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輸送力増強五ヶ年計画(УТП)実行委員連絡用2

1松代@管理:2004/12/06(月) 11:50
第二次輸送力増強五ヶ年計画(УТП)の掲示板です。 УТПはう〜て〜ぺ〜と読み、輸送力増強五ヶ年計画の頭文字とユートピアの語呂合わせです。

前スレが重くなったので、新規に立てました。

前スレ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/410/1024249084/

2松代@管理:2004/12/06(月) 12:01
УТП Зона2
青少年健全育成基本法案/青少年有害環境自主規制法案
輸送力増強五ヶ年計画(УТП)実行委員連絡用

上記3スレッドは発言数が500を越えて重くなったので、新規に継続スレッドを立てました。
旧スレッドは全てスレッドストップとし、機会を観て過去ログ倉庫へ送ります。

3松代@管理:2004/12/06(月) 12:03
いちおう、当「輸送力増強五ヶ年計画(УТП)実行委員連絡用2」スレッドが雑談&管理連絡用スレッドです。
УТП Зона3は、ニュース転載&感想用のスレッドにしています。

4松代@管理:2004/12/31(金) 23:54
以下のスレッドを、過去ログ倉庫へ格納した上で、削除しました。

「暁小学校について一言」

5松代@雑談:2005/01/02(日) 18:30
なんちゅうか、いまさら「この雑誌にとって、アジアはビジネスの標的なのだ」などと、わかり切ったことを賢しらに言いたてられても困っちゃうばかりです。雑誌なんてのは、体のいい広告媒体に過ぎないなんてことは、業界人ならずとも皆さんご存じのはずでしょう。恐らく朝日読者は大好きであろう「週間金曜日」や「ソトコト」にしても、ページをめくれば記事広告まがいのPRや政治プロパガンダばかりだし、外見からはそう思えない「創」にしたところで、篠田編集長は「お金がもうかると思って創刊した」のですから、なにを能天気な文句垂れてるのかと小一時間ほど問い詰めたい気分です。
ちゅうか、単に加藤和彦が嫌いなだけちゃうか?

http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=7323
>亀和田武さんのマガジンウオッチ アジアはそんなに甘くない
>なんでアジアなの? この疑問は巻頭の特集<ニイタカヤマノボレ>にも終始つきまとった。編集会議で、ふと発せられた、台湾にある東北アジア最高峰の名を聞き「ニイタカヤマに登ろう。そして、頂上からアジアをながめてみよう」と即決したといわれても、ちょっと。いくら編集者が汗水垂らして登山に挑み、現地の人と心を通わせたかをレポートしても、作文の域を出ない。
>地に足のついてない、このうろんな気配は何だろう。巻末のグラビア<極楽気分エイジアン・スパ>を見て、理由がわかった。タイの豪華リゾート地にある、ホリスティック療法(って何だ?)のスパが紹介されていて、これが超スノッブでゴージャスな施設なのだ。そのスパ療法は、チベット発祥の施療がベースだという。そうか、大手国際リゾート資本と、精神世界の合体。これが連載企画のメインテーマだったのか。
>この雑誌にとって、アジアはビジネスの標的なのだ。そのアプローチに使われたのが、アジアの歴史と伝統、そして精神世界だった。しかし、こんなバブル起業家的な発想が通用するほど、アジアは甘くないと思うのだが。

だいたい、こんなバブル起業家的な発想っていうとりますが、FIFAワールドカップへの協賛を始めとして、朝日だって受け手を手玉に取るようなイベントを得意としているんですけどねぇ…

しかし、こんなサヨクプロシミソ的な煽りが通用するほど、読者は甘くないと思うのだが。

6松代@おまけ:2005/01/02(日) 18:31
http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=7323
>亀和田武さんのマガジンウオッチ アジアはそんなに甘くない

これだけ文句を垂れておきながら、なぜ <ニイタカヤマノボレ>をスルーしたのでしょう?

