徳島のﾔｸｻﾞ関連ﾆｭｰｽ - 1225804663

1：名無しさん：2008/11/04(火) 22:17:43: 情報求む!
2：さらに４億数千万円横領：2008/11/05(水) 10:36:42: 阿南市の阿南東部土地改良区で巨額の事業資金が着服された事件で、元職員の大川ひとみ（６０）、長男の悦史(よしふみ)（３２）、暴力団組員玉井鉄男（３３）の３被告（いずれも業務上横領罪で起訴）がさらに４億数千万円を着服していたことがわかり、県警は近く３被告を業務上横領容疑で再逮捕する。これで同改良区から使途不明になっていた約７億２０００万円のほぼ全額が立件されることになる。

　捜査関係者によると、ひとみ被告は４億数千万円を今年１月から７月にかけ、複数回に分けて改良区の預貯金口座から引き出して着服したとされる。着服金は悦史被告を経由して玉井被告に手渡されていた。

　玉井被告は依然、「着服金とは知らなかった」と否認を続けており、着服額が巨額なことから、県警は３被告を４回目の逮捕に踏み切ることにした。
3：着服金で組結成企て　３被告再逮捕：2008/11/06(木) 13:52:35: 阿南東部土地改良区の横領玉井被告漏らす
　阿南市の阿南東部土地改良区で巨額の事業資金が着服された事件で、暴力団組員の玉井鉄男被告（３３）（業務上横領罪で起訴）が、周囲に「新しい暴力団組織を作って独立したい」と漏らしていたことがわかった。県警は玉井被告が、着服金を軍資金に自分の組を作ろうとしていた可能性もあるとみて追及する。県警は５日、玉井被告と元職員の大川ひとみ（６０）、長男の悦史(よしふみ)（３２）（いずれも同罪で起訴）の両被告を約４億６０００万円を着服していたとして業務上横領容疑で再逮捕した。

　関係者によると、玉井被告は悦史被告を通じて着服金を手にするようになった２００６年１０月以降、周辺の知人らに「独り立ちしたい」などと吹聴。今年に入り、着服金で阿南市内に住宅など複数の建物を新築したり、大型家電などを次々購入したりしており、県警はこの一部を事務所として使用しようとしていたのではないかとみている。玉井被告は依然、「（悦史被告から受け取った金は）着服金とは知らなかった」と否認を続けているという。

　発表によると、３被告は今年１月から着服が発覚した７月までの間、計約１００回にわたり、同改良区名義の預貯金口座から現金を払い出し、着服した疑い。

　今回の再逮捕で、同改良区の使途不明金約７億２０００万円のほぼ全額を３被告が着服したとして立件された。
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5：恐喝容疑で暴力団組員ら逮捕：2008/11/08(土) 17:19:20: 県警組織犯罪対策課と吉野川署、つるぎ署は７日、石井町石井、山口組系暴力団組員、三宅豊（３０）と徳島市八万町、同、藤原東太（３５）、石井町石井、無職、加藤綾（２８）の３容疑者を恐喝の疑いで逮捕した。調べによると、３人は共謀して０７年５月下旬、加藤容疑者が当時経営していた徳島市内のスナックで従業員だった２０代男性に「店の金を使い込んだ」などと因縁をつけ、暴行を加えて金を要求。６月中旬、石井町内の路上で現金約４０万円を脅し取った疑い。
6：徳島・連続爆破事件　逮捕の男「爆竹はネットで買った」供述：2008/11/22(土) 23:09:32: 　先月、徳島市で創価学会のなど2つの建物の一部が破壊された連続爆破事件で逮捕された男は、爆発に使った爆竹を犯行の数週間前にインターネットで購入していたことがわかりました。

　無職の堀容疑者（35）は先月、徳島市の日中友好協会が入るビルと創価学会徳島文化会館の入り口に爆発物を仕掛け、ドアなどを爆破したとして、21日、逮捕されました。

　その後の調べで堀容疑者は、爆発に使った爆竹を9月下旬にインターネットで、爆竹を入れた塩化ビニル製のパイプを10月上旬に量販店で購入していたことがわかり、警察は計画的な犯行とみています。

　また、堀容疑者は依然、動機について話していないものの、警察は自宅から右翼や暴力団関連の本など400点を押収していて、警察はこうした思想が動機に結びついたとみて追及しています。
7：連続爆破「傷害目的ではない」：2008/11/23(日) 23:34:09: 堀容疑者供述右翼関係書籍など押収
徳島市で１０月、２施設のドアが連続爆破された事件で、爆発物取締罰則違反などの疑いで逮捕された同市不動東町、無職堀太?(たかあき)容疑者（３５）が、徳島東署の捜査本部の調べに対し、「人を傷付けるのが目的ではなかった」などと供述していることがわかった。捜査本部は堀容疑者宅の捜索で、右翼関連の書籍など計約４００点を押収。堀容疑者が右翼思想に共感し、その目的達成のために事件を起こしたとみており、さらに動機を追及している。

