[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第三汎用スレッド
1
:
「鍵を持つ者」
:2012/09/29(土) 00:27:21 ID:???
第三の眼なんて無かった
936
:
とある世界の冒険者
:2013/05/05(日) 22:46:47 ID:mf3ssyUY
>>934
>>935
「!」
駆けてきたのは身体を襤褸で覆う首に大きい痕がある裸足でボサボサ黒長髪の子供だった。
ヒロとよく一緒にいた無口な子供である。
かなり必至だ、何故なら。
『はっ、何処にいくってんだよ!』
目の前の木々を断ち切りながら姿を現した
携えたネオベイ刀だけは立派な素浪人風の男に追われていたからだ。
『このゼンショウ様から逃げられると思ってんのかよっ!!』
937
:
とある世界の冒険者
:2013/05/05(日) 22:57:19 ID:qRiHg9qw
>>935
>>936
「………それじゃあ遅いだろ、俺が死ぬほうが早いわ。
だって、何度も死にかけてるんだぜ?長続きしなくても手っ取り早い方がいい。」
その考えの結果痛い目にあったにもかかわらず、根本的な考えは変わっていない様子である。
「だから、俺は魔法の才能にすべてを賭けるしか―――!
お前はヒロと一緒にいた………名前わからねぇ!」
必死に走ってきた子供の襟首を掴み、事情を聞こうとした時にネオベイ刀を持った男が乱入してきて
「……なんかコイツに用か?」
(………手には剣か……勝てるかねぇ……)
とだけ、言う。
前なら威勢良く立ち向かえたのだろうが、卑屈になっている今はあまり積極的に関わろうとはせず。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板