7松代:2005/01/10(月) 01:48
ソフ倫に絡んでいる変な団体の件ですが、ソフ倫の内部抗争がわけのわからない形で噴出したものである可能性が濃厚です。
ただ、流通筋からの情報が得られていないため、これが単なる内部抗争の場外乱闘なのか、新たな流通経路を確保したうえで、別審査団体を立ち上げる前ぶれなのかは、いまのところ判断がつきません。
というわけで、しばらく成り行きを見守ってから、この問題について考える事にします。

8鳥山仁:2005/01/11(火) 02:38
松代さん>
 ジュベネイルに関してですが、現在集まった情報を判断するに、ソフ倫内部のもめ事と考えるのが妥当です。ジュベネイルの関係者は、ソフ倫在籍時に「制服着用キャラの禁止」を訴えた過去があり、また本人達を直接目撃したゲーム関係者の話によると、「非常に場違いな人間で、何であんなのがエロゲー関係者に混ざってるんだ?」という感想を得たとの話です。要するに最初から「嫌だったけどお金になるからエロゲーを作っていた」という連中で、これがソフ倫を飛び出して反対活動をやってるんでしょう。

 ただし、こういうのが出てきた段階でソフ倫の権威はがた落ちですから、今後は別の倫理機構がソフ倫から脱退したメーカーの受け皿になる可能性はあります。いずれにせよ、カスパルの件もありますし、今年はエロゲー業界再編成の前触れになる可能性が高いですね。はてさて、どうなることやら興味津々です。

9鳥山仁:2005/01/12(水) 02:43
そういえば、1月31日に開催される「北京行動綱領及び女性2000年会議成果文書に関する実施状況の評価」等(北京+10主要議題)に関する情報・意見交換会の参加者って、この周辺でどれだけいるんですか? 小林薫の個人的感想は、ここの意見書の転用を予定していたので、ちょいと長めになっているんですが。
これを機会に、ろくに調査もしないで妄想ばっかり振りまいている、ジェンダーフリー電波に一発パンチを浴びせておく必要があるとは思うんですけどね。

http://www.gender.go.jp/

10鳥山仁:2005/01/12(水) 03:06
男女共同参画向け意見書草案

 「北京行動綱領」を根拠にした、法的なポルノグラフィの規制に反対します。その理由は、ポルノの主要な消費者がセクシャルアイデンティティ(性同一)が一致しない男性や女性だからです。
 彼らがポルノを消費するのは、一般社会では承認されない欲求、つまり性転換願望を密かに満たすのが主たる目的であって、女性に暴力を振るう欲求が強いわけではありません。たとえば、女性向けのポルノと呼ばれている「ボーイズラブ」(海外ではスラッシュと呼ばれます)というジャンルでは、男性同士の性愛をテーマにしています。また、男性向けのポルノ小説も主観は女性であり、読者(男性)は主人公の女性に感情移入しています。また、男女でポルノ消費量の差が大きいのは、性転換願望の割合が成人男性(10%以上)と成人女性(2%未満)に大きな開きがあるからです。
 この点をよく認識した上で、議論を勧めてくださることを切に願います。同時に、行政府が虚偽の情報に惑わされぬよう、強くお願いを申し上げる次第です。

こんな感じかな?

11鳥山仁:2005/01/12(水) 03:08
ちょい書き直し

男女共同参画向け意見書草案

 「北京行動綱領」を根拠にした、法的なポルノグラフィの規制に反対します。その理由は、ポルノの主要な消費者がセクシャルアイデンティティ(性同一)が一致しない男性や女性だからです。
 彼らがポルノを消費するのは、一般社会では承認されない欲求、つまり性転換願望を密かに満たすのが主たる目的であって、女性に暴力を振るう欲求が強いわけではありません。たとえば、女性向けのポルノと呼ばれている「ボーイズラブ」(海外ではスラッシュと呼ばれます)というジャンルでは、男性同士の性愛をテーマにしています。また、男性向けのポルノ小説も主観は女性であり、読者(男性)は主人公の女性に感情移入しています。そして、男女でポルノの消費量の差が大きいのは、性転換願望の割合が成人男性(10%以上)と成人女性(2%未満)に大きな開きがあるからです。
 この点をよく認識した上で、議論を勧めてくださることを切に願います。同時に、行政府が虚偽の情報に惑わされぬよう、強くお願いを申し上げる次第です。

