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(見るのが)ストーリーを教えてもらうスレ(面倒)

1名無しの視聴者:2008/10/24(金) 00:54:27 ID:Mrlze5cg0
内容は気になっているがノベルで糞長いなどの理由で読むまでは至らない作品のストーリーを教えてもらうスレ。

489名無しの視聴者:2009/07/30(木) 11:44:26 ID:2cO/cxmg0
みんな乙。
俺の所ようやく夏らしくなってきたんだがあっちー!

490名無しの視聴者:2009/07/30(木) 19:39:38 ID:u4lZAeIE0
俺達はッ幻想郷に引っ越すようです(221人目)
20話
・やる夫は勝利目前にして萎縮する。
自分なんかが本当に勝てるのか?と恐怖して、古い記憶がフラッシュバックする
----------------回想--------------------
やる夫「なんでもやってみろって、楽しいことは見つかるぞ!」

外野(複数)「楽しいことって、何やっても駄目なお前のマヌケな面か?w」
 「どうせやったって無駄なんだよ、自分でできてから言えよw」

やる夫「ま、また失敗しちゃったおw」

外野(複数)「だと思ったwww」
 「えらそうなこと言っておいてw」
 「できないんじゃ意味ないよなw」

やる夫「はは、ごめんおw」

外野(複数)「www」
 「もう説教とかしてくんなよw」

やる夫(何もできないんじゃ意味がない、か)
----------------------------------------
・やる夫、戦闘に意識を戻し霊撃を当てるが、成果はいまいち。
・ここで秋姉妹の解説が入る。お互いに優越感と劣等感を持つことなどが語られる。
静葉もやられ役として存在しているわけではない。(中略)

・やらない夫、雛に勝利。弾幕ごっこに、幻想郷に喜びを感じる
「連れてきてくれた早苗や八坂様にもそうだが」
「あいつにも、感謝しないとな」
・早苗、穣子に勝利
・静葉は本気になり、やる夫は敗北する

491名無しの視聴者:2009/07/30(木) 19:41:50 ID:u4lZAeIE0
21話(前編)
・やる夫、早苗と合流。
敗北して意気消沈するやる夫、強がって負けたことは隠す。
しかし、早苗に何か思い悩むようなことがあったら言ってくださいよ?と言われる。
(中略)
早苗「私にとってやる夫さんは――」「大切な『家族の一員』ですから!」
やる夫(なんつーベタな!) (それでいてこの破壊力……(泣))

・魔理沙、にとりに勝利する。にとりは光学迷彩を製作を始める
・やらない夫、雛に勝利する。
・早苗は帰る前に行きたいところがあるという。
着いた先は、博麗神社。

21話(後編)、のあらすじ前半
・博麗神社について早々に霊夢のペースにのせられて賽銭を入れる二人。
・早苗は単刀直入に神社の営業を停止してくださいと言う。
早苗は霊夢に、現状(の信仰)に不満があるのではないかと問う。
賽銭(信仰の表れ)を喜んだのは貧乏だからよと答える霊夢。(※貧乏なのは二次設定)

早苗(お賽銭は信仰の表れのようなもの)
 (だからこの人も、『信仰』をもらえたことに喜んでいた)
 (そう思っていたんだけど……やっぱり思い過ごしかな)
霊夢「……」
やる夫(博麗 霊夢 まさか、あいつ)(だが、なんでだ?)
中略
霊夢「私だって、今より信仰が集まればいいなぁって思うわ」
早苗(いいなぁと……思う!?)
 (なんでそんな投げやりことが言えるの?)
 (やっぱり――魔理沙さんの言う通りなの?)
 (自分から努力もせず、覚悟もないようなことを言うなんて!)
 (こんな人が巫女だなんて間違ってる)

「この神社は営業を止めたら――」(怖い顔で)
「潰してしまうか、山の上におわす神様に謙譲してください」
「文句があるのでしたら、信仰を集めてからにしてもらえます?」
「もう一度いいますが、信仰のない神社はただの小屋です」
「だからそんなもの、無くしてしまうか……譲ってください」(怖い顔ここまで)
「それでは、日を改めてまた来ますので……」

492221人目のあらすじ:2009/07/30(木) 20:03:03 ID:u4lZAeIE0
21話(後編)、のあらすじ後半
・悲しい顔して帰る早苗、やる夫は気になることがあって霊夢に質問する。
早苗は賽銭を多めに入れたがやる夫はケチって少ししか入れなかった。
しかし、霊夢は変わらず嬉しそうだった。
やる夫「貧乏だと言うなら、もう少しくれという欲があるもんじゃないのか?」
 「俺には、純粋に『賽銭をもらえたこと』だけを喜んでいた」
 「――そうにしか見えなかったんだけどな」霊夢(台詞なし)
 「だから霊夢、実はお前――」
 「『お金』なんてどうでもいいんじゃないのか?」
 (とは言っても、実はなんら可笑しくない)(中略)
 (冷静に考えれば、それは違うと否定される要素は多い)
 (だからこれは、ちょっとしたカマかけにしかならないが……)
 (それで十分だったみたいだな)
霊夢「ええ、まぁそうね」(怖い顔で)
 「折角、彼方達が一番に納得しそうなことを言ったのだけど」
 「確かに、お金なんてどうでもいいわ」
 「それがどうかしたの?」
・霊夢が嘘を言ったことを確かめたやる夫
少し尋ねるつもりが、なぜ嘘をついたのかとさらに聞いてしまう。
霊夢「私が巫女だからよ」 やる夫「?」

・早苗が先に行ってしまうので答えはわからぬまま、やる夫は早苗を追いかける。
やる夫「最後に霊夢、気に障るようなこと言って悪かった」
 「あーそれと、巫女のお勤め頑張れよー」
霊夢(……変な来客だったな)(中略)
 (信仰を集めるのも、巫女の務め……かぁ)

すみません、台詞をカットできません。どうか許してください。

493221人目のあらすじ:2009/08/01(土) 22:31:59 ID:OlLYScWo0
22話(前編)
前回の話の続き。というかまとめ
・早苗は霊夢の態度で巫女としての自分が否定されたような気がした
それで、喧嘩を売るような物言いになった。そして負けられないと思い始める。
・霊夢は霊夢で、巫女としての独自の価値観がある


22話(後編)
・神奈子から、酒の肴に自分の話をしろと言われるやる夫
・やる夫には心の師のような人物がいた(AAは内藤ホライゾン)
回想-------------------------
あの人と出会った切欠は、本当に些細なものだった
( ^ω^)「何をそんなに暗い顔をしてるんだお?」
(中略)
それまでの俺は『世の中がつまらない』だったのに
あの人のおかげで、そうでもないって前を向けるようになった
(省略)
・内藤にあこがれたやる夫は『つまんない』という言葉を止めようとした。
行動して見せても、動くように言ってみても誰も、何も変わらなくて、
むしろ酷くなって、いくら言っても、やっても聞く耳すら持ってもらえず
同情がほしくなったやる夫は、取り繕い続けた。
人に知られたくないから、心から偽り、果ては道化となった。
-----------------------------
やる夫「どうしようもない駄目人間が、今日も負けております」
 「皆さん笑ってくださいよ、ほら……楽しいんでしょう?」
神奈子「初志を忘れて、随分と腐ったものだな」

・やる夫、八坂様に殴られる
「覚えておけやる夫、私が殴るのは――」
「殴る価値のある者だけだよ」
「あなたは今、その痛みの受けた意味を分かってる」
「そして何より、殴ってほしかったんじゃないのか?」
・やる夫の能力は『偽れる程度の能力』とも言えるらしい
神奈子のくれたヒント

自重してカットしていこうと思います。ところで連投大丈夫でしょうか?

494221人目のあらすじ:2009/08/07(金) 03:41:58 ID:fXoHU9as0
23話(前編)
・早苗が博麗神社を訪ねてから数日経過、守矢一派の山侵攻は順調に進む
・魔理沙からやる夫へ「空想と幻想は違う」という小話
・やらない夫と魔理沙は良いコンビ。ただし、恋愛要素はゼロ。
・早苗が新手の哨戒天狗(雑魚)と交戦中。
やらない夫と魔理沙は早苗なら大丈夫だろうと言って、やる夫を止めたが行ってしまった。
そして、ノビている数人の哨戒天狗を発見し、好奇心で落ちていた武器(椛が持ってるものと同じ、厚い太刀)を拾う
そこに椛が到着する。(やる夫がやったと誤解される)

・その頃、早苗は既に別の場所に移動していて射命丸文に勝負を挑まれる。

23話(後編)
・椛からやる夫にこれは貴方がやったのかと質問。
やる夫は役に立ちたいので、あえて自分がやったと答える。

・やる夫と椛の戦闘描写(チャンバラ)が文章で綴られる
やる夫、負ける。
・やらない夫と魔理沙と雑魚大勢の弾幕描写が文章で綴られる
やらない夫は新装備とか新スペルカードを披露する

24話
・射命丸は早苗の手の内を分析し終わると帰っていった。
・椛は、やる夫が強くなったり弱くなったりする様子に戸惑う。
椛はとどめをさそうか迷っていたが、そこに早苗が着たので退散する。
負傷などについて、やる夫は平気だと強がるがさすがにばれる。
何かを隠してるやる夫(早苗への好意)とそれに詰め寄る早苗(自分は色恋沙汰とは無関係だと思ってる)で緊迫した空気
・敵の掃討が終わった魔理沙とやらない夫が合流。

・やる夫は太刀を捨てれず持って帰る。
やらない夫は持つのが精一杯なのに、やる夫は軽々振れるという謎が残る。

495名無しの視聴者:2009/08/15(土) 23:58:25 ID:d2.J6veM0
>>488
めっちゃ遅くなったが乙!

496221人目のあらすじ:2009/08/16(日) 19:35:19 ID:COjdIvlM0
25話(前編)
・士気を養うため明日はお休み、今晩は宴会
・魔理沙はやらない夫とやる夫がどうして友達なのか興味を持ちやらない夫に尋ねる。
・やらない夫の過去話
やらない夫は早熟で達観していた。必死で道化を演じるやる夫を何度も見て
ある日、「お前は滑稽だな」と告げるとやる夫は、しばらく硬直した後ダムが決壊したかのように喋り叫んだそうな
それに圧倒され、やらない夫は自分が達観していたつもりがそうではなかったことに気付いた。
そうして、深々と謝っていた。
さらに衝撃を受けたのは「俺の方こそ突然、叫び出して悪かったわ」と向こうから謝ってきたことだった。
やらない夫「それから、俺達は良く話すようになって」
 「やる夫は、言ってきたんだ」
やる夫「自分のことって、よく分からないじゃないか?」
 「だから、お前には注意して欲しいんだよ」
 「俺が人の所為にしたり、冗談じゃない我侭を言った時」
 「そんな時は、『格好悪いぞ』って言って欲しい」
-----回想終わり

25話(後編)
やる夫は早苗に自身の過去を話す。(神奈子に話したものと同じ)
早苗「やる夫さん――私があなたを信じます」
 「だから、自分に自身を持ってください」
・やらない夫は帰宅する魔理沙に「明日、この裏口で待ってるよ」と告げる。(神社)

26話
風神録がはじまる。
魔理沙は霊夢から変な来客の話(早苗の訪問)を聞く
霊夢は悩んだ結果、山の上の神様に会いに行くことにした。
魔理沙は博麗神社についての話は聞いていなかったので疑問を抱く、
やらない夫の言葉を思い出し、霊夢とは別行動で山に向かう。

497名無しの視聴者:2009/08/17(月) 16:32:44 ID:kUgCdIR60
ランスのが完結したが、正直長すぎて追いきれん
でも、いろんなところでランスのが書かれてて気にはなるんだ
過去ログみた限りここである程度まで書かれてたようだが、その続きからでいいから誰か書いてくれないか?
頼む

498名無しの視聴者:2009/08/17(月) 18:49:06 ID:noBi5ZAY0
wikiがあるからこっちに。
ttp://www29.atwiki.jp/rancetouho/pages/1.html

499名無しの視聴者:2009/08/17(月) 20:06:53 ID:kUgCdIR60
おお、いつの間にかwikiなんてあったのか
ありがとうよ

500名無しの視聴者:2009/08/19(水) 00:34:18 ID:zis6nN3.0
ちょっと気抜いてたら一ヶ月経ってたとかもうね

ぶるぶる幻想入り

5話(前・後)
・騒いだ萃香とレミリアは霊夢のゲンコツで両成敗。
人間の身で鬼と吸血鬼をあっさり鎮める霊夢に驚くふるえ。
・霊夢に里へのお使いを頼まれる萃香。成り行きでふるえも同行する事に。
普通に妖怪が人里に入っていける事に驚くふるえに、萃香は
人里では妖怪は人間を襲わない、という幻想郷のルールを説明する。
・昔はよく震々と組んで人間を驚かした、と外界にいた頃を懐かしむ萃香。
震々の能力は、妖怪が人間を驚かせるための下準備に重宝されていたらしい。
・目的の茶菓子を買って神社に戻る。夜になり、レミリアとともに退出。
だが二人が紅魔館に戻ると、そこには昨夜以上に酷い有り様になった館の姿があった・・・

6話(前・後)
・館内に入ると、フランの部屋の前に集まっている紅魔館の面々・・・と、
ふるえの知らない黒白の服の少女が一人。皆一様に傷だらけである。
また貴方の仕業?と黒白の少女(魔理沙)に問い正すレミリアだが、魔理沙は私にも分からない、とかぶりを振る。
そして咲夜はこの数時間に起きた出来事を語り始めた・・・
(数時間前)
・紅魔館に現れ、侵入を図る魔理沙。だがその様子は、いつになく強引で切羽詰まったものであった。
普段と違う様子に不審を感じ、美鈴と咲夜は二人がかりで魔理沙を押さえにかかる。
外の様子を見守るパチュリーたちの元に、メイドの満(クロスキャラ)が現れ、フランの様子がおかしいと告げる。
・魔理沙の目的はフランを連れ出すこと。面白半分にフランに外の世界への夢を見せたうえに、
そうやってレミリアからフランを遠ざけようとするのか、と魔理沙を責める咲夜。
昨夜の騒ぎも、魔理沙と約束した場所にフランが向かおうとしたために起きた騒ぎだったという。
花火を見た事がないフランに花火を見せてやる約束をした、という魔理沙。
そんな事で、と吐き捨てる咲夜に、レミリアはそんな事すらしてやれなかったんだろう?と揶揄する魔理沙。
主を侮辱され、切れた咲夜と美鈴が本気で魔理沙に襲いかかろうとしたその時、館の一室が轟音とともに爆ぜた。
・爆ぜたのはフランの寝かされていた部屋。様子を見にきたパチュリーたちに向けてフランが突然弾幕を放ったのだ。
異常に怯え他者を拒絶するフランを止めるため、他の者を逃がし一人対峙するパチュリー。
戦いを中断し駆け付けた咲夜と美鈴でも止めきれないが、その場に魔理沙が現れるとフランの動きが止まる。
安堵し、魔理沙の元に駆け寄ろうとするフランだが、魔理沙の怪我に気付き再び怯え始める。
魔理沙が流す紅い血を見て、さらに激しく錯乱するフランの叫びとともに、部屋は完全に崩落した。

7話(前・後)
(現在)
・その後、フランはパチュリーの降雨の魔法でやっと止まり、鎮静の魔法で抑えられている状態だという。
事の顛末を聞かされたレミリアは、原因はふるえのかけた能力以外に考えられないと、ふるえに怒りをぶつける。
これほどの効果はふるえ自身にも考え難い事だったが、他に理由も考えつかず反論できないふるえ。
「もう顔も見たくない」とレミリアに突き放され、ふるえは泣きながら紅魔館を去る。
詳しい事情を聞くため、ふるえの後を追う魔理沙に、咲夜は預かっていたふるえの着物を託す。
・一時の安らぎを失い、忘れていた孤独の寒さに震えながら彷徨うふるえは、森のなかで一台の屋台に出くわす。
その屋台の主人こそ、最初の晩にフランから逃した夜雀の妖怪・ミスティアだった。
思わぬ形で出会えた恩人に、お代はいらないと酒と鰻をふるまうミスティア。
勧められるまま飲み食いするうち、見事な酔っ払いと化すふるえだが
そこに艶やかな桜色の髪をした一人の麗しい女性が現れ、開口一番こうのたまうのだった。
「大将〜、焼き鳥十人前」

