[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
文化・芸術・芸能・娯楽
21
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/04/01(火) 14:44:34
日中合作の記録映画「靖国」、相次ぎ上映中止に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080331-OYT1T00594.htm
靖国神社をテーマにした日中合作のドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が、東京と大阪の映画館5館で上映中止となったと、映画を配給するナインエンタテインメント社が31日発表した。
中止を決めたのは東京都内の銀座シネパトス、渋谷Q―AXシネマ、新宿バルト9、シネマート六本木の4館と大阪府内のシネマート心斎橋。いずれも今月12日から公開を予定していた。「公開によって、近隣の劇場や商業施設などに迷惑が及ぶ可能性がある」(銀座シネパトス)などと理由を説明している。
この映画は文化庁所管の芸術文化振興基金750万円の助成を受けており、「政治的な宣伝意図があるのではないか」などとして、国会議員から問題視する声もあった。「映画を見たい」という議員の要請もあって配給会社は3月12日、都内で試写会を開き、議員約40人が参加。議員と文化庁関係者らの意見交換会が開かれ、参院文教科学委員会でも質疑が行われた。
19日に新宿バルト9が公開中止を決定。その後、他の映画館や配給会社に上映中止を求める電話などがあったという。
19年間日本に住む中国人の李纓(りいん)監督が、10年間にわたって、靖国神社を訪れる参拝者や遺族、神社に納める刀を作る刀匠らの姿などを記録した日中合作映画。昨年の釜山国際映画祭など海外の映画祭でも上映され、今年3月の香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。
配給会社では「国際的な評価も高い作品が、こうした事態に陥ったのは大変遺憾。日本社会における言論の自由、表現の自由への危機を感じる」とコメントを発表。文化庁芸術文化課では「一般論として、芸術文化の発展の機会が外部からの嫌がらせで妨げられてはならない」と話している。
最初に助成を問題視し、試写会に参加した自民党の稲田朋美・衆院議員は「我々が問題にしたのは助成の妥当性であり、映画の上映の是非を問題にしたことは一度もない。いかなる内容の映画であれ、それを政治家が批判し、上映をやめさせるようなことが許されてはならない」などとする談話を出した。
(2008年3月31日21時44分 読売新聞)
22
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/07/01(火) 11:50:18
荒木経惟さんが母子ヌード撮影、県内外から40組応募
「アラーキー」こと写真家の荒木経惟さんが29日、熊本市現代美術館(熊本市上通町)で、母親と赤ちゃんをモデルにヌード撮影会を行った。作品は同美術館で11月〜2009年2月に開催する「荒木経惟展」に展示する。
「未来の希望にあふれた赤ちゃんと、母親の笑顔を通して命の尊さを考えるきっかけにしてもらおう」と、同美術館と荒木さんが企画した。撮影は29日まで2日間の日程で行われ、県内外から応募した40組の母子が参加した。
撮影は非公開で行われ、関係者によると、荒木さんは、赤ちゃんに優しく声を掛けるなどしながら、順調に撮影を終えたという。荒木さんは撮影後、「西洋美術では母子像をよく見るが、描く気持ちがよく分かった。母子に聖なるものを感じた」と満足げに話していた。
生後5か月の美沙都ちゃんとともに参加したあさぎり町の公務員荒川美紀さん(36)は「モデルの経験がなく緊張すると思ったが、あっという間に終わった。いい記念になった。展示会が楽しみ」と話していた。
(2008年6月30日 読売新聞)熊本
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20080630-OYT8T00365.htm
23
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2009/01/29(木) 06:12:08
訃報:ジョン・アップダイクさん76歳=ウサギ4部作作家
ジョン・アップダイクさん76歳(米作家)27日、米東部マサチューセッツ州ボストン郊外のホスピスで肺がんのため死去。
米現代文学を代表する作家の一人で、「走れウサギ」(60年)などウサギ4部作で知られる。米国の小さな町に暮らすプロテスタント系の中流階級の不安を描いた作品が多い。
32年、ペンシルベニア州生まれ。ハーバード大を卒業後、雑誌「ニューヨーカー」で作家としての活動をスタートした。「ケンタウロス」(63年)で全米図書賞。「帰ってきたウサギ」(71年)の後、「金持になったウサギ」(81年)でピュリツァー賞、「さようならウサギ」(90年)で同賞と全米批評家協会賞を受けた。「イーストウィックの魔女たち」(84年)はジャック・ニコルソン主演で映画化された。小説のほか批評、エッセー、詩などの分野でも活躍した。【ニューヨーク小倉孝保】
毎日新聞 2009年1月28日 10時40分(最終更新 1月28日 13時29分)
http://mainichi.jp/select/person/news/20090128k0000e040019000c.html
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板