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バクーから帰ってきたら

454名無しさん:2017/11/10(金) 22:35:51 ID:kKGRxQOs0
高須クリニックの院長が、南京大虐殺やアウシュビッツやアンネの日記などは捏造だと、言っているらしい。

南京大虐殺は、父の体験から、当時の日本軍には、1000人ぐらいしか、短期間に殺す能力がなかったようです。

死体の始末ができません。
ユダヤ人絶滅を目指したナチの政策も、一旦収容所に囲い込んでから、少しずつ殺して、内々に焼却せざるを得ませんでした。
夜のように霧のように、というニーベルングの指輪の、アルベルヒの頭巾の政策でしたから、仲間内にさえバレないことが大切です。
 
日本軍は、収容所を作りませんでしたから、大量に殺すと、すぐに死体が山積みになり、腐って来ます。
南スーダンのナイル川中流域のスッドや、長江の中流下流などは、雨季に水没するほどの湿地が売りの農耕地帯ですので、泥沼の道なき道しかありません。
荷馬車も役に立たず、日本軍は、石油で走るトラックを、少ししか持ち合わせていませんでした。
中国人に銃を突き付けて、苦力(クーリー)として野砲を運ばせましたから、人力による運搬です。
死体を処理できないので、バレないように写真を撮られないように、大量に虐殺することが出来なかったのは、現代世界の、抗精神病薬による精神病の治療と同じです。
権力に盾突く者を、精神病と診断して、身体を殺さずに人格を殺しますので、全人口の1%の精神しか処理できません。
バレないように虐殺するには、これが限界です。


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