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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第55部

948正樹★:2023/05/16(火) 07:50:18
 
新幹線が延びるとポテチが作れない? 札幌延伸の裏にある物流の危機
編集委員・堀篭俊材2023年5月11日 12時00分

 https://www.asahi.com/articles/ASR585VDGR58OXIE023.html?iref=pc_ss_date_article
 https://www.asahi.com/articles/ASR585VDGR58OXIE023.html?iref=pc_ss_date_article

新幹線が札幌まで延びると、ポテトチップスを作るジャガイモが首都圏に届かなくなる。そんな事態になるおそれがあるという。いったい何が起きているのか。

 北海道新幹線は2030年度末、札幌まで延びる。それに伴い、並行して走るJR函館線の長万部―函館間約148キロが、JR北海道の経営から分離されることが決まっている。巨額の財政負担から沿線自治体は在来線を引き継ぐことに尻込みする。大半は廃線になる可能性が濃厚だ。

 ただ、廃線の影響は、周辺住民だけではすまない。特にJR貨物にとっては、会社の死活問題だ。この区間が貨物列車が走る物流の大動脈でもあるからだ。JR貨物は使用料を支払って線路を借り、列車を走らせる。

 北海道から本州に主に輸送されるのは、農産物や青果物、加工食品だ。ジャガイモやタマネギなどはその代表例で、ポテトチップスの加工用などに使われるジャガイモを1度に500トンも運ぶ臨時専用列車(通称・ジャガイモ列車)は収穫期の秋の風物詩だ。

今後を占ううえで関係者が注目するのが、昨年11月に始まった国土交通省と北海道、JR貨物、JR北海道による4者協議だ。

 国や北海道などは存続では一致しているとされる。だが、JRから切り離された並行在来線が貨物専用線として残った例はない。

 国にしても財政負担には慎重だ。国が並行在来線に出資したケースはなく、北海道の在来線だけ特別扱いすれば他の自治体から文句が出そうだ。

 北海道の鈴木直道知事は4月28日の会見で「鉄道貨物は北海道のみならず、我が国全体の産業経済や暮らしを支える不可欠な輸送モード」と話したが、維持費の負担については「様々な課題について実務者で議論している状況」と述べるにとどまった。

 鉄道貨物をめぐる4者協議は、今年6月までに論点をまとめる方針だ。(編集委員・堀篭俊材)

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新函館北斗駅に到着した東京発の北海道新幹線=2022年4月

949正樹★:2023/05/16(火) 08:39:07
 
 『時刻表が薄くなる日』
 (緑風出版:上岡直見)
 政府の「地域公共交通活性化法改正法」では新幹線と大都市圏の通勤路線しか残らない。どうすればいい。

 『国破れて著作権法あり〜今、注目のWinny事件とは?誰が「Winny」と日本の未来を葬ったのか』
 (みらいパブリッシング:米国弁護士・城所岩生)
 巻末インタビュー「Winny事件」弁護団事務局長・壇俊光弁護士
 天才プログラマー・金子勇と共に日本の未来を葬った物とは?そして日本に残された道はどこに?

 厚労省部会で専門家らが年金は外国人頼みへの「影響の検証を」

 審議会のメンバーの一人は「外国人が従来の推計より(毎年)9万人が多く入って来る前提。経済成長にどう寄与していくのか。労働者としてカウントした場合に、年金財政にどう関わっていくのかなども合わせて考えないと」と述べた。

   ===朝日新聞2023年5月9日(火)===

 【55部-746】アライグマと同じで手に負えなくなることは見え見え。
 日本国憲法の前文の「『日本国民は、』『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』」をおかしいと騒いでいる割には、外国人を頼りにすることは矛盾そのもの。

 臨戦状態の満洲國を王道楽土と報じていたことと同様の絵空事である。
 そもそもエルピーダメモリも三菱MRJスーパージェット旅客機も失敗したことでの殖産興業を一つもできないことでの公共水道民営化などの売国亡国政権ではないか。



年金外国人頼み「影響の検証を」 厚労省部会で専門家ら
有料記事

2023年5月9日 5時00分

 https://www.asahi.com/articles/DA3S15631404.html?iref=pc_ss_date_article
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15631404.html?iref=pc_ss_date_article

