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選挙の全体的な流れと票を読むスレ

938片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/20(月) 10:40:48
毎日世論調査:麻生内閣支持36% 9ポイント下落

 毎日新聞は18、19両日、電話による全国世論調査を実施した。内閣支持率は36%で、麻生政権発足直後の9月24、25日の前回調査から9ポイント下落。また、前回初めて自民党がリードした「次の衆院選で自民党と民主党のどちらに勝ってほしいか」への回答が再逆転するなど、衆院選に関する質問も自民党に厳しい数字が並んだ。次期衆院選が11月30日投開票の可能性が高まっている中、調査結果は麻生太郎首相の解散戦略に影響を与えそうだ。

 麻生内閣を「支持しない」と答えたのは前回調査比15ポイント増の41%で、不支持が支持を5ポイント上回った。「関心がない」は6ポイント減の21%だった。

 支持理由は「首相の指導力に期待できる」が前回に続き最多だったものの9ポイント減の33%だった。一方、不支持理由のトップは「首相の政策に期待できないから」で6ポイント増の42%。経済状況悪化への首相の対応への不満が支持率下落につながっていることがうかがえた。また、中山成彬前国土交通相が問題発言で引責辞任したことも影響したとみられる。

 「衆院選でどちらに勝ってほしいか」との質問は、参院選直後の昨年8月に始めて今回が14回目。自民が5ポイント減の36%、民主が11ポイント増の48%、その他の政党が1ポイント増の12%だった。今年8月まで12回連続してリードした民主が再び12ポイント上回る結果となった。

 「衆院選が今実施されるとしたら、比例代表でどの政党に投票するか」に対する回答は民主が38%で、自民の25%を大きくリード。前回は自民が民主を6ポイント上回った政党支持率も自民が4ポイント減の24%、民主が5ポイント増の27%で逆転した。

 一方、「麻生首相と民主党の小沢一郎代表のどちらが首相にふさわしいか」は麻生首相が2ポイント減の40%で、小沢氏が1ポイント減の18%。「どちらもふさわしくない」が10ポイント増の40%だった。望ましい政権の形は(1)「自民、民主が協力する大連立」30%(2)「民主党を中心とした連立政権」25%(3)「今の自民、公明の連立政権」12%−−などの順で、同じ質問をした今年1月調査と同じ傾向だった。【高塚保】

毎日新聞 2008年10月19日 19時48分(最終更新 10月20日 0時00分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081020k0000m010055000c.html

939片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/20(月) 10:46:54
毎日世論調査:麻生首相の政権運営も低評価
 毎日新聞の全国世論調査で、麻生首相の政権運営、民主党の国会対応への評価を質問したところ、いずれも「評価しない」という回答が上回る結果になった。与野党は衆院選をにらんで攻防を展開しているが、双方ともに世論の支持を集め切れていないことが浮かび上がった。

 首相が景気対策を優先し、衆院解散・総選挙に踏み切らないでいることへの評価は、「評価する」43%、「評価しない」50%。自民党支持層、公明党支持層でも「評価しない」との回答がそれぞれ23%、31%に上った。

 政府提出の08年度補正予算に賛成し、早期解散を求めている民主党の対応に対しては、「評価する」44%、「評価しない」47%。民主党支持層も「評価しない」が27%だった。

 一方、インド洋での海上自衛隊による給油活動の継続には賛成47%、反対43%。ただ、自民党支持層の24%、公明党支持層の30%が反対、逆に民主党支持層の40%が賛成と答えており、この問題が衆院選の争点になりにくいことを示した。

 また、消費者庁設置が「食の安全」の問題解決につながると思うかどうかを尋ねたところ、55%が「思わない」と回答。自民党支持層も「思わない」が「思う」を上回り、消費者庁設置法案の審議が与党の「追い風」にならないことをうかがわせた。【高山祐】

毎日新聞 2008年10月19日 22時18分(最終更新 10月19日 22時29分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081020k0000m010096000c.html

940片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/20(月) 10:50:29
クローズアップ2008:内閣支持率下落−−毎日新聞世論調査(その1)
 ◇今解散なら大変 先延ばしでも回復見込めず
 ◇経済の不透明感、直撃 首相、険しい次の手
 経済情勢の不透明感が麻生政権を直撃した。毎日新聞が18、19日に実施した全国世論調査(電話)で、内閣支持率は政権発足直後に比べて9ポイント下落し、不支持が支持を上回った。社会の担い手の民意が麻生内閣から離れつつあることも浮かび、政権は1カ月足らずで危機に直面した形。今後の景気動向に国民の先行き不安という不確定要素が加わり、麻生太郎首相は衆院解散に向けて難しい判断を迫られている。【中村篤志、中田卓二】

 「先週も株価が大幅に下落するなど、景気が悪すぎる。国民不安が関係している」

 自民党の細田博之幹事長は毎日新聞の取材に対し、支持率下落についてこう分析した。笹川尭総務会長も「不況への不満が政府・与党に対する不満という形になったのではないか」と指摘した。

 16日に08年度補正予算が成立し、インド洋での給油活動を継続する新テロ対策特別措置法改正案も月内に成立する見通しで、与党は「11月30日投開票」を念頭に事実上の選挙戦へと動いている。

 19日に東北の選挙区で集会を開いた自民党若手議員は「ずいぶん下がったね」と絶句した。

 調査結果が出る前の19日午前、中川昭一財務・金融担当相は「解散して選挙をやっている時に国内外で何か起きたら(経済には)逆効果になる」と警告していた。内閣支持率の下落を受け、週明け以降、政府・与党内に解散先送り論が再び浮上するのは必至だ。

 自民党幹部は「まだ首相のやりたいことが国民に理解されていない。まず政権の実績を上げないと選挙をしても惨敗だ」と指摘。首相周辺も「自民党が新たに実施した情勢調査も思わしくなく、解散は若干遅らせることになるのではないか」との見通しを示した。

 早期解散を主導してきた細田氏は解散時期について、政府・与党が27日までにまとめる追加経済対策に対する世論の反応を踏まえて判断すべきだとの考えを示した。

 ただ、追加策の株価回復への効果は未知数。金融機能強化法の復活など一部メニューが挙がっているものの、市場は思うように反応していない。

 世界的な金融危機が広がる中、与党内には「追加策を示しても目に見える効果があるわけではない。内閣支持率はまだ下がる可能性があり、早期に解散するしかない」(公明党幹部)との声も根強い。首相は先送り論と早期実施論の板挟みにあって、悩むことになりそうだ。

 一方、野党は支持率下落に攻勢を強めている。民主党の鳩山由紀夫幹事長は「国会論戦を通じて、内閣への失望感が広がったということだ。政権交代に対する根強い期待感が出たのではないか。支持率下落で選挙を遠のかせたら問題だ」と、首相を強くけん制した。

