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愛知のヤクザ関連ニュース

1名無しさん:2008/10/30(木) 22:26:22
情報お持ちの方宜しくお願いします。

2愛知の発砲立てこもり、再び殺意否認し結審:2008/11/01(土) 14:42:51
愛知県長久手町の発砲立てこもり事件で、殺人罪などに問われた元暴力団員、大林久人被告(51)の公判が31日、名古屋地裁(伊藤納裁判長)であり、弁護側が最終弁論であらためて殺意を否認して死刑回避を求め、結審した。判決は12月17日に言い渡される。

弁護側は、死亡した愛知県警特殊部隊(SAT)の林一歩警部=当時(23)=への発砲について、大林被告は周囲を冷静に見渡すことができず、狙いを定めない中途半端な姿勢だったと主張。「確定的に狙ったものではない」と述べた。また、県警の木本明史巡査部長(55)や被告の長男(27)への発砲は「混乱していた」とし、次女(22)は足を狙って撃っており殺意はなかったと述べた。また大量に服用した薬物により「被告の行動制御能力は減退していた」とし、「一生を懸けて罪の償いをさせるべきだ」と死刑回避を求めた。

3少女に客あっせん、大学生逮捕=60万円荒稼ぎ:2008/11/07(金) 13:55:05
 出会い系サイトで知り合った無職少女(16)に男性をあっせんし、みだらな行為をさせたとして、愛知県警少年課などは6日、児童福祉法違反などの疑いで愛知県豊田市の国立大2年の男子学生(19)を逮捕した。「パチンコ代が欲しかった」と容疑を認めているという。
 調べでは、男子学生は9月1日未明、女性を装い出会い系サイトで待ち合わせをした同県日進市の男性会社員(60)の所に少女を連れて行き、みだらな行為をさせるなどした疑い。
 男子学生は暴力団関係者を装い、少女と友人の中学2年の女子生徒(13)に「客を呼ぶから金をもらってこい」と指示。同月1日未明と深夜に計10人以上の男性を相手にみだらな行為をさせ、約30万円を稼がせたが、少女らには数万円しか渡していなかった。
 男子学生はほかにも複数の女性に客を紹介、同様の行為をさせていたといい、8月上旬ごろから約3カ月間で60万円近くを稼いでいたという。

4出資法違反:6人逮捕 法定11〜60倍で貸し付け:2008/11/14(金) 13:25:49
愛知県警組織犯罪対策課と千種署は13日、出資法違反(高金利)などの疑いで、名古屋市昭和区村雲町の無職、川端吉紀被告(32)=起訴=ら2人を再逮捕、男女4人を新たに逮捕した。県警は、返済金を管理していた銀行口座に約5億円が入金されたことを確認しており、収益の一部は暴力団に流れたとみて解明を進める。

 ほかに再逮捕されたのは名古屋市中区千代田2、無職、助川幸也容疑者(28)。逮捕されたのは愛知県美和町木田八反田、無職、山田正熙(30)▽名古屋市中川区長良町、無職、鈴木幸(26)▽東区出来町、無職、柴田和昭(35)▽岡崎市柱、無職、田中良彦(33)−−の4容疑者。

 調べでは、川端容疑者らは06年〜08年、名古屋市中区や中川区で「マネック」「ライブラ」の商号で金融業を営み、名古屋市北区の派遣会社員男性(45)ら9人に法定利率の11〜60倍の高金利で貸し付け、利息計127万9000円を受け取るなどした疑い。【加藤潔】

5後輩を恐喝150万円 愛知の私大バレー部 全裸で高速走らせる:2008/11/16(日) 13:14:03
愛知学院大(本部・愛知県日進市)の男子バレーボール部の後輩部員(20)から多額の現金を脅し取っていたとして、愛知署は十五日、恐喝容疑で元部員二人を逮捕した。