年金制度を議論する厚生労働省の社会保障審議会の部会が8日開かれ、約50年後の日本の総人口は3割減るとした国の将来推計人口の影響などについて意見が交わされた。同省は少子化のマイナス影響を外国人の増加が補うことで「年金財政への影響は限定的」と説明するが、専門家から外国人の割合が増える影響の検証を求める…

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950正樹★:2023/05/16(火) 08:45:09
 
(多民社会)外国人も「特別扱いしない」 群馬・大泉、共生模索の35年
有料記事

2023年5月14日 5時00分

 https://www.asahi.com/articles/DA3S15635975.html?iref=pc_ss_date_article
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15635975.html?iref=pc_ss_date_article

ある日を境に住み始めた外国人が、数年後には人口の1割になる。どう関わり、暮らしていけばよいのか。あなたの周りでこれから起きるかもしれない出来事に、35年近く前に直面した町がある。▼2面=ぶつかりながら「住民」に

 今年4月、群馬県大泉町で開かれたイベント。サンバダンサーがステージを降りると人だか…

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3年ぶりに開かれたイベントでサンバダンサーと記念撮影する家族連れ=4月23日、群馬県大泉町

951正樹★:2023/05/16(火) 08:48:23
 
(多民社会)ぶつかりながら、同じ「住民」に ゴミ出し・騒音に苦情、話せる場つくる
有料記事

2023年5月14日 5時00分

 https://www.asahi.com/articles/DA3S15635983.html?iref=pc_ss_date_article
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15635983.html?iref=pc_ss_date_article

▼1面参照

 次々と作られていく冷凍ギョーザ。キャベツを切るのはブラジル人、粉を運ぶのはベトナム人とフィリピン人……。群馬県大泉町にある味の素冷凍食品関東工場は、従業員約930人のうち、約300人が外国籍だ。

 日本人社員の宮沢裕之さん(50)がリーダーを務める製造ラインも9割が外国人。「入社し…

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952正樹★:2023/05/16(火) 08:51:24
 
強制送還先は「異国」 2歳で来日した日系ブラジル人の絶望
有料記事

伊藤舞虹2023年3月28日 15時00分

 https://www.asahi.com/articles/ASR3W7D1XR2HOIPE00M.html?iref=pc_ss_date_article
 https://www.asahi.com/articles/ASR3W7D1XR2HOIPE00M.html?iref=pc_ss_date_article

今国会に提出された入管難民法改正案。政府は「在留が認められない外国人は速やかに退去させる」とする。一方、在留資格がないまま入管の施設外で生活する「仮放免者」は約4千人。就労や移動の自由を制限される彼らが直面する問題は、置き去りのままだ。(伊藤舞虹)

元入管職員が語った限界 「全件収容」システムに翻弄される命と人生
 愛知県内に住む日系ブラジル人の男性(34)は、手元のA4の書類に目を落とす。仮放免許可書。入管の施設外で生活する条件が記されていた。

 《職業又は報酬を受ける活動に従事できない》

 男性は窃盗などの罪で懲役6年の実刑判決を受けた。在留資格を失い、今は収容を一時的に解かれた「仮放免」の立場で社会内で暮らしている。

 「今求めているのは最後のチャンス。たった1回でいい。『母国』でやり直すチャンスがほしい」。母国という言葉に力がこもっていた。親の仕事の関係で2歳の時に来日し、人生の大半を日本で暮らしてきた。ブラジルで一時生活したこともあるが、文化の違いになじめなかった。

仮放免者の男性。刑期を終えて刑務所を出てからも、自由を制限された暮らしが続く=名古屋市内

953正樹★:2023/05/16(火) 08:55:19
 
(特派員メモ キーウ)「世界2位」すし好きの国で
有料記事

2023年5月9日 5時00分

 https://www.asahi.com/articles/DA3S15631439.html?iref=pc_ss_date_article
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15631439.html?iref=pc_ss_date_article

「ウクライナはすしの年間消費量が日本に次いで世界第2位です」。2月、コルスンスキー駐日大使が投稿したツイートを出張先のキーウで思わず二度見した。

 発言を裏付けるデータは見つけられなかったが、グーグルトレンドによると、2021年にすし関連の検索が多かった日本を除く世界の都市トップ5に、ウクライナか…

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