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らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたpart27
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ここは何故からき☆すた世界にやってきた(呼び出された?)、シン・アスカとらき☆すたキャラとの交流を妄想し萌えるスレです。
どんなに遅くてもいいので、気に入った職人には感想およびGJをしよう。
あなたのたった1レスでも職人は奮い立つものです。
※注意事項 ( 絶 対 に 読 ん で く だ さ い )
・シンとレイ(霊)以外のガンダムキャラは基本的に禁止です。どうしても登場させる場合は名無しでモブ限定。取り扱いには注意しましょう。
・原作のキャラを崩し過ぎないように気をつけよう。新たなキャラ付けをする場合は慎重にやっていこう。
・原作キャラを辱めるのはやめよう。自分ではそうやっていないと思っていても第三者からすると違うこともあるので注意。
・「気に入らないネタはスルー」を徹底しよう。ただしテンプレ違反などにはそれとなく優しく注意しよう。
・「荒 ら し は 絶 対 に ス ル ー」 しましょう。構うと削除依頼が通らなくなる可能性がある上、他のスルーしている住人からすると邪魔です。
・および、「荒 ら し に 構 っ て い る 人 も ス ル ー」 を徹底しましょう。大抵荒らしの自演ですので注意するだけ無駄です。
・自分一人でニヤニヤするのではなく、みんなでニヤニヤしよう。SSでなくとも小ネタでなくとも君の妄想を投下すれば話題の種になるぞ。
・ネタを投下する場合は過去スレ、もしくはまとめサイトのキャラ紹介なんかを参考にするといいでしょう。
・らき☆すたゲーム単品の話題はスレ違いです。該当スレでお願いします。
・らき☆すたゲームネタ、及びパロネタはわからない人もいるのでほどほどにしよう。
・多少のテンプレ違反があっても基本はスルーで対処しよう。過剰な自治意識は火事の元なので、長く続いた場合のみゆる〜く注意を促そう。
・このスレでのガチエロは控えましょう。妄想が止まらない奴はエロスレに行ってぶちまけて来い。たぶん皆に喜ばれる。
・スレ進行に対する疑念は雑談スレで発言しよう。
フラグはシンが立てる。次スレは基本的に>>980あたりに管理者が立てる。立つまでは雑談を控えよう。
(=ω=.)<自ら立てたフラグに気付け!シン・アスカ!!
いや〜…本当にシンってエロゲキャラだよネ〜〜w
その他このスレ関係のURLは>>2です
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妙に歯切れの悪いシン。
数拍の間の後、ゆっくりと口を開く。
「みなみは、将来の夢とかあるか?」
「夢…ですか?」
突然のシンからの質問に、今度はみなみが言葉に詰まる番だった。
将来の夢……本気で何かを目指している人物ならともかく、今時の高校生がそうそう答えを用意してある様な質問ではない。
皆漠然としたビジョンは描いているだろうが、「これ」といったな明確な目標を定めている者は少ないだろう。
「……特には、思いつきません」
「奇遇だな、実は俺もだ」
みなみも同様だったらしく彼女が首を振りながら答ると、シンも苦笑いを浮かべる。
「特に将来の夢とか、希望の職業とかも思いつかなくてな…進学先にあの大学を選んだのだって、家の近くだから通学に便利なのと、それなりに世間評価の高い大学だったからってだけだしな」
「…………」
「自分の将来を棚に上げてるって訳じゃないけど、なんか現実味が無いんだよなぁ。先の事なんて思いつかないし…」
(シン…さん……)
今が一番楽しいからかもな、と極めて明るく答えるシンだったが、みなみは彼が抱えている苦悩を正確に理解していた。
以前シンから教えられた彼の過去。彼が「今」の世界に来る「前」の世界での過去。
まるで御伽話(フィクション)の様な、それでも紛れもない真実(ノンフィクション)の出来事。
14歳で家族を奪われ、単身見知らぬ土地の軍人となった彼。
16歳で最新兵器のテストパイロットに選ばれ、常に戦場の最前線に身を置く日々。
何かを「守る」為の力を欲して戦うことを決意した彼だったが、その願いはかなわなかった。
結局得ることが出来たのは何かを「壊す」だけの力のみ。
大切なモノを奪い、大切なモノを奪われ続けた彼には……過去に囚われ続け、今を生き抜くことに精一杯だった彼には、「将来」の事といわれてもピンとこないのだろう。
(私には、シンさんの傷の深さまでは分からない…)
戦争とは無縁の生活送って来たみなみには、シンがどれだけの闇を抱えているのかは想像も付かない。
いや、想像するのもおこがましいというべきだろう。
結局、彼の傷の深さは、彼にしかわからないのだから。
(だから、せめて…)
ある決意を胸にしたみなみは、桜を見上げながら歩くシンの隣に近づく。
そしてシンの左腕を手に取ると、そのまま両腕で抱きしめるように彼に密着した。
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「!?みなみ?」
突然みなみに抱きつかれ、驚きの声を上げるシン。
「シンさん……」
そんなシンの顔を見つめ、みなみはゆっくりと口を開いた。
「私、将来の夢がありました…」
「そ、そうか?」
「はい」
みなみのあまり真剣な顔と、将来の夢の話といきなり抱きつかれた理由が結びつかずにシンは首を傾げる。
「私は…シンさんとずっと一緒に居たいです」
「!!」
そして、更に紡がれたみなみの言葉にシンは目を見開いた後、優しく微笑んだ。
「俺も…みなみとずっと一緒に居たい」
「…………」
無言のまま、シンの右腕を抱きしめる力を強めるみなみ。
みなみにはシンの傷のすべてを知る事はできない。
だからせめて、その傷を少しでも癒してあげたいと考えていた。
(分かってる…)
しかし、それさえも難しい事だとみなみは理解している。
自分には、彼の傷をすべて癒す事なんてできはしない。
例えどんな力が彼の傷を癒したとしても、傷跡を完全に消し去ることなんてできないのだから。
(だけど…)
それでもいい。
たとえ時間がかかっても…彼の傷を癒していきたい。
ほんの少しずつでいいから…彼の心に空いた空洞を埋めていきたい。
それが、私の「夢」なんだから……
「ずっと…ずっと一緒に居てください。シンさん」
「…ああ、ずっと一緒だ」
体を密着させながら、お互いの顔を見つめるシンとみなみ。
その頭上では満開の桜が、まるで2人を祝福するかのように咲き誇っていた…
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おまけ
その後、ようやく他のメンバーの元にたどり着いた2人の目に映ったのは、それぞれ好き勝手暴れまわっている皆の姿だった。
「FUHAHAHAHAHA!!もうどうにでもなれ〜〜!!!」
その中で一際大声で叫んでいたのは、眼鏡をかけた黒髪の少女だったとかそうでないとか……
あとがき…?