 逮捕されたのはいずれも元部員で、同県長久手町山野田、八幡素寿(23)=事件発覚後の今月退学処分=と、同町東狭間、会社員高取峻也(21)の両容疑者。調べでは、二人は昨年五月から今年九月にかけて、新入部員だった被害者を脅し、二十五回にわたって計百五十万円を奪った疑い。いずれも容疑を認めている。

 同署などによると、昨年四月、被害者が監督(48)に「深夜にマッサージをさせられる」と相談したのを、二人が逆恨みし、被害者に暴行を加え「暴力団関係者に知り合いがいる。おれたちもかたぎじゃなくなる。二年で三百万円払え」と要求を始めたらしい。

 二人は恐喝以外にも、全裸で高速道路を走らせたり、ライターで熱したフォークを体に押しつけるなどのいじめを加えていた。被害者は精神的苦痛で体重が十キロ以上減り、仕送りだけでは要求額に足りないため、アルバイトを始めたという。

 高取容疑者は昨年九月に個人的事情で退学、八幡容疑者は留年のため三月に退部していた。

6愛知県内ハイエース連続窃盗で7人逮捕、被害2億円:2008/11/19(水) 13:53:09
トヨタ自動車のワゴン車「ハイエース」などを盗んだとして、愛知県警は、名古屋市中村区千成通、山口組系暴力団幹部武井一美被告(39)(窃盗罪で起訴)ら男女6人を窃盗容疑などで再逮捕、同県大府市の土木作業員の少年(19)を同容疑で新たに逮捕し、19日、名古屋地検に送検した。

 武井被告らのグループは同県内で2年間にハイエースなど約500台を盗み、被害総額は約2億円に上ることが判明している。

 発表によると、武井被告ら7人は、先月21日夕から22日朝にかけて、名古屋市港区の駐車場などに止めてあったトラック3台(計350万円相当)を盗み、うち2台を同県小牧市の解体工場に運ぶなどした疑い。

 武井被告らは盗んだ車を工場で解体後、修理用の部品などとして海外へ輸出したといい、調べに対し、「中東などで需要があるから盗んだ」と供述している。県内の20歳代の男も窃盗に関与したとみられ、県警が行方を追っている。

7新たに少年を逮捕:2008/11/20(木) 19:25:05
 トヨタ自動車のワゴン車「ハイエース」を狙った連続窃盗事件で、愛知県警は、同県大府市の土木作業員の少年(19)を窃盗容疑で新たに逮捕、同容疑などで再逮捕した名古屋市中村区千成通、山口組系暴力団幹部武井一美被告(39)(窃盗罪で起訴)ら男女6人とともに19日、名古屋地検に送検した。

 発表によると、武井被告ら7人は、先月21日夕から22日朝にかけて、名古屋市港区の駐車場などに止めてあったトラック3台(計350万円相当)を盗み、うち2台を同県小牧市の解体工場に運ぶなどした疑い。武井被告は調べに対し、容疑を認めているが、一部は「知らなかった」などと否認している。県内の20歳代の男も窃盗に関与したとみられ、県警が行方を追っている。

8忍び込み容疑で組員ら逮捕…東海3県で被害200件か:2008/11/28(金) 14:45:36
愛知県警知多署などは27日までに、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで愛知県一宮市、指定暴力団山口組系組員の男(35)と知人の同県小牧市、飲食店アルバイトの男(35)を逮捕した。

 県警は、男らが1月から愛知、岐阜、三重の3県でアパートの1階ばかりを狙い、ベランダから侵入する手口で、約200件(被害総額約5000万円)の盗みを繰り返していたとみて裏付けを進める。

 調べでは、2人は10月28日午後1時半ごろ、岐阜県羽島市のアパート1階の事務所兼住居に侵入し室内を物色した疑い。2人とも容疑を否認しているという。

9愛知・田原の死体遺棄:容疑で自称工員を逮捕:2008/12/10(水) 19:14:15
愛知県安城市の飲食店経営者、沢井澄人さん(当時31歳)が殺害され同県田原市に埋められた事件で、県警捜査1課と安城署などは9日、名古屋市千種区出身で住所不定、自称工員、河合聡容疑者(46)を死体遺棄容疑で逮捕した。事件の逮捕者は7人目。

