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テーマは加古川市

1管理人:2009/08/28(金) 12:37:02
 ザキンコさんからお便りを頂きました!

「加古川市について語るスレがないので作ってください。
よろしくお願いします。」

 とのことですので、「テーマは加古川市」を立ち上げました!
掲示板や読者の皆さんのレスに対する批判でなく、良識ある意見・情報交換の場として活用していただければ幸いです。
 
 宜しくお願いします。

327市民オンブズ加古川:2016/03/23(水) 18:35:18
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その3】 No.035

私の考察及び感想の続きである。
「自称」政策集団たる志政加古川代表のいつも頓珍漢で不勉強な質問を繰り返す松本裕一議員の討論であるが、
>第三者委員会である報酬等審議会の答申に反対するものではないが、審議会での審議は十分でなく、今後は前例にとらわれずに報酬等審議会の進め方を改めてほしい。議員の評価を市民と共有していく必要がある。
→おそらく、審議会でもっと議論すれば▲3.7%ではなく▲37%ぐらいになったであろう。近隣の市町議会と比較しても、会議の実質開催日数も少ないし、会議を開いても大概午前中に終わり、広報誌でも情報公開に乏しい加古川市議会の評価が低く、議員報酬が低く評価されることは当然の事である。
議員の評価を市民と共有すれば、きっとさらに低い評価となり、議員報酬を「日当制」にすべきだという声が出てきてもおかしくない。
松本裕一議員は志政加古川の代表になって、自身はよく勉強しよく質問しているデキる議員だと思い上がっているようだが、不勉強で法律を全く理解していない意味不明な質問ばかりを繰り返しているのが実態である。市民に評価される市議会議員でありたいなら、自身に対しもっと謙虚になって、市政のこと法律のこと等について一から勉強し直すべきである。

328読者:2016/03/23(水) 20:05:47
【クリック→http://3step.me/3agn

329読者:2016/03/23(水) 20:58:41
>326 >327 いつも興味深く見ています。
特に「市民に負担をお願いする議案はほとんど議論せずなんでも賛成するのに、自身の報酬をわずかに減らす議案になるとここまで文句たらたら・・・」、「仕事をせず他人の質問や議論の邪魔をすることを繰り返してきた・・・よくもまあここまで身勝手な」のあたり、共感を持ちます。

330市民オンブズ加古川:2016/03/23(水) 23:57:07
>>329
ありがとうございます!
これからも精力的に書き込んでいきます!
市民の力で加古川市議会を変えていきましょう!!

331市民オンブズ加古川:2016/03/23(水) 23:57:44
>>329
ありがとうございます!
これからも精力的に書き込んでいきます!
市民の力で加古川市議会を変えていきましょう!!

332市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 08:26:12
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その4】 No.036

・議案第44号 加古川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を定めること

一般廃棄物(主に家庭ごみ)をゴミ収集所に出すのではなく直接クリーンセンターに持ち込んだとき、これまでは無料だったものを10キログラム当たり130円徴収するということに改正する条例である。
いわゆる悪徳業者が一般廃棄物と称して産業廃棄物を持ち込むことを防止するための改正であり、必要な条例改正で委員会では既に可決された。

333市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 08:28:13
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その5】 No.037

以下、私の考察及び感想である。
この廃棄物処理条例の改正は必要不可欠だが、市議たちのレベルが低いので、これまた頓珍漢な議論がなされた。
「これはごみの一部有料化なのですね!」と意味不明な質問を繰り返したのは松本裕一議員(志政加古川)。ごみ減量のためのごみ袋有料化とは全く性質の異なるものであり、ごみ問題について不勉強であることがよくわかった。
「ごみステーションに出したらタダで収集されるのに、持ち込みが有料なら善良な一般市民への救済措置が必要だ!」とこれまたわけのわからぬ質問をしたのが新市民クラブの畑広次郎議員と渡辺征爾議員。そもそも「善良な市民」なるものの定義がわからないし、ごみを出し忘れたら次の収集を待てばいいのである。一般市民に紛れて不当に事業ごみを持込む業者を排除する目的の条例改正なのだから、質問の意図がおかしい。本当に「善良な市民」は決められた日の決められた時間までにごみステーションにちゃんとごみを出している。
決められた日に決められた場所にゴミを出せば無料で収集されるのだから、ごみの一部有料化ではないし、決められた通りに出せなかった人が次の収集を待てず直接クリーンセンターに持ち込んだ場合有料になるのは非常に公平感のある条例改正である。
これに比べれば、「ごみの収集日を増やさないのか?」という井上津奈夫議員(無会派)の質問の方がはるかにマシであった(もちろんカネが無いのに収集日は増やせない)。
そもそもごみの話をしているのに、廃掃法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)というキーワードが一度も出てこないあたりに、レベルの低さを感じる。

新市民クラブの畑、渡辺議員はよく質問していて熱心な議員であることは評価したいが、勉強不足な感が否めない。政務活動費を使って誰も見てくれないであろう会派「新市民クラブ」のホームページを作ったり、中身(内容)の無いカラーで高い紙を使ったチラシを作るぐらいなら、もっと政策について勉強するために政務活動費(=税金)を使うことをお勧めする。

334市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 08:29:44
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その6】 No.038

・議案第45号 加古川市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めること

いわゆる国保料の値上げ条例である。市民に対して負担を求める条例であることから、熱心かつ真剣な議論が求められるが、議員報酬削減とは異なり、ほとんど議論がなされず賛成多数で委員会を通過している。
本当に、自身の報酬を僅かにカットすることはあれほど熱心に議論するのに、市民に負担を求める話はほとんど議論しない。
これでは市民の心はますます市議会から離れていってしまうだろう。

335市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 08:30:43
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その7】 No.039

・議案第58号 加古川市斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を定めること

平成26年11月の公開事業評価の結果に基づき、霊柩車の利用補助金を廃止する条例である。条例から「霊柩自動車の運行に関すること」等の文言を削除する。

336市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 08:32:14
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その8】 No.040

以下、私の考察及び感想である。
公開事業評価の結果は尊重すべきであるし、カネも無いことから霊柩車費用の補助廃止はある意味仕方のない問題ではある。ただし、市民に負担を求める内容であるし、とりわけ死は全ての人に平等に必ず1度訪れるものであるから、当然慎重かつ真摯な議論が求められるが、全くそういった議論にはならなかった。
玉川秀樹議員(志政加古川)は霊柩車の運行ルート、地元との協定について質した。斎場はいわゆる「迷惑施設」であり、上荘町を地盤とする玉川議員にとっては自身の当落にも関わる死活問題なので、真剣に質問していた。
この霊柩車事業、公開事業評価では特定の葬儀屋以外参入できないような仕組みになっていて問題があると感じたのだが、その点について質す議員はいなかった。
岸本健樹議員(無会派(共産党))は、「これは受益者負担ということですか?」「誰もが皆死ぬのにこれはおかしいのでは?」と質問。他の議員から質問がおかしいという声が上がった。確かに岸本議員の聞き方はおかしい(死んだ人間は受益者足り得ない)が、「死んだ時にまで負担を求めるのか?」という議論はあってしかるべきだし、その発言はおかしいと言い出す大半の市議たちや議長の判断はおかしいし、市民に負担を求めようとすることに何の抵抗も躊躇も感じず、勉強不足の加古川市議たちの姿勢を感じた。
そもそも、墓地埋葬法(墓地、埋葬に関する法律)で、市町村は無料で遺体を火葬しなければならない。そうでなければ、お金の無い人は死を隠してしまう可能性があるからであるが、そういった視点での議論は全く無かった。
つくづく加古川市議のレベルの低さを感じさせられた。

ちなみに、今年度当初予算における斎場管理費は1億21万円である。

337読者:2016/03/24(木) 12:33:50
続きがあれば教えて下さい。

338市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:27:52
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その9】 No.041

ここからは、総額837億8千万円の平成28年度一般会計予算案のうち、注目事業についてピックアップして取り上げる。
まずは、

・ボランティアポイント付与制度

岡田市長の公約の一つである。ボランティア活動等をした人にポイントを付与し、たまったポイントは、ボランティア活動の費用等に使用できるというもの。主に補正予算に国からの仕事の創出を目的とする財源でもってシステム構築費等の準備費用が計上されている。

以下、私の考察及び意見と提言である。
ボランティア活動にインセンティブを与えるため、ポイントを付与しようとする制度の趣旨と意義については大いに賛成する。ただし、質疑を通じてこれらの事業についての事前準備がかなり不十分で、実体は全額国庫負担の補助金がやってきたので計上した感が否めない。
畑広次郎議員(新市民クラブ)への答弁では、女性の就労支援や学校支援ボランティア、放課後子ども教室事業他を対象事業にし、貯めたポイントは民間のシステムを活かしつつユニフォーム購入等のボランティア活動のための費用にできるようにしたいと考えていると説明した。
全体を通して、当局の説明不足準備不足が否めなかったが、市議からの突っ込んだ質問が無いのもまた加古川市議会の現実である。

