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年寄りのGID
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年寄り(45才以上、40才以上でもいいわ、まけといたる。50才以上なら上級くらす)
の、GIDの人、ぼちぼち、お話でも。
ガキとは違うから、ま、ゆっくりと。
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ヒステリーかぁ…。
GIDって社会心理学用語の認知的不協和の心理みたいですね。
理解できないものにとりあえず名前を付けるだけで理解できたような気が
して落ち着くとかいう良くあるのですが、こういう心理もその一つだと思います。
理解できないのは自分が年寄りだったり、頭が悪いせいではないとかとか
不安になりそうな所を、全然合理的でないのだけれど、
とりあえず名前を付けるだけで分かったことにしてしまうという行動です。
わからないものをわからないままに放置するくらいなら誤解した方がましだ。
というわけです。
たぶん、誤解して間違った行動をする人がいるおかげで、それを反面教師にして
他の人が正しく行動できるという様な生存価があったから
そういう心理が遺伝的に受け継がれてきたのでしょう。
そんな風にいって、そういう心理を、認知的不協和の心理で説明できたと、
理解できた気になっていてそれで良いのか?
というのがまた、同じテーマの繰り返しになってしまいますが、
まあ、それはそれ。間違っていたら違う解釈を試して下さい。
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認知的不協和理論 cognitive dissonance theory
自分の状態(気持ち、経験)にそぐわない状況に置かれた場合、居心地の悪さ:認知的不協和が生じる。
その居心地の悪さ:認知的不協和を避けようとして、自分を納得させられるような、自分の状態(現状・過去・欲望…)を正当化(合理化)するような、理屈や態度をこしらえて
・安心が得られるように
・自分自身の内部に矛盾がないように
・自分をほめることができるように
人は自分の考え方を変えてしまう。
この考え方の変化(合理化)は自覚されている場合もあるが、無意識に行っていることの方が多い。
感覚担当右脳:なんかいや〜ん、ムカツク〜
理屈担当左脳:いや〜んだと、それじゃなんかわからん
決定担当前脳:これこれの理由でそんなことをしてはいけない
感覚担当右脳:これした〜いチョーこっち
理屈担当左脳:自分は##をしてしまった。その理由はこれなんかどう?
決定担当前脳:しゃーないなぁ じゃ、自分はこれこれの理由で##をしたのです
そんなやりとりが脳の中で行われているのだろう
認知的不協和に関する研究は従来のものはほとんどが欧米主導で、
実際にはアジアなど欧米以外の異文化で検証すると異なる結果が出うる、という指摘もある。
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