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テーマ 「死刑制度」
7
:
憂
:2006/07/17(月) 19:52:16 ID:oPKVYn5w
私は 他人の生命を奪っておきながら当の本人が生き存えているのは理不尽だろう? と云う程度の感情論でしかありませんが‥現時点で終身刑が無い以上、死刑は必要かと。悲しい事に何の抑止力にもなっていない気もしますが‥
8
:
ヤス
:2006/07/17(月) 20:23:23 ID:wM23Ne5k
7>同意見です。終身刑がない以上は死刑は必要です。
抑止力は元々期待してませんが、凶悪犯罪を犯しておきながら
加害者が生き続けるのはどうかと思います。
僕も感情論になってるな・・・。
9
:
武蔵
:2006/07/17(月) 20:56:09 ID:VavXa7jE
死刑反対派の中には
終身刑の導入を主張しているものもいます。
まあそれならそれで検討の余地ありですが
終身刑の導入なしの死刑制度の撤廃は絶対に反対。
10
:
憂
:2006/07/17(月) 21:53:25 ID:1o.hshVI
無期囚よりも死刑囚の方がより執行までの日々を『人間らしく・充実して』生きる‥と、昔何かで聞いた事があります。が それは、心底悔い改め 改心して 本来ならば死を以って詫びても償いきれない‥という事を充分に理解した『死刑囚』だけで、そこへ行き着くまでのケアと云うか指導?は 大変難しいのではないかと思います。だからと云って 凶悪犯・再犯の虞れある者は皆 死刑に処すべき‥と云う事でも無い とは思います。
11
:
CJ
:2006/07/18(火) 03:27:16 ID:bPKNgYro
>>国内の犯罪、事件
>>12
名前: 武蔵 投稿日: 2006/07/17(月) 20:53:26
このコメントはこちらで反論するのが望ましいと思いました。
えー、監視国家云々はかなりロジックの飛躍があるのではないかと思います。私にも言葉足りずなところがありましたが。
危ないやつをしょっ引くのではなく、公平な公開裁判において有罪となったものに対して刑務所などで悔悛を促すということです。悔い改めさせることはなかなか困難はあると思いますが、それを放棄した時点でヒトゴロシは危ないから、めんどくさいから社会から隔離すると宣言することだと思います。
そもそも、私は死んだらすべて許されるのか?宅間は死んで(刑の執行は終わりましたっけ?)許されたのか?という疑問が尽きないのです。
12
:
武蔵
:2006/07/18(火) 05:30:24 ID:VavXa7jE
>>11
CJさんは自らの発言を
理想だという前提で物を言っていますの
やはり理想論だと言わざるを得ません。
できれば理想論ではなく
現実的な意見を仰っていただけでないと
建設的な議論ができませんよね
13
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2006/07/18(火) 15:33:30 ID:p2aIg6cM
死刑賛成!
国民は報復を望んでる。
14
:
武蔵
:2006/07/18(火) 19:45:33 ID:VavXa7jE
>>11
逆に言えば
宅間は死んで許されるのかはわかりません。
だからとりあえず殺すのです。
死んで許されるかどうかがわからないのであれば
殺せばよいでしょう。
それとひとつ提案ですが
裁判を傍聴している遺族が判決の側に
加わっても良いかもしれません。
かわいそうなのは被害者遺族です
15
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2006/07/18(火) 21:14:09 ID:6oMZbVuI
>>14
それでは近代以前ですよ。
遺族による復讐が許されるならそれは仇討(私刑)と代わらない
16
:
CJ
:2006/07/18(火) 22:04:32 ID:bPKNgYro
まあそうですね、もうすこしまとめてからにします。
17
:
CJ
:2006/07/18(火) 23:20:15 ID:bPKNgYro
依然まとまりませんが、そもそもなぜ死刑が必要なのか?どういう理由で死刑が存在しているのか?
人間は悔悛しない生き物なのか?法の守り手である社会が感情に基づく報復を行なってよいのか?
刑罰とは報復としての側面しかないのか?法治国家とは何か?
こういう疑問が晴れるまで私は死刑に賛成できない。
ただ、遺族が判決の側に加わることは裁判の公平性からも公共性からもあってはならないことです。
18
:
高弘
:2006/07/19(水) 00:04:43 ID:53SpiUfQ
>>17
>そもそもなぜ死刑が必要なのか?
これ、それ程難しい設問でしょうか?
罰則規定を持って、犯罪者に罰を与え、犯罪の抑止力にする、という事です。
それ以外に特に意味は無いでしょう。
犯罪被害者からすれば、たとえ加害者が死刑になっても、
癒される事は無いでしょう。
だからと言って、被害者が加害者に対して、復讐する事を法律は禁じています。
社会秩序が滅茶苦茶にならないように、法律は歯止めを掛けている訳です。
ただ、加害者が社会的に罰せられるという事で、
被害者は納得するしかありません。
それが法治国家なのです。
19
:
武蔵
:2006/07/19(水) 01:49:42 ID:VavXa7jE
>>17
言葉足らずでしたが
アメリカでは死刑執行の映像を遺族に
見せているようです。望めば別室で死刑執行現場が
見られるわけです
それで家族が納得するのならそれでも良いでしょう。
本当ならば被害者遺族がボタンを押したいはずでしょうが
それはさせるわけにはいかない。
ならば犯人が死ぬところを見てやりたいというのが遺族の
本音でしょう。
法的に遺族にボタンを押させることは
無理でしょうね。
ひとつの選択肢として
本当に反省しているか、いないのか、
死刑にすべきか否かを判断する場に遺族を加えても良いと思います。
遺族に決めさせろというのではなく
せめて法廷の場で被害者遺族の感情が伝わればよいのです。
犯人が真摯に謝罪しているのであれば加害者にも伝わるでしょう
もしかしたら、こいつは死刑に匹敵し、司法でも死刑が求刑されたが
本人は反省しているから
無期で良いとなるかもしれない。
しかし今度から陪審員制度なるものが導入されて
どこぞの馬の骨だかわからない、
あんちゃんが陪審員になるわけです。
20
:
良信
:2006/07/21(金) 22:53:06 ID:lWD1nB/Q
陪審員になっても拒否できんのですよね。家族にもなったことを黙ってなければならない。手当てってあるんですか?
21
:
CJ
:2006/07/21(金) 23:05:41 ID:bPKNgYro
http://www.saibanin.courts.go.jp/
裁判員制度です。
22
:
良信
:2006/07/22(土) 01:09:16 ID:FKFtkBho
有難うございます。
23
:
武蔵
:2006/07/22(土) 03:49:55 ID:VavXa7jE
なんでそんな事やらなくていけないんだ。
強制なら徴兵制と同じですよ。
馬鹿げている。なんでこんなナンセンスなことを考えるのかなあ
24
:
良信
:2006/07/24(月) 00:27:53 ID:MYCWdEZk
死刑制度に関する討論はこちらで
25
:
烈日
:2006/10/31(火) 00:31:40 ID:qpXIcBKk
もうこのスレッドは停止しているみたいですが、私にも一言言わせてください。
私は積極的に死刑に賛成するわけではないのですが、それでも死刑はあるべきだと思います。
殺された人の遺族は、犯人を殺してやりたいと思うでしょう。
で、遺族の周りをうろちょろしてれば、実際に復習されちゃうかもしれませんよね。
でも、警察に捕まりさえすれば、他人の命を奪ったやつの命が約束されるんです。
死刑がなければ。
これはなんか納得いかない。
っていうか、そこに正義はあるのでしょうか?
