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『年寄りのGID・続編』

444名無しさん:2007/06/25(月) 12:46:01 ID:BGNfcan.
神経成長因子の生体内産生を促進する食用植物成分を発見 2001年7月17日

宝酒造株式会社(社長:大宮 久)のバイオ事業部門は、明日葉(あしたば)、
ホップ、食用菊の花、ガジュツ(紫ウコン)などの食用植物の成分が、現代社会
において問題になっているアルツハイマー型痴呆症や糖尿病が原因の末梢神経
障害などの予防と治療に効果が期待される、神経成長因子(Nerve Growth Fac
tor : NGFと略)の生体内での産生を顕著に増強することを発見しました。 
これらの成果は和漢医薬学会(平成13年8月18日、富山)、日本生薬学会(平成
13年9月7日、金沢)、日本生化学会(平成13年10月25日、京都)で発表される予定です。

神経成長因子(NGF)とは

 神経細胞の誕生を促す作用、神経細胞の生存を維持する作用、脳の損傷時に修
復する作用、脳神経の機能を回復し脳の老化を防止する作用など神経細胞の生と
死に密接に関わるタンパク質です。従って、アルツハイマー型痴呆症や糖尿病合
併症の神経障害などの予防・治療に有効であると考えられています。しかし、 N
GFは分子量が大きく(118アミノ酸残基からなる分子量13,259のサブユニットが2
つ非共有結合した2量体)血液脳関門を通過できないため、脳への移行は困難です
。そのため世界中で、血液脳関門を通過できるNGF産生を増強する物質の探索が行
われています。

神経成長因子(NGF)は、前脳基底部コリン作動性神経細胞の神経栄養因子であり
、アルツハイマー型痴呆では同神経細胞の脱落がみられるところから、NGFの欠
落とアルツハイマー型痴呆との関連性が注目されるようになりました。

神経成長因子(NGF:nerve growth factor)。軸索(axon)の伸長および
神経伝達物質の合成促進作用がある。他の神経伝達物質とは反対にシナプス
後ニューロンから放出され、シナプス前ニューロンにより、その終末から「
逆行性」に取り込まれる。


恋をすれば、アシタバを食べれば、統合失調症にも効果あるってこと?
GIDもやわらぐ?




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