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親の子育て向上フォーラム
1
:
りっこ(廣田理沙/旧Muraki)
:2006/12/12(火) 08:29:41
きのう機会があり、このようなフォーラムを聴講してきました。
テーマは『笑って学ぶ子育てのコツ』講師は岩城敏之さん。
ご存知の方も居るのかな?私は今回始めて存じ上げました。
『子どもの遊びをたかめる大人のかかわり』や
『子どもが落ち着ける7つのポイント』など子育てに関する
著書を数多く手がけていらっしゃいます。
絵本の翻訳もされているようです。
講演はたった1時間半、この短時間の中で述べられた子育てに
役立つヒントは大いに役立ちそうです。
聴講の間、子ども達は別室の託児に預けるのではなく、
親の居る同じスペースで、事前に用意してあるたくさ〜んの
木製おもちゃで好きなように遊んでいました。
ユーモアも交えての内容であったため、親も退屈せず、
時より笑い声も聞こえる、とても和やかなムードでした。
で、みんなにぜひ耳を傾けてほしいのが、
TVやTVゲームが及ぼす子どもへの悪影響について。
近年いじめや自殺が多い世の中、その背景にはTVゲームの
影響がほぼ確実とされています。
『親』になったからこそ私自身はこれらの内容を他人事とは
いま思えなくなっています。
大阪であった校内での殺人、加害者の生徒は
「死んでもまた生き返ると思った」と述べています。
TVやTVゲームは一方的な情報提供だけで、
人と人との大切なコミュニケーション力を養うのに欠けます。
赤ん坊はTVを元々見ないものとされています。
が、5秒以内の間隔で画面がパッパッと動く様子は
ただ目につくようです。だから、乳幼児向け番組は
そのように構成されているようです。
子どもがTVを見て集中しているのではなく、
『錯乱させられているだけだ』と岩城さんは表現しています。
それにより、目をみて会話できない子が育ったり、いずれは、
人との関わりがわずらわしく思え、引きこもったりします。
だってね、TVやTVゲームは都合が悪くなったらプツンと
自分勝手に切ることができる。
人と人との交わりってそういう風にはいかないものでしょ。
TVゲームの規制については国がいま研究中だとか。
既に厳しく規制されているべき対象だと私は思うのです。
うちでは、子どもができる以前(妊娠中含め)、
食事中もTVをつけていました。特に阪神戦なんかは
主人と一緒に盛り上がってましたな。
でも、子育て本に目を通すようになり、子どもを実際に産んで以降
TVをあまり見ないようにしています。情報は新聞から。
食事中はもちろん、普段も家にあるおもちゃで遊ぶように心がけ、
なるべく一緒に絵本を読む時間を増やそうと。
そう、努力しています。これには父親の協力も必要。
掲示板でなら目を通してくれる方も多いと思い、
思い切って書き綴ってみました。
2
:
シュウヤ
:2006/12/14(木) 05:52:25
確に昨今、子供が関わってる事件がよく報道されてるよなぁ〜最近の中学生も怖いしなぁ(;´д`)
年々粗悪なボンが増えてるのはやはり親が悪いと思う。学校の教育も大事やけど、何より家庭での教育が基礎になってると思う。りっこさんが行ってきた講演はこれから子供を育てようとする親たち(自分を含め)にとって非常に興味があり耳を傾けなければならないと思う。。。
また俺自身子供なのでまだ子供を育てる自信がない。子供と共に成長したらいいやんとか思う人もいるやろうけど、俺は自分に自信が付いてから子供に向き合いたい。。。
追伸。
今日から腹巻きを着用しました(^ー^)白のラメ入り(´Д`)
3
:
野田 昌裕
:2006/12/14(木) 13:42:04
俺もよく子供が出来てから子供にとって悪影響なことに関心を持ち
ネットや本、セミナーなどで知識をつけてきました。
あまりに有害なことばかりが現代には多く、かといって
避けては通れないことがあります。
でも親のちょっとした気遣い心遣いで子供たちの人生を
大きく歪まさずにすむんです。
食べ物ひとつにしてもそうです。。。
りっこさん、子供さんが幸せですよ^^
追伸。。。
しゅうやへ。
子供を育てる自信ってみんな無いんよ( ̄-  ̄ ) ンー
それよりか子供が大人を成長させてくれるんやからさ。
自分が成長しないと子供は成長しない。
だから子供にとって一番いい選択を親がするんやで^^
4
:
渡辺華織
:2006/12/19(火) 01:42:52
情報の取り込みって難しいですよね・・。
そもそもテレビなどのマスコミは、商売ですから、視聴率の上がるネタを
するものだと思っています。
なので、一歩遅い(笑)。
そもそも、苛めによる自殺は本当にどれくらい増えているのか、判然としていない
イメージですよねぇ・・。
昔から、10〜30代の死因のトップは自殺だと、中学生のときに習いました。
私が思うことは、
子供を愛そうぜ! 子供と向き合おうぜ!
