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血型狂信者に対する武勇伝

1灼熱の炎 ◆V2DwkA8pj2:2016/05/22(日) 16:44:39 ID:9lMn/D3E0
狂信者の血液型叩きはおぞましいものがあり、そんな狂信者にどんなことを言い返したか(リアルもネットも不問)。
勇気ある反対派の武勇伝を書くことにより、他の人が血型を理由に叩かれた場合の対処法にもなるので、遠慮なく書き込んで下さい。

中には武勇伝を遺憾な正義感だとか言う人が居ますが、それくらいやらなきゃ狂信者に、叩かれた被害者と同じ思いをさせることが出来ないので。
ぶっちゃけ、改心もしない血狂信者をボロクソに叩くのは100%正しいと思ってます

2名無しさん:2016/05/28(土) 14:43:40 ID:0nMlhsyI0
関連掲示板があるよ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/subject.cgi/study/12843/

もしかしてこの掲示板と同じ管理人さん?

3血液型差別反対:2016/05/31(火) 01:48:27 ID:FQzbFYEs0
このブログが武勇伝だと思いました。
読んでいて気分がすっきりです。

血液型で差別する血ヲタ
ttp://blog.livedoor.jp/lenoot3/

ちなみにここ、URLの全書き込みは禁止になったのですね。
ちょっと不便です。

4灼熱の炎 ◆V2DwkA8pj2:2016/06/02(木) 23:43:00 ID:9lMn/D3E0
>>2
その掲示板は知らないけど、良い掲示板だと思います。

>>3
いいブログですね。これはアクセス数を上げて検索に引っかかりやすくすべきですね。

5名無し:2016/06/05(日) 19:00:15 ID:0KtdTflI0
血液型掲示板を毎日荒らしてます。
血液型に関する本のレビューも荒らしてます。

6名無しさん:2016/06/11(土) 16:22:10 ID:0nMlhsyI0
血ヲタは血液型叩きしか出来ないウンコ野郎

7RUMO:2016/06/11(土) 22:55:48 ID:KS5O6nEU0
こちらのURL、参考にしてください。
ttp://transact.seesaa.net/article/112924203.html

8RUMO:2016/06/11(土) 23:12:48 ID:KS5O6nEU0
これも古い掲示板のスレッドからのコピーです。

↓この記事は武勇伝

馬鹿な信仰〝 血液型性格論〟はこうして形成されてきた〜戦後ブームを検証!
ttp://healthpress.jp/2016/02/post-2239.html

最近のこと、近江、越前、伊豆に旅行したところ、至るところの神社に「血液型占い」のお神籤の自販機があるのに驚いた。ABO式の自分の血液型と誕生月が一致する所にあるコイン入れに100円硬貨を入れると、お神籤が出るようになっている。

血液型ブームは「占い」の領域にまでひろがっていて、これを支えているのが主に若い世代だ。


血液型性格論ブームはまるで風疹の流行と同じ

風疹という病気は風疹ウイルスによる感染症で、主に子供がかかる病気である。かつては「5〜9年ごと(1976、1982、1987、1992年)に大流行する」のが特徴だった。精神的な文化現象にも同じように「大流行」がある。「血液型と性格」についてのブームはその典型だ。第一次流行は1930年代に起こり、社会問題にまで発展した後急速に廃れた。
 
戦後の第二次ブームは30年後、高度経済成長期の1970年代に起った。これが1980年代に多くの批判を浴びて衰退した後、30年後から再び復活し、現在まで継続している。戦前の「血液型と気質」の流行とその終焉を知っている世代は、戦後の第二次ブームに眼もくれなかった。

第二次ブームの終りを知っている人たちはもう50歳以上になっているが、彼らは最近の第三次ブームには無関心だ。今のブームの担い手はやはり若い人たちだろう。

「血液型性格」論のたわいなさを一度知ってしまえば、風疹感染と同様に免疫力がついて、二度と感染しなくなるようだ。つまり「精神免疫力」とでも呼ぶべきものがある。風疹と違い流行間隔が30年と長いのは、世代が入れ替わって、免疫力のない新しい世代が育つまでに年数がかかるからだろう。

