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☆伝言ダイヤルの思い出☆ Part.2
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※前スレ
☆伝言ダイヤルの思い出☆
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/1314/1461159505/
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丙午ですか。
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丙午ですか。
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丙午ですか。
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丙午ですか。
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↑
かなり近いけど、一つ上の巳年です。
実に久しぶりのお客さんですね。
なんだか微妙にアドレスが変わったみたいで、迷子になった人も多いのかな？
近況報告としては、今年も年越しは病院で過ごすことになりそうです。
現在は通院での抗がん剤治療中ですが、年内に再移植の予定です。
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カムイさんってAV男優なの？
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かなり有名でしたよ。
彼も大病患ったんじゃなかったかな？
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カムイさんってモジャモジャで大男でプロレスラーかと思ったよ。
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いきなりご対面となると、そりゃあひっくり返りますな。
貴重な体験だったと思いますよ。
自分は作品でしか対面はかなわなかったけど、
伝言とのギャップは犯罪クラスですね。
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あと３日でシャバともお別れか……。
と思うと未練がありすぎて駆けずり回っていたら、
肺に気胸ができてしまった。
のんびりするのは入院してからでいいや、
と思っていたところがそうもいかないようです。
それにしても入院の３カ月は長いよ。
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みなさんお元気ですか？
生きて還って来られました。
５ヶ月の入院期間は長かった。
酸素ボンベを引きずっての退院になるところでしたが、
手ぶらで帰ってこられました。
同じ時期に骨髄移植をされた、
元広島の北別府投手や作家の花村萬月さんの後遺症を思うと、
泣き言はいってられません。
現在は移植したドナーの細胞に95％以上置き換わった状態ですが、
一日の活動時間は５時間以下のナマケモノ状態です。
どこまで回復できるものやら、余裕のある時にご報告いたします。
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２ヶ月近くの寝たきり生活で一ヶ月のリハビリを経ても４０メートルしか歩けず、
リハビリ病院へ転院後にさらに二ケ月１キロ近く歩けるようになっての退院でした。
退院したものの電車は座れる車両が見つかるまで何本も見送る、
階段を降りる時には手すりにつかまって一歩ずつ、
道を歩いても座れるところが見つかればすぐさま腰を下ろして息を整える。
退院から２ヶ月ばかりですっかり老人スタイルが身についてしまいました。
親の世代は55歳定年の時代だったから、
ちょっと早い老人生活の到来とあきらめるしかないか。
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無料のレンタル掲示板サービス「teacup.」がとうとうサービスを終了
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1429069.html
「したらば」も時間の問題だろうね。
自分の余命といい勝負なのかも？
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長期入院の患者がテレビを観るようになると退院も近いそうです。
外界の刺激を受け入れられる精神的余裕が出てくるからでしょう。
過去２回の入院時は実際そうでした。
ニュース番組内のトピックスや街グルメを盛んに観ていました。
ところが今回は５ヶ月近い長期入院にもかかわらずテレビを観る気にはなれず、
婆ちゃん連中に交じって相撲をちょっと観て、
「わかたかかげ」の早口言葉のレパートリーを一つ増やしただけでした。
テレビに映し出されるものが外界とは違ったものになってしまったのか、
自分が外界との乖離を深めてしまったのかは未だによく分かりません。
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入院から二ヶ月ほどはメールやＳＮＳでの遣り取りをするでもなく、
麻薬並みに強力な痛み止めを打ってもらって観た、
幻覚の尻尾を追いかけて寝たきりの日々でした。
薬物の経験はまったくなかったので強烈でした。
何があんなに楽しかったのか幻覚の概略を回想することはできても、
高揚感の追体験は日々薄くなっていくばかりです。
それに従って人と口を利く機会も増え、
現にこうして書きこみをしているだけに外界との接触も増えました。
まあ、それだけ回復してきているということなのだと思います。
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遅ればせながら視覚的な欲求も少し盛り返してきて、
日本のアングラ映画を観たくなってきました。
まずは『田園に死す』あたりからにするか！
老人になると自身の幼少期を美化して回想しがちだけど、
これは老化なのか？退行なのか？回復の一途上なのか？
小学校高学年の頃の土曜のこの時間に、
東京12チャンネルでやっていたような日本のアングラ映画が観たくなりました。
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紀藤弁護士、有田さん、江川紹子と懐かしい面子が勢揃いのようですね。
振り返ってみればオウムにしても統一教会にしても過激派にしても、
身の回りにはいくらでも関係者がいたのに一度も勧誘を受けたことがなかった。
それどころか創価学会の勧誘すら受けたことがない。
誘われるのはおつきあいの聖教新聞まで。
そこから先の心のデリケートな部分には立ち入り禁止のようだ。
こっちの人間性に問題があるのは重々承知いているが、反省はしない。
インターネットの初期の頃までは、
人の家に勝手に押しかけていって、
「おい、メン・アット・ワーク聞かせろよ！」
「スパンドゥー・バレエ聴こうぜ！」
とか、不毛な会話の口火を切るのが好きだった。
こういう人間には信仰の扉が閉ざされていても文句は言えまい。
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銀座でサロピン遊びをするのが大好きだっていう香川照之。
