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夢想転生のらくがき帳w
篭もり部屋とも言うw とりあえず引越しなんだよ(*`Д´)ノ!!!
内容はないよwww テーマは無し! なんでも有りです!
CIAが主導ないし関与したとされる作戦・事件
2000年代[編集]
2002年 - ベネズエラにおける、クーデター未遂、コロンビア人民兵による武装蜂起未遂。
2003年 - イラク戦争 大量破壊兵器の存在を過大に主張して開戦へと導いた。後に大量破壊兵器はまったく存在しなかったとコリン・パウエル国務長官が謝罪する結果となった。
2009年11月5日 - イタリアでイスラム教聖職者アブ・オマル(オサマ・ムスタファ・ハッサン・ナスール)師の拉致への関与 協力したSISMIのエージェントを含めた関係者達がイタリア司法当局に訴追され、欠席裁判でミラノの拠点責任者が8年、他に22人の要員が5年の禁固刑となった。
2009年12月30日 - アルカイダへの二重スパイの派遣 CIAが派遣した人物は二重どころか、本来ならあり得ない三重スパイであり、完全に騙されたアフガニスタンのチャップマン前哨基地では自爆テロが発生した。CIA局員7人を含む9人が死亡[20]。
時期不明 - 2001年のアフガニスタン紛争後のアフガニスタンにおいて成立したカルザイ政権内部の情報収集のために高官達へ資金提供
CIAが主導ないし関与したとされる作戦・事件
2010年代[編集]
2010年 - ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害に係る事前調査
この他にも全世界で親米・反共工作(日本に対しても行われていた事[21]は日本への関与で述べられている通り)を行うことによって、親米政権の確立、あるいは反米政権や特定社会集団の破壊に活躍してきた。なお、工作費用の捻出のために現地のみならず、アメリカ国内の黒人集住地域、ヒスパニック集住地域においても麻薬を販売する方式を未だに採用していること、および破壊工作に使用することから麻薬流通にも国際的に一役買っているとの主張もある。
知ってるようで、全然知らないw
NAVERまとめで見てみると…
CIA職員は約3万人
CIA職員は約3万人ほどおり、そのうち実際にスパイとして
世界中に派遣されている人が2千人ぐらいと言われているそうです。
スパイには6つの偽名とパスポートが渡される
「今日からあなたはCIAのスパイになりますよ」と言われたら、
その日から偽名を6つぐらい貰え、その名前でアメリカの政府がパスポートを発行します。
例えばパリに入る時はこのパスポート、イギリスに入る時はこのパスポートといったように
国ごとに偽名を使い分けるようです。
偽名のクレジットカードは使い放題
偽名のパスポートと同じ名前でクレジットカードも発行しもらえ、
使える金額は無制限で使い放題だという。
そもそも借金や浪費癖のある人がCIAの試験に合格することはありません。
なので、無制限だからといってカードを使いまくるといった人物もいないようです。
大統領は毎朝CIAから報告を受ける
アメリカ大統領はCIAから毎朝、30分から1時間ほど
今世界ではこういう事が起きているといった
新聞のレベルではないブリーフィング(報告)を受け、
その情報を元に外交政策などを作成するという。
情報収集のためには手段を選ばない
CIAは情報を入手するためには手段をえらびません。
持っている人物を徹底調査し、借金があれば返済するかわりに情報を入手したり、
借金などがない場合、娼婦などを雇ってハニートラップを仕掛ける場合もあるという。
さらに金庫の中にある情報が入っている場合、銀行強盗をすることもあるという。
もし途中で失敗した場合、FBIが来てFBIに逮捕される場合もあるが
あとでちゃんと上手くやって釈放されるそうです。
CIAの特殊訓練施設が存在
バージニア州のある箇所にはCIAの特殊訓練施設が存在し、
自動車で時速200キロで相手を潰す訓練や銀号強盗の訓練なども行っているという。
CIAの施設内には独自の造幣局が存在
CIAの施設内には独自の造幣局が存在し、
そこではどんな国のお金でも作れるのだとか。
しかも、そこにはICチップが入れらているため、
そのお金をもらった人はどこに行ったか全部わかるという。
CIAの年収は700〜800万円
入りたての頃は年収300万円ぐらい。
しばらくたってもスパイとしての給料は年収600〜700万円程度。
意外と安いんだなと感じるかもしれませんが、
クレジットカードが使い放題というメリットを考えると、十分な報酬なのかもしれません。
うむ、なるほど…
>中央情報局(以下「CIA」)は、国家安全保障会議の直轄機関であり、アメリカ軍からは独立して存在している。
wikiのこの辺りを調べるかw
以下、wikiより
NSC アメリカ国家安全保障会議
アメリカ合衆国国家安全保障会議(アメリカがっしゅうこくこっかあんぜんほしょうかいぎ、英: United States National Security Council, 略称:NSC)は、アメリカ合衆国における最高意志決定機関の一つ。
NSC歴史
国家安全保障会議は1947年に国家安全保障法(National Security Act of 1947)によって創設された。冷戦時、共産主義の脅威は政治、軍事、経済、文化など広範囲に及んだこと、さらにシビリアンコントロールの観点から、軍だけでなく各省の政策を統合、調整する組織が求められた[1]。そこで第二次大戦時にアメリカ陸海軍と国務省の調整を担った国務・陸軍・海軍3省調整委員会やイギリスの帝国防衛委員会(CID)をモデルとしてNSCを設立することが決定された。さらに、戦略の立案に必要なインテリジェンスを供給するため、各情報機関の活動を調整する機関として中央情報局(CIA)が設立され、NSCの指示の下におかれた[1]。
設立当初のメンバーは大統領、副大統領、国務長官、国防長官、陸軍長官、海軍長官、空軍長官を正規のメンバーとし、必要に応じてCIA長官などが参加していた。しかし、1949年以降は軍の影響力を削減するため陸軍長官、海軍長官、空軍長官を正規メンバーから除外している。
NSC機能
米国NSCはアメリカ合衆国の安全保障(「安全保障」には外交も含まれる)の司令塔であり、その機能は大きく分けて3つある。一つ目は大統領への政策助言である。二つ目は中長期的な安保戦略の立案である。NSCは『国家安全保障戦略』などの戦略文書を起草している。三つ目は戦略に基づいた各省庁の調整である。グローバルな安全保障政策を行うためには確固たる戦略に基づいて外交、軍事、情報(インテリジェンス)、経済、文化といった各機関を一斉に動かす必要があり、NSCはそのための調整機能を担う[2]。
NSCは会議としてのNSC本体のほか、NSCの専従のスタッフ組織と省庁間調整メカニズムによって構成されている。NSC本体は大統領や副大統領、国防長官、国務長官、参謀本部議長、国家情報長官など(「メンバー」節に詳述)のメンバーによって構成される。運用のあり方は大統領によってもかなり異なる。アイゼンハワー大統領の時代は週1回ペースで会議が行われており大統領も毎週出席していたが、現在は公式な会議が開かれることはあまりなくなっている。その代わりに、必要に応じてメンバーを変えた非公式な会議が開かれている[1]。また、非常事態の際には大統領の決断を補佐する目的で公式の会議が開催される[1]。
スタッフ組織は大統領直属のスタッフとして日々大統領を支えるほか、政策立案にも携わる。スタッフの人数は大統領によっても異なるが、専門スタッフと事務スタッフを合わせて200人程度が存在する[3] 。多くは国務省、国防省、情報機関などからの出向組だが、一部に民間からの登用もある。このスタッフ組織を統括し、ホワイトハウスにいて大統領と頻繁に連絡を取りながら実際に仕切るのが国家安全保障問題担当大統領補佐官である。だが司会は首席補佐官と言われている(但し立場は拡大関係者 - Additional Participants - 臨時スタッフの立場である)[3]。
省庁間調整メカニズムは閣僚級委員会、次官級委員会、次官補級による政策調整委員会からなり、多くの案件は次官級委員会までで調整されるが、どうしてもまとまらない案件は閣僚級委員会にあげられるようになっている。これらの委員会はスタッフ組織によって運営されている[3]。
常設のNSCがどこに置かれているかについては不明な点が多い(国防機密のため)が、実体としてホワイトハウスの地下にあるシチュエーションルームに置かれているという説がある[4]。
NSCメンバー
議長:大統領
法的参加者:副大統領、国務長官、国防長官、エネルギー長官
軍事アドバイザー:統合参謀本部 (JCS) 議長
情報関係アドバイザー:国家情報長官
定期的参加者:国家安全保障問題担当大統領補佐官、首席補佐官、国家安全保障問題担当次席大統領補佐官
追加参加者:財務長官、司法長官、国土安全保障長官、ホワイトハウス法律顧問、アメリカ合衆国国家経済会議委員長、米国国連大使、アメリカ合衆国行政管理予算局局長
著名な歴代補佐官
マクジョージ・バンディ