私は、事業を進めるのは大いに結構だが、くれぐれも市民に不公平感を与えず、インセンティブを最大限に与えるよう予算執行を求めたい。即ち、自治会役員やPTA会長等の役員、各種団体等の一部声のデカい人間だけが利益を得るような不公正な制度にしないこと(これまでの加古川市の行政はほとんど声のデカい自治会、PTA,団体等に有利になるよう進められてきた)、新たにボランティア等の市民活動に参加したい人を増やせる制度設計、運営と予算執行を求めたい。

339市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:28:28
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その10】 No.042

・ごみ減量化推進事業

環境部所管の事業で、一般会計当初予算案計上額は、5905万2千円である。
高砂市に二市二町での広域ごみ処理施設を建設し、ごみの量を基に負担金が決まることから、加古川市のごみの排出量を20%減量するための施策を進めるものである。

340市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:29:03
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その11】 No.043

以下、私の考察及び意見と提言である。
このごみ減量化推進事業そのものは必要不可欠な事業であるが、その中身や計画、目標があまりにもずさんであるといわざるを得ない。
事業内容について、渡辺征爾議員(新市民クラブ)への答弁では、(ごみ減量の啓発費が上昇した理由は)のぼりや横断幕、小学生向けの副読本、ポスター、パンフレットを作成のためであるという。
さらに、桃井祥子議員(公明党)、木谷万里議員(志政加古川)へは、生ごみ処理機の補助も実施し、本体価格の1/2までで上限3万円まで、電気温風で生ごみを乾かすものを購入した場合に補助するよう検討していると答弁した。
ここでめずらしいことに、普段は本質からずれた質問ばかりしている山本一郎議員(創政会)が、
「ごみ減量化の各施策による大目標は、個々の大目標は出ているのになぜ20%削減の大目標が無いのか?」
と、環境部を質したところ、
「この1年でアクションプランを作り来年度配布することにしている」
と答弁、山本議員は、
「行政改革で平成30年からごみ有料化をしようとしているのに、スケジュールが後から後から決めていておかしい」
と、珍しく的を射たいい質問をしていた。
さらに、建部正人議員(志政加古川)へは、紙ごみ、資源回収の数量を増やすため、雑がみ回収袋等を配ったが効果は乏しく、今後早急に資源回収BOX増やすと答弁した。

341市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:29:39
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その12】 No.044

長々と委員会での質疑の内容を引用した(※この福祉環境委員会は木谷万里、建部正人議員と元々いい質問をする議員がいる上に、珍しく山本一郎議員もいい質問をしたため引用が長くなった)。
読んでいただければわかるが、この環境部のごみ削減計画は大目標もないままに進められている。このままでは、各種減量化推進事業で税金を使って作られたパンフやのぼりも新たな雑がみ等のごみになってしまうのではないかと危惧される。
環境部は昨年10月にごみ減量化推進事業として税金を使って雑がみ回収袋を配布したが、その効果はどれだけあったのか試算されていない(※新たに雑がみを増やしただけの可能性もある)。
加えて、水切りを先着で文化センターで配布したが、公平性の原則を考えてこのやり方が果たして良かったのか検証されていない。
今回、さらに生ごみ処理機への補助金を出そうとしているが、補助金についての公平性についての議論がなされていないことは極めて残念である。

ごみ減量化は喫緊の課題であるが、加古川市環境部のやっている施策は、ごみ広域化にかこつけて予算を確保し、あらたにごみとなるパンフ等を税金を使って大量作成し、不公正な形で税金のばらまきをやっている面が否めない。
市当局にはもう少し効率的で正しい税金の使い方をしてもらいたいし、福祉環境常任委員会の市議たちには厳しくチェックしてもらいたいものである。

342市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:30:16
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その13】 No.045

・加古川河川敷バーベキューサイトモデル事業

これも、岡田市長の公約の一つである。JR加古川橋梁の北側の河原自治会に隣接する加古川河川敷に、バーベキューサイトを設置しようとする計画と予算(モデル事業)である。
しかしながら、当局の説明を通じてあまりにも無計画でずさんな内容であることがわかった。

343市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:30:56
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その14】 No.046

以下、私の考察及び意見と提言である。
まず、委員会での建設部からの報告では、河川敷での水、電気等はポリタンク設置することを検討する。最近のBBQサイトは自宅同様手ぶらで利用できるようなものでないと不人気だが、それは難しい等の苦しい答弁が続いた。 
さらに、煙やニオイについて、地元河原自治会の了解はとれているのかという質問には、次回委員会以降で報告するとの答弁で、まだ調整できていないことがわかった。
さらに、国交省からBBQサイトの駐車場にガードマンをつけるよう指示されていると答弁したが、じゃあ他の河川敷の無料駐車場に車を置かれたらどうするんだ、という質問にまともな答えは無かった。
さらに、委員会での予算質疑では、玉川英樹議員(志政加古川)が、加古川まつりのときBBQサイトはどうするのかと質問したところ、花火の時どうするかは決めていない、有料席(さじき席)を500→600席に増やすことを決めているので難しいが、岡田市長は花火の時もBBQサイトを実施したいと考えているようである、と、当局は無責任な答弁に終始した。
さらに、国交省と話し合いで、河川敷に総延長1500mの誤進入防止のためフェンスを設置すると答弁した。
岸本健樹議員(無会派(共産党))は、撤去可能なその総延長1500mのフェンスは、毎年3回以上加古川が増水するそうだがその度に撤去するのかと嫌味っぽく質問したところ、当局は「撤去します!」と答弁した。

344市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:31:29
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その15】 No.047

以上、議員たちの聞き方や当局の答弁を見てもお分かりだと思うが、このBBQサイト事業、本当に何も考えておらず無責任な計画であると断ぜざるを得ない。
まず、河原自治会との交渉がうまくいくかどうか?現に淀川のBBQサイトではニオイや街中へのごみの不法投棄等問題が多くもめているようであるが、そのあたりのことが全く考えられていない。加えて、予定地の南側には7月開業の新市民病院があるが、ニオイ等の公害について本当に問題が無いのか大いに疑問である。
年に3回以上加古川が増水する現実も全く直視していないし、花火大会のことも全く考えられていない。
担当部局の答弁は、「岡田市長の肝いりなので」と言わんばかりだが、加古川市役所は誰も市長にこの事業内容はまずいと進言できる人物がいないのか?
市議会議員もこれだけ問題があると言いながら、市長を呼んで、「これはあかんで!」と言える議員はいないのか?

本来、このような無責任な事業を含む予算案は組み替え動議を出す、予算修正案などを出す等して議会として修正するべきであったが、委員会では賛成多数で可決されてしまっている。

345市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 22:32:09
本定例会提出議案に対する評価、意見について(私の意見・討論) No.048

以下、私の本定例会提出議案についての評価、意見を述べる。
一般会計予算案以下各種予算案、及び提出された条例改正はどれも必要不可欠なものであり、可決成立させるべきものである。しかしながら、市民に新たな負担をお願いする内容の予算案や条例改正があるにもかかわらず、市議会議員たちは自身の議員報酬削減以外、まともに質疑せず、岡田市長の言う「ただ単に聞こえの良い側面だけを伝えるだけではなく、市が抱えている課題の現状、市民に新たなご負担をお願いしなければならないことも、誠実に、また丁寧に伝え、市一緒になって、一つ一つの課題を乗り越えていく」という状況には程遠く、「決まったことだから従え!」と言わんばかりの姿勢というのが市議会の現状であると言わざるを得ない。このような姿勢では、加古川市も加古川市議会からも市民の心はますます離れ、市民からの行政、議会への信頼は失われていくだろう。
加えて、一連の議論では法律等についての市議会議員たちの勉強不足が露呈した。
市議会議員たちは、その姿勢を反省し、改めなければならない。
予算案についても、国から補助金がもらえたので事業をすると言わんばかりの無計画な事業が少なからず盛り込まれている他、市民病院跡地活用、ごみ広域化といった重要課題について、市民の理解を得ようとする姿勢、長期目標を持ってそれに向かって進めようとする姿勢、無駄なく効率よく予算(=税金)を使おうという姿勢が欠けている。
とりわけ、バーベキューサイトモデル事業は、後先考えない無計画な事業と言わざるを得ず、到底賛成できないものであり、予算修正すべきであるが、すでに委員会で可決されている以上、付帯決議等で市当局に住民との合意を図り、安全かつ適切な形で事業が進められるよう要求すべきである。

346市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 23:58:20
明日3月25日加古川市議会本会議最終日に「議長不信任決議案」等の提出を求める!!
No.049