501名無しの視聴者:2009/08/19(水) 00:35:16 ID:zis6nN3.0
8話(前・後)
・鳥妖怪の店主に何てこと言うんだ、と女性に食ってかかるふるえだが、
怒るどころか本気で怯えるミスティアの様子に首をかしげる。
そんなふるえに向かって、謎の女性は「あなたも美味しそうねぇ・・・」と呟くのだった。
・ふるえを追って夜の空を飛びながら、フランのことに思いを巡らす魔理沙。
きっかけとなったふるえだけでなく、魔理沙たち全員を拒絶するフランの様子に、魔理沙は
単にふるえを原因と決め付けるには釈然としない何かを感じていた。
そんな魔理沙の前にパチュリーの使い魔の黒猫が現れ、ふるえの元に魔理沙を誘うのだった。
・楽しそうに自分たちの調理メニューを口ずさむ女性・西行寺幽々子に、二人して恐れおののくふるえとミスティア。
そこに魔理沙が追いつき、話があるからとふるえをかっ攫っていく。
自分が離れると同時に幽々子が屋台の中に飛び込んでいくのを目にし、手を合わせるしかないふるえだった。南無。
・ふるえの素性とフランとの間の出来事を聞き出した魔理沙。
他に隠し事はないかと問う魔理沙に、ふるえは全ては話せないが、と隠しておきたかった事実についてぽつりと語り出す。
ある事情から、ふるえは他の震々よりも格段に強い力を持っていた。
だが長い間畏怖を集めていなかったことで力は弱まっていたはずで、こんな強力な効果を及ぼす事はふるえにも想定外だった。
それでも本来なら、震々の能力は時間が経てば自然に消えていくものである。
だがフランの怯え方はあまりに異常だった。震々の能力は、あくまでその場の空気に怯えさせる能力であり、
フランのように自分以外全てを拒絶し攻撃するような怯え方はさせられるはずがない。
全てが異常であるため、時間が経てば必ず戻る、とふるえ自身にも保障しきれないのだ、と。
・自分らだけで考えても限界があるので、知り合いの頭がいい奴に聞きにいこう、と提案する魔理沙。
善は急げと意気込む魔理沙だが、その時急にふるえが青ざめ口を押さえて震え始める。
「き、ぎぼちわるい・・・・出ちゃいまず・・・」
事を察し、すぐ下りるからちょっと待て!と慌てて急降下する魔理沙だが、それがトドメとなり、
「うおえぇぇぇぇぇ」
「いやああああああああああ!」
夜の幻想郷に、魔理沙の悲鳴が響き渡った・・・


続きはまた今度〜

502221人目のあらすじ:2009/08/19(水) 23:14:34 ID:cb3b.wkk0
>>496 誤字訂正 ×自身 ○自信

27話(前編)
次の日
霊夢は山に向かう。秋姉妹、雛、にとりを撃破。
やる夫はやらない夫から自分の能力が何か、しっかりと自覚しておくべきだと言われる。
やらない夫は魔理沙を迎え討つ準備に入る

27話(後編)
・やる夫、能力を自覚する。八坂様より激励のお言葉
・やらない夫は魔理沙の誤解をとく
霊夢が神社を追い出されることは無いと説明して、約束の「弾幕ごっこ勝負」を始める。
・霊夢は射命丸を倒し、ついに早苗と激突。
早苗はあまりの実力の差に勝てないと悟るが最後まで戦い抜こうとする。
倒れかける早苗の前に一人の男が躍り出る。

名前:やる夫 能力名:『想像を体現する程度の能力』

503221人目のあらすじ:2009/08/20(木) 20:50:32 ID:nev8wP4I0
28話(前編)
・やる夫が想像・思い込みで起こしていた現象
エクステンドアイテムを関係ない所で拾う。
水汲みが自己暗示で楽になった。
重い太刀を軽々と扱う
・能力を把握し、自分を信じはじめたやる夫は霊夢と戦う。
・早苗は気を失う。(やる夫が傍に運ぶ)

28話(後編)
やらない夫と魔理沙の弾幕ごっこ(ノベル描写)

番外編 sm4494854
・博麗霊夢というキャラクターの独自解釈
少しだけ人間と本気で戦ってみたいと思ってるが自身からは決して望まない。

八雲紫:霊夢の本質を見抜き、影ながら気にかける者
魔理沙:霊夢の隣を歩く人間

二人は霊夢の不満を解決しよう気長に……しかし確実に決意していた
これは直接動画を見てくれると助かる。(7分程度)

29話(リメイク、最終話より後に投稿されたもの)
・やる夫と霊夢の弾幕ごっこ
霊夢から一本先取するやる夫、油断して一撃もらう。
霊夢「本気くらいは出してあげるから」

504221人目のあらすじ:2009/08/21(金) 00:16:22 ID:oRwZ54mg0
30話(前編)
やらない夫と魔理沙のスペルカード戦の様子
現在4回戦目
1回戦目、両者ともに取得ならず、ドロー
2回戦目、魔理沙が押し切り、スペカ取得
3回戦目、やらない夫が一気に挽回し、スペカ取得を成す
・戦闘は続く
・やる夫が傍若無人を体現。無敵状態

30話(中編)
・やる夫と霊夢の混沌試合。(もうスペカ戦ではない)
霊夢の夢想天生
・本気と本気、自称無敵と絶対無敵の戦い

30話(後編)
・激闘の末、霊夢の勝利

31話(前編)
・やる夫は敗北を認められずあがくが、ろくに動くこともできない。
・気がついた早苗は霊夢に「私の神様はこの先の湖に居ます」と告げる。
先に行く霊夢を呼び止めるやる夫
や「あとちょっとで、俺の勝ちだったよな?」
霊「え?」
や「もう少しで俺は、お前に勝てたよな?」
霊「・・・・・・」
(間)
霊「知らないわよ、そんなこと」(少し嬉しそうに去っていく)

・結局は霊夢の心に変化はない…だが、やる夫はガス抜き程度にはなったかも

・その後のやる夫と早苗の会話
早苗「あなたはとても頑張っていました」
 「お疲れ様です」
やる夫「……ああ」「俺はちゃんと、頑張っていたのか」
 「なんかそう言われるとすげぇ嬉しいよ、早苗」
 「おかげで救われた気がする……ありがとう」
早苗「そんな、大げさですよ」
やる夫「確かに、大げさかもしれないわw」
(でも、それくらい助かったのは本当だから)
(負けたけど、初めて悔しくないって思える)(ああ、満足だ)

・やらない夫が魔理沙に勝ちました。
※ただし、やらない夫は魔理沙のスペルを熟知していて、魔理沙は初見
その上でのぎりぎりの勝利。

505221人目のあらすじ:2009/08/21(金) 23:50:29 ID:oRwZ54mg0
31話(後編)
・神奈子はボロボロの霊夢の負傷を治してから戦いを受ける
早苗とやる夫の名誉のため。

・霊夢、神奈子に勝つ?(戦うシーンはなし)
魔理沙が仲介して霊夢和解。分社をつくる話に
やらない夫に頼まれたらしいが、頼まれなくてもそうするつもりだったらしい。

・霊夢、後日に山の妖怪を呼んで宴会をすると言う。
・神奈子、やる夫をほめる
麓の巫女は始め、悪い印象しか持って居なかったそうな
神奈子のところにたどり着いたときはそうでもなかった。
やる夫のおかげで霊夢の認識が変わった。
信仰を集める、居場所を作る、その目的が達成された。
守矢の一行はそういう意味では「勝った」のだ。
自分のやってきたことが無駄ではないと知り、やる夫は嬉し泣き

・本文
満月の下、俺達の関わった風神録本編はこうして終わった。
やらない夫の話では、この幻想郷で異変が起こると、
いつも最終的には今回のように酒を飲み合って和解するらしい。
それこそ、敵対していたことなど最初から無かったかのように、だ。
全く、なんとも適当な話である。
しかし、幻想郷はそうだからこそ良いのではないだろうか?
適当だからこそ、良いのではないだろうか?
少なくとも俺には、それがとても素晴らしいことだと思える。
Ending No.?? 皆が勝者であり、敗者のいない結末

・後日
やる夫とやらない夫は上白沢慧音に自分達の歴史を食ってもらえないかと相談する。

506221人目のあらすじ:2009/08/23(日) 00:41:08 ID:6c7bp1Ao0
32話
・やる夫は元の世界に帰ることにした。やらない夫はこれに従う。
・さらにけじめとして、二人は風神録を正史に戻すことを決意。
慧音に自分達が関わった事をなかったことにしてもらうように頼む。
・慧音は理由を尋ねる。
話を全て聞き、覚悟の程を確かめ、最終判断は相手の本意を聞いて自分で決めるつもりらしい。
・やる夫は事の始終を素直に話し、慧音は誠意を感じ、これを承諾した。
・やる夫達の存在が(風神録から)消えることで
神奈子は下手に動かず、魔理沙も風神録の開始まで守矢神社に関わらない。
井戸や風力発電機も存在しなくなる。
早苗は霊夢との差を意識しすぎることもなく、霊夢も能天気な巫女のままに。

・帰る準備をしている二人
そこへ軟禁状態だった諏訪子がようやく登場
ちなみに諏訪子は神奈子から二人のことを聞き知っている

諏訪子「(省略)そう、おかげでここ最近はとてもつまらなかったの!」
 「だから貴方達二人は、帰る前に――」
 「私と弾幕祭りを行う必要があるわ!」
・物語はExtraへ

33話
・射命丸が遠くから観察
どうやらもう一柱、神様がるらしい。詳しく知りたいので、噂など流して霊夢たちをけしかけようと一案する
・諏訪子と弾幕祭り、やらない夫は負ける
・やらない夫はやる夫に勝ってもらいたい。

やらない夫「一緒に居るだけで、見ているだけで悪かった」(中略)
やる夫「それを言ってくれて、信じてくれてありがとう……!」(中略)
(熱い友情会話がありますが丸写しでも表現できないのでカット)
・本文
そうして、彼は持てる力を最大限に発揮して勝負に臨み―
結果、やる夫は見事に勝利する
ついに実感の持てる一勝を、最後の最後で掴み取ったのだ。
こうして無事、彼の物語は勝利で終わりを迎えることができた。

507221人目のあらすじ:2009/08/23(日) 01:44:10 ID:6c7bp1Ao0
34話(最終話)長いので分けます1/3
※別れの会話があったので歴史修正は二人が帰ってからだと思われる
・やる夫は早苗への想いは秘めたまま別れを済ませる
これでいい、と考える。
・やらない夫の置き土産
神奈子「河童達が『電気』に興味を持ったようなのだが――」
 「発電機というのを回すために一々風を起こすのは苦労だ」
 「もっと利便性に優れた有用なエネルギーはないの?」
やらない夫「……あるにはありますよ」
 「『核融合』っていう夢のようなエネルギーが」
神「あら、あるの?」
や「ええ、まぁ」
 「極めて高いエネルギーが生み出せるだけではなく、」
 「高レベルの産廃も生まれず、反応も暴走し難いんです」
神「それは凄いわね――使えれば」
や「流石八坂様、その通りです」
 「『使えれば』、軽くエネルギー産業革命が起こりますね」
神「それで、問題は何かしら?」
や「問題は……」
 「そのエネルギーが外の世界でも実用化できてない未来技術」
 「――ってことですよ」
(中略)
や「まぁ地上に太陽でも用意できれば、話は別なんですがね」
神「地上に太陽……?」(これは、面白いことを聞いた気がするわ)
 「やらない夫、『核融合』について」「もう少し詳しく教えてくれないか?」

・諏訪子が見送り
「だけど、二人とも聞きなさい」「私はあくまで切欠や機会を与えただけ」
「どんなことが起きようと、変わろうとしない者は変わらない」
(中略)「つまり、最後の一歩は自分で決めたものであり」
「自らの意思でより良い選択を目指した結果なのよ」
「だからそれができた貴方達は、自分を誇っていいと思うわ」
・神奈子と早苗も見送りにきた
・来たときに帰れるらしい:神奈子曰く、妙な妖怪が協力を申し出てくれたそうな
・外の世界までは神徳が届かないので能力は元に戻る

508221人目のあらすじ:2009/08/23(日) 01:44:56 ID:6c7bp1Ao0
34話(最終話)長いので分けます2/3
神奈子「それじゃ、これで本当に最後ね」
早苗「二人とも、お元気で!」
諏訪子「じゃあね!」

やらない夫「……やる夫、俺らも」
やる夫「ああ、分かってるさ」
二人「八坂様!」「早苗!」「諏訪子様!」「そして幻想郷!」
  「今まで本当に、お世話になりました!」

・守矢神社、上空にて八雲紫の独り言
「外来人に、外の神」
「予定外のことが起きてしまったけど」
「なかなか面白いものが観れたわ」
「可能性があるのは、あの白黒だけかと思っていたけど」
「……外の人間に能力を持たせる」
「それも、素質のありそうな人間を幾十人か」
「そうすれば一人くらい、あの子に勝てるかしら?」
「――なんて」
「今はまだ、気にする必要のないことね」
「でも、月の件が終わったら」
「少し考えてみるのも、悪くないかもしれない」

509221人目のあらすじ:2009/08/23(日) 01:45:37 ID:6c7bp1Ao0
34話(最終話)長いので分けます3/3
やる夫「なぁ、やらない夫」
やらない夫「ん、どうしたよ?」

やる「俺、今までのことを動画にしようと思う」
やら「動画?」
やる「ああ、『俺達』が幻想郷に行くって動画だよ」
 「俺が観てきた幻想郷を、皆にも知ってもらいたいんだ」
 「まぁ、流石にある程度の脚色はするつもりだけどさ」
 「とりあえず、文章を書いた経験はあるが……」
 「文字だけじゃ、読む人は結構限定されてしまう」
 「かと言って、絵を描こうにも……俺は下手だしな」
 「だから『AA』(ルビ:アスキーアート)でやろうと思う」
やら「『AA』か、悪くないな」
 「しかし、東方キャラは良いとして……俺達はどうする?」
やる「『俺達』は、『やる夫』と『やらない夫』ってキャラを使う」
 「丁度その二人なら、俺らを上手く表現できるはずだから」
やら「なるほど……」「良いんじゃないか?」
(中略)「そういや、題名は決まってるのか?」
やる「ああ、題名は――」

  俺達はッ幻想郷に引っ越すようです

※この物語はフィクションです
登場人物、団体、組織名とか関係ないよ

さらにこれは考察の一つのようなものです
もっと違う可能性を想像するのは良いことです
一つのことに縛られないで挑戦してみてください

・第1話に続く

510名無しの視聴者:2009/09/02(水) 21:11:37 ID:bmwEHAEs0
221人目のあらすじ乙

511名無しの視聴者:2009/09/02(水) 23:04:49 ID:kL9m/1tE0
んじゃ、一つのあらすじが終わったところで、
次のあらすじ書いて欲しい作品でも挙げてみようか?