 調べでは、河合容疑者は暴力団幹部の男らと共謀し、07年10月17〜22日ごろ、飲食店経営の沢井さん=安城市御幸本町=の遺体を田原市西神戸町の宅地造成地に埋めた疑い。河合容疑者は穴を掘る役割だったという。【桜井平】

10長久手発砲立てこもり、被告に無期懲役判決:2008/12/17(水) 11:24:03
愛知県長久手町で昨年5月にあった発砲立てこもり事件で、県警特殊部隊(SAT)の隊員を射殺し、3人に重傷を負わせたとして、殺人などの罪に問われた元暴力団組員で、会社役員の大林久人被告(52)の判決公判が17日、名古屋地裁で始まった。伊藤納裁判長は無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。

 起訴状などによると、大林被告は昨年5月17日午後4時すぎ、拳銃を手に、復縁を断られた元妻(52)を人質に取り、同町の自宅に立てこもった。110番通報で現場に駆けつけた愛知署の木本明史巡査部長(55)と、自分の長男(27)、次女(23)に相次いで発砲し、重傷を負わせたうえ、木本巡査部長の救出作戦の際、SATの林一歩(かずほ)警部(当時23)を射殺したとされる。28時間余り後に投降し、逮捕された。

 死亡した被害者が1人の事件で、裁判所が死刑を選択するかが焦点になっていた。弁護側は、死者が1人であることなどを強調。林警部と次女への殺意や刑事責任能力など、量刑にかかわる事実関係についても争い、死刑回避を求めていた。

11愛知の籠城・発砲事件、「無期」不服と地検が控訴:2008/12/25(木) 13:36:34
愛知県長久手町で昨年5月、警察官を含む4人が死傷した籠城(ろうじょう)・発砲事件で、名古屋地検は25日、元暴力団員大林久人被告(52)について、殺人罪などで無期懲役(求刑・死刑)とした名古屋地裁判決を不服として、名古屋高裁に控訴した。

12捜査対象会社に工事発注=愛知県警、署の防水改修:2008/12/26(金) 12:28:05
愛知県警が、暴力団と関係があるとみて捜査対象としている土木会社を指名業者に選び、緑署(名古屋市緑区)の防水改修工事を発注していたことが26日、分かった。県警施設課は「県の審査を経た企業であり、契約上の問題はない」としているが、県警の捜査関係者からは「縦割りで情報が行き届いていなかった」との声も上がっている。
 捜査関係者によると、同社は名古屋市に本社を置き、土木事業などを手掛けている。同社関係者が指定暴力団山口組系組幹部らと交遊があったとみられ、組織の資金源の1つになっている疑いもあるという。

13虚偽の養子縁組 容疑の7人逮捕:2009/01/15(木) 14:11:54
口座転売し稼ぐ
 うその養子縁組で名字を変え、銀行口座を不正に開設していたとして、愛知県警は14日、元暴力団幹部で名古屋市中川区東中島町、建設業岡孝洋容疑者(28)ら7人を公正証書原本不実記載・同行使、詐欺の疑いで逮捕したと発表した。岡容疑者らは2006年4月から約2年半で、約170の口座を不正に開設、振り込め詐欺グループに転売していたとみられている。

 発表によると、7人は共謀し、07年10月〜08年2月の間、同市天白区役所にうその養子縁組を届け出て名字を変えたうえ、同市内の銀行で四つの口座を不正に開設、通帳などをだまし取った疑い。岡容疑者は、闇金融の客で金に困っていた会社員(36)ら4人に、うその養子縁組を持ちかけ、開設させた口座を1万〜2万円で買い取っていた。4人のうち3人は10回以上、養子縁組を繰り返していた。