自分と同い年なんじゃないか！
毛抜やら下着泥棒やらオムツプレイが得意らしいけど、
毛抜はともかくとして舞台でやらないことは外でもやらないほうがいいね。
まわりを見回してもこういうタイプはくさるほどいるけど、
いじめがスキンシップだった世代は時代にマッチしなくなった。
メンヘラの一種なんだろうけど幼年時代に幼児プレイを堪能できないやつは、
幼児プレイの幻影を生涯追い続けるのかね。
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「おまえんち行っちゃうぞ！おいコラ！」の話しをしてたんだっけ。
まあ、電話遊びの華だったよね。
電話遊びに参加しているっていうだけで一時間もあれば家庭訪問は可能だから、
それなりのリアリティーがあった。
でも実際に訪ねてくるやつはいなかったんだよ。
仲のいいやつは飲み会で会えるし、気に食わなきゃ聞かなきゃいいだけだし、
声の恐い人たちは忙しい人が多いらしくて直電もしてこない。
逆にこっちから押しかけていったのは10人ぐらいだったかな。
リスナーの中には「近いみたいだから行っていい？」という人がたまにいた。
それが行儀が良くて真っ当な人が多くて、こっちが気恥ずかしい思いをさせられた。
自分も含めてまともじゃない稼業の人が多くて人生の裏街道のにほいがした。
平手造酒やら座頭市やら拝一刀がいるような。
社会性のかけらもない世界があったんだなあ。
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嫌な人に嫌な人を語らせると説得力がある。
小林信也氏 「高橋容疑者のような人は消えつつある“最後の人”」
＞「二度と、こういう人には会いたくない」と感じ、こうした方々がいるところには近づか
＞ないようにした経験があります。スポーツのこともスポーツに携わる僕らのことも見下し
＞ていて、本当に失礼な方でした。
＞「お前は何者だ」と言われ、「文章を書いています」と答えたら、「ああ、書き屋ね」と
＞返されました。そのうえで、「じゃあ、お前にもちょっと仕事をやるわ」みたいなこと言
＞われたんです。思わず「結構です」と断りました。それくらい嫌な人でした。
ドンだのボスだのっていうのは「器」じゃない人間に対する侮蔑語。
卵の帽子をかぶってるカリメロだと思えばいい。
以前おれに向かって「泥棒の上前をはねるような商売じゃねえか」といった山猿がいた。
「そうかや、だったらお前の店に泥棒100人行かせるぞ」と言い返したところ、
「冗談にしても口にしていいことと悪いことの区別もつかないのか！」
まもなくそいつの会社は幹部連中に金を持ち逃げされてつぶれた。
じぶんちで泥棒飼ってるんじゃ世話ねえや。
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山猿が子飼いのモンキーに謀反をはかられるのは何回観ても飽きないね。
山猿が消えた後にどんな奴が出てくるのかは知らないけど、
「ひろゆき」だとか「ホリエモン」だとか「ふるいち何だか」いう人みたいな、
人非人がはびこるのももっと嫌だな。
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夏野剛という人も同い年らしい。
https://twitter.com/TomoMachi/status/1567510251997646848
東浩紀「五輪で羽田の飛行機の航路が変わったので、その下の住民が反対運動して」
夏野剛「その航路を開くときにB2爆撃機でその辺絨毯爆撃したほうがいいよ。全部殺せ。いらねえ」
自分は逆に、山上にロケット弾作ってもらってぶち込んでやれ！いらねえ、
と思うだけで害になることには変わりがない。
＞おまえが何か言うと若い連中がみんな引いちゃうから止めておけ
と言われたのも今になってみるとよく分かる。
同世代のみんなも気をつけよう。
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と言っていた社長自体が中途採用をかけたら、
＞植物人間みたいなのばっかりで採らなかったよ
そんなことの繰り返しで少しずつ理性化されてきたんだろうね。
昭和の時代に比べれば狂暴な人間は圧倒的に淘汰されてきたけど、
バブル世代の老害はまだまだこれから気持ちの悪いことになるぞ。
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疎遠になっていた「社会」を知ろうと思ってツイッターを見るようにしているんだけど、
知らなくていいことばかりが飛び込んでくる。
https://twitter.com/shukan_bunshun/status/1567739613736800257
エンリケてどこ見世物小屋のキャストかと思ったら、
「日本一のキャバ嬢」て木戸銭はいくら集めても木戸銭だ。
客を馬鹿にするのもいいかげんにしろ！
だからって死んでみせることもないだろう。
化けて出たってエンリケのキモさには敵わないんだから。
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「国葬やめろ」にこんな追い風が吹くとはね。
これから本物の国葬を見せられることになるだろうけど、
こっちは「原ヘルス工業の社長」の葬儀にしか見えなくなるな。
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エンリケに続いて今日はこんな人の存在を知った。
キャバクラ経営者でファッションモデル・桜井野の花
冗談じゃないぞ！キャバクラ経営者やらファッションモデルて、
女子感化院の同窓会のことかよ！
キャバクラ自体が嫌いだから10回も行ったことはないし、
ここ10年は足を踏み入れたこともないが輪をかけて酷い所になったようだ。
親しくなった人がキャバクラ嬢だったことはあっても、
キャバクラで親しくなった人はいなかった。
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テレビのコメンテーターって同年代が主流になってるのね。
広告代理店が「嫌いなコメンテーター」
1位高岡達之 2位玉川徹だそう。ろくなもんじゃない。
「上から目線」ていつから言われ出したことだか知らないけど、
自分なんかもそうだけどそれが自然体だからとやかく言われる筋合いはない。
気に食わなかったら同じ土俵に上がって殴り合いでもなんでもすればいいだけだろう。
ガタガタいう奴の気が知れない。
それだけに青木理さんを見ていると頭が下がる。
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「上から目線」がいつから負の属性と捉えられるようになったのか？
ちょっとネット検索しただけでは分からなかった。
「上から目線」がやり玉に挙げられるからには、
当然そこには「下から目線」の妬みやひがみ根性があるわけだ。
だからブロードバンド普及の時期が発生源だろう。
「妬み村」やら「ひがみ団地」で村人と親しむという手もあっただろうが、
完全に見落としていた。
あっ、そうか、こういうのを「上から目線」というのか！
でも、まあこうして一年の半分を寝たきりで過ごす「下から目線」の人になってみると、
人のやさしさが身に沁みます。
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「上から目線の人の特徴」というのを読んでみると、
えらそうだったり、横柄だったり、無愛想だったり、物事の判断が自分基準だったり、