終身刑もあっていい。でも死刑も存在すべき刑罰のはずです。
26
:
武蔵
:2006/10/31(火) 01:43:41 ID:q/BZAA.o
>>25
先進国で日本はアメリカと共に死刑を行っている
数少ない国です。中絶も行っていますよね。
欧米では死刑や中絶に関してもの凄い反対運動があり
実際中絶を行った病院は罰してしまえなんて事をやっている。
日本ではどちらも国民の過半数が賛成しており
特に議論は起きていません。
この似非人権大国日本民族もなかなかユニークな民族ですよね
27
:
良信
:2006/11/02(木) 02:29:44 ID:3doadCZk
欧州も甘ったるい人権思想から目を覚ましたらどうでしょうか。
修身教育の復活とと死刑制度の存続で日本の犯罪をへらす。
28
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2006/11/02(木) 17:28:14 ID:p2aIg6cM
>>27
死刑廃止は一般刑法だけね。
特別裁判(国事事案や軍法会議など)は死刑は現存してますよ。
つまり刑法上では死刑がなくなってないって訳よ(単に停止中だけ)。
スパイだと死刑って国も多い。
29
:
良信
:2006/11/02(木) 17:49:28 ID:1VftUxUM
日本もスパイ・売國奴に鉄槌を下さねばなりません。
30
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2006/11/02(木) 17:58:24 ID:p2aIg6cM
>>29
スパイ防止法……
(屮゚Д゚)屮 カモーン
31
:
良信
:2006/11/02(木) 19:53:02 ID:JAU4CS4Y
「密偵対策処置法」ってのはどうでしょう。
第一条(目的)
此の法律は、日本国内に潜伏し、密かに国家の機密情報を海外に流出させ、国家に不利に働く密偵の厳重に処罰、及び其の様な密偵行為の未然防止を事を目的とする。
こんな感じで。2ちゃんにスレ立ててみたい。
32
:
良信
:2006/11/02(木) 19:55:51 ID:PL8ePF06
厳重に処罰
訂正
厳重処罰
33
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2006/11/02(木) 20:33:37 ID:RpAc0aKU
スパイは死刑。
これ国際常識。
刑法でも第83条から87条(削除)は外患誘致の罪で、死刑か無期でした
34
:
良信
:2006/11/04(土) 10:11:09 ID:DbHnY2ok
何故に削除したの?
35
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2006/11/05(日) 12:38:23 ID:RpAc0aKU
GHQの占領政策にとって邪魔だったからです。
そして日本を弱体化するためにです。
36
:
良信
:2006/11/05(日) 23:53:51 ID:qNoE/lCw
知れば知るほど身の毛もよだつ、GHQ占領統治、國體改變、大日本帝國滅亡、謀略。
37
:
CJ
:2006/11/06(月) 00:33:36 ID:SJvTdEaE
どうでもいいですけど、わざわざ旧字体でしかも体言止めの表記するのは中二病ってやつですか?
まあ、新字体が漢字そのものの意味を変えたりというのはわかるんですが。
38
:
烈日
:2006/11/06(月) 00:56:33 ID:qpXIcBKk
そういう、スレとあまり関係のない発言は「自由雑談」でされたらいかがですか。
読まされる方もあまり面白くないですし。
「どうでもいい」ならなおさらです。
39
:
武蔵
:2006/11/06(月) 02:21:18 ID:g3GazuIA
CJさん、ちょっと目に余る発言が多いですね。
イエローカードですよ
40
:
大門
:2007/06/11(月) 18:56:50 ID:lGHuF8qg
要は「檻の中で反省してます(これで良いですね、ペロリ)」で済むわきゃないって事。
私刑を起こさせない為にも、刑罰が応報的な役割を担ってるのは解るでしょ?
詐欺なんかはその金額を賠償して塀の中でお仕置きされれば被害者も納得できるだろうけど、
死刑が言い渡されるような重大悪質な犯罪の場合、被害者の損害(主に命)は補填できない事が多い。
けっこう金満主義的なタチの俺でさえ、親兄弟が殺されたら、たとえ億単位の金積まれたって犯人を許す事はできない。
億の金でさえ許せない(勿論はした金で納得できる奴もいるだろうが)のに、殺人を犯すような奴は
数百万以下の財産しか持ってない事も多々ある。
反対論者はそれをどう始末着けるよ?
終身刑新設したとして、一生、懲役と言う名の軽作業させるだけ?
残業無し、プレス機で潰されるような危険無し、三食付き、無料社会保障付きの。
納得できない遺族になんて言うの?「我慢しろ、忘れろ」?
宅間みたいに、手にかけた子供達を嘲笑卑下するような態度を続けても?
もし自分の縁者がそんな事されて、それでも塀の中での軽作業を一生続けるだけで良いなんて
言えるんなら、そいつは多分人を愛した事が無いんじゃないか。
身近な人間でも、毎日どこかで食べられる為に、娯楽の為に、事故の為に殺されていく
動物達の毛が禿げた奴程度の認識しか持ててないんだと思う。
41
:
CJ
:2007/06/12(火) 14:57:06 ID:p7R6fy.g
殺人を犯しても死ねば解決つくってのは、モラルハザードになりかねないと思ってます。
年間自殺者が3万人超でしたか。この人たちが「死ねばなんでも解決がつく」と考えたらどうなりますかね?
闇献金問題だったと思いますが、この責任をとろうとして自殺した重役が「企業は永遠です」といってうやむやにした。果たして彼はその責任を果たせたのでしょうか。結局うやむやにしたことで金権政治を払拭できなかったと思います。
法律云々ではなく、倫理矛盾の問題と思います。
42
:
大門
:2007/06/12(火) 19:12:05 ID:MAhzKkyU
>この人たちが「死ねばなんでも解決がつく」と考えたらどうなりますかね?
年間自殺者が3万人超になるw
え、どゆこと?刹那的になって道連れ殺人とか犯すって事?現状(ほとんど)無いんだから「ねーよw」
そのヤミ献金事件とやらは解決(というか形式的には原状回復的な措置)はできるでしょ、双方が罰を受け、得た利益を没収でもされれば。
むしろ自殺なんかされたら解決にならない。つかなんでそんな執行猶予まで付きそうな事件を持ち出すんで?
そんなモン、納税者の心情的にはともかく「被害」なんか無いに等しいし(それによる便宜供与なんかは
結局納税者に跳ね返る訳だから、積み重なれば今の累積債務みたいに甚大になるけど)、死刑論議の場に持ってくるのはナンセンス。
繰り返すけど、命という重大かつ唯一かつ不可逆な物が失われた時の賠償をどうするかと聞いています。
事故などではなく、悪質な故意による殺人の賠償を。
法的には被害者当人は死んだ時点で権利は無いし、死後の世界などと語る気もないですが、
生存権(自体は相続などできないが、それが変容した某か同等の権利)は相続者たる遺族に引き継がれるはず。
生存権を奪われたのだから、命を回復できない以上、被告の命を奪う権利は当然的に発生すると考えます。
マイナスの行為にマイナスで報復するのはやれ倫理違反だ、やれ感情論だなどと言われますが、
法律と言う物は原始に感情あってこそ、その感情を和らげる為に創られたのではないかと。
法廷でも、情状を酌んでとか、反省の色の有無、被害者側の感情を見て量刑が変わるのは常識。
俺のように、金で解決などできない、とにかく命を絶てって相続権者の主張を、
それこそ感情論、自己満足、売名くらいしか活動動機が思い浮かばない似非人権屋が外野から口を挟む権利など無い。
宅間を死刑に処さずして、いったいどうしますか?何十年後かに反省するようになれば良いのですか?