結局6月中に間に合いませんでした(土下座)
しかも、本編を読んでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、この話は本来4月中に投下予定の話でした(爆)
それがまさかこんなに遅れるなんて…orz
ああ、自由に執筆できたあの頃(ニート時代)が懐かし……話がそれました。
もし、今まで私の投下してきた愚作をスルーせず、すべて読破して頂けた奇特な方がいらっしゃるようなら分かるかもしれませんが、私のSSは基本的に時系列にそって投下してきました。
それは、私が書く世界感が「シンとみなみがもう付き合っている」というある意味「らき☆すたのこなたとシンが知り合ったら」のアフター(アナザーともいう)ストーリになる為、できるだけ1話から話が繋がっているほういいかと思ったからです。(もちろん、基本1話ごとに完結はしてるのですが)
しかし、今回の話でシンが大学に入学したというとりあえずの区切りができてしまった為、今後は時系列を考えず、シンとみなみが付き合う前の話とかも書いていけたらなぁと思っています。
……そんな時間があればですが、ああ、もういっそのことニートに戻ろっか(ry
私の拙い作品を読んでくださった方、本当にありがとうございました。
それではまた次の機会に ノシ
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>>900 乙です!シンとみなみのやりとりより、ひよりんが銀魂のぱっつぁんに見えてきたのがツボったw
次回もまったり首を長くして待っとりますよw
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荒らしにはたくさんレスがつくのに、投下された長編にはほとんどレスがつかないんだな…
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>>900
みなシン氏GJ!
駄メガネ……いや、ひよりんはなんだかんだで楽しそうだなww
しかしなんという混沌の花園なんだ………
>>902
ここには毎日来なくなったからなー、その日の間にレスってのは……
っていう自分みたいな人が多くなったんじゃないかな
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遅くなりましたがみなシン氏GJ!!
レイ「ふぅ……で、漢盛〜覇天場〜は何処の酒場で手に入るんだ?」
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漢盛〜宵音虎〜とか漢盛〜駆素魅祖〜とかはありませんか?
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多分コーラサワーを飲めば落ち着くよ
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就職活動にて
こなた「シン、就職決まった?」
シン「ああ、ヤマジュン酒造ってところだ。」
こなた「マジで!?CMのイイ男が造る酒で有名な大手ブランドだよね!?」
シン「そうだ、就職氷河期の影響で結構厳しかったけど、何とか内定を手に入れたさ。」
こなた「いいなー。私も現状で危ういのに、さすが元ザフトのスーパーエースだね。」
シン「いやいや、もうザフトもスーパーエースも関係ないし、俺、自身だってかなり苦労したんだぜ。」
こなた「私も負けていられないね…。(かくなる上はシンを婿にもらって…。)」
シン「お前、今、やましいこと考えてただろ?」
こなた「イイエソンナメッソウモナイ」
シン「(図星だな…。)」
そして卒業して半年後…。
シン「…。」
こなた「シン、折角のヤマジュン酒造をどうして辞めたの?」
シン「ああ、俺が勤めてい部署の部長にちょっと問題があって…。」
こなた「その部長が気に入らないから辞めたの?」
シン「いや、人格からしてイイ男なんだけど、気に入られたことに問題があって辞めたんだ。」
こなた「気に入られたらそれでいいじゃん。それなのに辞めるなんておかしいよ。」
シン「気に入られたから嫌なんだよー。飲み屋にホイホイついて行ったら食われかけたし、一緒にいた先輩も食われたから尚更さ。」
こなた「???飲み屋なのになんで食われるの?」
シン「これ以上聞かないでくれ…。思い出しただけで寒気が走る(泣)」
こなた「(一体、ナニがあったの?)」
流れとはいえ変なネタでスマヌ
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>>907
背後レイが守ったか……
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なるほど・・・・危うく掘られる所だったんですね、分かります
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>>907
パワハラですね、よ〜〜〜〜くわかります!
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もう明日か。投下ラッシュかな、つかさ、かがみん
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つかさ、かがみん誕生日おめでとう
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PS
みさお「わたしの誕生日も今月だから忘れるなってヴァ」
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かがみとつかさの誕生日記念に投下。
シン「かがみ、つかさ、20歳の誕生日おめでとう」
つかさ「えへへ、ありがとうシンちゃん」
かがみ「そっちも忙しいはずなのにわざわざ来てもらって悪いわね」
シン「いいって。 ところでそのビンに入ってる赤い液体ってまさか……」
かがみ「そ、ワインよ♪」
シン「初めての酒にワインなんか飲んで大丈夫か?」
つかさ「きっと大丈夫だよ♪」
シン「そうか、じゃあ……」
三人「乾杯!」
30分後
かがみ「シ〜ン、愛してるわ〜」
つかさ「えへへ、シンちゃん大好き〜」
シン「……どうしてこうなった!?」
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誕生日ネタが浮かばなかったので七夕ネタで
シン「なあ、つかさ〜」
つかさ「な〜に〜、シンちゃん」
シン「つかさとかがみの誕生日って七夕だけどさ」
つかさ「うん、ロマンチックでしょ」
シン「いまいち七夕って良くわかんないんだよな〜」
つかさ「も〜しょ〜がないな〜、教えてあげるよ」
つかさ「……それでね、彦星さんと織姫さんは一年に一回しか会えなくなっちゃったんだよ〜。で、七夕の日がその日なんだ〜」
シン「なんか…あれだな。バカップルだったから罰を受けた訳だな」
つかさ「シンちゃんのいじわる〜、ロマンチックな話だったのに〜」
シン「ハハハ、ゴメンな(ナデナデ)…けど、俺たちもバカップルにならないよう気をつけないとな」
つかさ「エヘヘ、そうだね〜」
こなた「手遅れだよね」
かがみ「言わぬが花よ…」
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和尚が絵を描き起こしたりナブラ氏が新作書き起こしたりと愚某氏のサイトの方は盛り上がってるな
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その二人引き抜かれたらどうにもなんねーよw
愚某氏単体だけでもすげーのに…
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まあこっちはいつの間にか、どんだけ知恵と時間を絞ってSSをものしてきた人でも
どっかの偉ーい誰かさんの気分次第でいつでも追い出されるようになっちゃったからな。
今更惜しんだりうらやましがったりする筋合いもねーやなw
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>>918
荒らしを煽ってる時点でお前も偉ーいなんとかさんと同じなんだけどな
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荒れた流れが沈静化してくると、定期的に>>918みたいに荒しを煽る奴が現れるんだよね
わざわざ蒸し返して楽しんでるみたいだ
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ネタの一つも書けない馬鹿どもは感想書いてりゃいいんだよ
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つかさ「そんなことよりガンプラ作ろう!」
シン「それランスロットだぞ」
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こなた「ひゃあ!」
シン「こなた!」
平和だった学園生活に波乱の時がせまる
こなた「うう、でももう動けない」
シン「こなた無理するな…後は俺が」
???「だから甘いんだよ二人とも」
シン「つかさぁ!」
まさかの強敵の出現!