後にフォード財団理事長、当時の肩書きは特別補佐官。ヘンリー・キッシンジャー
ハーバード大学教授、後に国務長官。ブレント・スコウクロフト空軍中将(退役)
コリン・パウエル陸軍中将(現役)
後に陸軍大将、JCS議長、国務長官。フランク・カールッチ
外交官出身。ズビグニュー・ブレジンスキー
コロンビア大学教授。コンドリーザ・ライス
スタンフォード大学教授。後に国務長官。スティーブン・ハドリー
違う!w 欲しいのはこれじゃなかったw
NSAだぬwww
アメリカ国家安全保障局
アメリカ国家安全保障局(アメリカこっかあんぜんほしょうきょく、National Security Agency、NSA)は、アメリカ国防総省の諜報機関である。
NSA概要
1949年5月20日に「軍保安局」(Armed Forces Security Agency、AFSA)として設立された。
1952年11月4日に結成されたインテリジェンス・コミュニティー(情報機関共同体)の中核組織のひとつであり(この時に現在の名称に改称)、公式では海外情報通信の収集と分析が主任務だとしているが、組織の存在自体が長年秘匿された経緯などから、その実像には不明の部分も多い。情報の確実性を期す意味でも本項の記載は公表された任務(海外情報通信の収集と分析)を中心に記述する。
合衆国政府が自国民をスパイするのは違法行為[5]だが、他国へ諜報活動するのは違法ではない。海外信号諜報情報の収集活動に関して、計画し指示し自ら活動を行い、膨大な量の暗号解読を行なっている。また、合衆国政府の情報通信システムを他国の情報機関の手から守ることも重要な任務であり、ここでも暗号解読技術が鍵となる。
中央情報局 (CIA) がおもにヒューミント (Humint; human intelligence) と呼ばれるスパイなどの人間を使った諜報活動を担当するのに対し、NSAはシギント (Sigint; signal intelligence) と呼ばれる電子機器を使った情報収集活動とその分析、集積、報告を担当する。シギント活動を中心にCSSの協力により、合衆国の各情報部と連携して活動を行っている。NSAのトップである長官については、法律によって「NSAは中将によって指揮される。」と規定されており、実際前身であるAFSA時代を除けば、初代長官であったラルフ・キャナイン将軍(陸軍少将)を除き、歴代のNSA長官には全て現役の中将が充てられている。ただし、現任の長官であるキース・ブレイン・アレクサンダー陸軍大将については、2005年8月1日に就任した際には陸軍中将であったものの、その後2010年5月21日に、NSA長官との兼任という形でサイバー軍 (USCYBERCOM) 司令官に任命された際に大将に昇任しており、例外的とも言える状況になっている[6]。
なお、CSS(Central Security Service、中央保安部)は、1972年の大統領命令によって設立された、NSAと一緒になってアメリカ国防総省のもとで国家情報活動の統合を行なう国家機関である。アメリカ陸軍情報保全コマンド、海軍保安部、空軍情報・監視・偵察局、アメリカ海兵隊、アメリカ沿岸警備隊とNSAが一体となって共同作戦を展開し、その長はNSA長官が兼務している。また、NSAは陸軍情報保全コマンド、海軍保安部、空軍情報部に対して監督権を持つ。
英国の政府通信本部 (GCHQ)、カナダ通信安全保障局 (CSEC)、オーストラリアの参謀本部国防信号局 (DSD)、ニュージーランドの政府通信保安局 (GCSB) と共にエシュロン (Echelon) を運用していると考えられている[7]。NSAは占有する通信基地や航空機、艦艇、人工衛星は保有しないが、それらの情報収集現場に出向いてNSAの情報ネットワークに吸い上げてゆく活動を世界中で行なっている。プエブロ号事件のような時にはじめてその活動の一端が明らかとなる。
内部の「国立コンピューター保安センター」では、コンピュータセキュリティ問題に関する調査と研究や、1983年、1985年の過去2回発行されたオレンジブックと呼ばれるTrusted Computer System Evaluation Criteriaというレポートの発行も行っていた。
その性質上諸外国に関する非常に高度な機密(一説では、大統領権限ですらアクセスできないレベルの情報も扱うと言われる)を扱うため、組織や活動内容、予算については明らかにされていない部分も多く、設立当初は組織の存在そのものが秘匿されていた。NSAはあまりに全貌が不明瞭なため、その略称は「Never Say Anything(何も喋るな)」「No Such Agency(そんな部署はない)」の略だと揶揄される事も有る。
NSAウェブページ[8]によると、予算、床面積、人員などを考慮すると、フォーチュン500の上位10%内にランクされる企業(すなわち全米50位にランクされる企業)の規模に相当するとしている。雇用者数は約3万人[1]。年間予算は約108億ドル(約1兆800億円)[2]、世界中に80ヶ所の拠点がある(三沢基地にも関連施設がある)。ウェブページに職員募集告知があり[9]、条件は合衆国市民で高レベルのセキュリティークリアランスを取得できる者。
NSA施設等
本部 - メリーランド州フォート・ジョージ・G・ミード陸軍基地内(AFNを管理する「国防メディア拠点」もここにある)
職員数 - 約30,000人(はっきりした数字は定まらない。)
NSA任務
通信情報(音声会話、コンピュータデータ) 受信・収集(地上アンテナ、情報収集艦、空軍機、人工衛星、インターネット、その他)
分類・集積・配信(巨大データベース:エシュロン) エシュロンの開発、運用、管理
通信情報収集の資産の管理等(アンテナ、情報ネットワーク)
外国暗号 解読・解析(解読不能であっても、通信量を計測する「トラフィック解析」は重要)
暗号技術 開発
規制と管理
盗聴
米国政府の秘密通信 暗号化機器とシステムの開発と維持
暗号認証提供
基準作成
その他 外国のレーダーサイト配置図などの作成
NSA歴史
NSAの前身は、軍保安局(AFSA、the Armed Forces Security Agency)であり、1949年5月20日に統合参謀本部指揮下の国防総省の部局として設置されたものである。AFSAは三軍の情報部隊つまり陸軍保安局・海軍保安群・空軍保安部の通信諜報および電子諜報活動を指揮監督することになっていた。しかし、AFSAは能力不足であり、調整機能が不足していた。そこで1951年12月より国家安全保障会議の指示により検討が行われ、1952年6月の国家安全保障情報活動指示によって、同年11月4日に設立された後、1999年までその存在は秘密にされていた。
しかし、冷戦終結で機密指定の解除が進んだ事と、NSAが米国政府による暗号化ソフトウェアの輸出規制などの問題に関わっている事から、一般の注目を集める機会が多くなって来ている。アメリカ同時多発テロ事件で拡大した。
NSAセキュリティ技術
暗号やセキュリティ技術に関して、NSAは世界最高の水準にあるが、その研究内容は秘密にされることが多い。しかし、NSAの技術のいくつかは広く一般に使われている。NSAが関わったクローズドソースつまりブラックボックスの一般向け暗号・セキュリティ技術については、バックドアの存在が疑われている。
NSAは暗号方式DESの策定に大きく関わっている。アメリカ国立標準技術研究所 (NIST) の前身、NBSが公募した標準暗号アルゴリズムに対し、IBMがLuciferという暗号方式を提出するが、ここでNSAは、鍵の長さを128ビットから56ビットに短縮し、S-BOXの内容を変更した。説明なしに行われたこの改造に対して、疑念の声が上がることになった。(実際は当時公知でなかった暗号解読法である差分解読法に対する耐性を持たせた)
次期標準暗号方式として公開で選定されたAESでは、技術コンサルタントとして関わっている。
NSAが中心となって、1990年代に個人のPC用のPGP暗号ソフトウェアとネットスケープ社のSSL暗号ルーチンに対して暗号鍵に128ビットを使用したフル規格製品を海外輸出することを許さず、米国内向け製品として128ビット製品と海外輸出向け製品として40ビット製品を作らせた。これは、NSAが解読すべき暗号で長い鍵を使われた場合、NSAが保有するコンピュータの処理量があまりに膨大となるために行なわれた制限である。1996年には西側各国に対する制限が解かれたが、米国が危険視する特定国には引き続き輸出制限が残された。
現在でも高度な暗号化技術に対しては、ワッセナーアレンジメントによって、輸出制限が掛かっている国がある。
米政府が米国市民のすべての暗号鍵を管理するという、「キーエスクロウ」と「クリッパー・チップ」構想では米国内で大きな議論を呼んだが、結局中止となった。クリッパー・チップで使われていた暗号化アルゴリズム「スキップジャック」(Skip jack) の開発元もNSAである。
また、ハッシュアルゴリズムSecure Hash AlgorithmのうちSHA-0、SHA-1、SHA-2もNSAが開発している(SHA-3はアメリカ国立標準技術研究所 (NIST)による公募)。SELinuxという、Linuxに対するセキュリティーモジュールも、NSAが中心となって開発された。