殺された子供達、愛する子供を殺された親達の心は?賠償は?
43
:
高弘
:2007/06/12(火) 22:04:19 ID:zY3sHWCM
>>42
命は一度失われたら、復元は不可能ですから、【賠償をどうするか】、
と言われても、お金位しか解決手段はありません。
臓器でも提供して貰って、賠償金にでも充てますか。
44
:
武蔵
:2007/06/12(火) 23:04:47 ID:wFBQhcGk
殺人を犯した奴が逃走中、
罪の大きさに耐えかねて全員自殺してくれればそれは
それで結構なことです。
まあ現実にはありえないお花畑の理論ですけどね。
日本の法で昔のソ連のように
シベリアに流刑させるわけにはいかないので
やはり現状では金しかないわけです。
どうせ今の日本では1人殺してもせいぜい無期ですから
出所後のプライパシーを全部公開、住所も全部公開して
世間の冷たさという刑務所以上のつらさを思い知らせてやるしかないでしょう
そして最低限度、自分が食っていけるだけの
金以外は一生賭けても億単位の金を働いて稼げ
45
:
烈日
:2007/06/13(水) 01:52:08 ID:qpXIcBKk
以前他の板に書いたような気がするんですが。
出所後に冷たい世間の壁をヤツらに思い知らせてやるとしますよね。
するとどういうコトがおこるか。
彼らは基本的に精神構造が単純で、それ故、短絡的な思考をするお方が多いので
「世間がオレを受け入れてくれないんなら、とことんドロップアウトしてやる」
って方向に走りますね、間違いなく。
すると、またまた理不尽な被害になく人が増えるということになります。
ましてやごくシンプルなおつむを持った彼らががんばったところで、自分の食い扶持さえ満足に稼げないのがこの国のシステム。
すると、金銭的な賠償は不可能です。
究極、「死んでワビ入れろ。腎臓売って銭作れ」ってことになるんですかね。
46
:
CJ
:2007/06/13(水) 04:08:07 ID:p7R6fy.g
宅間の死刑は後味の悪さを感じませんでしたか?
私は死んでも許さない性質なんで、死んだほうがましな状況に陥れたいなと思いますけどね、感情的には。死人に鞭をうった伍子胥みたいな感情が普通なんじゃないですかね。
死刑の正当性が責任や賠償という観点からではなく、社会から排除しようという観点でしかないんじゃないかと思います。それだと遺族は(少なくとも私みたいな人間なら)たまらないと思いますよ。
47
:
大門
:2007/06/13(水) 22:26:43 ID:xI24QHoM
べつに後味の悪さなんか微塵も感じませんでしたよ。
カスが排出するCO2が減っただけでも喜ばしい限りであります。
まー何を言っても、被害者とはこれっぽちも関わりのない我々にはあの処刑執行に口を挟む余地など無いですが。
死んだ方がマシな状況って実際どんな処置を想定していますか?
俺の感情的には、死なない程度にゆっくり体を切り刻んで、意識を保たせたまま市中引き回し、
ボロ雑巾のようになったら最期に海にでも投げ込んで、やっと納得って感じですが。
服役後も世間からハブられるようにするったって、烈日さんの言う通り逆効果は大いにあり得るし、
宅間なんか元々そんな感じだったらしいけどw
責任や(相当の)賠償が期待できない以上、死刑囚には人間社会からご退場頂くと言うのは
私が遺族なら何らの問題も無い、唯一の方法だと思います。
そして日本において大多数(ググったら最新データでは8割、それ以前でもほぼ6割以上)の人が
死刑を容認している事実。
廃止論者は、CJさんもそうですが、死刑囚の更正に現実的に有効かつ罪状に見合う(並の遺族を納得させられる)だけの
罰則・賠償の代案をなんら提示してきません。反対の為に反対し続け、ろくな代案を出せない国会野党と同じ。
光市母子殺害事件の弁護士の主張(生き返らせようとして死姦とか蝶々結びしたら首が絞まったとか...etc)をCJさんはなんて思ってますか?
あんな主張が通ると思うような○○○○だから死刑反対などと言うようになるのだと思えてならない。
48
:
武蔵
:2007/06/14(木) 00:40:10 ID:wFBQhcGk
>>47
私は後味の悪さを感じましたよ。
宅間の早期の死刑は当然として、
宅間が最後に傍聴する遺族に向かって吐いた暴言
「幼稚園ならもっとたくさんの子供を殺せた」
要するに人間死ぬ気になればなんでもできるんです。
良い意味でも悪い意味でもね。
オウムのような基地外宗教ならともかく
まさか個人でこんなことをやる奴なんてちょっと想像が
つかなかった。
今後2人殺しても10人殺しても或いは
この間の韓国人留学生ではありませんが30人を銃乱射で
殺してもどうせ同じ刑罰なわけですよね。
となると死刑を願望しているキチガイサディストが
今後とてつもない犯罪をやる可能性があります。
人間人を殺して逃げるのはやっぱり捕まって
死刑になるのが怖いからです。
しかしその観念を宅間はぶち壊してくれましたね
49
:
武蔵
:2007/06/14(木) 00:46:25 ID:wFBQhcGk
>>45
列日さん。
今、アメリカのいくつかの州で性犯罪者に対して
とことん情報公開をして魔女狩りのようなことをやっているのは
ご存知だと思います。もう性犯罪者はどこにいっても
暮らせないようになっている。まあ子供の人権意識の高まりなんでしょうな
要はてめえらのようなロリコン性犯罪者はまたやるだろうから
司法や警察が徹底して監視するよ。
公園に近づいたら逮捕するよともうやりたい放題やっています。
そこまで縛れば犯罪は起こせません。
だって子供に何メートルか近づくと警察が犯人につけている
トランシーバーか何かで警告し、それを守らないとパトカーがきます。
ただ、烈日さんのいうようにこれは
あくまで幼児性犯罪に特化したケースで他の犯罪と
結び付けられるかは疑問ですね
50
:
シンクタンクK
:2007/06/14(木) 01:23:52 ID:MY/sawqM
>>49
それは人権という意味では問題あるけどねw
問題は被害者側の人権と加害者側の人権をどう両立させるかということ。
被害者側の人権ってのは本来は自己で管理すべきものなわけだけど、
個人的な報復を放棄して、罰則を司法に委ねている側面もあるから問題になる。
>>48
アナーキストが出てくるかどうかは、結局は教育の問題になると思うが。
これは司法ではどうしようもないね。
>>47
残虐な刑罰は国際的に禁止されております(笑
>>46
その感覚は正しいと思うね。
犯人が死刑になっても被害者側は納得は出来ないだろう。
失われたものに対する弁済は何も無いから。
51
:
シンクタンクK
:2007/06/14(木) 01:41:03 ID:MY/sawqM
>>45
それは一番重要な問題だと思うよ。
今の法律で何が一番問題なのかといえば、刑罰が社会的な感覚に対して軽すぎること。
刑罰というのは、犯した罪を償って新たに再出発させる、社会的な装置なわけだけど、
犯した行為に対して刑罰が軽すぎると、社会に対しての罪の償いにならない。
で、罪を償っていないと、結局それを理由に社会に於いて様々な不利益を受け、また犯罪に走ることになる。
これは現代の法理学の問題。
近代法学は法は犯罪者の更生の為にあると主張して、刑罰のあり方や社会政策によって犯罪を抑止する手法を重視している。
これは当時の社会状況から見れば理由のある主張だったが、
その後、刑罰というものは社会的な贖罪の手段であるという基礎を軽視した為に、
社会装置として刑罰が機能しなくなるという矛盾も生んでしまった。
刑罰は犯罪者の為にあるものではなく、社会の為にあるものだということを、今の法曹界はもう一度考え直す必要がある。
52
:
CJ
:2007/06/14(木) 11:58:33 ID:p7R6fy.g
>47
そういった犯罪は死んだところで贖罪しきれるとは思いませんよ。
死んで済むっていう世間の考えから行くと宅間を容認することになりゃしませんか?っていう提起ですよ、私がしたのは。対案は出してませんが今の死刑制度でいいのかっていう話です。
そもそも死ってそんなに怖いですか?何も背負っていない人間からするとそう怖いものでもないと思えるときがかなりあるんですがね。いよいよって時はさすがに怖いですけど。
>シンクタンクKさん
きれいにまとめちゃいましたねw
53
:
大門
:2007/06/14(木) 18:08:02 ID:gR6Kockw
>>48
あれ?後味悪いって事件そのものに対して?それは後味悪いよ、勿論。
>>46
では、「処刑と言う始末の付け方」が悪いと言ってると読んだんだけど違った?
