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【常温固体核融合】 荒田方式によるエネルギー革命への道
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(>>189 続き)
【この核融合の発生の証拠として、容器内部の温度が測定された。
荒田が最初に重水素ガスを注入したとき、温度は70°C(158°F)まで上昇し、それは荒田の説明によれば、
核反応および化学反応による。彼が重水素ガスの注入を止めた後も、容器内部の温度は外壁と比して、
50時間の間、暖かさを保ち続け、荒田はそれを、核融合の影響であると述べた。
荒田の公開実験が彼の観衆に有望視されたとしても、本当の検証はこれから行われる再現実験に待たれる。
多くの科学者や識者は今、室温においてガラス容器内で制御核融合を生じたと主張した
M・フライシュマンとS・ポンズによる悪評高い1989年の実験を思い出している。
フライシュマンとポンズら自身を含め、再現実験には誰も成功していないことから、今日までに多くの人々が、
常温核融合をエセ科学と見なすに至った。
しかし、今回の公開実験の参加者で大阪大学の物理学者の高橋亮人は、本実験は再現可能であると見ている。】
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