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オタクが政治経済について語るスレ

342 名無しさん :2020/05/17(日) 17:31:00 ID:SAeQeuZM0
日本の戦争責任や教科書問題などの政治的テーマについて討論する場面を考えよう。
相手の主張を最後まで虚心に聞く人はまれだ。
相手は左翼なのか右翼なのか、味方なのか敵なのか、論者は信用に値するのか政府の御用学者なのかと範疇化が無意識に行われる。
相手が展開する論理は、予め作られた思考枠を通して理解され、賛成の安堵感あるいは反対の怒りや抗弁が心の中で積み重ねられてゆく。
新聞や本を読む場合でも同様だ。読者にとって重要な関心事ほどこのような歪曲を通して解釈されやすい。
つまり論理的手続きの進行方向と反対に、既存の価値観に沿った結論が最初に決定される。
そして選び取られた結論に応じて、検討にふされるべき情報領域が無意識に限定・選択される。
客観的な推論がなされ、その結果として論理的帰結が導き出されるのでなく、その逆に、先取りされ,
バイアスのかかった結論を正当化するために推論が後から起こる。
小坂井敏晶『増補 責任という虚構』(筑摩書房,2020年)193頁。


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