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日本の安全保障・国防

31片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/06/12(日) 22:27:24
与野党、嘉手納統合に反対/本紙座談会
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200506121300_01.html
普天間移設方法で違い
 沖縄タイムス社は十一日、「米軍再編と沖縄」をテーマに、県内七政党代表者の座談会を開いた。千載一遇の米軍再編を機に、沖縄の基地負担を目に見える形で軽減するよう求め、普天間飛行場の県外移設を強調、嘉手納基地への統合反対で一致した。各政党とも、再編協議の成果が、来年の県知事選など今後の県内政局を左右するとの見通しを示した。稲嶺恵一知事や小泉純一郎首相の米軍再編に対する取り組みの評価は分かれた。
 与党の自民党県連と公明党県本は「過重な基地負担をどれだけ軽減できるかが焦点」と指摘。普天間飛行場の移設について、「日米政府で合意したSACO(日米特別行動員会)合意を押さえながら、SACOを超える米軍再編を機に県外移設を求める」との基本姿勢を明らかにした。

 野党の社民党県連、社大、共産党県委、民主党県連、自由連合沖縄は「戦後六十年まで続く過重負担は異常な状況」と日米両政府を批判。基地と兵員の削減による具体的な負担軽減を求め、普天間飛行場の即時撤去と辺野古沖移設の中止を求めた。

 普天間飛行場の嘉手納基地統合については、与野党とも「基地のたらい回しを許さない」と反対を表明。騒音被害の軽減や戦闘機部隊の移設など嘉手納基地の運用改善を求める声が相次いだ。

 基地負担軽減に向け、与党は独自に訪米する方針を示したが、野党は県議会決議を受けた超党派の行動を呼び掛け、見解は分かれた。


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