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World Election Watch

359片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/28(月) 11:32:38
<英国>労働党敗北 スコットランドの英下院補欠選挙で
7月25日19時35分配信 毎日新聞


 【ロンドン町田幸彦】英北部スコットランドのグラスゴー東選挙区で労働党議員引退に伴う下院補欠選挙が24日行なわれ、25日までの開票でスコットランド民族党候補の初当選が決まった。この選挙区は伝統的に労働党の強固な地盤だっただけに補欠選挙に敗北した与党・労働党への衝撃は大きい。昨年6月に就任したブラウン首相は今年5月の統一地方選、ロンドン市長選、英下院補欠選挙で野党・保守党の勝利を許し、党首の責任追及と共に政治路線の再検討を迫られるのは必至だ。

 スコットランド独立を目指す民族党は今回の補欠選挙で、英国経済の景気後退で懸念される住民生活の改善を徹底して有権者に訴えた。サモンド同党党首(スコットランド自治政府首相)は「ブラウン首相はこの選挙敗北で辞任にならないが、政策変更を迫られるはずだ」と指摘した。

 英タイムズ紙などによると、ブラウン首相は9月ごろ内閣改造を実施し、政権党の刷新を印象づけた上で秋の党大会に臨む考えだ。それまでに労組中心主義を排した党路線に見直しを図る動きが急速に浮上しそうだ。

 最近の政党支持率調査で、労働党は25%に落ち込み、首位の保守党47%に20ポイント以上も差をつけられた。次期下院選挙は2010年になる予定だが、政権交代は不可避との見方が広がっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000107-mai-int

360片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/08/01(金) 12:17:29
英首相支持率が過去最低水準、党首変更でも総選挙に勝ち目なし=調査
8月1日12時5分配信 ロイター

 7月31日、英世論調査で、与党労働党党首であるブラウン首相の支持率が過去最低水準に落ち込んだ。先月25日撮影(2008年 ロイター/Darren Staples)

 [ロンドン 31日 ロイター] 英デーリー・テレグラフ紙に掲載されたユーゴブの世論調査で、与党労働党党首であるブラウン首相の支持率が過去最低水準に落ち込んでおり、党首が替わっても2010年半ばまでに実施される次回総選挙で労働党を勝利に導く要因にはならないことが示唆された。
 調査では、ブラウン首相が「職務を全うしている」との回答が全体の15%で、これは前回、保守党が惨敗する2年前に当たる95年に、当時のジョン・メージャー首相が記録した支持率以来の低水準という。
 さらに、ブラウン首相が「自分のような国民がもつ懸念に取り組んでいる」と考えている回答者がわずか9%だったのに対し「首相は経済問題を抱える英国を効率的に率いる指導者に必要な適性を欠いている」との回答は52%に上った。
 調査は、29─31日に行われた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000211-reu-int


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