941片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/20(月) 10:51:03
 ◇40〜60代、不支持逆転 「社会の担い手」期待しぼむ
 内閣支持率下落を分析したところ、特に40代、50代、60代で「麻生離れ」が進行していることが分かった。金融危機による株価暴落、世界的な景気後退への懸念が、社会の担い手世代の麻生政権への期待を急速にしぼませたことをうかがわせた。

 9月下旬の前回調査と今回調査を年代別にみると、支持率は40代が「39%→34%」、50代が「38%→28%」、60代が「48%→34%」と軒並みに低下した。逆に不支持率は40代が「27%→39%」、50代が「33%→53%」、60代が「26%→47%」と上昇。この年代ではいずれも支持と不支持が1カ月足らずの間に逆転することになった。

 男女別では、支持率には差がほとんどなく、不支持率は女性より男性で高い傾向にある。しかし、支持、不支持の逆転が最も顕著だった50代の不支持率は女性が56%で、男性の50%を上回った。

 20代と70代以上では支持率が不支持率を上回り、30代は支持、不支持ともに36%。しかし、70代以上は支持47%、不支持35%で、前回の支持62%、不支持15%と比べ差が大きく縮まった。年金記録問題、後期高齢者医療制度への政府の対応が高齢者の不信を招いた可能性がある。一方、20代の支持率は前回と同じ46%で、若い世代の根強い人気を示した。

 支持政党別の支持率を見ると、自民支持層は前回比7ポイント減だったものの74%で依然として高い数字。また、公明支持層は6ポイント増の66%となり、与党支持層は安定ぶりを示した。

 これに対し、民主支持層の支持率は26%から13%に半減し、不支持率も20ポイント増の68%になった。「支持政党はない」と回答した無党派層も支持率が7ポイント減の26%で、不支持率は17ポイント増の42%になっており、政権発足に伴う「ご祝儀支持」が一気に離れたとみられる。

毎日新聞 2008年10月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081020ddm003010188000c.html

942片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/20(月) 10:51:38
クローズアップ2008:内閣支持率下落−−毎日新聞世論調査(その2止)
 ◇無党派、民主に傾く 小沢人気は伸び悩み
 民主党が再逆転した「次の衆院選で勝ってほしい政党」で、注目されるのは無党派層の動向だ。9月下旬の前回調査での回答は民主34%、自民30%と拮抗(きっこう)していたが、今回は民主45%、自民25%だった。ただ、他の質問への無党派層の回答からは投票行動をまだ決めかねていることがうかがえ、両党にとって今後の無党派層対策が重要になりそうだ。

 自民支持層の93%が自民、民主支持層の98%が民主を選び、両党とも支持基盤は固めつつあるとみられる。男性は民主57%、自民33%と大きく差がついたものの、女性はいずれも39%。「女性に人気のない民主党」という状況が続いている。

 今、衆院選が実施されるとした場合の比例代表の投票先も、自民支持層の83%が自民、民主支持層の94%が民主、公明支持層の91%が公明と回答。無党派層は民主26%、自民11%などで、「分からない」が53%を占めた。

 麻生太郎首相が小沢一郎民主党代表を「40%対18%」で圧倒した「どちらが首相にふさわしいか」。自民支持層の81%が麻生首相を選択したのに対し、民主支持層は小沢氏と「どちらもふさわしくない」が42%で並び、支持基盤での小沢人気の伸び悩みを印象付けた。無党派層は「どちらもふさわしくない」が55%で最多。また、「どちらもふさわしくない」と答えた層が勝ってほしいと考える政党は民主61%、自民12%で、民主人気と小沢人気の乖離(かいり)を示した。

 一方、望ましい政権の形への回答を支持政党別に見ると、自民支持層は「自民、民主が協力する大連立」が42%で最多。民主支持層の最多が「民主党を中心とした連立政権」の49%だったことを見ても、「ねじれ国会」に嫌気がさした自民支持層の間に大連立志向が広がっていることがうかがえた。

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943片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/20(月) 10:52:48
 ◇世論調査の質問と回答◇
 ◆麻生内閣を支持しますか。

                 全体  前回  男性 女性

支持する             36 (45) 36 35

支持しない            41 (26) 46 36

関心がない            21 (27) 17 25

 ◇<「支持する」と答えた方に>支持する理由は何ですか。
自民党の首相だから        16 (15) 17 16

首相の指導力に期待できるから   33 (42) 32 35

首相に親しみを感じるから     21 (20) 21 22

首相の政策に期待できるから    22 (16) 24 20

 ◇<「支持しない」と答えた方に>支持しない理由は何ですか。
自民党の首相だから        26 (29) 33 17

首相の指導力に期待できないから  13 (10) 11 16

首相に軽率なイメージがあるから  16 (21) 17 16

首相の政策に期待できないから   42 (36) 39 47

 ◆どの政党を支持していますか。

自民党              24 (28) 23 25

民主党              27 (22) 34 21

公明党               5  (4)  3  7

共産党               3  (3)  3  3

社民党               2  (2)  2  2

国民新党              0  (0)  0  0

改革クラブ             0       0  −

新党日本              0  (0)  1  −

その他の政党            2  (1)  2  2

支持政党はない          36 (37) 32 40

 ◆麻生首相と民主党の小沢代表のどちらが首相にふさわしいと思いますか。

麻生首相             40 (42) 37 42

小沢代表             18 (19) 22 14

どちらもふさわしくない      40 (30) 40 40

 ◆次の衆院選で、自民党と民主党のどちらに勝ってほしいですか。

自民党              36 (41) 33 39

民主党              48 (37) 57 39

その他の政党           12 (11)  9 15

944片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/20(月) 10:56:14
 ◆いま衆院選が実施されたら、比例代表でどの政党に投票しますか。

自民党              25      25 24

民主党              38      48 28

公明党               6       4  8

共産党               4       3  5

社民党               2       3  2

国民新党              0       1  0

改革クラブ             −       −  −

新党日本              0       1  −

その他の政党            1       2  1

分からない            23      15 30

 ◆あなたが望ましいと考える政権の形はどれですか。

今の自民、公明の連立政権     12      12 12

自民、民主が協力する大連立    30      25 34

自民党単独の政権          8      10  6

民主党を中心とした連立政権    25      29 21

民主党単独の政権          9      13  6

自民、民主以外の政党が中心の政権  7       6  8

 ◆麻生首相は景気対策を優先し、衆院の解散・総選挙に踏み切らないでいます。首相の対応を評価しますか。

評価する             43      44 43

評価しない            50      53 47

 ◆民主党は、景気対策に対応した政府の補正予算に賛成し、早期の衆院解散を求めています。民主党の対応を評価しますか。

評価する             44      52 37

評価しない            47      44 50

 ◆自衛隊がインド洋で実施している他国の艦船への給油活動を継続することに、賛成ですか、反対ですか。

賛成               47      54 40

反対               43      42 43

 ◆政府は消費者庁を設置する法案を国会に提出しています。消費者庁設置が「食の安全」の問題解決につながると思いますか。

思う               37      35 38

思わない             55      61 49

 (注)数字は%、小数点以下を四捨五入。0は0.5%未満、−は回答なし。無回答は省略。カッコ内の数字は前回9月24、25日の調査結果。

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 ◇調査の方法
 18、19日の2日間、コンピューターで無作為に選んだ電話番号を使うRDS法で調査。有権者のいる1540世帯から、1044人の回答を得た。回答率は68%。

