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時事問題議論総合スレッド ②

262裁判員裁判:2009/09/15(火) 18:26:42
>>245続報

「死刑をお願いしたい」と遺族 強盗殺人事件、和歌山地裁
 強盗殺人事件を初めて審理する裁判員裁判は15日午前、和歌山地裁(成川洋司裁判長)で2日目の公判が始まり、殺害された恩知靖子さん=当時(68)=のめいが出廷。裁判員を前に「死刑をお願いしたい」と述べた。  (略) 2009/09/15 12:33 【共同通信】

裁判員裁判で初の無期求刑…和歌山地裁
裁判員
 和歌山地裁(成川洋司裁判長)で行われている全国初の強盗殺人事件の裁判員裁判は15日午後、検察側が、強盗殺人罪などに問われた無職赤松宗弘被告(55)に無期懲役を求刑、弁護側は懲役25年の有期刑を求めて結審した。
 裁判員裁判で無期刑が求刑されるのは初めてで、裁判員が量刑をどう判断するのかが注目される。
(2009年9月15日17時03分 読売新聞)
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下着盗んだ被告の母が証人出廷 千葉地裁の強盗致傷公判
 適用する罪名が初めて争われた裁判員裁判の第2回公判が15日、千葉地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、強盗致傷罪に問われた無職安田直樹被告(49)の母親(79)への証人尋問が行われた。男性4人、女性2人の裁判員は高齢の証人をいたわるように見詰め、時折、被告の顔にも目をやりながら証言に耳を傾けた。

 母親は、以前に安田被告が痴漢などの容疑で数回逮捕され罰金刑を受けたことについて弁護人から聞かれ「本当に胸が痛みました」と証言。

 男性裁判員が「もう(事件を)繰り返さないんじゃないかということがあれば教えてください」と丁寧な言葉遣いで問うと、安田被告が酒を飲んで事件を起こしていたことから母親は「(断酒を助ける)お薬を飲んでいます」と答えた。

 母親は弁護側証人。弁護側は被告の行為自体は争わず「暴行の程度が弱いため、窃盗と傷害に当たる」として執行猶予付き判決を求めている。

 検察側は冒頭陳述で、安田被告が5月26日、千葉市内の女性宅から下着を盗み車で逃走しようとした際、目撃者の男性の左腕にかみついて車を発進、5日間のけがをさせたとして強盗致傷罪に当たると主張している。

2009/09/15 12:41 【共同通信】


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