512名無しの視聴者:2009/09/03(木) 00:34:31 ID:GX1weNvA0
お疲れ様です
>>488の方は失踪されてしまったか・・・

513名無しの視聴者:2009/09/03(木) 20:08:32 ID:WAsIuU.A0
>>512
ここまであらすじしてくれりゃ十分っしょ。
続きはWEB(本編)で、ってことでw

514名無しの視聴者:2009/09/03(木) 21:23:41 ID:sxzZ74Jw0
『俺たちはッ』、の、あらすじ完走、お疲れ様です。
”失踪”の二文字を見て、鳥肌立って帰ってきました。
お久しぶりです、ごめんなさい。

<ミナカタさんが幻想郷入り 十六話 後半>

ミナカタは衣玖に惨敗していた。

一息ついた衣玖とようやく会話をすると、ミナカタは、自分が過去に来てしまった事に気付く。

どうしようかと思索するミナカタだが、この先に天界があることを聞くと、アンカーフォースを撃ち出して拝みに行こうとする。
しかし、チェーンはミナカタを天界に運ぶどころか、逆に天界から天人を一本釣りしてしまう。

逆上した天人、天子とミナカタは戦うことになり、ミナカタは勝つ。
ミナカタが天子から戦利品をせびると、その時、ミナカタはいきなり、消え行く幻想の里に舞い戻っていた。


*ピックアップ
・風切刃は溶けました。
・時間にして、紅霧異変前。
・戦闘シーンはカットされました。

515名無しの視聴者:2009/09/05(土) 23:08:06 ID:nGVf8Cf20
>>514
うお!着てた!
申し訳ない、焦らすようなことを言ってしまった
乙です!
こっからwktk展開だった気がする

516名無しの視聴者:2009/09/12(土) 05:13:16 ID:QbdAUlyQ0
幻想入り40人目の幻想郷に迷い込んだ悪魔のリメイク前の話を誰か教えてくれ
リメイク後の奴を一気に見終わって旧バージョンがどんなだったのか興味がわいてきた。

517名無しの視聴者:2009/09/16(水) 07:12:26 ID:OmEQ737I0
つい先日来た「自由女!!導入編」とかって奴がもう削除されてたのだけれども、
もし見た人で中身を覚えていたら教えていただけないでしょうか

518名無しの視聴者:2009/09/16(水) 18:32:49 ID:UFE0XZU60
>>517 ありゃ、消しちゃったのか。結構期待してたんだけどな…じゃあ覚えてる範囲で

霊夢が茶を飲んでいたところ、蔵から何かの気配を感じ、開けてみる。
すると中からいろいろカオスなゴミの山があふれてきて霊夢が下敷きに。
そしてそのゴミの中に一人の女性、コレが主人公。
霊夢は怒ってゴミを吹っ飛ばすが、真上に吹き飛ばしたため再び下敷きに。

場面が変わって神社の中、普通にくつろぐ主人公をさっさと追い返そうとする霊夢だったが、
突如境内にゾンビっぽい大量の外来人が現れ、障子を破りながら
「霊夢ー!」「俺だー!」『結婚してくれーー!!』(大体原文のまま)と叫ぶ。

そんなこんなで混乱中の博麗神社に、鍵山雛がやってくる。彼女いわく、主人公には
『周りを不幸にする程度』の能力があり、そのせいで霊夢に不幸が降りかかっていた。
そんな自分と似た能力を持つ主人公に興味を持ったのか、雛は主人公を妖怪の山へと連れて行く。
幻想入りしたにもかかわらず平然とし、周りにトラブル撒き散らし、これからの主人公の幻想郷生活やいかに…?

といったところで第一話終了。

519名無しの視聴者:2009/09/16(水) 21:42:23 ID:OmEQ737I0
>>518
おおー、ありがとうございます。
「厄神系3人目か?」との一言を見てから気になっていたのです。
実際は3人どころでは無いはずですがね。

520名無しの視聴者:2009/09/26(土) 13:45:52 ID:W6JlLkv.0
十六話のカット部分を補完しつつ、続き

<ミナカタさんが幻想郷入り 十六.五話>

再び幻の里に戻ってきたミナカタ。再び足掻くも、手立て無く、ちょっと現実逃避する。

思い出すのは、天子との戦いのこと。
そこでグレイズについて学んだミナカタは、さらに新しいスペルカードで天子を下したことを思い出して笑う。

そんなミナカタの元に、萃香と霊夢が現れる。
これ幸いと、ミナカタは帰ろうと言うものの、なんだかんだで、二人は帰る手段を持ち合わせていなかった。


消え行く里の嵐に吹かれて騒ぐ三人。
そして、次の瞬間には、――

ガラクタだらけの見知らぬ部屋にいた。

「……香霖堂、よ」
 
霊夢はそう口にした。



*ピックアップ
・天子からの戦利品は、小さな要石。狼煙の様な気を上げるが、風に吹かれてここでは役に立たず。
・グレイズ解釈。強い意志を持って、弾幕を無力化する。スペルカードルールは精神の攻防である事からきた解釈。
・新スペルカード、病符「ゆっくり流星郡」。病気なのは南方さんです。本当に(ry

521名無しの視聴者:2009/10/18(日) 10:22:32 ID:HekejcWU0
あげ

522名無しの視聴者:2009/10/18(日) 15:27:01 ID:oQZO4KDE0
 チン☆⌒ 凵\(\・∀・)

523<隙間に落っこちたみたいです>:<隙間に落っこちたみたいです>
<隙間に落っこちたみたいです>

524名無しの視聴者:2009/10/27(火) 00:43:42 ID:.OdTmWGA0
なん・・・だと・・・
ミナカタさーん!

525名無しの視聴者:2009/10/28(水) 01:31:15 ID:1C/FzoqQ0
落ち着け>>524
あと、あんまりそんなこと言うな
信者みたいだぞ

526名無しの視聴者:2009/10/28(水) 20:25:47 ID:lj8RON1w0
まあどのあらすじが来てもうれしい訳だが

527名無しの視聴者:2009/10/28(水) 22:53:55 ID:45BISUmU0
ごめん。
ちょっと待って……。

528名無しの視聴者:2009/10/31(土) 02:54:48 ID:uT5gOktI0
なんでこんなに過疎ってるのに自治厨が未だに居るの?w
1年以上たったんだし好きな作品くらい好きに語らせてやれよ

529名無しの視聴者:2009/11/01(日) 22:53:57 ID:.Ma8C8vk0
ミナカタさんとやら、そんなに面白いの?
タイトルだけみると守矢神社の祭神のタケミナカタのことを言ってるのかとおもったけどそうでもないようだし。

530名無しの視聴者:2009/11/02(月) 00:29:24 ID:F9h29G8M0
もはや貴重と言っていい、一次設定寄りで描いた作品だな
ZUN視点で幻想入りの現象を見るとこうなるんかーと感心した覚えはある

531名無しの視聴者:2009/11/02(月) 01:52:40 ID:fHT4h4nM0
偏見を捨てないと何見ても面白くない

532名無しの視聴者:2009/11/02(月) 18:52:43 ID:XSn/331g0
常識に(ry
内容については今までのあらすじ読んでくれればいいんだが
オリキャラが主人公以外にも居てたまに関係がよく分からなくなるんだよな

533名無しの視聴者:2009/11/02(月) 19:11:42 ID:8cZELTv20
オリキャラなんてそんなにいたっけ?
里の子達に、本物のタケミナカタ? あと、誰だ?
カンヌ氏はオリキャラに入るのか?w

534名無しの視聴者:2009/11/02(月) 19:25:37 ID:afFmmKhs0
タケミナカタでてんの?
どういう扱いにしてるか参考に見てみようかなあ

535名無しの視聴者:2009/11/02(月) 21:15:38 ID:XSn/331g0
えいきさまじゃない閻魔もいるじゃないか

536名無しの視聴者:2009/11/06(金) 01:03:40 ID:8OHBA5Gc0
あー、いたな。
そういやあいつだけ関係がわからんなぁ。
その内わかるようになるんだろか?

537名無しの視聴者:2009/11/06(金) 09:41:04 ID:9Z8C7WoA0
まあそのうち明かしてくれるだろうとは思うけども

538名無しの視聴者:2009/11/08(日) 20:05:43 ID:3o00wzU20
いろいろあったけど、わたしはげんきです。たぶん。

<ミナカタさんが幻想郷入り 十七話 前半>

迷い出た先は、道具屋・香霖堂。
ミナカタは物珍しく陳列されるものを見渡し、その中で、五鈷杵(ごこしょ)を求める。
霊夢得意のつけで、ミナカタはそれを手に入れるのであった。
そして、香霖堂を後にしようとしたときに魔理沙と遭遇。逃げる魔理沙を追いかけることに。


*ピックアップ

・霖之助はミナカタたちが呼び鈴無く店内にいたため、その存在にすぐ気付かなかった。
・萃香は、ちょっと驚いて固まっていた。
・霊夢はお茶を物色。
・店内にあった刀、天身蔓剣。水害を収めるために奉られた剣で、名前は後に付けられた。
・魔理沙は、過去にやらかしたことから、ミナカタが怒ってると思い逃走。

○参考
五鈷杵(金剛杵)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%89%9B%E6%9D%B5

539名無しの視聴者:2009/11/08(日) 23:03:15 ID:J.Bo0Jbw0
arsj乙
そんな話もあったなあと思うほど先は長い

540名無しの視聴者:2009/11/11(水) 10:45:20 ID:EEPfeffc0
この辺から戦闘が熱くなるなー。
あらすじ乙!

541まとめ1:2009/11/22(日) 22:49:17 ID:8SX1Ujks0
28人目 幻想入り 全38話
>>21-22 >>28 >>31 >>33 >>38-46
>>48 >>51-52 >>66 >>69-70 >>74-76 >>78 >>86-87

141人目 東方霞陽炎 13話まで
>>101 >>103 >>107

212人目 骨が幻想入り 全31話
>>111 >>132 >>136 >>142 >>148 >>154

694人目 東方怪遊録 17話まで
>>141 >>151 >>159 >>166 >>170 >>177 >>179

ランス達が幻想郷に迷い込んだみたいです Cルート39話まで
Aルート >>191 >>197 >>205 >>228
Bルート >>259-260 >>278-280
Cルート >>282-283 >>289-290 >>298-299 >>333
wiki ttp://www29.atwiki.jp/rancetouho/pages/1.html

796人目 テロ牧師が幻想入り 21話まで
>>140

>>213 >>215 >>220 >>223 >>226 >>230 >>248 >>251 >>325

ネガティヴ少女が幻想入り(653) 第七章まで
>>200-202

刀を持って幻想入り 13話まで
>>342-345 >>348-350 >>352-353

ミナカタさんが幻想入り 17話前半まで
>>359 >>363-365 >>367-369 >>373 >>375-377 >>382 >>384
>>386-387 >>393-394 >>396-397 >>399-400 >>403 >>407
>>409-410 >>425 >>427 >>430 >>431 >>433-437 >>443
>>449-450 >>488 >>514 >>520 >>538
ミナカタさんの手記(総集編)>>415 >>461

俺達はッ幻想郷に引っ越すようです(221人目) 全34話
>>428 >>440 >>446 >>448 >>459-460 >>469 >>478 >>484-485
>>487 >>490-494 >>496 >>502-509

ぶるぶる幻想入り 8話まで
>>482-483 >>500-501

542まとめ2:2009/11/22(日) 22:50:35 ID:8SX1Ujks0
691人目 ひぐらしのなく頃に 幻想物語 13話〜15話
13話 >>6
14話 >>9-10 >>13
15話 >>18

400人目 かえるのおきものが幻想入り 3話まで
>>93-94

606人目 ジャック・Oが幻想入り  4話まで
>>135 >>145 >>149

槍を持って幻想入り 4話まで
>>171-172 >>174-175

東方異聞録
博麗変>>190 幽冥変>>194

流されて幻想入り 2話まで
>>246

流れついて幻想入り 2話まで
>>250

色々無くして幻想郷入り
>>323

キモヲタニートですら幻想入りしてしまったようです。(354人目)
時空列まとめ >>414

543名無しの視聴者:2009/11/22(日) 23:05:42 ID:8SX1Ujks0
最後の最後に誤字とか死にたい・・・orz
時空列×→時系列○
長いものをまとめ1に、短いものをまとめ2にしてます

あらすじにも挑戦したいので、リクエスト下さい
ただし、長編ノベルはご勘弁を

544名無しの視聴者:2009/12/05(土) 17:42:17 ID:A3lc7yLU0
そして10年の月日がたった・・・

545名無しの視聴者:2009/12/05(土) 18:23:05 ID:U1eLMgiM0
多分長編ノベルじゃなかったら自分で見るんだよねw

546名無しの視聴者:2009/12/06(日) 16:06:43 ID:.ifd50Mg0
確かにw だが俺は待っているッ
そろそろ完結かー

547名無しの視聴者:2009/12/19(土) 22:30:34 ID:koe22scQ0
もう・・・だめなのか・・・長いし仕方ないな

548名無しの視聴者:2010/01/06(水) 12:05:39 ID:jnGNbFSw0
とりあえず・・・何か書こうか?あんまり文章は得意じゃないが・・・
リクエストの中で俺が見たことある奴優先で書くよ。

549名無しの視聴者:2010/01/06(水) 22:18:32 ID:zdde271w0
じゃあ500番台で何か

550名無しの視聴者:2010/01/06(水) 22:38:09 ID:mc.BDlpg0
慣れられてきた幻想入りを頼む。

551名無しの視聴者:2010/01/07(木) 23:04:21 ID:1qNmrq.Y0
500番台ということもあり「慣れられてきた幻想入り」でいきます

1話 アイコン有り。

エレベーターに乗ったと思ったらいきなり空から落下。八雲家に墜落し藍・橙に介抱してもらう。
その後目覚めた主人公に渡されたのは「外来人用・幻想郷手引書」という外来人用のマニュアルだった。

その内容としては(一部抜粋)
・ここは外の世界において「幻想郷」あるいは「東方」と呼ばれる世界である。
・こちらの世界で特殊な能力や体に元の世界ではありえない異常がある場合、帰還は認められない。
・幻想郷にお越しなら是非当店で! 『屋台「夜雀」』 (広告)

帰還を希望する主人公だが、落下の際の傷の治療のため八意式の薬を使ったため
体に影響が出てないか分かるまで帰れなくなった。(2、3日〜7日)
その後自己紹介に入るが、何かあるか分からないということで偽名として「ラク」と名乗る。
そして頭に薬を塗るため伝統の幻想入りカット(ハゲ)になってしまったのだった・・・

2話(前)(後) 少々文字送りが遅くなってます。また、後編からラクのアイコンも追加。

夕食後、紫から数日間八雲家に泊まる許可をもらい、代わりに仕事もすることに。
次の日作業着とヘルメットをもらい仕事へ、仕事の内容は紫が管理してる外の品々の整理らしい。
たま○っちや○ストラダムスの預言書など、整理は夕方まで続いたのだった・・・


こういう感じでいってみる。「もっと詳しく」「もっと簡潔に」とか有ったら言ってくれ。

552名無しの視聴者:2010/01/08(金) 00:51:58 ID:oVx5VAWg0
慣れられてきた幻想入り
追記:2話でハゲになったのは正確にはラクが空から落ちて気絶してるときです。

3話(前)(後)
幻想入りしてから7日間が経過し、その間ボーダー商事商品整理部で働いていたラク。
ついに帰るために博麗神社へスキマ移動。
慣れきってるだけあって霊夢との会話はスムーズに進み、体と能力の鑑定が始まった。
その結果「力を操る程度の能力」というチートな能力がついてることが判明し、帰れなくなる。
しかし霊力や魔力がラクにはないため、使えないらしい。
それなら帰ってもいいのではと思いきや、
博麗大結界は常識と非常識を分ける結界であって、ラクは「非常識」側の人間のため結界を通ることはできないらしい。

途方に暮れるラクに霊夢は「博麗印の幻想郷用具・能力者用」という、幻想郷で行動するのに必要なものをまとめた物を持ってきて
有り金全部と交換させられる。
その後再び紫と再会。なんと紫はラクに住むところを提供してくれるという。
「あの紫がそんな親切なんてありえない、裏がある」と心の中で疑うラクだが素直に受け取ることに。
そうして案内されて来たのは霧の湖。
紫はスキマを開き罪ぶ・・・ではなく住むには十分な木造船を出したのだった。
そして紫が帰った後、船に入り幻想郷用具を確かめることに。
 
幻想郷用具
・幻想郷見取り図
・煎り豆 一合
・水筒 
・スペルカード(簡易式) 十枚

スペルカード(簡易式)の説明
カード自体に霊力が込められている、しかし一度使うと使用不可能になる。
使い方はカードを持ち、符名・技名・技の内容をイメージする。
するとカードに名前が書き込まれ、スペルカードとして使用できる。
また、技が強力な場合複数枚必要である。
使用方法はスペカを相手に向け、イメージを集中し、符名・技名を宣言。
技が発動するが、集中が途切れると途中で終了となる。
またスペカは博麗神社で買える。値段は一枚一円(外でいうと一万円)

そして金と食料を手に入れるため、仕事をもらえそうなところへ行くことを決意したのだった。

4話

一番近いという理由で紅魔館に行くことに。
大勢の外来人と一緒にランニングに行ってしまった美鈴、そのスキにあっさり侵入。
そして咲夜に仕事を紹介してもらうよう頼むと、パチュリーの所に案内される。
パチュリーから言われた仕事とは・・・霧雨魔理沙に盗まれた本を盗み返すこと。
盗み返す本は指定された本15冊、その冊数によって給金は変わるらしい。
前金を渡す代わりに最低5冊はとり返さなければいけない。
それに加え手紙も置いてきてほしいらしい。
前金一円と鞄をもらい、魔理沙の家へ向かうのだった・・・

553名無しの視聴者:2010/01/08(金) 07:08:07 ID:Y3QmF54M0
おおおおおおおお
楽しみだ!!

