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【国際】事件総合スレッド

20名無しさん:2010/05/20(木) 21:02:11
 日系人の家族を装い、フィリピン人らが不正に在留資格を申請していた入管難民法違反事件に関連し、日本のビザを無断で発給したとして、警視庁組織犯罪対策1課は、無印公文書偽造容疑で、在マニラ日本総領事館元職員、ジェイソン・ブンガイ・ガラン容疑者(32)の逮捕状を取り、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配した。

 同課によると、ガラン容疑者は昨年3月、同国マニラの日本総領事館で、ビザを作成する機械を使ってシール式の短期滞在ビザ1通を偽造した疑いが持たれている。

 事件をめぐっては、昨年7月以降、不法残留容疑などでフィリピン人男女14人が逮捕されており、うち少なくとも4人はガラン容疑者が発給したビザを所持したことが確認されている。ガラン容疑者は20年7月から1年間で97人分のビザを不正発給していたという。

 また、同課は密入国したフィリピン人らに他人名義のパスポートを手渡すなどして助けたとして、入管難民法違反(営利目的不法入国者援助)容疑で、ブローカーの男女2人も国際手配した。

21名無しさん:2010/07/10(土) 03:55:57
 三重県四日市市は9日、ドバイの空港で、列に割り込んだ外国人を侮辱したとして有罪判決を受け、帰国できなくなっていた30代の市職員が6日夜に帰国した、と発表した。男性は「後ろに並ぶよう身ぶりで伝えようとした際、『中指を立てた』と誤解された。そのような行為はしていないが、早く帰国したいという思いで罪を認めた」と説明しているという。

 男性は5月の大型連休と有給休暇を利用して1人でリビアを旅行。帰国の際、ドバイの空港で、乗り継ぎの手続きの列に割り込んだイエメン人男性に注意して口論になり、訴えられたという。6月13日に簡易な裁判で「他人を侮辱した」とする罪で有罪判決を受け、約3週間、現地の矯正施設に拘留された。

 男性は裁判などで、侮辱していないと主張したが、「相手が侮辱されたと受け取ったなら申し訳ない」と謝罪したという。

 同市は「文化や風習が違うために起こった問題で国内での犯罪とは違う」として処分はしないが、口頭で指導した。

22名無しさん:2011/07/13(水) 06:59:39
 フィリピンの日本大使館によると、比中部セブ州ラプラプ市で12日、70歳代の日本人男性が自宅で頭から血を流し、首にコードが巻かれた状態で死亡しているのが見つかった。

 地元紙によると、男性は愛媛県出身のウケナ・タカオさん。ウケナさんは1人暮らしで、室内には争ったような跡はなく、貴重品も残っていた。警察は、事件の可能性があるとみて、捜査しているという。

23名無しさん:2011/07/13(水) 12:38:33
フィリピン中部のセブ島にある住宅で、12日、愛媛県出身の70代の日本人男性が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、地元の警察は、首に電気コードが巻きつけられていたことなどから殺害された疑いもあるとみて調べています。
フィリピンの警察によりますと、死亡したのは愛媛県出身のウケナ・タカオさんで、年齢は70代だということです。
これまでの警察の調べによりますと、12日朝、セブ島のラプラプ市にある住宅の1室で頭から血を流して倒れているウケナさんを、身の回りの世話のために雇われている地元の女性が見つけ、その後、死亡が確認されました。
部屋に争った様子は見られないということですが、ウケナさんの額には鈍器で殴られたような跡があり、首に電気コードが巻きつけられていたということで、警察はウケナさんが殺害された疑いもあるとみて調べています。
警察によりますと、ウケナさんは去年5月から今の部屋を借りて年金を受け取りながら1人で暮らしていたということです。

24名無しさん:2013/11/26(火) 22:42:54
アトランタ(CNN) 米アトランタでホームレスの男性がごみの中から財布を見つけ、持ち主の宿泊先を探し出して届ける出来事があった。ホテル側もこの善意に応え、本名を告げずに立ち去った男性を探し当てて豪華客室でもてなした。

