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【徴兵】 在日ベンツ君隔離スレッド(*`Д´)ノ!!!避難所スレ

45名無しさん@ベンツ君:2018/07/12(木) 00:31:24 ID:jtOLLvao
 たとえ、このように世界全体に大きな影響力を及ぼすようになったからと言って、
否、それだからこそ余計に、明らかに学問的でない概念を、基本的な概念として採用することは、
人類の正統な歩みに反することであり、許されないことだと思います。具体的に云いますと、
「人間は生まれながらに自由であり平等である」という規定は、全く現実に即したものでないことは、誰が見ても一目瞭然です。
この一事だけから見ても、事実からかけ離れた非学問的なものであることは明白です。
しかし、より学問的に云うならば、その体系性として、国家を基本的単位として見るか、個人を基本的単位として見るか、
その場合の個人をどのように見ているかが、問題とされなければなりません。
 そういう観点から見た場合、この「人権」概念は、明らかに個人を単位として見ており、
しかもその個人は、国家との関係は無視されて、自由・平等が論じられています。
だから、逆に国家に対しては、遠慮なく強い力をもって無条件的に自由を主張できるようになっているのです。
これが、国家を失って放浪の民となったユダヤの一部が各国内部に潜り込み、
人の嫌がる仕事もいとわずにやって財力を蓄えて、上流階級にも潜り込んで金融資本勢力となって、
その出自と金融資本としての性質上、邪魔になる国家を否定し、国家の力を弱めようという意図をもって、
その代弁者に、その意図を実現する思想を作らせて、世界中にばらまかせた結果が、グローバリズムや「人権」思想の世界的蔓延なのです。

 その場合の、自由というのが、特に問題です。
というのは、その自由は、主に国家を否定し、権力を否定する自由を、意味するものだからです。
何故そうなるのかは、先に見た「人権」概念の成立の背景を見れば明らかなように、
そもそも、その「人権」概念は、国家を敵対的存在として規定する観方を前提として、
それに対抗するために非学問的・恣意的に作りだされたものだからです。その「人権」の主張する自由も、同様に、
国家と関係ない、というより、国家に侵されるべきではないとする、国家に敵対的な、個人の自由にすぎないのが偽らざる実態です。

 したがってそういう自由論からするならば、国家の教育への介入は、教育の自由への侵害ということになります。
じつは、これこそが、この「人権」概念が、如何に非学問的で正しくないかを示す、有力な証拠となるものです。
何故ならば、この自由論には、人類が、何故に動物にあるような本能的な生き方を捨てたのか?
その結果、人類はどういう存在になったのかの学問的な成果が、いささかも踏まえられていない、ということがいえるからです。
具体的に云いますと、人類が、動物的なその環境にピッタリ合うようにプログラミングされた本能をあえて捨てた理由は、
遺伝子のように体験を論理化し、
そこから発展的な形態を生み出せるように、結果的な本能を捨てて、新たな認識という、過程的で発展性を持つ、
後天的なシステムを創り上げるためだったからに他なりません。


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