みゆき「この密度では…簡単すぎますね」
こなた「!!、あの動きは!」
シン「あれが…女王のステップ」
つかさ「ふふ、ゆきちゃんもその程度だね」
みゆき「くっ、不覚です」
シン「つかさ…つかさぁぁぁぁっ!!」
こなた「シン…」
シン「心配するな、俺の焼きそばパンにお前のチョココロネ…必ず奪る!」
昼の学食争奪戦の勝者やいかに!
かがみ「なんなのよ、あれ」←おにぎりですませた
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ひさびさに来てみたら・・・このスレどうなっちまったんだ?
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とうとう荒らしが定住した
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スレの惨状を荒らしのせいだけにしてたら、なんも変わんないんじゃないの?
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荒らしにも三分の理、とでも?
それでどう改善や好転に繋げられるのか教えてほしい、
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>>927
そういう意味じゃねーよ
スルー出来なかった時点で俺らも悪いんじゃないの?って思っただけだよ
それにネタ投下しても一言もなくしれっと雑談始めたりとかさ
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>>923
つかさ「フフフ〜バルサミコ酢〜」
シン「完敗だ…つかさ、結婚してくれないか」
こなた「なんですと!!」
ゴンッ
つかさ「ふえぇっ!?」
ななこ「目が覚めたか、柊#」
つかさ「ええ!夢!?酷いよ〜(泣)」
ななこ「あかん、強かったか?落ち着け、柊」
(=ω=.)「泣〜かした♪」
( ゚Д゚)「泣〜かした♪」
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>>923,929
これって元ネタは何?
単純に知りたくなっただけで深い意味はない
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便乗しただけだお
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逆パルマ
ドン!
アスカ「わわっ!」
客「あぶない!」
ガシッ!(ぽよん☆)
アスカ「(なっ!これってまさか!)」
客「大丈夫ですか?」
アスカ「あ…。はい、大丈夫です。ありがとうございます。///」
裏方にて
こなた「シン…。じゃなかった、アスカちゃんさっきの見たよ。見事にパルマをされていたね。」
アスカ「ああ、まさか自分がパルマされるなんて思ってもいなかった。」
こなた「で、どうだった?パルマされた感想は?」
アスカ「いや、何つーか。パット越しとはいえ、意外とされるほうもハズいな…。あれは///」
こなた「わかったら、迂闊にパルマはしちゃ駄目だよ。(私は除く)」
アスカ「不可抗力とはいえ、善処します…。」
オマケ
客(シスコン)「事故を装ってワザと胸も揉むなんて、さっすが兄貴!やることがえげつねえ!」
客(短パン)「当然だ。この技は如何にして事故と見せかけるのがポイントだ。」
客(シスコン)「よし!俺はコーヒーを運んでるあのメイドで試してみるぜ!」
ドン!
客(シスコン)「(今だ!)って、あっちいいいいい!!」
釘宮声メイド「ゴッメ〜ン!ご主人様ぁ、手ぇ滑っちゃった☆」
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(=ω=.)「もうすぐコミケだよー!!」
(◎ヮ◎;)「今年も委員長は来るんすかねー・・・」
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それよりみさお誕生日おめでとう
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朝、私はいつものように学校に続く道を歩いていた。
日差しも強く、夏休みが近付いてきている事を実感していた。
夏といえばコミケ、今年もひよりちゃんは出展する予定で、時間があえば顔でも出そうと思う。
今年はどんなサークルが出て来るんだろう?毎回毎回それが楽しみ。
…と言っても私一人じゃ全てを回りきれない、だからいつも兄と二手に分かれて回っている。
今年もそんな感じになるだろうな…私は一足早い夏休みのスケジュールを考えていると、
突然肩を叩かれ思わず体をビクッとさせた。
「よっ!いずみ!」
「シン先輩?!」
振り返ると其処には、右手にこなた先輩、左手にゆたかちゃんを携えたシン先輩の姿が!
まぁ…本当に携えている訳じゃ無いんだけれど、端から見れば両手に花、
健全な男子としては羨ましい事、極まりないのかもしれない。
それはさておき、私はゆたかちゃんの隣に立ち、一緒に学校へ向かうことに。
ゆたかちゃんと他愛のない話を交わす中で、私はシン先輩に目を向けた。
シン先輩はこなた先輩と睦まじく会話を続けていて、少し羨ましくも思う。
…でもこの前私はシン先輩と唇を交わした。人から見ればなんて事のない事だけど、私にとって大きな一歩…
これを機会に更なる発展へ繋がると思ったんだけど、世の中そう甘くはなかった。
シン先輩の周りには常に二〜四人の女性がいる、今もそうだ。
しかも何人かは先輩を狙っているように思える、女の勘は鋭いのだ。
この前も…つかさ先輩がシン先輩に手作りのお弁当を手渡しているところを見たし、
かがみ先輩はツンデレ攻撃、みゆき先輩も天然で攻撃を仕掛けている。
こなた先輩は…シン先輩をからかい、周りを掻き乱して楽しんでいるみたい。
そんな中…私にはコアなオタク話ぐらいしか武器がない、とてもじゃないけど…女の子らしくない。
こんな…思いをするなら、もう少し女の子らしい得意分野を持っておけば良かったかな……
「どうしたの?いずみちゃん?」
「あっ!ううん何でもない」
気がつけば既に学校に辿り着き、シン先輩とこなた先輩は既に自分のクラスに向かっていた。
私は気を取り直し、ゆたかちゃんと一緒にクラスへと足を運んだ。
放課後…私は秋葉原へと足を運んだ。理由は兄がアニメ○トで予約していた品物を受け取るため。
店はいつものように繁盛していて、店長もいつものように熱苦しかった!