>50
まぁね、現代社会(ただし先進国他一部限定)でそんな事声高に言ったら、速攻フェミ連中がしゃしゃり出て来て喚き散らすし。ただ、ご近所友人の雑談レベルでその話を出した事何度かあるけど、むしろ一部では激しく賛同されたりしましたよ。
たかだか数十〜数百年前までは(キリスト教圏以外ほとんどでは今なお)世界中どこでもやってた事なのに、数々の拷問器具を発明し、多彩な処刑方法で人類を牽引して来た白人が「国際的に禁止」とか、たしかに笑える話だ。
>52
で、死なずにどうやって贖罪できます?一生をアラスカ蟹取り漁船ででも過ごさせて、稼ぎを全て賠償に充てるってんなら謝罪としては認めても良いと思いますけど、奪われた命への真の贖罪など基より不可能。
あと一つ確認しときたいのが、あなたは、「死刑に変わる相応の罰ができれば死刑撤廃」派か、「問答無用、仮釈放があろうがヌルい懲役しか科されなかろうが、今すぐ撤廃」派、どっち?
56
:
高弘
:2007/06/15(金) 22:55:35 ID:zY3sHWCM
>>51
シンクタンクKさんの意見が、ここでの【まとめ】ですね。
これ以上、自分は付け加える言葉がありません。
57
:
大門
:2007/06/17(日) 18:48:56 ID:UtQ4R6ps
ttp://www.usfl.com/Daily/News/07/06/0611_007.asp?id=53910
とまぁ犯罪抑止に有用なのは明らかな訳だが、実行(執行)しない事にはなぁ…
溜め込んだ100人全てとは言わんが、冤罪の可能性も皆無な奴なんかは即刻処分しろ!
58
:
軽空母千歳
:2007/06/19(火) 03:28:41 ID:NZw8OdlA
>>57
100人・・・。そんなにたまってるですか。
税金もったいない。
59
:
CJ
:2007/06/19(火) 13:18:47 ID:p7R6fy.g
ああ、これではありませんが同じ意見の記事を英文で読みました。一番いいのは公開処刑だっていう説もあるとか。
中国みたいに路上でしちゃいます?
別の学者は「信賞”必”罰なら犯罪の抑止となる。必罰じゃないから犯罪は起きる。」みたいなこと言ってましたがね。
これは社会心理学者の話ではなく倫理学者の話ですから、統計は取れませんが。
60
:
良信
:2007/06/19(火) 18:19:23 ID:42F5yqYs
百叩きとか意外に効果があるかもしれないですね。
61
:
武蔵
:2007/06/19(火) 20:10:02 ID:8gKG4Hxg
とりあえず今すぐできることは
残虐な殺人事件にはなるだけ死刑を適用することです
それしか思いつきません
62
:
烈日
:2007/06/20(水) 02:06:05 ID:qpXIcBKk
>>58
そのとおり。死刑囚を税金で養うことに意味があるのでしょうか?
確定したら、とっとと執行すればよろしい。
先日、国会会期中にも関わらず執行命令書に署名するという大英断を遂げた長勢法務大臣には、もっとバンバン死刑執行を命令していただきたい。
現在の死刑が確定している死刑囚の約半数が再審請求していますが、再審請求なんて執行の足枷にはなりません(刑訴法第442条)。
死刑囚にも「今日は生き延びたけど明日は?」なんていういらぬ恐怖感を与えることも不合理ですし。
しかも、被告人がようやく念願どおり死刑判決となったのに、結局執行より先に自分が死んでしまう遺族もいますし。
63
:
大門
:2007/06/29(金) 20:56:09 ID:GrTy3kd6
ホントに今回の法務大臣はよくやってくれてる。
クリスマスに執行とかオツ過ぎるw
ちゃんと仕事してるんなら愛人囲おうが全く問題なし。
64
:
桜花
:2007/06/29(金) 22:52:00 ID:mJyIUpE2
死刑制は止むを得ないけど、厳罰化を望む声が多いと言うのも情けない気がするな…。
犯した罪を罰するより犯罪抑止に重点を置くと言うのは間違っていないと思うが…。
厳罰化とは即ち「恐怖の統制」みたいなものだろ?
僕は「教育」が鍵だと思うな…。
子供を育てる時も、社員を教育する時も、正しい動機付けが肝要だよね。
「これをやったらしかられる」
「これをやらなきゃ叱られる」
動機が「叱られるから…」「罰せられるから」じゃ駄目だよね。
「正しく在りたい」と願う心を育てなきゃいけないと思うけど…。
中国なんか見てると、厳罰ってさほど効果が無い様な気がすっけどなぁ…。
65
:
武蔵
:2007/06/29(金) 23:42:28 ID:Uzt6Grb2
>>64
厳罰化が恐怖の統制なら
犯罪防止は監視社会ですよ。
もう町中、監視カメラだらけの社会にするしかないし
事実そうなりつつあります。一部の人間が国民全体を
監視し、情報収集する嫌な社会です
どっちが良いかと言われたら恐怖の統制の方が良いでしょう。
厳罰化のどこが悪いのですか?
どんな教育やっても犯罪は減りませんし
逸脱する人間はでてきます。教育では限界がある
66
:
桜花
:2007/06/30(土) 01:09:20 ID:IToWzR0.
>>65
武蔵氏。
そうですか?