さて、明日3月25日9時半〜加古川市議会本会議が開かれ、平成28年度各種当初予算案他条例改正案について委員長報告、質疑、討論、採決が行われ、加古川市議会は閉会する。
これまで傍聴してきた中で、議事運営・議事整理能力の無い佐藤守議長、傍聴人排除を企てる議会事務局、及び全加古川市議会議員には猛省を促したいことから、以下の不信任決議案、問責決議案を作成した。

「加古川市議会議長佐藤守君に対する不信任決議案(議長不信任決議案)」
「加古川市議会事務局長に対する不信任決議案(議会事務局長不信任決議案)」
「加古川市議会事務局に対する問責決議案」
「加古川市議会に対する問責決議案」

加古川市議会議員の有志は、明日の本会議で上記4決議案を動議として提出の上、趣旨説明の後、討論、採決してもらいたい!!
(※志有る市議会議員の諸君には、是非上記決議案を提出してもらいたい。この掲示板から引用してもらって構わないので、切に動議提出をお願いしたい。)

347市民オンブズ加古川:2016/03/24(木) 23:59:41
加古川市議会議長佐藤守君に対する不信任決議案(議長不信任決議案)

加古川市議会は、議長佐藤守君を信任しない。
上記決議する。

(理 由)
地方自治法第104条によると、議長は、議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理し、議会を代表するという重責を担う職である。
しかし、佐藤守議長は以下に挙げる主に3点において、議長としての資質、能力を著しく欠いていると言わざるを得ない。
第一に、本会議質疑で議員の質問を不当に打ち切り、当局に適切な答弁をさせなかった。
本会議における予算質疑、条例案質疑等の場において、質問するため挙手した議員を無視し、勝手に質疑を打ち切るという、議長としてあるまじき行為を何度も繰り返しただけでなく、議員の質問に対し当局の答弁漏れがあるにもかかわらず、そのことに気付くこともなく、当局に答弁を求めることも、休憩して当局に答弁調整させることもせず、ただ議長席の高い椅子に座り、議会事務局の作った議事進行表を読み続けるだけの、極めて不公正かつ全く整理がなされていない議事運営を行った。
具体的には、少なくとも3月9日と11日の本会議合わせて挙手した議員の質問を4回以上不当に打ち切り、当局の答弁漏れは3回以上あった。
言うまでもないことであるが、31名の市議会議員は党派に関わらず全議員が市民から民意を付託されて議場で発言しているのであり、その発言を不当に打ち切り発言させないことは、市民の声を切り捨て、市民の民意を否定すること、即ち民主主義を否定することであり、到底許されることではない。
当局の答弁漏れに気付かないのは、議長自身が議員から何を質問されたかまともに聞いておらず、メモすることもなく、質問の内容も理解せず、当局が聞かれた事に対し答えたかどうかなど全く聞きもせず理解していないからである。
代表質問や一般質問においても、「一般質問における市長答弁の禁止」という加古川市議会独自の愚かな申し合わせをいいことに、バカの一つ覚えのごとく代表質問では市長のみを指名し、一般質問では担当部長の身を指名し続けた。少なくとも代表質問でも詳細な事項については担当部長を指名すべきであるし、一般質問でも重要事項や市民への負担増を伴う事業等は市長を指名すべきであったが、全くそういったことはせず、議事運営能力、議事整理能力が全く無いことが証明された。
議長の役割がまるで会議を1分1秒でも早く終わらせることであるかの如く勘違いしているようだが、それはつまり民主主義と民意を否定する姿勢であり、到底容認できるものではない。

348市民オンブズ加古川:2016/03/25(金) 00:00:15
第二に、定例会会期中で委員会開催中にもかかわらず議会以外のイベントに出席した。
加古川市議会委員会条例第2条「議長は、常任委員会に所属しないものとする」により、議長は常任委員会に出席せずともよいことを悪用し、本会議開会中にもかかわらず各種式典やイベントに出席し、議事堂から不在となるなど言語道断である。
少なくとも一般市民は、議長の仕事はイベントに出席して偉そうに来賓あいさつし、偉そうに来賓席に座ることではなく、議長として本会議において議事運営すること、議員として委員会等で質疑をすることであると考えている。自身の名誉欲と権力欲を満たすために、各種行事やイベントに呼ばれてもいないのに出席し、来賓として威張り散らすことは、納税者たる市民の求める議長の役目ではない。
このような姿勢で月額70万円もの議長報酬を受け取っていては、加古川市議会議長は高給取りのくせに仕事もせず挨拶回りばかりしている税金泥棒であると市民から非難を浴び、市議会そのものへの信頼を失うことは間違いない。
第三に、議会事務局と結託し、あろうことか傍聴人を排除せんがばかりの傍聴規則、規定の変更を実施した。
「※傍聴席に入場される前に職員が携帯を確認しますのでご協力ください。」に加え、「6 委員会休憩中は、傍聴席から退席いただく場合があります。」と、本会議及び委員会において、傍聴人を排除せんばかりの傍聴規則、規定の変更を実施した。議会事務局職員が携帯電話の画面を確認するなど、法令による根拠があいまいな不当なプライバシー侵害に等しい行為であるし、委員会休憩中に無理やり傍聴人を会議室に押し込めるなど、無礼千万かつ極めて「閉ざされた議会」運営であると言わざるを得ない。
市議会を傍聴することは、憲法が保障する市民の有する当然の権利であり、これを市議会議員、市議会議長及びそれらと結託した議会事務局職員によって侵害することは到底許されないことである。
市長が公約で「OPEN」を主張する中、佐藤守議長は加古川市議会を「CLOSE」させようとしており、まさに時代と逆行する行為であり、市民の権利を侵害するもので到底許されない。
こうした議事運営の姿勢、能力の低さ、議会制民主主義に対する意識が根本的に欠落しているようでは、議会に対する市民の信望を失墜させることは明白であり、佐藤議長は、議会の代表を務めるにたえないと判断せざるを得ない。
よって、加古川市議会は、議長佐藤守君の不信任を決議する。

平成28年3月25日 加古川市議会

349市民オンブズ加古川:2016/03/25(金) 02:14:55
加古川市議会事務局長に対する不信任決議案(議会事務局長不信任決議案)

加古川市議会は、議会事務局長を信任しない。
上記決議する。

(理 由)
地方自治法第138条によると、議会事務局長は、議長の命を受け、議会に関する事務に従事するという、議会職員の中でも最も重責を担う職である。
しかしながら、加古川市議会事務局長は、議長他市議会議員と結託し、あろうことか傍聴人を排除せんがばかりの傍聴規則、規定の変更を実施した。
「※傍聴席に入場される前に職員が携帯を確認しますのでご協力ください。」に加え、「6 委員会休憩中は、傍聴席から退席いただく場合があります。」と、本会議及び委員会において、傍聴人を排除せんばかりの傍聴規則、規定の変更を実施した。議会事務局職員が携帯電話の画面を確認するなど、法令による根拠があいまいな不当なプライバシー侵害に等しい行為を平然と実施し、委員会休憩中に無理やり傍聴人を会議室に押し込めるなど、無礼千万かつ極めて「閉ざされた議会」運営を何らためらいもなく実施した。
市議会を傍聴することは、憲法が保障する市民の有する当然の権利であり、これを一介の公務員に過ぎない議会事務局長及び職員によって侵害することは到底許されないことである。
市長が公約で「OPEN」を主張する中、加古川市議会事務局長及び職員は加古川市議会を「CLOSE」させようとしており、まさに時代と逆行する行為であり、市民の権利を侵害するもので到底許されない。
そもそも、公務員たる議会事務局長は、日本国憲法第15条第2項により「全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」と定められており、議長や市議会議員のご意向ばかりを忖度し、市民への情報公開や憲法第99条で公務員に定められた憲法擁護義務を放棄することは到底許される行為ではない。議員の機嫌を損ねないためにその意向を忖度し、市民に「閉ざされた議会」を作り、「決まったことに従え!」という、官尊民卑の腐りきった役人根性での対応しかできない加古川市議会事務局長及び職員の対応、情報公開等全く考えていない由らしむべし、知らしむべからずの姿勢は到底許されるものではない。
議会制民主主義に対する意識が根本的に欠落し、全体の奉仕者としての姿勢が全く欠けている現状では、議会に対する市民の信望を失墜させることは明白であり、議会事務局長は、議会職員の代表を務めるにたえないと判断せざるを得ない。
よって、加古川市議会は、議会事務局長の不信任を決議する。