能見と鈴木が牽引した血液型性格論の戦後ブーム

戦後の「第二次血液型と性格」ブームについて、振り返ってみよう。1960年から日本の「高度経済成長」が始まった。当時の池田勇人首相は「10年間で所得を倍増する」と公約し、事実、年率10%を超える経済成長が達成され、それに見合った賃上げが行われたたから、1970年には個人所得が3倍になった。

食べることや着るものへの心配がなくなり、日本人の生活に初めて余裕が生まれた。「血液型・性格相関論」が復活したのは、まさにこの頃である。

1970年代に入って、能見正比古(のみまさひこ:1925〜81)『血液型でわかる相性』(青春出版社、1971)、鈴木芳正『血液型性格学』(産心書房、1974)という本が相次いで出版され、大きな話題を呼んだ。これが第二次血液型ブームの出発点だった。

能見は金沢市出身で、1925年中国の奉天(現瀋陽)市の生まれ。東京女子高等師範学校に通っていた1歳年上の姉から、「血液型と気質」の関係について、中学生の頃に聞かされたという。東京女子高等師範は、第一次ブームの立役者である古川竹二が在職していた学校でもあり、姉は古川説に相当のめり込んでいたようだ。

能見は、その頃姉が考えたという「夫婦の最良の相性関係」という血液型組合せを、後に著書で紹介している。その後、旧制第四高校(金沢)を卒業し、東京帝大工学部電気工学科に進んだ。大学では寮に入り、寮の委員長になった。戦争中のことで、寮生名簿には寮生の血液型が記載してあった。

名簿をみながら寮長としてもめごとの処理にあたっているうちに、血液型と気質の間に相関があるという古川竹二の説を確信したという。

卒業後、能見は新制東大法学部政治学科に入学し直した。法学部在学中に、ラジオ放送に関心をもつようになり、放送作家への道を進むことにし、大学を中退した。その後、雑誌社や出版社の勤務をへて、1971年『血液型でわかる相性』を書いたところ、売れ行きがよかったことから、独立して作家活動に入った。

9RUMO:2016/06/11(土) 23:13:54 ID:KS5O6nEU0
素人学者鈴木が書くなぐった大量の「ぞっき本」

鈴木芳正は1940年生まれ、青山学院大・英米文科中退の素人「心理学者」である。1973年に『B型人間:血液型による性格診断』(産心社)を33歳で出版して以来、血液型と性格に関する本を200冊近く、手を変えタイトルを変えて出しているが、大手出版社から刊行された本はほとんどない。盗用癖があり、すでに処女作から能見正比古の本を無断引用したと著者に批判されている。

鈴木の本には「科学らしさ」の装いすらなく、本には肩書も経歴も書かれていないし、ネット検索でも見あたらない。正体不明であり、著書の信頼性にも疑問符をつけざるをえない。こうした「ぞっき本」(屋台でたたき売りされる本)の特徴は、参考書の明記がないこと、索引がない点にある。

能見本も鈴木本もそうだ。参考にした文献を示し索引を付けると、記載のウソや矛盾がすぐにわかので、やらないのだ。特に鈴木の本には、データを提示しての論理的な記述がまったくない。

「血液型が神経回路をつくる」という説

能見は著書『血液型人間学』(サンケイ新聞出版局、1973)において、「血液型物質は全身の細胞に分布している素材である。材料が違えば、その機能や特性が違うのは、まったく当たり前のことである。… 人体を生化学的に型(タイプ)に分ける物質は、血液型以外に発見されていない!」と書いている。

人を生化学的に分類する物質には免疫や臓器移植に関係するHLA抗原があるので間違いだ。それに血液型にはABO式以外にも、Rh式など重要なものが他にもある。さらに、科学的用語を使用して「素材としての血液型物質が生化学的に異なるのだから、神経細胞も血液型により異なり、その違いが性格の違いを生むのは当然である」と主張している。

この時点で、「血液型物質は糖鎖の違いであり、それはタンパク質である作用酵素が作り出す。その酵素は、遺伝子DNAに書き込まれた暗号がいろいろなアミノ酸に翻訳され、それらが結合することにより、合成される」ことが判明していた。

糖鎖の違いは合成過程における作用酵素の違いによる、というだけのことで、性格とか気質という脳の活動により生じる現象とは何の関係もない。また神経細胞にはそもそもABO式血液型物質がない。これが1980年代の医学的常識である。