12鳥山仁:2005/01/12(水) 03:13
誤字修正

男女共同参画向け意見書草案

 「北京行動綱領」を根拠にした、法的なポルノグラフィの規制に反対します。その理由は、ポルノの主要な消費者がセクシャルアイデンティティ(性同一)が一致しない男性や女性だからです。
 彼らがポルノを消費するのは、一般社会では承認されない欲求、つまり性転換願望を密かに満たすのが主たる目的であって、女性に暴力を振るおうという意図があるわけではありません。たとえば、女性向けのポルノと呼ばれている「ボーイズラブ」(海外ではスラッシュと呼ばれます)というジャンルでは、男性同士の性愛をテーマにしています。また、男性向けのポルノ小説も主観は女性であり、読者(男性)は主人公の女性に感情移入しています。そして、男女でポルノの消費量の差が大きいのは、性転換願望の割合が成人男性(10%以上)と成人女性(2%未満)に大きな開きがあるからです。
 この点をよく認識した上で、議論を進めてくださることを切に願います。同時に、行政府が虚偽の情報に惑わされぬよう、強くお願いを申し上げる次第です。

13СТАЛКЕР:2005/01/12(水) 04:20
>12
ほかには
少女向けのポルノと呼ばれている「teenslove」と「レディーコミック」
かなりハードな描写が多く、擬音や汗が多い

性の商品化とか女性に対する描写がどうこうってことにも持っていけるだろうしねぇ
そういやこういうのは女性がポルノを読んだり、少年アイドル、やおいものが
女性によって消費されることで男の性の商品化も増えてきたことでうやむやになった
と思ったけど。

14СТАЛКЕР:2005/01/12(水) 04:52
−アニメや漫画の少女に基本的人権があるのでしょうか?
ない
−アニメや漫画で「制服着用キャラの禁止」の必要あるのか
 ない

もっと分かりやすいとは

藤子・F・不二雄の「エスパー魔美」では、主人公の父親が画家をしていて、
少女である主人公はヌードモデルのアルバイトをしているという話に
なっています。そして描きあがった作品を見て、男友達が赤面するのを、
本人が軽く笑い飛ばすシーンが出てきます。
これらのエピソードで、主人公の性格や、父親との関係、男友達との関係を
表現しているのですが、勿論、主人公は児童虐待の被害者ではありません。
実写ドラマ版ではレオタードを着てモデルになっている事は子役の人権上
当然の変更ですが、アニメ版がそうなる必要はないと思います。

15鳥山仁:2005/01/12(水) 04:58
13さん>
 それ、ホントは書きたいんですけど、矯風会とかAWCは女性向け性情報誌の規制をポルノ全体の規制への取っ掛かりにしたがっていますからね。まあ、ジェンダーフリー運動のトンデモぶりを観るに、彼女たちには男性化願望がありありで、こういう規制はたいてい内ゲバ(?)から始まるものだなあ、と何となく納得しています。

 それ以前に、トランスセクシャル系が政治活動に従事すると、すぐにテロ行為に走りたがるのは良く知られた歴史的事実で、イギリスの婦人参政権運動家は実際に爆弾テロを起こしています。その点ゲイ系の団体は優しいもので、スパイ事件以外目立ったトラブルは起こしていません。

 話は変わって、参考のためにジェンダーカルタも入手したんですが、『セクハラおやじにジェンダーパンチ』とか書いてあって、「子どもを舐めてんのか」と思いました。他も似たり寄ったりで、法律関係の不平等を批判する内容を除くと「?」と思うところが多く、このカルタの作者が性関係の情報にほとんど目を通していないのではないか、という疑念すら湧きます。こういう、ジェンダー優先で社会改革をしよう、という発想は男女給与格差の撤廃を除いて有害だとしか思えないのですが。

16鳥山仁:2005/01/12(水) 05:06
14さん>
 あんまりこういう話をしたくないんですけど、オトナの事情で『藤子不二雄』の作品を例に出すのは控えた方が良いかも。彼らの実生活をほじくり返されるのはヒジョーに不味いというか……もっと別の作家で例出ができませんかね?