平成28年3月25日 加古川市議会

350市民オンブズ加古川:2016/03/25(金) 02:15:25
加古川市議会事務局に対する問責決議案

加古川市議会事務局職員は、議長他市議会議員と結託し、あろうことか傍聴人を排除せんがばかりの傍聴規則、規定の変更を実施した。
「※傍聴席に入場される前に職員が携帯を確認しますのでご協力ください。」に加え、「6 委員会休憩中は、傍聴席から退席いただく場合があります。」と、本会議及び委員会において、傍聴人を排除せんばかりの傍聴規則、規定の変更を実施した。議会事務局職員が携帯電話の画面を確認するなど、法令による根拠があいまいな不当なプライバシー侵害に等しい行為を平然と実施し、委員会休憩中に無理やり傍聴人を会議室に押し込めるなど、無礼千万かつ極めて「閉ざされた議会」運営を何らためらいもなく実施した。
市議会を傍聴することは、憲法が保障する市民の有する当然の権利であり、これを一介の公務員に過ぎない議会事務局長職員が侵害することは到底許されないことである。
市長が公約で「OPEN」を主張する中、加古川市議会事務局職員は加古川市議会を「CLOSE」させようとしており、まさに時代と逆行する行為であり、市民の権利を侵害するもので到底許されない。
そもそも、公務員たる議会事務局職員は、日本国憲法第15条第2項により「全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」と定められており、議長や市議会議員のご意向ばかりを忖度し、市民への情報公開や憲法第99条で公務員に定められた憲法擁護義務を放棄することは到底許される行為ではない。議員の機嫌を損ねないためにその意向を忖度し、市民に「閉ざされた議会」を作り、「決まったことに従え!」という、官尊民卑の腐りきった役人根性での対応しかできない加古川市議会事務局職員の対応、情報公開等全く考えていない由らしむべし、知らしむべからずの姿勢は到底許されるものではない。
加古川市議会は、加古川市議会事務局に対し強く猛省を求める。

以上、決議する。

平成28年3月25日 加古川市議会

351市民オンブズ加古川:2016/03/25(金) 02:16:17
加古川市議会に対する問責決議案

加古川市議会議員31名は、加古川市民27万人を代表する議員であり、4年に1度の選挙で民意を付託された、まさに市民の代表者である。
加古川市議会は、市長の提出した予算案に対する議決権及び修正案の議決権、各種条例案の議決権及び議員立法としての条例提出権、請願陳情の審査権及び意見書の提出権等、市民の為の施策を実行するための多大な権限を有している。
市議会は、31名の議員がそれぞれに付託された民意について言論を通じて議論することで政策課題を洗い出し、少数意見も取り入れつつ、方向性を見出し、実現に向け議決する場であり、加古川市民を代表する民主主義を実現する場である。
これら市民の願いを実現するために、議会事務局を設置し、議会職員を雇用し、月額8万円もの政務活動費を支払い、月額58万円もの議員報酬を支払っている。これらの原資は当然すべて税金であるが、市民の願い、民意を実現するために必要な「民主主義のコスト」である、と一般的には解されている。
しかしながら、加古川市議会の実情は「民主主義のコスト」を支払うに相応な活動が全くなされていない。
本会議の場においても、委員会の場においても、自身に付託された民意などどこ吹く風で、全く発言しない議員が多数いる。
本会議質疑の場では、他議員の質問即ち、民意である発言を全く聞かず質疑を打ち切ったり、他議員の質問など全く聞かず、即ち、本質的に議論に参加せず言いっぱなしで、発言だけをする議員が多数いる。当然、当局もその議員の姿勢を見抜き、質疑は言いっぱなし、答えっぱなしの常に一方通行で、議論が全く成り立たない。これでは、政策課題の洗い出しも、よりよい提言も生まれない。
代表質問では3人以上の会派にしか質問の機会を与えず、一般質問では不当な申し合わせにより市長、副市長、教育長等の特別職は一切答弁できない。一般市民には、市長に質問する機会はない。市長に質問する機会を与えられている市議会議会自らが、市長に質問する権利を放棄するなど、言語道断である。
本会議、委員会の質疑を通じて議員の勉強不足がよくわかる。法律についてはもとより憲法についてさえ理解しておらず、当局と対等に議論することなど全くできないレベルにもかかわらず、自身は偉いと勘違いし、意味不明な質問を繰り返している。そして政務活動費等を有効活用して勉強しようという気など一切なく、無駄に贅沢な紙を用いたカラーで内容の無いチラシ配布等に湯水のようにムダに政務活動費を使用している。
そして、やたらと形式にばかりこだわり、心のこもらない誰がつくったかわからない文書を長々と読み上げる討論等の意味の無いことを繰り返す反面、自身の言いたいことだけを主張し、主張の異なる議員の意見を聞こうとしないばかりか、はじめから発言を塞いだり妨害したりと、議会制民主主義を根本から否定するような行動をとっている。
そもそも、近隣の市町議会と比較しても、加古川市議会は本会議、委員会とも開催日数が圧倒的に少ない。にもかかわらず、各種行事や卒業式等のイベントには招かれてもいないのに出席し続け、市議会で議論することは放棄し、議事堂の外で名誉欲と権力欲を満たすためと次回選挙の為に顔を売るためのイベント出席ばかりを続けている。これでは市民から仕事をしていないので、議会など不要であると言われても仕方が無い。
少なくとも現在の加古川市議会には月額58万円もの議員報酬に見合うだけの仕事をしている議員はいない。
加古川市議会議員31名には、現状の議論しない、議論のための勉強をしない自身の議会活動について、強く猛省することを求める。

以上、決議する。

平成28年3月25日 加古川市議会

352読者A:2016/03/25(金) 08:40:55
今日は本会議があるみたいですが、仕事で行けないので、また詳しく教えて下さいね。

353市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:07:47
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.050

昨日、加古川市議会本会議(第7日)が開催され、予算案、条例改正案、人事案件について、討論・採決され、閉会した。まずは各種議案の賛否一覧をお伝えする。

予算関連議案①

・議案第11号 平成28年度加古川市一般会計予算
→賛成多数で可決 賛成:27 反対3 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

・議案第19号 平成28年度加古川市病院事業債管理事業特別会計予算
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

・議案第21号 平成28年度加古川市駐車場事業特別会計予算
→賛成多数で可決 賛成:27 反対3 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

・議案第22号 平成28年度加古川市財産区特別会計予算
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

354市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:08:49
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.051

予算関連議案②

・議案第12号 平成28年度加古川市国民健康保険事業特別会計
→賛成多数で可決 賛成:27 反対3 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

・議案第13号 平成28年度加古川市後期高齢者医療事業特別会計予算
→賛成多数で可決 賛成:27 反対3 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

・議案第14号 平成28年度加古川市介護保険事業別会計予算
→賛成多数で可決 賛成:27 反対3 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

・議案第15号 平成28年度加古川市公園墓地造成事業特別会計予算
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第16号 平成28年度加古川市夜間急病医療事業特別会計予算
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第17号 平成28年度加古川市歯科保健センター事業特別会計予算
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第18号 平成28年度加古川市緊急通報システム事業特別会計予算
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

355市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:11:50
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.052

予算関連議案③

・議案第20号 平成28年度加古川市公設地方卸売市場事業特別会計予算
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第23号 平成28年度加古川市水道事業会計予算
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

・議案第24号 平成28年度加古川市下水道事業会計予算
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

356市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:13:08
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.053

条例改正議案①

・議案第25号 加古川市行政不服審査法施行条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第26号 加古川市債権管理条例を定めること
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

・議案第28号 加古川市奨学資金基金条例を廃止する条例を定めること
→賛成多数で可決 賛成:27 反対3 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

・議案第30号 行政不服審査法及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第31号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行にともう関連条例の整備に関する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第32号 加古川市付属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第35号 加古川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第36号 加古川市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第40号 加古川市特別職の退職手当に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第41号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関連条例の整備に関する条例による廃止前の加古川市教育長の退職手当に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第42号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第49号 加古川市火災予防条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

357市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:13:59
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.054

条例改正議案②

・議案第50号 地方独立行政法人加古川市民病院機構が行う出資等に係る不要財産の納付の認可について
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第51号 地方独立行政法人加古川市民病院機構が行う重要な財産の譲渡の認可について
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

・議案第52号 負担付贈与の受け入れ及び債務の負担の免除について
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

・議案第53号 地方独立行政法人加古川市民病院機構定款の一部を変更すること
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

・議案第54号 地方独立行政法人加古川市民病院機構第2期中期計画の認可について
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

・議案第56号 加古川市・播磨町港へ委員会の共同設置に関する規約の一部を改正する規約を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第59号 加古川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第27号 加古川市消費生活センター条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

358市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:14:45
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.055

条例改正議案③

・議案第29号 加古川市介護慰労金支給条例を廃止する条例を定めること
→賛成多数で可決 賛成:20 反対10 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

359市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:15:19
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.056

条例改正議案④
・議案第44号 加古川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を定めること
→賛成多数で可決 賛成:26 反対4 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

・議案第45号 加古川市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めること
→賛成多数で可決 賛成:26 反対4 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

・議案第46号 加古川市指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第55号 高砂市と加古川市の間における高砂市から排出されるごみの処理に関する事務の事務委託に関する規約を定めること
→賛成多数で可決 賛成:28 反対2 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派(新社会党))松崎雅彦
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里

360市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:16:07
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.057