能見は当然、これらの新知識を身につけて執筆しなければならなかったのだが、「電気回路の構成素材と神経回路の構成素材との比喩(アナロジー)」によって、「身体中にある血液型物質は神経回路にもあり、性格に影響を与えるはず」という思い込みを抱いて出発してしまった。

学問から離れ「共感トリック」に走った能見

放送作家だった能見の本の特徴は、芸能人や文化人、政治家、スポーツ選手などとのコネクションを利用して、個人的に血液型データを聞き出し、ちょうどスポーツ新聞か芸能週刊誌のような語り口で、それら有名人の生活ぶりやエピソードを交えて、面白おかしく書き、「何でも、血液型のせい」と思い込ませる点にある。

美空ひばりや司馬遼太郎や石原慎太郎や王貞治の血液型を挙げ、その性格や運勢を論じているので、読者は自分の血液型がセレブのそれと一致していると知ると、思わず話に乗せられてしまう。これを心理学では「共感トリック」という。

古川竹二はABO式血液型と気質との相関を本気で信じ、それを証明しようとして自己矛盾に陥り、社会的に批判されて破滅した。その説を甦(よみがえ)らせた能見正比古は、古川の轍を踏まないように、厳密さが要求される学問の分野には立ち入らず、もっぱら面白おかしく血液型と性格、人間の相性の話を本として書きまくった。

能見はその後も、関連本を出版し、「血液型人間学」を広め、最後まで脳のシナプス回路を「ラジオの電気回路」とのアナロジーでとらえ、ABO式血液型物質が神経回路の特性を決めており、それが「性格」を規定すると主張しつづけた。

また能見は血液型がB型で「B型は糖尿病につよい」という説を唱えていて、糖尿病を診断され空腹時血糖が240mg/dlもあるのに、自覚症状がないのをよいことに、無治療で放置していた。1981年、講演中に心筋硬塞におそわれ、「心臓破裂」というまれな合併症を起こして急死した。

しかし、やがて「血液型・性格判定論は差別を生む」という社会的批判が起こり、それに直面して書いた遺著「血液型エッセンス」(廣済堂文庫)が息子の俊賢により1991年に出版された。巻末に「血液型十戒」が掲げてある。その第一条がなんと、「血液型で人の性格を決めつけてはいけない」である。20年以上も「血液型で人を決めつけた」本を売り、多額の印税を稼いだあげくにこの「十戒」だ…。能見本を買って信じた読者はコケにされたわけだ。

10RUMO:2016/06/11(土) 23:14:30 ID:KS5O6nEU0
連続書き込みごめんなさい。
長文規制にかかってしまったので・・・


第二次血液型ブームの終焉

この第二次血液型ブームを沈静化するために働いたのがジャーナリストの森本毅郎だ。森本は妻がO型で自分はAB型だった。NHK入社の時の検査でAB型と告げられ、20年以上も「自分の性格はAB型にぴったしだ」と信じていた。

ところがある日、中学生の娘から「私はO型だから、この家の子ではない」といわれ仰天する。そこで自分の血液型を再検査したらA型と判定された(森本毅郎:「血液型人間学のウソ」、日本実業出版社, 1985)。

血液型の誤判定というのはマレだがある。また遺伝子の働き方が長い年月の間に変わることもある。ABO血液型に関与する遺伝子は、aとbでどちらもないのがoである。元の遺伝子型がabの場合、表現型は普通ABとなるが、初めはAまたはB型のみが表現され、後になって他方の遺伝子が活性化されることがきわめてマレにある。

私の場合は高校時代(1950年代)の血液型はB型で、1992年にアフリカに調査に行く前にAB型に変わっているのが見つかった。つまりB→ABへの変換が起こったのである。もちろん性格はちっとも変わらない。このことは血液学の専門書には、いろんな変換例とその原因がちゃんと書いてある。

「血液型人間学」なるもののウソに気がついた森本は、テレビ特別番組をつくり、まじめに問題視した。これが1980年代の中頃で、以後、能見説や鈴木説は急速に勢いを失い、第二次「血液型ブーム」は次第に終息に向かう。

この時点では医学的にはもう「血液型と性格」については、決着が付いていたので、医学者は誰も相手にしなかった。しかし事ここに至っても日本の心理学者や心理学会は有効な批判を行わなかった。

これが90年代に竹内久美子、2000年代の初めに藤田紘一郎というトンデモ学者がはびこる原因として残った。次回はABO式血液型物質の本体と「第三次血液型ブーム」の遠因となったこの二人のトンデモ学者を論じて、全体を締めくくりたい。