米Microsoftは、Windows Vistaのセキュリティ機能の開発・検査に関して、NSAの関与を認めている。
盗聴
「PRISM (監視プログラム)」も参照
ニクソン大統領の辞任後、CIAとNSAによって行なわれた電話盗聴に関する不適切な使用が疑われた。ケネディ大統領はカストロ殺害の為に盗聴を指示しNSAが実行した。これがきっかけで、1978年には安易な盗聴を禁止する法律が作られた。しかしその最中にも、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアやモハメド・アリがベトナム反戦運動に参加しているとして引き続き行なわれた(ミナレット作戦)。
2005年12月、ニューヨークタイムズ紙は、ホワイトハウスの圧力とブッシュ大統領の指示のもとで、国内から海外への電話による通話を裁判所の同意なしで幾人かを対象に盗聴したと報じた。
2008年7月9日、外国情報活動監視法 (FISA) 改正案が上院で可決、7月10日ブッシュ大統領の署名により成立した。同改正案は裁判所の令状無しで海外の電話・電子メールなどの盗聴を合法化するもので、さらに情報提供に協力する通信会社の免責事項を、法成立前に遡って有効にする条文も盛り込んだ。議会は野党・民主党が多数を握っているが、民主党からもオバマなどが賛成に回ったために成立した。
NSAは電話や電子メールやインターネットなどの通信網の盗聴(通信傍受)および収集した情報のパターン分析や暗号解読および政府の通信の暗号化などを主な任務とする。そのために2013年現在、20億ドルの予算をかけてユタ州ブラフデールに、スーパーコンピューターを備えた、敷地10万平方メートルの巨大情報監視センター兼インターネットデータセンターを建設中とされる(電圧異常により開所が遅れ、2014年に稼動予定)。
2013年6月には、ベライゾン・ワイヤレスに対して、数百万人分の通話履歴(発信元、通話先、通話時間、発信者の位置)4月末から3か月分を、毎日まとめて提出するよう「外国情報活動監視裁判所」(FISC) からの機密令状により命じていた事がガーディアンによって暴露された。更には、グーグル、フェイスブック、マイクロソフト、アップルなどインターネット関連企業大手9社のサーバーに直接アクセスし、電子メール、インスタントメッセージ、接続記録、動画閲覧記録などを含むユーザーデータを収集、分析していたことがガーディアンおよぶワシントン・ポストによって報じられた。ガーディアンとワシントン・ポストによれば、情報提供者は元CIAスタッフのエドワード・スノーデンで、スノーデンは「真の自由と民主主義の為に公表した」という。関与が指摘された企業は、NSAによる自社サーバーへの直接のアクセスやユーザーデータの収集を否定している。スノーデンはまた、中国からアメリカに向けて行われていたのと同様に、アメリカから中国に向けてもサイバー攻撃が行われている事、NSAの活動は安全保障目的のみならず、国益のために外国首脳の携帯電話の盗聴や産業スパイ分野でも行われている事を明らかにした。
なお、オランダでの盗聴件数180万件に対しては、当初、オランダ政府はアメリカ国家安全保障局の行為と発表していたが、実際にはオランダの諜報機関が行ったものであることが判明しており、オランダ内ではスキャンダルとなっている[10]。2015年2月19日、グレン・グリーンウォルドのen:The Interceptは、英米両国の情報機関が無線通信事業者に暗号化技術を提供しているオランダのジェムアルトのシステムに不正侵入したと報じた[11]。
連邦情報局が同時多発テロ直後の2002年から米国家安全保障局に協力し、欧州の政治家や企業などを対象に情報収集を行ってきた疑惑が2015年5月までに浮上した[12]。こういった米国家安全保障局がドイツで行った活動に対しては当然に捜査が及び、ウィキリークスが、現在も調査中のドイツ議会の査察団から10ヶ月分(May 2014 through to February 2015)の会議録を入手し、5月12日に公開した。多くの会議は法手続き上こそ公開されているが、ふたを開けると一般人はこの問題をよく理解できない状態に甘んじている。メモは制限され、記録媒体は禁止、記者団には警察が割り込んで厳重な監視体制である。[13]
そう! これこれ! NSA!
CIAとNSAがアメリカの利益の為に全世界で暗躍している!?
ここにイルミナティを絡ませると一気に陰謀論になるwww
と、ここでCIA絡みの記事w
【 自作自演だけは嘘ではなかった!その1〜突然暴露された新説に全米震撼、ビンラディン暗殺はウソばかり? 】
「偉大なアメリカがビンラディンをやっつけた」というアメリカ国民の“常識”を根底から覆すものだ。アメリカはパキスタンの誘いに乗り、無抵抗のビンラディンを特殊部隊に殺させておきながら、パキスタンとの約束をほごにして“ウソのストーリー”をばらまいたことになるのだから――。
週プレニュースより以下引用です
突然暴露された新説に全米震撼、ビンラディン暗殺はウソばかり?
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/06/01/48637/
5月10日、アルカイダの指導者オサマ・ビンラディンの暗殺作戦が「すべて茶番だった」という記事が英誌『ロンドン・レビュー・オブ・ブックス』に発表された。執筆したのは、超一流の調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュだ。
ハーシュは、ベトナム戦争における米兵の虐殺を暴いた「ソンミ村虐殺事件」のスクープ記事でデビューし、いきなりピュリツァー賞を受賞。その後も大韓航空機撃墜事件、イスラエルの核兵器保有、イラクでの捕虜虐待事件などスクープを連発。それゆえ、ホワイトハウスやペンタゴンは火消しに躍起となり、全米が揺れた。
オバマ政権がこれまで主張してきた暗殺作戦の公式な要点は以下の4つだ。
●2010年8月、ビンラディンと外部との連絡役(クーリエ)を米諜報機関が特定。追跡の結果、その人物はパキスタンのアボタバードという街の、コンクリート塀で囲まれた邸宅に通っていると判明。
●地上と空から24時間体制で監視を続け、庭を散歩するビンラディンらしき長身の男の姿を確認。
●オバマ大統領は、男がビンラディンであるという100%の確証がないまま暗殺作戦にゴーサインを出す。11年5月2日、米海軍特殊部隊SEALs(シールズ)の精鋭隊員たちは2機のステルスヘリでアフガンの前線基地からパキスタン領空に侵入し、隠れ家を急襲。1機が着陸に失敗するアクシデントはあったが、銃撃戦の末、ビンラディンらしき男を殺害。
●SEALsは男の遺体と、大量の情報が入った電子機器を持ち帰った。DNA鑑定によりビンラディンであることが確定し、オバマ大統領が記者会見で発表。
しかし、ハーシュはそのほとんどがウソだと主張している。特に重要な点を時系列に沿って検証していこう。
(1)ビンラディンの潜伏場所は、アメリカが割り出したのではない。パキスタン軍情報機関であるISIの元高官がCIAと接触。ビンラディンにかけられた懸賞金2500万ドルと引き換えに居場所を教えると申し出た。
ハーシュの記事では「ISIの元高官」とだけ書かれているが、その正体はすでに判明しているという。国際ジャーナリストの河合洋一郎氏が解説する。
「ISIの退役准将、ウスマン・ハリッドです。彼は作戦が決行される前に、秘密裏に家族と共にアメリカへ渡っています。そこで市民権と新しい身分証明書をもらい、現在はCIAのコンサルタントをしているようです。もちろん懸賞金ももらっています」
(2)ビンラディンは潜伏していたのではなく、06年にISIに身柄を拘束され、パキスタン軍の重要施設が集中するアボタバードに軟禁されていた。彼は難病を患っており、主治医がいたが、そこからDNAがアメリカ側に渡った。つまり、アメリカは男がビンラディンであると知っていた。
これが本当だとすれば、ビンラディンをアメリカに「売った」のは前出のハリッド個人ではなくISIという組織の判断だったことになる。米当局のあるテロ対策担当者はこう解説する。
「当時、ビンラディンを殺したがっているのはアメリカだけではなかった。アルカイダが戦略を転換し、後の『アラブの春』のような民族蜂起を画策していたため、パキスタンもその芽を早めに摘みたがっていた」
しかし、パキスタンにはビンラディンに直接手を下せない事情があったという。
「パキスタン軍がビンラディンを殺したりすれば、国内外のイスラム過激派が激怒し何が起こるかわかりません。しかし、アメリカに殺させればその心配はない。復讐心に燃えるアメリカは居場所を教えれば必ずアクションを起こす――彼らはそう考え、ハリッドに『裏切りを命じた』のでしょう」(前出・河合氏)
もちろん、再選を狙うオバマ大統領にとってもこれは渡りに船。こうして両国の利害が一致した、という見方だ。
1000(*`Д´)ノ!!!
>>1000
1000おめ(=・(エ)・)ノシ
パキスタンも良く判らん国だね…
(´・(エ)・`)
>>1001
クマーさん、( ゚ω^ )ゝ 乙であります!