ということです^^
Hobbyに走って、子供に目を向けないお母さん方が散見されます。
子供よりケータイ。
子供よりパソコン。
子供よりテレビ。
そういう親御さんも、ちらほら・・。
子供と目を合わせて話す時間を大切にし、良識と常識を教えてやるべきなのでは
ないだろうか、
と思うときがあります。
独身者のたわごとでした(ぺこり)。
5
:
りっこ(廣田理沙/旧Muraki)
:2006/12/20(水) 13:12:37
「子育ては自分育ち」ってよく言うの。
先輩ママや専門家からも、これに似たような表現で聞いたことある。
子どもを実際に産むとな、
全くの新しい感情(母性も含む)が芽生えるような気がするねん。
私は実際にそうやったわぁ〜。
その感情を基盤とし、その上で子どもと共に成長していくイメージかな。
いや、なんせ、子どもを産むと新鮮な気持ちになれました。
まず、自分の未熟さを改めて思い知らされ、
今まで見えていなかった事がみえてくる。
そして、人として、生きるために大切な事を教わる。
私はそんな感じで、いまも子どもと一緒に毎日を過しています。
日常のささいなことにも感激し、楽しみや喜びを見つけ出せる事が
幸せにつながると思うんです。
朝起きて、朝食食べれて、両親が健全で居てくれて、
いまの季節なら温か〜い毛布に全身くるまって眠れて幸せ・・・とか。
そういうことを子どもにも共感してほしいなぁと思います。
子育てってほんと大変だと思う。
この「大変」って一言の重みが、産前産後でえらく変わった。
産んでからはずっしりとお・も・い。
人間育てるんだものね。
三つ子の魂3歳までってよく言うのほんとだと思うの。
人格形成は三歳までにつくられるんだって。
それを充分にわかって子育てしないと、あとあと、
思春期になってから、手が付けられなくなる。
子どもって突拍子もないことを突然しでかすもの。
親の心の準備もあったものじゃない。
食事の場では、母親はゆっくり食べられない、悲しいかなそれは当たり前。
一難去って、また一難。ず〜っとそんなの繰り返し・・・で、気づくと
子どもは成長してる。
私の子育て愛用本は「平井信義」さんのシリーズです。
じいちゃん先生ですが、子育てのヒントが優しい言葉で
つらつらと述べられています。「心のめばえにほほえみを」という著書は、
赤ちゃんの頃から始まり、一歳から二歳の子どもの傾向。
二歳から三歳の傾向・・・と小学生までの傾向が載せられています。
さらっと目を通しておくだけでも、
穏やかに、優しく、わが子と向き合えるように思います。
6
:
渡辺華織
:2006/12/22(金) 15:26:39
>りっこさん
そういえば、
育児は育自
という言葉をきいたことがあります^^
何事も、楽しんでやっていきたいですよね〜。
ないものを見るより、あるものを見て生きていければ楽しそうだなぁ、
とか、ときどき思います。
考えすぎるより、適度に適当にするのが、長続きするような気がします。
私の恩師は(恩師とはちょっと違いますが^^;)
「あそびやゆとりが大切ですね。必死・がむしゃらになると、
客観性を失い、大切な物がみえなくなります」
とときどき話してくれます。
子育ても、ゆとりと愛情をもってしていくことができればよいかしら・・?
