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▲2007年▲21参▲北陸信越

477片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/01(土) 20:45:58
新進石川が民主合流 93年以来県政再編 来年2月めどに
2007年8月31日
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2007083102045309.html

 石川県議会会派・新進石川(七人)は三十日、県議会内で議員総会を開き、来年二月の当初議会をめどに所属県議全員が民主党へ合流する方針を決めた。これにより民主の県議は一挙に十人に増え、一九九三年に新進県議らが自民を離党して以来の大規模な県政再編となる。

 新進は今月七日に小沢一郎民主党代表から合流要請を受け、検討してきた。金原博会長は「二大政党制は緊張感が生まれ、正常な政治になるというのがわれわれの持論。参院で与野党が逆転し、二大政党制に近づいてきたので踏み切った」と説明。宇野邦夫幹事長は「小沢代表と考え方は一致している。政党人として再出発する」と語った。

 合流後、新進が中核を担うとみられる“新生民主党”県連の組織づくりでは、現県連の労組色などを理由に、合流に難色を示す議員もいたことから、来年二月まで時間をかけて調整していくことで一致した。

 新進と連携する金沢市議会の会派市民(十二人)は民主合流の結論を先送りしているが、金原会長は「われわれは態度を鮮明にした。同じ方向へ調整したい」と述べた。

 新進石川は故奥田敬和元運輸相の支持勢力で、奥田氏の自民離党から新生党、新進党参加に合わせて党名を名乗ったが、新進解党後の九八年一月からは無所属を続けている。この間、国政選挙や知事選で“反自民”の立場で戦う一方、今統一選前まで議会内で自民と連携し、副議長や委員長ポストを得てきた。

478片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/09/02(日) 08:06:40
「敗因 東京からの逆風」
自民県連 参院選総括 讀賣石川

 自民党県連は1日、国会・県会議員懇談会を金沢市内のホテルで開き、7月の参院選石川選挙区での敗戦について「東京からの逆風が最大の原因」と総括し、今後の体制について話し合った。

 懇談会には森喜朗元首相ら国会議員4人と県議約20人が参加し、非公開で行われた。終了後、福村章・県連副会長は記者団に、年金や政治とカネの問題、閣僚の失言などで「逆風が吹いたことが石川選挙区での主な敗因と総括した」と話した。過去の参院選でも自民党への逆風で負けた例があることから、「逆風にも勝てる組織基盤や体制を構築すべき」との意見で一致したという。また、低下する組織力の強化策として「議員が日ごろからきめ細やかな活動で有権者や業界団体と接触することが大切」などの意見が出され、福村副会長は「組織強化に向け、議員協議会や役員会を開き検討していきたい」と話した。

(2007年9月2日 読売新聞)


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