言い訳をしてくる奴には瞬間ハマコーになってみたり、
全部自分のことだったりする。
つきあいのある人間の半数以上もそれだから気にならない。
香川照之みたいな「弱気をくじいて強気をヨイショ」のタイプは、
楽屋ネタの宝庫になるなので黙って大事に見守る。
「今日のパーゴリ」、「テル様観察日記」とか、
さぞや楽屋話に花を添えてくれたことと思う。
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ソロキャンプでの“迷惑行為”が目に余る
https://dot.asahi.com/dot/2022090900008.html
ソロキャンプに行ったら中年男性が入れ食い状態って、すごいな。
シリーズ「日本の貧乏」って感じ。
キャンプ場の中村さんだかロマンス酸欠金魚だか知らないけど、
どこでも難民キャンプにしてしまうデスパレートリー・シーキング・フォー・ビンボー感。
＞「怖くない？」などとやってきて隣に居座ってしゃべり続け、
＞あげくには自分のソロキャンプ歴自慢
難民キャンプじゃねえよバカヤロー。
花を摘んで帰って妻と親しんでろ！
と言ってやるのが教養ある女性の嗜みというものだろう。
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テレビを観られるようになると退院が近い、ということを入院中に何度か耳にした。
外界の毒を遮断して心を守っているわけだね。
たしかに情報ツールは有害人物の見本市になっている。
今日はベイビー・キラー・妊娠中絶の伝道師・坂本勇人が赤丸急上昇。
マドンナとの共演ミュージック・ビデオ「Don't kill me papa」への期待も高まります。
また殺害危機を乗り越えた元ベイビーたちからは、
ビッグダディ（林下清志）さんは1日400円で暮らしていて子供が10人もいるのに、
どうして坂本選手は年俸が6億円なのにベイビーを殺すんですか？
と素朴な疑問が寄せられている。
なお文豪ヘミングウェイさんは、こうコメントしています。
勝者にはベイビー以外の何もやるな！
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シリーズ日本のシュルレアリスム詩
・葬儀で民主主義を守り抜く 岸田文雄
ハードボイルド派・坂本勇人氏の「妊娠中絶には葬儀はいらない」と決選投票にまでもつれ込んだが、
岸田氏の手堅い作風に軍配が上がった。
＞解剖台の上でのミシンとこうもりがさの不意の出会いのように美しい
を踏まえ、21世紀の精神異常者の群像劇を描ききったといえよう。
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シリーズ日本のシュルレアリスム詩２
国際政治学者 三浦瑠麗
＞お父さんがパチンコや競馬でお金すったり、家庭内暴力で殴ったり、飲酒で溺れたり、どれも合法なんですよ
＞合法な活動で家庭が崩壊するケースっていっぱいあるのになぜ宗教法人（が問題に）になるか？というのは政局だからです
一見したところ陳腐なプロパガンダ散文詩に読めるが、
アレン・ギンズバーグの影響下にある愛の詩である。
もう一度「合法」、「宗教法人」、「政局」といったガジェットを取っ払って通読してみてほしい。
「家庭内暴力で殴ったり」という意図的に稚拙な表現は、
パチンコ父ちゃん的な暴力装置からの脱出を訴えかけている。
＞きらめく世界がきみたちを拒んでも ずっとそばで笑っていてあげる
こう歌っているのだ。
もっとも三浦瑠麗氏はエンリケに顔が似ているのでそばには居てほしくはないが。
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今日はなんだか血のめぐりが悪くて調子悪いね。
退院直後は夕方まで寝たきりがデフォだったから一日が早かった。
今日もその口かな。
まあちょっと無理すると気胸ができたり胃の潰瘍性貧血が起こったり、
ろくなことにならない。
しかしこうやって備忘録をつけてみると、
伝言時代の３＃と内容が変わらないなあ。
ハッシュタグとは呼ばないけど、シャープだよ、シャープ！
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シリーズ日本のシュルレアリスム詩３
“ゴキブリ”“ブス” 読売ジャイアンツ・スター坂本
本文よりも肩書の方が長い坂本勇人であるが、
キャバクラに着席するなり延々二時間この六文字だけを朗唱するというのだから、
言語芸術家としての並々ならぬ矜持を感じる。
この作品は「佐藤春夫 秋刀魚の歌」と比肩し得ると言ってもいいだろう。
男が七輪の前に座れば秋刀魚を焼くし、キャバクラに行けば“ブス”を連呼するのが男の性である。
ゴキブリは黒い服を持っているし、デブは脂肪を着ている。
ところがブスには何にもない。何にもないから武装する。
教養であったり、資本であったり、男関係であったり。
そして武装したブスほどうっとうしいものはない。
スター坂本はイチローや松井や大魔神とは違ってメジャーに挑戦しない。
桑田真澄のように「メジャーに挑戦したい？勝手にどうぞ。その前に金を返してからな！」
と、ナベツネに鼻で笑われたわけでもない。
やはり世界と戦わない清原が発散していたシャブ、いじめ、賭けゴルフの暗さともちょっと違う。
スター坂本のスター性とはおくゆかしくも、
宇都宮のキャバクラで暴言を吐くことを至上とするフィールドたからだ。
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ツイッターの閲覧履歴が悪いのか学生運動の時代を回顧するツイートが大量に流れ込んでくる。
震源地はこれだったか？
内田樹 1970年東大入学
＞国立大の入学金が４０００円、半期授業料が６０００年の時代だと豚の貯金箱にお年玉を貯めておけば、
＞親の意に逆らって自分の好きな大学、学部に入学できたんです。
＞国立大学の授業料が月額１０００円。僕のしてた学習塾のバイト代が時給５００円。２時間働くと月謝が払えたんです。
＞学生を貧乏にすると過激化を防げることに気づいた政府は学費値上げを政策的に仕掛けました。
これがどういうわけか「活動家＝金持ちのドラ息子」に流れてしまうのが、
日本のシュルレアリスム詩の現在の状況。
その時代を象徴するエピソードといえば、どこかのジャズ喫茶にて、
「いまから天才が詩を読むんだから黙って聞きなさい」
右でも左でもひきこもりでも笑わずにはいられないでしょう。
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映画監督のゴダールが亡くなったそうですね。
映画を熱く語る人が多かったころ、当時は発表の場が少なかったので自然熱い人が多かった。
熱弁をふるっている人に向かってセザールマンションのＣＭ風に言ってみた。
「ゴダァール」
するとその人は言い返してきた。
「なんなんだねきみは！人が真剣に話しているんだぞ。わけわかんないよ」
これほどゴダール的でない人もめずらしい。
ゴダールを２，３本しか観ていない自分が言うのもなんだが、
あれの良さはわけが分からないからだろう。
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今日は調子が良かったなあ。
涼しいし低気圧もいなかったからなのかな。
三日分ぐらいの仕事をこなした充実感だけど、
普通の人からしたら午前中の仕事量だろう。
まだまだ社会復帰への道は険しい。
A soldier's face before and after the war:1941 vs. 1945.