やはり全てに表と裏があるって事ッスかw
あ! また上げちゃったwww
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
コソッ
|=・(エ)・)ノ age乙!www
ドンマイですよ〜!
(* `д´)ノ!!!
イルミナティを調べるとよく目にする、
『ビルダーバーグ会議』とはなんぞや?
以下wikiより
ビルダーバーグ会議
ビルダーバーグ会議(ビルダーバーグかいぎ、英語:The Bilderberg Group, Bilderberg conference, Bilderberg Club, Bilderberg Society)は、1954年から毎年1回、世界的な影響力を持つ政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表やヨーロッパの王族、貴族の代表者など約130人が[1]、北米や欧州の各地で会合を開き、政治経済や環境問題等の多様な国際問題について討議する完全非公開の会議である[2]。ビルダーバーグ・クラブ、ビルダーバーグ・ソサエティとも呼ばれる。「陰のサミット」と呼ばれることもある。出席者リスト、議題はある程度ウェブサイトで公表され、ジャーナリストやコラムニスト等も招待されるが、会議での討議内容は非公開であり記事になることはない[3]。
非欧米諸国からの参加者は、過去、イラン、イラク、ニュージーランド、イスラエル、パキスタン等からの参加が確認されている。2011年のスイス・サンモリッツでの会議では、中国から外務次官の傅瑩が参加した。また日本人は、2009年にアテネで開かれた会議に当時国際エネルギー機関事務局長を務めていた田中伸男が参加している。
議長は、アクサのCEO、アンリ・ドゥ・キャストゥル(英語版) (2010~)。
ビルダーバーグ会議の歴史
ジョセフ・レティンガー(英語版)(Joseph Retinger)[4]、オランダのベルンハルト王配[5]らの働きによって創設された。冷戦中に、欧州の北大西洋条約機構(NATO)加盟国と米国の橋渡しを目指したとされる[6]。第1回は1954年5月29日から31日にオランダのオーステルベーク(英語版)(Oosterbeek)[7]のビルダーバーグ・ホテル(the Hotel de Bilderberg)[8]で開かれた[9]。
1970年代頃からその存在を一般に知られるようになった。
ビルダーバーグ会議についての諸説
ビルダーバーグ会議は、世界的な影響力を持つ政治家や多国籍企業・金融機関の代表やヨーロッパの王族、貴族などの代表者による会議であり、非欧米諸国からの出席者は少ない[14]。
出席者のおよそ2/3が多国籍企業ないし多国籍金融機関の経営者、国際メディア、およそ1/3が各国の政治家と言われている。毎年、アメリカから30人、欧州各国から80人、国際機関などから10人とも言われている。また、著名な大企業であっても自薦では参加者を送ることができないと言われている。
第二次世界大戦後の大西洋関係の再構築にビルダーバーク会議は極めて重要な役割を果たしたとする見解がある[15]。
王立国際問題研究所、外交問題評議会、三極委員会とも関係がある。ビルダーバーグ会議出席者とこれらの組織のメンバーには重複が認められる。ビルダーバーグ会議の情報は重複するメンバーによって下部組織に伝達されると見る説がある[16]。 ビルダーバーグ会議が日本の受け入れを拒否したため、1973年に日米欧委員会(2000年より三極委員会)が設立されたと言われている[17]。
リップルウッド(ティモシー・コリンズ)の背後にはビルダーバーグ会議が存在すると言う[18]。
1991年の会議には、当時アーカンソー州知事だったビル・クリントンが招待された。クリントンは会議の1年半後の1993年1月にアメリカ大統領に就任した。1993年の会議にはイギリス労働党のトニー・ブレアが招待された。ブレアは会議の4年後の1997年5月にイギリス首相に就任した[19]。
メンバーの中心は、デイヴィッド・ロックフェラーやキッシンジャーなどの中道派(国際協調主義)である。ネオコンと呼ばれる人々にも会議の常連が存在する。G8、NATO等の首脳会議の決定に会議で話し合われたことが影響を与えるという指摘や、メンバーが外交問題評議会とかなり重複しているという指摘があると言う[20]。
デイヴィッド・ロックフェラーは自叙伝及び盛田昭夫との対談でビルダーバーグ会議について述べている[21][22]。
アレックス・ジョーンズはドキュメンタリー「Endgame: Blueprint for Global Enslavement」でビルダーバーグ会議を扱っている。
ダニエル・エスチューリン(Daniel Estulin)は以下のように主張している。
各年のビルダーバーグ会議の決定に従って、各国政府、財界への工作、メディアを通じた世論操作が発動される。
その都度、議論されるトピックは国際政治経済状況による異なるが、最終目標は、あくまでも欧米による世界統一権力の樹立である。そのための手段として、メディアおよびネットの国際的支配、国民総背番号制[23]と「人体埋め込みチップ」[24]、GPSによる大衆監視、電子通貨システムを通じた国際通貨統合、人口抑制といったサブ・テーマが継続的に取り扱われている。
9.11以降、米国・ネオコン派に対して米国・非ネオコン派および欧州派の意見対立がある。
1997年の会議でビルダーバーグでは、カナダからケベック州を分離した残部をアメリカに統合する計画を検討する予定であったが、ダニエル・エスチューリン、ジェームス・P・タッカー(Jim P.Tucker,Jr)[25]らの活動により、「トロント・スター」紙をはじめとするカナダのマスコミが大々的にビルダーバーグ会議について報道するに至った。それが国際世論の注目を集めたことにより、計画は頓挫した。その結果、ダニエル・エスチューリンは暗殺されかけた[26]。
ビルダーバーグ会議はイルミナティの会議だよね?
多分…
【ビルダーバーグ会議でスピーチでわかる彼らの考え!】
イルミナティのトップと名乗る人物がビルダーバーグ会議の冒頭で、ビルダーバーグのメンバーの前でスピーチを行いました。普段なら、このようなスピーチは公開されませんが、スピーチを行った本人が、イルミナティの研究を行ってきたジャーナリストにスピーチの内容を教えたのです。なぜでしょうか。。。これまで秘密主義にしていたものが、全て暴露されているため、隠しても仕方ないと考えたのでしょう。
スピーチの内容を見ると、いかにも、ご立派なことを言っていますが(彼らは世界人類救済のために活動しているのだと主張しています。)、彼の本心は赤字の部分だと思っています。彼はイルミナティのトップだと言っていますが、イルミナティもビルダーバーグの(特に)上層部の連中は、「自分達こそ、世界一賢くて霊格も高く、神に世界を統治することを任されている存在だ。バカな平民や政治家たちに任せると世界が破壊してしまう。世界中の愚かな人々の未来を守るという口実で、自分達の理想の世界を樹立させる必要がある。それは世界統一政府であり、国境のない世界であり、イルミナティ的友愛である・・・・つまり人類は彼らに従い、ついてくればよいのだ。」ということがよく分かりました。
彼らに騙されてはいけませんね。スピーチを訳してみましたが、彼らをよく見せようときれいごとを並べ、一方では、パペットの政治家達をバカにし、また、一方では、世界人類が、彼らのアジェンダに反して、徐々に真実に覚醒していることに危機感を覚えているのを隠しきれないでいるようです。
<2014年ビルダーバーグ会議の開会式でのスピーチ by ウィリアム・バン・ドゥイン>
Ladies and gentlemen,
コペンハーゲンで開催された第60回ビルダーバーグ会議にようこそ!
