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来てくれ

17とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:10:15 ID:GoAqiX7E
>>16
「そう……ですか」
【釈然としない気持ちを抱えはしたが、敢えて聞くような愚を犯す事はない】

18とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:14:35 ID:FxkwS06Y
>>17
「…ところで君は何をしに此処を?」
【喋る合間に左手を突き出しくいっと動かすと地面に突き刺さっていた
先ほどの魔力塊がかたかたと意思を持ったように動きだし、サルデフェクトの
白く光る腕に向かってすごいスピードで飛んで行く。】

19とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:21:54 ID:GoAqiX7E
>>18
「何時もは空の方を飛んでいるんですが……」
【言いながら、翼人である事を示すように翼をはためかせ、驚きに目を細め】

「……たまには、足を使って散歩しようと思いまして」

20とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:27:04 ID:FxkwS06Y
>>19
「なるほど、翼人k……!」
【言い終わらないうちに槍のような魔力塊が手へとたどり着く。
それをつかみ取り、砕くかのようにして手に力を込めると手に溶けだすようにして
槍が元の魔力に戻り手に融けていく。】

…失礼。なるほどな、不意に自身の持つ価値観を広げてみたかったと?」
【手に槍が融け終わると同時に手から白い輝きが消える。法衣の袖を戻すと
腕を後ろ手に組み、改めて目の前の翼人を見据える。あまり暖かみのある眼ではない。
寧ろ淀んだ冷たさを放つ視線だ。】

21とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:37:38 ID:GoAqiX7E
>>20
「……空において。地上において。景色の見え方はまるで違いますから」

「それに、地上であればこうして人に会う事も稀にありますし」
【男の毛ほども変わらぬ柔和な笑顔、細まった眼の奥の奥。ともすれば本人すらも知らぬそこに、冷たい輝きがある】

22とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:42:31 ID:FxkwS06Y
>>21
「全くだ。実際、体験したことが無い故、推測でしか話せないが
普段の自分を曲げる行為と言うものは、さぞ新鮮なものであろう。」
【微動だにもせず、風が撫でるがままに自分の身を置く。
その冷たい輝きに気付いているかどうかも疑わしい。まるで絵画の中の人物が
口だけを動かして喋っているよう。】

23とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:50:49 ID:GoAqiX7E
>>22
「ええ、そういう事……なのかもしれません。王都に来てからは初めてです」
【静かに吹き渡る涼風が、男の持つ両翼を微かに揺らした。
心中にて抱く思いは、会話している相手から何も読み取れない事から来る静かな恐怖。それは、自然と彼に警戒心を起こさせる】

24とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 22:55:09 ID:FxkwS06Y
>>23
「では、悪いことをしたな。折角の君の価値観の広がりを邪魔してしまった。」
【謝辞を述べるが、声のトーンはほとんど変わらない。じっと翼人の目を見据えた
まま淡々と喋る。】

25とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:04:18 ID:GoAqiX7E
>>24
「……いえ、そのような事は……」
【緩やかに首を振る】

26とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:08:10 ID:FxkwS06Y
>>25
「それならば此方としても幸いだ。」
【ふぅと息を吐く。】

//何か、上司と新人みたいな感じだなw

27とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:16:17 ID:GoAqiX7E
>>26
「……貴方の様な人に会うのは、久しぶりですし」
【表情を変えぬまま、内心の思いを呟く】

28とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:21:20 ID:FxkwS06Y
>>27
「ほう。善し悪し構わず私が君にとって稀有だった事が良かったのならば
私もそれで良い。」
【どちらともとれる言動を嫌な顔一つせず受け入れる。】

29とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:29:57 ID:GoAqiX7E
>>28
「……そうですか」
【彼にしてみれば、多少の危険を冒して鎌をかけたつもりだった。それにも関わらず、知る事ができたのは恐らく悪い人間ではないという不確かな情報のみ】

30とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:32:44 ID:FxkwS06Y
>>29
「何やら、納得が言ってないようだが、如何かしたかね?」
【すかさず、疑問を挿しこむ黒い法衣の男。おそらく、先ほど言動は悪しの
方と分かっているであろう。】

//この人、むっちゃ外道ですw

31とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:41:18 ID:GoAqiX7E
>>30
「正直に言いますとね。……私は、貴方が怖い」
【素直に心中を吐露した。抑え切れぬ様に茶褐色の翼がパサリと揺れる】

32とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:44:36 ID:FxkwS06Y
>>31
「ほう。私に対し畏怖の念を感じると。根拠は言えるかね?」
【まるで、教師のような口調で有る。】

//そうそう。精神で追い詰めていくタイプ

33とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:49:12 ID:GoAqiX7E
>>32
「……簡単な事ですよ。人間は理解できない物に恐怖する。……こうして対話していてさえ、私には貴方がわからない」
【もはや隠す必要はないと感じたのか、出会った時から初めて少し顔を顰めた】

34とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:52:21 ID:FxkwS06Y
>>33
「なるほど、実に理にかなった根拠だ。不可解のモノほど厄介且つ畏怖を
感じるものはそうない。」
【顰められても反応は無い。じっと、目を見て話すだけである。】

//完璧なまでにSですw

35とある世界の冒険者:2009/03/08(日) 23:58:12 ID:GoAqiX7E
>>34
「加えて先程の魔力……。襲われれば、逃げに徹してギリギリと言った所でしょうね」
【理解できぬ、と言いながら。未だ合わせている目線が理解することを諦めてはいないと物言う】

36とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 00:04:29 ID:zii8FSZQ
>>35
「失望させてしまうかもしれぬが、私はあの類しか魔法を扱えぬ。
…だが、君は畏怖の念を感じているとは言ってはいるが勇敢だな。」
【敵を作るような言動をし、恐怖を感じると告白した上でも、まだ
心は折れてなく、さらにまだ自分に挑もうとする翼人を高く評価している。】

//さあ…w

37とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 00:14:24 ID:o.P82O2A
>>36
「あれだけでも、ですよ。……知識は力です。相手が何であろうと、誰であろうと知る事は無益ではありませんから」
【要は、単純に知識欲が強いという事なのかもしれないが】

38とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 00:19:41 ID:zii8FSZQ
>>37
「そうか。しかし、君は私が理解できない…故に、恐怖を感じていると。
…………ふむ。では、君は私を知ってどうする?」
【知識欲が強いとはいえ初対面の人間に此処まで興味を示すことに
興味を示す。】

//何故w

39とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 00:28:15 ID:o.P82O2A
>>38
「さて? 自分でもわかりませんが……街中ならばこうではないでしょう。……強いて言うなれば、日常とは違う事だからでしょうか」
【回答となっているような、なっていないような。どこか曖昧な答えを返した】

40とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 00:34:31 ID:zii8FSZQ
>>39
「なるほど。君は今、足を使い歩くという君にとっての"非日常"を体験している
訳だ。そして私は、その"非日常"の中で偶然ながら出会った人物だ。
――故に君の中で、私との出会いは何か意味が有るのではないだろうかと無意識に
思っている、と。」
【些か、拡大解釈な所もあるが、翼人のだした曖昧な答えを明確な物に
書き換えた。】

//確かにこのキャラを出したあたりから中人S疑惑はあったw

41とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 00:44:50 ID:o.P82O2A
>>40
「……そう、その通りです」
【気付けば自然に頷いていた。それ程に述べられた言葉たちは抵抗なく胃の腑に落ちる】

42とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 00:49:38 ID:zii8FSZQ
>>41
「……ならば、これは私から出せる"答え"は無いであろう。
何せ、この非日常は君のモノだ。君でなければ答えを出すことは出来まい。」

//うん…たぶんSだろうな、俺w

43とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 01:00:09 ID:o.P82O2A
>>42
「ええ、良く考えてみるとしましょう。……しかし何故でしょうね。未だに貴方の事はわからないというのに、恐怖の感情は薄れてきている」
【合わせていた視線を外し、己でも不可解だと言う様に呟き】

「また会うことがあれば、知りたい物です。……今日の所は、帰るとします」
【一つ会釈をし、元来た方向へ去って行った】

44とある世界の冒険者:2009/03/09(月) 01:03:16 ID:zii8FSZQ
>>43
「ふむ…。」
【と、息を吐くようにして声を漏らし見送る。】

【見送った後】
「いやはや……………面白い。」
【そのまま踵を返し帰って行った FO】

//長々ありがとうございましたー。おやすみなさい

45とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 22:48:09 ID:sPSl08ec
【夜、月明かりが草原を照らす】

【草原に立つ、少女も照らす】

【少女は月を眺め、言葉を漏らす……】

46とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 22:51:54 ID:9zGEVubc
「っ!」

そんな場所に駆けてくる少年……手にはグローブを填め、腰には剣を、背には大剣を背負い立ち止まる

47とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 22:53:39 ID:sPSl08ec
……ん?お久しぶり……こんなところまで何しに来たの?
【少女は月を眺めたまま、そちらを向かず】

48とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 22:57:33 ID:9zGEVubc
「お前を探してたに決まってるだろ……ったく、やっと見つけたぜ」

流れる汗を拭きながらそういう……まだ寒いのにかなり走ったのだろう

49とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 22:59:22 ID:sPSl08ec
あれれ?大切な彼女さんのところに居なくて大丈夫なのかな……?
【まるであの泉に居た頃のように、無邪気に笑う……が
その瞳は周りの闇と同化したかのように、暗い】

50とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:03:32 ID:9zGEVubc
「っ……そんな顔で、そんな目で、そんな沈んでるやつを放っておける程、白状なんじゃないつもりでね」

その瞳を見て一瞬怯むが、それも一瞬で立て直す

51とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:05:17 ID:sPSl08ec
沈んでる?いつも通りだよ、アレ以来……ふふ
【笑顔「だけ」はいつもと全く変わらない、纏う魔力、妖力……さまざまな事が変化している中】

52とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:08:18 ID:9zGEVubc
「……それで変わってない、ってーのは無理があるぜ?色々とな」

ゆっくり近づきながら、そう言う

53とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:11:01 ID:sPSl08ec
……で、私に会いに来て、私をどうするつもり?殺すの?

54とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:13:09 ID:9zGEVubc
「連れ戻しにきた、色々な意味でな」

55とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:15:58 ID:sPSl08ec
……へぇ、嫌だな…さらわれるのは
【どこか気の抜けた声で……ただし感じるだろう、少女から発せられる強力な妖気、魔力を】

56とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:19:11 ID:9zGEVubc
「さらわれるってお前……いや、まあいいや」

今度は怯む所か呆れたようにため息を吐きながら拳どうしをぶつけ、両腕に魔力を通す

57とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:23:29 ID:sPSl08ec
……違うの?
【頭には鉢巻…今までより数段大きくなったクワガタのハサミが】

58とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:29:10 ID:9zGEVubc
「当然、先に心配させてくれたお礼に一発殴るんだからな」

【そんな軽口を言いながらも既に戦闘体制をとり、様子を伺ってる】

59とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:31:03 ID:sPSl08ec
痛いのは好きじゃないなぁ……
【小さいくさび型の魔力弾を十数発撃ち、その後ろから走って近寄る】

60とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:33:32 ID:9zGEVubc
「弾幕か……ならば」

【そういうと同時、後ろへ振り向き】

「逃げるっ!」

【距離を空ける為に走り出す】

61とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:38:00 ID:sPSl08ec
……まだ「幕」ってレベルじゃないけど
【弾はあらぬ方向へ飛んで行くが、少女自体は正確にブレイトを追いかける】

62とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:42:26 ID:9zGEVubc
「まああれだ、そこは中身にツッコミを……っと」

【とある地点で何故かジャンプし、着地すると向き直る】

63とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:45:49 ID:sPSl08ec
……はぁぁ!!
【低い姿勢で近寄り、腰元から強いアッパーを放とうとする】

64とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:51:45 ID:9zGEVubc
「さぁて……っと」

【ガードのポーズを取り……ブレイトにクシィがある程度近づいた瞬間、地面が唐突に崩れた】

65とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:57:42 ID:sPSl08ec
……っと!?
【咄嗟に陥没した地面の割れ目に手をかけ、くるりと回転しながら地上に戻る……隙は大きい】

66とある世界の冒険者:2009/03/17(火) 23:59:50 ID:9zGEVubc
「ちぇっ……やっぱ無傷で捕獲しようってのが無理か」

【落とし穴の下にはネットが敷いてある……これで捕らえるつもりだったのだろうか】

67とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:02:06 ID:bC7tSeVw
……そもそも私飛べるし
【飛べるようになったのか元々飛べたのか……】

……じゃあ今度こそ、行くよ?
【今度は黒い楕円形の弾を九発撃って近寄る】

68とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:04:10 ID:j2Nz9al6
「……勝てるか?」

【そんな事を呟きながら、剣を抜きクシィを見る】

69とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:11:22 ID:bC7tSeVw
…………はっ!!
【剣を抜いたのを見て空高くジャンプ、普通のジャンプで飛べる高さではない】

70とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:16:25 ID:j2Nz9al6
「まあ考えは……な!」