554名無しの視聴者:2010/01/09(土) 01:24:41 ID:0VK9dDL.0
慣れられてきた幻想入り

5話
魔法の森のキノコの胞子対策のために香霖堂へ行くことに。
そこでガスマスク(ナウシカマスク)を四十銭で購入。(一銭は外の100円)魔理沙の家へ。
到着するとどうやら留守のようで容易く侵入。
そして10冊強ほど見つけ、部屋のドアを開けるとちょうど魔理沙と鉢合わせに。
「ここでは本が傷つく、表へ出てください」と魔理沙を行かせ手紙を置き、裏口から逃げようとするラク。
しかし魔理沙には読まれていた。裏口から出ると魔理沙がいたのだった。
スキを見て逃げるラク、本が傷つくのを恐れて攻撃できないと思いきや構わずマスパ、追い詰められてしまう。
そこでラクはスペカを発動する。
「脚力『音速逃走』!」(消費1)
魔理沙でも追いつけない速度で逃走、そのまま紅魔館まで逃げ切った。
盗み返した本は十三冊、報酬は前金を差し引いて一円六十銭。
おまけに鞄と古い調理器具(お玉・片手鍋)もGET。
帰ったラクは夕食に煎り豆を食べながら、明日は人里で食料を買おうと決意したのだった・・・

残金二円二十銭 スペカ九枚

6話

人里へ行き、ジャガイモやマッチなど合計一円二十銭の買い物をし、優曇華に会う。
そして置き薬の契約と傷によく効く八意印の軟膏(八十銭)を購入。
昼食(七銭)後船へ帰りしばらくすると、いきなり現れた船を調べるために射命丸が訪問。
ラクを取材した後、文々。新聞の勧誘をし、情報が欲しいラクは承諾。(不定期刊行で一部三銭、おまけに屋台「夜雀」の割引券)
また今日の新聞の内容が「霧雨魔法店に強盗侵入」、早くも前科者になったラクなのだった。(まだバレてはいない)

残金八銭

555名無しの視聴者:2010/01/09(土) 17:12:00 ID:0VK9dDL.0
慣れられてきた幻想入り
ちなみにラクは常に2話でもらったヘルメットと作業着を着ている。

7話
残金が少ないので仕事を貰いに永遠亭へ行くことに。
しかし案の定迷いの竹林で迷ってると、てゐと遭遇。ご親切にも案内してくれるらしい。
不安に思いつつもついていくと、なんと何事もなく普通に着いてしまった。
その後てゐが鈴仙を連れてきて去ってしまう。
どうやら仕事はえーりんの薬の材料を鈴仙と一緒に取りに行くこと。
元々はてゐと鈴仙が頼まれたらしいのだが、てゐが嫌がったらしい、身代わりにされたのだった。
お給金が出るならと承諾するラク、しかし危険な所へ行くそうだ。
果たしてどこへ行くのだろうか・・・

8話
目的地は無名の丘、鈴蘭を採取するそうだ。
到着すると鈴蘭の花を摘み、カゴに入れていくラクと鈴仙。
しかし突如弾幕が飛来、撃った相手とは・・・メディスンだった。
スーさんを千切られて怒ったメディスンは弾幕を展開。ラクは左頬でグレイズ、ケガをしてしまう。
鈴仙の指示により、逃げるラク。(鈴仙は戦ってる)
軟膏で治療し、見てみると・・・鈴仙とメディスンのいる所は毒霧におおわれてしまっていた。
鈴仙が心配なラクはガスマスクを装備し、再び戦場へ。
毒霧の中でなんとか鈴仙と合流、
しかし毒霧で互いに狙いがつけられず、こっちだけ毒で体力を奪われていくという最悪の状況に。
鈴仙の突風が吹けば・・・という言葉にラクは能力で風をおこすことを思いつく。
「風力『疾強風』!」(消費2)
強風が吹き、周囲の毒霧を一気に吹き飛ばし、風で姿勢を崩したメディスンを鈴仙の狂気の瞳で混乱させ、窮地を脱したのだった。
カゴを回収し、永遠亭に戻る二人、Missioinクリアである。お給金は二円五十銭だった。
帰りにてゐに案内させるらしいが・・・てゐが往復の案内料と仕事の紹介料を要求。仕方なく二十五銭払うハメに。
人里まで案内されると、四十葉のクローバーをもらう。御利益があればいいのだが・・・

残金二円三十三銭 スペカ七枚

556名無しの視聴者:2010/01/10(日) 01:41:59 ID:/H3ggFRY0
慣れられてきた幻想入り
追記:8話の仕事終了後、ラクの左頬に傷追加。

9話
夜になり、暗い中帰るために森の中を進んでいるラク、するとどこからか歌声が。
その正体はもちろんみすちー、身構えるラクだが・・・ただの客引きだった。
どうやら射命丸がみすちーに、割引券を渡したことを言ったらしい。
とりあえず夕食にと蒲焼を食べることに。(割引券により二割引の八銭)
そして無事に帰宅、床につき、明日は魔理沙に謝りに行こうと思ったのだった・・・

残金二円二十五銭

10話
射命丸が新聞を配達に来る、記事は「花戦争勃発!?」
どうやら太陽の畑で、幽香とメディスン(状態異常:混乱)が弾幕勝負をしたらしい。
魔理沙と関係が悪いままだと危険だと思ったラクは、人里に行き土産に団子を買って、魔理沙の家へ向かう。
家の前に到着しノックすると、ちょうどアリスに出会う。
その後いきなり魔理沙にマスパを撃たれそうになるが、アリスの説得により話をさせてもらうことに。
訳を話すと魔理沙も納得してくれたようで、アリスも含めて一緒に魔理沙の家に入ることに。
また、ここでパチュリーの手紙の内容が判明。「盗まれる側の気持ちも少しはわかったかしら?」だそうだ。

ラクが仕事を探しに白玉楼へ行くことを話すと、魔理沙が「タクシー」をやってくれるらしい。
ちなみにアリスは気まぐれに魔理沙の家に来たらしい、・・・四十葉のクローバーのおかげかもしれない。
そして箒に吊るされて白玉楼へ向かうのだった・・・

残金二円十二銭

557名無しの視聴者:2010/01/10(日) 14:20:12 ID:/H3ggFRY0
このスレは俺しかいない予感ッ!
61話までいけるかな・・・
慣れられてきた幻想入り

11話
白玉楼へ到着し、妖夢と出会う。
仕事が無いか尋ねると、白玉楼の桜の害虫駆除があるそうだ、ラクはこれを承諾。
妖夢と毛虫を箸で取っていき、顔に毛虫が張り付くなどのトラブルがありながらも無事終了。
その後ラクが、害虫駆除に使った箸を所望し、妖夢に引かれるもGET。お給金は一円だった。
そして魔理沙が迎えに来て船に帰宅。タクシー代はいらないらしい、白玉楼のとある巻物を借りてきたそうだ・・・

所持金三円十二銭

12話
釣りをしようと思い、釣具を買いに香霖堂へ、疑似餌つきの釣竿を八十銭で購入。
それから、ほうちょう(FFⅣ)とタッパー×4も購入。(包丁が一円五十銭、タッパーが一つ五銭)
こーりんから、今日は七夕だから人里で笹飾りをしてると聞き、人里へ。
笹運びをしてるてゐと出会い、笹運びをおしつけられる。
日が沈むころ、なんとか笹運びが終わると早苗と出会い、短冊を渡される。
ラクは「家族が元気でありますように」と書き、家族のことを思いながら帰るのだった・・・

所持金六十二銭

558名無しの視聴者:2010/01/10(日) 16:50:58 ID:W/urzFQk0
陰ながら応援してるよー。
何故かよく話題に上がるけど、その理由が解るかと期待してる。

559名無しの視聴者:2010/01/11(月) 00:51:59 ID:y2m.kr9A0
>>558
良かった・・・見てくれる人がいるってだけで頑張れる。
慣れられてきた幻想入り
追記:ラクは東方を風神録までしか知らない。

13話
射命丸が新聞の配達に来る、記事の内容は「七夕−あの人のお願いは?」
色々な人の短冊を紹介するというまともな記事だった。
釣竿も買ったので霧の湖へ釣りに行くラク、一匹釣り上げた後、疑似餌を放るとチルノに直撃。
怒ったチルノがスペカ勝負を申し込んできた。
チルノが「アイシクルフォール」を事前に宣言し、発動。正面に立とうとするラクだが、EasyではなくNormalだっため被弾。
しかし正式なルールでやったためケガはなかった。
とりあえず船に帰ると・・・チルノがいた。散歩して船を見つけたので探索してたらしい。
客なんだからかき氷でも出せ、というチルノにラクは魚をルイベにすることを提案、チルノと2人で作ることに。

ルイベ:アイヌ民族の料理で生魚を冷凍して薄く切り食べるもの

夕食を食べ終わるとチルノは寝てしまった。
そしてラクも床についたのだった・・・

14話
誰かさんのおかげで夏風邪になってしまったラク、置き薬を使いしばらく休養することに。(三十銭)
数日後に完治したラク、すると射命丸が休んでた分も含めて3部の新聞も持って配達に来た。
全部買うのは財布にひびくので、3部分の新聞のあらすじを教えてもらうことに。(七銭)
内容は緋想天だった、どうやら無事に解決したようだ。
神社が倒壊したらしく、様子を見に博麗神社へ行く。
着くといきなり賽銭箱を持った霊夢登場、そのプレッシャーにお賽銭を入れてしまった。(五銭)
工事の手伝いでお給金をもらおうと思ったが、間に合ってるらしい。
なんとか金を稼ぎたいという霊夢は、とあることを思いつく。
・・・なにやら好き好んでお金を投げ捨てる死神がいるらしい、その人のところに2人で行くことに。
と、その前に取り分の交渉へ、なんとかラクの取り分を2割→3割5分まで引き上げ、三途の川へ向かうのだった・・・

所持金十七銭

560名無しの視聴者:2010/01/11(月) 18:51:17 ID:y2m.kr9A0
慣れられてきた幻想入り

15話
三途の川へ到着した二人、そこで小町と出会い、早速霊夢がスペカ勝負をふっかける。
賽銭箱を持ったラクは後ろで待機、霊夢と小町の勝負がはじまった。
どうやって小銭弾幕を回収しようか悩むラク、すると一発の小銭が脳天の方に向かってくる。
やられる・・・と思ったらヘルメットに跳ね返され、賽銭箱に入った。どうやら中々頑丈なメットのようだ。
そしてパターンに入り、小銭弾幕をメットで受け止め賽銭箱に落とすの繰り返しで、小町が倒れるまで続いた。
その後ラクは軟膏で、倒れている小町の傷を治し、二人で船に戻るのだった・・・
そして小銭を確認すると・・・あまりにも古い銅貨だったため幻想郷では使えないらしい。
よって鍛冶屋に売り飛ばし、霊夢の分を賽銭として入れる・・・なんというマネーロンダリング。
明日買出しのついでに鍛冶屋に行こうと思い、床につくのだった・・・

16話
恒例の射命丸からの新聞が届く。記事は「害虫にご注意!」
内容はリグルへのインタビューから、虫と共存していくべきなのだろうか。
という真っ当な記事だったのだが・・・広告枠がよりにもよって殺虫剤、悪意ある広告であった。
とりあえず人里へ到着したラク、まずは鍛冶屋へ。
鍛冶屋ではちょうど咲夜と出会った、どうやら修理し出していたナイフの回収らしい。
そして銅銭と引き換えに五円GET。
ついでに鍛冶屋で外来物らしいアルミのフライパンを購入。(三十銭)
それから人里をまわり、食料を購入。(七十九銭)
夕方、寺子屋が終わった所らしい慧音と子供達を発見。
絵になるなぁ・・・と思いながら見ていると、それを見つけた慧音が何を見ているんだと説教。
何故かピリピリしていた慧音だった。
帰る途中、みすちーに遭遇、屋台へ。
そういえばフライパンは買ったが油が無いことに気づき、油を譲ってもらえないか頼むラク。
すると快く使ってない壷(海原○山作)に油を入れて売ってくれた。(夕食・壷・油、合計五十二銭)
その後帰宅し、霊夢の分は明日届けようと思い、床についたのだった・・・

所持金三円五十六銭(うち霊夢の取り分三円二十五銭)

561名無しの視聴者:2010/01/12(火) 00:37:14 ID:p37LuWeg0
慣れられてきた幻想入り

17話
霊夢に賽銭を届けてからは、疲れをとるためにも遠出をせず、魚を釣って過ごしていたラク。
しかし買っておいたカボチャが無くなったので、魔法の森へキノコ狩りに行くことに。
しかし専門家の付き添いが必要と考え魔理沙の家へ。
行ってみると留守・・・・・・・・ではなく、なんと魔理沙が親指ほどの大きさになっていた。
どうやら珍しいキノコを見つけ、食べたら小さくなってしまったそうな。
小さくなるキノコがあるなら、大きくなるキノコもあるはず、ということで一緒に探すことに。
だが捜索しても食用のキノコや、冬虫夏草などは見つかったが、肝心の魔理沙を元に戻すキノコは見つからないまま。
そして夜、出っ張っていた根を飛び越えると何かにぶつかった。
今まで何も無かったはずの場所に、突如木箱のような物が現れたのだ。(どう見ても○リオの孔明です、本当に(ry
するとそこから大きくなるキノコが出現、何故か勝手に動く、そのキノコをGET。
食べると魔理沙は元に戻った。そして魔理沙に船まで送ってもらう。
お腹が減ったということで夕食に「茸とイモのソテー」を作り、二人で食べるというにぎやかな夕食であった・・・

18話
・・・見事にキノコにあたってしまたラク。
集金で来た鈴仙に薬をもらおうと思ったが・・・その薬が高くて買えない。
鈴仙の提案で、代わりに前話で手に入れた冬虫夏草と交換で薬をGET。
翌日、元気になったラク。
恒例の新聞が届いた。記事は「魔法の森の不審物」
どうやら前話の孔明ブロックのことらしい。ちなみに紫がスキマで撤去したそうだ。
広告枠は永遠亭の冬虫夏草の販売・・・どうやらボられたらしい。
その後てゐが仕事を頼みに来た。内容は、輝夜が果物が食べたいらしいので、
妖怪の山で果物探しということらしい、報酬は一円。(量と質で変動あり)ラクはこれを承諾する。
作戦としてはてゐの「人間を幸運にする程度の能力」で見つけるというものらしい。
そしてラクとてゐは妖怪の山へ向かうのだった・・・

所持金二十八銭

562名無しの視聴者:2010/01/13(水) 01:29:42 ID:MtvVKbi60
やっぱり話が進むごとに解説も長くなってしまうな。
慣れられてきた幻想入り

19話
妖怪の山へ入る二人、てゐの能力のおかげか持っていた四十葉のクローバーが六十葉に。(幸運↑)
しばらくして川辺で休んでるとどこからか声が・・・にとりだった。
争い無くやり過ごしさらに奥に進むと、椛に見つかってしまう。
てゐが交渉しようとするも聞いてもらえず、てゐはラクにピストル(運動会のときに鳴らすやつ)を渡して逃走。
椛の展開する弾幕に逃げ回るラク。そしてピストルとスペカを使った策を思いつく。
「聴力『デビルイヤー』!」(消費1)
発動後すぐにピストルの引き金を引き、スペカにより聴力が強化された椛は、あまりの大きさの音に昏倒した。
そしてあたりを見回してみると・・・どうやら逃げ回ってる間にかなり移動したようで、近くに桃の木がなっていた。
いくつか桃を回収して帰ろうとすると、フラフラになりながらも椛が起き上がってきた。
引き下がろうとしない椛だが、その時射命丸が現れた。
射命丸の説得のおかげで、何とか無事下山。永遠亭に到着した。
輝夜に桃を渡して報酬を・・・と思ったら永遠亭の財布は永琳が管理してるらしいが、研究中で部屋から出てこない。
ということで輝夜の命令で今日は泊まって、輝夜とのゲームの相手をすることになったのだった・・・

