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УТП Зона9

1松代@管理:2009/12/17(木) 17:43:50
第二次輸送力増強五ヶ年計画(УТП)の掲示板です。 УТПはう〜て〜ぺ〜と読み、輸送力増強五ヶ年計画の頭文字とユートピアの語呂合わせです。前のスレッドが重くなったので、新規にたてました。

前擦れ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/410/1222398448/

2СТАЛКЕР:2009/12/17(木) 19:01:29
>金出して買ってる者にとっては、違法DLしてる万引き野郎は許し難い存在ですよ。
著作権って財産権でも所有権でもなくて
許諾権と報酬請求権でしょ。

著作権ってのもごまかしで複製権でしょ。
所有権が他人にわったったモノまで制約かすんですよね。
金払って自分のものにしたつもりでも、自分のものじゃないんですよ。
金払って所有権移転できるんなら、なんでライセンス認証とかコピーガード
はずしダメってはなしになるの?

万引きとごっちゃにしちゃまずいんじゃないかね。

3СТАЛКЕР:2009/12/18(金) 01:29:01
海賊版といういいかたもまやかしだから、やめよう。
無断複製品とか無許可複製品とよぼう。
著作権は
許諾権と報酬請求権という自由経済原則に反する独占権を
例外的認める制度なんだから、DL違法化を例外的に認めなきゃ
いけない合理性を問うべきだった。

著作物の違法性の認識ばかりに議論が集中しちゃったからね。

4СТАЛКЕР:2009/12/18(金) 16:15:19
権利者側の主張って「俺たちの売る権利を奪うな!」ってことだよね。
「違法なアップロードやダウンロードがなければもっと俺たちは儲けられていたはずなんだ!」って。
でも、実際のところどれだけ売れるかなんて事実上算定不可能だよねぇ。
報道で「違法な行為により被害額うん億」というのがでてるが、あれも怪しい。

5СТАЛКЕР:2009/12/19(土) 12:26:22
 たしかに「被害額」を精密に算定するのは難しかろう。だが、割れ厨がフリーライダーであるってのは事実。決して見過ごせない額の被害は生じているはずだし、タダのられているのも著作権者だけじゃなくきちんと買っている一般消費者もなのだってのも確か。
 実体の移動がないって点で異なってはいるが、商品価値の収奪である点では違法DLと万引きにさしたる差異はない。
 コピガはずしダメってのも、実体のない商品価値をまもるために仮に実体を与えている器の方をまもることにした結果生じた部分的な矛盾にすぎないよ。
 モノにこだわんなら中身入ってない生ディスクだけ買ってりゃいーじゃん、て話になっちゃうよ。金払ったのはモノに対してじゃないでしょ?

6СТАЛКЕР:2009/12/19(土) 12:57:43
被害額の大小は本質的な問題じゃないですよね。
被害額算定のいい加減さも、某団体のあこぎさも承知しているけれど、
じゃあ被害額が少ないなら割れが許容されるのかって言えば、それは違うと思います。
まったく被害が無いって強弁するのも「被害額XXX億円」並みに怪しい話ですしね。

と言いますか、ぶっちゃけ、違法コピー規制で盛り上がらないのは
割れの人たちにも原因があると思うんだな。
最近はゲームや音楽の発売日以前に某掲示板のスレにP2Pソフトのハッシュを貼り付けていくお馬鹿さんや、
「購入厨」とか呼んで正規購入者をコケにしているお子様がいっぱい居るわけで、
マニアがwarezとか言ってコソコソやってた時代とは何もかも変わっているんだし
おっさんとしては不正アクセス禁止法成立前夜を思い出したりするわけっす。

7СТАЛКЕР:2009/12/19(土) 14:27:26
まあ、著作権に関してもそろそろ根本的な見直しが必要な時期がやってきたんじゃないの?
著作権を守ることが本当に社会や文化の発展に寄与するか、ということを。

8СТАЛКЕР:2009/12/20(日) 02:25:40
本場の狂いっぷりは矯風会以上かも

>『ライラの冒険』続編断念に原作者のフィリップ・プルマンが遺憾の意
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0021377

2007年の映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』の原作者であるフィリップ・プルマンが、このシリーズの続編の製作が断念されたことについて「非常に残念」とコメントした。

この映画は、子役のダコタ・ブルー・リチャーズやニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグら人気俳優たちの出演でも注目されたが、カトリック系の宗教団体である北米カトリック連盟が、この映画が子どもたちに無神論を勧めているとして、劇場へ行かないよう、またプルマンの原作を読まないようボイコット運動を呼びかけたことから、アメリカでは思ったほど興業成績が伸びなかった。

結局、続編となる予定の第2作、第3作は映画化されないこととなってしまった。フィリップはイギリス・ウェールズ地方の新聞ウエスタン・メール紙の中で、「もしも製作断念が本当なら、非常に残念だ。あと2本の映画を観られたら素晴らしいと思っていたのに」とコメント。

またカトリック連盟の言葉に対し、「無神論を勧めているなんてばかげた話だ」と異論を唱えている。一方で、北米カトリック連盟は「とても喜ばしい。興業成績が良くなければ続編の製作に影響するとわかっていた」とボイコットの成果を称えている。


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