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306NAME:2016/05/16(月) 19:07:25
太りゆく北乃きいの脱力感が、『ZIP!』視聴率トップを支えている
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E5%A4%AA%E3%82%8A%E3%82%86%E3%81%8F%E5%8C%97%E4%B9%83%E3%81%8D%E3%81%84%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%8A%9B%E6%84%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E3%80%8Ezip%E3%80%8F%E8%A6%96%E8%81%B4%E7%8E%87%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E6%94%AF%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/ar-BBsN5me#page=2

◆「役立たずの木」の教えとは

 それでも、北乃きいは身をもって大切な教えを説いてくれているのです。 古代中国の思想家・荘子の話に、“役立たずの木”というのがあります。 大工の棟梁がある土地で見かけた、巨大な神木。舟が作れるほどの立派な枝も何十本と張り出ている。しかし、棟梁は見向きもせず通り過ぎてしまったというのです。

 当然、弟子は不思議に思い、こう訊ねます。「こんな立派な材木は見たことありません。なのに、どうして師匠はスルーしてしまうんですか?」 すると、棟梁はこう言い放ったのです。

「やめろ。つまらないことを言うでない。あれは役たたずの木だ。あれで舟を作ると沈むし、棺桶を作るとじきに腐るし、道具を作るとすぐに壊れるし、門や戸にすると樹脂が流れ出すし、柱にすると虫がわく。まったく使い道のない木だよ。まったく使いようがないからこそ、あんな大木になるまで長生きができたのだ。」(『荘子 内篇』金谷治・訳註、岩波文庫)

 そうして、“人の役に立つとりえがあることは、自分から世俗に打ちのめされてるのと一緒だ”と、弟子たちを諭すのでした。 日々おおらかに丸みを帯びていく北乃きいの姿に、悠然たる無用の大木を重ね合わせてしまう、そんな朝です。


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