スペカ六枚

20話
ゲームやネットで夜更かしした後、病室で就寝。
起きて朝食を取るラク、その後食器を外来のウサギ(ウサ○ッチの○ーチン)が片付けてくれた。
昨夜のことを思い出してると・・・ネットが繋がっていたことに気がつく。
外部と連絡が取れるということに気づき、すぐさまパソコンのある部屋へ。
自分のアカウントでメールページを開き、父と母の携帯へのメールを書き、送信ボタンを押そうとしたその時。
鈴仙が背後に立ち弾幕を撃つ体勢で、止めるよう指示。諦めるラク。
話を聞いてみるとどうやら紫が、外来人が外部と連絡を取ろうとしたら阻止するよう提言したらしい。
仕方なく部屋に戻り、時間が過ぎ永琳の手が空いたらしく、給料を貰うことに。
おまけしてくれて一円三十銭だった。
永琳によると。今朝のことで落ち込んでないか鈴仙が心配してたそうだ。
家族は失ったが、こっちでも自分を心配してくれる友人いる・・・そう思うとほんの少し楽になったかもしれない。
鈴仙の案内で人里へ、そして鈴仙から、PCの通信回線は紫と輝夜が交渉した、ということを聞く。
船へ戻って情報を整理するラク。
交渉次第では外部と連絡を取ることが許されるかもしれない、だが相応の条件が必要だろう。
とにかく仕事を続け、紫と交渉できるだけの何かを見つけよう、と決心するラクなのだった・・・

所持金一円五十八銭

563名無しの視聴者:2010/01/13(水) 19:57:32 ID:JDcLj9go0
>>224
人外>人間はあの砂の星に居る惑星壊すような人外が相手ならばであって
東方の人外とはケタが違うしそうはならない。
幻想入りしてる二人は間違いなく人間だが余裕で人外の域で
身体スペックはプラントと同等級だし

564名無しの視聴者:2010/01/13(水) 21:05:15 ID:tvO//1QQO
いまさらながら
モノを殺す者が幻想入り

第一話「殺人貴」
舞台は永遠亭
外から帰ってきたてゐが拾ってきたのは七夜であった。
永琳は看病をうどんげに頼もうとした丁度その時に七夜が目覚める
ここがどこか分からないと聞き、うどんげがここは幻想郷であり
アナタは幻想入りをしたと答える。
勘違いナナヤンは幻想入りさせたという事は殺せってコトだよなと答える
なんか変なの来たと思ううどんげであった。
七夜は誰が幻想入りさせたのかと問い、うどんげは恐らく紫の犯行だと答える
それを聞いた七夜はすぐに紫の元へ行こうとする。
原因は不明だが幻想郷ではタタリが発生しているとのコト。
出てゆくのを止めようとするうどんげだが、永琳は止めなくていいと言った。
永琳は七夜の異常性や恐ろしい腕の殺人者である事をわかっていた
舞台は変わって花畑?
橙が花を紡いでいると七夜が現れる
橙に紫と近い何かを感じた七夜は居場所を聞こうとするが

565名無しの視聴者:2010/01/14(木) 01:29:30 ID:9H/gdZOo0
>>563
1年以上前のレスに何を言ってるんだ

慣れられてきた幻想入り

21話
永遠亭での出来事から数日、咲夜さんが船にやってきた、仕事を持ってきたらしい。
その内容とは紅魔館の警備、なんでも今夜レミリアに危機が訪れるそうだ。
報酬は、レミリアを守り通す→四円
    襲撃が無かった場合→二円 とのこと。もちろん一人ではなく誰かと一緒らしい。
レミリアとのコネを作るためにも承諾するラク、紅魔館へ向かう。
ラクと組むのは美鈴。しかも守る場所は門ではなくレミリアの部屋の前らしい。
そして夜、襲撃者が侵入、外来人部隊・パチュリー・咲夜も突破し来たのは・・・射命丸だった。
美鈴と射命丸の戦いが始まった、美鈴が攻撃し続けるも射命丸はことごとく回避する。
美鈴の援護にラクはスペカを発動する。
「速力『時速0km』!」(消費2)
射命丸の動きが一瞬止まるものの、美鈴の攻撃を間一髪で回避。
どうやら「速力を0にする」では「加速」までは妨げることはできないようだ。
すると美鈴が自分の速さを上げるよう指示、とび蹴りを仕掛けるらしい。
「速力『マッハ5』!」(消費2)
あまりの速さに反応できずとび蹴りを食らった射命丸は、美鈴と一緒に壁に叩きつけられ伸びてしまった。
射命丸はボロボロで戦闘不能、「せっかくの特ダネが・・・」と言いながら去っていった、こちらの勝ちだ。
ちなみに美鈴は、疲れのためか寝てしまった。
報酬の四円をもらい、もう夜も遅いので空いた部屋で仮眠させてもらえることになったのだった・・・

所持金五円五十八銭 スペカ二枚

22話
朝起きると、咲夜がやってきた。レミリアが会ってみたいらしい。
レミリアと対面するラク。あまりのカリスマにたじろぎながらも、
ラクはレミリアの能力で自分の能力を変えて、外との連絡を取れるようにしたいと頼むが、
運命を変えても決められた理が覆せないらしく無理らしい。何にせよ仕事は無事終わった。
スペカを新たに買うために博麗神社に行くことに。
霊夢にその旨を伝えると、改築された神社の本殿に入り、今までどうスペカを使ったかを言うことになった。霊夢の仕事の一環らしい。
そしてスペカを三枚購入(一枚一円)。しかし外が騒がしい、どうやら外では落成式をやってるようだが。
霊夢が様子を見に行ってしばらくすると、電車の音が聞こえ・・・目の前が真っ白になった。
気がつくと何故か船に戻っていて、目の前には橙と藍がいた。
藍によると、天人と紫の戦闘が始まりラクはそれに巻き込まれ、神社も倒壊。
紫が勝った後、瓦礫からラクを助け治療をしていた・・・というわけだ、もちろん治療代は紫が持つらしい。
藍がそれらの事で紫に代わって謝罪し、稲荷ずしを渡した。
ラクは紫と話がしたいと言うが、多忙なようで難しいそうだ。
また紫が詫びにと、ヘルメットに何か細工をしたようだ。効果はそのうちわかるそうだ・・・

所持金二円五十八銭 スペカ五枚

566名無しの視聴者:2010/01/14(木) 17:45:38 ID:tTfNV5mg0
どっちも大好きだ いいぞもっとやれ

567名無しの視聴者:2010/01/15(金) 01:30:34 ID:1s5ptx9Q0
今回は解説が長くなってしまったため1話ずつ。
慣れられてきた幻想入り

23話
マッチが無くなったので買出しに人里へ行くことに。
そしてマッチ50本購入(十五銭)、すると妖夢と遭遇した。
なんでも妖夢は「ホイホイ」というものを探してるそうだ。
それをゴキブリホイホイだと予想したラクは、一緒に香霖堂へ行って妖夢に実物を見せるが、どうやら違うらしい。
事情を聞くと、今朝幽々子が晩御飯に食べたいものがあると言ってきた。
なんでも以前白玉楼に幻想入りして、帰っていったガタイのいい外来人(アッー!)がいて、
その後紫が出演作を見つけたらしい。(詳しい内容は妖夢には教えてくれなかった)
その中での言葉は分からなかったが、唯一聞き取れた単語があった。それは「ホイホイチャーハン」
ということでその「ホイホイチャーハン」の作り方を見つけるよう妖夢に指示したらしい。
ラクは「ホイホイ」の意味を調べるために紅魔館の大図書館へ行くことを提案し、一緒に行くことに。
大図書館に着き、パチュリーの許可を得て調べ始める二人。しかしまったく見つからない。(当然である)
「ホイホイ」はおそらく中国語だとあてをつけていたラクは「語学力」を能力で上げることを思いつく。
スペカにイメージを込めて作成するが、できたスペカは消費が四枚と多すぎることから却下。
すると美鈴がやってきた、なんでも手伝いをパチュリーから頼まれたらしい。
もしかしてと思い美鈴に「ホイホイ」の意味を聞くと、「海爚」と書くと予想した。
なんでも「爚」の意味は短く言うと「餡かけ」らしい。
よって「ホイホイチャーハン」は「海鮮餡かけチャーハン」と判明したのだった!!
すぐさまその場を立ち去る妖夢。
ラクはパチュリーにお礼を言い色々話すと、パチュリーがラクのスペカに興味を持ったらしい。
どうやら調べたいらしく、イメージ済みのスペカ「語学力『あのウサギは今』」をラクは渡し、船に戻るのだった。

余談だが、幽々子は「ホイホイチャーハン」に満足したらしい・・・

所持金二円四十三銭 スペカ四枚

568名無しの視聴者:2010/01/15(金) 01:32:35 ID:1s5ptx9Q0
今回の23・24話は俺のお気に入りの話ということもあってつい長くなってしまった・・・ゴメンナサイ。

慣れられたきた幻想入り
追記:24話で外来人に対する心境を語るシーンがありますが、
そこにおいての外来人の話と、他の作者様の話は、一切関係ありません。

24話
射命丸の新聞が届く。21話でのケガはとっくに治ったようだ。
記事は「博麗神社、また倒壊!」と22話のことだった。
そして人里での仕事はまだやってないということで、人里へ行くことに。しかし着くと何やら様子がおかしい。
そして速攻慧音に呼び止められ、事情を聞いても「おまえには関係無い」と言って去っていった。
どうやら誰かを探しているようだが・・・
事情を聞くため慧音と話していた、以前行った鍛冶屋のおじさんに話を聞くことに。
なんとおじさんの孫が、寺子屋に行く途中攫われてしまったらしい。犯人は右頬に傷のある外来人だそうだ。(ラクの傷は左頬)
同じ外来人が起こした事件ともあり、放っておく気にはなれない。そう思い鍛冶屋を後にした。
するとまた慧音と、今度は妹紅とも会った。
ラクに色々と失礼なことを言う慧音に、ラクは自分も捜索に参加したいと言う。
友好的な妹紅はあっさりと承諾。
攫った奴の仲間かもしれないと疑う慧音、(原因は16話でラクが子供を見ていたこと)
しかし人手が欲しいし、万が一仲間だとしても近くにいたほうがやりやすい、という考えに慧音も承諾。
犯人は森に逃げたということで、ラク&慧音と妹紅の二手に分かれて探すことに。
捜索してると、途中でみすちーに遭遇。事のあらましを伝えると、みすちーも探してくれるらしい。
その後も捜索するが成果はなく、暗くなってきた。
ラクは、採算を無視してスペカを使うことに。
「聴力『地獄耳』」(消費1)
聴力が強化されたラクは耳をすますと・・・泣く子供と、痛めつけてる誰かの声が。
聞こえた方向へすぐさま向かうラクと慧音。そして犯人と遭遇した。
すぐに気絶してる子供を人質に取る犯人。
要求を聞いてみると、食い物と酒が欲しいらしい。なんというテンプレ。
ラクは、食べ物は無いが酒はある。と言い、水の入った水筒を犯人の側に投げる。
さらに慧音に飲む瞬間を狙うよう指示。
そしてそれを犯人が飲んだ瞬間、慧音の頭突きが炸裂、昏倒し子供も無事救出。
ラクは水筒を回収し、犯人が何か持ってないか調べると・・・なんとダイナマイトを持っていた。ついでにそれも回収。
犯人はそこに放置し、帰ることに・・・

余談だが、起きた犯人はルーミアとみすちーに遭遇、後は・・・自業自得である。
無事妹紅とも合流した後、慧音がラクに礼と、無礼な言動についての謝罪をした。
以前16話で慧音の反応の理由、なんでも最近素行の悪い外来人が増えているそうだ。
そして解散。ラクは帰る途中紫に出会う。なんでもダイナマイトを回収しに来たそうだ。
それを渡すと、代わりに紫からスペカを3枚もらい、ついでに送ってくれた。
紫の帰り際、お願いを言おうとするが言う前に却下された。
能力を上手く使えるようになったら考えてくれるそうだ。
スペカ練習のあては何かないだろうか、そう考えながらラクは床についたのだった・・・

569名無しの視聴者:2010/01/15(金) 02:01:29 ID:VvaqXZ9E0
乙、ようやく三分の一か。

570名無しの視聴者:2010/01/16(土) 00:21:27 ID:DtH.l4j.0
慣れられてきた幻想入り

25話
霊力を身につけるにはどうしたらいいか考えるラク、そして滝に打たれるという考えに行き着く。
ということで妖怪の山へ、そこでまた射命丸に出会う。
射命丸は守矢神社へ行くことを提案する。
なんでも天狗の中にも信者がおり、守矢へ行くならある程度お目こぼししてくれるとか。
早速行こうとするラク。だが射命丸曰く、自分も組織に生きる身なのでと・・・弾幕を撃ってきた。
なんとか守矢神社までたどり逃げ切り、射命丸は去ると、早苗が出てきた。
事情を話すと霊力に関してはなんとかなるらしい、ただ実費くらいは頂きたいそうだ。
ラクはこれを承諾。修行は準備があるので明日からとなった。
お賽銭を入れ、(十銭)また、「守矢神社関係者証」をもらった。
これがあれば天狗には襲われないらしい。とりあえず今日は帰ることに。

翌日、守矢神社に着くと神社の客室に通され・・・守矢についての授業が始まった。
どうやら座学のようだ、とりあえず素直に勉強するラク。
数時間後、お昼になって休憩に。昼食はこちらで作るらしい。
台所に立ち早苗と二人で、神様である二人のための食事を作ることに。(立派な神事)
そして神様二人とご対面。半端ないカリスマを放つ二人の神様に緊張しながらも、無事乗り切った。
余談だが、ラクと早苗が去った後二人の神はカリスマブレイクした。
ラク達の昼食は余った分をもらうらしい。(これを直会という)
そして昼食後、授業再開。最後にテストをして合格をもらい無事終わった。
明日からこんな感じでいくらしい。
そして実費(七銭)とお賽銭(十銭)を入れ船に戻るのだった・・・

所持金二円二十銭 スペカ六枚

26話
守矢へ通って15日が過ぎた。今日は分社の手入れとお賽銭回収のため博麗神社へ行くことに。
霊夢と対面し、何故か巫女二人の「ラクは博麗と守矢、どっちの信者か」という奪い合いになる。
目的は分社の手入れ、のはずだったのだが・・・霊夢と早苗の弾幕ごっこが勃発した。
二人が空で戦ってる間に鈴仙と射命丸が訪ねてきた。
事情と修行の理由、そして紫と交渉したいわけを話すラク。
それは最悪帰れないとしても、家族に連絡と仕送りをすることだったのだ。
会話を終わらせ分社の掃除が終わった頃、疲労困憊の巫女二人が降りてきてラストスペル発動、相打ちとなった。
結局結論としては両方の信者ということで片がついた。
明日は食料の買い足しのため修行を休むことを伝え、そしてお賽銭(十銭)を入れ、船に帰るのだった・・・