https://twitter.com/lostinhistorry/status/1570006683757453313
ということだけど、闘病も戦争だったんだなあ。
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昨日の話の続きになるが、電話遊びを覚える前には街頭の茶々入れ遊びをやっていた。
「なんなんだねえ、きみはー」と怒らせる遊び。
パーティーをやるようになって知り合った同好の士は、
「オイ、デブ」と呼び止め「毎日太って飽きねえか？」とやるのが好きだった。
すると「一体なんなんだ、きみという人間は。不愉快だ！」と、言われたらしい。
きみはなんだ！さあ、なんなんでしょう？というだけの他愛もない遊びだが、
これがリアルだと異様に面白い。
飲み屋で憎まれ口をたたいた相手に「おもてへ出ろ！」と凄んだところが、
律儀に表で待っていたやつがいた。
その時点で完全に戦意は喪失していたので、
「きみ寺山修司って知ってる？」
「知らない」
「暴力はどんなすばらしい人物をもホ乳動物にしてしまうっていうんだ」
「へえ、読んでみたいなあ」
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訃報が続きますね。
詩人の鈴木志郎康がお亡くなりになったそうです。
＞新宿という行為をそのまま蒐集しようとしたのが詩人寺山修司であるなら、
＞劇作家唐十郎はこの新宿という行為を虚構化して、その行為の行先を闇の中に放ったのである。
その20年後にその蒐集行為を電話でやっていたような気がします。
最後に見た新宿の女は、電話遊びの人に紹介してもらった。
ＳＭの裏ビデオに出演歴があって磯辺焼の屋台を引いていてテレクラの店長と結婚した。
90年代中頃のことだった。
それから浜崎あゆみの街になって、
現在は……。
もう新宿には10年以上行っていない。
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Twitter上が学生運動の活動家話で騒がしいのは自分だけじゃないみたいですね。
「実家が太い」VS「ショボい実家」というのもあったのか。
岡本公三の小学校校長とか坂東國男の旅館業が、
実家が太いというのかは微妙なところだが。
若い時分の僻み妬みや嫉妬は一生の宝かもしれない。
活動家高学歴ドラ息子VS高卒機動隊の図式が未だに通用しているんだから。
68年辺りの学生運動のことがテーマになっているようだが、
生後三年後のことでも知らないことばっかりだ。
実家が太いというのは沖縄県知事選挙で玉城デニーにボロ負けした佐喜眞淳だろう。
当時の千葉商大といったら今で言うFラン超絶バカ学校だぞ。
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昨日の夜は「新宿の女」から浜崎あゆみを連想して「SEASONS」をyoutubeで聴いてみた。
あれに自分を重ね合わせてあゆ命の人はいっぱいいた。
どおりで相性が悪くなったはずだ。
その少し前にシャランＱというのもいたなあと思って聞いてみたら、
これが意外にもよかった。
「シングルベッド」ていうやつ。
当時は毎日パチンコ屋で10回以上聞かされて聞き飽きていたんだな。
ブルーハーツとかシャランＱとかって一声聞いただけで好きになるものだろうけど、
ブルーハーツは10年シャランＱは20年かかって好きになった。
逆に好きになるのに時間がかかるはずの、
ニック・ロウやグラハム・パーカー、ニッティー・グリッティーには中高生の頃からはまっていた。
＞おまえに言われてわかったふりしてたけど、
＞グラハム・パーカーなんて好きになるのに20年かかったぞ！
と言われたことがあった。
あと何年かしたらビーズや松田聖子のよさも分かるかもしれない。
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シリーズ日本のビンボー２
地下楽師@明日できることは今日やるな
https://twitter.com/tonkyo_Vc/status/1569955644014481409
＞次女氏が大学の倫理学的な科目のオムニバス講義である回に話し方や内容が
＞「まるでひろゆき」な教員が出てきた(学生の質問を遮って自分語り始める)
＞と言っていたので誰かと訊いたら
＞ミヤダイとか名乗っていたという答えが戻ってきて、
下品が下品を呼ぶ下品スパイラル。
ビンボーも下品も伝染するが居心地は悪くない。
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まじでくっっそ笑ったんだけどwwwwwwwwwww
https://twitter.com/Sayaka_brz/status/1569980015378563072
そのインネンがいいねときみが言ったから９月７日は理不尽記念日
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坂本勇人は水子のホームラン王
て、なんで誰も言わないんだろう？
毒舌芸人やら狂犬はどこ行った？
渡部健ていうやつ、なんで消えたのかと思ったら「ミスター公衆便所」。
香川照之は下着泥棒。
小出恵介・山本圭壱の子供買い。
宮迫の闇営業。
元祖バナナマンの菅沼栄一郎なんてのもいたなあ。
坂本の間引き・嬰児殺しにくらべたらかわいいもんだ。
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税理士の元カレを殺めた“美人過ぎる殺人犯”
https://bunshun.jp/articles/-/57532
＞女は鍵を無くした住人のふりをして鍵業者に玄関を解錠してもらうと、
＞家人のいない室内で元カレとの再会を何時間も待っていた。
これって「八墓村」じゃねえか
＞鉢巻きには点けっぱなしにした棒型の懐中電燈二本、角のように結びつけ、
＞胸にはこれまた点けっぱなしにしたナショナル懐中電燈を、まるで丑の刻参りの鏡のようにぶらさげ……
これは美人は美人でも八墓美人ていうやつだろう。
普通は怖くて近づけない。
まあ、どっか野生的な堪が劣化してるんだろうな。
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シリーズ日本のビンボー３
「今日のわたしのごはんは給食だけ」