条例改正議案⑤

・議案第58号 加古川市斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→賛成多数で可決 賛成:27 反対3 

賛成
(創政会)神吉耕藏、吉野晴雄、井上隆司、原田幸廣、中村亮太、森田俊和、福岡照文、山本一郎、落合誠
(志政加古川)松本裕一、木谷万里、玉川秀樹、織田正樹、松本裕之、西村雅文、建部正人
(公明党)大西健一、相良大悟、小林直樹、桃井祥子、白石信一、小澤敬子
(新市民クラブ)村上孝義、畑広次郎、稲次誠、渡辺征爾
(無会派)井上津奈夫

反対
(無会派(共産党))岸本健樹、高木英里
(無会派(新社会党))松崎雅彦

・議案第43号 加古川市建築確認申請等手数料条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第47号 加古川市日光山墓園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第48号 加古川市建築審査会条例の一部を改正する条例を定めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第57号 農業用河川工作物等応急対策事業の施行のこと
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

361市民オンブズ加古川:2016/03/26(土) 10:17:02
3月25日加古川市議会本会議(討論・採決)レポート【速報】No.058

人事案件

・議案第60号 人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第61号 人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

・議案第62号 人権擁護委員候補者推せんにつき意見を求めること
→全会一致で可決 賛成:30 反対:なし

362読者:2016/03/26(土) 14:08:43
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363市民オンブズ加古川:2016/03/29(火) 16:41:50
尚、3月25日の本会議では、下記

「加古川市議会議長佐藤守君に対する不信任決議案(議長不信任決議案)」
「加古川市議会事務局長に対する不信任決議案(議会事務局長不信任決議案)」
「加古川市議会事務局に対する問責決議案」
「加古川市議会に対する問責決議案」

4議案は上程されることもなく、当然趣旨説明も質疑も討論も採決もなされていないので、念のため報告しておきます。

364読者:2016/03/30(水) 13:09:56
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365市民オンブズ加古川:2016/03/31(木) 10:06:17
会派の市政報告

最大会派「創政会」の市政報告が届きました。もう、ご覧になったでしょうか。
昨年9月の発足時のNo.1から半年後の発行ですね。
内容的には①新病院②ネウボラ③ごみ減量④中学校給食の4項目が取り上げられていました。会派の重要施策としての②ネウボラについても解説程度で、それ以外の報告は「市政だより」や「市のホームページ」で公表されている内容に止まっています。
また、表面の1/3(全紙面の1/6)を所属議員の顔写真で占める必要は無いと思います。
この程度の内容の報告紙で、公費(税金)である『政務活動費』を使って配布する必要があるのでしょうか…。
税金の二重支出と批判されてもしかたないでしょう。
市政報告No.2は、代表質問が行われる3月議会の後に発行されるのですから、代表質問を柱として会派の主張を展開するのが望ましいと思います。取り上げる項目についても結果や解説だけではなく、政策集団としてその施策(政策)の意義や必要性について示すことが求められます。
会派としての市政報告紙は『新政会』の時には無かったことですから、その環境に居た議員にとっては大きな成果と感じるかも知れません。しかし、今までやってこなかった事をやっているから、改革が進んでいることにはなりません。政策集団として『政務活動費』を有効・適切に活用した市政報告であることが最低限求められます。
もう、そういう時代になっているのですから…。

以上、前加古川市議会議員末澤正臣氏ブログ「南南西の風」より引用
http://suesawa.blog109.fc2.com/blog-entry-381.html

366読者:2016/03/31(木) 12:20:46
裏表知り尽くした記事、関係者だろうと思っていましたが、末澤正臣さんと分かり納得しました。
これからは、南南西の風も拝見します。

367市民オンブズ加古川:2016/03/31(木) 14:38:58
>>366
私は末澤正臣氏ではありません。
末澤氏のblogに私の考えと一致する内容があったので、引用させて頂いた次第です。

末澤氏ののために申し上げておきます。

368読者:2016/03/31(木) 21:35:01
>367
自分の早合点に恥じ、反省です。
行政の監察者はいかなるお方か、また謎の中へ。

369市民オンブズ加古川:2016/03/31(木) 21:46:25
>>368
末澤正臣氏はいつも市議会を傍聴されていて、blogにも色々書いておられる非常に素晴らしい方です。

私も実名でblogをしたいものですが、 >>319 >>320 で記載した通り、ここで市議会について書くと驚くほど敏感に傍聴規則の改悪等の嫌がらせをされますので、実名ではやりにくいのです。

加古川市議会の悲しい現実をご理解ください。

370読者:2016/04/01(金) 04:56:41
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371読者:2016/04/01(金) 16:04:52
末澤さんて、市民オンブズ加古川さんが素晴らしいというのですから、すごい人なんですね。
ちなみに末澤さんも加古川市議会議員をされていたと聞いたのですが、市議会でどんな活躍されたんですか?
また、議員選挙になんで前回出なかったのですか?
知っていれば教えてください。
また、次の選挙には出てほしいですよね。

372読者:2016/04/06(水) 11:22:59
市民オンブズ加古川さんは、年度はじめでお忙しいのですかね。
それとも末澤元議員さんの事をあまり知らないのですか?
だったら、知っていることだけでも教えてください。

373読者:2016/04/06(水) 19:49:58
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374市民オンブズ加古川:2016/04/06(水) 22:50:07
>>372 さん

返信が遅くなり申し訳ありません。
末澤正臣氏についての詳細は今週末にでも記載しますので、末澤氏のblog、ホームページ「南南西の風」等をご覧いただく等して、事前に調べていただければ幸いです。

375読者:2016/04/07(木) 08:38:21
わかりました。お手数をお掛けします。

376読者:2016/04/07(木) 14:26:04
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377読者:2016/04/07(木) 16:08:36
http://ssks.jp/url/?id=435

378市民オンブズ加古川:2016/04/10(日) 19:23:26
私の末澤正臣氏についての評価①

末澤正臣さんについて、私の評価を書きます。
末澤氏は2002年の市議選で初当選以後連続当選3回。八幡町連合自治会の推薦を受け、当時の「新政会」という最大会派に所属する、いわゆる自治会推薦型の議員でした。なので、最初の2期は樽本前市長の与党会派の何でも賛成の議員でした。
ただし、当時から年4回「南南西の風」と呼ばれる議会報告を、「政務活動費という名の税金を一切使用せず」「議員報酬で作成」し、議員報酬や政務活動費の使い道についても自主的に「議会報告」や自身のHPで公表していました。

おそらく、そのような姿勢が「新政会」守旧派のベテラン議員達は気に食わなかったのでしょう。2010年に3期目の当選を果たしてから、末澤氏は会派に所属せず無会派として議員活動をするようになります。

そして、2012年に新市民病院建設を巡る贈収賄により企画部長が逮捕される事件が発生すると、業者による接待を指示したとされる当時の副市長を議会で徹底追及、神吉耕藏(創政会、当時は新政会)を中心とする守旧派議員らに、本会議場で不当な「議事進行」をかけられる等、執拗な妨害を受けつつも追及を続け、最終的に副市長は辞職に追い込まれました。

さらに、当時の一部市議会議員(大西健一(公明党)、村上孝義(新市民クラブ)、他1名)と市職員(議会事務局職員等)たちがマリンガ市(加古川市の姉妹都市)の表敬訪問について、ドバイを経由していることは問題であると議会で追及し監査請求を行い行政訴訟提起。岡田市長就任後、議員派遣要綱を制定することを条件に訴訟を取り下げました。

しかし、こういった市民の側に立った活動が地元連合自治会の自治会長ら守旧派役員の癪に障ったのでしょう。
2014の市議選では地元連合自治会は別の候補を推薦し、末澤正臣氏は引退しました。
そして、現在では議会モニターとして全ての加古川市議会本会議及び、委員会を傍聴されています。

379市民オンブズ加古川:2016/04/10(日) 19:28:38
私の末澤正臣氏に対する評価②

2014年3月議会では、樽本庄一前市長が4か月後の引退を表明しておきながらボリューム満点の本予算を計上し、「市長が交代することが確実なのだから、骨格予算とすべき」として共産、新社会党とともに一般会計予算案に反対。
また、樽本前市長残りの任期わずか4か月にして新たに副市長を任命しよう同意人事案を提出したことはおかしいとして、副市長同意人事案に共産、新社会党とともに反対。
この他、監査委員人事同意案等関連議案にも反対し、樽本前市長のデタラメな行政運営を法、政策、行政運営の面からみても、実に正しい理由から批判し、関連議案に反対し、岡田康裕候補(当時、現市長)を応援する意思を明らかにしました。