僕は犯罪防止が監視社会と言うのも解せませんね。
ジェネレーションギャップかも知れませんが、僕等世代は「罪を憎んで人を憎まず」と教わりました…。
罪を犯せば罰を受けるのは当然だと思います。
けれど、罰を受けたからと言って犯した罪が拭えるとも思いません。
刑罰とは社会的制裁であって、贖罪行為では有りません。
罪を犯した者に必要なのは、反省と贖罪でしょ?
反省させないまま厳罰を科しても余り意味が無い様に思います。
5年の刑期で反省しない者が10年の刑期にすれば反省しますか?
それ以前に、犯罪に対するモラルが低下している事が問題なのですよ。
これも欧米型個人主義の弊害ですかね?
公共の福祉より個人(自分)の権利を重視する傾向が、反社会的行動を誘引するのではないですか?
軽罰であろうが重罰であろうが、犯罪によって刑罰を受ける事は在ってはならない…前科者になりたくないと思う事が大切ですね。
67
:
武蔵
:2007/06/30(土) 01:55:58 ID:Uzt6Grb2
>>66
それで犯罪が減れば良いのですが・・・・。
答えは出ませんよ
68
:
武蔵
:2007/06/30(土) 02:15:52 ID:Uzt6Grb2
>>66
そうなってくれれば良いのですが
69
:
大門
:2007/06/30(土) 23:04:05 ID:z9npKYSY
>刑罰とは社会的制裁であって、贖罪行為では有りません。
いや、懲役なんかの場合はその期間自己を見つめ直して反省させる目的もあるでしょ。
実際ソイツが反省するかは資質の問題で、反省しないような奴は再犯率も高いから長期拘束、すなわち犯罪抑止になる。
何度も引き合いに出すけど、宅間のように贖罪どころか反省も見込めないようなサイコ野郎を生かしておいたって意味ないでしょ。表面だけの反省すれば良いてもんでもないし。
そもそも、犯罪者が我々のようなマトモな思考回路を持った一般人と同じ考えに至れると思うべきではない。
理性道徳心のないサルには「コレをやると痛い目に遭う」と調教するしかない。
犯罪の素地となる社会を改善するべきと言うが、肉体的奇形や精神遅滞者が決してなくならないように、異常者も無くす事は絶対不可能。
育ちとか教育とか後天的影響である事が多いから、理不尽(ちょっとした犯罪)の連鎖を減らす事である程度は減らす事はできるがね。
その為には徹底した警察力の強化が必要。結果、ある意味「監視社会」の出来上がり。
「恐怖の統制」とか「監視社会」とか暗いイメージの言葉を当てはめられてるが、後ろめたい事がなければ、ちょっとくらいプライベート知られたからってなんだっつうの。不必要にその情報を入手使用する奴も罰すれば済む話。
ちなみに俺の考えでは、モラル低下の原因は大元は、国内に限って言えば欧米型個人主義などではない。左翼的反差別利権の横行だ。それも公権力内からのね。
上がそんなんだから世間も乗じ、上の監督は勿論不行き届き。政治の話じゃなく行政の話だよ。
70
:
CJ
:2007/07/10(火) 02:03:20 ID:p7R6fy.g
モラル低下の原因は何か。
反差別利権が原因でしょうか?
私は資本主義の進展による核家族化と家族の孤立が原因だと思いますよ。それゆえ親も含めて十分な社会参加能力やら公共性やらをはぐくんでこれなかった。
よく、給食費払わない親だとか、すぐ、学校にクレームをつける親だとかいますでしょ?共通して自己中心的なんですよね。共同意識がない。
親族に自己中心的なモラルハザードババァがいるんでね。それでも付き合わなきゃいけない親類なんでものすごい大変ではありますけど、彼女は被差別階層ではありません。だから反差別運動ってのは関係ないと思いますよ。
71
:
大門
:2007/07/11(水) 00:37:12 ID:XvfU7zko
言葉足らずだったな、左翼的反差別ってのは、似非左翼的似非反差別主義の事。(例:似非同和利権。左翼的と呼ぶのは社会主義に失礼か…)反差別じゃなくて反区別って言われ方もするな。
学芸会で全員主役とか、学費払ってるんだから給食費も含まれてるはず、とか。まー常識人の頭では右に行き過ぎたのか左に行き過ぎたのかワカラン基地外っぷりだ〜ね。自己中でもあり超全体主義的でもあり…
資本主義の進展による貧困層拡大、核家族は原因の一端ではあるけど、影響は些末とはいえ貧困(利権)を固定化させてるであろう「特権階級(俗にいう金持ちでなく、市営バス運転手やゴミ収集作業員など=不当な対価を得ている者)」の存在、マトモに労働・消費する意欲をそいでくれる腐った公務員の実態、その後ろ盾である労働団体。
全ての原因をそこに求めるのは無理あるけど、歪んだ社会システムを元から維持増長させてるのは奴らだと思うワケ。資本主義が氾濫すると社会のモラルが低下するか、共産主義下では人々が品行方正、豊かで幸せになるかと言えばそりゃ東西の差を見りゃ逆なのは明らか。
72
:
CJ
:2007/07/11(水) 03:04:18 ID:CmwbKwmo
あー、すんません。
共産主義社会はまだ人類が経験してない社会というのが私のスタンスです。資本主義が外部を失った段階で発生するのが社会主義、共産主義的な世界という考えですんで。
だから、いわゆる旧東側が共産主義社会ではないひどく中途半端で抑圧型な社会と見てます。つまり、東西の対比は意味がない。一時ソ連型社会が成功したかに見えた社会は産業なんてのが存在しないところから計画的な資源の配分を通して産業を生み出しただけです。
統制経済やら傾斜配分などとかわらないやり方すよ。
マルクスだったと思いますが、資本主義の分析の中で、資本家が既得権の保護拡大を目指し、行政と結びついてプロレタリアートを抑圧する勢力となる。みたいなことを言ってたはずです。レーニンかもしれないけど。
既得権が絡めば彼らにもそういうインセンティブははたらきやすいとは思います。実際百姓が保守化したのも農地解放が関係してます。
似非同和などに対する憤りもごもっともだし、彼らの運動は彼らを特別の地位につけることを目指すのではなく、様々な層に広げて底上げを志向していくべきだと思います。セクト的で排他的な性格は社会から反感をかうし、差別はなくならない。
が、それがモラルの低下と直接の因果関係があります?そこの説明をもらってないんですよ。
73
:
大門
:2007/07/15(日) 00:18:25 ID:gWT.ph9M
上の2文章は概ね同意。
ただ、俺の中では、資本主義に対する共産主義者てのは、資本主義下で支配者になり損ねた奴が、権力を取りたいが為だけに労働者階級を(時には自分をも)「平等」の二文字で騙して描いた絵空事だと思ってます。(哲学的な意味ではなく現実化させた場合。たとえ唯一の社会としての資本主義が革命されても真の社会主義実現はムリだと思う)
とにかく資本主義社会主義論はあまり意味のない事ですのでこの話はココまで。
直接の、はっきりと見て取れる因果関係があるかと言われると困るのですが…
あなたも子供時代思いませんでした?「大人は子供を純真無垢なものと思い込んでる、『悪知恵働くと言っても所詮子供の浅知恵』だと思ってる」と。まあ確かに経験不足から来る浅知恵な部分はありますが。
情報の少なかった団塊世代の子供時代はそうだったかもしれませんが、バブル以降、あるいは都市部で高度成長時代を子供として過ごした世代は、大人が思うよりよっぽど悪知恵が働きます。
悪知恵と言うより、悪知識(情報への接触機会、犯罪、事件経過の認知力)ですね。理性道徳が不完全な状態で低きに流れる結果、反社会的行動へのハードルが低くなる。そこへ来て、似非人権屋の犯罪者擁護行動、やったもん勝ち的な甘い刑罰という知識。例の連続欠勤同和職員みたいに刑犯にならなくても、例えば社保庁自治労のバカな密約、公務員給与の「一般企業(サンプルは大手有名企業のみ)平均と同等額」、上級職の国籍条項で国を訴えた○○○○のように、(自分が感じた他人並みの)楽をする為なら、金を稼ぐ為なら、アンモラルな事をしても良いし、大したリスクもないという現実。(←これ、見方によっては個人主義にも見えるね。)
結果、モラルのない大人になる・・・と言うにはやはり少し強引すぎるし、全てのケースに当てはめる事などできないですが、根が深いと一事が万事理不尽な行動をする可能性は増える。
古くに歪んだ精神を成長しきってから矯正するのは容易ではない。予防する事になるが、事件犯罪の報道を止めろと言うのはありえない。情報に触れさせないようにするっても、共働き、情報化社会では限界もある。犯罪は人に迷惑かけるからダメだと教える?んなこた子供やサイコ野郎だって多少なりとも分かってる。それを上回る欲望が犯罪へ誘引する。なら更にそれを上回る刑罰への畏怖で縛るしかない。死刑反対、犯人の人権を守れなんて言ってては有効な抑制効果は出せない。
74
:
大門
:2007/07/15(日) 00:24:39 ID:gWT.ph9M
答えとしてはまだか。
でも説明するにもややこし過ぎるんだよな、金の流れ、こんがらがった利権、犯罪精神論・・・整理すんの俺にはムリだw
75
:
CJ
:2007/07/15(日) 10:15:45 ID:p7R6fy.g
要は、似非同和に代表される自称人権団体(=左翼的教条?)は制度の悪用を助長し、それがモラルハザードを引き起こしているってことですか?
