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徴用工問題

1NAME:2018/11/14(水) 13:32:53
徴用工問題

2NAME:2018/11/14(水) 13:33:12
【ボストンから一言(22)】徴用工判決に韓国人から異論「請求する相手違う」
株式会社 産経デジタル
2018/11/14 07:05
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%90%e3%83%9c%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%b3%e3%81%8b%e3%82%89%e4%b8%80%e8%a8%80%ef%bc%88%ef%bc%92%ef%bc%92%ef%bc%89%e3%80%91%e5%be%b4%e7%94%a8%e5%b7%a5%e5%88%a4%e6%b1%ba%e3%81%ab%e9%9f%93%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%81%8b%e3%82%89%e7%95%b0%e8%ab%96%e3%80%8c%e8%ab%8b%e6%b1%82%e3%81%99%e3%82%8b%e7%9b%b8%e6%89%8b%e9%81%95%e3%81%86%e3%80%8d/ar-BBPG2ih?ocid=iehp#page=2

韓国大法院(最高裁)が、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に対し、元徴用工の韓国人4人に賠償を命じる判決を下した翌日の10月31日に韓国人男性の友人からメールが届いた。

 90歳近い友人のL氏は、日本統治の朝鮮半島で1944年から適用された国民徴用令に関し「国民徴用令の以前は、(家族同伴の場合も含め)朝鮮人労働者が日本に渡ったのは、日本人労働者の不足問題のためで、日本企業が朝鮮人や台湾人を募集し給料が支払われています」と述べている。

 L氏は日韓国交正常化について「1965年の国交正常化条約で、国家予算が3・5億ドル規模の韓国に、日本政府は無償3億ドル、公私有償として5億ドルを朴正煕(パク・チョンヒ)政権に支払い、朝鮮半島にあった日本の公・私資産も全て放棄しています」と説明。「徴用工たちは、賠償金を請求する相手を間違っています。大韓民国政府と借款を受けた韓国企業に対してするべきです」と主張している。

■「相手は韓国政府だ」

 韓国人の中にも、この判決に異論を唱え「請求する相手は韓国政府だ」とする声など、さまざまな意見を掲載した朝鮮日報の記事は興味深かった。 L氏は、「騒げば、日本政府はお金を出してきたのですから、もし検事だった私の父の恩給と、少年兵だった兄の軍人手当をよこせと僕がマスコミで悶着(もんちゃく)をおこし、日本政府に請求をしたならば、ヘッピリ腰の日本政府は出すかもしれませんね」と辛辣(しんらつ)な意見もいう。

 そして「会津侍のように『ならぬことはならぬものです!』という度胸がなくては、だめですよ! 悪例をつくれば、次から次へと訴えられますよ」と警鐘を鳴らした。 現代の日本人でも知る人が少ないであろう、会津藩の「什(じゅう)の掟(おきて)」を持ち出して韓国人から叱咤(しった)されるとは思いもしなかった。

■賠償金でインフラ整備

 同じ様に日本統治時代に少年期を過ごした韓国人の別の友人も「日韓基本条約で、日本政府は莫大(ばくだい)な賠償金を支払っています。それを朴大統領は、国のインフラと自国の企業投資のために使ってしまったのですから、徴用工たちは、韓国政府に要求すべきです」と話している。 韓国側が請求権を放棄した日韓両政府間での合意を受け、問題があれば自国内で解決すべきという意見だ。

 日本が長崎県が端島(はしま、通称・軍艦島)を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に申請したことに対して、韓国では大騒ぎとなった。 韓国では端島炭坑を舞台にした映画「軍艦島」が昨年、鳴り物入りで上映され、聯合ニュースによると初日に97万人以上の観客を動員したそうだ。 徴用された朝鮮出身者たちが劣悪な環境で労働を強いられ、暴動をおこして島を脱出するといった荒唐無稽の創作映画だそうだ。

3NAME:2018/11/27(火) 16:45:23
【異論暴論】正論1月号 来月1日発売 「徴用工」というペテン
2018.11.27 12:05|コラム|その他
https://www.sankei.com/column/news/181127/clm1811270006-n1.html