1713 14:2005/01/12(水) 11:01
>15
>ホントは書きたいんですけど、
>矯風会とかAWCは女性向け性情報誌の規制をポルノ全体の規制への取っ掛かりにしたがっていますからね

それは最近だけでなく、20年前からの話じゃないか、
別に隠れる必要はない、書くべきです。

>16
>オトナの事情で『藤子不二雄』の作品を例に出すのは控えた方が良いかも
規制推進も「オトナの事情」だから、ポルノを規制したいでしょう

むしろ、控えた方が悪い。
事実だから、これが一番いい例と思います、一番分かりやすいと思います。

18鳥山仁:2005/01/12(水) 12:39
13さん>
 大変申し訳ないのですが、男女共同参画に関係する規制派が攻撃対象にしているのは、彼らが「女性差別を助長する」と述べている表現内容であって、児童ポルノとかロリコンものはそれほど関係がありません。つまり、レイプやSMなどの暴力表現と、未成年の女児に安易な性行動を引き起こすように唆しているように「思える」作品が攻撃対象であって、藤子不二雄は関係ありません。従って、その例出は分かり易いどころか意味不明です。

 また、『エスパー魔美』を例として出しても一般人には理解できません。その理由は、藤子の作品の中でも性的な嗜好があからさまに出ており、一般人からすると「見ても楽しめる内容になっていない」からです。解りやすいと思っているのは、父親が娘の裸体をデッサンするシーンで性的に興奮した人たち「だけ」で、他の性的な嗜好の人間は興味がないか、嫌悪感しか抱けません。

 その点をよく考えた上で、例として出す作品を吟味することを推奨します。わかりやすい言葉で述べるなら、「空気読め」ということです。

19СТАЛКЕР:2005/01/12(水) 15:54
>18
女性作家(レイプやSMなどの暴力表現も書く)を例に挙げましょう

20СТАЛКЕР:2005/01/12(水) 16:04
>18
http://www.macska.org/emerging/03-minkowitz.html
参考して

21СТАЛКЕР:2005/01/13(木) 20:31
エスパー魔美うんぬんで規制反対を語っている人って、
「父親が娘をヌードモデルに使うことは問題がない」とでも思っているのでしょうか。
なんだか、以前に誰かが児童ポルノ単純製造規制に反対するための理屈として
「おじいさんおばあさんが孫の水浴び写真を撮影したら逮捕されるのです」
みたいなことを言っていたのを思い出しました。

22鳥山仁:2005/01/14(金) 03:44
18さん>
 今回の議論の対象は作家、つまり情報の送り手ではなく、受け手にあります。これはどういうことかというと、とある情報をAという受け手が認識したときに、どのような心理的な変化があるのか、ということです。そこで、ポルノ規制反対の意見を送りたいのであれば、たとえば「エスパー魔美を見て、貴方がどう思ったのか」と「その思ったことが女性差別には繋がらない」ことを説明せねばなりません。

 ポルノ規制派の論理的根拠は、『性の商品化はイケナイ』というものです。つまり、女性を商品として扱うことは女性をモノとして扱うのと同義であり、それは人としての権利を奪っているのと一緒だと言いたいわけです。

 これはマルクスやエンゲルスの理論をジェンダーに応用したものですが、不思議なのは「女性の性」しかモノ化の対象にならないという点で、この論理的な欠点を補うために、たわけた理屈が大量に生産されたのですが、結局何一つまともに現実と対応しているものはありませんでした。

 その原因は、そもそも消費行動が承認欲求を満たすための行為である、という原則を無視したことにあります。つまり、ポルノを買うのも小難しい専門書を買うのも動機は同じで承認欲求からです。

 そして、今回の奈良小学生殺害事件で大チョンボをやった大谷は、この性の商品化=モノ化の理論を応用して『フィギュア萌え』なる奇怪な単語を創出したのですが、結果はご存じの通り犯人は大谷の想定とは全く異なった男性でした。この1点をもってしても、性の商品化理論が以下に現実にそぐわないものであるかが理解できるはずです。

23鳥山仁:2005/01/14(金) 03:53
21さん>
 ロリコンの人たちが、繰り返し藤子不二雄作品を例に挙げるのは、
1)子どもにもメジャー
2)だけど、ロリペド系の性的な興奮を誘発させる内容
という2点が評価されているからでしょう。

 これは、彼らが自分の説明する対象を子どもだと想定して文章を書いていることの証左です。だから、分かり易さが重要だとも考えるんですが、個人的には「三つ子の魂百までも」というか、「性癖は治らんなあ」と嘆息するばかりです。説明する相手が成人の行政官だと思ったら、藤子不二雄作品を例に挙げようとは決して思わないはずなんですが。そして、それこそが「空気を読む」ということなんですが。


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