悪い人じゃないんだけど……
そんな中、私は一人の人物に目を向ける、青い長髪が印象的な少女――もとい女性。
「こなた先輩?!何故此処に?」
私は棚を背にして姿を隠し顔を覗かせる、確かにこなた先輩だ…
手には何かを持っている…何だろう?何かのDVDだ。
とその時、私の背後に視線を感じ、ゆっくりと…緊張した面持ちで振り返ると、
其処には子供店ちょ――じゃなくてアニ○イト店長がこなた先輩をジッと睨みつけていた。
「今日こそ!少女Aにオススメの品を買わせるぞぉぉ!!」
そう言って店長の瞳は真っ赤に燃えて、こなた先輩に売りつけようと、轟き叫んでいた!!
…正直ついていけない……
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朝、私はいつものように学校に続く道を歩いていた。
日差しも強く、夏休みが近付いてきている事を実感していた。
夏といえばコミケ、今年もひよりちゃんは出展する予定で、時間があえば顔でも出そうと思う。
今年はどんなサークルが出て来るんだろう?毎回毎回それが楽しみ。
…と言っても私一人じゃ全てを回りきれない、だからいつも兄と二手に分かれて回っている。
今年もそんな感じになるだろうな…私は一足早い夏休みのスケジュールを考えていると、
突然肩を叩かれ思わず体をビクッとさせた。
「よっ!いずみ!」
「シン先輩?!」
振り返ると其処には、右手にこなた先輩、左手にゆたかちゃんを携えたシン先輩の姿が!
まぁ…本当に携えている訳じゃ無いんだけれど、端から見れば両手に花、
健全な男子としては羨ましい事、極まりないのかもしれない。
それはさておき、私はゆたかちゃんの隣に立ち、一緒に学校へ向かうことに。
ゆたかちゃんと他愛のない話を交わす中で、私はシン先輩に目を向けた。
シン先輩はこなた先輩と睦まじく会話を続けていて、少し羨ましくも思う。
…でもこの前私はシン先輩と唇を交わした。人から見ればなんて事のない事だけど、私にとって大きな一歩…
これを機会に更なる発展へ繋がると思ったんだけど、世の中そう甘くはなかった。
シン先輩の周りには常に二〜四人の女性がいる、今もそうだ。
しかも何人かは先輩を狙っているように思える、女の勘は鋭いのだ。
この前も…つかさ先輩がシン先輩に手作りのお弁当を手渡しているところを見たし、
かがみ先輩はツンデレ攻撃、みゆき先輩も天然で攻撃を仕掛けている。
こなた先輩は…シン先輩をからかい、周りを掻き乱して楽しんでいるみたい。
そんな中…私にはコアなオタク話ぐらいしか武器がない、とてもじゃないけど…女の子らしくない。
こんな…思いをするなら、もう少し女の子らしい得意分野を持っておけば良かったかな……
「どうしたの?いずみちゃん?」
「あっ!ううん何でもない」
気がつけば既に学校に辿り着き、シン先輩とこなた先輩は既に自分のクラスに向かっていた。
私は気を取り直し、ゆたかちゃんと一緒にクラスへと足を運んだ。
放課後…私は秋葉原へと足を運んだ。理由は兄がアニメ○トで予約していた品物を受け取るため。
店はいつものように繁盛していて、店長もいつものように熱苦しかった!
悪い人じゃないんだけど……
そんな中、私は一人の人物に目を向ける、青い長髪が印象的な少女――もとい女性。
「こなた先輩?!何故此処に?」
私は棚を背にして姿を隠し顔を覗かせる、確かにこなた先輩だ…
手には何かを持っている…何だろう?何かのDVDだ。
とその時、私の背後に視線を感じ、ゆっくりと…緊張した面持ちで振り返ると、
其処には子供店ちょ――じゃなくてアニ○イト店長がこなた先輩をジッと睨みつけていた。
「今日こそ!少女Aにオススメの品を買わせるぞぉぉ!!」
そう言って店長の瞳は真っ赤に燃えて、こなた先輩に売りつけようと、轟き叫んでいた!!
…正直ついていけない……
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それはさておき、こなた先輩は手に持つDVDをレジに置く、あれは確か……
「聖痕のク○イサー?!」
しかもブルーレイのDC版を三枚も!!
その時私は瞬時にひらめいた!きっとあれは保存用、観賞用、普及用なんだろう。
……となるとこなた先輩は私と同じ趣味を??
と次の瞬間、肩を叩かれて朝と同様に私は体をビクつかせた。
「何だ?いずみも買い物か?」
「シ――シシシシン先輩!!?」
何で此処に?!どうして?!いつから?!
どうしよ?!どう言い訳しよう?!何か…何か無いかな!?
混乱してあたふたする私に対し、シン先輩は素っ気ない顔で首を傾げたまま、
暫く沈黙が続き、私は思いついたことをそのまま言葉に出した。
「えっ?!あっプラモでも買おっかなって……」
「そうか…じゃあ一緒に見に行くか!!」
思わぬお誘いに身を凍らせた私、イヤ…キッカケになったのは私だけど…
でもせっかくのお誘い、むげに断ったら失礼に値する。
「それじゃあ、お願いします」
「おう!じゃあ行くか!!」
こうして私はシン先輩に手を引かれプラモ売場へと足を運んだ。
シン先輩は私にデスティニーを渡した後、新たなデスティニー作成に取り掛かろうと材料を買いに此処へ来たらしく、
ついでにこなた先輩も、欲しかった品物を買いに付き添いで来ていたんだけれど、何処かへ行ってしまったらしい。
実は結構近くにいたんだけど……
それはともかく、私はシン先輩と肩を並べてプラモを手に取る。
先輩は既に100/1デスティニーを手にしていて、次の品を物色中。
私は…正直めぼしいモノがない、だって本来の目的じゃないんだもん。
でも…シン先輩と一緒にいられる。もう少しこの時間を味わいたい…
そんな葛藤が頭の中で繰り出されていると、シン先輩がおもむろに話しかけてきた。
「どうした?」
「いや…何だか難しそうで」
「……まぁ、確かにな」
今見ているのは100/1プラモが並ぶブース、私は美術が苦手で、幾ら興味があっても簡単に手を出せる代物じゃない。
するとシン先輩はおもむろにこの場から立ち去り、しばらくすると一つのプラモを手渡した。
それはBB戦士の龍装・劉備ガンダムだった。
「こんなのだったらどうだ?これなら難しくないだろう」
確かにBB戦士は初心者や子供向けのプラモ、実際に美術が苦手な私でも千生大将軍や頑駄無大光帝、
古くて信玄頑駄無や謙信頑駄無なんかも作ったことがある。
そう言えば最近はBB戦士じゃなくてSDガンダムって呼んでるんだっけ…?
