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【身土不二】日常的な食生活/健康問題 一問一答風スレ【千島学説】

787流れ者:2008/05/21(水) 19:55:41 ID:j06ciIQw0
すんません、難しいことはよくわかりませんが、貼らせてもらいます、勝手に。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm#<荒田吉明・阪大名誉教授が5/22に常温核融合の公開実験を行われます!%20>
2008/5/6        <千島学説と山中教授/トムソン教授のiPS細胞 >

  皮膚の細胞から万能細胞を作った京都大学の山中伸弥(しんや)教授の業績の紹介が、雑誌「ニュートン」の6月号(2008)

に出ている。千島学説と関連する部分をみつけたので紹介したい。

 雑誌には、山中教授のライバルである米国ウィスコンシン大学のトムソン教授の業績も掲載されている。

トムソン教授は、人の胚(はい)を用いてES細胞(万能細胞)をはじめて作ったことでも有名だが、トムソン教授は山中教授

らとは独立にiPS細胞の研究も行っていた。山中教授は色々倫理的な問題もあるES細胞とは違って、皮膚の細胞に”ある

人工的な操作”を加えることで(受精卵などを経由せずに)一挙に万能細胞iPS細胞へと到達したのである。

 ES細胞=iPS細胞

と考えられている。

 途中経路は違っても到達したものは同じというわけである。

山中教授はマウスでiPS細胞をはじめてつくり、ヒトのiPS細胞「作成成功」は山中教授とトムソン教授が同時に発表した。

 受精卵から細胞は徐々に専門的な状態へと分化していく。細胞が成長して皮膚になった細胞は皮膚のまま、肝臓の

細胞はその後は肝臓細胞のまま・・と考えられていた。このように細胞が進化し専門的になっていくことを分化という。

 受精卵がすこし成長した状態の胚には、どんな細胞にもなることができる万能細胞がある。もし、なんらかの方法で、専門

的になった細胞を万能細胞の状態へと戻すことができれば、そこから異なった種類の細胞へと作り変える希望が出てくる。

時計の針の逆戻し(逆分化)である。そんなことが可能なのだろうか?

 分化した細胞を、初期の万能細胞へと逆分化させることを”初期化”と呼ぶ。色のついていない真っ白な状態へと戻す

ことが初期化だ。それに見事成功したのが、山中教授とトムソン教授なのであった。

手法の詳細は雑誌にゆずる。

 ここでは千島学説との関連を急ぐ。

千島学説は、医学の世界で封印された学説である。それは教科書を完全に書き換えることのものであるために、学会

からは黙殺の憂き目をみた。しかし、その正しさは千島喜久男博士の研究により実証されており、学説のファンは多い。

千島学説のファンの一人で、学説を世にひろめるべく努力されているジャーナリスト・稲田芳弘氏が、サイトで次のように

述べていたのが頭にひっかかっていた。

http://www.creative.co.jp/top/main3447.html

 千島学説は、血液と細胞に決定的に関わっている。一方の山中-トムソンも細胞の本質に関わる研究である。とすれば、

二つの間になんらかの関係があるのではないか?と思った。

注意して「ニュートン」を読んだ。あった!




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