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BPO(放送人権委員会)のHPより

1管理人:2010/07/28(水) 21:19:01 ID:nhrfOMhs0

http://www.bpo.gr.jp/brc/trial/

「大学病院教授からの訴え」事案

テレビ朝日・朝日放送は2010年2月28日の「サンデープロジェクト」の特集コーナーで「隠蔽体質を変える〜大学病院医師の孤独な闘い〜」を放送した。この番組に対して大学病院の教授から人権侵害等の申立てがあった。
番組は、医療をめぐる裁判では、原告側(患者側)が勝つ割合が一般の民事裁判に比べてはるかに少ないが、これは医療界に根強い隠蔽体質にも原因があるとして、これを告発し続けるある大学病院医師の活動を通して医療界の現状を浮き彫りにしようとするものであった。そして、医師の勤める大学でもかって患者が薬の臨床試験をめぐって起こした裁判で、医師の探し出した記録がもとで患者側が勝訴したことや、こうしたことがもとで医師が上司の教授からパワーハラスメントを受けたことを取り上げ、教授に対して直撃インタビューを行っている。
これに対して教授は「拒否したにも関わらず、自宅前でいきなりインタビューされたのは自分に対する著しい人権侵害であり、番組自体も一方的な偏向報道である」として3月にテレビ朝日に対して抗議した。
抗議の後、テレビ朝日と教授との間で2回にわたり文書や電話によるやり取りが交わされたが、話し合いは進展せず、教授は5月末に申立てを行った。直接交渉は申立て後も継続されたものの、結局、解決には至らなかった。
このため、委員会は今月の委員会で双方から提出された文書や番組DVDを基に審議した結果、本案件は運営規則に定められた要件を満たしているとして審理入りすることを決めた。実質審理は8月の委員会から開始される。
申立人の主張に対して、テレビ朝日・朝日放送は「教授は裁判や医師に対するパワーハラスメントの当事者であり、取材に応じるべき立場にあった。また番組は多角的な取材に基づいた中立・公正なもので、医療界の体質改善に資する方策を提示する目的だった」と主張している。

2管理人:2010/07/30(金) 03:13:10 ID:R.PAJSdQ0

続報です。
http://uchidelink.cocolog-nifty.com/blog/files/academic_freedom_and_research_ethics.pdf

つくば以外にも、白衣を纏った救いようのない魑魅魍魎がおるようです。
金沢大学医学部産婦人科教授、井上正樹
京都大学再生医科学研究所、中辻憲夫
京都大学再生医科学研究所、星野一正

3うさぎ:2017/11/07(火) 01:46:43 ID:7zKbFpUc0
ttp://slow-hand.jp/url/?id=1419


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