 県警は、岡容疑者らの開設した口座のうち、約50口座が振り込め詐欺事件に使われ、計約7800万円が入金されていることを確認している。

14殴った相手は組長の知人 仕返し容疑で3人逮捕:2009/01/15(木) 19:33:42
愛知県警捜査4課は15日、傷害の疑いで指定暴力団山口組系組長、石井隆二容疑者(39)=名古屋市中村区=ら3人を逮捕した。

 調べでは、3人は昨年12月15日夜、名古屋市中村区の路上で、石井容疑者の知人の女性(43)とトラブルになった無職男性(49)をけるなどし、右足に骨折などの重傷を負わせた疑い。

 男性はこの直前、石井容疑者の飼い犬を連れていた女性と散歩のさせ方をめぐって口論となり、頭を殴りつけたところ、居合わせた3人から仕返しを受けたという。

 通行人からの通報で駆け付けた警察官が女性らに事情を聴き、傷害容疑で先に男性を逮捕。男性に対する暴行について、3人が「(女性を殴った後)逃げたのを捕まえただけ」などと否認したため、裏付けを進めていた。

15殺人:愛知の建設会社寮で同居男性暴行 容疑の元組員逮捕:2009/01/21(水) 04:11:40
愛知県春日井市の建設会社従業員寮で昨年9月、土木作業員の伊藤雅彦さん(29)が暴行されて死亡した事件で、同県警は20日、人材派遣業、当真潤被告(32)=危険運転致死などの罪で起訴=を殺人容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は08年9月25日早朝、同市桃山町の建設会社従業員寮で、同居していた伊藤さんに殴るなどの暴行を加え、全身打撲による多臓器不全で死亡させたとしている。

 県警捜査4課と春日井署によると、当真容疑者は元暴力団組員で、08年8月中旬ごろから伊藤さんと同居し、人材派遣業を営んでいた。当真容疑者は「暴行したが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているという。

 事件直後に行方不明になっていたが、9月29日午前9時ごろ、岡山県玉野市内の県道で乗用車を運転中にパトカーに見つかり逃走。車2台を巻き込む事故を起こし、同市内の男性(当時60歳)ら2人を死傷させ、自動車運転過失致死傷容疑で逮捕されていた。【桜井平】

16暴力団排除へ 対処法を説明:2009/02/13(金) 06:57:20
名古屋でセミナー、2000人参加


暴力団排除について耳を傾ける参加者  暴力団による仕事への言いがかりや、不当要求の対策を考える「暴力追放セミナー」(暴力追放県民会議主催、県警、県弁護士会後援)が12日、名古屋市中区金山の中京大学文化市民会館オーロラホールであった。県内の企業や団体、行政機関の担当者ら約2000人が参加し、暴力団排除への機運を高めた。

 暴追県民会議の井口弘造専務理事のあいさつに続き、県警組織犯罪対策局の久野隆康局長が「対決!!暴力団対策最前線」と題して講演。

 久野局長は「暴力団は世の中が不景気で混乱しているのをチャンスとみており、泣かされるのは善良な市民」と強調。暴力団を利用しない、恐れない、金を出さない―の「三ない運動」の実践を訴えた。

 このほか、県弁護士会の弁護士らが寸劇やパネルディスカッションで民事介入暴力の事例を紹介。不当要求への対処方法を分かりやすく説明するなどした。

(2009年2月13日 読売新聞)

17知人から2百万円 22歳男を逮捕:2009/03/03(火) 12:46:34
「暴力団に金を払わないと殺される」などと偽り知人から現金を脅し取ったとして、愛知県警昭和署は2日、名古屋市西区大野木4、無職、岩瀬尚仁容疑者(22)を恐喝容疑で逮捕した。

 容疑は1月28日夕、自宅で同市昭和区のアルバイト男性(22)に「金集められないのか。殺されてもいいのか。5万円作って来い」と言って、現金1万3000円を脅し取ったとしている。