https://learningforall.or.jp/
このバナー広告を見ない日はない「Learning for All」。
50年ほど前にもそういう子はクラスに２、３人いた。
そういう子には給食室から三角パックの牛乳やらコッペパンをかっぱらってきて、
ランドセルに放り込んでおいてやる。
おたがい口をきくことはないが無言のうちにも気持ちは通じ合っているものがあった。
ベッドタウンに引越して中学に上がるとやはりそこにもビンボーはいて、
肩掛けカバンの中にビンの牛乳を３、４本放り込んでおいてやった。
すると牛乳ビンのぶつかり合う貧しい音が聞こえてきたのか、
そいつは大声で泣き出してしまった。
ビンボーを笑われている音がしたのかもしれない。
見える化してしまったビンボーに屈辱を感じたのかもしれない。
ビンボーは差異へと移行していた。
年代的なものか社会的なもの地域的なものなのかはわからないが、
ビンボーの質が変わったのだろう。
親を呼び出されて担任からこっぴどく叱責を食らったが、
笑いを押えるのが大変だった。
もちろん反省なんかしない。
だってビンボーとかっぱらいは仲間だろう。
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ビンボーがいればかっぱらいが正当化されるわけではないが、
かっぱらいにつきまとう暗さからは解放される。
ビンボーが特殊化して見える化したわずかな期間だったんじゃないかと思う。
破産した養鶏場に住み着いている乞食の父娘がいた。
オヤジはいつも真赤な顔をしてチャリンコで疾走していて、
酔っ払っているかおまわりに追っかけられているかのどっちかだった。
娘は自分らよりちょっと下ぐらいで学校には行っていなかった。
そうなると給食をかっぱらってきて運んでやらないわけにはいかない。
憎ったらしいクラスのコッペパンをケースごととか、
カレーシチューを寸胴ごととかかっぱらってくる。
もちろん義侠心からではなく愉快犯である。
かっぱらいの醍醐味は物欲の充足ではなくビンボーの共有であった。
あのかっぱらいの日々はもう一度あってもいいかと思う。
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シリーズ日本のビンボー４
千葉雅也
https://twitter.com/masayachiba/status/1571440821408501761
＞マウントを取るという表現のあまりの便利さが、世をいろいろとダメにした。
絶対に使いたくない表現だね。
唯一使った覚えがあるのが、
「渡辺満里奈にマウントをとられてタコ殴りにあう夢」という比喩表現。
何も言っていないのに言ったような気になれる奴隷根性の象徴だろう。
「あなたのお話はどっかで聞いたことのあるくだらない凡庸な話ばかりので聞きません。
これから帰ってこういう本を読みますんで、よかったら明日、感想をお聞かせしましょうか？」
これで充分。
三十人に一人ぐらいはこういう人間がいても全然問題ない。
どのタイミングで「あいつだからしょうがない」と諦めてもらうかで、
そこには先住権というものがある。
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外界からの刺激に耐えられるようになって、酔っぱらいに罵詈雑言を飛ばせるようにもなった。
この辺はチェーン店じゃないインディーズ飲み屋が100件以上あるんで、
低レベルな動物系雄叫びタイプの酒人間が異常に多い。
こうしてネットに書き込みもできるようになったけど、異様に疲れる。
一時間もかからない仕事でも、途中で三回も横になる。
カネパワーが不足しているのかもしれない。
坂本や香川みたいに嬰児殺しやオムツプレイをするわけじゃないから金がかからない。
目の前に女を売っている店があっても行く気がしない。
だって病人だから。
次のハードルは金が欲しくなるということか。
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やった！ついに入院前の体重58㎏を回復。
長かったよ十ヶ月、それでも十分異常だけど47㎏だったことを思うとね。
45㎏辺りをうろうろしていたころはこのまま30㎏台に突入したら死ぬなと思ったけど、
実際どうだったんだろう？
そのころは麻薬レベルの痛み止めを打っていたから、頭がポン中で却ってよかった。
同時期に罹患した岡村孝子さん。
「治療中に背骨を6ヶ所圧迫骨折していた」
それを思うと、泣き言はいえない。
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今日は定期検診でした。
薬が減りまくって朝の２錠だけになりました。
中待合室に入ると、
よく見かける、車椅子に乗せられた白皙の美人さん、
電話中毒の三十中ぐらいヤンキー姉さん、
さらに四十代後半とおぼしきバッファーローのような男。
「ここはお前さんなんかの来るところじゃないぞ！」
と言いかかったが、診察室に呼ばれていった。
病棟だとみんなマルコメ頭だけど、外来になるとわからない。
鳥の親になったような気持で、羽の下にヒナを集めるみたいにかばってあげたくなる。
もうちょっと早いうちに、こういう気持ちになれたら良かった。
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29歳女性が“白血病のピアニスト”を騙る男から2000万円を詐取されるまで
https://bunshun.jp/articles/-/57579
とんでもねえやつがいるもんだ。
＞暴れたり、身体や頭を掻きむしったり、腕や足を赤く腫れさせて見せたり、フラフラと
＞おぼつかない足取りで歩いたり、嘔吐物でベッドを汚したり、ボロボロと涙を流したり
茶番感がすごい。
白血病患者は苦しくても苦しいと言うのさえ苦しくて植物になっている。性暴力とかもってのほか。
白血病患者を100人集めてみると一目瞭然だがお葬式にしか見えない。
ポピュラーな病気では分裂病もそう。
＞1セット27万円の未承認薬に切り替えることになった。金を貸してほしい
未承認薬は桁が一個違う。
＞騙し取った金はゲイバーやガールズバー、おっぱいパブなどで散財し、治療費として使った金は1円もない。
ゲイバーやガールズバー、おっぱいパブには1円も使いたくないよ。
シックスナインの６だか９だかしらないけど、ツラとポコチンが逆さまだよ。