■「理不尽」韓国に いかに対処

 歴史をめぐる嘘の横行に私たちはいかに考え、対処すべきか。 1月号の特集「『徴用工』というペテン」のトップは戦略国際問題研究所上級顧問、エドワード・ルトワック氏による「韓国に一円も払ってはならない」だ。

 韓国最高裁(大法院)が新日鉄住金に賠償を命じたのは国際社会の道理に反する。賠償金の支払いは、彼らの理不尽を増長させるだけで、「韓国には一グラムの戦略もない」と手厳しく批判した。ルトワック氏は、戦略的な視座を持つことがいかに重要か、オランダやポーランドなどヨーロッパの国々も例に挙げつつ説く。ときに辛辣(しんらつ)な戦略的「箴言(しんげん)」は痛快だ。

 麗澤大学客員教授、西岡力氏は「徴用工」という呼び方自体を批判する。そもそも、あの原告たちは「募集」に応じて日本を訪れた労働者で、戦時徴用されたわけではない。つまり「徴用工」ではない。

 仮に徴用されていたとしても、日本人も同様に徴用されていたのだ。当時の朝鮮半島は日本統治下にあり、彼らも当時は日本人だったのだから、賠償する筋合いの話でもない。韓国側は、日本統治が不法であったと言いたいのだから、日本は「日本統治は不法なものではない」と反論すべきなのだ。

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏、拓殖大学教授の呉善花氏、産経新聞編集委員の久保田るり子記者はいずれも今の韓国がどこに向かっているか批判的に考察。元日本共産党国会議員団秘書の篠原常一郎氏は「日本の反日学者とプロ市民」が韓国側に手を貸していると問題提起した。(安藤慶太)

4NAME:2018/11/27(火) 21:37:19
日本統治時代がらみなら何でも請求できるのか
2018.11.25 01:00|国際|朝鮮半島
https://www.sankei.com/world/news/181125/wor1811250001-n1.html

ソウルから 倭人の眼】

 1965年の日韓請求権協定により解決済みの請求権問題を蒸し返し、「徴用工訴訟」で新日鉄住金に賠償を命じた韓国最高裁の確定判決に続き、韓国政府は2015年の慰安婦問題をめぐる日韓合意を無視し、合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」の解散と事業の終了を予定通り発表した。一方的で勝手な解釈に基づき、日本が相手なら国際的な協定や合意を無視しても平然としている。韓国との関係は、もはや軌道修正が困難な所に来ている。 (ソウル 名村隆寛)

5NAME:2019/04/04(木) 20:44:10
【歴史戦】「徴用工」写真は戦後撮影、「筑豊炭田の日本人」
2019.4.3 21:24|政治|政策
徴用工・挺身隊訴訟
https://www.sankei.com/politics/news/190403/plt1904030034-n1.html

いわゆる徴用工問題をめぐり、長崎市の端島(はしま)(通称・軍艦島)で過酷な戦時労働を強いられた朝鮮人だと韓国で流布している写真が、実際は戦時徴用とは関係がなく、昭和36年に福岡県内の炭坑で撮影されたことが3日、分かった。撮影者が産経新聞の取材に明らかにした。(奥原慎平)

 天井の低い坑道に横たわりながら、ツルハシを使って掘り進む男性が被写体となった写真は、日本写真家協会名誉会員の斎藤康一氏(84)が撮影した。斎藤氏によると、昭和36年夏、筑豊炭田(福岡県)を取材で訪れ、炭坑内で採掘している男性を撮ったという。写真は週刊誌「新週刊」(36年10月19日号)=廃刊=などに掲載された。 戦後16年が経過していたため戦時徴用はあり得ず、斎藤氏は男性について「日本人だった」と証言した。

 韓国メディアや韓国の書籍は、軍艦島での強制労働に動員された朝鮮半島出身者の実態を裏付ける資料として、この男性の写真を多用している。戦時動員した日本の加害性を訴える目的で設立された韓国・釜山の国立日帝強制動員歴史館もパネル展示した。 最近では韓国紙・朝鮮日報が昨年12月16日付(電子版)で「強制連行」について報じた記事で男性の写真を掲載し、「採炭作業を行う朝鮮人」と報じた。

