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第三汎用スレッド
1
:
「鍵を持つ者」
:2012/09/29(土) 00:27:21 ID:???
第三の眼なんて無かった
967
:
とある世界の冒険者
:2013/05/07(火) 21:21:59 ID:Kj1mzhDk
>>965
>>966
「弱いから死んだ、それだけのことだろうがよぉ…何をそんぐらいで、うろたえてんだ?」
ゆらり、と暗闇からにじり寄る影一つ。
鬼を模した面を付け黒い洋服の上から白の和服を着崩すヒトガタである。
968
:
とある世界の冒険者
:2013/05/07(火) 21:35:47 ID:1uwSbmv.
>>966
>>967
ディフから、自分は悪く無いと諌められてなぜか無性に腹が立つ。
自分を頼ってきたのに、それを振り落とした結果『殺して』しまったのだから。
ましてや、足にしがみつかれたのは初めてではない。すべてが始まったあの日にもしがみつかれていた。
あの日は足にしがみつかれていても戦おうとしていたのに、なんで今回は無理やり引き剥がしたのか。
自分が、自分の心が弱くなっているからだ。自分がもっと強くなければ守れるわけがないのだ。
「俺が悪いんだ!!お前に同情なんてしてもらいたくない……!
こんなんじゃあ、ヒロを守るだなんてとても無理だ……!!」
ディフの言葉が同情にしか聞こえない。
アイツが俺の立場だったらもっとうまくやっていただろう。だからこそ、情けなんてかけてほしくなかった。
そう、うなだれているところにかけられてくる声に
「……うるせぇ、弱いから死ぬんだとしたら俺はとっくに死んでるよ。
………守れなかったから死んでしまったんだ。」
と、言葉を返す
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