と思っていますが、子供がいませんので、想像に過ぎません^^;
私は頑固(?)なせいか、HOU TOものなどをあまり読みません。
自分で考えて切り拓くタイプです^^;;;
こうして自分の身の回りにいてくださる方々とお話するだけで、HOU TO本
以上のことを学べる気がしています。
個人的な経験上ですがw 単なる性格かもしれません(笑)。
7
:
りっこ(廣田理沙/旧Muraki)
:2006/12/24(日) 12:10:16
そうよね〜。いつでも肩の力を抜いて自然体でいられるのが理想的やわぁ。
私の恩師、そやなぁ〜尊敬できる人は主人のお母さんやわぁ。
付き合っている頃から夕飯をよく頂きにおじゃましてましたな。
明朗な方ですな。そうそう、なべさんと同じ看護師さんですぇ〜。
今も現役ですわ。因みに、その上のお母さん(主人の祖母)も看護師さんです。
二代続いての看護師。祖母は家庭を持ち、子どもを持った後、
専門学校に通い看護師になられたそうな。いまは、相談役なる地位に
おられます。在職中は看護部長も勤められ、いつでも前向きな方ですわ。
会う度にパワーを頂ける方です。
子育てにおいても色々ヒントをもらっています。
HOW TO本はな・・・子育てにおいてはさらっと見てるといいのかもなぁ〜って
気になります。ほんのさわり、たとえば、第一反抗期、第二反抗期とか・・・
どの年齢で訪れるのかとか。
全く知らないより、さらっと知っているだけで、子どもの突然の反抗に対し
心構えができるのよね・・・ん〜私は実際にそうでした。
娘の第一反抗期を穏やかに過せたので。
表現力が充分に備わっていない2〜3歳児はとにかく『ヤダヤダ』ばかり
口にするね〜ん。自我の芽生えた証拠なので、私の心境穏やかでした。
こういう時は代弁してやるといいんだって。
『〜ちゃんはこうしたかったのよね』とか。
そしたら、落ち着いて『うん』と言い、子どもの気持ちも休まるようです。
まぁ〜個人差があるわな。
自分自身が両親なり保護者から愛情を充分に受けて育ってきているのなら、
子育ては自分自身の両親なり保護者のしてきた通り真似すればいいのよ。
素敵な子育ての見本が最も近くに居るのならそれは理想的なことよね。
私は両親共働きやったし、母親にゆっくり本とか読んでもらった体験が
ないわけ。母は自宅で、人を雇いながら仕事していて、いつも時間に
追われているような・・・そんな様子でした。
だから、いまでも、ちゃきちゃき、手際よく動きはるんやけど・・・な。
まぁ〜それはよしとして。
そういうところが残念ながら私にもやっぱり兼ね備わっていてな・・・。
これではダメやわ〜、自分の母と同じような事してるわぁ〜って反省
することも多々。だから、平井さんのHOW TO本とか見るようになったわけ。
実はこの本、私の母から教えてもらってん。なんだか、笑えるでしょ。
つまり母自身も昔の自分を反省しているともらしてました。
だから、『時間に追われることなく、ゆったり子育てしてあげよしぃ〜』
と、今ではそう口にします。
いや、でも子育ってほんま楽しいでぇ。
毎日毎日、それはまぁ賑やかですわぁ〜。
時々、主人と言うの・・・
この子達が居なかったらなんて退屈な日々を過しているんだろうな〜って。
それは、幸いにも子どもができる身体であった事をまずは感謝して。
8
:
渡辺華織
:2006/12/27(水) 19:25:07
>りっこさん
私の周囲のお母さん達は、あまり子供を熱心に見ていない人が多く、
・・そうですね、自分の趣味が一番で、子供をあまりみていない、
という人が多いのです。
りっこさんみたいなお母さんに育てられたら、きっと 温和で良識ある
素敵な人に育ちますよね゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
愛してもらう。
愛されていることを感じさせてもらう。
というのが、子供にとって不可欠なことではないかと、
子供がいないなりに、なんとなく、思います。
>HOW TO本
りっこさんのおっしゃっているのは、HOW TO本という感じのしない本ですね^^
使い方がお上手なのかもしれません。
一時期流行った『バカの壁』などもそうですが、鵜呑みする人が多くて、
バカだなぁ、
と思うのです。
占いと同じで、りっこさんのように参考程度に利用するのはベストだと思います^^
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