この男性、ジョエル・ハートマンさん(36)は、食べ物を探してごみ容器をあさっている時に、旅行者の身分証明書とクレジットカードが入った財布を見つけた。

過去に飲酒や薬物使用などで問題を起こしてきたというハートマンさん。今度は正しいことをしようと決め、アトランタ市内のホテルを尋ね回って財布の持ち主が宿泊していたホテルを突き止め、警備員に財布を渡した。

自分の名を告げる必要はないと思い、偽名を使ったという。

財布の持ち主は、会議に出席するためにフランスから訪れていた女性だった。11月7日に財布を盗まれ、アトランタの警察に届け出ていた。

同ホテルのスコット・スタッキー支配人は、「ごみ箱から食べ物を探して回る生活は本当につらかったに違いない。それなのに他人の財布を見つけて正しいことをしてくれた人は、ふさわしい行為で報いたいと思った」と話す。

そこでこの男性を見つけようと、ホテルの従業員と共に町でホームレスの人たちに尋ねて回ったという。1週間後、このうわさを聞きつけて、本人がホテルに名乗り出た。

ホテル側はハートマンさんに大きなサプライズを用意していた。感謝祭の連休中、豪華客室に宿泊してもらい、ルームサービスに加えて現金500ドル(約5万円)を贈呈。ハートマンさんはこのもてなしに言葉もなく、ただ支配人を抱きしめて感謝の言葉を伝えた。

ハーツマンさんは長年交際していた女性が亡くなって3月からホームレスになった。注意欠陥・多動性障害(ADHD)のために安定した仕事に就くのが難しく、最近はアトランタ郊外の森で寝泊まりしていたという。ホテルを出た後は列車でアラスカに向かうつもりだと話している。

25名無しさん:2014/01/04(土) 06:07:30
南米のエクアドルで先月28日、旅行中の日本人の男女が銃で襲われ、男性が死亡し、女性が大けがをしていたことが分かりました。
2人はタクシーに乗ったあと襲われたということで、警察が捜査しています。

エクアドルの警察などによりますと、最大の都市、グアヤキルで先月28日、日本人の男女が銃で襲われ、男性は死亡し、女性は大けがをしたということです。
エクアドルにある日本大使館によりますと、大けがをした女性は、病院で手当てを受けているものの命に別状はないということです。
警察は、死亡した男性は、ヒトミ・テツオさん(28)で、女性はサトミ・マリコさん(27)だとしていて、現地のメディアは2人は新婚旅行でエクアドルを訪れていたと伝えています。
また、2人は、市内でタクシーに乗ったあと襲われていることなどから、警察は、タクシーの運転手が仲間と共に金品を奪うため2人を一時的に誘拐しようとしてトラブルが起き、襲われた可能性があるとみて、情報の提供を呼びかけています。
一方、エクアドルのセラノ内相は記者会見で、この事件の犯人は8人以上だという見方を示したうえで、有力な情報の提供者に対し、最大で10万ドルを提供する用意があると表明しました。

「観光地離れると治安悪くなる」
エクアドルにある日系の旅行会社の担当者は「グアヤキルはガラパゴス諸島へ行くための経由地で、イグアナが見られる公園が観光スポットとして人気の場所です。ただ、日本人にはあまり知られておらず、日本人観光客は多くありません。観光地は安全ですが、観光地を離れると治安が悪くなるので散歩などをするのは危ないと思います」と話していました。

エクアドル国内で犯罪最多
外務省によりますと、2人が襲われたグアヤキルでは、エクアドル国内で最も多く犯罪が発生していて、グアヤキルを含むグアヤス県では、おととし1月から6月の半年間に300件近くの殺人事件と、6000件余りの強盗事件が起きています。
グアヤキル市内では、これまでにも、現地に住む日本人が、銀行で現金を引き出したあと拳銃で脅され、現金を奪われる事件などが起きているということです。
このため、外務省は危険情報を出し、渡航にあたっては十分注意するよう呼びかけています。
また、タクシーを利用する際に犯罪に巻き込まれることも多く、登録された正規のタクシーを利用するよう促しています。


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