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【身土不二】日常的な食生活/健康問題 一問一答風スレ【千島学説】

135じぃく:2007/12/22(土) 09:33:26 ID:2BU/oqfA0
>>132
http://www.matsuyama.co.jp/questions/#a_e_03

3.松山油脂の製品はすべて無添加ですか?

以前の薬事法では、化粧品の場合、カブレなどアレルギーの原因になる可能性があるといわれる103成分を使用している場合は、成分名を容器等に表示することが義務付けられていました。そのためこの103成分は「表示指定成分」と称されていました。パラベンもこれに該当します。またこの表示指定成分を含まない製品が慣習上、「無添加化粧品」と称されていました。しかし現在は薬事法の改正により、すべての配合成分を表示することが義務付けられたため、表示指定成分は存在しなくなり、「無添加」と謳う場合、原則的には、何が無添加であるのかを明らかにすることが必要となりました。その一方、お客様が化粧品を選ぶ際の目安として、表示指定成分を含むか含まないかを基準にされることがあるのが現状です。そのため現在でも旧表示指定成分を含まない製品を「無添加化粧品」と呼ぶことが多いようです。

松山油脂の製品も香料(天然精油も香料の一種です)以外の旧表示指定成分無添加です。例えば一部の商品に配合しているエタノールは防腐剤の役割を果たしています。エタノールは発酵法でつくられた飲用可能なアルコールで、旧表示指定成分ではありません。しかし、アルコールに弱い方の場合は肌に合わない場合もあります。また例えば、シャンプーは洗い流してしまうため刺激を感じなくても、肌の上にとどまるスキンケアにエタノールが配合されていると刺激を感じる、という場合もあります。化粧品の成分には、旧表示指定成分であるかないかを問わず、個人差によって合うもの・合わないものがあります。アレルギーをおもちの方や肌がとくに敏感な方は、お手数でも、自分にはどんな成分が合わないのか、ということをおおよそでも把握されたうえで、全成分表示を確認し、化粧品をお選びいただくことが必要です。



ということのようです。




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