先に避けるのを優先しクシィから視線を外し、回避するために弾を見る

71とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:19:40 ID:bC7tSeVw
【まるで蟲のように規則性の無い動き、速度でブレイトを囲もうとしている……】

……
【空中で妖力を溜める】

72とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:27:43 ID:j2Nz9al6
「っと……俺が一番苦手なタイプか……質が悪いな」

囲ませないように高速で動き回りながら上を見る

73とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:32:53 ID:bC7tSeVw
【しばらく飛んだ後に消え去る……が】

……さぁ……地に還るが良い……なんてね!!
【上空から凄まじい勢いで脳天目掛けひざ蹴りを放つ】

74とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:40:49 ID:j2Nz9al6
「まっずっ!?」

消えたのを確認すると同時に剣を盾にするような格好になり、防ごうとする

75とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:42:34 ID:bC7tSeVw
……もう一発!!!
【足を止められてもまだ腕が二本ある、右手で大きく腹部へと殴りかかる】

76とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:52:04 ID:j2Nz9al6
「っ……!」

腕は剣を持っている、当然防げる訳もなく喰らい、剣を落としながら吹き飛ばされる

77とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 00:53:23 ID:bC7tSeVw
……ほら?帰ってよ、夜ももう遅いよ?彼女さんも心配してるんじゃない?
【ふわりと浮き上がって距離を大分取る……】

78とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:00:26 ID:j2Nz9al6
「げほっ……まだまだ、お前を連れて帰るまで帰れねえよ」

【口から血が混じった胆を吐きながら立ち上がる】

79とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:03:23 ID:bC7tSeVw
じゃあ帰す、そっちが嫌でも無理やり帰す、運が悪ければ地面に還るかもよ?
【妖力を溜める時間が長い……】

80とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:11:23 ID:j2Nz9al6
「上等、後で泣いても知らねえぞ?」

【再び拳を打ち合わし……今度は体全体に魔力を流す】

81とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:17:10 ID:bC7tSeVw
……後じゃない、今すぐ終わらせるから
【言葉通り、両脇に蟲……どうやら季節外れの蝶の大群のようだ……
を、引き連れて突進してくる】

82とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:21:52 ID:j2Nz9al6
「さあ……来い!」

【更に纏う魔力の濃度を上げつつ構える】

83とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:24:07 ID:bC7tSeVw
……季節外れの……
【大きく体をひねり】

バタフライストームッ!!
【足を振り上げるとそこから旋風が吹き荒れ、さらに蝶達がその風を分散させる……
蝶の数が多いのでほぼ逃げ場がない】

84とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:33:51 ID:j2Nz9al6
【逃げ場は確かに無い、だがそれを面白がるように笑い】

「Are you OK?」

【その言葉と同時に魔力を込めた拳で同時に地面を殴り】

「パワー……ストリームッ!」

【地面を殴った瞬間に魔力を一定範囲に流し込み、更にその範囲内に魔力を流し、奔流を打ち上げる】

//簡単に言うとまあ自分の周囲に魔力の間欠泉を作って打ち上げる技だね

85とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:35:54 ID:bC7tSeVw
…………
【その時少女は何を思ったか、無謀にも風と魔力の吹き荒れる中を潜り抜けようと飛んでいる……】

86とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:40:30 ID:j2Nz9al6
【魔力の奔流はまだ止まっておらず、このまま突っ切ろうとすればダメージは必死だが……】

87とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:41:55 ID:bC7tSeVw
……蝶!
【自分の体の周りを蝶に止まらせ、ダメージを軽減する
勿論蝶は普通の蟲、バタバタと死体が地面へと落ちる……】

88とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:47:44 ID:j2Nz9al6
【不意に魔力の奔流が止み、右腕を抑えながら姿が現れる】


「っ!やれるか……」

89とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:50:33 ID:bC7tSeVw
……終わらせてあげるよ、帰って!
【頭部のハサミで大きく切りかかる、さらにそこから空中で前に一回転、頭部に蹴りを叩きこもうとする】

90とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 01:58:48 ID:j2Nz9al6
「っ……がぁぁぁ!」

【終わった直後の奇襲、避けようとするがモロに喰らい、地面に転がる】

91とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:02:57 ID:bC7tSeVw
……帰って、私に構わないで、一人にさせて
【背後を向き、月を目指して歩いて行こうとする……】

92とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:04:47 ID:j2Nz9al6
「っ……まだ、まだ終わってない……!」

【腕を支えに立とうとするが、もう体力が無いのか膝をつく】

93とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:07:05 ID:bC7tSeVw
……帰れるだけの「足」は用意してあげる
【大型のカブトムシやクワガタが人が一人は乗れそうな板を引いてきた】

だから帰って
【そのまま無視して歩みを止めず】

94とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:11:55 ID:j2Nz9al6
「行かせねえ……やっと見つけたんだ、やっと、戻れると思ったんだ!」

【それでも尚追いかけようと立とうとするが……限界に近い体は、やはり動かない】

95とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:14:09 ID:bC7tSeVw
戻れる?……私はどこにも行ってないし、行かないよ…


あなたの前ではね
【瞬きをした瞬間、少女の姿は無かった……】

96とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:18:24 ID:j2Nz9al6
「チクショウ……チクショウ……チクショォォォォォォォォォ!」

【消えたのを見た後そう叫び、意識を失った】

97とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:22:21 ID:bC7tSeVw
【その後カブトムシとクワガタムシによってブレイトは病院まで運ばれたらしい……】

……今日はいつもの五割か、六割だったからなぁ……
【FO】

98とある世界の冒険者:2009/03/18(水) 02:24:46 ID:j2Nz9al6
【全力を出したのか、それとも違うのか、気絶した少年は何も語らず乗せられていった】

FO

99とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:03:00 ID:YCAgrrpw
【王都 アパート フェンリルの部屋】

「よっ、と……」

【アンティーク好きな青年。少ないながらも立派なコレクションを嬉しそうに磨いていく】

100とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:12:44 ID:/1udw7Vs
「…ほんと好きね…」
【少しつまらなそうにそれを眺めてる赤髪少女】

101とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:15:27 ID:YCAgrrpw
>>100
「物を集めるのは子供のころから好きでして」

【磨くのをやめて振り返る】

102とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:17:15 ID:/1udw7Vs
「みてりゃわかるわよ〜」
【椅子にもたれかかってだれてる】

103とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:18:53 ID:YCAgrrpw
>>102
「そうですか?」

【磨いたアンティークを大事そうにケースに戻すと桔梗へと近づく】

104とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:20:27 ID:/1udw7Vs
「伊達にあんたの彼女じゃないわよー」
【自分で言ってちょっと照れてる】

105とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:21:14 ID:YCAgrrpw
>>104
「……それもそうですね」

【その様子を見て思わず口元が緩む青年】

106とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:22:30 ID:2tvyVTeQ
//他スレ空いてんだからそこでやれって
わざわざここでする意味が無いだろ

107とある世界の冒険者:2009/04/16(木) 22:23:38 ID:/1udw7Vs
//了解、第一汎用に移動するよ

108とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:29:12 ID:OwjDq.uc
-草原-

小さな異形が女子高生に摘まれている・・・

109とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:34:12 ID:llaw7c6o
>>108
「ラーナイ、そのぐらいにしておいてあげたら?
彼困ってるわよ」

虎に乗ったTT

110とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:36:18 ID:SpwA7dOg
「う、うん。
 でもこの子、落ちてた薬を食べてからなんだか様子がおかしいんだ」

【TTとミニ異形を交互に見ている】

111とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:38:44 ID:OwjDq.uc
>>109
チビネクロ「ギギギ・・・」

小さな異形ぷらんぷらん

@あれ?キュウカはー?

>>110
チビネクロ「ガガ?」

様子がおかしい・・・?
いえいえ、小さな異形的には普通ですよ。

112とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:39:01 ID:llaw7c6o
/やっべそういやあの直後だっけ
/>>109をなしで

「ラーナイさんそのぐらいにしてあげたら如何ですか
何だか困ってるように見えますし」

113とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:42:44 ID:SpwA7dOg
>>111
「うーん……こんばんは?」
【ニア 意思疎通チャレンジ!!】


>>112
「キュウカさんたちを追いかけてたみたいだけど、大丈夫かな?」

【少し不安そうに、両手の拘束する力を弱める】

114とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:45:55 ID:llaw7c6o
>>111
「しかし・・・・何度かお会いしたことがありませんが
よく似てますねー」
>>113
「さあ、悪意があって追ってたわけでは無さそうですが・・・」

115とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:48:07 ID:OwjDq.uc
>>113>>114
チビネクロ「ギガー」
するっとラーナイから逃げるとドゥクスの頭の上に乗る。

ドゥクス「ふえ・・・?」

116とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:49:42 ID:SpwA7dOg
>>114
「うん……そうだといいけど」


>>115
「っ!?」

【一瞬身構えるが、様子を見ている】

117とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:50:38 ID:llaw7c6o
>>115
っちゃと素早く銃口を向ける
>>116
「・・・・・・・お話に聞いていた毒の影響がありませんね・・・」

118とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:51:50 ID:OwjDq.uc
>>116>>117
チビネクロ「ガギゲグゴゲ・・・」
そのまま落ち着く。

ドゥクス「・・・何これ〜」
不安そう。

119とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:54:11 ID:SpwA7dOg
>>117
「――そういえば」
【指摘されて、慌てて自分の手の平を見つめる】


>>118
【ドゥクスとミニネクロを交互に見た後、】

「…………同じネクロなら大丈夫なのかな」
【肩の力を抜いて、成り行きを見守ることに】

120とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:55:58 ID:P8n3rsqU
//入っていい〜?
 空に一筋の流れ星

121とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:58:31 ID:llaw7c6o
>>118
「うーん、同属嫌悪か同じ人物が相対して何らかの影響が起きるかとおもいましたが・・・」

「あなたはネクロさんですか?」
異形に問いかける
>>119
「どうでしょ、あの毒は話を聞く限り有機物は全て溶かすみたいですから
そうなると今の彼も人間では無いと言う事に・・・」

「どちらかといえば、毒を出してないか、無害の域まで弱まってると?」

122とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 21:59:31 ID:OwjDq.uc
>>119>>121
そもそも滴っている筈の毒が見当たらない

チビネクロ「Zzz・・・」
しかも寝やがった。

>>120
@問題無し!

123とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:01:26 ID:SpwA7dOg
>>120
「……ん?」
【何かを感じ、空を見上げる】

>>121
「さっきあの鎧に仕掛けていたみたいだし、もしかしたら任意で出せるのかもしれない。
 それにしては、効果が……痒がってたような」

>>122
「え、え、あれ?」
【寝たのをみて、ゆっくりドゥクスの頭へ手を伸ばす】

124とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:05:01 ID:P8n3rsqU
>>121-123
 空からワルハラが降ってきた。
「ソォォォォォイ!…減速!」

 ワルハラは頭から地面に刺さった。

125とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:05:49 ID:llaw7c6o
>>122
「・・・・・一体何なのでしょうか」

「まさかこれも誰かに呪いを受けた人なのでは・・・」
>>123
「任意で出せれるけど、効果は弱まってる
恐らくは魔力か、毒の力の底が突いたのではないかと」

126とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:08:03 ID:OwjDq.uc
>>123
チビネクロ「・・・」
ベシ、尻尾がラーナイの手を緩く叩く。

>>124
ドゥクス「ひうっ!?」

チビネクロ「・・・ギギ?」
5つのうち1つだけ目を開け、ワルハラを確認後、目を瞑る。

>>125
チビネクロ「・・・」
ドゥクス「あーうー・・・」
寝る異形、困っている幼児。

127とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:09:42 ID:SpwA7dOg
>>124
「わっ、ワルハラ?!」
【犬神家よろしく地面に刺さるワルハラををみて、絶句している】

>>125
「……どちらにしろ、あまり悠長にできるようではないな」

>>126
「痛っ」
【尻尾で叩かれた手の甲を、逆の手で押さえる】

128とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:12:01 ID:llaw7c6o
>>124
「きゃあ!」

刺さった音に驚いて怯む
>>126
「とりあえず、離してみましょうか」
チビネクロを掴んでみる
>>127
「まあ、翁さんという人に聞くしかなさそうですね」

129とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:13:19 ID:P8n3rsqU
「あ〜着地失敗…」
 顔を泥だらけにして青髪に華奢な女の子が立ち上がる。
>>125,128
「あら、こんばんは。今日はお一人?
 どうしたの?深刻そうな顔をして。」

>>126
「あれ?ドゥクシ君。
 その見た事のあるような生物は??」

>>127
「いたたたた…首ちょっと捻ったみたい…。」
 自嘲している。

130とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:14:19 ID:OwjDq.uc
>>127
チビネクロ「Zzz・・・」

寝ているようだが・・・そうではないのだろうか?