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それはさておき、シン先輩のオススメの品を否定する事なんて私には出来無い!
だからなすがままプラモを買った、でも後悔はしていない。
だってこれをキッカケに私は、シン先輩の家にまたお呼ばれされることになったのだ。
棚からぼた餅とはまさにこの事!これでシン先輩との繋がりが出来たと言っても過言ではないハズ!
そんな風に私は行き込んでいると、シン先輩は何かを予約していた。
私はこっそり覗いてみると、それは100/1デスティニーエクストリームブラストを予約していた!それも三つも!!
「シン先輩?」
「ん?」
「何故予約を?」
「前々から欲しかったんだ!」
以前のはタイミングが悪く買うことが出来ず、悔しい思いをしたらしいんだけど、この店だと優先してくれるらしい…
何故なら、シン先輩曰わくこの店とは顔馴染みで、しかもシン先輩が作ったプラモを展示したところ
その商品が爆発的に売れ、それが縁で今に至っていると陽気に話してくれた。
すると私達の話を小耳に挟んだ店員の一人が、シン先輩の作品を見せてくれた。
それはソードインパルスが初めて大地に立った、力強い瞬間を模写したプラモだった。
「スゴい…」
プラモと思わせない細かな色塗り、それは今にも動き出しそうなリアルさを演出していた。
私はただ圧巻するばかり、流石シン先輩と言うべきなんだろう。
それはさておき、私は一つ疑問が浮かび上がる。先輩が頼んだエクストリームブラストはかなり高価な代物、
しかも三つも、福沢諭吉二枚は覚悟したほうがいい、それ程の物を予約するなんて…懐が温かいんだろうか?
「シン先輩、お金大丈夫なんですか?」
「あぁ、バイトしているからな」
「へぇ〜どんなバイトなんですか?」
私の質問に突然、目を逸らし脂汗を掻くシン先輩、どうやら話したくは無いみたい…
其処で私は質問を変えバイトしている理由を聞くと、今度は素直に答えてくれた。
シン先輩は居候の身、でもそれがいつまでも続く訳じゃ無い、いつか家を出なければならない。
その時のための資金として、バイトをしていると語ってくれた。
「と言っても、趣味のプラモ作りの資金にも併用しているんだけどね」
だから中々貯まらず、日々悩まされていると笑いながら答えたシン先輩。
一方私はシン先輩の話に感心するばかりだった。だって既に先のことを見据え、更に趣味の資金も自分で賄っている。
それに比べて…私はバイトどころか、お小遣いを切り盛りして趣味に力を注いでいる。
でも…高価な代物は買えないし、衝動買いも出来無い…そう考えると私もバイトした方がいいのかな?
「シン先輩…」
「ん?どうした」
「私も…シン先輩のところでバイトしようかな?」
「いや……ヤメておいた方がいい!」
そう言ってシン先輩は力強く私の両肩を掴み、首を横に振る。
…どうやら私には向いていない仕事なのかもしれない。
少し残念…だってシン先輩と一緒ならどんな苦労も乗り越えられそうなんだもの…
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結局私はBB戦士を購入して店を後にすると、入り口にはこなた先輩が立っていた。
どうやらシン先輩を待っていた様子。
「ヤッホー、目的の品は手に入れた?」
「あぁ、そっちはどうなんだ?」
「モチのロンだよ!!」
左手に携えたDVDをこれ見よがしに見せつけ、無い胸を張るこなた先輩、私も人のこといえないけどね…
とか考えていたら、私の存在に気がついたのかこなた先輩はジッと私を見つめ、
にんやりと笑みを浮かべると、今度はシン先輩の肩に手を置いた。
なんか…嫌な予感がする……
「んじゃシン!ちゃんと彼女をエスコートするんだよ〜♪」
「なっ?!こなた!またお前――」
「それじゃ、お邪魔虫は退散するとしますかな♪♪」
そう言って手のひらを返し、そそくさと駅に向かうこなた先輩。
一方で残された私とシン先輩は佇み、暫くしてお互い見合わせると、
シン先輩が照れ臭そうに頬を掻きながら手を伸ばした。
「……まぁいいか、行こういずみ」
私はなすがままシン先輩の手を取った、…こなた先輩は空気を察して一人で帰ったんだろうか?
でもあの表情はどちらかというと、シン先輩を困らせて楽しんでいる風だった。
こなた先輩はシン先輩の事をどう思っているんだろう…正直分からない。
でも…これはこなた先輩から貰ったチャンスかもしれない…私は勇気を振り絞ってシン先輩を誘ってみた。
「先輩!!」
「ん?」
「今からゲームセンターに行きませんか?」
…この時間を長く過ごしていたい、この気持ちは偽りじゃない、だからこの台詞を口に出したのかもしれない。
でも断られたらどうしよう、そんな不安も抱えているのも事実、私は俯き佇んでいた。
暫くして―――
「分かった、折角の誘いを断ったら失礼だもんな!」
シン先輩は、私の頭を撫でながら快く了承してくれた!勇気を出した甲斐があった!!
私は打って変わって、満面の笑みでシン先輩を見上げ、共にゲームセンターへと足を運んだ。
ゲームセンターにはシューティングゲームやレースゲーム、格闘ゲームなどが置いてあって
私はガンシューティングをチョイス、このゲームには少し自信があって
シン先輩を驚かせてみようと思ったのだけれど、先輩の方が腕は遥かに上回っていた。
其処で次にバイクレースをチョイス、これも自信があったんだけど、半周も差を付けられて負けちゃった……
「先輩ってゲーム上手なんですね」
「まぁ……昔とった杵柄とか何とか………」
なんかお茶を濁された感じ、過去に何かあったんだろうか?