　捜査関係者によると、堀容疑者は「人を狙うつもりはなかったので、深夜の時間帯にやった」と供述。爆破は、１０月１３日午前１時２０分頃に県日中友好協会が入居するビル（徳島市南内町）、同４時３０分頃に創価学会徳島文化会館（同市南沖洲）の各ドアで起きており、深夜に両施設が無人になることをあらかじめ知って犯行に及んだらしい。

　捜査本部は２２日、堀容疑者の自宅から、犯行に使われた外車や書籍、衣服など４００点余りを押収したと発表。うち本、雑誌など約２２０点は右翼団体や過激派、暴力団などに関するもので、テロリズムや創価学会についての本もあった。１０月１５日に新聞放送会館（同市中徳島町）に投げ込まれた犯行声明文もこれらの本を参考にして書いたという。

　一方、爆破に使われた道具や火薬類は見つからず、堀容疑者は「捨てた」と話しているという。

　これまで堀容疑者は、動機について「説明すると長くなるから、１日や２日で話せない」としているが、「以前から右翼思想の本を読み、共感していた。相反する団体を狙った」とも供述。捜査本部は、堀容疑者が２０歳代から徐々に右翼的な思想に傾倒していき、反中国的な自分の考えに合わないと考えた団体を狙ったとみている。

　捜査本部は２２日、堀容疑者を送検した。
8：阿南の土地改良区横領：元職員の使途不明金は今回で全額：2008/11/27(木) 19:29:54: 阿南東部土地改良区を巡る巨額横領事件で徳島地検は２６日、経理担当だった元職員、大川ひとみ（６０）＝阿南市横見町、業務上横領罪で起訴▽長男の大川悦史（３２）＝同▽知人の暴力団組員、玉井鉄男（３４）＝同市向原町、同－－の３被告を同罪で徳島地裁に追起訴した。

　起訴状などによると、３人は共謀し、０８年１～７月の間に計１０４～１０７回、同市内の複数金融機関の改良区名義の預貯金口座から、現金計約４億６０００万～７０００万円を払い出し着服した疑い。同地検などによると、同改良区の使途不明金は約７億２２００万円に上るとされているが、今回まででそのほぼ全額が起訴された。使途不明金の大半は、玉井被告に渡っていたとみられる。

　公判は今後、ひとみ被告と悦史被告については併合審理となり、玉井被告は分離したまま行われる予定。
9：徳島の連続ビル爆破：川や付近の土手を捜索、金属製ヤスリを発見：2008/12/03(水) 20:59:37: 徳島市の連続爆破事件で、爆発物取締罰則違反などの疑いで逮捕された同市不動東町２の無職、堀太〓（たかあき）容疑者（３５）の供述に基づき県警捜査本部は２日、爆発物作りに使ったものを捨てたとされる川や付近の土手を捜索。金属製ヤスリを見つけた。

　調べに対し、堀容疑者は「爆発物の製作に使ったものはすべて捨てた」と供述。逮捕当日の１１月２１日の家宅捜索では、右翼思想や過激派、暴力団に関連した書籍約１５０冊や雑誌約７０冊などが押収されたが、火薬類や爆発物は残されていなかった。容器に使用した塩化ビニール製パイプの残りや工具、衣類などについて、同市内の吉野川や鮎喰川の２カ所に捨てたとみられる。

　２日の捜索は午前１０時半ごろから午後３時半ごろまで、潜水器具を装備した機動隊員を含む３１人態勢で実施。同市不動東町４の四国三郎橋近くの吉野川の水中から金属製のヤスリ１本が発見された。堀容疑者は「パイプにあった刻印を削るために使った」などと話しており、捜査本部は裏付けを進める方針。

　捜索は近くの弁天橋近くの水中にも対象を広げ、３日も行う予定。【井上卓也】
10：偽証：容疑で県内初の逮捕者　恐喝未遂事件で出廷：2008/12/12(金) 02:08:15: 県警組織犯罪対策課と板野署は１０日、藍住町勝瑞、無職、笠井芳（かおり）容疑者（３５）を偽証容疑で逮捕した。同容疑での逮捕は県内で初めて。

　調べでは、笠井容疑者は１１月１７日に徳島地裁で開かれた藍住町乙瀬、山口組系暴力団組員、福本雅彦被告（４５）＝恐喝未遂罪で公判中＝の第５回公判に証人として出廷。恐喝未遂事件の関係者と電話で会話したことがあるのに、検察官の質問に電話をかけたことも受けたこともないなどと答え、偽証した疑い。

　笠井容疑者の証言に不審な点があったことから電話の通話記録を捜査し、発覚した。県警によると笠井容疑者は福本被告が起こした恐喝未遂事件の被害者で、動機について調べを進める方針。
11：児童福祉法違反：組幹部らを容疑で逮捕：2009/04/10(金) 21:54:52: 徳島東署、牟岐署、県警組織犯罪対策課、少年課は９日、徳島市多家良町、指定暴力団山口組系組幹部、清川英昭容疑者（５７）と同市東吉野町２、露天商、森下樹理容疑者（３２）を児童福祉法と労働基準法違反容疑で逮捕した。