所持金六十銭

571名無しの視聴者:2010/01/17(日) 00:54:30 ID:OiY/KTJo0
慣れられてきた幻想入り

27話
朝食を食べると食料が全て無くなってしまったラク。どうしたものかと悩んでると・・・妖夢がやってきた。
「ホイホイチャーハン」のときのお礼にと、樽いっぱいの味噌をもらった。かなりありがたい。
すると続けて秋姉妹がやってきた。依頼しに来たらしい。どうやら便利屋として知名度が上がってるようだ。
依頼の内容は、今日人里で収穫祭があるらしいが、そこに招かれざる客がいるらしい。
その客とは・・・幽々子。メインイベントの大食い大会がしらけるそうだ。(去年がそうだった)
その報酬は、大会で余った食物を分けてもらうこと、それ相応の量だそうだ。
「西行寺幽々子を大食い大会に参加させない」という内容で引き受けたラクだった。
そして人里へ行くラク。すると妹紅に出会った。
どうやらラクと同じく、幽々子を止めるよう村長に頼まれたらしい。
目的が同じということで協力し、一緒に村の外れで待ち構えることに。
そして大食い大会が始まった頃、「ドドドド」というコメ弾幕とともに幽々子が現れた。
2対1で対決・・・と思ったら妖夢も一緒だった。そして妹紅VS幽々子 ラクVS妖夢となった。
話を聞くと、どうやら妖夢自身も迷惑かけてることは承知らしいが・・・白玉楼の食費も助かるとか。
どうしても主のためにも通る!という妖夢に対しラクは「主に苦言を呈するのも付き人の役目」と反論。
さらに理論武装で妖夢を説得、「妹紅には内緒で通すから、秋姉妹と交渉してくるといい」といい、妖夢を通す。分断成功だ。
妹紅の方は流石はEXというだけあって、妹紅が勝った。
そして妖夢が戻ってきた。大食い大会以外なら参加しても良くなり、幽々子は納得。依頼達成だ。
また妹紅から祭りを楽しめ、と食券(十銭分)をもらった。
ラクは食券で祭りを楽しみ、祭り終了後秋姉妹から米・サツマイモ(4kgずつ)をもらった。
そして船に戻り、修行が終わったら調理器具を揃えようと思うのだった・・・

28話
新聞が届く。「収穫祭、今年も盛況のうちに終了」収穫祭の記事だった。
大食い大会は最終的にレティVS美鈴となり、美鈴が優勝したそうだ。
そして今日も守矢へ。授業を受け、お昼になった。
その時加護を受けるならどちらの神がいいか聞かれ、神奈子と答える。
そしてテストを受け合格をもらった。どうやらこれで授業は終わりらしい。
早苗の指示に従い境内へ。神奈子が力を貸してくれるそうだ。
そして神奈子とご対面。その後話をした後、何故か弾幕を撃ってきた。
スペカを使おうとするも、集中させてくれない。逃げても境内は結界で封じてある。
そしてラクは被弾し、目の前が真っ暗に・・・
目を覚ますと神社の一室におり、早苗と神奈子がいた。
弾幕を撃ってきた理由、それは圧倒的な力を振るわれた側の気持ちを知るためだった。
自分達を信仰したものが力に溺れることのないように、ということだ。
そして力を貸してくれるということで「ミニ御柱」をもらった。
その御柱を通じて神奈子の力を借りることができ、必要な力の半分は持ってくれるそうだ(スペカ使用枚数半減)
その後ラクの目の前で、神様二人のカリスマブレイク&喧嘩が始まった。
そして船に戻り、冬越しについて考えるラクなのであった・・・

所持金十七銭

572名無しの視聴者:2010/01/18(月) 01:00:24 ID:2UvcHq3k0
いよいよ半分・・・
慣れられてきた幻想入り

追記:ラクは幻想郷に来てからずっとハゲのまま。
左頬の傷の跡も6話以降そのまま。
29話
まずは布団を手に入れることを決めたラク。
もしかしたら廃村にあるかもしれないと思い、行くことに。
そこはマヨヒガだった。橙がボーダー商事マヨヒガ支店の受付をやっていた。
いつの間にか橙から後輩にされてたラクは、店番を頼まれた。やってくれれば布団をもらえるらしい。
そんなに人が来ないとは思ってたが・・・あちこちからかなりの人達が来た。
そして無事仕事が終わり、ラクは橙と魔理沙と世間話。魔理沙は大きな風呂敷を箒に括り付け・・・アレ?
なんか自然に溶け込んでた魔理沙が品物を盗んだようだ。
橙が取り返そうとするが歯が立たない。(荷物が傷つくので弾幕はお互い出してない。)
橙が周りの猫に応援を要請するが、まったく取り合ってくれない。
ラクは、魔理沙を逃がしては布団がもらえないかもしれないと考え、橙に協力することに。
スペカにイメージ。そして消費が四枚と大きいようだが、布団のためにもスペカを発動する。
「統率力『カリスマ』!」
そしてカリスマ橙が命令すると、猫が一斉に魔理沙に飛び掛り無事荷物も取り返した。
魔理沙の傷を軟膏で治し、魔理沙は去っていった。
その後カードの数を確認すると、二枚しか減っていなかった。ミニ御柱の効果はカード表示の数から半分減るらしい。
そして船に戻り、夕方になると橙と藍が布団を持ってやってきた。
今夜はゆっくり寝られそうだ・・・

スペカ四枚

30話
新聞が来た。記事は「マヨヒガに新手の妖怪か?」カリスマ橙のことだった。
広告枠は「臨時雇い募集中:咲夜」単純作業・昼食支給・命の危険多分無し。
お金を稼ぐためにも行くことに。
そして仕事の内容は・・・ペンキ塗りだった。紅魔館の赤さを保つために必要らしい。
美鈴と組んでしばらく塗った後、昼食に。すると小悪魔がやってきた。
パチュリーがラクに用があるらしい、図書館に行くラク。
用件は前にパチュリーに貸した簡易式スペカのことだ。それを返してもらった。
パチュリーが調べた所によると、スペカとは名ばかりで、まったく違う物らしい。
本来のスペカ→特別な力なし、技の宣言用
簡易式スペカ→霊力が込められて、所有者に供給。
       使用された内容や場所をどこかへ知らせる式有り。
       供給する霊力に上限を付ける式有り。
どうやら使おうとしても一度にスペカは二枚が限度らしい。
おそらく能力持ち外来人の危険性の懸念からだろう。
しかしラクはヘルメットに組まれた式で例外だそうだ。(22話)
更にヘルメット他にも機能があるらしい。以下、説明。
・スペカ使用の限度排除
・強者の気配を出す。→小物妖精程度ならよってこない。
・以上2つの機能を使うため、持ち主の生命力を吸っている。(生命維持には影響なし)
つまり髪の毛が生えないのはヘルメットのせいらしい。
しかしメリットは大きいので、これからもつけ続けることに。そしてペンキ塗りへ。
夕方「今日の分」が終わり、給料を受け取る。(二円十銭)
給料は先払いで・・・仕事はペンキを「全部」塗り終わるまで。一週間ほどかかりそうだ。
そして船に戻った。
しかし何故紫は危険性を高める真似をしたのだろうか・・・と考えるラクなのだった・・・

所持金二円二十四銭

573名無しの視聴者:2010/01/19(火) 01:22:29 ID:uSOpMYoc0
慣れられてきた幻想入り

31話
防寒具が欲しいラク。近くに廃洋館があったことを思い出し、行ってみることに。
入ってみると・・・プリズムリバー三姉妹がいた。ここはプリズムリバー邸だった。
また、聞いてみるとラクは「連れてると色々上手くいく幸運の便利屋」と呼ばれているらしい。
便利屋ということで、不法侵入した侘びとして「ある計画」の手伝いをすることに。
その計画とは・・・天界突撃ライブだった。妖怪の山経由で行くことに。
山登りということでさりげなく防寒着を希望、そしてGET!
登ってる最中に椛と遭遇。しかしルナサのソロ演奏で戦意喪失、勝利・・・なのか?
天界に着いた。そして天子と遭遇。成り行きでラク一人で天子とバトル、
しかし天子のスペカ「要石『天地開闢プレス』」により敗北してしまう。そしてその騒ぎで天人が集まりライブ開始!
更に弾幕勝負に負けたので天子の言うことを一つ聞くことに、とりあえずは保留らしい。決まったら家を訪ねるとか。
ライブも終わり船に戻るラク。防寒着は手に入ったが、天子に借りを作ったのが気がかりである・・・

32話
香霖堂に行き、火付け具は無いか探すラク。すると魔理沙がやってきて「トリックオアトリート」
そう、今日はハロウィンなのだ。魔理沙は外来人から聞いたそうだ。
そんな魔理沙にこーりんはねるねるねるねをやる。そして帰っていった。
次に小町が来た、なんでも人魂灯が欲しいとか。
理由を聞いてみると、言うことが聞かない幽霊がいるそうだ。
こーりんはラクに手伝わせることを提案、いいものを譲ってもらったら何か火付け具を作ってくれるらしい。
小町の能力で一気に無縁塚まで。その幽霊と遭遇。
その幽霊はジャック・オ・ランタンを持っていたのだった。
その幽霊に英語で話しかけ、小町に着いていくよう交渉してみるラク。流石大学生、成功した。
ついでにそのランタンを幽霊からもらうラク。小町は幽霊を連れて行ってしまった。
香霖堂に戻り、ランタンの火で火付け具を作るよう頼むラク、こーりんは了承。

解説:ジャック・オ・ランタンの火は地獄の業火の一欠であり、
    火力は落ちず、水につけても消えない。
外で待ってるとみすちーと遭遇、屋台で夕食を取ることに。
食べてるとこーりんが来た。そして∞ライターを手に入れた!(地獄の業火入り)
食事代(十銭)を支払い、船に戻るのだった・・・

所持金二円十四銭

574名無しの視聴者:2010/01/19(火) 01:39:34 ID:sSALmPpk0
乙、そろそろ最初の山場だな。

575名無しの視聴者:2010/01/20(水) 01:36:18 ID:PJoiY7wE0
>>574の言う通り34話から山場、地霊殿編です。
34〜36話の解説が長くなると思うがあしからず・・・
慣れられてきた幻想入り

33話
迷惑をかけっぱなしな椛と仲良くしたいラク、すると射命丸がきた。
どうすればいいと聞くと、女の子には贈り物がいいそうだ。
椛は鮭や鱒が好きなそうなので、この時期にとれる鱒の仲間のイトウを釣ることに。
ということで釣りをしに妖怪の山へ射命丸と行くラク。
釣りを始めるといきなりHIT!釣れたのは・・・にとりだった。
その後色々釣れるもイトウは釣れない、3人で昼食に。
にとりに魚の保存方法を聞くと知り合いに詳しい人がいるそうだ、連れてくることに。
連れてきたのは・・・椛だった。
険悪な雰囲気になるが、これまた射命丸の説得によりいきなりバトル、は避けられた。
話をしているうちに竿が引いていた、釣り上げると・・・イトウGET!!
いきなりツンデレになる椛(デレ対象:魚)は仲直りに了承するも、ケリをつけるためにラクに弾幕勝負を申し込む。
ラクは了承し勝負となり必死に避けるものの被弾、負けてしまう。これで貸し借りなしだ。
また椛によると、塩水につけて干すだけ、というお手軽で保存性が高い干物がオススメらしい。
にとりに塩水の入れ物を所望すると、バケツがあるそうなので後で届けてもらうことに。
イトウは椛のもの・・・だったはずなのだが何故か皆で鍋にして食べることに。ラクの船で四人で宴会だ。
夜、みんなで野菜や酒などもラクの船に持ち込み、宴会の準備へ。
そしてラクは、焚き火のために外で薪に新聞を・・・・・・・・・・射命丸がキレた。
見事に口を滑らし、射命丸により死にそうになったラクだが、なんとか生き延びて鍋をすることに。
まあ、椛も幸せそうなので良しとしよう。こうして四人は宴会を楽しんだのだった・・・

34話
早苗が来た。最近参拝をサボッてるラクに、神様二人から頼みがあるらしい。
地底に、守矢の信仰を増やすために出向くお手伝いだそうだ。
その手伝いとは地底に、早苗が船に持ってきた御柱を持ち込むことだ。
これがあれば神様と会話したり、神徳を与えられるらしい。ラクの役目は運び屋というわけだ。
報酬として、豊穣の神に頼んで冬の間の食料を提供してくれるそうだ、これに了承するラク。
ミドル御柱を背負い、早苗と一緒にいざ地底へ。・
・・・しかし早苗よりもはるかに実力が劣る自分連れていくのか、疑問に思うラクなのだった・・・
ミドル御柱を背負うことで神徳の効果で飛べるようになるらしい。
飛ぶ練習をし、進んでいくラクと早苗。ヤマメに遭遇。
早苗は挨拶にと弾幕勝負、信仰を得るためだったはずだが・・・幻想郷では常識に囚われてはいけないらしい。
そして撃破、進み、飛んで上に進んで行くと・・・パルシィに遭遇、弾幕勝負へ。
信仰を広める対象に、いいのかと心配するラクだが神様曰く考えがあるらしい。
そして撃破、進むと・・・勇儀と遭遇、弾幕勝負へ。
流石に苦戦する早苗、勇儀の「四天王奥義『三歩必殺』!」が発動。
早苗は避けるが・・・後ろで見ていたラクは被弾。岩壁に叩きつけられ・・・落ちていったのだった。

576名無しの視聴者:2010/01/21(木) 01:29:33 ID:RgzrEb220
時間が無いため今回は一話のみ・・・
慣れられてきた幻想入り

35話
旧都に落ち気絶したラクは、死体と思われてお燐に運ばれてしまう。

一方早苗の方は辛勝、そして諏訪子から通信が入る。
助けに行こうとする早苗だが、危険すぎるので待機とのこと。
しかし勇儀の「自分のやりたいことをやればいい」というアドバイスで助けに行くことを決心する早苗。
また鬼に勝った褒美ということで勇儀も手伝わせることに。

一方どこかに放り出されたラク、そして強烈な痛みに目を覚ます。
そして目の前にいたのは・・・お空だった。ここは灼熱地獄跡らしい。あたりは死体の山だ。
まだ死んでないとはいえ右手は骨が見え、左腕も折れ、頭から出血、目の前には妖怪。絶体絶命だ。
お空の方は、死ぬ前に地上の話を聞かせてほしいとのこと。
そこで咲夜のことを話すと興味を示したようだ。紹介するので手当てをして欲しいというが・・・
ここで自分の荷物が無いことに気づく。現在の持ち物はスペカ・ライター・背中のミドル御柱。どうするのか・・・

一方守矢神社では、二人の神様が御柱を通じてラクの様子を探る。
ラクが重傷だが、予定通りらしい。だが、ラクの生体反応が消えた・・・

旧都に着いた早苗、ラクの荷物を発見。そこで諏訪子から通信が入り、ラクが手遅れなことを伝えられ絶望する早苗。
そんな早苗に勇儀は死んで怨霊になったならば会えるかもしれない、と言う、
ただし怨霊になったということは、恨みつらみをぶつけるかもしれないとか。
早苗は行くことを決心し、地霊殿へ向かうのだった・・・

ラクは生きていた、(現在地:地霊殿)御柱は外したらしい。
お空の応急手当のおかげで歩けるようにはなった。(治療に使ったものは死体から回収)
そしてさとりと遭遇、事情を話すラク。(正確には話された)
そして自分はおそらく捨て駒にされ、御柱というご神体を死体ごと運ばせられるのが神の本当の狙い、
さらに信者を鉄砲玉扱いしたことが露見しないよう、始末される可能性がある、よって神には頼れないことを話す。
さとりに見逃してくれるよう頼むラク、しかしその時、こいしとお燐が登場。
お燐とこいしはやる気(殺る気)のようだ、ついでにさとりも参戦。1対3という状況に。
戦うことを決心し、「重力『40G』」(消費4)を発動しようとするが・・・
こいしの無意識攻撃により集中が中断、発動失敗しカード消滅。(消滅は一枚のみ)
もはや打つ手が無くなったラクは諦めかけ、鬼火が迫り・・・・・・

スペカ三枚

577名無しの視聴者:2010/01/22(金) 01:13:34 ID:l8HY.Nho0
まとめるの難しい・・・
面白さと分かりやすさの両方の面で、地霊殿編は動画を見た方がいい。
そして今回も一話・・・
慣れられてきた幻想入り

追記:ラクの行動の理由の詳細を知りたい方は動画で。
36話
鬼火が迫り・・・何も起こらない。すると目の前には一人の人物が・・・早苗だった。
捨て駒ではなかったのか、と驚くラク。どうやら早苗は捨て駒とは考えていないようだ。
そして多勢に無勢、お荷物を抱えて勝てやしない、自分を置いて逃げろと伝えるも、
早苗は「大怪我した友達を見捨てるなんてできない」と拒否。
「援軍も来るはずないこの状況、常識では勝てるわけがない」と言うラクに対し、早苗は言う。