毎日新聞 2008年10月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081020ddm002010178000c.html

945片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/27(月) 23:21:18
読む政治:世論調査データ追跡 食い合う自・民 都市と地方、基盤変動
 自民党の加藤紘一元幹事長は森内閣時代に「1区現象」という政界用語を流行させた。自民党は農村部で比較的安定しているものの、都道府県庁の所在地にあたる都市部の各衆院1区は要注意という警句だった。

 ところが、世論調査のデータを追跡してみると、自民党にはもはや農村部での優位性はなく、むしろ都市型政党と言われてきた民主党から大幅に侵食を受けていることが分かる。

 本社の世論調査結果から政党支持率の推移を見ていく。小泉内閣時代の自民党は、支持率で常に民主党より勝っていた。その差は10ポイント以上開く場合が多かった。しかし、安倍内閣の後半には徐々に差が縮まり、昨年7月の参院選直前には自民22%、民主24%と小泉内閣以降初めて逆転した。その後は両党の競り合いが続いている。

 さらに両党の支持率を、回答者の住む場所から「市部」(東京23区を含む)と「町村部」に分けて比較してみると、従来のイメージとは裏腹の特質が浮かび上がってくる。

 それは、自民党の地盤とされてきた町村部で民主党は自民党と互角以上の支持を獲得し、逆に自民党は町村部で目減りした支持率を市部で稼いでいるという実態だ。

  ■   ■

 自民党の強みは一貫して農林漁業が主体の町村部にあった。都市部の無党派層を取り込んだとされる小泉時代に入っても、自民党の支持率は町村部が市部を上回り続けた。民主党との開きも、市部よりは町村部の方が大きかった。

 それが、03年11月の衆院選前から町村部での両党支持率は次第に接近し始め、05年8月にはついに24%と同率で並んだ。

 その後、自民党は上下しながら町村部での支持率を緩やかに落とし、逆に民主党は上昇させたため、安倍内閣の末期からは町村部での民主優位がしばしば出現するようになった。

 直近の世論調査(今月18〜19日)でも、この傾向は変わらなかった。町村部での支持率は自民29%に対し、民主は34%。市部の支持率分布(自民24%、民主26%)以上に民主党は町村部で自民党との差を広げている。

 03年時点で約3200あった全国の市町村数は、「平成の大合併」により1800を切るまでに再編が進んだため、町村部の人口比重は大きく低下した。それでも民主党が町村部での支持率を上向かせているのは、構造的な要因があるように思われる。

946片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/27(月) 23:21:35
 ◇転機は郵政解散
 町村部で自民、民主両党の支持率が並び、調査の転機となった05年8月は、小泉純一郎元首相による「郵政解散」が行われた時期だ。自民党の歴史的勝利の陰で見過ごされたが、町村部で静かに進んでいた伝統的な自民党支持層の離反と、民主党の受け皿機能が調和した結果と推定される。

 この傾向が一層著しくなるのが、07年7月から9月にかけての調査結果だ。安倍内閣の下で自民党が惨敗した参院選直後にあたるこの時期、町村部での民主党支持率は急伸し、自民党の2倍近くになることもあった。

 自民党の敗因は「消えた年金」問題や相次ぐ閣僚の不始末などが指摘されたが、小泉内閣以来続いていた都市重視の政策に、地方の不満が高まったこともその一つに数えることができる。参院の議席は、衆院に比べて都市部より地方に手厚く配分されているため、地方の支持を得た民主党の地滑り的な圧勝となったと思われる。

 埼玉大経済学部の松本正生教授(政治意識論)は「支持構造の質的転換があったからこそ、07年参院選で民主党は自民党を離れた有権者の受け皿になることができたのだろう」と分析している(「改革者」8月号)。

 ◇勝敗決めるのは…
 地方重視政党への脱皮は、小沢一郎氏が民主党代表に就任以来進めてきた党風刷新活動だ。小沢氏は「生産性の低い産業、生産性の低い地方は切り捨てても仕方がないという考え方で政治が行われている」と自公政権を批判する。農家への戸別所得補償制度の創設は選挙戦略でもある。

 民主党は今年7月、地方公聴会を、長崎県五島市を皮切りに、福島県いわき市、青森県八戸市、佐賀県多久、神埼両市で開催した。都市部を避けての会場設定だった。

 かつて「1区現象」を憂えた加藤氏は「民主党が、自民党からこぼれ落ちた地方の票を集めたのは確かだ。小沢さんは演歌の人で、小泉さんや麻生(太郎首相)さんのようにポップスの人じゃないから、地方に浸透しやすいのだろう」と語る。

 対する自民党はどうか。地方再生担当の首相補佐官に任命された山口俊一氏は今月9日、自民党内の会議で報告した。「総理から『地方を何とかしろ。地方対策が総選挙の勝敗を決するんだ』と言われました」。与党の追加景気対策では、農家への補助金上積みが検討されている。【編集委員・古賀攻、相良美成】

毎日新聞 2008年10月27日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081027ddm003010220000c.html

947片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/10/28(火) 08:20:39
「解散急がない」が「早くすべき」を逆転 本社世論調査
2008年10月28日3時1分

 朝日新聞社が総選挙に向けて25、26の両日実施した第3回連続世論調査(電話)によると、衆院の解散・総選挙の時期について、「早く実施すべきだ」が33%で、「急ぐ必要はない」の57%を大きく下回った。福田前首相の辞任表明直後の調査(9月2、3日)では「早く」が56%、「急ぐ必要はない」が33%だったが、状況が逆転した。内閣支持率は41%(10月11、12日の前回調査42%)、不支持率は38%(同38%)で横ばいだった。

 解散・総選挙については、特に自民支持層で「早く」が16%、「急ぐ必要はない」が78%と先送りする意見が圧倒。9月調査で46%対47%だったのと比べ、解散熱が著しく冷めた。民主支持層は「早く」64%、「急ぐ必要はない」34%だが、無党派層は33%対53%だった。