1954年に第1回ビルダーバーグ会議が開催されてから、私の父(ウィリアム・ゲリット・バン・ドゥイン)、ベルンハルト・オランダ王配、ヘンリー・キッシンジャー氏は、産業、政治、文化に携わる異なる事業体を結びつけることを決定しました。
1958年に開催された第4回会議以降、ビルダーバーグのメンバーはローマ条約(欧州経済共同体の発足)の条件をまとめました。最終的にローマ条約が合意され、6ヶ国が欧州経済共同体に加盟しました。現在、欧州経済共同体には28ヶ国が加盟しています。そして、ビルダーバーグには134ヶ国のメンバーがいます。
今日の私のスピーチの内容は我々の新たな敵であるメディアに公開されることになります。
ビルダーバーグは過去も現在も、秘密結社ではありません。全世界の人々からは、我々は、議論し決定する内容を公開しない秘密主義者であると見られています。我々は邪悪な存在ではありません。我々は全能の目を持っていません。私の先祖達が米ドル札に全能の目を加えるようにと主張したのです。
ビルダーバーグは陰謀集団ではありません。幼稚なファンタジーを持つ人々や陰謀論者が我々をそのように見ているだけです。どれほどの権力者であろうとも、暗い密室でテーブルを囲んで手をつなぎ、水晶の玉を見つめながら、世界の未来を計画する人などビルダーバーグにはいません。
陰謀論者、ジャーナリスト、メディアの立役者による熱狂的なねつ造により、ビルダーバーグのイメージが変えられてしまったのです。
しかし、ビルダーバーグのイメージがねつ造されたのは本当に彼らが原因なのでしょうか。我々自身も豪華で不可思議のイメージを植え付けたのではないでしょうか。
今日、私は、20年以上も前からイルミナティについての研究を行ってきた話題の人物(フリッツ・スプリングメア)と接触しました。私は彼の勇気と洞察力に敬意を表しています。
私は、人類は、未来を得る権利があると信じています。全世界の人々は、自分達の政府にいら立ちを覚え、政府にコントロールされ、困惑しきっています。
彼らは独自のデカルト的ファンタジーに生きながら、神がメシアを送り込み彼らの魂を救ってくれると信じています。
神は人類に対して別の計画をもっています。神は善と悪の調和を創造しました。
時代は変わるのです。そして私は時代が変わっていくことを喜ばしく思います。覚醒した人々が持つ共通の認識と個々の認識を感じます。人々は私に良い質問をするようになりました。
彼らの主な質問は、何が正しいか、です。全世界の人々が、大惨事、貧困、不当行為、苦難への道に突き進んでいると認識しており、それに対する反応と反発の現象が起きているのです。
ビルダーバーグがこれほど強固なのはなぜなのでしょうか。
ビルダーバーグは粘り強い団体なのです。ビルダーバーグのメンバーやゲストは変わりますが、システムはより強固になっています。
大統領も王も独裁者も首相も、私やビルダーバーグを批判しようとはしません。なぜなら、彼らは、背後で仕掛けているパワフルなイルミナティの単なるパぺットであることを知っているからです。
世界経済は全体的に崩壊しつつあります。人々はいつも理解しているとは限らない何かに掴まれているのです。何ものかが、自分達の利益を求める人々を無理やり手さぐり状態で行動させているのです。それが、人類の国でもあるアメリカや他の主要国で起きていることなのです。
昨日、ヒラリー・クリントンは私に、ストリーミング運動のようなものがアメリカで起きており、アメリカの誇りが流されてしまった、と語ったのです。人々は、自分達の生活が脅かされていることを知ると、神に祈りを捧げ、政府、ビルダーバーグそしてイルミナティと呼ばれるサタンの王を非難します。
2,3日前にブリュッセルで行われたCFR外交問題評議会のスピーチで、私は、全世界の人々が覚醒しており、自分達の政府に反対して革命を起こすと脅していると伝えました。皆さんは、其々、思想的にも、経済的にも、文化的にも、政治的にも全く異なる背景をもっています。我々を一体化するものとは、人間性及び種としての人類を維持する解決策を見出すようにすることです。
ブッシュX2、ムガベ、オルバン、アル・バシール(スーダン前大統領)、金正恩などの、自分達の金銭欲、成功、名声のために行動し、自国を売国している人々は、みな、反逆者たちなのです。
彼らは自国や自国民に対する反逆者だけでなく、全世界の人類の反逆者なのです。
今回のビルダーバーグ会議の議題は世界統一政府です。
7年前、ヨーロッパ経済は崩壊寸前でした。それはヨーロッパ経済が弱かったからではありません。不安定な銀行システムを持つアメリカの問題がヨーロッパを直撃したのです。
2006年にピークを迎えたアメリカの住宅バブルが崩壊すると、アメリカの不動産関連有価証券が急落し、国債だけでなく、世界中の金融機関に影響を与えたのです。
アメリカの住宅バブル崩壊により世界経済が崩壊したのでしょうか。それとも、アメリカ人の暴食癖のせい?それとも世界経済はアメリカ経済を当てにする必要があるのでしょうか。
アメリカで実施されたもう1つの重要な政策は、社会福祉の普遍的な原理に基づく政策です。しかし社会福祉とは、役立たずの怠け者が、失業給付金を受け取りながら、ソファーに座ってピザを食べ、ビールによだれをたらしながらテレビを見ることを言っているのではありません。人類或いは政府が存在する目的を平均的な人々に訊いてみてください。人類の未来の世代に社会福祉を提供するためと答えてもらいたいですか。私はそうは思いません。
人々は国民や帝国という存在が欲しいのです。彼らが欲しいのはグローバリゼーションだということを教えてあげてください。帝国を持つためには、お金が必要です。しかしお金は富をもたらすものではありません。経済はお金を基に成り立っているのではなく、生産とイノベーションで成り立っているのです。お金で世界経済をうまく循環させることはできません。お金には価値がありません。家族が自家製の野菜をや果物を収穫しているときに、大きな価値と本当のお金を得ることができるのです。
人間のマインドコントロールについて、人間のマインドは地球に影響を与えています。つまり人類の魂は永遠に存在するということです。我々は宇宙の原理を享受することができます。宇宙の原理は、自然と人類との関係についてイノベートさせてくれますし、その関係に信頼を置き協調させることができます。人類は生活水準を高めたいという欲求を満たすために、意図的に自分達の生活を破壊しているのです。人類は負債に追い詰められ自分達の墓を掘っているのです。
人類がこれまでの姿勢を変えない限り、世界の人口の35%が消滅するでしょう。彼らは理由もなく彼らの創作力を破壊しているのです。世界中の人々は不況を非難しています。2008年の不況時でも、世界中の資本主義者は消滅しませんでした。
当時の不況は、世界中の人々が日々の生活の中で、貪欲になっていたり、怠けていないかを気づかせる良いチャンスでした。彼らは貧困の光景に直面せざるを得ませんでした。彼らは銀行、政府、そして我々全員を非難しました。
彼らが欲しいものを与えましょう。
彼らに、世界経済、社会福祉、戦争ゲーム、未来のイノベーションにおける支配権を与えましょう。
ギリシャ人は、返済不可能な負債によりヨーロッパのシステムを破壊しています。フランス人は、フランスの愛国心を守るために国民戦線党に票を投じました。イタリア人はイタリア人です。あまり感情的にならないようにお願いします。我々はスペイン人ではありませんから。私は、東欧、ロシア、或いはアジアの方向にも進みたいとは思っていません。
そしてブリュッセルと欧州共同体については、彼ら全員に火を放ちましょう。彼らは、おしゃれな会議室に座っているだけの恐ろしいほどの役立たずです。
ヘルマン・バン・ロンパイ(欧州理事会議長)は追放だ(ごめん、オンパイ)。彼は役立たずだ。
ブリュッセルはイルミナティに支配された悪の世界都市です。
ワシントンは、濡れぞうきんどもの集まりです。アメリカでは、レーニンに従った社会主義思想のバカな民主党と、銃の所持とゴスペルを信じる間抜けな共和党が争っています。偏見に満ちた田舎者の守旧派が集まる共和党議員に次の質問をしてください。 社会主義とファシズムの違いは何かを。また、民主党議員には銃とゴスペルに関して質問をしてください。政府は国民が必要としているものを知っているのですか。彼らは、中流階級の人々が貧困であることを知っているのですか。
国民に教育が足りないことを知っているのですか。健康保険システムの醜態の裏に隠れている真実を知っているのですか。 我々はアメリカ国民のためにアメリカの問題を解決しなければなりません。アメリカが強くなれば、我々は世界経済を人道目的で正しい方向に持って行くことができるでしょう。
我々はアジア市場をより深く理解することができるでしょう。銃、ゴスペル、社会主義は彼らの役には立ちません。
アメリカ人一人ひとりが自分でやらなければなりません。
世界人類は人類の利益のために世界を完璧に統治することができるでしょう。私は道徳について語っているのです。科学的な問題や経済的な問題について語っているのではありません。人々は10年後の未来について語っているのでしょうか。50年後はどのような未来があるのでしょうか。彼らは夢を見る権利がありますか。世界で悪者と呼ばれる者は誰ですか。私は、全ての人類が救われるべきだと自分に言い聞かせました。
しかしそんなことが現実に可能なのでしょうか。人間の中にある残忍さとは、勇敢で良識ある人物が国の概念を達成するのを待つことです。 私は世界の国々が友愛で結ばれるのを信じています。しかし今のところ、各国政府は、企業の利益に影響を受けながら、個人的な政治アジェンダを実行しながら国を統治しているだけです。
世界人類の安全を守るために各国政府の全ての活動を統制するのがイルミナティの役割なのです。
従って、我々は各国の法律を作り、各国の政策を決定しています。ビルダーバーグは経済的要因を正しい方向に持って行き、世界人類にお互いの信頼感を築かせる必要があります。
私は我々が決定した事項を秘密にはしたくありません。なぜ、我々はいつまでも閉ざされた中で、世界のシステムを支配し続けなければならないのでしょうか。なぜ、我々は世界人類に鏡を突き付け、覚醒せよ、と言えないのでしょうか。
ビルダーバーグ会議はイルミナティのツールです。イルミナティのために運営されています。ビルダーバーグは最も強固で最もパワフルな組織であり、完璧な概念で、世界秩序を保もち良好な経済を維持していくことができます。我々は重要な時代における人類の創始者なのです。
私は今回のビルダーバーグ会議が、未来の世代のためにも、初めて世界人類に開放的になることを望んでいます。
来年にはポジティブな結果を出すことで、我々が邪悪な存在でないことを世界に示すことができるでしょう。なぜなら、人類は我々なしでは自分達を救うことができないからです。ポジティブな多様性のみが、人類の未来を補償し、進化を遂げることを証明するのです。
>ビルダーバーグ会議はイルミナティのツールです。イルミナティのために運営されています。
....φ(・ω・` )
『アメリカの春』に関係があるの?