ちなみに、自称岡田市長派の中村亮太(創政会共同代表、旧市民クラブ、現市議)、堀井健智(現兵庫県議、維新の会兵庫県議団幹事長、兵庫維新の会副代表、旧市民クラブ、元市議、2014年加古川市議選で落選、2015年兵庫県議選で加古川市選挙区維新の党公認で当選)の両議員は、これら樽本前市長が提出した全議案に賛成。いざ、市議選・市長選になった途端街頭で、
「なんでも賛成の議会ではダメなんですぅーーー!!」
等と、ウソばかりを公然と放ちながら、岡田市長を応援(というよりも、岡田市長を利用し自身の再選を目指)しました。

一方、末澤正臣氏は引退表明後最も精力的に岡田市長を真摯に応援し、岡田市長は他候補を破り当選し、加古川市史上初の市長政権交代を成し遂げました。

中村亮太市議はいつもの毎朝のうっとうしい駅前辻立ちと作られたクリーンなイメージ戦略で上位当選。一方堀井健智市議は落選しました。

ちなみに、このあざとい中村亮太市議は1年後、旧樽本市長派であった最大会派旧新政会を取り込み、自身を共同代表とする創政会を設立。いかに最大会派に所属し、市長与党として多数派に所属することしか能の無い狡賢い議員です。

更に堀井健智市議は、元民主党公認市議でみらいの風という政治団体の代表にもかかわらず、なぜか維新の党の公募に応じ、維新公認候補として2015年兵庫県議選に立候補し当選。岡田康裕、橋下徹ら人気者を利用して自分の議席を守り続けるさらに胡散臭くて狡賢い議員です。

380市民オンブズ加古川:2016/04/10(日) 19:29:29
私の末澤正臣氏に対する評価③

これまで、加古川市議会には旧市民ネットワーク所属の井筒高雄元市議、行政書士で共産党所属の山川博元市議ら優秀な議員がいたが、末澤正臣前議員を含めことごとく落選するか引退しています。
加古川市議会は徹底して質問したり、行政に意見したり、議案に反対する議員を追い出すことに全力を尽くしており、懲罰動議を悪用したり、議員辞職勧告決議をしたり、少数会派や無会派議員は市長・副市長・教育長に質問できないようにしてきました。

私は、こういう非民主的で、情報公開に非協力的な正に「CLOSE」な加古川市議会に風穴を開けようとし、また風穴を開けるための努力をしている末澤正臣氏を評価しています。

一方で、末澤正臣氏の唱える改革案は、非常に形式ばった案で本質的ではないと思いますし、議員の活動に対する評価は甘いと思っています。

私も、末澤正臣氏には2018年加古川市議選に市民派候補として立候補してほしいと思っています。

以上が私の末澤正臣氏についての評価です。

381読者:2016/04/10(日) 22:12:27
加古川市民は自治会推薦から脱け出せない田舎者なんでしょうね。

高砂市では自治会推薦など少なくなってきたと聞きますが。

382読者:2016/04/11(月) 13:34:03
ありがとうございます。
上記の件についてすばらしいということはわかりました。
ただ、末澤氏のホームページを拝見すると、色々な評価がありますが、
自身が議員であった時に同じような内容で、特に議会改革でしてきたことはどんなことなんですか。
私は、結果が重要だと思いますが、どんな結果を出されましたか。
反対したとしても、出来なかったら意味がないので、生意気ですが、教えてください。

383読者:2016/04/11(月) 13:59:58
追伸
中村議員とは、そんなにひどいのですか。
また、内容を見ていると末澤氏の事をすごく知ってられて、末澤氏の支持者なんですか。

384市民オンブズ加古川:2016/04/18(月) 18:18:42
明日、加古川市議会では下記の常任委員会が開催されます。


平成28年4月19日(火曜日) 開会時刻9時30分

総務教育常任委員会:第4委員会室

平成28年4月19日(火曜日) 議会改革に関する検討会終了後に開会

議会運営委員会:協議会室


加古川市議会を牛耳るベテラン議員たちや、インチキ改革派、自称岡田市長派の議員たちの活動ぶりをチェックする絶好の機会です。

また、官尊民卑の腐りきった役人根性で市議たちに忖託し、傍聴人に様々な嫌がらせを加えてくる、議会事務局の対応も注目です。

傍聴は、氏名と住所を記入し、議会事務局の職員様に携帯電話を見せれば誰でもできます。

時間のある方は、是非明日の総務文教常任委員会、議会運営委員会を傍聴しましょう!
加古川市民の手で、加古川市議会を変えていきましょう!!

385市民オンブズ加古川:2016/04/19(火) 21:54:06
さて、明日4月20日(水)、加古川市議会では下記の常任委員会が開催されます。


平成28年4月20日(水曜日) 開会時刻9時30分

福祉環境常任委員会:第4委員会室


誰が本当にやる気のある議員で、誰がただ駅前で毎朝騒いでいるだけの議員で、誰が党公認だけの発言もしないお飾り議員か見定めるいい機会です。

議会事務局の職員に、官尊民卑の腐りきった役人根性での対応をされるかもしれませんが、傍聴は、誰でも自由にできます。

時間のある方は、是非明日の福祉環境常任委員会を傍聴しましょう!

386読者:2016/04/20(水) 20:09:58
ご案内ありがとうございます。平日は、仕事で傍聴に行けないので、また色々と状況などを教えてくださいね。

387市民オンブズ加古川:2016/04/21(木) 00:00:26
明日、4月21日(木)9時半〜加古川市議会では下記の常任委員会が開催されます。


平成28年4月21日(木曜日) 開会時刻9時30分

建設経済常任委員会:第4委員会室


元市職員の市職員OB(内一人は元部長)が4人もいる建設経済常任委員会。市職員OBというアドバンテージを持っている議員の能力、質問力にも注目です。

市議会は、市議会議員たちに忖託し、官尊民卑の腐りきった役人根性での対応しかできないヒラメ市職員たちで構成された市議会事務局で、氏名住所を記入するだけで、誰でも自由に傍聴できます。

時間のある方は、是非明日の建設経済常任委員会を傍聴しましょう!!

388読者:2016/04/21(木) 08:37:48
すいません。仕事で傍聴に行けません。387の内容に関心があります。いろいろと今日の事を書いてくださいね。

389市民オンブズ加古川:2016/04/22(金) 08:15:35
本日、4月22日(金)19時〜、加古川市人権文化センターにて、加古川市議会会派「志政加古川」の議会報告会が、開催されます。

加古川市議会の現状を知る絶好の機会ですし、議員に直接質問もできると思います。

19時〜開催ですので、お勤めの方も参加できると思います。

参加できる方は、是非本日の「志政加古川」議会報告会に参加しましょう!!

390読者:2016/04/23(土) 07:12:44
今、見ました。残念です。どんなだったか教えてください。

391市民オンブズ加古川:2016/04/23(土) 19:16:23
>>386 >>388

申し訳ありません。
私も所用があり、今週の加古川市議会常任委員会は傍聴できていません。

もしこの掲示板をご覧の方で、今週の総務教育、福祉環境、建設経済、議会運営委員会を傍聴された方がいましたら、是非様子を教えてください!

400読者:2016/04/28(木) 08:40:38
議員の資質が良くないや人としてどうなん。とかよく耳にしますが、市や市議会の方で決まりなどないのですかね。

401読者:2016/05/03(火) 20:38:49
おい、自称市民オンブズ加古川よ。だぼちゃうか。
市民オンブズマンの定義を知っとるんかい!
「市民オンブズマンは、自治体の不正を監視したり告発したりする市民組織」らしいやんか。
傍聴のことばっかりせんと仕事せいや。
議員でNPO法人の理事長して加古川市から金もうとるやつがおるらしいぞ。本業をしっかり調べらんかいや。

403読者:2016/05/04(水) 20:16:38
いろんなお方がおられますな。何様でしょう?笑

404読者:2016/05/04(水) 23:37:18
匿名掲示板のことをあまり知らんお方やろ。

何を言うてもええいうもんやない。節度が必要や。

405読者:2016/05/05(木) 19:10:53
>401
意見を言うのは自由です。しかし、顔が見えんところで、偉そうに言うのはみっともないですよ。

406読者:2016/05/21(土) 07:00:46
市民オンブズ加古川さんへ
5月21日に創政会の市政報告会が人権文化センターで10時からあるみたいですが、行かれますか?

407市民オンブズ加古川:2016/05/21(土) 09:16:02
>>401

建設的な批判は大いに結構ですが、
「だぼ」
という物言いには非常に憤りを感じます。
私も暇ではないですし、一介の市民に過ぎませんから、出来ることとできないことがあります。
そのような物言いをされるのであれば、今後この掲示板への書き込みを止めることも検討せざるを得ません。

>>401 殿におかれましては、私への「だぼ」という発言の撤回を強く求めます。

408市民オンブズ加古川:2016/05/21(土) 09:25:49
>>406 さん

本日5月21日10時〜人権文化センターでの加古川市議会「創政会」の市政報告会には顔を出すつもりです。

無能にして高給取りの佐藤守議長、ベテランの神吉耕蔵、自称岡田市長派の中村亮太等、
問題だと思われる議員が多数所属する市議会最大会派「創政会」の市政報告会ですから、注目です!!