やはり、私にはあなた自身の不公平感が飛躍した論理としか思えない。
そもそも制度の悪用と考えるか権利性・公平性の確保と考えるかは司直でも判断が分かれるところだと思いますんでね。明言は避けますけど、全部が制度の悪用であると考えるのは貴方も思っているように私もいささか強引さを感じます。
逆に聞きましょう。資本主義の先鋭化(≠成熟化)による個人化・弧人化が犯罪の抑止力たる社会とのつながりや社会からの制裁の意味合いを希薄にしているために犯罪が多発するという考え方はどういう風に思いますか?
資本主義は個人であったほうがより大きな需要を呼び起こし、制度の維持がしやすくなる。というのは、購買力を持ち意思決定をする人間が多いほど需要というのは伸びるからです。家長制度では購買力を持つ意思決定者は原則家長であり、セレブ気取りのかみさんのカルチャースクール通いやらブランドバッグやら、あるいは色気づいたガキんちょのブランドバッグやら財布やらという需要は発生しない。それに労働力をより引き出すにはエンクロージャーや女性の社会進出は必要不可欠となります。そのことがより一層の需要上昇を生み出し、一層個人化が進展する。
さらにここに苛烈な搾取と抑圧が加わり、低所得層の中に不正な手段を持って利得を得ようとするインセンティブが強く働くようになるというのはマルクス系の論法ですけど、ここではまあいいや。
とにかく、それゆえ資本主義の先鋭化と個人主義の台頭に因果関係が存在し、そのことが社会と切り離された「疎外された者」を生み出す。「疎外された者」は社会の縛りから解放され、サイコ系の犯罪に走りやすい人格の未成熟な層は増加する。
こういうのはどう思います?
76
:
大門
:2007/07/15(日) 22:55:01 ID:qIHi9.Oc
おお〜さすがに説得力ありますね、同意。
ここまで体系づけられると左翼的利権のみに断定した節は取り消さない訳には行くまい。
たしかに個人的な一部の利権者への不満感を詰め込みすぎましたね。
しかし、資本主義での個人主義ってのは強制されたものではなく、個々人の望んだ結果な筈です。労働者階級すらもそれを求めてる。そしてそれ自体にはまったく非道徳性はない。
経済システムとして皆が望みかつ正当なものを変える事ができない以上、副産物としての個人主義への対策はどうしましょ?
労働運動を否定する訳でもないですよ、それは使用者側の搾取抑圧(ある意味インセンティブ)に抗する為にもなるし。
俺が不公平感、不満を感じてるのは「不正なインセンティブ」と、告発できない周囲(つまりごく普通の一般人)の人間性、そして何よりそれを摘発できない法の不備にある。(とは言え、法の不備以外は、人間の性、果てなき欲求を考慮すれば無くすのは不可能ですがね。周囲の人間にしても、しがらみがあるからムリって事もあるだろうが、それでも俺は「善良なる市民の義務を果たせ」と言いたい。←この辺で「青い」と言われる)
77
:
CJ
:2007/07/16(月) 21:54:24 ID:p7R6fy.g
労働運動は他にも労働者の不満を汲み取り、経営側と交渉・是正していくことで労働者の不満をそらし、協業を可能にする効果があります。
アメリカではWW1後の労組つぶしのあとに著しい労働者の士気の低下やストライキの頻発などが起きました。
ま、余談ですね。労組が労働者だけのためパイの分け前をブン捕るだけの団体ではなくて、不公平感の解消を通して経営側への求心力や忠誠などを高める作用がうまれ、それはパイの面積の拡大に寄与することも大いにあるって言いたいだけでした。
さて、個人化した人々を組織化するというのは同じ要求を持つもの同士の自由な連帯と協調と協業だと思います。で、この要求をさらに多くの人々に受け入れられるようなものにし、より大きな連帯を作るってのが必要でしょうね。
より大きな連帯を築くことは大門さんみたいな不公平感を内部で解消することができるんです。
例えばアメリカの話ですけど、中小商店街やら中小の下請企業なんかでは最低時給の引き上げが経営側からも支持されている。というのも法律で一元的に引き上げられれば際限のない大企業からの値下げ要求に歯止めをかけるだけの法的制限と説得力を持てるっつーんですよ、小さな店の親父とかが。
こういう政策を意見の吸い上げと同意に基づいて作り出し訴える。そのときに不公平感も当然議論されるでしょう。政策が妥当なら不公平「感」であることが確認されますし、不公平感が妥当ならば政策に反映されると思います。ただ、これは現段階では日本人にきついかもしれませんね。討論する文化が浅すぎるから。
78
:
烈日
:2007/07/19(木) 00:27:22 ID:qpXIcBKk
ずいぶんとアカデミックな書き込みが続いてますが・・・
ここのテーマは死刑制度。
79
:
烈日
:2007/07/22(日) 14:55:45 ID:qpXIcBKk
東京拘置所に収容されてた女性死刑囚が先日心筋梗塞で亡くなりました。75歳でした。
彼女の死刑判決が確定したのが平成3年ですから、16年間も死刑執行されることなく収容されていたワケです。
75歳というお年ですし、世間一般的に見れば、大往生と言ってもいいでしょう。
さて、人様よりひときわ器の小さい私が、更にケツの穴の小さいこと言っちゃいますよ。
世間では老後の生活が安定せず、年金には裏切られ、生活保護ももらえず亡くなってゆくご老人がいるわけです。
彼らは、少なくとも人殺し、と誹られるような悪いこともしていないのに。
方や、ホンモノの人殺しは?