 昭和署によると、岩瀬容疑者は昨年3月ごろ、バイト先の同僚だった男性に「株を買わないか。1万5000円が3万円になる」と持ちかけた。男性は約10万円を渡したが、岩瀬容疑者はこれを返さず、「ヤクザのねずみ講だった。金を払わないと殺される」「違法なねずみ講なので警察に言っても自分たちが捕まる」などと脅迫。数十回にわたり計200万円以上を脅し取ったという。

 男性は今春、関西の私立大学に合格したが、バイトでためた貯金が事件で底をついたため進学を諦めたという。男性は母親に「友人の車にぶつけた」などと説明していたが、男性の母親が様子がおかしいことに気付き、今年1月、県警に相談していた。【桜井平】

18名古屋・栄の違法カジノ経営関与の組員ら逮捕:2009/05/15(金) 00:26:47
 名古屋市中区栄で今年1月、違法営業をしていたカジノ店が摘発された事件で、愛知県警保安課と名古屋・中署などは、店の実質的な経営にかかわっていたとみられる暴力団組員ら2人を賭博場開帳図利の疑いで逮捕した。

 県警は14日、名古屋市の暴力団事務所など関係先を家宅捜索し、違法カジノが暴力団の収入源になっていたとみて裏付けを進めている。

 逮捕したのは、30代の暴力団組員ら。逮捕容疑によると、組員らは、トランプと換金チップを使ったカジノを違法に営業していたとされる。いずれも容疑を否認しているという。県警は今年1月12日、店を家宅捜索し、経営者の男(34)と従業員9人を同容疑で現行犯逮捕するとともに、バカラ台5台や売上金600万円を押収した。経営者らへの調べから組員の関与が分かったという。

19愛知県職員と母親が携帯電話詐取容疑 1千台超転売か:2009/05/23(土) 01:52:44
 他人に譲り渡すことを隠して転売目的で携帯電話をだまし取ったとして、愛知県警と警視庁の共同捜査本部は22日、同県職員の長谷川佳裕(55)=名古屋市昭和区桜山町3丁目=と母親で会社役員の長谷川久子(78)=同市中区千代田2丁目=の両容疑者を詐欺の疑いで逮捕したと発表した。親子や親族名義で不正に契約された携帯電話は1千台を超え、捜査本部は、多くが暴力団や薬物密売組織に売られたとみて調べている。

 発表によると、2人は共謀のうえ、07年7月初旬、他人に譲り渡す目的を隠して名古屋市中区内の携帯電話販売店から、佳裕容疑者の名義でプリペイド式携帯電話2台(計約9600円)をだまし取った疑いがある。

 久子容疑者は同区内で携帯電話販売店「アルファ10」を経営。正規に携帯電話を販売する傍ら、佳裕容疑者と別の携帯電話販売店やコンビニエンスストアから数千円で入手したプリペイド式携帯電話を転売し、数千円の利ざやを得ていたという。捜査本部は2人が06年始めごろから少なくとも数百万円の利益を不正に得ていたとみている。

 県警は4月、薬物密売事件で逮捕したイラン人らが佳裕容疑者名義の携帯電話2台を持っていたことから、携帯電話不正利用防止法違反の疑いで、勤務先の名古屋北部県税事務所など数カ所を家宅捜索して、捜査を進めていた。

 愛知県の島田孝一総務部長は「大変遺憾で申し訳なく、おわび申し上げます。今後は綱紀粛正の徹底をはかっていきたい」と話した。

20バカラ賭博:名古屋・栄のネットカフェ摘発 カジノサイト利用:2009/05/26(火) 14:36:01
海外のカジノサイトを利用し、客にバカラ賭博をさせたとして、愛知県警捜査4課と中署などは25日、名古屋市中区栄3のインターネットカフェ「クレイジー」の店責任者、渡慶次(とけし)修(33)とアルバイト店員、池内由香子(21)の両容疑者を常習賭博容疑で現行犯逮捕した。客の男女3人も賭博容疑で現行犯逮捕。県警は、収益金が暴力団に流れていたとみて調べている。