【◆ビルダーバーグ会議とアメリカの春作戦!! 】
◆2014年ビルダーバーグ会議(5/29-6/1)の本当の議題は以下であると伝えられている。
・・・・・・・・・
ビルダーバーグ年次会議(5月29日〜6月1日)、メンバーはパニック状態に…
1)世界中の人々が政治的に覚醒(世界の政治がどのように機能し、誰が決定し支配しているかなど…)してきており、世界統一政府に世界の権力を集中させるというビルダーバーグの長期的なアジェンダが達成できなくなる可能性がある為、人々の政治的覚醒をいかに食い止めることができるかについて。
2)環太西洋貿易投資協定(TTIP=TPPの大西洋版)をいかに前進させるか(これはトップ議題)について、議論された。
・・・・・・・・・
これまで隠されてきた政治的陰謀の真相に世界の人々は目覚め始めている。
日本国内では、3.11以来の脱原発運動の高まりの中で、原発推進勢力の背後にある闇の勢力がめざす世界核戦争の計画が明らかにされつつある。
2012年12月衆院選・2013年7月参院選・都知事選でずさんな不正選挙を強行して成立をたくらんだ安部政権が国民を騙し続けてきた[アベノミクス(サギノミクス)]の破綻と日本を戦争に導こうとする[集団的自衛権行使]のたくらみに日本国民は騙されることなく、新しい地球文明への移行に向かう世界人類のマーチと共にこれからも進み続ける事であろう。
アルシオン・プレヤデス9-エリート達の崩壊、ビルダーバーグクラブ-NWOと光の存在の救済 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=eXaY0YPCMCM&sns=em
Bilderberg Agenda Revealed! YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=cMCsFfgupmo&sns=em
INFOWARSがビルダーバーグ出席者らのホモ場面の撮影に成功か!?
Bizarre Homo-Erotic Photo Shoot Caught on Camera at Bilderberg Hotel
http://www.youtube.com/watch?v=yf6oatC9oeA
・・・・・・・・・
GFLJ5/17,2014:アメリカの春の幕開け!!
Operation American Spring YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=HqAw5C0ebjA&sns=em
2011年に北アフリカ のチュニジアで発生した反政府デモに端を発し、中東・北アフリカ諸国に拡大した[アラブの春]は、長期独裁政権が続いていたチュニジアやエジプトでは大統領 が退陣、リビアでは反体制派との武力衝突を経た政権交代が行われるなど、かつてない大規模な政治変動となった。
それと同じ事がアメリカで起っている。
2014年5月16日ワシントンDCに何百万人もの国民が押し寄せ[アメリカの春作戦]が宣言され、声明文が読み上げられた!!
[我々は憲法の復元に向け、手始めにバラクオバマ、ジョーバイデン、ハリーリード、ミッチマッコーネル、ジョン・アンドリュー・ボーナ、ナンシー・ペロシとエリックホルダーの解任を要求する]
そして[Operation AMERICAN SPRING]は専制政治と議会の大掃除の始まりである。
この計画には3つの主要なフェーズがある。
フェーズ1千万人の愛国者が平和で非暴力 、非武装で構成されるものである。
フェーズ2 -オバマ、バイデン、リード、マコーネル、ボーナー、ペロシ、および検事総長ホルダーをオフィスから削除する為に百万人規模でワシントンDCに滞在する。
フェーズ3自由主義 の原理原則を保持する政治家[クルス博士][ベンカーソン][リー、デミント][ポール・ウォーカー]などの人々を招集し裁判官を構成、憲法に違反している政治家や公務員を調査して告発する。
我々の使命は:専制政治を行う連邦リーダーから[人民の人民による人民のための憲法、法の支配を取り戻しアメリカ国民の自由を復元するものである。]
世界各地で拡大を続ける抗議活動は古い政治・経済システムの終了と新しい公正な統治体への移行を告げる地球規模のサインである。
そーいえば『アメリカの春作戦』ってどーなった???
アメリカも大変そうだw
握り拳のマークの元締めは、敵対勢力になるのか…?
革命ビジネスヤってるのと被ってるような気もするけどね
(;´(エ)`)
余計なレスした…
スマソでした!スルーで…
(;´・(エ)・`)アセッ
>>1033
最近、新たな対立構図が見えてきたんですよw
ドル支配のグローバル経済システムVSその他w
BRICS(合ってる?)やAIIBもアメリカ(ロックフェラー)支配からの脱却、
新世界秩序(イルミナティ支配)の拒絶なのかな?と…
アメリカにある意味支配されている日本の選ぶべき道とは?
国内の在コ問題の解決の先を考えるべき時期かも?
そーいえば、在コでもなさげで、左側でもないのに安倍・麻生を非難する日本人がいるっぽいけど、その辺りの問題からかな?
>>1034
いえいえここの唯一のゲストですから、もっとご意見お聞かせ下さいw
少しづついろいろと繋がってきたので、自分の考えも纏めていきたいのですが、まだまだ足りないっぽいw
アメリカの面子見ると、ウクライナに噛んでるのが多いなぁ…
その人たちに、金渡した起業家やバックを考えると、何でプーチンが目の敵なのかと…w
プーチンが大統領になって、ロシアでなんかされたんかいなぁ〜♪
もしかして、追い出されたのがバックにいる勢力かな…?と、
そう考えると、ウクライナには何があったのか少しは背景が見えるかな…
エストニアやポーランドから、ネオナチ勢力が入り込んで、殺しまくって火を着けたんだし
日本での関わりが分かりやすいのは、見えない日銀の株主とかなんかなと思ってたりする〜www(;´(エ)`)
>>1037
さすがクマーさん!( `・∀・´)ノ
米VS露は何時まで経っても変わらないっすな〜
そこにシナとかメンドクセーw
でもモトは金融戦争???
此処でその答えに近いのは、やっぱり社長が一番なのかな…
始まりは、プーチンのレーニン否定発言からのように思うけどね
共産主義は、ユダヤが作った!(* `д´)ノ!!!
から、プーチンはそれを否定、そしてロシアから追い出しロシアの建て直し開始
やられた方は、チャンスを虎視眈々と狙い、バイデン、ヌーランドが仕掛けた!
それが今のウクライナだと思ってはいるけど、中身を詳しくは調べてないっす…
(;´(エ)`)
>>1039
なるほど〜…
結局は、フリーメイソンとかイルミナティとか言葉にださなくても全世界で金融戦争は起こっているわけで、
そこに民族や宗教や利権が絡んで争いを生み(生み出さされ)、更に戦争によって利益を得る者達・あるいは操られて戦争が起こるのか?
現在のドル基本のグローバル金融システムに替わる物なんて、本当に出来るのだろうか?
さて、今日は… アメリカの状況をおさらいw
去年のブログだけど、なかなか興味深いw
【2014年11月までの世界情勢を簡単に!】
ご存知の通り、ユダヤ金融勢力は、戦争に金融詐欺をからめた、
いわゆる戦争ビジネスを生業としています。
そんな彼らは、現在自らの私設軍隊国家である米国とドル&石油体制が破綻寸前のため、
その膨大な借金をご破算にしようと、バカの一つ覚えの世界同時恐慌&大戦争を企んでいます。
この動きを阻もうとしているのが、
戦争ビジネス以外のまともなビジネスで経済を回そうとする露中連合!
ロシアの天然ガスで、石油体制に楔を打ち込みながら、
BRICS銀行でドル体制に王手をかけます。
この動きに危機感を募らせたユダ金は、MH370便事件で中国の習近平一派の暗殺を試み、
MH17便事件でロシアのプーチン大統領の暗殺を試みるも、両方とも見事に失敗します。
これで、本気になったロシアと中国は、さらに攻勢に転じます!
天然ガスで独仏を恫喝しユダ金を分断しながら、欧米圏のユダ金の属国を取り込み、
アジアでは、アジアインフラ投資銀行、中央アジアから中東では、上海協力機構などを使って、
反ユダ金国家と連携しながらユダ金の属国をどんどん取り込んでいます。
一方、ユダ金側は、日本から資金を吸い上げながら、
未練がましくも、何とか世界同時恐慌&大戦争に持ち込もうと必死です。
っとこんな感じで、ユダ金の破綻と日本の独立はもう目前ですが、
世界にどれくらい被害を与えて破綻するのかが問題!といったところでしょうか?