生活になんの苦労もせず、与えられる生活を享受して生きていけるわけです。
しかも、健康を害すれば即入院させてもらえ、最後の最後まで手厚い医療と介護を受けられる。
年金払ったことも、介護保険負担したことも、国民健康保険にさえ入ったことないのに。
これは絶対おかしくないですか?
これじゃ、定年退職して身よりもなく、経済的にも健康的にも不安を抱える老人は人殺しますよ。
人殺して刑務所に入れば生活は保障されるし。
似たような境遇の人と友達になれるかも知れないし、独りぽっちで生活するより楽しそう。
しかも、世間じゃ老齢の人間を雇う酔狂な会社は皆無ですが、刑務所じゃ作業して手間賃を得るっていう生き甲斐もできそうだし。
気をつけなくちゃいけないのは、有期懲役だと仮釈放っていう心ない処分で世間に放り出されるおそれがあります。
これは無期懲役だって同じコト。
ここは確実に死刑を勝ち取らなければなりません。
死刑執行されたらどうするですって?
ハハハ、ダイジョブですって、老齢病弱な死刑囚が執行されたことはありませんよ。
一人二人殺しただけじゃ、下手すると情状酌量されて執行猶予なんて冷たい裁定になるかもしれません。
しかし、老人じゃ体力ないから、一般の大人じゃ返り討ちにされちゃうかも知れません。
じゃあ、小学校でも襲いますかね、刃物もって。
ここまで書いてて、自分のことが嫌になりました。
でも、このことにみんな気づいているのにマスコミも評論家も何も言わない、聞こえてこない。
私以外の日本人って、ホント心が広い方達ばかりなんですね。
80
:
CJ
:2007/07/22(日) 16:42:17 ID:p7R6fy.g
人を殺すほどではなくても賽銭泥や万引きなんかで刑務所に行こうとする老人は結構いますね。
実家で建替えしてない安アパートにもそんな爺さんがいました。刑務所に行けばあったかい部屋とあったかい飯とたくさんの同居人がいますから。病気になっても診てもらえるし。
じゃ、この不平等をどうすべきなんでしょうか?年金、医療保険制度などの社会保障制度をさらに拡充することで社会(娑婆の生活)そのものを「刑務所よりまし」にしていくしかないと私は思います。
81
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2007/07/22(日) 18:20:35 ID:mkGp6pjw
>80
怠け者につける薬はないし、「国家は貧乏人を救えない」という諺がある。
自由主義経済社会で零落してしまうのはその個人の責任。
貧乏人が多少いても、社会全体が貧乏になるより、まだ良い。
82
:
高弘
:2007/07/22(日) 18:51:33 ID:AYn0v9Ks
>>81
最下層の人は、何時の時代でも如何なる体制でも、【貧乏】でしょうね。
だって、彼らは基本的に働かないから。(笑い)
結論を言ってしまうと、資産も無く、働けなくなった時点でその人は終わりなのです。
若くても、年寄りでも、障害者でもこれは同じです。
ただ日本では、障害者だけは、国が認定すれば最低限生きて行く事は出来ますが、健常者の面倒までは見てくれません。
生活保護という制度もありますが、それは母子家庭や働けない事情が無いと、認定はして貰えません。
83
:
CJ
:2007/07/22(日) 19:51:39 ID:p7R6fy.g
日本では納税した分に見合うサービスが受けられていない現状があると考えます。
日本の消費税の税率は5%ですが、非課税品目や等級による課税率の変動がないため、一チョ前の福祉国家並みの消費税からの税収があるんです。これは全税収に占める消費税(付加価値税)の割合から言えることです。
所得税にしても応分負担の原則が揺らいでいる。
消費税ひとつとっても法人の消費税の納税額は(売上ー原材料費)×消費税率ですから、正社員を派遣に変えてしまえば労賃を原材料費に置き換えることができるんですよ。となれば、仕入を増大させることで消費税納税額を減らす効果がある。一般消費者は消費×税率で税負担を引き下げることはできないのにね。戻し税って制度もあるし。
不公平感が高い税制だと思います。
じゃ、それだけの負担に見合う納税者に対するバックはあるんでしょうか。切捨ても行われているくらいですよ。これじゃ詐欺みたいなモンですよ。
福祉の充実は現在の国庫支出の割合を変えるだけでできる内容ですよ。それに社会保険については労使折半で国庫支出は本来ないはずなんですから。
さて、「働くもの食うべからず」を貫徹して、年寄りや貧乏人が餓死する程度までに社会保障制度を引き下げたんであれば、そういった人たちに刑務所に行くというインセンティブが働いてしまい、ますます不公平感は強まるし、モラルハザードとなりかねない。塀の中の人権てのは国際的な目もありますからここを引き下げることこそ難しいでしょう。
逆に制度拡充すれば、塀の中よりましな生活ができるわけなんで、モラルハザードはおこらない。それは貧困層にいない人間にとっても相互安全保障がとしての機能があると考えます。
貧乏人特有の貧乏な発想にはげんなりするときも多々ありますが、彼らに社会権を保障すればその貧困な発想からも逃れられると思います。
84
:
高弘
:2007/07/22(日) 21:01:31 ID:AYn0v9Ks
>>83
日本社会が目指すのは、高負担・高福祉国家でなく、中負担・低福祉国家です。
税による負担を減らし、福祉は大幅に縮小する、と言う事です。【自力救済】の精神ですね。
つまり、現役の時にバリバリ働き、充分の貯え(年間生活費240万×余寿命20年=4800万程度)をして、老後に備える訳です。
生涯現役で、病気をせずに老後を迎え、福祉の世話にもならない。
そして寿命が来たら、延命治療などせず、ぽっくり死ぬのです。
働かない人は、収容所に入れ、再教育(思想教育・就業訓練)です。
これで問題は多分(?)解決します。(笑い)
85
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2007/07/22(日) 21:33:25 ID:mkGp6pjw
>>84
>働かない人は、収容所に入れ、再教育(思想教育・就業訓練)です。
>これで問題は多分(?)解決します。(笑い)
強制労働は結局ソ連や中共、北鮮の辿った道です。
強制労働をやったら、逆に働く意欲をなくしますよ。
86
:
軽空母千歳
:2007/07/22(日) 21:40:47 ID:NZw8OdlA
働かない人は、収容所に入れ、再教育(思想教育・就業訓練)です。
これで問題は多分(?)解決します。(笑い)
北朝鮮、中国のやり方では国力なんぞ上がるどころの話では(ry
87
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2007/07/22(日) 21:46:26 ID:mkGp6pjw
19世紀の英国で貧困層を矯正収容所に入れましたが貧困層の労働意欲は解決しませんでした。
20世紀にソ連に代表される矯正収容所群は失敗しました。
白海運河やモスクワ地下鉄駅に代表される囚人がつくった建造物は莫大な資金と労力の割には、その費用と労働の割に合わないお粗末なものでした。
数万人の命を飲み込んだ白海運河は実際に利用できず、全くの無用の長物でした。
また平壌地下鉄駅はモスクワ地下鉄駅の劣化コピーです
88
:
高弘
:2007/07/22(日) 22:23:24 ID:AYn0v9Ks
ソ連・中国・北朝鮮で経済が失敗したのは、強制労働のせいではなく、国家が利益を独占したのと競争原理が働かなかった事が原因です。
バリバリ働き、それに見合うリッチな生活が出来れば皆進んで働きます。
やる気の無い無能力者は、社会の大きな負担になるので、捕まえて収容所送りです。その後の事はもう如何でも良いです。
ホームレス問題も、ニ−ト問題も、生活保護世帯も、これで消滅します。