-
「むしろ、いずみの方が意外だよ。ゲーム得意なんだな!」
「えっ?!あっ…お兄ちゃんとよく来ていて…」
「仲が良いんだな、どんな兄なんだ?」
お兄ちゃんは背丈が私より少し高く痩せ形で、髪が黒く赤い瞳に少しつり目が印象的な…あれ?
「何となく俺に近いのか?」
「違います!全然違います!シン先輩の方がお兄ちゃんより断然上です!!」
「ハハハ…そりゃどうも……」
確かにお兄ちゃんはコミケに行けば某主人公に間違えられたりしたけど、
シン先輩とは雲泥の差!全くの基礎が違う、それは断言できる!
一方でシン先輩は何やら苦笑いを浮かべていたけど、
その表情の陰にはそれだけを思わせない何かが含まれていた。
……何だろう?
それからは色々なゲームを楽しみ、UFOキャッチャーではシン先輩が私の為に、リラッタヌのマグカップをゲットしてくれた。
最後に思い出の記念としてプリクラを一緒に撮り、幾つか撮ったプリクラの中で一番の出来を自分の携帯に貼り付けた。
…今日という日を忘れないために……
帰り道…私はシン先輩と歩いていた、でも夏が近い為に日は長く、未だに西から強い光が照らし続けていた。
「今日は楽しかったな」
笑顔でそう話すシン先輩、でも私はアナタといるだけで楽しい…
もっともっとこの時間を過ごしていきたい…もっとシン先輩の事を知りたい。
これはワガママかな?でも私は…シン先輩の事を真剣に……
気づけば…私はシン先輩の左腕をとり、寄り添っていた。
「いっいずみ?!」
「シン先輩…私シン先輩の事好きです」
「お前……」
「付き合ってくれませんか?」
私は足を止め、しっかりとシン先輩を顔を見て初めての告白をした…それはlikeではなくlove…
初めて会った時も、そして今も、この胸の鼓動は高まっている。
最初は緊張の現れかと思ったけど、思いの外冷静、まるで私じゃないみたい。
先輩はどう答えてくれるだろう?正直に言えば怖い…だけど――
とその時、先輩は突然真剣な面持ちで空を見上げた。
それは私が今まで見たことがない顔…私は暫くその顔を見続けていた。
そして―――
「いずみ………」
「はい……」
「少し…考えさせてくれないか?」
先輩は私に目を向けず真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ一点を見つめていて、それが何だか気になる。
けれど…シン先輩は私の告白に対して答えを探しているのかもしれない。
だったら…私はその日をただ待ち続けていよう…今はそれしか出来無いのだから……
〜オマケ〜
いずみ「ただいま〜」
いずみ兄「お帰り〜、いずみ俺が頼んだ物は?」
いずみ「あっ……すっかり忘れてた…」
いずみ兄「なっ?!…アンタって人はーーーっ!!(号泣)」
-
以上です。色々指摘を受けたので試してみましたが、うまく行ってなかったらすみません。
いつものごとく、続くのかも分かりません。色々と忙しくなってきているので…
あとみさお誕生日おめでとう!
それでは。
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GJ!続編希望!
-
>100/1
1800mか、でっかいプラモだ…
何はともあれ投下乙
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小ネタ氏GJ
ガンプラが続きますが
あやの「みさちゃんおめでとう」
一同「おめでとう」
ワイワイ
( ゚д゚)「オース、誕生日プレゼントだぞ」
みさお「サンキュー♪デカいな!開けていい?」
( ゚д゚)「もちろん」
みさお ガサコソ「…ガンプラか、なんか小さくね?」
(#゚д゚)「作るとそんなもんなんだよ!一番デカいMGだぞ!驚くのはこれからだ」
( ゚∀゚)「見てろ」カチャカチャ
みさお「変形した!」
( ゚д゚)「まだまだ」カチャカチャ
みさお「分離!また合体!?スゲ〜」
( ゚д゚)「みさお専用ZZだ!」
みさお「やっていい?」
( ゚д゚)「そっとだぞ」
みさお「わかってるってヴァ」カチャカチャ「あれ?」
(;゚д゚)…
(。 。;)「こうかナ?」カチャペキッ
(;゚д゚)(゚д゚;)…
(;。 。)(。 。;)…
『ああああぁぁぁぁぁあ!』
-
よし!シン!修復ついでに狂○郎ばりの魔改造を見せるときだ!
-
(=д=.;)「あつい……シン、あ、い、す……」
(; ゚д゚)「けいおんネタか〜」
(=ω=.#)「ホントにあついんだよ!」
-
つかさ「うんたん♪うんたん♪」
-
みゆき「もう一声〜!」
-
かがみ「いくら食べても太らないなんてアニメぐらいなんだから!」
-
けいおん!はらき☆すたを参考にして作ったって作者が言ってたような
-
>>948-949からの流れで
こなた「いえ〜い!私だよん!」
つかさ「こなちゃん似てる〜。」
みゆき「次はかがみさんの番ですね。」
かがみ「わ、私はやらないわよ!」
こなた「wktk」←もえもえキュンを期待している眼差し
かがみ「やらないって言ってるでしょ!」
つかさ「wktk」←もえもえキュンを(ry
かがみ「や、やらないって…。」
みゆき「wktk」←(ry
かがみ「…。わ、わかったわよ。やればいいんでしょ!やれば!」
こなつかみゆ「wktk」
かがみ「も、もえもえ〜キュン!!」
シン「何やってんだ?かがみ」
かがみ「シシシシ、シン!?///」
こなた「あ、シン。流れ的にけいおん!の物まねをやってたんだよ。」
シン「ああ、通りで。なあ、かがみ、面白かったしもう一度やってくれないか?」
かがみ「断固断る!!///」
シン「え〜。いーじゃんあと一回ぐらい」
かがみ「だったら、あんたが何かやりなさいよ。」
シン「俺が!?ポジション的に俺の配役なんてないだろ?俺、男だし…。」
みゆき「もちろん」←猫耳のカチューシャを持っている
つかさ「シンちゃんは〜」←ツインテのウィッグを持っている
こなた「これだよね!」←某高の制服を持っている
シン「なっ!?お前ら、さっきまでそんなの持ってなかっただろ!?いったいどこから!」
かがみ「逃がさないわよ!シン!」←ムス○ングのギターを持っている
シン「に"ゃぁあああああああああ!!」
このスレがけいおん!の主要メンバーのポジションがマッチングしている件
こなた→律
つかさ→唯
かがみ→澪
みゆき→紬
シン→梓
…。流れ的に便乗したかった。それだけだ。
-
ハロ「ナンデヤネン!ナンデヤネン!」
かがみ「この前貰ったハロだけど…これってどうやって作ったのよ?」
(゚Д゚ )「あぁ、これはな――」
材料、アルミ缶三個、スチール缶一個、中古の携帯。
まずアルミ缶を開きます。
↓
次にスチール缶を溶かします。
↓
更に携帯を解体します。
↓
ここでSEED発動!!