 また、金融危機への対応で麻生首相に期待するかどうかを聞くと、「期待する」が52%、「期待しない」は40%で、期待が上回る。内閣不支持層でも27%、民主支持層でも36%が「期待する」としている。「期待する」層では、総選挙を「早く」が21%、「急ぐ必要はない」は72%と解散先送り論が強く、「期待しない」層では、51%対42%となお解散を望む声が強い。

 「いま投票するとしたら」として聞いた衆院比例区の投票先は、自民33%に対し民主30%(前回ともに32%)で、自民がややリード。ただ、望ましい政権の形では「民主党中心」が37%で「自民党中心」の33%を上回っている。

 政府・与党が経済対策として示した定額減税については、「評価する」40%、「評価しない」41%と意見が分かれた。また、与野党が競って引き下げや無料化を打ち出している高速道路料金の問題については、投票先を決める際に「重視する」は29%にとどまり、「重視しない」が64%にのぼる。
http://www.asahi.com/politics/update/1027/TKY200810270402.html

948片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/11/04(火) 08:34:57
麻生内閣「不支持」が上回る、発足1か月余で逆転…読売調査
世論調査・支持率

 読売新聞社が1〜3日に実施した全国世論調査(電話方式)によると、麻生内閣の支持率は40・5%(前月比5・4ポイント減)に低下し、不支持率は41・9%(同3・3ポイント増)に増えた。

 内閣発足から1か月余りで、不支持率が支持率を上回り、逆転した。

 麻生首相が米国発の金融危機への対応を優先し、衆院解散・総選挙を当面先送りする考えを示したことについては、「評価する」56%が、「評価しない」33%を上回った。ただ、麻生内閣の金融危機への対応を聞くと、「評価する」は42%にとどまり、「評価しない」の46%が多かった。

 追加景気対策のうち、総額2兆円に上る定額給付金支給を「評価する」は38%にとどまり、「評価しない」56%が多かった。一方、高速道路料金の大幅な引き下げは「評価する」56%が「評価しない」37%を上回った。

 首相が、行政改革実現と景気回復を条件に、3年後に消費税率を引き上げる考えを表明したことについては、「評価する」42%、「評価しない」51%となった。

 政党支持率は自民が32・4%(前月比6・3ポイント減)と大幅に減らした。民主は23・4%(同0・9ポイント減)だった。次の衆院選の比例選で投票しようと思う政党は自民32%、民主31%となった。自民は7ポイントの大幅減で、民主は1ポイント減だった。

(2008年11月3日22時13分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081103-OYT1T00542.htm

949片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/11/11(火) 08:10:07
給付金「評価せず」58% 内閣不支持42%、支持40% '08/11/10

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 共同通信社が八、九両日に実施した全国電話世論調査で、政府が追加経済対策に盛り込んだ総額二兆円の定額給付金について、「評価しない」と答えた人が58・1%に上り、「評価する」の31・4%を上回った。

 事業規模約二十七兆円の追加経済対策全体でも「評価しない」47・9%に対し、「評価する」は37・1%にとどまり、経済対策が支持を得てない状況が浮き彫りになった。定額給付金の効果が不透明なことや「ばらまき」的な財政支出は財政危機を招く、との懸念が強いためとみられる。

 麻生内閣の支持率は、十月十八、十九両日の前回調査より1・6ポイント減の40・9%。不支持率は3・2ポイント増の42・2%で、内閣発足後初めて支持、不支持が逆転した。

 「大胆な行政改革を行った後、経済状況を見た上で三年後に消費税率を引き上げる」との麻生太郎首相の方針には、55・0%が「反対」とし、「賛成」は40・5%だった。

 定額給付金の使い道では「生活費」が50・3%で、「娯楽費や高価な商品の購入」は16・9%。「貯蓄」も27・2%と多く、消費を喚起する効力には疑問符が付いた格好だ。

 麻生内閣の不支持理由で最も多かったのは「経済政策に期待が持てない」の27・9%で、前回より5・3ポイント増えた。支持理由でも「経済政策に期待できる」は13・3%にとどまった。

 望ましい政権の枠組みは民主党中心が43・2%で、自民党中心は36・1%。次期衆院選での比例代表投票先は民主党35・5%に対し、自民党33・6%。いずれも前回に続き自民党が下回っている。一方、麻生首相と小沢一郎民主党代表の「どちらが首相にふさわしいか」では、麻生氏(51・0%)が小沢氏(24・4%)を前回同様引き離した。

 衆院解散時期では「来年度予算編成後の年末」が21・2%、「来年一月の通常国会冒頭」も17・9%あったが、「解散しないで来年九月の任期満了」が24・3%で最多だった。

 政党支持率は自民33・8%、民主26・5%、公明3・5%、社民3・0%、共産2・5%、国民新0・5%、新党日本0・1%だった。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200811100241.html

950片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/11/11(火) 08:10:38
内閣「不支持」50.6%、支持を上回る
 麻生内閣が発足からわずか40日で、試練の時を迎えています。麻生内閣を「支持しない」と答えた人が、「支持する」と答えた人を上回ったことがJNNの世論調査で、分かりました。

 土曜日、東京・亀有の商店街を訪れた麻生総理。下町で、どら焼を頬張るパフォーマンスを見せました。

 日曜には、茨城県の魚市場などを視察。さらに、東京・渋谷の居酒屋で行われた学生との「飲み会」にも顔を出しました。

 飲み放題付きで3000円のコース料理。庶民派をアピールし、上機嫌にいつものバーへと向かった麻生総理でしたが、世論調査では厳しい結果が突きつけられました。

 JNNがこの土日に行った調査。麻生内閣を「支持する」と答えた人は、前回より4ポイント減って47.1%。「支持しない」と答えた人は、3ポイントあまり増えて50.6%となりました。

 内閣発足からわずか40日余りで不支持が支持を上回った形ですが、これはここ最近の内閣と比較しても最短の記録です。

 支持率88%という圧倒的な人気とともに誕生した小泉内閣。支持と不支持が最初に逆転したのは、政権発足から1年後でした。

 発足時の支持率が7割を超えた安倍内閣では、支持と不支持の逆転は4か月後。1年で退陣に追い込まれた福田内閣では、不支持が支持を上回ったのは発足から3か月後でした。

 そして今回、麻生内閣はわずか40日で逆転と、その期間はだんだん短くなっています。

 麻生内閣を支持できない理由としては、「政策に期待できない」と答えた人が最も多く43%でした。

 政党支持率は、自民党が引き続きトップだったものの、前回調査よりおよそ6ポイント下げて30.4%。民主党は22.0%でした。

 一方、2兆円規模の定額給付金について政府与党は高額所得者を対象から外すことを検討していますが、「所得制限すべき」と答えた人は71%に上りました。(10日21:39)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20081110/20081110-00000048-jnn-pol.html