11血液型差別反対:2016/06/12(日) 01:16:51 ID:bGbBsvo.0
>>8
RUMOさん、お疲れ様です。
最近、血液型性格判断を促す記事が多い中、このような記事は素晴らしいと思います。
それにしても血液型性格判断ってあまりにも酷すぎて、呆れてしまいました。
これを広めた奴の勝手な判断や偏見、好みで性格分類されてる感じがします。
研究もろくにされず、金欲しさでいい加減な気持ちで作られたのが見え見えですね。

ABO式以外にも沢山、血液の種類や型ってあるのに、ABO式4パターンだけでの分類ってもう終わってますね。
こんなのネタにする価値もないのではと思いますよ全く。
人間、同じ血液型なら全員性格が同じ、こんな世の中ありえません。
同じ血液型なら同じ性格だとしたら、本当につまらない世の中で何も進歩しなかった事でしょう。
いろんな人がいるからこそ、世の中面白くていろいろ楽しめたり、発明されたりするんです。

でも、血液型性格判断は無駄で悪の発明でしたね。
こんな迷信、日本に必要はありません。

12RUMO:2016/06/13(月) 20:16:58 ID:KS5O6nEU0
>>11
これは結構前の記事ですが、この手の記事が掲載されると決まって血液型判断を擁護する記事が出てくるように思います。
血液型性格判断関係者も否定的な記事により自分達の業界が否定されるのを恐れての行動かも。
研究うんぬんよりもろくなデータもなく、偶々その時に出たものをいかに事実かのように書いているのです。
血液型性格判断自体が差別とかお金儲けとかの目的なので、根拠より人を騙したもの勝ち、儲けたもの勝ち感覚なんです。
ABO式以外の血液型に関しては一般人は知らない人が多いので、知らないというところもまた「悪用して騙す」やり方じゃないですか。
知られてなければ血液型はABO式だけだと思い込んじゃう人が殆どですので。
これは親からも友達からも言われた事ですが、同じ血液型の人が皆同じ性格してるなんて気持ち悪いという事。
仰る通り、いろんな人がいるからいろいろと発明され、豊かで楽しい世界が生まれたのです。
これだけは間違いがありません。
逆に同じような人間ばかりだと争いとかも多く発生したんじゃないですか??
「俺と同じ考え方するな」とか「同じ行動するな」とか。
いまだ日本人が血液型性格判断迷信に洗脳され続けているのに対しては、日本の恥としか言いようがないですね。

13RUMO:2016/06/22(水) 19:40:40 ID:KS5O6nEU0
武勇伝です。
B型は自己中とかまだ信じてるの?血液型と性格は全く関係ない理由3選
http://artroot.jp/article/201411100

血液型によって人の性格は左右されるとよく言われます。血液型性格分類と呼ばれますが、それはまったく根拠の無いものです。

A型だから几帳面、B型だから自己中などとよく言われますが、それは完全なる迷信だと言えるでしょう。血液型と性格は全く関係ないのです。

そこで、今回は血液型と性格が無関係である理由について紹介します。もしも、血液型で性格が決まると考えている人は、以下のことを読んで考え方を変えてみるといいでしょう。それではどうぞ。


血液型と性格は全く関係ない理由3選

1.血液型は成分や形が違うだけ

まず、そもそも血液型というのは何なのでしょうか。人の血液は赤血球や白血球など様々なもので構成されており、その構造や成分などはいくつか分類できます。

血液型は赤血球の構造を分類して区別されています。正確に言うと難しいので、ここでは簡単に言うと血液型は赤血球の成分・構造・形の違いで分類されています。

そして、赤血球の形が違うだけでそれが性格に影響を及ぼすのでしょうか。答えはノーでしょう。もし性格に影響を及ぼすのであれば、私たちはその赤血球に支配されているいうことになりますね。


2.性格はその人の考えで決まる

そして、性格はその人の考え、意思で決まります。もちろん、今まで過ごしてきた環境や経験してきたことなどによって、考え方はさまざまに変化し、それによっても性格は変化します。