↓
ハロ完成!!
(゚Д゚ )「なっ?簡単だろ」
かがみ「いや、何処がよ!!」
-
つかさ「これがジム、ジムカスタム、ジムスナイパー、おっきなジム」
(=ω=.)「それイデオンだよ」
-
みさお「見ろよ、このジム羽が生えて金ぴかだせ。」
つかさ「本当だ〜。ジムの中でもすごく強そうだね。きっとレアのレアだよ。」
シン「(それはアルヴァロンだって…。)」
こなた「(確かに強いけど、劇中じゃ噛ませ犬だなんて言いにくいね)」
-
みさお「ひーらぎのいもーと!みろよこのザク!でっかくて黒いぞ!」
つかさ「ちがうよ〜、それはにせガンダムだよ〜」
こなた「残念、それはガンバスター」
つかさ「みてみて〜、グラヴィオン!」
みさお「おー!かっけー!めっちゃバリってる!」
シン「それはコンパチブルカイザーだ」
みさお「じゃあこれはなにガンダムだ!?」
こなた「バルディオス」
つかさ「マジンガーZかな…」
シン「テコンV」
みさお「これはダグラムだな!?」
こなた「ラーズグリーズ」
シン「これは?」
みさお&つかさ「「カプル」」
こなた「これは?」
みさお&つかさ「「アッガイ」」
シン「右から順に?」
みさお&つかさ「「アッグ、グーン、RFズゴック、ジン・ワスプ」」
こなた「なぜか水陸両用は完璧なんだね〜」
-
にせガンダムナツカシス
-
つかさ「バーザム出るんですか?キットじゃないんですか!」
みさお「やったー!!」
〜発売後〜
つかさ「リファイン版じゃないですか!!」
みさお「カトキ立ちっ!!」
-
ちょっと流れに便乗
みゆき「あ、これは確かトランスフォーマーですね」
シン「これはフラッグっていうやつで、ガンダム00に出てくるMSなんだよ」
みゆき「そ、そうなんですか……えっと……あ、では、こっちがトランスフォーマーですね」
シン「これはマクロスFのメサイアだ」
みゆき「じ、じゃあ、このパトライトがついてるのがトランスフォーマーですね!このロボット形態からパトカーに変形するんですよね!」
シン「これはパトレイバーのイングラムってやつでパトカーには変形しない」
みゆき「そ、それなら!これは……この紫色……エヴァンゲリオンの初号機で間違いないです!」
シン「うーん……似てるといえば似てるけど違うんだな、これが」
みゆき「ち、違うんですか!?」
シン「これは武御雷っていって……まぁ、とあるゲームに出てくる戦術機ってやつなんだ」
みゆき「うぅ……!これは絶対間違えませんよ!メカゴジラで100%間違いないです!」
こなた「……みゆき、コイツがトランスフォーマーでグリムロックって奴なんだ」
みゆき「ぐすん……シンさんのいじわる……」
シン「え!?Σ(゚□゚;)」
-
みさお「なあ、これ何の武者?」
シン「それ、ギルガザムネ。ドラグナーの敵MA」
みさお「ああ、ドラグナーね。D-1なら知ってる、これだろ」
シン「それ、リ・ガズィ。逆襲のシャアのMS」
みさお「逆シャアかぁ。このジェガンおもしれ〜な」
シン「それも違う。パトレイバーのイングラム1号機だ」
( -3-)「む〜」
-
なにこれ面白いの?
-
シン「かがみと思ったらツインにして制服着たみきさんだった・・・」
-
よく考えたららきすた世界って母親似が多いな
みなみのつり目は父親から似たんだろうか
-
ゆい姉さんとゆーちゃんで父親と母親は大体想像できる。出来ればゆい姉さんが父親似で、ゆーちゃんが母親似であって欲しい。
あと、シンと誰かの子供が出来た場合、シンの赤目は絶対遺伝すると見た!
-
>>964の追加
赤目←ほぼ確実
髪←ひよりんといずみは確実に黒
肌←こうちゃんは別格
SEED←?
-
こなたとの子は何故か無駄にMSの操縦技術を受け継ぐに一票
-
獲得形質は遺伝しないよ
-
玉ニュータウンの市長もやってたんだ、シン
-
>>964
シン×みなみの場合
生まれる前
ゆたか「お兄ちゃん。みなみちゃんの具合どうだった?」
シン「ああ、今のところ、特に変わった様子はないな。」
ひより「そういえば、みなみちゃんのお腹の子はどっちなんすか?」
シン「先生が女の子だって言っていた。」
いずみ「名前はもう決めてるんですか?」
シン「ああ、一応な。」
パティ「どんな名前ですカ?教えてください。」
シン「『れい』にしようと思っている。」
ひより・いずみ・パティ「(えッ!?)」
ゆたか「へぇ、凄くいい名前だね。」
シン「三人はどう思う?」
いずみ「わ、私も素敵な名前だと思います。」
ひより「私は、その名前は…。ちょっと…。」
パティ「私もひよりに同感デス。」
シン「そ、そうか?もしよかったら、意見を聞かせて欲しいのだが…。」
ひより「先輩。いくら、みなみちゃんが某クーデレの零号機パイロットに似ているからって、娘にその名前はよくないと思いますよ?」
パティ「みなみの性格と容姿、シンの赤目がマッチングして、髪を青に染めたらまさしくファーストチルドレンの出来上がりデスヨ。」
ひより「もしかして、意識してません?」
パティ「名前もそれが由来デスか?」
シン「…んなわけあるかァ!!このボケェェエエエエエ!!!!!あんた等、人の娘をそんなオタク目線で見んなァーーー!あんたって人はァーーーー!!!」
ひより「アーッ!!!痛い痛い、ギブギブ!」ギリギリ
パティ「NO〜〜〜!頭がヒートエンドしてしまいマス!HELP ME〜!!」」ギリギリ
ゆたか「???」
いずみ「(あ、二人もそう思ってたんだ。…っと言うかそんな風に見えた私も同類だ思うけど…。)」
出産後
みなみ「ほら、あなた、私たちの娘よ。」
シン「お!みなみにそっくりだな。」
みなみ「ふふ、この赤い目はあなたにそっくりね。」
シン「本当だな…。(クッ…。あの二人があんな事言ったから本当にそう思えてきたじゃないか!)」
みなみ「(出来れば、私の悪い所(主に胸)は受け継がないで健全に育って欲しい…。)」
15年後
シン「ま、なんやかんやあったけど、れいが元気のいい健全な子に育ってくれて良かった。」
みなみ「…。」
シン「ん?どうした、みなみ。」
みなみ「いえ、なにも…。(おかしい…。確かに私は健全な子に育って欲しいと願ってそれが実現している…。なのに、この胸の奥の悔しさと敗北感は何?もしかして私、れいに嫉妬している?)」
シン「…。(本当に大丈夫か?みなみ…。)」
…で>>204の流れになる…っと
-
あぁ、なるほど
今まで子供の名前→れいはシンかがの子供(男の子)ってイメージがあったけど、そういう可能性もあるのか…
ちなみに今まで出てきた子供の名前を挙げると…
シン×こなた → まゆ
かがみ → れい(男の子)
つかさ → るな
みゆき → すてら
ゆたか → めい&りん(双子)
みなみ → れい(女の子)
こんな感じかな?