いずれも斎藤氏に無断で使用された。斎藤氏は2017年7月に軍艦島を舞台とした韓国映画「軍艦島」の公開後、関係者を通じて自身の写真が誤用されていることを知ったという。当時、映画の広告映像は米ニューヨークのタイムズスクエアで上映され、映像製作に関わった韓国の大学教授は誤りを認めた。

 斎藤氏は「自分が撮影したのは懸命に働く日本人だ。韓国側は自分たちの主張に都合のいいように扱っている。抗議する気にすらならない」と語った。 徴用工問題に詳しい九州大の三輪宗弘教授(経営史)は「韓国側では朝鮮人が過酷な労働を強いられたというイメージが先行し、十分な検証もせずに(写真に)飛びついてしまったのだろう」と話している。

 韓国側が「強制連行」の証拠として主張する写真資料をめぐっては、韓国教育省が3月21日、小学校教科書に徴用工として掲載した写真の人物が日本人だったと認め、訂正する方針を明らかにした。

 産経新聞は平成29年4月12日付朝刊「軍艦島 荒唐無稽な印象操作」の記事で、この男性の写真を収めた『目で見る筑豊の100年』(郷土出版社)の説明に基づき「明治中期の筑豊の炭坑の様子を写したものだという」として掲載した。その後の取材で撮影者が斎藤氏だったと判明した。

6NAME:2019/07/01(月) 22:25:09
韓国研究者「徴用工差別は嘘」 2日の国連シンポで主張へ
2019.7.1 20:15
https://www.sankei.com/politics/news/190701/plt1907010046-n1.html

戦時中のいわゆる徴用工ら朝鮮半島出身労働者の賃金体系を研究している韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員が、ジュネーブの国連欧州本部で2日に開くシンポジウムで行う発言の主な内容が1日、分かった。炭坑での日本人と朝鮮人との待遇をめぐり韓国内で指摘される民族差別について「全くの嘘だ」と主張し、「歴史を歪曲(わいきょく)する韓国と日本の研究者やジャーナリストは無責任な言動をやめるべきだ」と訴える。

 李氏はシンポジウムで、当時の炭坑の賃金台帳などから朝鮮人と日本人の賃金格差の実態を調査した結果も報告する。朝鮮人炭鉱労働者の賃金が朝鮮半島で働く教員の4・2倍になる炭坑もあったとしている。

 李氏は、炭鉱労働者は賃金面で他の職に就く日本人に比べても優遇されていたと説明する。韓国の映画などで「やせ細った朝鮮人労働者」のイメージが広がっていることには「当時の写真を見れば健康で壮健堂々としていた」と反論する。

 シンポは開催中の国連人権理事会の関連行事として開かれる。長崎市の端島(はしま、通称・軍艦島)の元島民らでつくる「真実の歴史を追求する端島島民の会」が制作した証言の動画も放映する。

7NAME:2019/08/17(土) 21:21:39
日本人労働者の写真が「徴用工」に 韓国の集会で事実無根のチラシ
2019.8.16 19:45国際朝鮮半島
徴用工・挺身隊訴訟
https://www.sankei.com/world/news/190816/wor1908160032-n1.html

【ソウル=名村隆寛】韓国ソウルの日本大使館前で「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」の14日に開かれた、慰安婦問題で日本に抗議する集会で、事実とは全く異なる「徴用工」の写真を掲載したチラシが大量に配布された。

 問題のチラシは「民族の自主と平和のための第12期韓国労総統一先鋒隊」という左派組織が作成。日本製品不買を呼びかける「NO」のロゴとともに、日本に対して、いわゆる徴用工を「認定、謝罪、賠償をせよ!」と求めるハングルと炭鉱労働者の写真が掲載されている。

 「朝鮮人徴用工」として使用したようだが、この写真は筑豊炭田(福岡県)で日本人を撮影したもの。2017年にも米ニューヨークのタイムズスクエアの電光掲示板で流された「軍艦島は地獄島」との意見広告で誤用され、製作に関わった韓国の大学教授が間違いを認めた。韓国では日本批判のためのこうした誤用が後を絶たない。

