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初参加・初心者の皆様へ

6:2019/05/22(水) 02:07:42
>>5 の続き

1ターン目が終了し、生徒会の攻めに対して、番長は完全に引き籠もりました。
これで、敵味方を1ターン分動かしてみるシミュレーションは完了です。

ここまでできれば、あとは2ターン目以降も同様の考えでキャラクターたちを動かしていけば、
戦闘終了までのシミュレートができますので、ほぼ完璧です。

1ターン目のときは「もし敵味方の初期配置がこうだったら」という想定でキャラクターを動かしましたが、
2ターン目はそれを「もし1ターン目に敵味方がこの通りに動いたとしたら」という前提で続けて考えていけばOKです。

そして、こうやってキャラクターたちを実際に動かしてみると、
「あ、敵がこう動くんだったら味方のスタメンはこのキャラと入れ替えたほうが効果的だな」
「こう動かすと負けてしまうから、絶対に本番ではこう動かさないようにしよう」
「これでは敵が確実に負けるから、敵はもっと強いメンバーをスタメンにするだろう」
といったことがわかるようになります。

そうした気付きをひとつひとつ取り入れて、スタメンを入れ替え、キャラクターの動かし方を変えていけば、
やがて「これなら負けないだろう!」といったスタメン・動かし方や、
「敵にこう動かれたときは、こう対応すればいい」といった知見を得ることができます。

そして、そのときには――貴方も頼れる大軍師だ!

7:2019/05/22(水) 02:41:50
説明中にコピペミスをしてしまいました……。
>>5の【1ターン目後手、敵陣営行動後の配置】ですが、

|/||一|二|三|四|五|六|七|
|栄||_|_|_|■|_|_|_|
|美||_|山|☆|椎|_|灰|_|
|死||_|★|龍|■|_|唯|▲|
|泥||_|巻|平|葉|_|_|△|
|異||_|_|_|■|_|_|覆|

こちらが正しい配置ですね。失礼しました。

8:2019/05/22(水) 02:43:30
なお、もしもそのままひたすら前進・殴り合いを挑んだ場合……

【2ターン目先手、生徒会行動前の配置】
|/||一|二|三|四|五|六|七|
|栄||_|_|_|■|_|_|_|
|美||_|山|☆|椎|_|灰|_|
|死||_|★|龍|■|_|唯|▲|
|泥||_|巻|平|葉|_|_|△|
|異||_|_|_|■|_|_|覆|

☆:塞&白
★:倍&空
▲:鳳&唐
△:蘇&西&零&楯&壺&覆

これが↓

【2ターン目先手、生徒会行動後の配置】
|/||一|二|三|四|五|六|七|
|栄||_|_|_|■|_|_|_|
|美||_|_|龍|山|☆|灰|_|
|死||_|空|_|■|★|唯|▲|
|泥||_|_|倍|巻|平|葉|△|
|異||_|_|_|■|_|_|覆|

☆:塞&白
★:椎&召喚キャラ
▲:鳳&唐
△:蘇&西&零&楯&壺&覆

龍:B3移動
山:B4移動
塞:B5移動
白:B5移動
椎:C5移動→能力使用
倍:D3移動
巻:D4移動
平:D5移動
葉:D6移動

空:能力休み

DP:0-1

このまま番長陣営にDPを稼がれるとDP負けしてしまうため、更に前進。
殴り合いを始めるしかない距離まで一気に攻めます。
椎名千織はアタッカーを増やすために能力使用。
ここまで味方が前進すると八塔巻凪は自身も敵陣まで進まなければ能力が活かせないため前進。
敵の同マス全員攻撃を警戒して、封龍院塞以外はなるべく同マスに複数人の味方を置かないよう移動。



【2ターン目後手、番長陣営の行動後配置】
|/||一|二|三|四|五|六|七|
|栄||_|_|_|■|_|_|_|
|美||_|_|龍|山|☆|_|_|
|死||_|空|_|■|_|唐|_|
|泥||_|_|倍|巻|平|蘇|△|
|異||_|_|_|■|_|_|▲|