>>128
ドゥクス「おきなー?」

>>129
ドゥクス「わかりません〜」

131とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:17:30 ID:SpwA7dOg
>>128
「そうだね」

>>129
「大丈夫? あまり無茶はしないほうがいいよ」

>>130
「……ドゥクスと一緒が落ち着くのかな」

132とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:24:16 ID:llaw7c6o
>>129
「あーどの程度経緯をお知りでしょうか」

そろそろ説明するのが大変になってきた
>>130
「あらあら、ドゥクスさん翁さんをお知りですか?」
>>131
「みたいですね、ドゥクスさんには悪いですがヘタに離さないほうが得策かと」

133とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:26:13 ID:P8n3rsqU
>>130
「わかりません〜って、どう見ても…ねぇ。
 まあ自分じゃ解らないか。
 ただでさえ子供になっちゃってるのだものねぇ…。」

>>131
「ちょっと風向きの関係でね。
 ひっくり返っちゃって。とりあえずは大丈夫。」
 片手で自分の肩をトントンと叩く。

>>132
「ネクロが子供になった所だけ。
 事情もTTに聞いただけね。
 後日キンバルトに相談に行こうって相談してて別れたの。
 このちっさい昔ネクロは何時の間に?」

134とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:26:56 ID:OwjDq.uc
>>131
そのようだ

>>132
ドゥクス「知らない〜、誰〜?」
そもそも翁じゃ何処の翁だという話である。

>>133
ドゥクス「・・・」

135とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:30:20 ID:SpwA7dOg
>>132
「うん……。とりあえずは見守ろう」

>>133
「そ、それならいいけど」
【まだ少し呆気にとられている】

>>134
「ドゥクス、なにか違和感とかない?」
【違和感と聞いても、AYAFUYAすぎるだろうが、そこまでは思い至らない】

136とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:31:05 ID:llaw7c6o
>>133
「でしたら話は早いですね」
ドゥクスに聞こえないように口元を隠してワルハラに離す
「先ほど退化してしまったネクロさんを狙ってやたら装甲の硬い鎧の男に襲われました」
>>134
「ああ、えーとたしかキンバルトさんと言いましたか」
時代的には合ってるかもしれないと考える
>>135
「しかし、早く翁さんに話さないといけませんね」

「私なんかではあの鎧の方には歯が立たないようで」

137とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:36:52 ID:P8n3rsqU
>>134
「大丈夫よ。
 前とは違って本当の事を教えてあげるわ。
 わたし達はあなたのお友達よ。
 どうしてあなたが覚えていないか、
 その理由はすぐ思い出せる…のかしら?」
 急に自信を失う。

>>135
「航空事故なんて生まれてはじめてよ・・・はぁ」

>>136
「ネクロを?
 やっぱりあの亡国の連中なのかしら…。
 ネクロって結構波乱万丈な人生よね。」

138とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:37:51 ID:OwjDq.uc
>>135
ドゥクス「んー・・・ないです。」

>>136
ドゥクス「・・・爺や居るの?」

爺やときましたよ。

>>137
ドゥクス「・・・?」

今言った事の半分も理解してるか怪しい。

139とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:41:02 ID:SpwA7dOg
>>136
「うん。
 とりあえず今は追いかけてくる気配はないみたいだけど、油断はできないしね」

>>137
「……薬草いる?」

>>1138
「それなら大丈夫かn……じいや?」
【じいやと聞いて、ぽかんとしている】

140とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:45:28 ID:llaw7c6o
>>137
「国が無くなってまで狙うとは・・・なんだか生真面目な方々ですね
私はネクロさんは対してよく知らないのでなんとも言えませんが」
>>138
「爺やと来ましたか
ええ、今はここには居ませんが、キンバルトさんはいらっしゃいますよ」
案外ネクロさんはお坊ちゃまだったんですねなんて考える
>>139
「ところでラーナイさんはキンバルトさんの所在をお知りで?」

141とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:48:05 ID:P8n3rsqU
>>138
「爺や…?」
 爺やに反応する。
 そして執事服のドワーフを想像する。

>>139
「ありがとう、湿布でお願いします…」
 肩掛けを取る。

>>140
「服装は統一された連中だったからね。
 復興でも目指してるんじゃないの?
 ネクロから聞いた話なら、国は領主の道楽で滅んだみたい。
 残された役人達にしてみればたまったものじゃないと思う。

 キンバルトのねぐら?わたしは知らないわね…」

142とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:48:47 ID:OwjDq.uc
>>139
ドゥクス「そう、爺や。」

>>140
ドゥクス「何で爺やいるの?お屋敷に居ないで・・・」

>>141
意外に似合いそうで困る。

143とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:53:09 ID:SpwA7dOg
>>140
「あ……詳しい場所は聞いていないな」

>>141
「湿布はないけど……塗っておくと少しかわるよ」
【ポケットから出した塗り薬をあけ、手に取る。
 ……匂いがきつい!】

>>142
「そ、そうか……じいや、か」
(いいところの出だったんだな)

【反応に困っている】

144とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:53:54 ID:llaw7c6o
>>141
「・・・・・その方々相手に商売できませんかね・・・・」

意外と、国の財政管理なんて夢見た事がある人
>>142
涼しい顔で、脳内ではやってしまいましたと焦る
「キンバルトさんは今えー」
視線でワルハラとラーナイに助けを請う
>>143
「これは困りました
TTさんはご存知でしょうかねえ・・・」

145とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 22:59:14 ID:P8n3rsqU
>>142
「爺や…」
 見たことがあるのは鉄拳を振り回すキンバルト、
 魔物達と酒を交わすキンバルト、そして
 妖怪幼女に鍛治を教えているキンバルトくらいだ。

>>143
「う…、あ…ありがとう。」
 好意は無駄にできない。そして肩と首が痛い。
 服は洗えば良いかなと、有難く薬を貰う。
「うぁ、ひんやり…ふぅ…」
 おばさん臭い。

>>144
「話ができる機会でもあったら商談でもしてみる?」
 少し笑って冗談を言う。
 しかし、どうなのだろう。
 国宝の奪い合いという軋轢もあるが、
 仮に国興しが灰色達の望みなら話をする方法もあるかもしれない。
 と、そこまで考えるも当事者に相談してみないと話は進まない。

146とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:00:28 ID:OwjDq.uc
>>143
ドゥクス「?」

小さいとは言え一国の騎士団長、それなりに家も名があって不自然ではない。

>>144
ドゥクス「・・・?」

訝しげ。

>>145
類稀なる妄想力を生かして考えるんだ!
きっとお前何処の組のもんだと言う位に様になっている翁になるぞ!!

147とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:06:33 ID:SpwA7dOg
>>144
「知っていそうな人……あ、あの人たちに聞けばわかるかな」
【湖の人外ズを思い浮かべる】

>>145
「しばらく塗り続ければ、痛みもマシになると思うよ」
【そう告げる笑顔には、含みなどまったく感じない】

>>146
「……」
【色々想像するが、詮索したい感情を追い出すように首を横に振る】

「キンバルトさんは、私たちを助けてくれてたんだ。
 だから、今はお屋敷じゃないところにいるんだよ」

【キュウカへ助け舟を出すように、ある程度誤魔化した真実をドゥクスに告げる】

148とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:09:08 ID:llaw7c6o
>>145
「商売でしたら、私にも分はありますからね」
>>146
「あー私より彼女のほうが詳しいようですよ」
無理がある答え
>>147
「あらあら、手立てがありましたか」

149とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:10:19 ID:P8n3rsqU
>>146
「サングラスが似合いそうだわ…
 ああ、キンバルト?
 ドゥクシがお屋敷にいないから探しに来ただけよ。」
 適当にキュウカの救援をしつつごまかす。

 ふと思い出す。
「あ、キンバルトの知人に一人だけ確実な心当たりが。
 さらには可能性が高いのもあと数人。」

>>147
「ありがとう…あ゛〜生き返るわ〜。
 そう"あの人達"ね。」

>>148
「可能なら取り入った後で仲裁もして欲しいわ。」

150とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:12:44 ID:OwjDq.uc
>>147-148
ドゥクス「???」

もう何が何やら。
幼児の中には平和なお屋敷生活の記憶しかないのだ。

>>149
ドゥクス「そうなの?」

151とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:17:53 ID:SpwA7dOg
>>148
「ああ。
 場所がわかったら知らせるよ」

>>149
「うん。
 彼らに尋ねに行ってくるよ」
【あらかた塗り終わった薬を、ポケットにしまう】

>>150
「ふふ、キンバルトさんに会いに行こうかって話してるんだよ」
【頭上にハテナマークを浮かべる少年に、小さく笑って手を伸ばし……ミニネクロの存在に気づき、慌てて手を止める】

152とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:21:36 ID:llaw7c6o
>>149
「それは無理です」
キッパリ
「あんな怖そうな方,商売でもなければ話せません」
>>150
「とにかく、ラーナイさんの仰るとおりですから
ドゥクスさんはちょっと疲れてるんですよ、そろそろ商館に帰りますか?」
>>151
「お願いします、恐らくはTTさんが動くと思いますので」

153とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:24:43 ID:P8n3rsqU
>>150
「キン…爺やも大切な人なんでしょ?
 爺やもドゥクシを大切にしていると思うわよ?」
 にっこり微笑む。ようやく幼児ネクロに慣れた。

>>151
「塗り薬助かったわ。
 シンプルはあの森を大切にしているからね。
 キンバルトの住居を確認している可能性が高いわ。
 オーガは話せないけど、ティーアとうろついているから住居を知っている可能性がある。
 そういえばあゆみって子覚えてる?あの子はキンバルトに鍛治を習っているみたいよ。」

>>152
「キュウカ…度胸があるのか無いのか良くわからない人ね。」

154とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:26:01 ID:OwjDq.uc
>>151
ひゅおん、ミニ異形の尻尾が宙を切る。
也は小さいがドゥクスのボディガード役をしているのか。

ドゥクス「そっかー・・・爺や何処だろう・・・?」

>>152-153
ドゥクス「・・・うん。」

異形を頭に乗せたまま頷く。

155とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:30:07 ID:SpwA7dOg
>>152
「わかりました」
【真顔でしっかり頷いた】

>>153
「どういたしまして。
 なるほど……鍛冶屋の弟子か。知っている確率は高そうだ」

>>154
「ふふ、頼もしいボディーガードだな」
【撫でられないのは残念そうだ】

「キンバルトさんの家の住所、ちゃんと聞いてくるよ」
【視線を合わせるようにしゃがみこみ、安心させるように微笑む】

156とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:31:46 ID:llaw7c6o
>>153
「正直、あの薬がないとあれと対峙するのも難しい臆病者です」

「現在の懸念としてはいつ先ほどの薬の副作用が来るか分らない事でしょうか」
>>154
「っと、そういえば今日は虎は出払ってるのですね」
>>155
「さて、そろそろ夜も深まってきましたね
ラーナイさんはそろそろ帰らないとご両親が心配されるのでは?」

157とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:35:02 ID:P8n3rsqU
>>154
「お友達に聞いてみるわ。少しだけ待っていてね」

>>155
「なのなの言ってる子よ。ショートカットの。」
//一度だけだったかな。同じシーンに居合わせたと思う。

>>156
「あの薬??あんまり感心しない戦い方ね。
 用心棒を雇うとか、逆にTTを頼るとかは?」

158とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:35:25 ID:OwjDq.uc
>>155
ドゥクス「お願いします、ラーナイお姉ちゃん。」

>>156
ドゥクス「歩くよ!」

>>157
ドゥクス「はい!」

159とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:38:16 ID:SpwA7dOg
>>156
「…………1人暮らしなので、大丈夫です」
【困ったような笑みを浮かべ、首を横に振る】

>>157
「えっと……確か、オーガと仲がいい子だよね」

>>158
「うん、わかった。
 それと、私に敬語は要らないよ。なんだかくすぐったい」

160とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:41:09 ID:llaw7c6o
>>157
「前者はそんなお金がありませんし
後者は本末転倒ですよ?
あ、今日の戦いの件はTTさんにはゴ内密に」
>>158
「あらあら、ドゥクスさんは強い子ですねー」

>>159
「あ、そうでしたかー
そういえば今商会で人手が若干不足していて、求人を掛けようかとTTさんが言ってましたね」

161とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:43:39 ID:P8n3rsqU
>>158
「よし!良い返事!君は強い男の子だ。」
 手を腰にかけて微笑んだまま目を見る。

>>159
「ああ。あれ、夫婦らしいわよ?よくわからないけど。」

>>160
「ご内密?やっぱり知られたくない方法なんだ」
 呆れたように笑う。
「何も言わないけれど、ほどほどにね。
 本末転倒でいいんじゃないの?TTだけだと舐められるからあなたがいる。
 取引の時はそういう役割を負ってあなたが同行していると見たんだけれど。」

162とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:44:24 ID:OwjDq.uc
>>159
ドゥクス「ん・・・親しき仲にも礼儀ありって父様が言ってるので・・・」

>>160-161
ドゥクス「うん!大きくなったら父様みたいな騎士になるんだもん!」

163とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:48:14 ID:SpwA7dOg
>>160
「ありがとうございます。
 でも、アルバイトは校則で禁止されてるんです」
【決まりはキッチリしっかり守る】