　逮捕容疑は、０７年～今年にかけて十数回、露店営業で午後１０時以降、１８歳未満の少女を働かせた疑い。県警によると、２人とも容疑を大筋で認めているという。
12：恐喝未遂：暴力団組員、容疑で逮捕－徳島東署：2009/04/23(木) 03:07:11: 徳島東署は２１日、徳島市明神町６、指定暴力団組員、小川徳容疑者（４６）を恐喝未遂の疑いで逮捕した。

　逮捕容疑は、１９日午後９時ごろ、同市内の路上で、市内に住む女性（６０）に「人を殺すことは何ともないぞ」などと脅迫し、金を支払うよう求めたとしている。

　同署によると、女性は小川容疑者からの借金約５０万円を、知人男性からの借金で返済。しかし、その後、男性に金を返すよう、小川容疑者が脅してきたという。
13：中止命令：県警、物品納入を要求の幹部に：2009/05/30(土) 22:23:36: 県警組織犯罪対策課と徳島北署は２９日、指定暴力団東組の赤松国広幹部（６０）に暴力団対策法に基づく中止命令を出した。

　同課によると、今月中旬、指定暴力団の威力を示して、徳島市内の団体役員（５６）に、団体の業務に関連するパソコンなどの物品納入などを要求した、としている。
14：２被告追起訴事実認める：2009/07/08(水) 06:54:21: 弁護側「息子かわいさの犯行」
　阿南市の阿南東部土地改良区で事業資金約７億４０００万円が着服された事件で、業務上横領罪に問われた元職員の大川ひとみ（６１）、長男の悦史(よしふみ)（３２）両被告の第２回公判が７日、地裁（畑山靖裁判長）であった。第１回公判後の追起訴分があるため、検察側が改めて冒頭陳述を行い、従来から罪を認めていた両被告は、それらの内容についても認めた。

　起訴状では、ひとみ、悦史両被告は２００７年１１月～０８年１２月、暴力団組員の玉井鉄男被告（３４）と共謀し、同改良区名義の貯金口座から現金計約７億２０００万円を引き出して着服、ひとみ被告は０５年７月～０６年１０月に同改良区などから計約３０００万円を着服した、としている。

　検察側は冒頭陳述で、ひとみ被告は０５年７月頃から業務上横領を行ったと指摘。玉井被告が悦史被告に「改良区の金を使い込むようひとみ被告に頼め」と言ったことなども明らかにした。

　一方、弁護側冒頭陳述では、ひとみ被告の弁護人が「息子かわいさから要求に応えてきたもので、自己の利益のためではない」と訴え、悦史被告の弁護人は「玉井被告によって主導された事件で、本人の利益はほとんどなく、本人も反省している」と主張した。

　地裁によると、今回の公判は裁判員裁判が始まるのに向けて、同裁判での工夫を先取りしたものといい、ひとみ被告の弁護人が冒頭陳述で陳述書をプロジェクターに映して読むなどした。また、第１回公判後に期日間整理を行い、争点を絞り込んだ。公判は１４日に結審し、３０日に判決が言い渡される予定。
15：元職員の女と長男に実刑＝土地改良区横領事件：2009/07/30(木) 14:38:34: 　徳島県の阿南東部土地改良区（同県阿南市）から７億円余を着服したとして、業務上横領罪に問われた元同改良区嘱託職員大川ひとみ被告（６１）と長男で無職悦史被告（３２）の判決公判が３０日、徳島地裁であり、畑山靖裁判長は「被害の回復見込みは乏しく、関係者が厳しい処罰感情を抱くのも当然」として、それぞれ求刑通りひとみ被告に懲役１０年、悦史被告に同７年６月を言い渡した。
　畑山裁判長は、ひとみ被告が悦史被告に求められるまま金を渡し続けたと指摘。横領被害が拡大した背景として「長男に対する偏った愛情があった」とした。
　また悦史被告について、暴力団組員玉井鉄男被告（３４）＝同罪で公判中＝の金づるとして利用されたとする一方、自ら利益を得ながら進んで金を渡した側面もあり、情状酌量の理由にはならないと結論付けた。
　判決によると、ひとみ被告らは共謀の上、同改良区名義の貯金口座から払い戻した現金約７億２２００万円を横領。同被告はこのほか単独で、約３０００万円を横領した。
　横手常悦同改良区理事長の話　「申し訳ない」で済む問題ではない。求刑通りの判決は当然。
16：強盗傷人で送検の組員二人恐喝未遂で起訴：2010/05/29(土) 21:48:13: 徳島地検は28日強盗傷人で送検された阿南市向原町、指定暴力団住吉会系幸平一家傘下組員、湯浅朋宏容疑者を傷害と恐喝未遂罪で本籍阿南市指定暴力団山口組侠友会組員、喜多条浩樹を恐喝未遂で、それぞれ徳島地裁に起訴した
17：名無しさん：2012/01/13(金) 12:40:22: この後事件無しか？
18：名無しさん：2012/03/02(金) 22:37:28: 雨瀧さんパクられたんやな。警察もしょうもない事件作りあげるわ、どうせ不起訴なるのに。
19：名無しさん：2012/06/05(火) 05:00:52: たいした事件なし？