 逮捕容疑は、渡慶次容疑者らが25日午後8時ごろ、同店で客3人を相手に、カジノサイトを通じて、バカラ賭博をさせたとされる。

 中署によると、同店は08年9月に開店。同店はカジノサイトから、あらかじめ遊ぶためのポイントを購入。客に対し、1ポイント100円で販売し、賭けに勝った客からは5%の手数料を差し引き、1ポイント95円で換金に応じていたという。【秋山信一】

21昼は役所、夜は「携帯屋」 携帯違法販売、再逮捕の県職員:2009/06/24(水) 18:01:53
 愛知県職員が自分名義の携帯電話を大量に違法販売したとされる事件で、詐欺などの疑いで再逮捕された同県名古屋北部県税事務所の主任主査長谷川佳裕容疑者(55)は、名古屋市中区の歓楽街で「携帯屋ヒロシ」の通称で有名な販売人だったことが県警への取材で分かった。

 昼間は役所勤めの一方、夜は飲食店などを営業で回り、外国人らに2000台以上のプリペイド携帯電話を売りさばいた疑いがあるとみて、県警は解明を急ぐ。

 県警によると、長谷川容疑者は母の久子容疑者(78)と1996年ごろ、名古屋市中区に携帯電話の販売店を開設。平日の日中は、久子容疑者が店番をするが、午後6時半以降や週末は長谷川容疑者が交代した。

 他店で約5000円で仕入れた携帯電話を約1万円で転売。長谷川容疑者はカタログを持参して歓楽街の飲食店などを訪れ、外国人らにセールスもしていた。不法滞在の外国人らに売り込みを図ったとみられ「身分証明書がなくても買える」と口コミで拡大、暴力団関係者も購入していた。

 県警は、親子らの名義で転売されたプリペイド携帯のうち、百数十台が県内で薬物の密売人らに使われていたことを確認。一部は東京で起きた暴力団元幹部射殺事件の犯行グループにも渡っていた。

 県警や県によると長谷川容疑者は私大卒業後、78年に入庁。財政課など県中枢に身を置くこともあった。しかし、バブル期に株投資のほか、家賃収入目的でマンション5〜6室を購入して運用に失敗。県警は約3億円の負債を抱えたことで、違法な“副業”に走ったとみている。

◆ソフトバンク標的 同一名義契約甘い規制 
 逮捕された長谷川佳裕容疑者と母親の久子容疑者は、個人の同一名義で契約できる回線数の上限規制がなく「規制が甘い」(捜査関係者)とされるソフトバンクのプリペイド携帯ばかりを狙って購入、転売していた。プリペイド携帯は、転売と犯罪利用が後を絶たないと指摘されており、携帯大手5社は今夏から規制強化に乗り出す。

 愛知県警は、両容疑者が2006年4月以降、判明分だけで1000台以上を購入、転売していた事実を把握している。県警によると、すべてソフトバンクのものという。

 プリペイド携帯は1998年の発売以降、振り込め詐欺や薬物密売などの犯罪者が他人名義のものを入手して使うケースが多い。この事態を受け、05年にNTTドコモが撤退。KDDI(au)も上限は明らかにしないものの、「短期間に集中して契約した名義については、契約を停止する」という規制をしている。一方、ソフトバンクは07年から「個人では1回の契約で2台まで」がルールという。

 県警によると、親子は比較的規制の緩い同社の制度を逆手に取り、連日のように名古屋市内の携帯販売店を回って2台ずつの契約を重ねていた。

 今年3月末時点での各社のプリペイド携帯の契約台数は、撤退したドコモ3万8200台に対し、KDDIが43万8400台、ソフトバンクは103万8300台に上る。

 ソフトバンクは「不正転売を防ぐため、店頭で身分証の原本提示を求めるなど、本人確認を徹底している」としているが、携帯大手5社は今夏から足並みをそろえ、通常の後払い契約とプリペイド携帯を合わせた個人契約は最大5回線までに規制する予定だ。

