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【MSN産経】皇室ウイークリー保存所

967可愛い奥様@避難所生活:2018/11/12(月) 22:19:29 ID:90m8c8FU
ttps://www.sankei.com/life/news/181108/lif1811080039-n1.html
【皇室ウイークリー】(564) 陛下、勲章受章者に「深く感謝」 皇太子さま、農業従事者をご激励 
2018.11.9 06:00
昼食会を終え、マレーシアのマハティール首相夫妻を手を振って見送られる天皇、皇后両陛下=7日、皇居・御所
 「文化の日」の3日、天皇陛下は皇居・宮殿「松の間」で行われた文化勲章親授式に臨み、劇作・評論の山崎正和氏や陶芸の今井政之氏ら5人に勲章を手渡された。
 5日には、天皇、皇后両陛下が文化勲章受章者と文化功労者を宮殿の小食堂「連翠(れんすい)」に招き、茶会をご主催。文化勲章の山崎氏、今井氏ら4人に加え、文化功労者では小説・随筆の阿刀田高さんや建築の伊東豊雄さんら16人が姿を見せた。皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻も陪席された。
 陛下が「今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされるよう願っております」とあいさつした後、皇后さまとともにテーブルに着き、受章者らとご懇談。皇太子さまは同じテーブルを囲んだ山崎氏に「今もいろいろとお書きになっているんですか」と尋ねられていた。
 6日には、秋の叙勲の大綬章親授式が皇居・宮殿「松の間」で開かれ、桐花大綬章の今井敬元経団連会長や斎藤十朗元参院議長ら8人に、陛下が勲章を手渡された。式の後、今井氏が受章者代表で「それぞれの分野において、一層精進を重ねる決意でございます」とあいさつ。陛下は「国や社会のために、また人々のために尽くされてきたことを、深く感謝しております」とねぎらわれた。

 両陛下は7日、外国人叙勲で桐花大綬章を受章したマレーシアのマハティール首相と夫人を皇居・御所に招き、昼食会を開かれた。首相は6日に陛下から勲章を受け取り、夫人とともに面会したが、皇后さまが陪席していなかったため、両陛下がこれまでの親交の深さを考慮し、昼食の場を設けられたという。
 皇后さまは7日、サントリーホール(東京都港区)を訪れ、親交がある国際的なピアニスト、内田光子さんのリサイタルを鑑賞された。シューベルトのソナタ第20番のほか、アンコールではバッハのフランス組曲第5番サラバンドが披露され、皇后さまはさかんに拍手を送られた。終演後には、内田さんとのご懇談の場も設けられた。
 皇太子さまは7日、山形県上山市の高校を訪れ、生徒らによる園芸実習や、校内で販売されているヨーグルト製造の実習の様子を視察された。皇太子さまは、生徒らに「ここでの勉強はどうですか」「有意義な生活を送ってくださいね」などと激励されていた。

 8日は上山市で養護学校と併設する医療療育センターを視察した後、同市内のホテルで、農業に携わる30〜40代の夫婦ら5組とご交流。夫婦らが栽培や飼育をした山形県産のコメや、ラフランスなどを試食される場も設けられた。皇太子さまは同席した5組の夫婦らに「気象で左右されることはありますか」と尋ねるなど、会話を交わしながら試食を楽しまれたという。
 続いて皇太子さまは、山形市内で開かれた「第21回全国農業担い手サミット」の開会式にご臨席。「互いの知見や情報を交換し合い、共に将来あるべき農業の姿を探求されることは、日本の農業と各地域の発展のために、誠に意義深いことと思います」とあいさつをされた。会場の後にする際は、大会ボランティアとして活動した地元大学生に声をかけられる場面もあった。

 日本動物園水族館協会の総裁を務める秋篠宮さまは7日、福島県いわき市で開かれた世界水族館会議の開会式にご臨席。35カ国の水族館関係者約500人が参加し、海の環境問題などを議論する場で、あいさつに立った秋篠宮さまは「水族館の役割を国際社会に発信していく場になることを期待します」と英語で述べられた。