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このご時世に沖田総司じゃあるまいし喀血プレイとか、
そのくせしっかりコロナに罹るとか、
トレンディーなストリーキングじゃないと詐欺師はつとまらないね。
みえみえだったり、見え透いていたりする自民党と統一教会の猥褻ビデオと違って、
男漁り女と自分大解放男の無修正ビデオといった感じ。
「保釈金300万円」を用意した女の共依存というより特殊オナニー感もすごい。
＞きちんと入籍して、私が監督します
ていうのは、エロ本は引き出しの奥にしまっておきます！ていうことだろう。
詐欺ばっかりやってヘンタイ屋に通う男というのはエロイのか？
特殊詐欺という言い方があるなら、特殊オナニーもあるだろう。
統一教会に献金する特殊オナニーもある。
洗脳云々というよりか、戦後特殊オナニーの沸点を感じる。
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電話遊びの頃にも病気騙りのナンパ師はいっぱいいた。
ポコチン弁当ぶら下げてやって来るエセ病人と、
雨も降っていないのに傘をさしている髪の長い女は、
「入会金無料、1時間800円」のエンドレステープをヴィジュアル化していた。
病気をエサにするほかないまでに食いつくされてしまった男と、
ＳＭの裏ビデオに出てしまった女の空っ穴ぶりは釣り合っていた。
ヤサグレとシンナーの残り香が立ちこめていたあの時代だね。
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千葉雅也 男子が大好きなものてんこ盛り
https://twitter.com/masayachiba/status/1571467410942885893
＞小林康夫の文章に「激怒せよ、乳房！」というタイトルのものがあり、
＞昔飲み会で先輩が、男子が大好きなものてんこ盛りだよな、「激怒」、「命令文」、「乳房」。
＞と言って、だいぶ笑ったのを思い出した。
というのを読んで、高橋ヨシキ監督の「激怒」を観たくなった。
ラブホテルはいまやハッピーホテルとか言うらしい。
これほど歌舞伎町のアランドに似合わない名称はないでしょう。
やっぱり「逆さクラゲ」でしょう。
そこで逆さクラゲを感じられそうな映画は「激怒」でしょう。
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元乃木坂46の衛藤美彩を誹謗中傷した、『西武ライオンズ』源田壮亮の同僚・山田遥楓の元タレント妻
犯行動機は「キラキラSNSへの逆恨み」か
https://www.jprime.jp/articles/-/25226
いわゆる「ちろりん村顛末記」。
＞大学時代からモデル業やキャンペーンガールを経験し、
＞卒業後はローカル局のリポーターを務める傍らで“婚活”にも勤しんでいたというA子さん。
＞「スポーツ選手と結婚するのが夢」だった
厭な印象しか受けたいため以前は「ちろりん村」のガメツイさんと呼ばれていたが、
最近では「ちろりん村」を知る人も少なくなってしまった。
千葉雅也さんによるとこういうタイプは「低いプライドが高い」のだそうだ。
ちろりん村の本質を見事に言い当てている。
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柳美里
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1572825896167538690
このひと日本教の下足番たちに人気があるんだねえ。
こういう人たちは柳さんの新作を読めばハートに火をつけてもらえる筈って期待しているわけだ。
柳さんの新作には20年以上も手を伸ばしていないが嫉妬を覚える。
自分も非常識で不適切な用語を改めるよう指摘されるが、
非常識で不適切な思考の人たちからの罵声を浴びるのは光栄だろう。
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シリーズ日本のシュルレアリスム詩４
＞「その点、僕はFacebookの友達1000人近くいるんで」
＞そりゃ私はfacebook放置だから10人ぐらいしか友達いませんけど。
＞私の主戦場はTwitterなんで！
これってどのくらいの人が理解できるのか？
10年、15年前だったら電波系だとしか思われなかっただろう。
わたしの主戦場は海王星なんで！
＞大人になったら友達出来ないって言われるけどどうですか？
＞という質問にネットとデモで友達できますよ！！！って言う大人になれてよかった
発信者の真意は計りかねるところがあるが、
電信柱だって名前を付ければ友達になるだろう。
非常識で不適切なのはどっちなのかと考え込んでしまいそう。
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＞僕はFacebookの友達1000人近くいるんで
と、金津園の3,000人斬りのソープ嬢に自慢してみたい。
剥き出しのポコチン VS Facebookの友達
人生初「いいね」を押したくなるカードだ。
なんとなく思うんだけど
男とファッションで頭を二分しているバブル期の女子大生と、
現在進行形でヴァーチャルのトップランナーのオヤジたちは、
精神構造が近接しているような気がする。
どれだけみっともないことをしているかを自覚していない点において。
昔のガメツイさん現役のガッツ君ということで。
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浅香唯、麻雀プロになった理由
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6439724
人生スケバン刑事ということか。
電話遊びの時代に浅香唯の親衛隊とおぼしき魚屋の兄ちゃん風に出くわし、
すごく好感を持ったことがあった。
それ以来、楽曲は一つも知らない浅香唯ファンになった。
朝倉唯なるAV女優としか思えないネーミングのグラビアアイドルもいて、
【素行不良により「８月末で事務所クビ！」の衝撃】
https://friday.kodansha.co.jp/article/261307
と、こちらは現役のスケバンのようだ。