「創政会」所属議員
井上隆司、中村亮太、山本一郎、落合 誠、福岡照文、森田俊和、原田幸廣、佐藤 守、吉野晴雄、神吉耕藏

409ひねくれ者:2016/05/21(土) 22:10:49
今の加古川市、市長さんを先頭に芸人さん、棋士さんとかがあれやこれやとチヤホヤされて、危機感がなさすぎ。中学校給食が今から4年後や6年後とは鬼が笑います。人気者に物申すのは誰も嫌ですが、骨のある人いないのかなぁ。

410おおさか維新の会というチンピラ:2016/05/22(日) 11:03:15
橋下徹
@t_ishin

米兵等の猛者に対して、バーベキューやビーチバレーでストレス発散などできるのか。建前ばかりの綺麗ごと。そこで風俗の活用でも検討したらどうだ、と言ってやった。まあこれは言い過ぎたとして発言撤回したけど、やっぱり撤回しない方lがよかったかも。きれいごとばかり言わず本気で解決策を考えろ!
5:09 - 2016年5月21日

https://twitter.com/t_ishin/status/733993137102721027

上記はおおさか維新の会法律政策顧問の橋下徹のTwitterである。
このような人物がよりによって弁護士にして、おおさか維新という国政政党の党首であり、大阪府知事、大阪市長であったのだ!

兵庫県議会には9人ものおおさか維新の会所属議員がいる。
そして、加古川市選挙区選出のほりいけんじもまたおおさか維新の会に所属、兵庫維新の会副代表にして、維新の会兵庫県議団幹事長である。
ほりいけんじも橋下徹と当然同罪であることは言うまでもない!!
こんなどうしようもない人物を崇拝するほりいけんじらおおさか維新の地方議員も同罪である!!!

411読者:2016/05/23(月) 08:01:38
そう言えば、加古川河川敷のバーベキューどうなりました?期待しているのですが。

412市民オンブズ加古川:2016/05/23(月) 21:02:04
河川敷バーベキューサイトの話は、今のところわかりません。
21日(土)の「創政会」の市政報告会では話題になりませんでした。

ただし、この案は創政会、志政加古川、公明党、新市民クラブはもちろん、共産党や新社会党を含む全市議が反対の姿勢を示しており、中止に追い込まれる可能性大です。

413読者:2016/05/24(火) 07:21:22
そうなんですか。ちょっと残念ですね。全市議が反対というのは、市の計画に無理があったのですか、それとも市長の提案への嫌がらせですか。とにかく、それは残念ですね。

414市民オンブズ加古川:2016/05/24(火) 19:09:15
>>413 さん

私はこの計画案に限っては市議たちの判断のほうが正しいと思っています。
加古川河川敷は毎年大雨で増水して使えなくなる日がたくさんありますし、地元自治会との調整や、新市民病院との関係、臭い等の公害対策が全然考えられておらず、正直無責任な案だと言わざるを得ないものだからです。
公募に応じる業者がいなかったのもある意味当然でしょう。淀川河川敷と加古川河川敷では条件が違いすぎます。

今回の河川敷でのバーベキューサイトは諦めて白紙撤回し、日岡山など別の場所を検討すべきだと思います。

415読者:2016/05/24(火) 21:28:59
なるほど、そうなんですね。そうなると、どう転換するか。ただ、希望を持たせておいて何もしないなんて事はないでしょうか。いろいろアイディアの風船ばかり揚げるだけ。というような市政ではちょっと困ります。オープンが身上の今の市政ですから責任ある行動を見守りたいです。

416読者:2016/05/24(火) 22:07:01
問題の創政会の報告会は、どんな感じだったのかな。

417市民オンブズ加古川:2016/05/25(水) 19:03:15
>>415 さん
おっしゃる通り、今の加古川市政はイベント依存形になりつつあります。
もう少し地に足のついた市政にするためにも、市長、市議会議員たちの動きを逐一チェックし、市民自身も提言していく必要があると思います。

418読者:2016/05/25(水) 22:50:07
加古川市議会最大会派の創成会、保守と改革、主義主張の違う方々がいしょになって、何を市民にしてくれるのかな?岡田康裕市長の応援団にしか見えないのは私だけかな⁉

419市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 14:17:16
核兵器廃絶都市宣言

加古川市核兵器廃絶都市宣言
(昭和57年3月29日議決)
加古川市は、「82年・平和のためのヒロシマ行動」で採択された「ヒロシマ・アピール」に賛同し、世界の恒久平和を願い、武力国家の対立を解消して、英知と友愛に基づく新しい秩序の実現を希求する。
いま、世界に核戦争の危機を感じ、これを憂う人が広がりつつある。我が国は人類最初の原爆被災国として、核戦争が人類を破滅させ得るものであることを身をもって証明した。
私たちは、人類が再び同じ過ちを繰り返さないよう核戦争の防止を求め、核兵器廃絶を強く訴える。地球上に、平和も愛もいのちも、また美しい山河を絶やさないために、加古川市を「核兵器廃絶都市」とすることを宣言し、他の宣言都市と相携えて世論を喚起し、核兵器廃絶を誓う市民の輪が我が国に、そして世界に広がることを期するものである。

http://www.city.kakogawa.lg.jp/shiseijoho/kakogawashinoseisakuzaisei/sonotakeikakutorikumi/1415607043981.html

ご存知のとおり、加古川市は核兵器廃絶都市宣言をしており、平和市長会議にも加盟している。
オバマ大統領の広島訪問が実現した今、加古川市議たちが核兵器についてどのような考え方をしているのか、見ていきたいと思います。

420市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 14:50:36
木谷万里議員(副議長・志政加古川・当選②回)のブログより引用

過ちは繰り返しませぬから

(中略)
今日は、アメリカの大統領が初めて広島の平和公園を訪れた歴史的な日。
平和公園に到着したオバマ大統領ははじめに原爆資料館を訪れた後、
慰霊碑に献花を手向け、スピーチをされました。

スピーチは「死者を悼みに来た。何千人もの魂が語りかけている。
戦争が真実を教える。広島が私たちに教える」と始まりました。


原爆死没者慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」と刻まれています。
この碑文の趣旨は、原爆の犠牲者は、単に一国一民族の犠牲者ではなく、人類全体の平和のいしずえとなって祀られており、反核の平和を誓うのは全世界の人々でなくてはならないというものです。

2016.05.27 Friday

http://blog.kitanimari.com/?eid=2201

421市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 15:14:58
木谷万里議員のまともなコメントとは程遠いのがネトウヨ市議の西村雅文議員(志政加古川・当選①回)のブログ、Twitter、Facebook。

ブログ:http://sankoroad.tenkomori.tv/
Twitter:https://twitter.com/nissyan05
Facebook:https://www.facebook.com/nishimura.masafumi.1

今回のオバマ大統領訪問についての言及は無いが、平和主義とは余りにもかけ離れた人物で、引用元がデタラメなサイトへのリンクや外国人排斥、差別、ヘイトスピーチと見紛う内容が散見される。
加古川市議会議員のインターネット利用、ホームページ、SNSの問題は後日また記載するが、加古川市民はこのような「差別主義的なネトウヨ議員」を「加古川市民の代表者たる市議会議員」に選んでしまったことを恥じるべきである!!

422市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 17:06:37
加古川市議会創政会御中
平成28年4月4日
市民オンブズ加古川

創政会市政報告No.0002〔3月発行〕についての感想及び意見

桜花爛漫の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、表題の件、先日加古川市内全戸に配布された創政会市政報告No.0002について、感想及び意見申し上げます。
貴会派の市政報告について、前加古川市議の末澤正臣氏がブログ「南南西の風」で報告されている内容と一部重複しますが、非常に中身(内容)の無い報告書であると言わざるを得ません。市民病院、ネウボラ、ごみ減量、中学校給食のいずれも、広報かこがわ・市HPに記載されている内容をわざわざ再報告する必要など全くありません。
貴会派所属議員の顔写真をわざわざ出身町記載でこれだけ大きく書くと、もはや「市政報告」ではなく2年後の市議選のための「選挙目当てのビラ」と考えざるを得ません。
貴会派の多くの議員は、市議会でほとんど発言をしていません。そのような姿勢・態度で「市政報告」を作成したところで、書く内容が無いのは当然のことです。
さらに、この市政報告はわざわざ「創政会」と書かれたロゴ及び電話番号付の封筒に糊付けされて投函されていました。政党でも政治団体でもない「創政会」にロゴマークやロゴ入りの封筒など必要ありません。(※これも市民の税金である「政務活動費」で作成されたものであれば、私は間違った税金の使い方だと考えます。)
市議会でろくに仕事もせず、ただ毎朝駅前にうっとうしく立ち続け、税金を使ってチラシを発行し続けていれば、2年後の市議選でも当選できるであろうと考える貴会派の汚い魂胆が見え見えでうんざりしています。
政務活動費を月額8万円(年96万円)も支給し、議会ではほとんど発言も審議もせず、まともな調査研究活動に使っていないからこのような「市政報告」になるのです。
近隣の自治体では、政務活動費から「市政報告」発行費用は出せない所もあり、「市政報告」を出したい人だけが、自身の議員報酬の中から「市政報告」を発行しています。
当然、「身銭を切って」いますから、コピー用紙に単色刷りのものになりますし、書くことが無い人、出したくない人は出しませんから、内容の充実した「市政報告」のみが配布されます。紙と税金のムダが無く非常にいいやり方だと思います。
加古川市議会でも政務活動費からの「市政報告」の発行をやめるか、「市政報告」発行に使用できる金額に上限を設けるべきだと考えます。
このような無意味な貴会派の「市政報告」は、税金と紙のムダづかいであり、封筒を含む雑がみを増加させるごみ減量化に反する行為であると言わざるを得ません。

