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年寄りのGID
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定義って、これこれは太陽である、って言うようなもんだけど、実際の太陽と、頭の中の太陽が、同じはずなんか、絶対にないのに、同じだとしてしまいます。
別々のものを、同じとして、一緒くたに扱いなさい、っていう指示なんだけど、
こんなインチキなことをやってるから、現実の経験世界を、ちゃんと予言できたかのように、思い込んでしまうのですよね。
その時に、時間と論理、という手口を使うんだけど、この結果、意識が統合されて、自我が生まれるだけでなく、
人と人との、情報伝達にも使って、社会が生まれます。
違うものを、同化して、社会が生まれるって、ものすごく便利なんですけど、同じものを異化して、自分自身ってのが生まれるのは、何か便利なことがありますか。
同化のほうは、社会のレベルで機能する本能で、異化のほうは、個体のレベルで機能する本能のように見えるんだけど、
個体のレベルでのみ機能するってのは、健康ですか。
動物って、ライオンに食べられる時も、あんまり悩んでませんし、
人間も、病気やケガで、死ぬ直前の人って、自我があさってになっていて、痙攣して、絶叫して、のたうちまわって、苦しそうにしていても、
たいてい、ただの筋肉の反射運動で、心は、ミミズ程度になっていると思うの。
法律では、個体中心の契約社会で行くし、自我とか、個人の自由とかっていうロマンティックな考え方は、今も流行しているんだけど、なんとなく嘘みたいな感じで、
ほんとうは、細胞が勝手に動くのは病気で、個体が勝手に生きるのも病気で、自分をしっかり持つというのが、そもそも病気なんじゃないかしら?
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