>>161
「え? あ、ネクロが言っていたオーガのお嫁さんって、あの子だったのか!」

>>162
「……そっか。
 素敵なお父さんなんだね」
【かえってきた答えに、納得したように頷く】

164とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:50:56 ID:llaw7c6o
>>161
「まあ、TTさんにはあまり良い方法ではないので
薬の服用を完全に無くすように言われていたので」

「取引とそれとは話が別です」
>>162
「あらあらそうですか、でしたら早く寝て大きくならないとなりませんね」
既に騎士団どころか国が亡くなっていることを思い
その言葉に引け目を感じる
>>163
「いえいえ、アルバイトではなくパートです
そもそもアルバイトとパートは定義がから違って・・・・」
以下ラーナイを言いくるめるための話術
商売スキルlv8:とんでも理論

165とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:55:26 ID:P8n3rsqU
>>162
「うんうん。なっちゃえ、なっちゃえ♪
 (もうなったんだけどね…クスリ)」

>>163
「大自然の神秘ね。夫婦生活はどうしているのかしら?
 あのあゆみって子、たまに王都で商いをしているのを見かけるわよ。」

>>164
「そうなの?
 なにはともあれ、灰色騎士とはまともにコンタクトを取れていないから絵に描いた餅よ。

 パートタイムだとほぼ就業扱いになるわね。」

166とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:56:20 ID:OwjDq.uc
>>163
ドゥクス「自慢の父様です。」

誇らし気。

>>164
ドゥクス「はい!」

>>165
ドゥクス「頑張ります!」

やる気満々だ。

167とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:58:13 ID:SpwA7dOg
>>164
【強引な話を、至極まじめに聞いている】

「なるほど……。
 でも、卒業試験で遠征しなきゃいけないし、卒業後は旅に出るつもりです。
 あまりお役に立てるとは思いません」
【先ほどとは違い、少し残念そうに首を横に振る】

>>165
「なるほど。
 それじゃ、先に王都を歩いてみるか。キンバルトさんとも会えるかもしれないし」

>>166
「ふふ。ドゥクスはお父さんが好きなんだね」
【すこしうらやましそうだ】

168とある世界の冒険者:2009/04/25(土) 23:59:44 ID:llaw7c6o
>>165
「うーん、とりあえず相手の欲を引き出すのがー
ってそういえば敵なんでしたっけ」

「シー!」
>>166
「さて、それでしたらそろそろ帰りましょうか
夜も更けてきましたし」
>>167
「ええ、もちろんそんな長期にわたるものではありません
遠征の足し程度と思ってやってもらえれば結構です」

169とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:03:24 ID:dG0CDM4c
>>166
「がんばれ〜」

>>167
「魔湖と王都を往復してるから夜なら森でしょうね。」

>>168
「ん?クスクス。

 そうね、そろそろお開きかしら?」

170とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:04:18 ID:gDselJ4A
@選択肢としてはFOか行けるメンバーでキンバルト訪問まで続けるかだ!!

>>167
ドゥクス「大好きです!」

>>168
ドゥクス「はーい・・・此の子連れて帰ってもいいですか?」

ミニネクロ「ギグガ・・・?」

>>169
ドゥクス「うおー!」

171とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:06:20 ID:dG0CDM4c
>>170
//あゆみは出せるよ。

172とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:08:31 ID:.593cul.
>>168
「それなら……いやでも、就学中に就業扱いはやっぱり違反かな。
 やっぱり、休みがちになるのは申し訳ないし」

>>169
「そっか、なるほど。
 王都で商売するのも、昼のほうが断然いいしね」

>>170
「ふふ、いい返事だ」
【微笑みながら頷き、たちあがる】

173とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:11:02 ID:QgxhhiQc
>>169
「ですね
子供ってのは限界を知らずに、突然糸が切れるように寝ますから」
>>170
「うーん・・・
(どうせ離れないだろうし)
いいですよ、ただ一応TTさんにも伺っておきましょうね」
>>172
「もちろん、放課後にしていただく予定でしたが・・・
まあ無理にはいえませんね」
そもそもこの話を持ちかけるのもTTからの話だったので
無理っぽかたら引いても良しとのことなので引いた

/しかしキュウカとドゥクスが帰る方向に・・・

174とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:22:09 ID:gDselJ4A
@続ける?止める?個々が続けても止めても対応出来る様にするぜ!!

>>172
ドゥクス「お返事大事です!」

>>173
ドゥクス「はい!」

175とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:24:54 ID:QgxhhiQc
>>174
「それでは私達はこれで」
ドゥクスをつれて去っていきました

/正直眠くて限界なのでこれで

176とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:25:55 ID:.593cul.
>>173
「すいません。せっかく誘ってくれたのに」
【丁寧に頭を下げた】

>>174
「うん、そのとおりだ。 えらいな、ドゥクスは」
【返事に笑いながら頷く】

>>175
「おやすみなさい、2人とも」
【見送ったそうです】

177とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:27:40 ID:gDselJ4A
そんな訳で幼児と小さな異形はその場を去った・・・

さあ、森はすぐそこである。
忘れられたスーパー魔法アーマーの現状など気にせず向かえ!!!

178とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:29:41 ID:dG0CDM4c
>>176
「じゃあ、わたし達は森にいく?
 話から察するにあなたも彼等と面識があるんでしょう?」
 ラーナイを森にさそう。

//お疲れてってって。じゃあ半人、ラナ子続行でいいかい?

179とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:30:27 ID:.593cul.
>>177,178
「…………。
 よし、行こう」
【一度スー(ryのいた方向へ振り返ったあと、ワルハラに頷き、森めざして歩き出した】

180とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:32:49 ID:gDselJ4A
森、正直その内部を正確に把握しているものはこの世に存在するのだろうか・・・

・・・兎も角、然程の問題も無く奥へと進めそうだ。

181とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:35:33 ID:dG0CDM4c
>>179
ワルハラ:
「実は空からしか行った事ないんだよね。
 あ、一回だけ迷いながら魔湖にたどり着いた事はあるんだけれどさ。
 とりあえず、キンバルトに事情だけは話しておくと良いと思う。」
 そう言って案内するように先を歩く。

>>180
森の中でカラコロカラコロと滑車の音が聞こえる。

182とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:37:50 ID:.593cul.
>>180
「たしか、湖はこの先辺りだったと思うけど」

【光力だけに特化した雷の玉を頼りに、夜の森を歩いていく】


>>181
「……ん?」
【荷馬車の車輪のような音に、辺りを見回す】

183とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:40:15 ID:gDselJ4A
>>181-182
滑車の音が響く・・・