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若い方の造血幹細胞を移植してもらったからなのか血が騒いでしょうがない。
坂本勇人とか香川照之とは違った意味でね。
発病前ですら体力不足で手が伸びなかったヘンリー・ミラーを三十数年ぶりに再読。
20代半ばまでじゃないと手に負えない文学。
もちろん作者の言わんとするところの2割3割も理解できないのだが、
それですら心の許容スペースが足りない。
最後はやっぱりここに帰ってきちゃうのかな。
と、元気になってきて退院直後にピーター・バラカンのラジオで教わったこの曲を思い出した。
一億回再生の大ヒット曲がブタの鳴き声にしか聞こえなくなる名曲。
酒井俊 - 満月の夕
https://www.youtube.com/watch?v=GLrK0blKv-Y
解き放ていのちで笑え、だよ。
踊りはさすがにもう無理だろうけど、いのち大解放の時が来たかな。
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木下ほうか、性加害報道の榊英雄監督と「兄弟のようにべったり」
https://smart-flash.jp/entame/202490?utm_content=uzou_1&utm_source=uzou
ブルセラの帝王「辻幸雄」を加えた三兄弟で出直してほしい。
愛人23号のタイガー・ウッズに倣ってセックス依存症のセラピーに通って、
自信のポコチンの再教育とポコチン保険の普及にも努めてほしい。
木下ほうかは悪くないんですよ、木下ほうかのポコチンが悪いだけなんです。
アメリカ発のものは冷ややかな笑いをもって斥けるから大爆笑で封印するに変わったきっかけはなんだっただろう？
ピーウィ・ハーマン事件？、タイガー・ウッズ？
ハーベイ・ワインスタイン？
「この家には性犯罪者が住んでいます」の標識？
ホモの矯正施設での自殺騒ぎ？
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辻幸雄の新作ブルセラビデオが出たと思ったら画面に映ったのは木下ほうかだった。
やられたと思いつつモザイクが入ることはなかったのでそのまま見続けると、
木下ほうかと荒んだ感じの家出少女は目と目で通じ合うものが何もないことを確認すると、
腹と腹を合わせて鰐の愛を語り合った。
ホラーだかポルノだかホームドラマかよくわからなかったが、
さすが辻作品はクオリティが高いなと思った。
しかしパッケージには榊英雄監督作品とクレジットがあった。
こういうことってよくあるよね。
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未成年飲酒に混浴「京都の花街」を告白した元舞妓に中傷殺到
https://smart-flash.jp/entame/202670
子供と酒飲んで混浴するなら家でやればいいだけのこと。
20日、30日はお家で飲酒と混浴の日と決めてやればいい。
パパ今日は家族で混浴の日だね！となれば、
お父ちゃんだって「家庭内暴力で殴ったり」するのも止めるだろう。
先斗町には「この先 性犯罪者に注意！」の立て看を出すべきだろう。
店の前には「この店には性犯罪者が出入りしています」のサイネージも義務化するべきだろう。
口の堅い常連さん＝性犯罪者って、こんなもんが日本の文化のわけがねーだろう。
日本の文化は「花でも買って帰って妻と親しんでろ！」じゃねえの。
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千葉雅也『現代思想入門』発売
https://twitter.com/masayachiba/status/1574648831089614848
＞人はすぐ、人の役に立つことをする方へと流される。
それが普通なんだと思う。
唯一の例外はギャンブラー。
自分の知り得た業界の中でもこの業界の人だけは、
人の役に立つこと大嫌い率90％を超えていた。
世間の人たちが忌み嫌うのももっともだ。
だからストレスなく暮らしてこられたんだと思う。
電話遊びの人たちも「人の役に立つこと大嫌い率」はかなり高かったのではないか？
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病人っぽく見えなくなったせいか電車やバスで席を譲ってもらえなくなった。
ユカリさんが言ってた「ヘルプマーク」をもらってきた方がいいのかも？
ここ４年ばかり入院ばっかり繰返しているからすっかり浮世離れが進んでしまった。
スマホゲームだかに狂ってるガキどもは鯖缶を爪で開けようとしている、
発展途上国の欠食児童にしか見えねえぞ！
常識人にあれはどう見えるのだろう？
しかも洗練が進んだらしくヒジをぶつけてくるウスラボケもいなくて、
暴力イベント開催のチャンスもありゃしない。
あんなもんでも進化するから常識は怖い。
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石川啄木は今も教科書に載っているんだろうか？
国語教科書で見かける啄木の歌は所謂ネタの宝庫だが、
ちょっと掘ってみると気持ちの悪い歌が山のように出てくる。
・物みなにことごとく一つづつ眼ありて我をつくづくとみる
・大いなるいと大いなる黒きもの家を潰して転がりてゆく
・かくも弱きわれを活かさず殺さず姿もみせぬ残忍の敵
・まだ人の足あとつかぬ森林に入りて見出つしろき骨ども
・何処まで逃ぐれどわれを追ひてくる手のみ大なる跫の媼
これでよく生きてこられたものだ。
若い頃は死は物分かりのいい兄貴のようにも思えるが、
これより先に進むと遭難することになる。
-
寝る前には録音したラジオ番組を子守唄がわりにしているのだが、
昨日は渋谷陽一の番組でメガデスの新作がかかっていた。
ヘビメタに馴染みがないと、町工場でおじいさんが昔話をしているように聞こえる。
伊藤正則のようなヘビメタの専門家にはあれはどう聞こえているのだろう？
英語を部分的にしか聞き取れないと、あれはどう聞いてもおじいさんの昔話にしか聞こえない。
-
すこし前にツイッター上に学生運動の時代の述懐が流れていたが、この一連の流れははおもしろかった。
＞あの頃の陰キャって何してたんですかね。
＞人付き合いが苦手な人や静かなのが好きな人が政治活動をしたがるとか,
＞まったく信じられないんだが…その「陰キャ」の定義って何だ？
＞当時は陰キャができるほど人間関係が希薄ではなく、陰キャを包摂するカルチャーも