「忘れましたか?幻想郷は常識に捕らわれてはいけないのですよ」

勇儀登場。自分が引き止めているからラクを連れて行けと言い、早苗はラクを抱えて飛んでいった。
流石に3人がかりでも鬼には勝てない、と判断し場は収まった。
そして永遠亭に運ぶ早苗、ラクはどうやら一命は取り留めたようだ。
早苗は神様二人に通信しラクが生きていることを伝え、ラクが捨て駒と言ったことについて聞く。
神は早苗に、本来の目的、地獄鴉に核融合を与えることを打ち明ける。
自分はラクを騙してしまったと落ち込む早苗に、
更に追い討ちをかけるように、ラクは元々火車で運ばせる予定だったことを打ち明ける。
なんでもさとりに本来の目的を知られないためだとか。
まあ、本当に死なせるつもりはなく、細工をして死んだように見せかけるだけだったようだが。
自分は一体どうすればいいのか・・・悩む早苗だった。

次の日、ラクは目を覚ます。そして鈴仙にあることを伝える。
鈴仙の話によればラクは昨日一日分の記憶がほとんどないらしい。
意識ははっきりしてるらしいので、早苗・神奈子・諏訪子の三人はラクに会うことに。
ラクの話によると、洞窟に入ったところまでは覚えてるらしいが・・・
ラクは、自分はヘマをしたようだが依頼を達成できたのか、と聞き神奈子は、無事ラクは役目を果たしたと答える。
また、治療費と経費はちゃんと負担してくれるらしい。
もう少し残るという早苗を残し、神奈子・諏訪子は帰ることに。
鈴仙が回診に来た、どうやら入院は一ヶ月ほどでいいらしい。
そして本当は記憶を失っていないんじゃないか、という早苗の問いかけに鈴仙が口を滑らせ、記憶喪失が嘘であるとばれる。
鈴仙は席をはずし、ラクは早苗に、帰っている途中の神奈子は諏訪子に、ラクの狙いを話す。

まとめると、ラクは神二人の面子を立てつつの賃上げ交渉、両方をやってのけたのだ。
しかし詫びることができなかったことを悔やむ、神奈子と諏訪子だった・・・

早苗に全てを話したラク、早苗も本当のことを話す。
そして早苗はラクに謝る。
ラクは撃ち落されたことや、使われなかった策については何も言わない、
しかし依頼内容について隠してたことは許しかねるらしい。(今後大きな支障が出るため)
そういう意味でも口裏あわせをお願いするラク、早苗は涙目になりながらも了承。
更にラクは言う。「助けてくれて、ありがとうございます」と。
絶望してるときに、早苗が助けに来てくれて闇に光が差した気持ちだったと話す。
なんだかんだで二人は笑顔で仲直りした。
そしてラクは早苗に、血で汚れた服の洗濯を神様二人に頼むよう伝え、早苗は帰っていった。
また、早苗が謝ってるあたりから会話は鈴仙に全て聞かれてたらしく、ラクのくさい台詞に笑い、色々と台無しにする鈴仙。
しかも口を滑らせたのはわざとだった。
なんでも友人相手に嘘はいけない、本音をぶつけた方がいいという判断からしい。
こうしてラクは鈴仙に貸しを作ったのだった・・・

578名無しの視聴者:2010/01/22(金) 19:26:09 ID:MuuiUvs.0
おつおつ。やっぱり地底編は濃いな……
早苗がヒロイン張るのはやっぱこれが切欠になったんだろうか。

579名無しの視聴者:2010/01/23(土) 01:30:24 ID:2MHek4Rc0
ウサビッチを知らないと37話はよくわからないかも。
実際俺も分からなかった・・・
慣れられてきた幻想入り

追記:慣れられて幻想入りでのクロスは、直接クロス先の人は出てきません。
37話
地底から帰還して二週間が過ぎた。
そして今日もプーチン(ウサビッチ)が運んでくる食事を食べるラク、一体あのウサギは何者なのだろう?
面会に藍がきた、先々週のラクの行動について聞きたいらしい。(スペカで知ったようだ)
ラクは何も覚えていないと話すと、藍はそういうことにしておくらしい。藍が去っていった。
そして今日、ギブスがとれた。

数日後、鈴仙と一緒にリハビリをするラク。鈴仙に、いつもラクの世話してくれるプーチンのことについて聞くと、
どうやら前に竹林で迷子になってたのを助けたらしい。
そして霊夢と早苗が面会に来た。早苗は服を返しに、霊夢はスペカを売りにきたようだ。
ラクは一ま・・・二枚購入した。(見舞金ということで早苗が負担してくれたようだ)

数十日後、だいぶ回復してきたラク。今日もリハビリという名の輝夜とのゲームに付き合わされていた。
すると輝夜に通信が、どうやら知らない外来人が罠にかかったようだ。輝夜は適当に対処するよう指示。
ここで永遠亭では哨戒を常に行ってることが判明、力を持った外来人対策らしい。
しばらくたってもてゐから連絡が来ない、こっちから連絡しても出ない。増援を送る輝夜。
増援部隊から連絡が来た。何者から攻撃を受けているらしい、襲撃者はウサギなのに相当な強さだそうだ。
そして襲撃者写真が送られてきた、その正体は・・・キレネンコだった。(ラクも輝夜たちもウサビッチは知らない)
とりあえずプーチンと似てるので会わせてみることに。
そしてご対面、しばらくすると紫も出てきた。
どうやら外来のウサギ二匹を元の世界に帰さないといけないらしい。
鈴仙とラクはプーチンに別れを告げ、二匹はスキマに入っていった。
永遠亭に戻り、鈴仙はラクに「もし突然帰れることになったらどうする?」と聞く。
ラクは室生犀星の「ふるさとは遠きにありて思ふもの」と答える。
つまりは「幻想郷で生きていこう、たとえどんなに苦しくとも・・・」ということだ。
そして一匹の外来ウサギが帰ったという寂しさをまぎらわすように、三人はゲームに興じたのだった・・・

所持金二円十四銭 スペカ五枚

38話
退院し帰るラク、雪が降り始めていた。人里で慧音から博麗神社の温泉のことを聞き、船に戻る。
船に戻ってきたが・・・寒すぎる。そこにはレティとチルノがいた。
明け渡すよう指示するが、チルノは船を独立国家「ちるの」として占領し、断固譲らない。
戦うとしても流石に分が悪い、すると天子がやってきた。31話の件で来たそうだ。
用件は神社(別荘)を建てるそうなので、土地を案内させることだった。
そこで天子を上手く口車に乗せ、天子と協力して2人を倒すことに。
外にてラクVSレティ 天子VSチルノが始まった。
天子が押しているようだ。
レティは氷霧(−30℃)を発生させ、ラクと天子の体温を奪っていく。
あまりの寒さに天子が不利になり・・・ラクと天子は追い詰められてしまった。
ここでラクが発した「温泉」という単語に天子が打開策を思いつく。
天子の「大地を操る程度の能力」で地震を起こし、博麗神社付近の地下の温水を引き、間欠泉を起こさせた。
間欠泉でチルノはダメージを負い、レティの寒気も無意味。勝負はついた。
船を奪った理由を聞くと、冬が終わると去るレティのために、船を常に冷やして一年中住ませるためらしい。
チルノ泣いてしまった。泣かれると弱いラクは、天子の建てる神社の地下室に住ませることを提案。
天子もこれに了承し、無事解決・・・・・・・・霊夢が来た。博麗神社の温泉が止まったらしい。
天子の、正当防衛という言葉もむなしく、霊夢の積極的防衛によりお仕置きされた二人なのだった・・・
その後船に戻ると、魔理沙が来た。守矢の神様二人からの、報酬である食料が届けにきたそうだ。
これで食料は安泰、そして貯金について考えるラクなのだった・・・

580名無しの視聴者:2010/01/23(土) 13:40:25 ID:VPy.3ovo0
なんというか二次創作物のこれを観て
今までギャグとしてしかみていなかった早苗の印象が変わったのは俺だけだろうけど
うまく神職の立場の物語に組み込んでんだなと思う。

581名無しの視聴者:2010/01/27(水) 01:29:04 ID:evNv05iQ0
さあ残り三分の一・・・
慣れられてきた幻想入り

39話
新聞が来た。記事は「博麗神社の温泉、一時的に謎の枯渇」38話のことだった。
そしていきなり後ろから声が・・・萃香だった。便利屋に仕事を持ってきたそうだ。
話によると、昨夜酔い、霧になって漂ってるとどこからか「ばくりゅうしゅ」という単語が聞こえてきた。
萃香は「ばくりゅうしゅ」という酒(本人がそう思ってる)を探してほしいらしい。
手掛かりは、話してたのは女2人組、西には行ってない、一人が誰かを様付けしていた。
ラクは依頼を受けることを了承。以上の手掛かりから萃香は紅魔館、ラクは守矢神社へ。
神社に着き早苗に「ばくりゅうしゅ」について聞くが知らないらしい。
そこでラクは叫ぶ。「あ!こんな所に特ダネが!」射命丸が釣れた。
情報通の射命丸に聞くが、やっぱり知らないらしい。
とりあえず射命丸の推測の通り永遠亭に行くことに。萃香と船で合流し、萃香の能力で一緒に永遠亭へ。
永琳に「ばくりゅうしゅ」について聞くと・・・なんと知ってるらしい。
萃香の「殺してでもうばいとる!」発言により一触即発の空気に、すると鈴仙登場。
鈴仙が「ばくりゅうしゅの・・・」という言葉とともに小瓶を取り出すと、萃香がそれを奪い飲みほした。
・・・まずかったそうだ、それもそのはずそれは点眼薬だった。
なんでも「ばくりゅうしゅ」とは「麦粒腫」と書き、いわゆる「ものもらい」のことらしい。
萃香が聞いた会話も「麦粒腫」の薬を用意するよう永琳が鈴仙に頼んでたというわけだ。
そして萃香が噴出した薬が顔にかかった永琳はお怒りになったのだった・・・
夕方、帰り道に人里を歩いてるとラクがとあるものを見つけ、それを買い(四銭)、船で「ばくりゅうしゅ」を作ることに。
船に帰り、買ってきたものを油と一緒に鍋に入れ、蓋をし火にかけると・・・ポップコーンができた。
ポップコーンは「爆粒種」というトウモロコシの一種を炒めてできる。
塩で味付けし食べてみると、萃香は気にいったようだ。これにて「ばくりゅうしゅ」の依頼は終了だ。
そしてラクは萃香と一緒に酒に付き合うことになったのだった・・・

所持金二円四銭

40話
今日はクリスマスイブ、妹紅がやってきた、依頼らしい。
外来人により幻想郷にもクリスマスが広まったらしいが、そんな日というのもあって若者が里の外によく出るらしい。
自警団としては放っておけないようだ。
つまり妹紅の依頼とは人里郊外の夜警の手伝い、報酬は一円五十銭。ラクはこれを了承。
夜、人里に着き担当の北側へ行き仕事が始まったが・・・色々と精神的に嫌な仕事である。
ここでルーミア登場、バトル・・・と思ったが、
どうやらみすちーから、お客だからラクは食べてはいけない、と言われていたらしく助かった。
ここで妹紅・慧音も来た。ルーミアの発言から他にも妖怪が出ると分かり、周辺を捜すと・・・しっとマスクが現れた。
里の人を襲おうとする理由は・・・言うまでもないだろう。両手に花のラクにしっとに燃えるしっとマスク。
視聴者の応援もあってか、かなり力は強い。
相手は嫉妬の塊ということでラクは地獄の炎で対抗することに。(七つの大罪から)
ライターを取り出し、「火力『灼熱地獄』!」(消費2)
小さな炎はたちまち巨大化し、しっとマスクを飲み込んだ。
しっとマスクは退散、しかしまたいつか参上することを宣言したのだった。(具体的には50日後)
その後夜明けまで夜警を続け依頼終了、報酬はおまけしてくれて二円もらった。
ラクは今年でいない歴22年であることを考えないようにし、床についたのだった・・・

所持金四円四銭 スペカ三枚

582名無しの視聴者:2010/01/27(水) 20:58:50 ID:.W0AEwEY0
乙。ちなみに勝手に追記すると、
しっとマスクとは漫画「突撃!パッパラ隊」に登場するキャラクターで、
アベックの粉砕を目的とする謎のキャラクター。

583名無しの視聴者:2010/01/28(木) 00:48:02 ID:/CPs/bgo0
ここでこの物語のテーマが少し見える・・・かも。
慣れられてきた幻想入り

41話
正月になり2009年になった。初詣に守矢神社に行くことに。
着くと、諏訪子に会い手伝いを頼まれた。
その手伝いとは、神事の生贄であるカエルを捕まえることだった。
カエルを捕まえて上社本宮へ向かい、蛙狩神事を行った。
そして下社へ戻る途中・・・出張屋台をしているみすちーに会った。
ラクと早苗はそこでご飯を食べることに。また、そこでみすちーの商売の目的は鳥肉撲滅運動のためと判明した。
その後お参りに、ラクは「今年も生き残れますように」と願掛けしたそうだ。
あまりに現実的なラクの願いをきっかけに「夢」について早苗と雑談。

ラクは、幻想郷で自分は一体どんな夢を見るべきなのか、と悩む。
自分は外の世界に帰ったほうがいいのか、と早苗に聞くと、
早苗は、ラクは大事な友人なので個人としては残ってほしいが、帰ったほうが平和で幸せだと答える。
しかしラクは言う、仮に帰れても幸せなのだろうか、と。
一年近く消息不明、顔に大きな傷跡、外ではサブプライムローンによる不況(永遠亭のネットで知った)
それでは帰っても家族を養えない、帰らなければ生命保険で両親の老後は心配ない。
早苗は両親はそんなお金は望んでいないだろう、と言うが・・・一体どうするべきなのか。

その後早苗からお年玉の元祖であるお餅をもらい帰宅した。
お餅が紅白ではなく緑と白だったが・・・まあ気にしないでおこう・・・

所持金三円九一銭

42話
新聞が来た。記事は「悪魔の妹、あわや消滅の危機」
フランが初日の出を見ようとして気化しかけたらしい。(どてらクロス)
藍が仕事を頼みに来た。なんでも橙が数日前に地底に出かけたっきり姿を見せないそうだ。
更に地底の猫の妖怪と間違いでもあったら・・・と心配なんだとか。
依頼内容は橙が何をしてるか探ること、藍のあまりの気迫に了承した。報酬は一円、経費支給だ。
地霊殿に着き、手分けして探すことに。無線機をもらった。
そしてラクは橙が居ると思われる部屋を発見、藍に連絡し合流。
どうやら居るのは厨房、中にいるのはお燐と橙のようだ、会話を聞いてみると・・・何をしているんだろう。
あまりのアレな会話に藍しゃま暴走、扉を蹴破り侵入すると・・・何事もなく橙とお燐がいた。
なんでも橙は藍のために油揚げを大量に作っていたようだ。その後二人の世界が形成された。
お燐が去りさとりと紫が来た。なんでも二人で会談してたらしい。
そしてラクはスキマ帰宅。報酬を紫からもらおうとするが・・・値切ってきた。しぶしぶ半額の五十銭に。
無線機を返し、紫に会談について聞いてみると、どうやらさとりと主に外来人について話していたそうだ。
一体紫は何を企んでいるのだろうか・・・