22住宅ローン詐欺で暴力団幹部ら6人逮捕:2009/07/11(土) 03:36:16
 暴力団組員らが組織的に収入虚偽の源泉徴収票などを偽造し、銀行の住宅ローンをだまし取っていたとして、県警組織犯罪対策課と今治署などの合同捜査班は10日、詐欺の疑いで指定暴力団山口組系矢嶋組の幹部組員や不動産業者ら計6人を逮捕した。県警は被害総額は数億円に上るとみており、暴力団の資金源に充てていたとして全容解明を進める。
 逮捕されたのは、松山市南吉田町、矢嶋組幹部で山田会会長山本真也(32)▽東温市見奈良、同山本会会長山本和也(32)▽松山市森松町、無職安永達也(33)▽同市余戸中3丁目、無職石本達生(24)▽同市宮内、不動産業重松伸二(47)▽同市出身、住所不定、無職三好健太郎(28)―の6容疑者。
 容疑は、真也容疑者は安永、石本の2容疑者と共謀。2008年2月、住宅ローンの融資金をだまし取ろうと計画。返済の意志がない石本容疑者が、ローン審査に必要な源泉徴収票などを偽造して松山市の銀行に提出。ローン契約を成立させ、同5月、同容疑者名義の口座に約2600万円を振り込ませ、だまし取った疑い。
 和也容疑者は、重松、三好の2容疑者と共謀。三好容疑者が同じ手口で08年2月、別の銀行でローン申請し、同7月に同容疑者名義の口座に約3100万円を振り込ませ、だまし取った疑い。

23ヤナガワ:2009/07/17(金) 00:54:53
最近はSIM偽造して換金サイトで換金するやり方が横行しています。その煽りかトバシが入手しにくいですね。自分らカード屋はケータイが命なのに。昔のようにケータイが沢山欲しいです。

24組事務所に警官私有車情報:2009/07/24(金) 14:15:54
豊田の山口組系 自宅割り出し威圧
 愛知県警が先月、同県豊田市内にある山口組系暴力団事務所を公務執行妨害容疑で捜索した際、豊田署員ら38人の私有車のデータが記載された「登録事項等証明書」を見つけ、押収していたことが23日、わかった。組員が署員らの自宅周辺をうろつく姿も目撃されている。山口組はここ数年、警察に対する情報収集活動を各地で活発化させているが、県内でこうしたケースが発覚するのは珍しく、県警は「証明書から自宅を割り出し、署員らに心理的な圧力をかけている」とみて、警戒を強めている。

 捜査関係者によると、同証明書を隠し持っていたのは、同市山之手に事務所を置く山口組系の正心会。同会幹部(41)は先月3日、事務所の捜索を行った捜査員に対し、「お前の家はわかっているぞ。許さん」とどう喝し、脅迫容疑の現行犯で逮捕された。県警が同10日、改めて公務執行妨害容疑で事務所を捜索したところ、署員ら38人分の同証明書38枚が出てきた。

 さらに、県警が証明書を交付する運輸支局に問い合わせた結果、組側がこのほか、同署暴力係の捜査員2人の証明書も入手していたことがわかった。

 複数の署員宅でこれまで、「住所はわかっている」などといった電話があったほか、周辺で組員の姿が目撃されていた。ある捜査員は、自宅近くで高級車に乗った組員を見つけ、職務質問したところ、組員が「近所に借金を取り立てにきただけだ」などと言って、立ち去ったという。県警幹部は「駐車場に止められた私有車のナンバーを確認して証明書を入手。署員らへの心理的な圧力や嫌がらせに使っている」と話している。

 山口組は2005年の組長交代後、警察の動きをつかんで摘発を逃れたり、捜査を妨害したりするため、「警察対策」に組織的に取り組んでいるとみられ、大阪府警でも06年、大阪市内の山口組系事務所から押収したパソコンを調べた結果、機動捜査隊などの捜査車両ナンバーを記録していたことが発覚している。


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