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>> https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/535/1513494485/20-25

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13930977/
リテラ ◆2017年11月23日 13時6分 編集部

■レコード大賞最高責任者がバーニング周防社長を実名告発
…周防社長「自分の獲らせたい歌手に決めることができる」と

…「週刊文春」(文藝春秋)2017年11月30日号に衝撃的な記事が掲載された。
「レコード大賞を私物化したあの男は許せない」と題した記事で、日本レコード大賞
の最高責任者である制定委員長を昨年まで4年間務めていた◆作曲家の叶弦大氏が告発
しているのだ。

ここで「あの男」と名指しされているのは、もちろん、「芸能界のドン」こと、
◆バーニングプロダクションの周防郁雄 社長である。「週刊文春」2016年11月3日号
の記事により、三代目J Soul Brothersが15年のレコード大賞を受賞した裏で、
三代目JSBの所属事務所である◆LDHからバーニングに対して1億円が支払われていた事実

が明るみになったのは記憶に新しい。バーニングがレコード大賞
を裏で操っていた決定的証拠が出てきたこの記事は各所で大問題となったが、
◆バーニングタブーを抱える大手メディアはいっせいに黙殺。…
メディアで報道されないことをいいことに、なんの反省もなされなかったのである。

「週刊文春」2017年1月19日号によれば、審査員長を務めた日刊スポーツの笹森文彦氏が、
審査会議の冒頭で「今回は無記名投票にしたい」と提案。特定の芸能プロとの癒着や圧力
に関する疑惑を払拭しようとしていたらしいが、他の委員が複数名反対し、結局
いつも通りの出来レースに終わったのだという。

前掲「週刊文春」2017年11月30日号のなかで叶氏は、バーニングによるレコード大賞の支配
から解き放とうとした仕事がいかに失敗したのかをつまびらかに話している。
2009年、叶氏は審査委員長に毎日新聞の編集委員を務めるK氏を推薦した。

それは、K氏が音楽に精通した人であり、また、以前に周防氏を批判する記事を担当
したこともあることから、権力に屈せず公平な審査をしてもらえるのではないという希望
からだった。しかし、ご存知の通り、この希望は打ち砕かれることになる。

◆叶氏の告発では、賞の審査がいかに周防氏の鶴の一声で決められているか、そして、
期待していたK氏が、単なる周防氏のメッセンジャーになってしまった様子が記されている。
そして、驚くべきは、こういった状況に対しての周防氏の認識である。

叶氏はレコード大賞の常任実行委員になった2003年頃、周防氏と会食しながら
レコード大賞について話す機会があったというが、そのなかで周防氏は「叶さん、
この業界はちょっと悪いぐらいじゃないといけない」

「レコード大賞は、新聞社十三人の過半数、つまり七人の記者を押さえておけば、
自分の獲らせたい歌手に決めることができるんだよ」などと言い放ったという。
◆レコード大賞の審査委員のほとんどはスポーツ紙記者や新聞記者、テレビ局の局員
で占められている。

(続く)


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