951片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/11/11(火) 12:18:54
定額給付金「不要な政策」63% 本社世論調査2008年11月11日0時4分

 朝日新聞社が8、9の両日実施した総選挙に関する連続世論調査(第4回、電話)によると、麻生首相が景気対策の目玉として打ち出した定額給付金について、「必要な政策だと思う」は26%にとどまり、「そうは思わない」が63%と、否定的な見方が圧倒的だった。内閣支持率は37%、不支持率は41%で、前回(10月25、26日)の支持41%、不支持38%から逆転した。

 定額給付金は、麻生首相が「暮らしの不安を取り除く」としているのに対し、野党などから「ばらまきだ」と批判がある。20代では「必要だ」41%、「そうは思わない」45%と接近したが、30代以上はすべての世代で6割以上が「そうは思わない」と答え、50代では75%に達した。自民支持層も「必要だ」34%、「そうは思わない」55%と否定的な見方が強い。

 一方、景気回復などを前提に3年後の消費税引き上げの考えを表明した麻生首相の姿勢に対しては「評価する」45%、「評価しない」44%と二分された。景気対策を優先するとして衆議院の解散・総選挙を先送りした判断については、「評価する」46%が「評価しない」37%を上回った。

 麻生内閣の支持率が40%を割ったのは初めて。男性の支持が36%(前回42%)と落ち込みが目立った。年代でみると、30代から60代で不支持が支持を上回っている。

 「いま投票するとしたら」として聞いた衆院比例区の投票先は、自民30%(同33%)、民主33%(同30%)など。麻生内閣発足直後に自民が優勢となり、その後も互角か自民やや優勢の状況が続いていたが、民主が逆転した形だ。

 麻生首相と民主党の小沢代表のどちらが首相にふさわしいかでは、麻生首相49%(同52%)、小沢代表23%(同20%)で、麻生首相がリードを保った。望ましい政権の形は「自民中心」は29%(同33%)とやや下がり、「民主中心」が40%(同37%)だった。政党支持率は自民30%(同32%)、民主24%(同19%)など。
http://www.asahi.com/politics/update/1110/TKY200811100246_01.html

952片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/11/15(土) 15:34:26
自民・民主、3割で並ぶ=衆院選の比例投票先−時事世論調査
 時事通信社が7−10日に実施した世論調査によると、次期衆院選比例代表で投票する政党を聞いたところ、自民党が前月比0.9ポイント減の30.9%、民主党は同0.1ポイント減の30.7%だった。両党の差は前月の1.0ポイントから0.2ポイントに縮まり、ほぼ並んだ。
 以下は、公明5.6%、共産2.2%、社民1.2%、国民新0.5%、新党日本0.3%。福田政権末期の9月に行った調査では、民主が自民を2.5ポイント上回ったが、10月調査では自民がわずかながら逆転していた。今回、支持政党なしの無党派層だけを見ると、民主が同0.1ポイント増の27.8%に対し、自民は同2.5ポイントダウンの18.8%だった。 
 「望ましい政権の枠組み」では「自民、民主などの大連立」が24.9%でトップで、「自公連立」19.6%、「民主中心の非自民連立」14.8%の順。10月と比べ順位に変わりはなかった。
 ◇麻生氏47%、小沢氏24%
 一方、麻生太郎首相と小沢一郎民主党代表のどちらが首相に最もふさわしいかを尋ねたところ、麻生氏は46.5%で、小沢氏の23.6%を大きく上回った。うち、自民支持層の83.1%が麻生氏を挙げた一方、民主支持層では小沢氏が65.1%で、麻生氏も13.8%あった。無党派層では、麻生氏38.2%、小沢氏20.3%だった。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は66.0%。(了)
(2008/11/15-14:30)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008111500252

953名無しでチュウ:2008/11/17(月) 18:28:55
麻生内閣の支持率が急落 発足2カ月で30%下回る
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(56k / 300k)(56k / 300k)
 麻生内閣の支持率が急降下です。ANNが行った世論調査によると、麻生内閣の支持率は29.6%で、政権発足後、初めて3割を下回りました。

 この調査は、15日と16日の2日間に行いました。麻生内閣の支持率は29.6%で、先月の調査より13.2ポイント急落しました。9月の政権発足直後の支持率50.4%から2カ月で3割を切りました。定額給付金をめぐる迷走などが影響したものとみられます。政党支持率では、自民党が39%で先月の調査より4.9ポイント下げましたが、民主党も28.7%で0.5ポイント下げています。そのほかの政党では、公明党が3.9%、共産党が3.7%で、社民党が1%などとなっています。

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index5.html?now=20081117180618

954片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/12/03(水) 06:56:00
足元ぐらつく麻生政権 与党、閣内から懸念 '08/12/3

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 麻生太郎首相の求心力が急速に低下している。一連の失言や定額給付金など政策をめぐる「迷走」を受け、一部世論調査では内閣支持率下落に加え、首相の売りだった「党首力」の陰りも顕著に。与党や閣僚からも政権運営への批判や懸念が噴出し、麻生政権は発足二カ月で足元がぐらつき始めた。

 渡辺喜美元行政改革担当相は二日の民放番組で「期待外れだった。選挙はやらない、景気対策は先送り。何じゃこりゃという話だ」と首相を公然と批判。自民党の後藤田正純衆院議員は一日、定額給付金の効果に疑問を示した上で「支持率が二割を切ったら、麻生の次は誰だという話になる」と「ポスト麻生」に言及した。

 公明党幹部も首相が衆院解散を先送りしたことに触れ「だから言ったじゃないのという気持ちだ」と憤まんやるかたない様子。「このまま嵐の中をまっすぐ突き進むしかない」とあきらめ顔だ。

 こうした与党内の「麻生離れ」の動きに、首相に近い閣僚経験者は「首相を支えなくてはいけない時に、若い連中らは目立つためだけに行動する」と不快感をあらわにした。

 ただ閣僚も政権の先行きには懸念を隠せない。野田聖子消費者行政担当相は二日の記者会見で「失言や経済など複合的要素が重なり、支持率が低下した」と分析。与謝野馨経済財政担当相は「国民の評価がそういう数字に表れたのは残念だ」と語った。

 鳩山邦夫総務相は「麻生カラーをもっと出した方がいい」と強調するものの、首相周辺は「失言が怖くて麻生節が使えない」と身動きが取れない状況だ。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200812030075.html

955片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/12/09(火) 21:27:14
世論調査総合スレッド96
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1228333355/
863 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 08:22:56 ID:/iKx8cPP
今朝の地方紙より、共同通信世論調査解説記事

