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第二裏ゲート

1「鍵を持つ者」:2012/08/06(月) 03:18:24 ID:???
神話計算だと73万人が産まれて、36万5千人が息絶えた事になる年月であった。

558とある世界の冒険者:2013/01/03(木) 03:01:05 ID:Lof62/ZQ
>>556
「あなたと僕って、案外似ているのかもしれませんねー
こう、軽口を叩きながらもきっちりと、成すべきことを成そうとするところは」
実は青年の手から巨大な鬼火は動いていなかったりする
先ほどから常に青年と共にあるその鬼火は、今のところ熱を発するのみ

自分を遮る蜂蜜は、容赦なく左手の鬼火を飛ばして溶かそうとしてくる

そしてうまく自溶かすことができたならば、
また鬼火を作り出して、今度はそれでビィバードの口元の蜂蜜を、
一瞬だけでも溶かそうとする

>>557
「ふふ、それはあなたと彼次第ですね
別に僕は彼があの娘さんの手に渡らなければ、どんな手を使っても構わないのですから」
消す気はないらしい青年
手段は問わないらしい……

559とある世界の冒険者:2013/01/03(木) 03:08:58 ID:XSvXRBIY
>>557-8
「無駄ですよぉ、だってお兄さんは喋れな――――。」

【くすくすと笑いながらビィバードの方へと視線を移す。】

「だから、死にたくねぇって!
それに、あんなのに狙われるくらいなら、その用ってのを早く終わら――っ、むぐぐ……!」

【ヴァッシュによって口元の蜂蜜が溶かされたため、ほんの少しだが喋ることが適う。
もちろん、すぐにメヤズによってふさがれてしまったが。】

「むむ、油断しちゃいました。……でも、私にとってはプラスだったかもですねー。」

【んふふ、と妖しく微笑みながら。

要するに先ほどのビィバードの言い分は〝死にたくない〟ことと
〝ヴァッシュみたいなのに狙われるならメヤズの用を済ませたい〟ということである。

つまりは、自身の安全が保障されるならメヤズに協力してもいいということである。

普段はそう簡単に人を信じないのだが、身の安全を天秤にかけられたらそちらに傾いてしまうようで。】


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