968可愛い奥様@避難所生活:2018/11/17(土) 18:08:15 ID:OSVjKY7.
ttps://www.sankei.com/life/news/181116/lif1811160002-n1.html
【皇室ウイークリー】(565)両陛下、最後の園遊会をご主催 北海道の被災地も見舞われる
2018.11.16 06:00ライフ皇室
平成最後の園遊会に臨まれる天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻=9日、東京都港区の赤坂御苑(宮崎瑞穂撮影)
 天皇、皇后両陛下は9日、平成最後の園遊会を催し、各界から招待した1809人と懇談された。招待者には平昌パラリンピックのメダリストや、宇宙飛行士の金井宣茂(のりしげ)さんらが顔をそろえた。
 5カ月半の国際宇宙ステーション滞在を終え、6月に帰還した金井さんが「無事にミッションを遂行して戻って参りました」と報告をすると、天皇陛下は「その後、ご健康大丈夫ですか」「ご苦労さまでした」とねぎらわれた。
 平昌パラリンピックで計5個のメダルを獲得した村岡桃佳さんには、皇后さまが「とても美しい滑り方で」とたたえられた。また、3歳の時に祖父が運転する農機に巻き込まれて左前腕を失った新田佳浩さんが、同大会のメダリストとなったことについて「国民の皆様の応援と、技術開発の支援の結果」と述べると、皇后さまは「おじいさんも喜んでらっしゃるでしょうね」とほほ笑まれた。
 東京電力福島第1原発事故後の放射線の影響について調査する原子力災害専門家、山下俊一さんに対しては、皇太子妃雅子さまが「目に見えないものに対する不安、恐怖をどのように払拭(ふっしょく)されていますか」と尋ねられたという。
 平成15年12月に病気療養に入った雅子さまは、27年秋以降、毎回一部の参加にとどまっていたが、この日は最後まで加わり招待者に声をかけられた。小田野展丈(のぶたけ)東宮大夫は「大事な行事をきちんとなされたということは、非常に大きな達成感だと思う。自信につながるのでは」との見方を示した。
 両陛下は15日、日帰りで北海道を訪れ、最大震度7を記録した9月の地震で甚大な被害を受けた厚真(あつま)町の被災者らを見舞われた。北海道に向かう特別機の中から土砂災害の現場をご視察。同町では土砂崩れ発生前の写真などを見ながら宮坂尚市朗(しょういちろう)町長の説明を受け、陛下は「亡くなった方が一番多いのがここですか」「助かった方はいましたか」と熱心に尋ねられた。

 続いて救援活動拠点となった施設で被災者らとご懇談。陛下は60代の両親を亡くした男性に「まだお若いのにね」と残念そうに語り掛けられた。皇后さまは「仮設は寒くないですか」「お体に障(さわ)りがないようにね」と被災者の体を案じられていた。
 陛下は14日まで秋の勲章受章者と面会する行事が続き、宮殿の「春秋の間」と「豊明殿(ほうめいでん)」を行き来しながら、計約9500人を慰労された。春の叙勲は例年ゴールデンウイーク明けのため、陛下にとっては勲章受章者と面会される最後の機会となった。
 皇后さまは同日、日赤医療センター(東京都渋谷区)を訪れ、生誕200周年を迎えたハンガリー人医師、センメルヴェイスを顕彰する胸像の設置式典に臨まれた。医療従事者に手洗いなどを奨励したセンメルヴェイスは、「院内感染予防の父」と呼ばれる。式典後には皇后さまが胸像に一礼される場面もあった。
 13日、皇后さまは紀尾井ホール(東京都千代田区)で、東日本大震災の復興支援活動などを続けるNPO法人「難民を助ける会」の創立40周年を記念したチャリティーコンサートをご鑑賞。ピアニストの仲道郁代さんと金子三勇士(みゆじ)さんの共演に聞き入り、拍手を送られていた。
 皇太子さまは9日、NHK放送センター(渋谷区)で、教育に関する世界の優れたテレビ番組やウェブサイトを対象にした「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの授賞式に臨席し、「優れた教育は、いつの時代にあっても、次世代を育み、明るい未来を築いていくための大切な営みです」とあいさつをされた。


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