露中が、ユダ金の属国の開放に動いてくれていますが、
もちろん、それだけに頼っていてはいけません!
日本の場合、ロシアとのパイプラインの件で、光が差して来ています!
ただし、時間が経てば経つほど、
ユダ金に搾取され破綻に追い込まれて行く訳です。
>ユダ金の破綻と日本の独立はもう目前ですが…
>露中が、ユダ金の属国の開放に動いてくれていますが…
こう考える人も居るφ(`д´)メモメモ...
ここで気になるのが、アメリカ・デフォルトは起きるのか?
NAVERのまとめ 更新日: 2014年08月02日
「デフォルト」とは
債務不履行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88
これが起こると、利息が支払われなかったり、元本の回収ができなかったりするため、非常に深刻な事態になる。
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/bond/bon016.html
デフォルトは、事業会社(企業等)だけでなく、国家にも起こることがあり、実際に1998年ロシアで、2001年にアルゼンチンなどで起こり、大きな金融危機となった。
世界のデフォルト国家一覧表
http://www.world401.com/saiken/default.html
【なぜ今、デフォルトの危機なのか】
日本と違ってアメリカは、政府の借金枠が法律で決まっている。
上限は16兆7000億ドル(約1630兆円)
すでに上限に達し、新たに借金できない状態だ。
アメリカ政府の国庫は「10月17日」に底をつく。
それまでに議会が「債務上限の引き上げ」で合意しないと、米国債の利払いができず、デフォルトという前代未聞の事態に突入してしまうのだ。
※去年はなんとか回避したんだよね
続いて…
副島隆彦氏が言及するデフォルトへのシナリオを見ていきましょう。
■ 副島隆彦氏ってどんな人?
一般的な副島氏の評判はロスチャイルド寄りであり、自らも(国内政治に関しては)小沢一郎氏信奉者と積極的に公表しています。ゆえに、副島氏の中では、悪の根源はあくまでD・ロックフェラーであり、ロスチャイルドを責めるような表現はほとんどありません。その姿勢から、一部ではロスチャイルドのまわし者ではないかと言われているようです。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=236248
彼は、著書『帝国の逆襲〜金とドル最後の戦い〜』において、2015年2月にアメリカはデフォルトすると明言しています。果たして、リーマンショック同様、アメリカのデフォルトも的中させてしまうのでしょうか?今回はこの副島説=ロックフェラー主謀説を、客観的に読み替えて解説していきます。
※結局2月も乗り切ったw
副島氏が考えるアメリカ財政破綻までのシナリオ
記憶に新しい10月1日の「政府機関の一部閉鎖」(フェーズ2)までは既に起きています。次に、アメリカは債務上限引上を行い、(フェーズ3)には至らず生き延びています。まずは、この2つの事実について取り上げます。
そして、今後の流れとして、「金」とドルの戦い、デノミ、デフォルトまでの副島氏によるシナリオを要約し、客観的に考察してまとめていきます。
■“米国破産”の緊迫した現実味 〜7月から既に始まっていた政府閉鎖問題〜
18年ぶりに政府機能が停止した2013年10月より前、7月から既に米政府は、連邦政府(州や大きな市ではない)レベルで「金曜日は、一般職員や軍隊の事務職は役所に出てくるな。」と命令を開始していた。歳出の強制的自動削減としてシークエスター(公務員の一時休暇、自宅待機の事)を行い、事実上の給料1/5カットを実施し始めていたのだ。
そして、10月に政府閉鎖で公務員は自宅待機を余儀なくされ、国防・医療など重要な業務を除く公共サービスは停止された。
前回取り上げたリンゼイ氏の記事では、バーナンキ氏(FRB議長)は、「金融緩和縮小」に伴い生じる金利上昇(3→12%)によって、デフォルトした際の“金融界”の挙動を計る予行演習をしていたとの事です。
そして、今回の債務上限引上決議の延期による「政府機関の一時停止」は、デフォルトした際の“庶民レベル”の挙動を計る予行演習という見方はできないでしょうか?
■デフォルトを避けるために国債発行(QE3)行い、資金繰先に利用される日本
円・ドルの為替相場に関しては、ドル・ユーロ・円の3通貨が互いに見合いで釣合うように決まる。米・欧・日とも、無制限どころか“無尽蔵”の通貨供給をやっている。だから、三すくみ状態で、3通貨すべてが減価すれば、どの通貨も落ちない(変わらない)ように見える。が、今後円高・ドル安でドルが下落すると見る。
しかし、その後米は日本へ50兆円の国債を売出し、1ドル100円に引き戻すだろう。
安部自民政権は、2013年2月21日の首脳会議で「アベノミクスによる円安(80→100円)と株高(8,600→16,000円)の許可」と引換に50兆円分の米国債を買った経緯がある。アメリカは2013年5月から6,7,8,9,10月と、日本からのお金で生き延びた。アメリカのQE3による資金供給(金融機関からのMBSなどの資産の買い入れ)は、月額8.5兆円(850億ドル)だ。1ヶ月8.5兆円×6=50兆円だ。数字がピタリと合う。
このとき、1回に付き5兆円の日本政府の金を、為替でドルに交換した。そしてアメリカ政府に送金した。5兆円の円売り・ドル買いで為替は2円円安になる。と言う事は1回に2円ずつの円安で、これが10回行われた。2円×10回=合計20円だ。これでピタリと20円の円安(ドル高)になった。1ドル80円は100円になった(2013年5月10日)。
つまり、これと同様の行為を繰り返すつもりだ。結局の所、米は日本からのお金で生き延び、国家の債務を膨らまし、大統領中間選挙が終わる2014年11月迄生き延びていくのだ。
リンゼイ氏同様、副島氏もQE3打ち止めがデフォルトを招くという見解ですね。結局の所、債務上限を引上げ、国債を発行しても買い手がいなかればすぐにでもデフォルトしてしまうほど、アメリカは苦境に立たされているのですね。そして、QE3による最大の買い手が借金大国“日本”と言う事も悲しい事実です。
■「帝国の逆襲」金とドル最後の戦い 〜FRB(ドル)は失墜し、金は高騰する〜
FRBが“空売り=ありもしない金を貸しまくって”金の下落を秘密裏に仕組んでいる。これを私は「金を殺そうとしている」と表現する。ボロボロの米ドルの信用を守るためにだ。この闘いはこのあと15ヶ月続くだろう。
IMFやWGC(ワールド・ゴールド・カウンシル)の発表では、アメリカは8000トン以上の金準備を持っている事になっている。
しかし、アメリカは毎年の貿易赤字だけで6,000億ドルある。代金の決済用にどうしても金を使っている。また、ドイツがアメリカに預けている「金の在庫確認」を拒否し、預り証を発行するだけという事実は、もうそれだけ金が手元に無いと言う事だ。
もしかしたら1000トンもないかもしれない。ゴールドマンは4月16日暴落(1オンス1321ドル)、6月(1オンス1179ドル)を仕掛けた。しかし、この6月に付けた最安値が“ボトム”であった。
アメリカが憎しみを込めて金を売り浴びせ、市場で架空の流通量が増える一方、世界中の新興諸国の小金持ち達が金の現物買いに走る。現に、中国を始め、インド、ブラジルも、それからその他ヨーロッパ諸国も金の現物買いに走った。また、アメリカに預けている金を帰還させる準備もヨーロッパ諸国で進んでいる。
空売りによって多く発生した金ETF(金の交換証券=架空の金)をもつ人たちが、「現物の金に換えてくれ」と殺到するとき、現物を持たず空売りばかりしていた事が露見し、おそらくアメリカの金融恐慌が始まる。
「金の取引停止」を政府が強行し、金が高騰、それに伴いドルの信用は失墜し暴落する。それが、15ヵ月後の2015年だ。
“FRBはドルの信用を守るために「金」を殺す”と副島氏は主張しています。
裏付けである「金」を流出、価値下落させてドルの信用を守るとは一体どういう事でしょうか。矛盾していますよね。副島氏は、何か本音を隠しているのではないでしょうか。
■着々と進むデノミ(通貨単位の変更)の準備
FRBは2013年4月24日、新100ドル札を10月8日に発行を開始した。10年にわたる研究の成果を結集してデザインを刷新したとFRBは説明。特に、“偽造防止対策の強化”に重点を置いた。
しかし、普段の買い物(日常)で100ドル札を使用する機会はほぼ無い。米国民の多くはクレジットカードもしくは、20ドル札までで買い物をする。ゆえに、“偽造防止”のために新札に切り替えるとはどういう事か?
アメリカは2015年の全面的な新札切り替えに向かっている。この動きは、デノミネーション(通貨単位の切替)に合わせた国家破綻(デフォルト)に連動しているのではないか?