以上

423市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 17:09:36
加古川市議会志政加古川御中
平成28年4月4日
市民オンブズ加古川

志政加古川2016年春号についての感想及び意見

桜花爛漫の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、表題の件、先日加古川市内全戸に配布された志政加古川2016年春号について、感想及び意見申し上げます。
貴会派の市政報告ですが、各委員会での予算案に対する会派としての態度、議会公開事業評価の内容、代表質問内容の詳細、「廃棄物処理条例改正」についての記述、会派による視察についての報告について記載されている点について、「加古川議会だより」に無い内容であり、評価します。
しかしながら、裏面の各議員の一般質問は「加古川議会だより」とほぼ同じスペースしかなく、同一の内容になってしまっていないでしょうか。
むしろ、代表質問や一般質問の内容の詳細については各議員が個人で発行する市政報告に記載し、貴会派としての市政報告には別の内容を記載すべきであると考えます。
例えば今3月定例会であれば、「ESCO事業について」や、貴会派が反対された「請願第9号:放課後児童健全育成事業の環境改善のための請願」「議案第29号:介護慰労金支給条例の廃止」等について、なぜ貴会派が詳細にわたって質問したのか、なぜ貴会派として反対したのか、問題があると考えた理由等について記載すべきではないでしょうか。そうすることで、請願や改正条例の問題点を市民と共有することができます。あるいは、賛否のわかれた議案全てについて、会派ごとの賛否一覧表を記載すべきではないでしょうか。
開かれた議会づくり、市民から信頼される強力な議会づくりのためにも、次号作成時にはぜひご検討ください。
最後に、「創政会」にも同一の要望をしましたが、政務活動費という税金を用いて光沢紙にカラー刷りでの「市政報告」の発行をやめるべきであるという私の意見を申し上げます。
近隣の自治体では、政務活動費から「市政報告」発行費用は出せない議会もあり、「市政報告」を出したい人だけが、自身の議員報酬の中から「市政報告」を発行しています。
このような自治体議会の場合、当然、「身銭を切って」いますから、コピー用紙に単色刷りの「市政報告」が作成されますし、書くことが無い人、出したくない人は「市政報告」を出しませんから、内容の充実した「市政報告」のみが配布されます。紙と税金のムダが無く非常にいいやり方だと思います。
加古川市議会でも政務活動費からの「市政報告」の発行をやめるか、「市政報告」発行に使用できる金額に上限を設けるべきだと考えます。

以上

424市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 17:10:23
迎山志保事務所御中
平成28年4月4日
市民オンブズ加古川

県政報告書2016年春号についての感想及び意見

桜花爛漫の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、表題の件、先日加古川市内全戸に配布された県政報告書2016年春号について、感想及び意見申し上げます。
貴事務所、迎山志保議員の県政報告ですが、非常に中身(内容)の無い報告書であると言わざるを得ません。予算事業については、新聞等マスコミでも発表され、広報・県HPに記載されている内容をわざわざ再報告する必要など全くありません。
一般質問の内容も、誰にでも考え付きそうな質問であると言わざるを得ません。加えて、公人かつ特別職である県知事や教育長は別としても、サラリーマンに過ぎぬ一般の県職員である部長の顔写真付氏名を載せることは問題であると考えます。
迎山志保議員は、県議会、特に所属する文教常任委員会でほとんど発言をしていません。にもかかわらず、月額88万円(年額約1300万円)もの議員報酬を貰い、加えて常任委員会副委員長手当として月額2万円(年額約30万円)もの報酬を恥ずかしげもなく県民の血税からもらっています。そのような姿勢・態度で「県政報告」を作成したところで、書く内容が無いのは当然のことで、税金のムダという点では号泣県議と同じことをしています。
県議会でろくに仕事もせず、税金を使ってチラシを発行し続けていれば、3年後の県議選でも当選できるであろうと考える迎山議員の汚い魂胆が見え見えでうんざりしています。
政務活動費を月額45万円(年540万円)も支給し、議会ではほとんど発言も審議もせず、まともな調査研究活動に使っていないからこのような「県政報告」になるのです。
貴事務所の「県政報告」は、硬くて立派な光沢紙にカラーで全戸配布されています。この原資が我ら県民の血税であるかと思うと、非常に腸が煮えくり返る思いです。
県内の自治体では、政務活動費から「市政報告」発行費用は出せない所もあり、「市政報告」を出したい人だけが、自身の議員報酬の中から「市政報告」を発行しています。
当然、「身銭を切って」いますから、コピー用紙に単色刷りのものになりますし、書くことが無い人、出したくない人は出しませんから、内容の充実した「市政報告」のみが配布されます。紙と税金のムダが無く非常にいいやり方だと思います。
兵庫県議会でも政務活動費からの「県政報告」の発行をやめるか、「県政報告」発行に使用できる金額に上限を設けるべきだと考えます。
このような無意味な貴事務所、迎山志保県議の「市政報告」は、税金と紙のムダづかいであり、雑がみを増加させるごみ減量化に反する物であると言わざるを得ません。

以上

425市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 17:10:58
加古川市議会創政会御中
平成28年5月25日
市民オンブズ加古川

創政会市政報告No.0003〔5月発行〕についての感想及び意見

薫風の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、表題の件、先日加古川市内全戸に新聞折り込みにて配布された創政会市政報告No.0003について、感想及び意見申し上げます。
貴会派の市政報告について、率直な感想を申し上げますと、市民に読んでもらおうという姿勢が見事に欠けた紙面構成になっていて、前回同様、政務活動費という名の市民の血税と新たな雑がみを増加させる紙のムダづかいと言わざるを得ない代物です。
確かに、前回問題であると指摘した紙面の多くを占める所属議員の顔写真は無くなっていました。他の市民オンブズが指摘しているように、そのような紙面構成は選挙活動以外の何物でもなく、政務活動費という市民の血税を使ってそのような選挙活動をすることは到底許されません。No.0002号の紙面発行費用分の政務活動費の全額返還を強く求めます。
さて、今回の紙面では表面に一般会計の歳入グラフがありますが、市の広報かこがわや議会だよりと何ら変わるものではなく、あえて歳出を書いていない意図もよくわかりません。加古川市民にもっと働いてもっと市民税を納めろとでも言いたいのかもしれませんが、いずれにせよ、何が言いたいのかさっぱりわかりません。
他の記事についても、提言事業、代表質問、その他前回報告会の御礼等、特に政務活動費という加古川市民の血税を使ってまで書くような内容が含まれていない、全く中身の無い紙面だと言わざるを得ません。
さすがに、前回のようにわざわざ「創政会」のロゴマークの入った封筒に入れて配布するようなことはやめたようですが、今回新聞折り込みにした費用も加古川市民の血税である政務活動費が原資なのでしょう。
率直に申し上げて、貴会派の市政報告は、A4サイズのコピー用紙にモノクロで印刷して配っても贅沢すぎるようなレベルのものでしかありません。そのような紙面に政務活動費という加古川市民の血税を湯水のように投入することは到底許されません。
近隣の市では、市政報告を自身の議員報酬の中から身銭を切って発行している市もあります。大した議会活動もせず、月額50万円以上もの議員報酬を受け取っているのですから、市政報告は自らの議員報酬の範囲内で発行されてはいかがでしょうか。
あなた方「創政会」の議会活動を見ていると、のぼりやロゴマーク、ジャンパーや封筒を作ったり、議会における質疑や政策提言、議員立法による条例制定といった本来の政務活動とは全く異なる、税金のムダづかいばかりをしているだけと言わざるを得ません。

以上

426市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 17:15:19
>>422>>425 は4月4日、5月25日にそれぞれ加古川市議会創政会、志政加古川、迎山志保兵庫県議会議員事務所にFaxで私市民オンブズが送付したものです。
政務活動費という名の市民・県民税という血税を使っての「議会報告」発行について一石を投じたく送信しました。


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