ひよりとかパティの子供って出てたっけ?
-
レイ「俺が死んでも、代わりはいるから…」かなた「違うわ!レイ君はレイ君しかいない!!」
レイ「!?」
シン「何やってるんだ、2人共?」
レイ?かなた「「新劇場版ごっこ」」
-
シン「○○○(ヒロインの名前)を返せ」
だろそこは
-
>>970
カカッとまとめサイト行ってみたがあうるやらすてぃんぐやらようらんとかう゛ぃーのとかもいた
-
>>970
パティもみゆきと同じく、すてらになる可能もある。
個人的にみゆきは平仮名でパティは片仮名がしっくりくると思う。あとパティの娘はオッドアイも有りかも
そして、ひよりんは今一つこれって言う名前がねぇw
-
こんなこと言うの野暮かも知れんが新しく生まれてくる人間に故人の名前を付けるのって、どうよ?
しかも偉人とかじゃなくて自分の妹だの元カノの名前って……
-
>>975
確かに。オレも前々からそう思ってた。
-
確かにもっともな意見かも知れないが、
だからと言って子供の名前→完全オリジナルな名前だったらそれはそれで反発があるし、毎回「シン○○娘(息子)」みたいな表記だと味気ないし読みずらそうだしなぁ…
-
>>977
それはわかってるし、もちろん同意する
ただでさえ投下してくれる人も激減してる状況で、やりづらくなるような事言ってすまないとも思ってる
でも、そういうのシンらしくないよなぁってずっと思ってただけ
いちゃもんつけるつもりは全くないんだ
-
( ;Д;)「ステラと思ったらパティだった・・・」
(>ヮ<;)「マサカここまでカンタンにひっかかるトハ・・・」
-
みゆき「私の歌をき」←歌姫のコスプレをしている
シン「ぱぁああああ!く、来るなぁああ!」
みゆき「あれ?シンさん、どうなさったんですか!?」
こなた「みゆきさん・・・。歌姫は歌姫でもピンクで教祖様の方マズイよ・・・。」
みゆき「えぇ!?」←歌姫違い
-
久々だなトラウマネタwww
-
便乗
(=ω=.)「「私の歌を聴けー」の髪型こうで
ベースを持たなきゃ」(;〇ヮ〇)「そうなんですか…」
□⊂(=ω=.)「で、衣装はこれ」
(*〇ヮ〇)「///こ、こんな衣装着れません」
(=ω=.)「やっぱ、そうだよね。体形にも合わないし」
(;〇ヮ〇)「はい」
-
シン「は?何だこれ?ちっちゃい丸めがねに、ギター・・・か?」
こなた「うん、そう、そんで髪型はもっとこう、そんで(ひそひそ)」
シン「ふむふむ」
シン「俺の歌を聴けぇーっ!!」
こなた「やっぱ本家のほうがいいね」
シン「・・・なんか俺にはもっと別の役のが会っているような気がするんだが・・・」
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>>982
体型にも合わない?ああ、太っているって言う意味…ナ、ナニヲスルキサマー
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そして桜藤祭の乙女的肉体改造ラキレボへ・・・
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シェリルも結構アレな服装してたじゃないか
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そっちか!ミレーヌかと思ったんだ。
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>>983
工藤の方のシンですか?
そういや鈴村のデビュー作はマクロス7だったっけ
何気にガンダムとマクロス両方で主役をやったの鈴村だけだよね。
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>>987
ミレーヌのハイレグ着たみゆきさん、ね…
ありじゃないか
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みゆきさんにはシェリルやミレーヌだけでなくビヒーダのコスをやらせて
りっちゃんの如くドラムス叩きまくりってのはどうだろう?
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髪の色や無口キャラ的にみなみちゃんだと思うが
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…???
ついていけん。
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>>993ならMGのレジェンドが販売決定される
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>>991
ビヒーダとみなみかー・・・・・
確かに両者には寡黙で運動能力が高く長身という共通項があるが
唯一にして最大の相違点があるんだよなー・・・・・・・
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>>994
胸ですね!わかり(ry
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>>995
みなみ「ひ、ひどい…」
(;゚Д゚)「泣くな、みなみ!!貧乳はステータス!!世の中にマニアはいるって!!」
みなみ「ほ、ほんとですか?」
( ゚Д゚)「マジですって」
(゚Д゚ )「……」
(〇ヮ〇)「?」
( ゚Д゚)「ウソです。巨胸こそ運命(デスティニー)」
(*゚Д゚)「俺が目指す国は、巨胸の巨胸による巨胸のためのオッパイランド!!貧乳はし――ドグワシャァ!!
みなみ「あはははははは萌えてしまえ萌えてしまえ…この世の全てが燃えて落ちればいい!!」
-
>>992
分からなかったらちょっと調べてみればいいじゃない
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