10ドルを1ドルに、いや、100ドルを1ドルにするというデノミ(通貨切替)になる。
副島氏は、“新ドル札”がデノミの切り札であると述べています。
しかし、ドルの信用を守るものは、先述した通り、「金」のはずです。一体、新ドル札でのデノミは、一体何を裏付けとするのでしょうか?その裏付けに対する言及がない事に、少し違和感を覚えます。
■デノミの準備が完了する2015年、「第2のニクソンショック」
米国家財政における、国債発行の債務上限は2015年に入ると20兆ドル(2,000兆円)に達する見込みである。この時アメリカに大きな異変が起きると考えなければならない。
「米政府による巨大な債務の踏み倒し」=「借金を返さない」
すなわち売った米国債の償還を行わない、と宣言する。
そうすれば、アメリカ国内では“預金封鎖”が起きる。このときは政府機能の停止では済まない。次に、“3.各種の補助金と福祉のお金の支払いが遅延”する。ここで民間企業での給料の支払いの遅延も、それに連れて起こる。
そして、米では既に、連邦政府の職員に対する年金の支払額の減額(フェーズ3)が起きているのだ。そして、3.に連動する形で、4.インパクテッドエコノミー、5.カタストロフィーへと向かう。
2015年に債務上限が20兆ドルに達した時、デフォルトの合図だと副島氏は主張しています。そして、ドル札は紙くずになり、金の価値はデフォルトを機に、ドルの反対勘定として高騰するとも見ています。正直、何故20兆ドルに達した時なのかは分かりませんが、リンゼイ氏とほとんどデフォルトの読みが同時期なので、一定程度信憑性があるのでしょう。
【ロスチャイルドはアメリカを見限り、世界を視野に入れ始めた】
副島氏の説によると、矛盾点が幾つか散見されます。
① ロックフェラーが画策していると主張するが、主要な登場人物はロスチャイルド系である点
② FRBはドルを守るため、裏付けとなる“「金」を殺す”としている点
③ 新ドルがデノミの切り札とするが、信用の裏付が何なのか提言が無い点
④ 「金」を殺すと言いながら、デフォルトを機に「金」が高騰すると主張している点
上記の矛盾点を考慮すると、そもそも副島説に基づくデノミは可能なのでしょうか?
先に触れた様に、副島氏はロスチャイルドの擁護派で、あるいはまわし者とまで言われています。そして、ロックフェラーがロスチャイルドの傘下に入った()事を合わせて考えると、このデフォルトの首謀者はロスチャイルドである可能性が高いのではないでしょうか。
そういう意味では、ロックフェラーとロスチャイルドを入れ替えれば、副島氏の話は一定信憑性があると思われます。
その考えに基づけば、“「金」を殺してドルの信用を守る”ではなく“ドル=アメリカはどうなっても良い”と考えているのではないでしょうか。
つまり、ロスチャイルドはアメリカを見限ろうとしているのでしょう。
これまで、基軸通貨として後先考えずに大量に印刷してきたドルに、早々と見捨てる動きに出たように思われます。ドルに変わる世界統一通貨の方向へ舵を切ろうとしてるのではないでしょうか。そのため、裏付けとなる「金」を集めているのでしょう。
実際に、「金」の価格を決定しているのはロスチャイルドであり(リンク)、現在の「金」の価格下落は、殺すためではなく、生かすための動きなのでしょう。よって、「金」とドル最後の戦いは、「金」を有するロスチャイルドが勝者となるのです。
ちなみに、そして、今後の世界統一通貨となり得る可能性を示唆した「フェニックス」や「ビットコイン」の存在もあります。詳しくは、以下の記事をご参照下さい。
1.新世界通貨“フェニックス”構想の裏づけは金
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=193036
2.中央銀行支配からの脱却(4)〜ビットコインの可能性と危険性〜
http://www.kanekashi.com/blog/2013/12/002081.html
この内容の検証については、次回以降取り上げます。
>>1058
ビットコインは分かるw
『新世界通貨“フェニックス”構想』は初めて聞いた!
新世界通貨“フェニックス”構想の裏づけは金
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=193036
>1944年のブレトンウッズ会議でケインズが世界通貨構想【バンコール】
を打ち出した。その背後にいたのは、世界の中央銀行しいては、世界政府を作りたかったロスチャイルド。
この間のアメリカ発の金融危機でロスチャイルドが、ロックフェラーよりも優位な状況にあるとすれば、上記構造が再来する可能性がある。
今後の金融サミット(新ブレトンウッズ2)の動向に注意する材料として、以下の内容を紹介します。
尚
☆☆☆部、以降からの時代
1979年〜1980年にかけての金相場の暴落以降ロックフェラー勢力が、力を付けていったものと私は考えている。
以下、FXtryブログ:リンク
『金と通貨を支配するものが世界の王となる』より引用
過去、そして特に20世紀は金をめぐる戦い(GOLD WARS)だったと言っても過言ではない。
過去の歴史を見ても、帝国の衰退と戦争の裏には「命を賭けた金の奪い合い」が絡んでいる。
どうしてなのか?
それは、その時代の支配者が金は究極のリアルマネーであり、「金を支配する者が世界を支配できる」と信じたからなのです。
したがって、支配者は国民にペーパー資産を買うことを推奨しても、金を買うことを国民に推奨したりはしない。
最も金を崇拝するもの達が「金は単なる金属だ」と言うのです。
金を独占するために。過去240年近く世界を支配しつづけているロスチャイルド、彼らは世界の通貨発行権と金を支配する者が、世界を支配できると考えた。
ロスチャイルドの創始者であるマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは1770年、ユダヤ支配による世界統一政府樹立を目指した団体「イルミナティ」結成を誓った。その意志は、代々引き継がれ、ロンドン、ニューヨークを中心とする中央銀行を完全に支配し、富を築きあげた。
後は世界中の金塊を奪うのみ。
目的は、彼らの保有する金を裏付けとした世界通貨「フェニックス」を誕生させること。1988年発行のロンドン・エコノミスト誌に掲載された「世界通貨の実現へ 準備は完了した」という論文を以下に紹介しましょう。
アメリカ人、日本人、ヨーロッパ人、そしてその他の多くの金持ち国の人々、若干の貧困国の人々は同じ通貨で買い物をするでしょう。その価値は「フェニックス」で計算される。フェニックスは、今日の通貨よりも便利であり、人々に好まれるでしょう。
その通貨は2018年までに誕生する。 ★
1974年12月31日、ニューヨークのCOMEXで金の先物取引がスタートした。同時にアメリカ国民が40年ぶりに金を個人的に保有することが認められた。そしてこれをきっかけに金デリバティブ(金のキャリートレード)というものが生み出された。
しかし、ここに陰謀が企てられる。ロスチャイルドの私的機関である国際通貨基金(IMF)と国際決済銀行(BIS)により、各国の中央銀行が金売却に導かれ、ロスチャイルドに金を奪われることになる。★
金利を生まない金を低い金利(リースレート)で中央銀行から借り、それを先物市場で売却することにより、ドルを調達。その資金で高金利商品で運用し各国の銀行は莫大な利益を得るようになった。
これに一番のめりこんだのは、JPモルガン銀行、チェース・マンハッタン銀行。しかし、相場が下がれば儲かるが、金キャリートレードは相場が上昇すれば、リースレート(ゴールド・ローン)も上昇し、金利の負担と相場の損で二重の苦しみにあい、破綻寸前まで追い込まれる危険性がある。
☆☆☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆
1979年〜1980年にかけて金相場が暴騰した時、銀行は金キャリートレードで破綻寸前まで追い込まれたため、IMFと各国中央銀行は銀行救済のために保有金を大量に売却した。
しかし、相場は下がらなかった。裏にはロンドンとスイスのチューリッヒでロスチャイルドによる金買いがあったという。1999年までこのようなロンドン・チューリッヒの買い VS COMEXの売りの戦いが続き、その間に各国中央銀行の金塊は銀行救済のために金は流出し続け、銀行は借りた金を中央銀行に返すこともなかったという。
この結果、IMFの公表するIMF自身の3217トン、
アメリカの8143トン、他フランス、スイスを除く欧州中央銀行の保有金はほぼ底を尽いたと見る人々は多い。
実際、アメリカ議会が米財務省に金保有高の公表を求めても答えたことは一度もなかったということだ。(米下院議員ロン・ポール氏談)
極めつけは、以下リースレートの暴騰があった時のこと。1999年9月、金のリースレートは9%近くまで暴騰した。
この時、金キャリートレードでJPモルガン銀行とチェース・マンハッタン銀行、他欧州・米国の銀行は破たん寸前まで追い込まれた。
そして、この9月にチェース・マンハッタン銀行は5000人の従業員をリストラし、9月11日、両銀行は合併し、JPモルガン・チェースとなった。アメリカと欧州各中央銀行はロスチャイルドとの戦いに敗れ、
奪われた金塊はスイスにあるという。
なかなか興味深い話しだ
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