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年寄りのGID
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欧米の文化には、同性愛が虐待される宗教的事情や、異性装が精神病の症状として現れる文化的事情や、徴兵制度や、その後のエイズによる死亡事故の多発などがありましたので、理屈を並べて説明しなければいけない状況でした。
日本は、歌舞伎・宝塚のお国柄で、軍隊も徴兵制もなく、異性装で出歩くのは、幸せな好き者に過ぎず、舶来の理屈を並べて、欧米の運動を模倣するのもまた、幸せな思い違いの空論でした。
ベトナムの戦場に送られたアメリカの大学生の反戦運動と、それを模倣した日本の平和な学生運動とが、同じ左翼を掲げても、異質の運動だったのと、事情がよく似ています。
あるいは、同性愛を理由に、公開処刑されるイラクやイランの性同一性障害と、日本の性同一性障害とは、同じ病気なのかと、考えなければなりません。
日本では、風俗業界と美容外科のビジネスが連携しましたが、特例法の制定に、国民的議論は必要ありませんでした。
風俗業界が欧米の学説を輸入した当時、駆け出しの女装趣味の男性だった人達が、何を言い、どんな行動をとり、現在、どうなっているかは、当時と現在の性同一性障害の実態を、内側から見ている人なら、よくわかっています。
発症から、SRS後まで、一通りの経過が、幾例も揃いましたので、この病気は、軽い性的遊戯を動機とするものであり、学説や医師やマスコミや文化運動などに刺激され、生殖機能を放棄する自傷行為にまで至るヒステリー性の精神障害で、ストレスに弱い本人の素質や、反対の性に近い体質などを除外すれば、医原性であると言っても、間違いではないと考えます。
性転換医療の存在と、医師の弁解が、性同一性障害の当事者を、虚妄の実力行使に駆り立てました。
結婚後に発症した人では、結婚した時の性別としての、不倫関係や隠し子を持つ人もあり、「同性愛ではない。性欲の傾向はノーマルである」と言いながら、発症以前から、同性愛の恋人を持っていることもあり、性転換したmtfの、ボーイフレンドとして援助していた人が、別れた後に、自身も性同一性障害を発症し、すでにSRSを終えている人もいます。そんなGIDの言葉も、標準的なGIDの言葉と、まったく同じで、私生活の事実を知らなければ、その言葉の意味はわかりません。
結婚歴や発症年齢や男女を問わず、身体的事情や、他の精神障害に共通の心理や素質を除けば、性同一性障害では、性的遊戯が発症の発端にあり、男女一般の性欲の文化的趣味的な質の差を、先天的な脳の変更不能な性差であると誤認し、あたかも血液型によって性格が決まると確信し、おみくじの言葉が当たっていると思い込むように、ホルモン療法と性転換手術に突っ走るのが、特徴です。
その時に、医師や学者やマスコミや文化人の扇動と、仲間社会の集団ヒステリーと、性転換医療の存在と、容貌容姿が反対の性別に似ているという体質や、精力の過不足などが、性同一性障害特有の、誤った確信の要因になります。
また、他の精神障害と共通して、ストレスに弱い心理的素質や、性的欲求不満なども、根本的な要因になります。
性転換医療に携わっている医師は、当事者の言葉を好意的に信じますので、当事者の言う気持ちと、動物実験や解剖学的研究などから、性同一性障害の原因に見当をつけられるのではないかと、軽くホームページに書いてしまうこともありますが、これはハリーベンジャミン氏の犯した過ちと同じで、GIDの当事者がこの記事を読めば、相当に高い確率で、思い込みの症状が悪化しますので、事実上、当事者が自傷行為に走るように、背中を押しているのと同じ結果になり、医師は治療よりも、同業者に対する弁解のために、当事者を犠牲にしているのではないかと、疑われても致し方ないでしょう。
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