つまり、性格は自発的に行っている考えそのものです。血液型はそれに何の関連もないのです。赤血球の形が違うことで、その人の考え方が変わるわけもありません。

優しい人は血液型がB型であれ、他人のことを思いやって行動します。大雑把な人はA型であっても部屋がゴミ屋敷になっているでしょう。


3.科学的にも根拠はない

そして、科学的にも根拠はありません。もちろん化学は完璧ではありませんが、近年ではかなり進歩しており、血液の解明くらいはたやすいです。

もし血液型と性格が関係あるのであれば、そのようなデータがたくさん提示されていますし、その根拠なども発表されているでしょう。

しかし、血液型と性格には全く根拠がないと言われている以上、無関係であると言えます。あなたの周りを見ても、血液型でよく言われる性格とは反対の性格の人はたくさんいると思います。


まとめ

以上が血液型と性格が全く関係ない理由です。科学的に根拠がない以上、信じるのはやめた方が良いでしょう。

まあ、冗談で「お前は○○型だから、やっぱり○○な性格だなあ」みたいに言うのは大丈夫でしょうが、断言して決めつけるのは相手を不快にさせる恐れがあります。

血液型と性格の相関はかなり信じている人がいますが、それは正しくないということを覚えておくといいでしょう。

しかし、なぜか血液型の性格や占いはよく当たります。以下の記事ではその理由について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。

14RUMO:2016/06/22(水) 19:42:57 ID:KS5O6nEU0
根拠がないのになぜ?血液型による性格分類や占いが当たる3つの理由
http://artroot.jp/article/201411261

血液型による性格分類や占いが当たる3つの理由

1.多くの人に当てはまるものを血液型に関連付けているから

血液型による性格分類や占いなどは、多くの人に当てはまるものだからよく当たるという事が考えられます。

A型は几帳面、B型は自己中心的、O型は大雑把、AB型は変わり者などとよく言われますが、几帳面な人などたくさんいますし、対して大雑把なんて人も多くいます。それに、自己中で几帳面など、それぞれの特徴を組み合わせた性格の人だっているでしょう。

占いにおいても、「A型は今日は良いことが起きる」「B型は本を読んだ方が良い」など万人に対して言えるものばかりで、それが当たれば占いを信じるようになります。

このように、血液型による性格分類や占いは多くの人に当てはまるものだからこそ、よく当たりやすくなります。実際に血液型関係なしでも成立する内容のものが多く、ただ単に血液型にこじつけて万人に当てはまることを言っているだけなのです。


2.当てはまるときだけ意識に残りやすいから

また、人は強い印象を受けると記憶や意識に残りやすくなります。例えば、血液型に関連付けられて、「あなたは○○な性格だ」「この血液型の人は本を読むといいことがある」というものがあったとしましょう。

そして、この通りに当たったとします。すると血液型による性格や占いが当たったと強く印象に残るようになり、あたかもよく当たるように錯覚していないのです。

もちろん当たらなかった場合もありますが、それよりも当たった時の方が印象が強くて意識や記憶に残りやすくて、錯覚を引き起こしやすいです。

ましてや、万人に当てはまりやすい内容であれば当たる確率は高くなりますからね。血液型に関連付けられて当たったからこそ、血液型による性格分類や占いが当たると思うのです。


3.曖昧な表現を多用しているから

また、色んな解釈ができる曖昧な表現を用いることで、さらに性格診断や占いなどは当たりやすくなります。

例えば、「A型のあなたは真面目で堅実な人です。しかし、時には人を傷つけてしまう愚かさもあるので注意しましょう。」などという性格診断があるとしましょう。

多くの人はこれは自分に当てはまると思うでしょう。なぜならば、良いところも悪いところも曖昧に表現していっているからです。誰しも真面目な部分はあり、そして愚かな部分はあるでしょう。結果的に、これは多くの人に当てはまりやすくなるのです。

具体的な度合いも述べられていないことから、その真面目さや愚かさがどの程度かは人の解釈によって決まり、それによって当てはまると思う人が多くなるのでしょう。これは占いにおいても当てはまります。

