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第四回闘技大会Aブロック会場

1とある世界の冒険者:2008/10/11(土) 01:05:49 ID:FVbuaWe6
第一回戦(一日目)
1:ナハトvsユリ
2:オコトワーリvsふるぼっこ
3:ソーマvsエスト
4:シアノvsナダ
5:ラーナイvsシグルト
6:ヴィジャvsロイディ

第二回戦(二日目)
A:1の勝者vs2の勝者
B:3の勝者vs4の勝者
C:5の勝者vs6の勝者


第三回戦
α:Aの勝者vsBの勝者
β:Cの勝者はシードとなります


準決勝(三日目)
αの勝者vsβ(Cの勝者)


決勝
Aブロック勝者vsBブロック勝者

703とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:00:50 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「勝負!良いぜぇ・・・!ヒャヒャヒャ」
【スッと銀貨を懐から】

704とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:01:24 ID:4FhhG0B2
「よっし、いっちょやってみっか」
『銀貨を投入して意識を闘幻鏡へ』

705とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:02:43 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「つえぇヤツを見るとワクワクして来るヤツのセリフだな・・・!」
【銀貨投入】

706とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:05:12 ID:4FhhG0B2
「おっすおら孫悟空…おっと誰かに怒られるなこいつぁ」
『言いながら右手のガントレットに、両刃のカタールを
 左手に、小型の弓を装備する』

707とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:11:19 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「・・・武装が豊富・・・やだねぇ、俺ァ荒事は苦手なんだよ・・・」
へらへらとした表情で相手の武装を眺めながら言うと

(゚ω゚)「・・・・・・そこで奇襲だ!『ブラックフォグ』!」
周囲に暗い深い霧を展開、身を隠しつつ移動して撹乱する。

708とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:12:53 ID:4FhhG0B2
「ぬぉ…!?」
『霧に囲まれた状態でその場に立ち尽くす』

709とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:18:56 ID:3YSYxLwY
霧はすぐに晴れ渡っていく・・・が、当然元居た場所に怪しげな魔法使いはいない

(゚ω゚)「・・・まずは一発・・・『パイソンズバイト』!!」
霧に乗じて側方に回り込んでいた魔法使い、
桃色に両の手を差し向けると、魔力の大蛇が現れ牙を剥き襲い掛かる。

710とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:20:28 ID:4FhhG0B2
「チッ…そっちか!」
『大蛇に気付いてそちらを見ながら、
 剣を振り回して大蛇を切りつけようとする』

711とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:28:44 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「まずはこちらのペース・・・・ヒャヒャヒャ」
魔力の大蛇はその身を躍らせ襲い掛かり、しばらく桃色と格闘する

(゚ω゚)「続けて行くぜ・・・禁断の茸魔法をその目に刻み付けるが良いぜ・・・!」
やがて大蛇は剣に貫かれ掻き消える・・・
が、その間に魔法使いは茸から魔力を抽出する作業を終えていた

(゚ω゚)「・・・今日の茸はコレだッ!毒炎『ポドストロヘルフレイム』!!」
紅の茸から抽出された禍々しい魔力は、昏く邪に燃え盛る火柱と化し、桃色を焼き尽くさんと発せられる。

712とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:32:15 ID:4FhhG0B2
「ぬぉ…こいつはヤバイな…!」
『右腕の魔印が光ると同時に、
 カタールを氷の魔力が覆う
 氷の魔力に覆われたカタールで、
 どのくらい軽減できるか分からないが、直撃するよりはマシだろうと考え、
 火柱へ向けて防御する』

713とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:38:37 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「・・・へへ・・・」
不敵に笑う魔法使い、再び魔力を溜めつつ距離を取る。
炎の威力自体はさほど強力なものではなく、カタールの冷気によりあっけなく相殺される・・・
しかし、燃え盛る炎と共に生じた有毒ガスが、徐々にその身を焼けるような痛みで蝕んで行く事であろう。

714とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:39:58 ID:4FhhG0B2
「っぐぅ…!?」
『プレートアーマーでは毒ガスまで防ぐ事はできず、
 毒ガスを吸い込んでその場で膝を付く』

715とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:45:23 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「・・・どうしたァ・・・そんなモノかい・・・?ヒャヒャヒャ」
膝を突く桃色に無情に差し向けられる手、その指先には黒く淀んだ魔力が篭められる。