@暫くナレーションだけで済みそうな予感、楽チン楽チン

184とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:46:14 ID:dG0CDM4c
>>182
ワルハラ「あ、あの音でいいわ。 あゆみがいるみたい。」
 ショートカットに洋装スーツの女の子が滑車のついたそりを引いているのが見える。
ワルハラ「お〜い、あゆみ〜。」
あゆみ「?」

>>183
//なんというww

185とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:47:36 ID:.593cul.
>>183,184
「こんばんは」

【あゆみへ挨拶した後、ワルハラとあゆみの様子を見守る】

186とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:48:48 ID:gDselJ4A
>>184>>185
森で出会った三者三様な乙女達・・・

@ふぃ〜・・・

187とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 00:59:49 ID:dG0CDM4c
>>185
 あゆみは少し考えて…思い出した。
「お兄さんのお姉さんと一緒にいたお姉さんなの!
 カレーさん(サルデフェクト)とは仲直りしたの?
 こんばんわなの♪」
 ラーナイを覚えていたようだ。
ワルハラ「カレーさん?まあいいわ。キンバルトの居場所を教えてくれない?」
あゆみ「?…先生は森か洞窟なの。」

>>186
//ふぃ〜と来たかww

188とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:02:18 ID:.593cul.
>>186,187
「カ、カレーさんか……ふふ。
 それより今日は、聞きたいことがあってきたんだ」

【サルの呼び方に小さく噴出す】

189とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:04:21 ID:gDselJ4A
>>187>>188
キンバルトなら此の時間は洞窟だろう・・・

@中身発言に突っ込みは一切無用だ!!

190とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:07:02 ID:.593cul.
>>189
「森か洞窟か。もう寝るような時間だし、洞窟のほうが確率が高いな。
 洞窟は……どっちだろう」

【辺りを見回している】

191とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:11:45 ID:dG0CDM4c
>>188-190
ワルハラ「キンバルトに尋ねたい事があってね。」
あゆみ「なぁに?先生にご用なの?たぶん今は工房なの。」
ワルハラ「工房まで案内してくれない?」
 あゆみは少し考えるが知り合いだしという事で洞窟に進路をかえた。
あゆみ「少し引き返すの。こっちなの。」

//ではキンバルトの洞窟へ〜

192とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:12:52 ID:.593cul.
>>191
「ありがとう」

【2人に続いて、洞窟へと歩いていく】

193とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:13:17 ID:gDselJ4A
>>190-191
洞窟というより最早立派な鍛冶場である其処に翁はいた。

キンバルト「・・・」

剣を磨いている。

194とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:15:16 ID:.593cul.
>>193
「こんばんは、キンバルトさん。
 夜分遅くに失礼します」

【驚かせないように、洞窟の主へ声をかける】

195とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:17:52 ID:dG0CDM4c
>>193
あゆみ「先生、ネクロ兄ちゃんのお友達連れてきたの。勝手にしてごめんなさいなの。」
ワルハラ「完全に工房ね。店頭があれば完全に金物屋だわ…」

196とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:19:13 ID:gDselJ4A
>>194
翁「おんや、どうしたね?」

のんびりと出迎える翁、どうやら此処最近の出来事は全く耳に入っていないようだ・・・

>>195
翁「おんや、あゆみ・・・構わんよ、何か厄介事かのう?」

197とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:21:47 ID:.593cul.
>>195,196
「はい。実はネクロが……」

【記憶も体も子供に戻ったこと、ミニネクロの存在など順を追って説明する】

198とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:27:08 ID:dG0CDM4c
>>196-197
 ラーナイの話を聞いたあゆみは首をかしげている。
 理解できていないようだ。

ワルハラ「まあ、実際見たわたしも少々混乱気味だけれどね…」
 ため息をついて質問を続ける。
ワルハラ「キンバルトも例の国の騎士だったわよね。そういう術式に心当たりはないかしら?」

199とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:29:06 ID:gDselJ4A
>>197-198

「ふうむ・・・なにやら心当たりがある現象多数じゃの・・・」
「知り合いに解決策を準備させる。暫くソッチでお守りを頼めるかね?」

「ワシは一介の兵士で騎士じゃないぞ?」
「心当たりはあるのう、お前さんが何やらラーナイに説明した予想で大体当っとるわい。」
「まあ準備に時間はかかるが解けない呪いではないでな、安心せい。」

200とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:32:56 ID:.593cul.
>>199
「――――とけるのか?!」
【思わずといった風に聞きかえす】

「お守り……かどうかはわかりませんが、今は友人の家にいます」

201とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:37:09 ID:dG0CDM4c
>>199
ワルハラ「心当たりはあるのね…って、騎士じゃなかったの?岩持ちだからてっきり…」
 安堵の息を漏らした後、どうでも良い事で驚く。
ワルハラ「今はTTの家で匿ってもらっているわ。当のネクロは無邪気にしてるわ。」

あゆみ「TTさんてだれ〜?ネクロ兄ちゃんが子供?良くわからないの、なの。」

202とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:40:01 ID:gDselJ4A
>>200>>201

「なら安心じゃな、関わりのあるお前さん等全員集まったら
 現状起きてることの説明もするとしようかの。」

「気になるのは其の刺客じゃが、まあいいじゃろ。」

203とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:44:40 ID:.593cul.
>>201,202
「わかりました。
 解決策の準備が整うまで、もう少しTTたちに様子を見てもらうことにします」

204とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:48:17 ID:dG0CDM4c
>>202
ワルハラ:
「ええ、状況は正確に知りたいわ。
 あと、ついでに灰色の連中の事も少し聞きたいかな。
 次に集まったときにでもお願いね。」

あゆみ「えっと、ご用はもういいの?」

ワルハラ「そうね。ありがとう。お勉強がんばってね。」

あゆみ「はいなの♪」

205とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:51:20 ID:gDselJ4A
>>203>>204
翁「うむ、お互いやる事やっとくかの。」

とまあそんな感じで今日は此処までである。
次回前振り長いネクロの器用貧乏理由ストーリー第3話に続く!FO

206とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:53:52 ID:dG0CDM4c
>>205
 互いに別れの挨拶を簡便に済ませ、各々帰り路につくのであった。
【FO】

207とある世界の冒険者:2009/04/26(日) 01:54:27 ID:.593cul.
>>204
「案内ありがとう」
【あゆみに振り返り、礼を言う】


>>205
「よろしくお願いします、キンバルトさん」
【深々と頭を下げて、帰っていったそうですFo】

208とある世界の冒険者:2010/01/10(日) 23:56:00 ID:aN4G7962
ts

209とある世界の冒険者:2010/10/21(木) 05:48:17 ID:IyfJYsRU
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