8NAME:2020/04/15(水) 00:13:38
『反日種族主義』著者「徴用工問題の根幹に史実の歪曲あり」
2020/04/14 16:05
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%8e%e5%8f%8d%e6%97%a5%e7%a8%ae%e6%97%8f%e4%b8%bb%e7%be%a9%e3%80%8f%e8%91%97%e8%80%85%e3%80%8c%e5%be%b4%e7%94%a8%e5%b7%a5%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%ae%e6%a0%b9%e5%b9%b9%e3%81%ab%e5%8f%b2%e5%ae%9f%e3%81%ae%e6%ad%aa%e6%9b%b2%e3%81%82%e3%82%8a%e3%80%8d/ar-BB12AKZ8

いまだに日韓で解決の兆しが見えない徴用工問題。なぜ韓国でここまで問題にされるようになったのか。ベストセラー『反日種族主義』の著者が、日本のジャーナリスト・赤石晋一郎氏の取材に、意外な真相を明かしていた。

徴用工問題のルーツとなったのは、ある政治的な意図を持った学者の研究だった、と『反日種族主義』の著者の一人であり、労務問題を専門とする李宇衍氏は言う。日韓対立における最大の障壁のひとつとなっている徴用工問題。その歴史的背景には何があったのか。

「1965年、国交正常化を目指した韓日基本条約が妥結する直前、朝鮮総連はこの動きに強く反対をしていました。韓国と日本が手を結べば、北朝鮮が包囲されてしまうと考えたためです。そこで日本は悪いと主張し、国交正常化を難しくする必要があった。

 そうして書かれたのが朝鮮総連の学者である朴慶植氏による『朝鮮人強制連行の記録』(1965年)でした。その本の内容は1939年以降、朝鮮人が強制連行され強制奴隷労働をしたと主張したものです。この言説は刊行から50年が過ぎたいまでも韓国内では『常識』として捉えられており、歴史学会においても通説とされている。韓国研究者、日本の良心的な知識人も同じ主張をしています。

 じつは彼の本は歴史資料によって深く検証されたことがないのです。私は資料を検証し、多くの事実が歪曲されていたことを発見しました。

 例えば朴慶植氏は、朝鮮人は朝鮮人であるという理由だけで、同じ作業をしている日本人より低い賃金を受け取っていたと主張しています。その根拠となっているのが『北海道D炭鉱民族別の賃金分布』(労働科学研究所)という資料です。

 表を見ると50円以上の賃金を受け取っているのが日本人の場合82.3%であり、一方で朝鮮人は50円未満が75.0%を占める。これだけ見ると確かに朝鮮人の賃金が低かったように見える。

 しかし、労働科学研究所の資料には別の資料も掲載されていることを私は発見しました。『北海道D炭鉱民族別勤続年数分布』という資料です。これを見ると朝鮮人の勤続年数は2年未満が89.3%である一方で、日本人は2年未満が42.8%、2年以上が57.2%に達します。炭鉱労働は勤続年数が作業効率に直結する仕事です。ですから熟練度が高い労働者ほど賃金が高かったのは必然だったといえる。

 また単身で渡航してきた韓国人労務者が多かった一方で、日本人労務者は家族がいるケースが多く、労働時間が長いためそのぶん賃金が高かったということもあった。

 当時の日本政府も差別には批判的でした。1939年7月29日に内務省・厚生省の両次官が出した地方長官宛通牒『朝鮮人労働者内地移住に関する方針』では、日本人雇用主に朝鮮人労働者の処置については、出来うる限り内地人労働者との間に差別がないようにすることを謳っているのです。

 朴慶植氏はこうした背景を意図的に無視して、『北海道D炭鉱民族別の賃金分布』の資料だけをもって『朝鮮人差別だった』と主張しているのです。こうした事実を明らかにするために、私は2017年に『戦時中日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金属)の賃金と民族間の格差』という論文を書きました。

 私は労務動員問題を研究していくなかで多くの文献、日本で所蔵されている公的資料を読み研究を重ねてきました。そこで確信を得たのが労務動員、そして徴用工問題では多くの史実が歪められてきたという事実でした」

*赤石晋一郎著『韓国人、韓国を叱る』(小学館新書)より抜粋


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