早期解散は事実上困難
・二次補正先送り、政策の迷走、相次ぐ失言で国民の不信増幅、与党の麻生離れ加速不可避
・特に深刻なのは政策のぶれ、就任から2か月半で首相としての決断力に大きな疑問符
・失言や漢字誤読で首相の資質を問われたことも打撃
・実績を示して政権浮揚を図るしかない。国民の期待を裏切ればさらに窮地に。
・自民党でポスト麻生の動きが既に顕在化しつつある。

麻生政権 危険水域 政策のぶれ・失言被疑区
・危険水域といわれる30%を大きく割り込んだ。
・与党内では麻生おろしの動きも本格化しかねない。
・政策をめぐる発言のぶれが影響。
・公明幹部「とても早期の選挙はできない」と断じた。
・自民党麻生派中堅「持ち直すのは容易ではない。しばらく安全運転だ」
・山拓「定額給付金は今すぐに打ち切るべきだ」
・急激な失速は福田、安倍と比べても際だつ。発足後3か月で福田35.3、安倍48.6。
・福田で30を割ったのは発足から半年以上後。
・安倍は惨敗した参院選直後で29。発足から10か月後、その2か月後に退陣。
・異例の急降下でがけっぷちに立たされている。

「どちらが首相にふさわしいか」調査
・小沢との党首力対決も逆転、求心力低下を如実に示した。
・女性支持の離反が顕著。麻生>小沢の回答は、前回は女性の49.4、今回は29.2に激減。
 20代女性では、64.3から17.8に落ち込む。
・自民支持層でも、前回89.4、今回66.4。小沢支持が4.4から13.3へ上昇。
・党首討論で小沢の攻勢に首相が防戦一方だったことも影響。
・首相周辺「激流で船を乗り換えるわけにはいかない。こういうときこそ支えないと」悲壮感

956片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/12/15(月) 23:55:17
麻生内閣支持率、ほぼ半減の22.8%に
 日本テレビが12〜14日に行った世論調査によると、麻生内閣の支持率は22.8%と大幅に下落し、先月の43.7%からほぼ半減した。

 麻生内閣を「支持する」と答えた人は22.8%で、先月から20.9ポイントの急落となった。一方、「支持しない」と答えた人は、24.7ポイント上昇して63.0%に達し、過半数を大きく超えた。支持しない理由は、「政策に期待が持てない」が44.9%と圧倒的に高くなっているほか、「リーダーシップがない」が18.6%、「麻生首相の人柄が信頼できない」が16.7%となっている。「麻生首相は金融危機や景気後退に対して、リーダーシップを発揮して対処していると思うか」という問いに対しても、74.7%が「思わない」と答えている。

 また、これまで麻生首相が倍近くの差で圧勝していた「首相に民主党・小沢代表とどちらがふさわしいか」については、麻生首相の29.0%に対し、小沢代表が32.2%と逆転した。

 「麻生首相の行動で、何が問題だと思うか」という質問では、「発言に一貫性がないこと」が45.4%、「景気対策を先送りしている」が24.7%で、発言の迷走が支持率下落の大きな原因になっていることが浮き彫りになった。

 また、政党支持率は、自民党が5.6ポイント下落して32.0%、民主党が2.4ポイント上昇して25.4%となっている。

  日本テレビ電話世論調査
  【調査日】12月12〜14日
  【全国有権者】1041人
  【回答率】53.98%
  http://www.ntv.co.jp/yoron

[15日13時26分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20081214/20081214-00000039-nnn-pol.html

957片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/12/15(月) 23:55:53
麻生内閣支持率が大幅下落、今後の課題は…
 日本テレビが12〜14日に行った世論調査によると、麻生内閣の支持率は22.8%と大幅に下落し、先月の43.7%からほぼ半減した。厳しい政権運営が続く麻生首相の今後の課題について、政治部・富田徹記者が報告。

 麻生首相は14日、北九州市の風力発電所などを視察した。就任後、初となる地元・福岡入りでは、くつろいだ様子で行事などに出席していた。しかし、がけっぷちに追い込まれた麻生首相に対しては、「字を読み間違ったとか、イジメみたいに寄ってたかって言う内容じゃない」と擁護の声がある一方、「もう早く退陣するしかない」という厳しい意見もあり、地元でも見方が分かれる。

 麻生首相は、景気や雇用対策に全力を挙げて年明けに挽回(ばんかい)のチャンスをうかがう方針。しかし、民主党・小沢代表が14日、「(与党は)総選挙を年明け、いずれ近いうちにやらざるを得ない」と述べるなど、民主党は攻勢を強めている。

 また、身内の自民党内にも火種がくすぶっている。山崎前副総裁は14日、記者団に対し、「(政界再編の)軸の一つとして考えてもいいのではという意識は、(民主党・菅代表代行や、国民新党・亀井代表代行らとの)共通の意識だ」と述べ、菅代表代行らとの政界再編を視野に入れていることを明らかにした。

 東京に戻ったその足で、官邸のメンバーを集めて打ち合わせを行った麻生首相にとって、自民党内の結束力をどこまで保てるかが大きな課題で、息の抜けない日々が続きそうだ。

[15日9時4分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20081215/20081215-00000002-nnn-pol.html

958片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/12/15(月) 23:56:23
内閣支持率、先月からほぼ半減 記者が解説
 日本テレビが12〜14日に行った世論調査によると、麻生内閣の支持率は22.8%と大幅に下落し、先月の43.7%からほぼ半減した。内閣支持率は、先週の新聞各社の世論調査から危機的な低迷状態が続いている。今回の世論調査について、政治部・青山和弘記者が解説。

 日本テレビが行った世論調査の中で、麻生首相の周辺は特に「74.7%」という数字に衝撃を受けている。これは「麻生首相は金融危機や景気後退に対して、リーダーシップを発揮して対処していると思うか」という問いに対して「そう思わない」と答えた人の割合だ。

 麻生首相はそもそも「経済通」を売りにしており、12日には総額23兆円の景気雇用対策を自ら発表したばかりだ。しかし、民主党・小沢代表が15日朝、「『(経済対策は)スピードが大事だと』『何としても緊急的にやらなきゃならない』と言いながら、何もしない」と麻生首相を批判するなど、景気対策を盛り込んだ第2次補正予算案を来年に先送りしたことが批判の的になっていることは間違いない。

 また、今回の世論調査では「漢字誤読<景気対策<発言迷走」という興味深い結果が出た。これは「麻生首相の行動で問題と思うこと」という質問に対し、「漢字の読み違い(7.5%)」「景気対策の先送り(24.7%)」との答えが出た一方、「発言に一貫性がない」が45.4%に達したためだ。

 どんなに政策を考えても信頼されなくては支持されないことから、発言の信頼回復が麻生首相の最重要課題と言える。しかし、15日の参議院決算委員会で、麻生首相は自分の散歩について「何となく歩くというのは、徘徊(はいかい)老人と間違えられたことが私、ありまして。呼び止められたことが何回もある」と発言している。

