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エネルギー問題こそ、ユダヤ最大の陰謀である。

346なむ:2008/06/08(日) 11:55:53 ID:UDELum2I0
>>341驚きを隠せませんね。それ以降のK.Kojimaなる人物が反論を試みてます。
そこには考え方のヒントもあると解釈。あえてここに抽出。
【現在言われている核融合とは】
核分裂は、そもそも巨大な核に不安定さを与えるような陽子/中性子比を与え、よりエネルギーの低い状態である小さな核2つ(と余剰の中性子2〜3個)に分けます。もちろん、全体が発熱反応であることだけでなく、電荷をもたない中性子を核に打ち込むこと自体に困難な点がないという特徴があります。
核融合も、全体が発熱反応であること自体は同じですが、正の電荷を持つ核同士をくっつけようとすれば、近づければ近づけるほど大きな斥力が働くわけで、反応を起こさせること自体に困難さがあります。
つまり、核融合が起こるほどの距離に近づくということは、高い高い山に向けてスロープを上っていると思ってください(しかも近づくにつれて傾斜が急になるというタチの悪いスロープですが)。
これを上れるくらいに初速を大きくしておこうというのが、普通の核融合です。原子核の運動エネルギーを高く保つということは、温度が高いということです。だから、数億度とかの話になります。
【現在の核融合の概念から常温核融合の説明を試みる】
常温核融合は、どうにかして、このスロープ自体がなくなっている状態を作らないと実現できません。核反応においても、化学反応(というのは、原子がもつ電子の反応と乱暴に言い換えてもいいでしょう)の際と同様に、
触媒作用のようなものがあるとすれば、こういう事が起こってもいいということになりますが、それは確認されていません。

【k.kojoimaなる人物の恣意的と思われる反論】
それと、あなた自身が、常温核融合では中性子もγ線もトリチウムも測るだけ無駄であるかのようなお話をいただきながら、一方で、「19年の間に発表した数千の成功も、過剰熱をはじめ、三重水素の検出、質量分析、
カンマ船、x光線など、さまざまな証拠によります」とおっしゃるのは、理解できません。矛盾していませんか?

→今までそれらを散々計って来たが、それらの検出はなかった、と言う証拠。と読み取れるはずだが・・・。

むしろ、私としては、別の反応だと言い張ることは、そういう知見があるという状況ではなく、単に、中性子やトリチウムが測定に掛からないないことを説明するためのいいわけ、天動説に於ける周転円のような段階に過ぎないと受け止めていますけどね。

→思う思わないは自由だが、そのような証拠はない。科学者らしからぬ悪意のある妄想。

反論もじっくり見ることで違ったことまでも見えますね。




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