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医者にもクスリにもユダヤにも頼らないスレ③

54森の葉:2014/05/11(日) 17:30:46 ID:l.nQknvo0
本の整理をしていたらすっかり忘れていた甲田光雄氏の小冊子がでてきました。
「テレビや病院は、教えてくれない
 あなたも今日から健康になれる方法」

これより転載します。


五、【老人性認知症とビタミンC】 平成十六年五月十四日
この頃は、若いけれども物忘れがひどくなったというような方が増えています。これがずーっと続きますと、やがて60歳、70歳になったころには、いわゆる老人ボケというものになってしまいます。現在、日本でも約170万人の方が老人性認知症になっています。このままだんだん増えていくと、20年後には、約350万人なるだろうと予測されています。では、みなさんがどうすれば認知症にならずにいられるのでしょう。

① 宿便
1番大きな問題は宿便です。宿便がたくさん溜まりますと、もの覚えが悪くな
ってきます。ですから宿便をしっかり出すということが大事です。

② 活性酸素
 もうひとつの問題は活性酸素です。タバコをスパスパやりながら、肉や卵を
たくさん食べる人は、どうしても活性酸素が多くなります。この活性酸素のた
めに、赤血球が悪影響を受けます。赤血球には、私たちが呼吸によって取り入
れた酸素を、筋肉や脳などの細胞に運ぶという大切な役割があります。その赤
血球の細胞膜が活性酸素によって酸化されてしまうのです。赤血球の細胞膜は
リン脂質でできていますが、これが活性酸素により酸化され、過酸化リン脂質
に変化します。
 これができると、赤血球は酸素を運んで、脳細胞に酸素を渡すことができな
くなります。すると、脳の神経細胞が徐々に低下し、やがて老人ボケになって
しまいます。


(a) β‐カロチン(カロテン)
 東北大学の宮沢先生が、老人性認知症の方の赤血球を調べたところ、健康な
人の10倍も過酸化リン脂質が多いということが解りました。
赤血球の細胞膜が過酸化リン脂質にならないようにするためには、β‐カロチ
ンの多いものを食べる必要があります。人参はβ‐カロチンを多く含んでいる
ので、人参のしぼり汁をコップ1杯飲むようにすることをお勧めします。
β‐カロチンを摂れば、たとえ活性酸素があっても、元に戻るので、酸素を受
け取って、それを脳に渡すことができます。すると、脳の神経細胞がいつまで
もよく働きボケないのです。

続く


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