(゚ω゚)「・・・もうちっと頑張ってみろよ・・・でないと・・・さらにキツイの喰らっちまうぜ・・・!?」
ブツブツと魔法の詠唱が始まると、桃色の足元に魔法陣らしきものが浮かび上がってくる。
構成されていく陣から感じられる殺気が、一刻も早くその場を移動するべき、と桃色の本能に呼びかける。

716とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:48:20 ID:4FhhG0B2
「ゴフッ…っくそ…!」
『魔法陣を確認し、両足の魔印が光らせ、
 その場でしゃがんだまま後ろへと飛び、一気に魔法陣から離れる』

717とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:52:39 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「・・・・・・『ゾーン・ノチオラート』!!」
桃色が跳躍した刹那、陣は完成し魔法が発動・・・
陣の範囲内の生物を滅するべく、凄まじく濃い瘴気が発せられる。

(゚ω゚)「・・・ヒヒ・・・なんだ、まだ動けるんじゃないの・・・仕留めそこなったぜ・・・」
今のところ優勢の茸魔法使い、余裕の態度を崩さない。
次の茸を取り出しつつ、魔力変換の準備に入る。

718とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:54:51 ID:4FhhG0B2
「おお…あぶねぇ…!」
『魔法陣を見て声を漏らす』

「ゲホッ…っくぅ…毒魔法使いか、やるねぇ…!」
『立ち上がりながら、左腕の魔印が光らせ、
 魔力で出来た矢を作る
 矢を左腕の弓にあてがい、そのまま弓矢を引き絞る』

719とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 04:59:53 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「いや、むしろ茸魔法使い・・・ヒャヒャヒャ」
へらへらしながら無駄に訂正

(゚ω゚)(・・・フフン・・・攻められる前に決めたかったね・・・・・・)
この男、魔法の対生物殺傷能力は確か・・・しかし基本紙装甲な上、白兵戦の心得は無い。
戦士タイプの相手にはできるだけ接近を許したくは無い・・・。

ひとまずこちらに向けられる矢を警戒、軽く魔法障壁を展開しながら魔力集中、相手の出方を伺う。

720とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:02:13 ID:4FhhG0B2
「へぇ、茸…ま、どっちにしろ…厄介にゃぁ変わりねぇ」
『引き絞った矢が、少しずつ赤く光り始める』

721とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:07:00 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)(・・・・・・先手必勝・・・!)
矢が放たれる前に、茸を魔力に変換。
重厚な茸が光に包まれ、魔力の結晶へと姿を変え魔法使いの掌に納まる。

(゚ω゚)「その鎧ごと・・・吹っ飛ばしてやらァ!・・・『チャージボルタセア』!!」
その手を桃色に向けると、茸kら抽出された魔力が衝撃魔法弾と化し発射される。

722とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:08:11 ID:4FhhG0B2
「っちぃ!」
『矢を放り捨て、横に飛んで地面を転がって、放たれた魔力弾を回避する』

723とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:15:21 ID:3YSYxLwY
魔法弾は桃色を捉える事なく、後方に着弾し地面を大きく抉る。

(゚ω゚)「・・・・・・どうしたィ・・・さっさと来ねぇと、さっきの毒がやべぇんじゃねぇか・・・!?」
その挑発は罠か、ただの余裕か、それともスリルを求めるがための妄言か・・・。
茸魔法使いは再び魔力を集中させ、茸を手で弄びながら狡猾に次の手を頭に巡らせる。

724とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:17:20 ID:4FhhG0B2
「へっ…何があっても避けれる距離は維持したいんでな
 さっきみたいな炎、何度も喰らうわけにはいかないんでよ」
『言いながら再び魔力の矢を作り、弓に当てて引き絞る』

725とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:21:58 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)(・・・・・・これはしたり・・・相手は接近してこねぇ・・・)
その言葉に不敵な笑みを漏らす茸魔法使い。

(゚ω゚)「そうかァ・・・じゃぁ撃ち合いだ・・・当たるまでトコトンやろうぜ・・・!」
再び魔法障壁を展開しながら、より大きな魔力を得るべく、集中に専念する。

726とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:23:19 ID:4FhhG0B2
「…」
『再びキリキリと弓を引く
 魔力の矢が少しずつ赤く変化して行く』

727とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:26:35 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚)「へへ・・・恐ろしいねェ・・・所詮闘幻鏡とは言え、命のやり取りってヤツはよ・・・」
魔法使いは、次の魔法に必要な魔力をまだ溜め終えていない。
ただ障壁の後ろに身を潜め、弓を引き絞る手の動きを注視するのみ。

728とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:35:03 ID:4FhhG0B2
「…よし、できた…!」
『魔力の矢が、真っ赤に光っている
 照準をシアノに合わせ、いつでも撃てるようにする』

729とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 05:44:58 ID:3YSYxLwY
(゚ω゚) ・・・・・・

( ゚∀゚) ヒヒヒヒ・・・
その矢を向けられ、殺気に中てられたのか、どことなく魔法使いの雰囲気が変わったような・・・


( ゚∀゚)「・・・・・・来るか・・・良いぜ、やってみろよ・・・!」
3つの白い茸を魔力変換し終え、呟く。
魔法使いからは先にも増して禍々しい魔力が感じられる。

( ゚∀゚)「・・・来たれ・・・死を呼ぶ猛毒の烏どもよ・・・」
掌から溢れ出たドス黒いオーラが、三羽の鳥を形作り

( ゚∀゚)「・・・ヤツを殺せ・・・『オーバードーズ・レイヴン』!!」
その命を受け、邪悪な魔力を纏った烏達が死を呼ぶ瘴気を振りまき桃色に襲い掛かる。

730とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 06:08:44 ID:4FhhG0B2
「っへ…いぇ!」
『引き絞った矢を放つ
 矢は途中で赤く光り、炎の鳥のような形に変化して飛んで行く』

731とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 06:17:41 ID:3YSYxLwY
三匹の黒烏と炎鳥がぶつかり合う。
烏の一匹は炎に焼かれ掻き消えるが、残る二匹が瘴気を振りまきながら桃色へと遅いかかる。
炎鳥は勢いを落とすことなく、そのまま魔法使いへと飛来し・・・

732とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 06:31:48 ID:4FhhG0B2
「っ…!」
『炎鳥と黒鳥がぶつかり合い、炎鳥がシアノへ襲い掛かるが、
 大したダメージは与えられない
 
 回避する事もできず、黒鳥の直撃を連続で受ける』

733とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 06:39:07 ID:3YSYxLwY
黒烏の攻撃の一撃一撃に篭められた猛毒の魔力が、
桃色を容赦無く蝕み、耐え難い苦痛を刻み込んで行くであろう。

( ゚∀゚)「・・・ケハッゲホッ・・・クク・・・ヒャハハハハ・・・!!!」
ダメージの軽い魔法使いは、そんな桃色を見下ろしながらつかつかと歩み寄ってくる。

734とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 07:22:39 ID:HgmJL2/Q
【王都某所便利屋【Devil Must Die】】


「……」

【ラジオに耳を傾ける深紅のコートの男一人】


【王都某所Devil Must Die、御用の方は盛大にドアをノックするなり蹴破るなり】
【思い思いの方法で店こわs…店内に入って店主に御用を言いつけましょう】

735とある世界の冒険者:2009/02/15(日) 07:23:01 ID:HgmJL2/Q
//はい誤爆ー\(^o^)/

736とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:32:41 ID:g3sSjnuQ
「ここが闘技場か…」
『超巨大なハンマーを担いだ、
 黒髪の青年が入って来た』

737とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:41:53 ID:ARGD9NT6
「アイヤー、王都久しぶりネ・・・まずは一戦やってくヨ・・・!」
【しばらく他の町へ行ってた華連青年、微妙に暑苦しく走って入場】

738とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:42:38 ID:g3sSjnuQ
「…ん?」
『闘技場の真ん中に、巨大なハンマーを担いだ青年が見える』

739とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:47:27 ID:ARGD9NT6
「ニーハオ、そこの兄ちゃん、私と一戦どうアルか・・・!?」

740とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:48:23 ID:g3sSjnuQ
「…ああ、構わないよ
 やろうか」
『銀貨を取り出し、投入口に入れて、
 意識を闘幻鏡へ』

741とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:49:39 ID:ARGD9NT6
「謝々、では・・・・!」
【意気揚々と銀貨投入】

742とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:51:33 ID:g3sSjnuQ
「…さってと」
『巨大なハンマーを構える
 一見した所、ハンマー自体は非常に重そうに見えるが、
 青年はそれを軽々と振り回している』

743とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:56:10 ID:ARGD9NT6
一礼すると、華連拳法らしき構えを取る

「・・・アイヤ、お兄さん凄い力持ちネ・・・!」

「・・・じゃ・・・始めるヨ・・・!」
先ずは間合いを詰め、牽制とばかりに拳を素早く突き出す。

744とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 04:57:00 ID:g3sSjnuQ
「…っと…!」
『後ろに飛んで拳を回避し、
 ゆっくりとハンマーを振り上げる』

745とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:03:05 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・せィ・・・!」
さらに流れるように回し蹴りを放ちつつも、
振り上げられたハンマーへも警戒、いつでも距離を取れる態勢を維持

746とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:04:12 ID:g3sSjnuQ
「ぐっ…!」
『振り上げたハンマーを下ろし、柄の部分で蹴りを受け止める
 ハンマーは全体が金属でできているのか、非常に硬い』

747とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:10:00 ID:ARGD9NT6
「・・・よっ・・・っとォ・・・」
そのまま柄を蹴りこむ反動で、一旦後方へ

「・・・・・・ふぅ・・・さぁ、勝負これからヨ・・・!」
構えを取り直し、呼吸を整え気を溜めて行く

748とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:12:49 ID:g3sSjnuQ
「…なるほど、本当に強度は上がってる…」
『蹴り込まれてもビクともせず、
 再びハンマーを構えなおす』

「ああ…それじゃ、今度はこっちから行くよ…!」
『ハンマーを構えたまま走り、距離を詰め始める』

749とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:16:05 ID:ARGD9NT6
「受けて立つネ・・・!」
構えたまま、その場を動かない。
言葉どおり、受けて立つのであろう。

750とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:21:11 ID:g3sSjnuQ
「おおおおおお!」
『雄叫びを上げて踏み込み、横薙ぎにハンマーを振るう
 全てが金属で出来た、ただ打撃のみに特化したその物体は、
 風を切る音と共にファンへと向かって行く』

751とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:23:28 ID:ARGD9NT6
「・・・あぶ・・・なッ!!!」
細身の華連青年、まともに受けるなど論外・・・
宙を飛び、鉄槌を回避

752とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:27:16 ID:g3sSjnuQ
「チッ…!」
『振りぬかれたハンマーの勢いに、体を支えきれないのか、
 そのまま半回転し、ズシン、という音と共にハンマーが地面に下ろされる』

753とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:28:50 ID:ARGD9NT6
「・・・はいやッ!!」
体勢を崩した相手目掛けて、着地ざまに上空から蹴りを浴びせる

754とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:35:09 ID:g3sSjnuQ
「む…ぐっ!」
『体勢の崩れた所に蹴りを受けて怯む』

755とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:36:55 ID:ARGD9NT6
「・・・とォ・・・」
スタッと着地し、再び構えを。

756とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:38:41 ID:g3sSjnuQ
「…っく…」
『体勢を立て直し、再びハンマーを持ち上げる』

757とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:41:37 ID:ARGD9NT6
「・・・ふぅ・・・一発だって貰いたく無いネ、神経使うヨ・・・!」
やや離れた距離で構えをとったまま、気を右足に集中させていく

758とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:44:27 ID:g3sSjnuQ
「…ふぅ…」
『呼吸を整え』

「…」
『若干動きが鈍くなりながらも、
 ハンマーを構えて再び距離を詰め始める』

759とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:48:56 ID:ARGD9NT6
「・・・さァ・・・もう一発ネ・・・」
呼吸を整え、素早く接近

760とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:50:00 ID:g3sSjnuQ
「…おおおお!」
『接近してきた所でハンマーを真上へ放り投げ、
 ファンへと掴みかかる』

761とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:53:00 ID:ARGD9NT6
「な!?・・・っちょ・・・マズ・・・っらァッ!!」
掴まれながらも、顎目掛けて拳を突き上げる・・・
が、回避への動作が取れない!

762とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:54:20 ID:g3sSjnuQ
「ぐぅっ…!」
『顎に一撃を受けて若干掴む力が緩むが、
 中々離そうとはしない』

763とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:57:08 ID:ARGD9NT6
「・・・ちっ・・・くっそはな・・・せッ!!」
もがきつつ、至近距離から拳を連発し、なんとか引き剥がそうと

764とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 05:58:55 ID:g3sSjnuQ
「ぐっ…!」
『拳を連続で受けて、手を離して後ろに下がる
 が、直後に先ほど上に放り投げたハンマーが、ファンのいる位置へと落下してくる』

765とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:04:00 ID:ARGD9NT6
「・・・っくそ・・・ばっきゃろ・・・ッ!!」
焦りの表情を浮かべつつ、気を全力で集中させつつ守りの構えを・・・

766とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:08:26 ID:g3sSjnuQ
『巨大ハンマーの重量、およそ150キロ
 それに落下の勢いが乗って、ファンへと直撃する』

767とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:11:24 ID:ARGD9NT6
「・・・うぁぁああっ・・・!!!」
集中させた硬気孔により、辛うじて命は守る・・
が、鉄槌は青年の細腕をミシミシと砕き、地へと薙ぎ倒す

768とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:12:50 ID:g3sSjnuQ
「…さすがに、潰れたみたいだな…」
『ハンマーを持ち上げて確認する』

769とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:14:48 ID:ARGD9NT6
「・・・ぐ・・・ち・・・くしょう・・・参ったネ・・・」
【敗北を宣言し、意識を現実へと】

770とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:15:25 ID:g3sSjnuQ
『同じく意識を現実に』

「…お疲れ様」
『ハンマーを背中に担ぐ』

771とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:20:39 ID:ARGD9NT6
「アイヤーー・・・やられたネー・・・!!」
【悔しそうにorz】

「いや、手合わせ感謝ヨ、あなた強いネ。・・・謝々」
【手を合わせ一礼】

772とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:23:35 ID:g3sSjnuQ
「そういう君も、十分強かったよ
 最後のハンマーが決まってなかったら、僕が負けてたかも」
『ペコリと頭を下げる』

773とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:27:31 ID:ARGD9NT6
「謙遜いらないネ、勝者あなたヨ。・・・ワタシまだまだ功夫足りなかたネ。」

「また勝負願いたいアルナ。・・・じゃ、再見!」
【もう一度軽く礼をすると、走り去って行った】

774とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:28:20 ID:g3sSjnuQ
「そんな事は無い…ああ、それじゃ」
『見送ってから自分も闘技場を出て行った』

775とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:46:31 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・ふぃー・・・うまい・・・」
【水筒の水を飲みつつ入場】

776とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:47:17 ID:g3sSjnuQ
「さて…もう少し調整を…」
『ボロボロのコートを着た金髪の男が入って来た』

777とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:50:43 ID:ARGD9NT6
「あ、どうも・・・お早う御座います・・・お久しぶりです・・・」

「・・・・・・ちょうどいいですね・・・どうです?一戦・・・」

778とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:55:47 ID:g3sSjnuQ
「ああ、おはよう…
 そうだな、少し手合わせ願おうか」
『銀貨を取り出し、闘幻鏡の投入口へ』

779とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:57:24 ID:ARGD9NT6
「では・・・よろしくおねがいします・・・」
【一礼し、銀貨投入】

780とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 06:59:18 ID:g3sSjnuQ
「さて…」
『意識を闘幻鏡へ移し、
 体の骨をコキコキ鳴らして準備運動中』

781とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:02:17 ID:ARGD9NT6
「・・・さァて・・・やりましょうか・・・」
素手のまま、巨体がさらに大きく見えるかのような威圧感のある構えを取る

782とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:03:41 ID:g3sSjnuQ
「…さて、何処までいけるか」
『背中と腰から、それぞれ剣と短剣を抜き、
 構える』

783とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:06:55 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・。」
無言で威圧感を放ちながら、ジリジリと距離を詰めて行く

784とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:08:59 ID:g3sSjnuQ
『威圧感には、既に慣れた自分が居る
 今まで闘ってきた化け物達と比べれば、
 このくらいの威圧感はどうという事は無い』

「…行くぞ」
『両手に武器を持ったまま駆け出し、
 右手の剣で、シガテラに切りかかる』

785とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:13:32 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・しゃァッ!!」
ギリギリのタイミングで身を捻りかわしながら、拳に超重量を乗せて打ち下ろす

786とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:16:16 ID:g3sSjnuQ
「くっ…!」
『一歩踏み込んでギリギリのところで拳を交わし、
 体を反転させ、地面に後ろ向きに倒れながら、シガテラ向けて剣を振る』

787とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:19:34 ID:ARGD9NT6
地に打ち付けられた拳は、轟音とともに大きな窪みを形作る

「・・・・っらァ・・・!!」
体勢はそのままに、とっさに腰から重厚なナイフを抜き剣を受ける

788とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:20:51 ID:g3sSjnuQ
「…くっ」
『振るわれた剣に殆ど威力は無く、楽に受け止められる
 そのまま地面に倒れるも、すぐに横に転がり、攻撃範囲から離れようとする』

789とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:26:18 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・ふぅ・・・・さてさて・・・」
スッと立ち上がり、ゴキリと首を鳴らしたり肩を回したり

「・・・・・・・・・・・。」
ゆっくりとシグルトの方へ向き直り、
魚のような瞳・・・は当然か、で見据えつつゆらりと歩みよる。

790とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:27:21 ID:g3sSjnuQ
『離れてからすぐに立ち上がり、体勢を立て直す』
「…やっぱアンタ強いな…もうちょい本気出すか」
『剣と短剣をしまい、
 コートの裏から、魔石を二つ、ナイフを三つ取り出す』

791とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:32:28 ID:ARGD9NT6
「いえ、私などまだ若輩・・・・・・あなたには及びませんて・・・」

「・・・・・・ふぅ・・・本気ですか・・・勘弁願いたいものですね・・・いやはや・・・」
息を整え、水の衣を纏いつつ、不用心なようでその実隙を見せぬ歩法で歩み寄る。

792とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:35:44 ID:g3sSjnuQ
「いやいや…アンタは俺より上だって
 …ただ、俺はその実力差を埋める為に、こういう小道具を使うんだがな」
『手に持った二つの魔石を、
 シガテラの左右に1つずつ、挟み込むように投擲する』

793とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:39:36 ID:ARGD9NT6
「・・・私は不器用でしてね・・・そう言った物の扱いはイマイチでして・・・・ッ!」
片方をナイフで撃ち落しつつ、もう片方を身を屈めて回避

794とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:42:12 ID:g3sSjnuQ
『二つの魔石は、それぞれ地面に落下したのと、
 シガテラの後方あたりで爆発
 丁度中間にいたシガテラに、二つの爆風が襲い掛かり』

「よ…っと」
『右手に持ったナイフを、シガテラへと投擲する』

795とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:43:54 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・っと・・・!?」
爆風に揉まれ、三つ目のナイフへの対処が遅れる・・・
が、敢えて左肩でこれを受け、急所への命中を避ける

796とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:46:24 ID:g3sSjnuQ
「そこ!」
『とどめとばかりに、二本のナイフを若干タイミングをずらしながら投擲する』

797とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:49:28 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・まだ・・・この程度では・・・・・・」
巨体を宙高く跳躍させ、回避

798とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:52:21 ID:g3sSjnuQ
「避けられたか…もう少しだな」
『今度は黄色と赤のボールのようなものを取り出す』

799とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:53:54 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・・・・うおらァッ!!!」
そのまま上空から、全体重を乗せた拳をシグルト目掛けて豪快に叩き込む

800とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 07:56:21 ID:g3sSjnuQ
「当たるか…!」
『スレスレで拳を回避し、
 カウンターとばかりに胴体目掛けて拳を突き出す』

801とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 08:00:40 ID:ARGD9NT6
「・・・・・・がふッ・・・・・・」
カウンターは魚人の胴に深く突き刺さる。手ごたえは十分・・・
だが、強靭の肉体は殆どに意に介してないかのように次の行動を取り始める
魚人の瞳がシグルトを見据え、再び一撃を見舞うため拳を振りかざす

802とある世界の冒険者:2009/02/22(日) 08:02:20 ID:g3sSjnuQ
「…これで…!」
『振り翳したのを見て、片方の手に持った、赤いボールを握り潰す
 握り潰すと同時に、赤いボールが弾け、
 唐辛子入りの煙幕が、周囲に広がる』


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