 麻生首相周辺は、解散・総選挙は来年度予算案が成立した来年4月以降が既定路線だが、自民党内では「予算成立と引き換えに退陣に追い込まれるのでは」との見方も出始めている。

[15日20時17分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20081215/20081215-00000043-nnn-pol.html

959片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/01/11(日) 16:36:35
内閣支持19%危機的水準、不支持は70% 共同通信世論調査 '09/1/11

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 共同通信社が十、十一両日に行った全国電話世論調査で、麻生内閣の支持率は昨年十二月の前回調査から6・3ポイント下落し19・2%となった。不支持率は前回から8・9ポイント増の70・2%。二兆円の定額給付金については「評価しない」が70・5%と、同十一月の同様の調査から12・4ポイント増加し、「評価する」は23・7%(7・7ポイント減)だった。

 麻生太郎首相と民主党の小沢一郎代表の「どちらが首相にふさわしいか」への回答は、小沢氏が46・4%(11・9ポイント増)で麻生氏の22・1%(11・4ポイント減)の二倍以上になった。国民の「麻生離れ」は危機的水準に達し、首相はより厳しい政権運営を強いられ、衆院解散・総選挙に踏み切る時期の判断でも一層困難を迫られることになった。

 望ましい政権の枠組みについては「民主党中心」が51・4%と過半数になり、「自民党中心」30・5%に20・9ポイント差をつけた。次期衆院選比例代表での投票先でも、民主党が39・7%で、自民党26・3%を13・4ポイント上回った。

 「二兆円の財源を優先的に使うべき政策」の質問への回答では、定額給付金は3・3%。「年金・医療など社会保障」が42%で最も多かった。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200901110232.html

960片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/01/14(水) 08:04:26
NHK世調 内閣支持率20%

1月13日 19時37分
NHKの世論調査によりますと、麻生内閣を「支持する」と答えた人は、先月より5ポイント下がって20%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、6ポイント上がって71%でした。

NHKは、今月10日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1796人で、このうちの62%に当たる1106人から回答を得ました。それによりますと、麻生内閣を「支持する」と答えた人は、先月より5ポイント下がって20%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、6ポイント上がって71%でした。そして、政府の経済対策に盛り込まれている2兆円規模の定額給付金に対する評価を尋ねたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が16%だったのに対し、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が45%でした。また、消費や預貯金などの面で定額給付金の支給に期待しているかどうか聞いたところ、「大いに期待している」が5%、「ある程度期待している」が16%だったのに対し、「あまり期待していない」が39%、「まったく期待していない」が35%でした。そのうえで、民主党などが、定額給付金を第2次補正予算案から切り離すよう求めていることへの賛否について、「賛成」が45%、「反対」が13%、「どちらともいえない」が38%でした。また、麻生総理大臣が経済状況を好転させることを前提に、3年後に消費税の税率を引き上げる姿勢を示していることについて、「大いに評価する」が4%、「ある程度評価する」が29%だったのに対し、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が31%でした。そして、麻生総理大臣が、平成21年度予算案と関連法案が成立するまでは衆議院の解散・総選挙を行わないと表明したことについて、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が26%だったのに対し、「あまり評価しない」が31%、「まったく評価しない」が30%でした。そのうえで、次の衆議院選挙後の望ましい政権の形を質問したところ、「民主党が中心となる連立政権」と、「自民党と民主党による大連立政権」が、いずれも24%、「自民党が中心となる連立政権」が21%などとなりました。さらに、次の衆議院選挙後の総理大臣に、麻生総理大臣と民主党の小沢代表のどちらがふさわしいか尋ねたところ、「麻生総理大臣」が12%、「小沢代表」が25%、「どちらもふさわしくない」が54%でした。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013526021000.html

961片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/01/14(水) 08:04:59
NHK世論調査 各党の支持率


1月13日 19時37分
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は▽自民党が先月よりやや上がって28.4%、▽民主党は1ポイント近く上がって24.5%、▽公明党はやや下がって2.7%、▽共産党は1ポイント余り下がって1.7%、▽社民党はやや上がって1.3%、▽国民新党は0.3%、▽「特に支持している政党はない」は横ばいで34.8%でした。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013526101000.html

962片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/01/17(土) 11:44:01
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009011600638

比例代表、民主に投票、自民のほぼ倍=内閣支持は18%−時事世論調査

 時事通信社が9−12日に実施した1月の世論調査によると、麻生内閣の支持率は前月比1.1ポイント増の17.8%で、2カ月連続で2割を割り込んだ。不支持は同0.7ポイント減の64.0%。次期衆院選の比例代表の投票先では、民主党が37.1%で、自民党の21.7%を倍近く引き離した。
 定額給付金をめぐる麻生太郎首相の発言のぶれや、渡辺喜美元行政改革担当相の自民党離党などが麻生内閣や自民党への不信につながったとみられる。衆院解散時期など首相の政権運営にも影響を与えそうだ。 
 調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は66.1%だった。
 比例代表での投票先は、民主党が前月から4.9ポイント増えたのに対し、自民党は0.8ポイント減となり、その差はさらに拡大した。
 内閣を不支持とした人に理由を聞いた(複数回答)ところ、「期待が持てない」が40.9%と最も多く、「政策が駄目」29.7%、「リーダーシップがない」28.2%、「首相を信頼できない」27.5%が続いた。
 「首相にふさわしい政治家」では、小沢一郎民主党代表が同4.4ポイント増の39.2%。同3.1ポイント減で20.8%にとどまった麻生首相を圧倒した。
 政党支持率では、自民党が同0.1ポイント増の18.7%で、民主党は同1.8ポイント増の15.2%。このほか、公明3.3%、共産2.0%、社民1.4%。支持政党なしの無党派層は同1.3ポイント減の56.9%だった。
 解散・総選挙の時期については「急ぐべきだ」が51.4%と、「急ぐ必要はない」の36.7%を大きく上回った。(了)(2009/01/16-15:11)

963片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/02/10(火) 08:27:31
景気対策期待せず77% 内閣支持また下落18% '09/2/10

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 共同通信社が七、八両日行った全国電話世論調査で、景気回復へ向けた麻生太郎首相の経済対策に「期待しない」の回答が77・0%に上り、「期待する」19・4%を大きく上回った。内閣支持率は一月の前回調査から1・1ポイント減の18・1%、不支持率は0・7ポイント増の70・9%だった。首相が郵政民営化をめぐり表明した四分社の経営形態見直しについては「評価しない」52・1%、「評価する」34・7%となった。

 郵政民営化などで相次いだ首相発言の「ぶれ」への国民の批判が結果に影響したとみられ、首相の政権運営をめぐる環境は一層厳しさを増した。景気対策に関しては、公明支持層の51・7%、自民支持層でも47・7%と約半数が「期待しない」と答えており、与党支持層の「麻生離れ」もさらに浮き彫りになった。