基礎年金も全て税負担にして、基礎年金の掛け金はゼロです。あと国民健康保険の保険料は健康保険同様強制徴収です。
生命保険は廃止して、全国民は共済に強制加入です。これで病気をしても大丈夫です。
そうするとどうなるかというと、老後は充分な貯金を持って、年金も確実に支給され、老後も更に働き、医療や介護の世話にならず、お金が余ります。
死んだら、個人の資産は国庫に納められます。
89
:
CJ
:2007/07/22(日) 22:24:05 ID:p7R6fy.g
>>84
のコメントでいうところの「十分のたくわえをすべき」では、貨幣価値の下落をまったく考えない空論であると思います。
病気についても認識がおかしい。病気とは公衆衛生にも環境にも社会的要因にも左右されるホメオスタシスの異常です。タバコをすってて大往生する人間もいれば、私の友人みたいに20歳くらいで白血病にかかる人もいる。
それに人生の終焉を貴方が独善的に規定する資格があるのかという倫理的な問題もあります。
90
:
高弘
:2007/07/22(日) 23:04:10 ID:AYn0v9Ks
>>89
定年(60歳)を迎えた段階で、4800万の貯金があれば、貨幣価値の下落を心配しないでしょう。
ハイパーインフレが起きて、物価が10倍にでもなれば話は別ですが、普通はそんな事ありえません。
それに国民(基礎)年金も全員に月10万程度支給されるので、実際はこの半分程度の2400万程度の貯金で十分です。、
公務員なら退職金で2000万位出ますし、民間でも普通の企業なら1000万位は貰えます。
それにマイホームを買うお金があるなら、老後は家を売り払って生活費に充てれば良いでしょう。家は死んだら不用ですからね。
病気に関しては、酒とタバコを止めて、若い時分から成人病の予防に努めます。
そうすれば病気にならないし、年を取っても健康でいられます。健康なら死ぬまで働けます。(笑い)
91
:
CJ
:2007/07/23(月) 00:19:03 ID:p7R6fy.g
闘病の結果、死んだ私の友人は酒もタバコもしませんでしたよ。逆に私の爺さんは喫煙暦半世紀でしたが、平均年齢まで病気もほとんどせず生きました。飲酒喫煙はあくまで可能性のハナシ。
あと、病気は成人病だけじゃないんだから。白血病やらうつやら。
事故で障害を持つという場合もある。労災って知ってます?
皆が皆働けるわけじゃないんです。働く能力というのも内部で蓄えられるもの。疎外するやり方には同意できません。
92
:
高弘
:2007/07/24(火) 00:03:39 ID:iU0PplLk
>>91
酒とタバコが健康を害するのは誰の目にも明らかですよ。医者は患者に対して、健康を害するから喫煙や飲酒を止めるように指導します。
喫煙や飲酒を勧める医療関係者は見た事がありません。医療の【プロ】が言っているので、間違いないです。
確かに酒やタバコをやらないからと言って、健康で生きられる保障はありませんが、少なくても体に良くない事は間違い無いので、出来れば止めた方が良いでしょう。
>皆が皆働けるわけじゃないんです。働く能力というのも内部で蓄えられるもの。疎外するやり方には同意できません。
働けない人は、社会のお荷物です。役に立たない人は生きていても仕方ありません。(それに、せっかく育ててくれた親に申し訳が立ちません)
役に立たない人は、淘汰されるのが【自然の摂理】です。それが嫌なら、死に物狂いで働く事です。
93
:
高弘
:2007/07/24(火) 00:33:20 ID:iU0PplLk
>>91
労災に関して詳しくは知りませんが、事業主が入っている保険との認識で宜しいですか?障害年金の方は、労働者が掛け金を払う事だけは知っています。
労働者災害補償保険
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E7%81%BD%E5%AE%B3%E8%A3%9C%E5%84%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA
障害年金
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E5%B9%B4%E9%87%91
http://www.shogai-nenkin.com/towa.html
年金の併給
http://syougai.jp/faq/faq0012.html
94
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2007/07/26(木) 22:13:10 ID:FR00qupc
光市の事件の犯人はかなりの気違い
弁護団も極左異常集団の本性を出したか。
ひでぇ公判だったな。
95
:
軽空母千歳
:2007/07/27(金) 03:33:42 ID:SiXSbR0M
弁護士ってあそこまでやって良いのだろうか?
まさに鬼畜・・・。
96
:
大門
:2007/07/27(金) 18:00:00 ID:VXZKkjCg
久しぶりにカキコ。ちょいと家空けてたんですが、帰って来てから一週間まだ疲れが取れない…
>>78
ええ、やり取りの後半で思ってましたw。
取り敢えず、福田の死刑判決と安田の暗殺マダ〜?
97
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2007/07/27(金) 20:38:30 ID:qrZQ5FPE
安田を暗殺など頼む必要はない。
あれほどの悪徳弁護士なら、必ず天が誅するであろう。
98
:
武蔵
:2007/08/07(火) 05:04:15 ID:Uzt6Grb2
もうすでに安田あてに
銃弾のようなもの送られてきています
99
:
大門
:2007/09/10(月) 22:47:11 ID:qiKITWQ.
www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070910/jkn070910025.htm
もうね、殺意が認定されるのが確信できないと殺人にすらならないとか…刑法改定しろ!
100
:
大門
:2008/03/02(日) 17:13:25 ID:yHCE07hY
殺人一人で死刑成立!
ttp://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008030102091655.html
被害者もこれでやって浮かばれる
101
:
高弘
:2008/03/02(日) 22:57:40 ID:Bb.BNDRE
死刑にも、期限を設けるべきです。
判決が下ってから、何年も刑が執行されないなら、何のために死刑判決が出たのか分かりません。
死刑は、刑が執行されて初めて、罰として機能します。
加害者に罰が下されて、被害者と遺族は、何割かの苦しみを癒せるのです。
法律は、被害者と遺族の感情をもっと考慮すべきでしょう。
102
:
良信
:2008/03/03(月) 22:26:16 ID:3doadCZk
法務大臣も目をつぶってハンコをポンポンと押してしまえばいいのに。
104
:
エロい人
◆mgKa/L26Rg
:2008/03/15(土) 13:52:31 ID:B4meJvuc
>>102
そういうのを盲判(めくらばん)という。
105
:
武蔵
:2008/03/23(日) 00:56:25 ID:Nx1oOiQ.
>>101
それはそうだと思う。
死刑確定した後、すぐ執行しても良いでしょう。
もう裁判で引っ繰り返ることもないのです。
宮崎努、麻原、毒カレーの林ますみも死刑が確定したにも関わらず
以前として執行されていません。
宮崎、麻原昨年度に執行すると言われていましたが
まだですね。
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