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この矛盾をどう克服したら良いのか、貴方ならどう考えますか

1泥炭:2022/09/12(月) 12:33:00
 最近、嬉しいニュースが続いている。
1, ウクライナの反撃が始まった。 
* ロシア軍敗走、要衝イジュム奪還 ウクライナ、東部で戦果
*ウクライナ、西側供与の武器で絶大な戦果=米軍幹部
9/9(金) 2:02配信
9/12(月) 9:16配信
2, 沖縄知事選 新基地反対の民意示す
*玉城氏は33万9767票を獲得 佐喜真氏に6万4923票差 沖縄知事選・開票結果(選管最終) 9/12(月) 11:29

これらのニュースのいずれにも、僕の体内を流れる血は熱くなっている。 腹の底から喜びが湧いてくる。  何なんだこれは。勿論、沖縄の新基地反対はそのまま日米同盟反対や再軍備反対を意味するものではない。 米国基地は沖縄に偏りすぎて居る。 日本の安全のために沖縄に犠牲を強いる在り方は、先の大戦以来変わっていない。 これを正すことが第一義的に重要だ。 しかし、僕は日米安全保障、核の傘の下の平和維持にも懐疑的立場を取り続けて来た。 それで良いのだろうか。
 ウクライナの闘いは欧米の武器供与なしにはあり得ないと、ウクライナ大統領も叫んでいる。 最近の反撃はその支援に依る成果だとも言われている。 そんな現実を見つめながら、自民党の政策は他党の政策に比すなら、より現実的なのではないかと言う思いが僕の中にふつふつと生まれてくる。 渦巻き始める。 しかし、このまま武力均衡、それも核の均衡に縋り続けるのなら、遅からず人類の滅亡、そこまではいかずとも文明の消滅する時が来る。 そう叫ぶ理性もある。 借金地獄に陥りながら、そこから抜け出せない政府は、軍拡競争の地獄からもそれと知りながら抜け出せなくなっているのではないかと言う思いがある。 どうしたらいいのか、僕には答えが見つからない。 思考を進める手掛かりが見いだせない。 貴方はどうですか。


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