しかし、上述したように血液型に関連付けられているからこそ、当たった時には強く印象に残りやすくなって、血液型が関係あると思ってしまうのです。


まとめ

性格分類・診断や占いは、万人に当てはまるような内容を曖昧なもので表現しているからこそ、当たりやすくなるのです。

そして、それを無理やり血液型に関連付けさせ、当たった時はその関連性が強く意識や記憶に残るようになります。

結果的に血液型による性格や占いはよく当たると思いこんでしまい、そこに因果関係があると思ってしまう人が多いのです。

まあ、実際には全く根拠の無いものですので、性格診断や占いなどはあまり真に受けず、楽しむ程度にした方が良いと思います。

15灼熱の炎 ◆V2DwkA8pj2:2016/07/01(金) 10:31:31 ID:9lMn/D3E0
数ヶ月前に仕事場にちょっと嫌な感じの社員が異動して来たんだけど、
その社員のことを
「あれ何型だろうB型かな」って言ったパートが居たから
「血液型関係ねーよ」って言ってしまいました♪

16名無しさん:2016/07/01(金) 18:36:20 ID:ifLHCIqo0
昔、血液型差別を平気でしていた人がいたんですが、その人に向かって死んだら?
と言った事があり、殴られました
死んだら?は言い過ぎだったのかもしれないですが、手を出したら負けですよねぇ
それ以降、血液型オタクと言われる人とは関わらないようにしています
何かとB型って叩かれますけど、血液型オタクって他人を叩けるほど偉いんでしょうかね
とてもそうとは思えませんがね

17RUMO:2016/07/10(日) 22:36:27 ID:KS5O6nEU0
はやり勇気を出して駄目な事は駄目、悪い事を批判するのは大切だと考えています。
血ヲタによる怨みは確かに怖いですが、それにビビってるわけにはいきません。
血ヲタは小心者も多いので、実際に行動には出せない事も多いと思いますよ。
他スレにも書かれていたように、危険な行為に走る血ヲタもいますけど。

それでは、本当に少し前にこんな事があったので報告させていただきますね。
何回か行ってる飲食店にて…
隣の女性が何やら血液型の話題をしていたので「何を話してるんだ?」と思いましたが、
やたらB型は合わない!嫌いだとか言っていたのと、B型は難しい人が多い!と話してました。
また始まった、愚か者の血ヲタの典型だな〜と思っていたところ…
「最近あったバラバラ殺人の男の犯人ってB型なんだって」とか言い出す有様。
あまりにもB型への批判に耐えられず、こちらも同僚と「今時血液型がどーとかありえないっすね」とその女性に聞えるように言いました。
そして「そんな犯人の血液型なんか何で知ってるんでしょう?」と怪訝な口調で言ってやりました。
その隣の女性の反応は「しばらく無言状態」で気まずい雰囲気が凄かったです。
合法的なやり方はこの程度ですが、あの女性達はどうして私達が否定されるの?と思ってたのかもしれません。
外で血液型の話題をしてる奴を発見したらこの方法を使います。

18血液型差別反対:2016/07/11(月) 01:10:41 ID:eOduCr7o0
>>17
精神異常の血ヲタって怖いので、怨みには気をつけたいですね。
何を考えているのかわかったものではありません。
もし殺意でも持たれたら、いつまでも目をつけてきます。
ストーカー化した血ヲタは危険すぎます。

今時、血液型の話題をするなんて時代遅れで古臭く、ダサいです。
恥ずかしくて絶対に血液型を話題には出来ません。
〜型嫌い!なんていう会話なら尚更です。
周りから頭おかしいんじゃないの?と思われて当然ですね。
しかも犯人がB型だって堂々と言えちゃうところ、ある意味で凄い。
一般人の血液型なんてどこから調べてくるの?
もしかして犯人と何か関係がある人なの?そんな人が近くにいたら怖い。

B型が嫌いだからって悪い奴をB型にしたいだけですね。
批判する理由を作りたいからそんな事言ってるんですよ。
凄く腹が立ってきました。
自分だったらその女性にB型だっていう情報はあるの?と言います!
どうせ、答えられないに決まっていますから!!

合法的なやり方は結構ですが、変な言いがかりをつけられないようにしてください。
こういうのって逆切れしてどんな言いがかりつけるかわかりません。

19名無しさん:2016/07/11(月) 16:01:21 ID:VR8zfECk0
そいつはただB型を叩きたいために言いがかりつけてるに違いない
犯罪者の血液型なんて殆どはソースなし
有名人みたいに一般公開してないから本人以外知れるわけないだろう
全然知らない他人の血液型知ってたらおかしいだろう?普通に考えても
犯人がB型でも、他のB型の人間には全く関係のない事じゃないのさ


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