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【常温固体核融合】 荒田方式によるエネルギー革命への道

837自分は名無しであります:2011/01/23(日) 22:54:06 ID:97NBL/ro0
【和訳の続き】
非常に高い精度、つまり、1グラムの10分の1の精度で実験の前後の水素ボトル重量を測定することで、レビは、「もし化学的な反応を起源とするエネルギーだとすると、この測定器の最小感度より約100〜600も多い量をが消費されたことでしょう。実験の前後にボトルを測定すると、水素の消費はほぼゼロであったと確認できました。」

レビは、ロッシィ核反応炉の仕組みは「産業秘密」のため未知であると説明しました。 彼は以下を言いました。 「私たちが行ったのは単純なことです。流れている水を測定しつつ、その水を加熱して水蒸気を作ったのです。私たちは、水の流れを測定し、すべての水が水蒸気に変換されたのを注意深くチェックしました。そうすれば、発生したパワーを計算するのは簡単です。 あなたはとても精度の高い測定器によってシステムに入力されているパワーを測定しています。 最初にシステムを始動させ、1kWの入力を与えました。それから、その入力をちょうど400Wまで減らしました。出力エネルギーは、コンスタントに約 12kWでした。」

水の流速もまた高精度で測定されていたと、レビは続けました。 「流速は30秒で146gでした。 単純な測定から単純な結果が得られます。 一定の水量を送り続けるポンプがあり、私がしたことは、そうですね --核反応炉が完全にオフの状態で、測定しました-- 2週間を費やして、システムを流れる水量を確実に較正しました。 この較正の後に、ポンプが誰にも触れられなかったのをチェックしました。 そして、私たちが実験のためにここに運んできた時には、すべての実験の間、同じ量の水を供給しました。 水はエディソン(?)から来て、ポンプがシステムに押し出しました。 それから、私たちは蒸気を大気にリリースしました。 ループはしていません。」

水蒸気が乾き蒸気の状態であり、外気と同じ気圧にあることを確認するため、Gallatini教授(イタリア化学学会の前会長であり、熱化学の専門家)は、全ての水が水蒸気として出てきたことを検証しました。 「蒸気には水が全く含まれていませんでした。」と、レビは明言しました。 「外側の温度は、外気圧と同じ環境で、101℃でした。」 彼が使用した器具は、Delta OHM # HD37AB1347 Indoor Air Quality Monitorでした。 Gallantiniは水蒸気の出口パイプの中に測定端子を入れていました。

レビへの質問: あなたはどのようにEnergy Catalyzer(ECat)による熱エネルギーを計算しましたか? 回答:「計算は非常に簡単です。 ECatに、1秒あたり何グラムの水が入力されたかが分かっていて、それを100℃まで加熱しなければならないことも分かっています。これは相転移です。 水がいったん100℃になると、熱エネルギーは、蒸気に水を作りかえるのに使用されます。 ECatは水蒸気を更に加熱したので、101℃になっています。・・・<以下略>」




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