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科学 技術 開発

115NAME:2014/04/05(土) 21:52:47
日本 ノーベル賞 2000年以降
http://www.nitobebunka.jp/main/principal/gss003.php
ノーベル賞で「銀メダル」の日本
産経新聞コラム「正論」 (平成20年10月20日)

1901年に創設されたノーベル賞を20世紀に受賞した日本人科学者は物理学賞が湯川秀樹氏、朝永振一郎氏、江崎玲於奈氏の3人、化学賞は福井謙一氏と白川英樹氏、医学・生理学賞が利根川進氏の6人だったのに、21世紀に入ってわずか八年なのに、すでに7人の日本人科学者が授賞した。100年分を8年で超えてしまったのだから驚異的といえる。日本政府は科学技術基本計画で「21世紀前半に自然科学系のノーベル賞受賞者を30人以上にする」という数値目標を掲げているが、今回のことで目標の半数近くになったことになる。

これまでの自然科学系のノーベル賞受賞者について国別のランキングをみると、トップは224人の米国、次いで75人の英国、68人のドイツ、29人のフランス、16人のスウェーデン、15人のスイスが続き、13人の日本はロシア、オランダとで並んで7位につけている。ところが、21世紀に入ってからのランキングは、30人の米国は別格であるが、7人の日本は何と英国と並んで2位を占めている。21世紀の自然科学系のノーベル賞争いで、現在、日本は銀メダルという素晴らしい成績である。

「山中ノーベル賞」で日本が科学大国と思うのは誤りです!
日本の科学力の実情をサイエンスライターの竹内薫氏に聞く
中野目 純一
2012年12月10日(月)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121207/240701/?rt=nocnt

ノーベル賞は確かに1つの指標ではありますが、この賞にも問題があります。それは、10年から長いものでは50年ほど前の研究成果に対して贈られる点です。 山中さんはiPS細胞を作製した研究成果を報告してから6年でのスピード受賞で例外的に若いのですが、彼以外の受賞者はかなりの高齢で受賞されています。ということは、ここ数年のノーベル賞ブームが示しているのは、数十年前の日本の科学力が高かったということです。  さらに留意すべきは、米国在住の方が非常に多い点です。

このことが意味しているのは、日本から米国に頭脳が流出してきたということです。とすると、確かに日本人が受賞していますが、それは日本ではなく米国の基礎研究のレベルが高いことを示していると言った方がいい。米国に頭脳が流出する傾向は今も続いています。

為になるノーベル賞記録。2000年以降の日本人の自然科学系ノーベル賞受賞数は世界第二位
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1395557573
為になるノーベル賞記録。2000年以降の日本人の自然科学系ノーベル賞受賞数は世界第二位です。これは改めてすごいことですね。なお、韓国依然ゼロ、
日本私大依然ゼロ、日本女子依然ゼロ。それぞれ記録を独走更中です。

国別のノーベル賞受賞者
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%88%A5%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85

大韓民国 金大中、平和賞、2000年
韓国には『チャールズ・ペダーセン(1987年化学賞)は8歳まで韓国で生活していたので彼は韓国出身の受賞者である』とする人達[誰?]がいる[1]が、当時大韓民国は存在しておらず、氏の出身は日本の保護国である大韓帝国(のちに日本領に併合)である。また、父親はノルウェー人、母親は本土出身の日本人であり、教育を受けた場所も横浜・アメリカにあり、のちにアメリカ国籍を取得している。


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