所持金四円三十八銭


・・・

584名無しの視聴者:2010/01/29(金) 01:28:41 ID:fzFgiooY0
2話とも旧作キャラ出演。
慣れられてきた幻想入り

追記:ラクは旧作キャラを知ってるがゆっくりを知らない。
43話
アリスが依頼に来た。なんでも魔理沙に妙な噂が付いてるようだ。
その内容とは、全体的に丁寧・男言葉を使わない・物を盗らないなど。
マトモになっただけに聞こえるが・・・アリス曰く、物騒な事になる予感がするらしい。
とりあえず魔理沙のところへ行き、噂の真偽を確かめることに。報酬は四円だそうだ。
魔理沙の家を訪ねたが・・・魔理沙はいたって変わってない。すると射命丸が来た。
射命丸も噂を確かめに来たらしい、またそれに関する写真を撮ったようだ。見てみると・・・うふふ魔理沙だった。
射命丸と魔理沙はお互いに偽物を探すため飛んで行った。アリスの計画通りらしい。
偽物が魔理沙を騙れば、必ず魔理沙本人が探しに行く。すぐに偽物から接触がある、というのがアリスの考えだ。
更にアリスは少々心当たりあるようだ。すると魔法の森から光が。すぐにそこに向かうのだった。
魔理沙と偽物が戦闘、結果魔理沙が負けた。その偽物の正体とは・・・魅魔だった。
魔理沙の姿と名を騙った理由、それは魔理沙の普段の素行の悪い生活態度を聞き、
忘れたい黒歴史を大公開し、精神的にお仕置きをしようというわけらしい。
しかしそのお仕置きはまだ終わってなどいなかった。魅魔が一冊のノートを取り出した。
それは魅魔が記録した、修行自体の魔理沙の日記みたいなもの。つまりは魔理沙にとっての黒歴史ノート。
また魅魔の狙い通り、マスコミである射命丸が来た。
そう、魅魔の真の精神的お仕置き、それは・・・新聞を通じて幻想郷全土に魔理沙の黒歴史を公開することだったのだ!!!
もちろん乗り気な射命丸、めちゃくちゃ動揺する魔理沙。
魔理沙のためにもノートを処分しようと考えるアリス、そしてその役割はラクにまわってきた。
ラクは射命丸のカメラを利用することを思いつく。そしてスペカ発動。
「電力『100万W』!」(消費3)
カメラの電池が放電し、ノートに火をつけ、処分することに成功した。
そして魅魔は魔理沙、アリスと一緒に魔理沙の家へ、・・・単に暇だっただけかもしれない。
無事解決、報酬をもらいラクも帰宅・・・・・・・・・・射命丸にまわりこまれた!にげられない!
射命丸の肉体的お仕置きによりケガしたラクは永遠亭に一日入院(治療費七十銭)するハメになったのだった・・・

所持金七円六十八銭 スペカ0枚

44話
スペカ補充に博麗神社へ、六枚購入した。(六円)
そして代金をお賽銭箱に入れると・・・音がしない。不審に思って霊夢が中を開けると・・・ゆっくり霊夢がいた。
とりあえず社務所でゆっくりに話を聞くが、「ゆ」と「ゆっくりしていってね!」としか言わない。
痺れを切らした霊夢が、外に放り出し「夢想転生」を直撃させるが・・・直後普通にノーダメージで社務所にいた。
とりあえずゆっくりの触り心地が妖夢の半霊に似てるということで、白玉楼に連れて行くことをラクに押し付けた。
あまりにも遠いということで玄爺に乗っていくことに。
白玉楼に着き、妖夢に聞いてみるがわからないそうだ。ちょうど紫もいるので幽々子と会うことに。
外来人ということで、帰還の意を確かめようとするがゆっくりはしゃべれない。ということでスキマでさとりを呼んだ。
ゆっくりはさとりに付いていきたいようで、さとりが引き取ることとなった。
そしてまた玄爺に乗って博麗神社へ。
そして霊夢の「依頼通り」にゆっくりを片づけたお礼が欲しいと言うと、玄爺使用許諾書をもらった。
つまり玄爺をこれからも使用してよいということだ。玄爺も隠居生活に飽きてきたらしい。
名前を呼べばいつでも来てくれるそうだ。こうして貴重な足を確保したラクなのだった・・・

所持金一円六八銭 スペカ六枚

585名無しの視聴者:2010/01/30(土) 01:34:12 ID:cDbQI6D.0
そろそろ物語が大きく動き出す・・・かも
慣れられてきたが幻想入り

追記:玄爺とは空飛ぶしゃべる亀である。
45話
射命丸が仕事を持ってきた、それは・・・第二次紅魔館突撃潜入取材だった!
射命丸はどこの誰かさんのおかげで壊れた、カメラの買い替えのため出費がかさみ、部数を稼ぎたいらしい。
射命丸の脅しに近い依頼に、断れるわけもなくラクは承諾した。
取材内容とは、最近噂でレミリアが夜な夜なとある部屋にこもり、そこから一晩中苦悶の声が聞こえてくるとか。
ラクの役目とは、密かに潜入して部屋を特定し合図することだそうだ。
夜、玄爺に乗り紅魔館の上空で射命丸と合流。そこで壊れた(壊した)カメラを渡された。
ストロボは生きてるらしいのでそれで合図すればいいそうだ。
ラクは窓から玄爺と一緒に潜入。レミリアの部屋にたどり着く、中には誰もいないようだ。
物色してると一枚の紙が、しかし外国語で書かれており読めない。ここでスペカを発動する。
「語学力『味噌味の蒟蒻』」(消費2)
解読可能となり、読んでみるラク。そして「二階北東端の部屋に指示されていたものを用意した」という記述を見つけた。
そこに行ってみると・・・確かに中から苦悶の声が聞こえる。合図を送り脱出した。
そして入れ替わりで射命丸が突入、しばらくすると射命丸が出てきた、激写成功だそうだ。そして南へ逃走した。
森に着地するとみすちーと出会った。せっかくなので屋台で食べることに。
射命丸に真相を聞くと、レミリアが吸血鬼の弱点克服のために、壺一杯の煎り大豆に貫き手してただけらしい。
ラクは報酬を要求するが、壊れたカメラが報酬だそうだ。
あんまりな報酬に、ラクはみすちーに射命丸に恨みを持ち、お金を持ってそうな者はいないか聞く。
一般的な呪いの媒介には、対象者が長く持ってた物がいいのだ。
もし渡されたくないのならば、少なくとも三円は固いとおど・・・交渉するラク。
結果三円もらい、壊れたカメラを返した。ラクは「優しい」が「甘く」はないというわけだ。
そしてラクは射命丸に逆エビ固めをされることとなったのだった・・・

所持金三円九八銭 スペカ四枚

46話
寒いので香霖堂へ、ストーブに暖まりに行くラク。
こーりんによると、無縁塚から新しいストーブを持ってきたら交換してくれるそうだ。
またそれ以外のものも買い取るらしい。暖房器具のため、無縁塚へ。
そこで妹紅と会う。なんでも無縁仏を探しに来たらしい、死んだ外来人のためだそうだ・・・
無縁塚は危険らしいので護衛をしてくれるそうだ、ラクはこれを承諾。
見つけたのはビーダマン・二千円札などなどめぼしいものはない。
しかし拳銃を見つけた。弾も入ってるが・・・香霖堂に売ることにした。
帰ろうとすると、映姫がラクを呼びとめた。ラクの罪を裁くと言う。
ラクが犯した罪、それは住居不法侵入・器物損壊・窃盗etc・・・
依頼の都合上やっただけと反論するが、言い訳にならないと一蹴。妹紅は退散した。
結果ラクは「ラストジャッジメント」を食らい、映姫は「以後生活を改めろ」と言い去っていった。
妹紅はこれからは悪いことはするな、と言うがラクは「依頼の都合上必要な時もあるので無理」と答える。
人里でまともに働けばいいと妹紅は言うが、ラクにも事情があるのだ。
香霖堂へ帰った。拾ってきたものをいくつか売り、(一円五十銭)船に帰るのだった。

一方香霖堂ではそのあと紫が来た、拳銃を回収しに来たらしい。
不穏な会話をするこーりんと紫。「彼ら」や「対抗策」などの言葉が出てくる。
こーりんが言う「彼ら」を紫は警戒してるらしいが、果たして「彼ら」の正体とは?紫の目的は?

ガラクタ集めの方が依頼を受けるより実入りがいいと考えるラク。
しかしガラクタ集めは幻想郷の面々と顔を合わせる機会がない。
幻想郷の面々と会うこと、それが結構精神的な支えになってるのかもしれない・・・

所持金五円四十八銭

586出店録 勝手にあらすじ:2010/01/30(土) 17:23:01 ID:/qmv0EaQ0
東方出店録を見始めたので、見ながらあらすじ。

1話
幻想入りした青年、匠(たくみ)は幻想郷に料理店を立ち上げたが、開店一週間で
既に閑古鳥が鳴いていた。そんな折、出店を打診した際に知り合った霊夢が朝食を
取りに訪れ、客が来ない『致命的な理由』を口にする。

2話
ショックに打ちひしがれる匠。魔理沙も加わり、経営難を解消する為に宣伝を行うことを
決意。匠は二人の飛行移動に同行し、文を紹介される。『魔法の森に出店する』という
愚行に閉口する文だったが、チラシ広告の契約を前に昼食を要求するのだった。

3話
ほとんど本気ではない文だったが、匠の料理を口にして一転、全面協力の姿勢に。
すぐに特集記事が組まれ、幻想郷中の知るところとなった。広告効果の現れないまま
数日が経過するが、魔理沙の紹介でアリスが店を訪れる。初めての客らしい客に動揺
する匠だったが、アリスのニーズにしっかり答え、彼女の信用を得ることに成功するの
だった。一方、紅魔館では咲夜がチラシを処分してしまうが、レミリアは既に影から
『魔法の森の隠れた名店』を知り、抜け駆けを目論んでいた。

4話 前・後編
既に気配を察知していた咲夜はレミリアを牽制するが、勝負の末レミリアの我儘を許す。
その夜、暖簾を下ろそうとしていた匠の店に単騎で訪れるレミリア。危機感の薄い匠に
料理そっちのけで鎌をかけるが、料理中の匠は一切動ることはなかった。また、料理に
甚く感激したレミリアは匠に紅魔館の料理長を打診するが、匠は「気持ちが違う」と拒否。
しかし、その心意気に外食を止めた咲夜の姿を重ね、何だか納得するレミリアであった。

587名無しの視聴者:2010/01/31(日) 00:29:54 ID:BIDIolLw0
慣れられてきた幻想入り

47話
勇儀と萃香が来た、用があるのは勇儀のようだ。(萃香は帰った)
なんでもパルシィがいなくなったので探しに来たらしい。ラクの役目は地上を案内すること。
報酬もちゃんとあるらしく、ラクは了承した。
人が多い所ということで人里へ向かう二人。するとてゐがチョコを売っていた、今日はバレンタインデーだ。
ラクがパルシィの特徴を聞くが、萃香が少し前に霧になって探しても見つからなかったので、
姿を変えてるかもしれないとのこと。すると慧音が来た。
慧音に連れられ里の外に行くと、しっとマスクが大量発生して来た。
それはパルシィのスペカの力、どうやら大量のしっとマスクは分身のようだ。
やはりしっとマスクの正体はパルシィらしい。おそらくしっとマスクの覆面に操られているのだろうとのこと。
視聴者からの嫉妬の力もあり、一時危うくなるが萃香の手助けにより形勢逆転。
萃香と勇儀の必殺技の援護ためにラクはスペカを発動
「磁力『3ステラ』!」(消費2)
しっとマスクは萃香と勇儀の磁力を利用したクロスボンバーにより撃退。覆面は剥がれパルシィが元に戻った。
勇儀から報酬として、「新便鬼毒酒」という霊酒の入った徳利をもらった、
飲めば不思議な力が身に付くらしい。
船に戻って考えたが、飲むかどうかはしばらく考えることに・・・

スペカ二枚

48話
お空が来た。何のために来たかというと・・・忘れていた。
さとりの手紙によると、永遠亭に連れてけばいいらしい。なんでも永遠亭に核融合炉を設置するそうだ。
玄爺に乗ってお空と一緒に永遠亭へ。
途中山で演習中の天狗に襲われたりというトラブルもあったが、無事到着。
お空と永琳が作業してる間、鈴仙に事情を聞いてみた。なんでも電力供給に利用するのだとか。
用事が終わったあと、地底でのお空との約束(咲夜に会わせる)のため紅魔館へ。
咲夜にお願いして時を止める程度の能力を披露してもらった後、地底への入口へ。
お空はお礼を取ってくるといい地底へ。ラクは船に戻って待つことに。
お空のお礼とは・・・なんと金塊だった!死体の金歯を溶かして作ったらしい。
また映姫に怒られるかもしれないな、と心配するラクなのだった・・・

588名無しの視聴者:2010/01/31(日) 17:40:40 ID:BIDIolLw0
最後の章へ向かうための序章
慣れられてきた幻想入り

49話
新聞が来た。記事は「妖怪の山で合同軍事演習」噂では演習の理由は人間対策らしい。
また広告枠で阿求が幻想郷縁起に地底のことを記述するため、地底に詳しい人を募集してるらしい。
礼金も出るそうだ。
買い出しついでに阿求の家へ行くことに。
阿求の家に着くと早苗と会った、同じ用事らしい。二人で行くことに。
阿求と対面。地底のことを話した、ついでに玄爺は旧作の出来事も話した。
話し終えると礼金(五十銭)をもらい早苗と一緒に買い出しへ。
早苗の話によると、最近守矢にいる外来人が少なくなってきてるらしい。
その理由としては元の世界に帰ったり、人里に移住したり。
なんでも「必要とされる所に行く」「人生の目標を見つけた」らしい・・・
すると会話に突然誰か割り込んできた、ただの里人のようだが・・・(グラフィックがタケシに似てるので以後タケシと呼ぶ)
どうやらラクに用があるらしい、早苗は席を外した。
タケシは問う、もっとその力を人々の役に立てたいと思わないか、と。

人間は幻想郷においてあまりに弱い。人里すら妖怪に保護されている、これでは家畜同然だ。
だから助け合い、より平和で豊かな生活を妖怪から勝ちとるべきだ、と言う。
だから同志を、特に強力な力を持った外来人を集めているそうだ。
更に加われば外来人が能力を持ったまま外に帰れる、と言ってきた。
不可能だとラクは反論するが・・・タケシ曰く帰れないというのは妖怪の欺瞞らしい。

さらに畳みかけようとタケシがしたところで、早苗が来てラクに耳を貸すなと言い、ひっぱっていった。
早苗によるとタケシは「主義者」といわれる「妖怪排斥集団」らしい。
初めのころは幻想郷を調査するだけの秘密結社だったらしいが、
近頃の外来人の増加に伴い急激に勢力を伸ばしているらしい。
妖怪を追い出せば帰れると勧誘されたらしい。
ラクも勧誘に乗ってしまうかもしれない、と思って早苗は話に割り込んだそうだ。
ラクは、心配せずともそのくらいの分別はつく、妖怪の友人も多いしそんな真似はしないと言うが・・・
そして買い出し(二円五十銭)を済ませた。相変わらず米なしの炭水化物だらけだ。
主義者って食事支給はあるんだろうか、と冗談を言うラク。益々心配な早苗なのだった・・・
船に戻ってラクは考える、外に帰れないのは妖怪の欺瞞、ということについて。
まあそういう過激派集団にはあまり関わりたくないものだ・・・

所持金二円九十五銭

50話
雛が来た、仕事を頼みたいらしい。
その内容とは、かつて博麗の巫女と戦った神玉と呼ばれる物の捕獲だそうだ。(旧作)
情報は博麗神社へ行けばわかるらしい、報酬は二円。ラクは了承した。
博麗神社へ行き霊夢に聞くが知らないそうだ。
前の代の巫女と戦ったらしく、資料を見せてもらうことに。
応接室に行き、資料を見るが・・・文字が古すぎで読めない。雛に読んでもらうことに。
そこで雛に依頼の理由を聞くと、なんでももうすぐ雛祭りらしく信仰を集める計画のため必要らしい。
気になる記述があった。「何者かに神社が壊され、犯人を見つけるため神社の門をつかい異界へ」
調べるために霊夢が封印を解き、「道」が現れた。しかし道にはラク一人で行くことに。
しばらく進むと神玉が現れ、なんと弾幕を撃ってきた。
とりあえず避けて霊夢のところへ戻るラク。手伝うよう求めるが・・・応援されただけだった。
道に戻ると紫が現れた、妙な気配を感じ取ったらしい。事情を説明し手伝いを求めるラク。
紫は「力を貸す義理はない」と言うが、ラクは前に紫が一方的に依頼の報酬を値切ったことを挙げた。(42話)
紫は了承し手伝ってくれるというか捕獲まで全部やってくれるらしい。
霊夢達のところへ戻り、雛から二円もらった。
その後ラクは雛に結界が出来た後の資料を読んでもらった。過去に大規模な外来人の流入などは無いらしい。
そして紫が来た、捕獲完了らしい。そして遠まわしに主義者と関わることを警告した。
船に戻るラク、紫の主義者への警戒に疑問を抱く。紫ほどの妖怪なら人間くらい気にかけるほどではないはずだ。
何か理由があるのだろうか、とりあえず流れに身を任せてみようと思うラクなのだった・・・

所持金四円九二銭


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