福島原発問題の今後！ - 1325645591

1：ジャパンレル須田：2012/01/04(水) 11:53:11: 福島原発の事故を福島県の信頼回復と考えるか日本の信頼回復と考えるか！
私たちは日本全体で考えなければ将来の日本は無いと考えます。

だから福島県を世界一の放射性物質研究都市として再開発を行う為に飛散流出した放射性物質の全面回収及び研究用資源として貯蔵すると発表するべきです。

リーダーは迷う事なく決断を直ぐにしなければ成りません。

並行して原発周辺の方々には将来像を明確にし保障を明確にし実行しなければ次に備える準備も出来ず精神的、肉体的苦労から脱出できません。

この提案を私が浪江に墓があると言えば福島県は土地の買い上げ代金を上げる為に中々結論を出さない等の悪口も聞こえてくるでしょう。
又私が福島県外の人なら福島県は被害者だもうこれ以上の放射性物質の受け入れは嫌だ他府県に作るべきだと言う気持ちもわかります。
しかし日本全体を考えれば1日も早い決断がどちらにもプラスに成る事は明白です。

私は両方の思いを胸に昨年11月30日に福島県の除染課にこの提案をしてきました。
その時の回答は県としては国がガイドライをハッキリしないので決められないとの事でした。今年の1月1日朝まで生テレビで田原総一郎氏が同じ様な提案をしておりましたがその際出演していた福島県の農家の従事者や漁業者は賛成をしておりました。
被害を受けている人たちは理解をし覚悟も出来ています。後は県が国と至急に決め発表をする事で大きな安心感が湧く事は間違いありません。

疑問
世界で唯一の被爆国でこれほど多くの原発が出来なければならなかったのか？

それは国策として第2次世界大戦の敗戦から如何に早く立ち直る事が出来るか！

当時のアメリカの目的と一致した。当時の世界情勢を見ると冷戦時代でもあり北の脅威も今よりも大きく感じられていた。沖縄の米軍基地確保と日本の自衛隊のある程度の戦闘力UPは必要だったと考えられる。

アメリカを上手く使い沖縄には基地を、日本全国の原発都市には安定電力供給拠点として国益を確保する為に役割分担を行ったと考えたいがアメリカに利用されたと考えるべきだろう。

当時から地震予知及び津波想定する機関があったとして太平洋側の地震津波リスクを考えて日本海側に集中させて原子力発電所を作ろうと言っても有事の時の攻撃目標に成り易いと言われれば分散建築することは理解できる。

平和ボケをしている現在では有事に対する安全率や自然の脅威に対応する構造に強化する事は費用対効果的には無駄な投資に成ってしまうと言われてしまい予算取りが出来ないのが現状だろう。

しかし絶対安全と言い切る事は対自然の中では言えないが福島県を世界で一番の放射性物質研究所にするという事は貯蔵に対しての安全強化は2，3，4重と強化され又飛散流出した分の回収は100%を目指し、耐震、津波対策を1000年後の世界遺産級にする。また世界の原子力発電所で万が一同じような事故が起きた場合に放射能除去はこうすれば出来ると言うアドバイスが出来ますと言える事で安心感が全世界に発信できる。そんなフクシマにしたいだから国策として取り組と成れば予算問題も解決できる。

精神面ではいずれ人が逃げる街から住みたい街に評価が変わる日が来る事で解決できる。

別紙放射性物質回収作業
2：名無しさん：2012/01/05(木) 03:10:43: 福島県双葉町の井戸川克隆町長は『われわれの土地がさらに住めなくなるような中間貯蔵施設の設置を許すわけにはいかない』と述べたよ
自治体の長がここまで言ったのを許したら戦中から大変な思いをさせている沖縄県の問題どうするの！
近場の若い人はそんなこと考えてはいないよ！
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4：名無しさん：2012/02/02(木) 15:12:27: 正直他県の人は被災地の人ほど深くは考えてないかもね。
議員たちも自分のことが優先で安易に動けないのが現実かも…。所詮人は皆自分第一だから仕方ないのも判るけどね。
まずはどう対処するかを具体的に案をだして皆が同じ方向で動きださないことには何も始まらないね！