 二〇一一年度までに必要な法整備をし、経済状況をみて消費税率を引き上げるとした首相方針も「評価しない」68・5%で「評価する」26・5%を大きく上回った。定額給付金の使途については「生活費」が49・6%でトップ。「受け取らない」は5・2%だった。

 望ましい政権の枠組みは「民主党中心」55・3%(前回調査から3・9ポイント増)に対し、「自民党中心」25・9%(4・6ポイント減)で、その差29・4ポイントは〇五年八月以降の同様調査で最大となった。次期衆院選比例代表の投票先は民主党42・9%、自民党23・0%。政党支持率も民主党31・5%、自民党23・7%で、いずれも差が拡大した。

 麻生首相と小沢一郎民主党代表の「どちらが首相にふさわしいか」は小沢氏43・8%、麻生氏23・2%だったが、差は前回より縮まった。

 優先的に取り組むべき経済対策は「雇用対策」48・0%がトップ。望ましい衆院解散・総選挙の時期は「〇九年度予算成立後の四月ごろ」36・0%、「今すぐに」26・3%の順で多かった。

 内閣不支持理由は「経済政策に期待が持てない」28・3%、「首相に指導力がない」25・8%など。自民、民主両党以外の政党支持率は、公明3・0%、共産5・7%、社民1・1%、国民新0・4%、新党日本0・4%、支持政党なし33・3%だった。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200902100101.html

964片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/02/19(木) 07:31:33
内閣支持13%、下落加速 共同通信世論調査 '09/2/19

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 共同通信社が十七、十八両日に実施した全国緊急電話世論調査で、麻生内閣の支持率は13・4%と今月七、八両日の前回調査から4・7ポイント低下し、二〇〇一年に退陣した森内閣(最低6・5%)に次ぐ低水準となった。不支持率は76・6%で前回からわずか十日で5・7ポイント急増。支持率下落は加速しており、政権末期の様相だ。

 望ましい衆院解散・総選挙の時期は「今すぐに」32・0%、「〇九年度予算成立後の四月ごろ」38・8%。四月までの解散を望む声は計70・8%に達し、前回62・3%から増加した。

 ろれつが回らない状態で記者会見し、辞任した中川昭一前財務相兼金融担当相に対する麻生太郎首相の任命責任について「大いに責任がある」としたのは33・7%、「ある程度責任がある」は47・1%で計80・8%に及んだ。辞任自体に関しては「当然だ」が84・1%、「辞任しなくてよい」は12・8%だった。

 定額給付金の財源を確保する〇八年度第二次補正予算関連法案を衆院再可決で成立させる与党の方針については反対が61・3%で、賛成の29・9%の二倍に達した。

 支持層別の内閣支持率をみると、自民支持層では不支持54・3%、支持34・7%。公明支持層が不支持55・8%、支持12・9%で、いずれも麻生内閣としては初めて不支持が上回り、与党支持層の「麻生離れ」が鮮明になった。

 望ましい政権の枠組みは「民主党中心」が53・4%と「自民党中心」の28・1%を上回った。次期衆院選比例代表の投票先は民主40・2%、自民23・9%。政党支持率も民主33・6%、自民27・2%となった。

 麻生首相と小沢一郎民主党代表の「どちらが首相にふさわしいか」は小沢氏が46・4%で、麻生氏の20・4%を大きく引き離し、麻生政権で最も差が開いた。

 内閣不支持理由は「首相に指導力がない」28・4%、「首相が信頼できない」23・6%など。自民、民主以外の政党支持率は公明3・5%、共産2・8%、社民3・0%、国民新1・0%、改革クラブ0・1%、支持政党なし25・7%。新党日本は支持回答がなかった。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200902190064.html

965片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2009/02/24(火) 08:22:48
【産経FNN合同世論調査】首相にふさわしいのは…自民ドングリの背比べ (1/2ページ)
2009.2.23 22:04

このニュースのトピックス:自民党
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の世論調査で、「国会議員でだれが首相にふさわしいか」を尋ねたところ、民主党の小沢一郎代表が13・4%(前回1月調査比0・2ポイント増)で、前回から連続してトップだった。麻生太郎首相は2・5ポイント減の3・4%で、順位で与謝野馨財務相(6・8%)、石原伸晃幹事長代理(6・2%)、舛添要一厚生労働相(5・4%)らに抜かれ、前回の4位から9位へ滑り落ちた。衆院選前の退陣なら自民党から後任が選ばれるが、同党議員への支持はいずれも10%未満の“ドングリの背比べ”で、ポスト麻生レースが始まるとしても混迷は必至だ。

 麻生内閣の不支持率が8割を超え、支持率は11・4%だったことで与党には衝撃が走っている。記者団から感想を問われた公明党幹部は23日、「どっひゃ−、ガビーン。意気消沈だ。下がる一方じゃないか…」と、素っ頓狂(すとんきょう)な声を上げた。

 自民党の幹事長経験者は「麻生政権はあと1、2カ月で持たなくなる。党内はバトンタッチさせる方法を考え出すだろう」と、「ポスト麻生」レースが始まるとの見方を示した。衆院選への危機感を強める若手からも「みんなの将来がかかっている。平成21年度予算案が衆院を通過したら政局開始の号砲が鳴る」と語った。

 「だれが首相にふさわしいか」の設問では、「いない」が26・1%で最も多く、小沢氏への支持(13・4%)も決して高くない。そして、小沢氏を上回る自民党議員は1人もいなかった。

 3ポスト兼務でクローズアップされた与謝野氏は前回調査の10位から、小泉純一郎元首相に次ぐ3位に浮上したが、小沢氏には及ばず、自民党内の「ポスト麻生」不在を改めて印象づけた。

 昨年9月の自民党総裁選に出馬した石原氏や石破茂農水相、小池百合子元防衛相の3人も3〜6%台で、支持は広がっていない。

 公明党幹部の1人は「与謝野さんらは前回の総裁選で麻生さんに敗れた。自民党をいきなり起死回生させるほどのインパクトはない」と指摘した。参院自民党幹部も「麻生降ろしが起きるのはまだまだ先だ」と解説した。 

 福田康夫前首相から麻生首相への交代劇で旗振り役を務めた公明党からは「うちは麻生さんで衆院選を戦うつもりだが、自民党が『この方がいい』というなら受け入れる」(幹部)としている。

 一方、民主党の山岡賢次国対委員長は「予算成立後は自民党の中で政局になる。麻生首相で行くのか降ろそうとするのか自民党で混乱が生じてくるだろう」と、敵失への期待感を隠さなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090223/stt0902232207004-n2.htm


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