☆:白&灰&唯
△:西&壺&覆
▲:鳳&楯

灰:B5移動
覆:D7移動→零に能力使用(移動補助&強化&永続行動不能と仮定)
唐:C6移動→能力使用
唯:B5移動→塞に通常攻撃 塞死亡
零:C5移動→能力使用 椎&召喚キャラ&零死亡
蘇:D6移動→葉に能力使用(攻撃系と仮定) 葉死亡
楯:E7移動
鳳:E7移動

西:能力休み
壺:能力休み

DP:2-5

唐理都アゲルの能力無効をかけて、シークレット撃破も含め一気にカウンターアタック。
相手のシークレットの能力は判りませんので、「こうだったら嫌だな」という能力を想定してみます。
もし相手シークレットがこんな能力だったらこうなってしまうんだな、というシミュレートを続けます。

9:2019/05/22(水) 02:46:50
>>8 の続き

【3ターン目先手】
|/||一|二|三|四|五|六|七|
|栄||_|_|_|■|_|_|_|
|美||_|_|_|_|☆|_|_|
|死||_|_|_|■|_|唐|白|
|泥||_|_|▲|_|_|平|△|
|異||_|_|_|■|_|倍|楯|

☆:山&灰
△:西&壺&覆
▲:空&龍

山:B5移動→唯に通常攻撃 唯がC6に移動
白:C6移動→唯に通常攻撃 唯死亡
平:D6移動→蘇に通常攻撃 蘇死亡
龍:D3移動→倍に能力使用
空:D3移動→倍に能力使用
巻:D6移動→能力使用 白がC7に移動、鳳がE6に移動 巻死亡
倍:E6移動→鳳に通常攻撃 鳳死亡

DP:5-6

「平」は行動不能敵を無視してアタッカーの「蘇」を攻撃。
こちらのシークレット使用&巻き戻されないために敵の「鳳」を優先的に攻撃。



【3ターン目後手】
|/||一|二|三|四|五|六|七|
|栄||_|_|_|■|_|_|_|
|美||_|_|_|_|山|_|_|
|死||_|_|_|■|灰|唐|白|
|泥||_|_|▲|_|_|壺|△|
|異||_|_|_|■|_|楯|_|

△:西&覆
▲:空&龍

西:その場で能力使用
灰:C5移動
壺:D6移動→平に通常攻撃 平死亡
楯:E6移動→倍に通常攻撃 倍死亡

唐:行動不能
覆:行動不能

DP:5-8

ここでDP逆転は不可能、生徒会の投了負け。



……と、
考えなしに攻めても負けてしまう危険があること、
鳳凰院狂魔に巻き戻されたくない場合はシークレット使用タイミングで鳳凰院狂魔自身を倒すという手もあること、
八塔巻凪は渡り廊下にいるキャラの移動補助ができないため、全体的に前進する場合は自身も敵陣まで攻め込まなければならないこと、
唐理都アゲルの能力無効があるので、八塔巻凪で敵を動かす場合は要注意だということ、
ミゴ西ギェリに能力を2回使用されると終盤の殴り合いが厳しくなること、
などなどが今回のシミュレーションによってわかったことになります。

そしてここから、
では、単純に殴り合うだけではない能力者をスタメンに入れようか……、
あるいは1ターン目から殴り合いに行かず、「」の能力準備が整うまで待機するか……などと、
具体的な解決策――「作戦」が思い浮かぶわけですね。

そして、このスレッドを書いている最中にミス表記をしてしまったように、
1人だけでいくら作戦を考えても、どこかにミスや勘違い、見落としは発生するものです。
そうしたケアレスミスを避ける意味でも、多くのプレイヤーが作戦を考えるのはとても有効です。

そんなわけなので、初心者の方でも、遠慮なくどんどん作戦を考えてみてくださいね!


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