＞発達していなかったのではないでしょうか
＞学生運動のカウンターとしてサブカルが生まれ、また少子化、拡大家族の減少、都市人口の増大で
＞人間関係も希薄になっていった1970年代後半に陰キャが「誕生」したのでは
＞他に60年代の陰キャはアマチュア無線をしていた説が鍵の向こうから届いております
一回り以上うえの世代の人には、アカで暗くてかっこいい人がいたという印象。
＞あんたなんか昔の何だかさんに比べりゃあマンガだよ
とか、よく言われた覚えがある。
それだけに暗くてかっこいい人には憧れを抱いていたのだが、
気がついた時には絶滅していた。
最後の暗くてかっこいい人って誰だ？島田雅彦あたりか？
尾崎豊になると裸でエビのような体操をしていた人になっている。
-
アマチュア無線のことは電話遊びの頃に年配者から聞いたことがある。
話しの大筋は決まっていて、方向探知機を持ったダンプの運ちゃんが追い込みをかけて来る、
という未分化な都市伝説だった。
＞あの頃だったら、おまえなんか殺されちゃってたよ！
という教訓をもって話は締めくくられるのだが、実際のアマチュア無線のサークルで
女の取り合いから殺人事件も起こっていたし、粘着は多かったのだろう。
70年代後半あたりのネアカ・ネクラの選別時代に暗くてかっこいい人は激減したのか。
中学生時分にネアカ二軍のような明日のひょうきん族がちょっかいを出してくることが増えた。
当然鼻血を垂らして反省して頂くことになるのだが、そのときの涙声の捨て台詞がサイコーだった。
＞暗いくせしてなんで威張ってんだよー！
魂の叫びというものだろう。
表層的なネアカ・ネクラの奥で性的な殴る人・泣く人の選別ももちろんあっただろう。
その時期を境に暗くてかっこいい人より、暗くて泣く人に魅力を感じるようになった。
寺山修司のような。
-
暗くてかっこいい人はブギーと大声で叫んでも、
ブギウギ・ブギウギ・ゲッダーンとか歌っててもかっこいいわけだから、
結局、暗くてかっこいい人とは一人も出会わなかったのが現実だった。
この人は暗くてかっこいい人かな？と思うと、
フーテンの台湾人だったり、赤い旅団だったり、療養所暮らしが長かったりの、
ただの訳あり物件だった。
暗い人間としては排除されて行く暗さにもうちょっと敏感であってもよかったはずなのに、
やけにくだらないものがはやるなと思う程度で無頓着だった。
それから数年後に編プロの年長者から、
＞あいつは暗いというよりか連合赤軍の匂いがして気味が悪い
と、陰口をたたいているのを聞いた。
親しい担当者に「あいつ真赤赤に染め上げてやってもいいですか？」と尋ねたところ、
＞いいけどさ、別役実の『犯罪症候群』を読んでからにしな。
と言われた。
連合赤軍とは態度が気に入らないからといって暴力的な粛清に出る人と書いてあった。
-
円楽さんが死んじゃったね。
去年の10月の画像が出てたけど、おれみたいじゃねえか！ていう衰弱ぶりだった。
といって自分が死ぬとは微塵たりとも思っていない。
自分だけは死なないと思っている病人はけっこうしぶといぞ。
小学校の高学年からの同級生で
＞楽太郎が真打なんだぜ
が口癖のやつがいた。
個人病院の跡取りだったこともあって６年浪人して医大に入ってもまだ言っていた。
欽ドンやテレビ番組の真似ばかりしていて話が異常につまらなかった。
もう20年以上会っていないが今でもちゃんとつまらないのだろうか？
つまらないを50年やっていれば、それだけで十分面白いと思うのだが。
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年季の入ったつまらない人は見る人が見れば面白いのだが、
天然で面白い人は格が違う。
＞その点、僕はFacebookの友達1000人近くいるんで
これは何度思い出しても笑いが止まらない。
リアルの友達が500人以上いる先輩がいて、その人のところにはいつ行っても物乞いが列をなしていた。
そこの家に呼ばれて行くとどういうわけか見知ったはずの物乞いが退散していく。
どうも自分のマリー・アントワネット風の物言いを聞かされたくなかったらしい。
＞お前ここにしばらく居候しててくれないか？
その人の所には２，３週間居続けでも飽きないのだが、やはりお断りした。
電話遊びの有名なお金持ちが北海道に旅行したら、
すでにホテルのロビーに物乞いが５人も待ち受けていた。
友達の多い人を見ると、金の苦労話をいっぱい聞かされている人だと思えて笑ってしまう。
金の話っていうのも、あれはあれで芸なのだろうか？
-
一人キャンプで再ブレークしたヒロシとかいう人。
元一発屋扱いだった頃にラジオ番組の冒頭で、
＞大人なのに 大人買いが できません
とか自虐ネタをやって、ちゃんと面白いじゃないかと思ったが、またしばらく潜伏してしまった。
おれにウケたらおしまいということか？
ヒロシという人を映像で見たことはないのだが、
寺山修司が記した西東三鬼の印象を思い出す。
＞私は三鬼のあのしょんぼりとしていた目を思い出す。
＞金を借りることが上手な男だったそうである。
ヒロシに金を無心されたらきっと貸してしまうだろうな。
これこそがコミュ力というものじゃないか。
-
一山当てたら物乞いと会ったこともない親戚が湧いて出て来るアジアの純真はしつこかった。
豪邸を建てたというので新築祝いに行ってみたら、
フーテンと乞食とててなし子の民族大移動というのもよくあった。
サラ金ができる前には金を借りに歩く人がいっぱいいた。
鈴木裕也
https://twitter.com/suzukiyuya339/status/1576004267567030272
＞金田一京助に続き、若山牧水も啄木の枕元に駆け付けた。
荒川洋治さんが20世紀の短歌は牧水で代表できるのではないか？と国文科の先生に打診してみると、
＞牧水は歌謡曲だからなあ
と、しぶい顔をされたらしい。
金を借りに歩く人の苦渋や悲哀や一握の希望は歌謡曲の源泉だ。
『砂の器』が何度もリメイクされるのも歌謡曲の集大成だからだろう。
-
金を借りに歩く大人をやたらと見かけたのは昭和40年代中頃から55年あたりだが、
京浜工業地帯でもベッドタウンでも同様だった。
愛知県の門前町に住んでいた時には見なかった。
なぜ金を借りに来ているのがわかるのかといったら匂いと手みやげだった。
同級生のヤマザキくんの家は「村山組」のトラックが止まっていて、いつ行っても物乞いがいた。
そのため山崎一家村山組と呼ばれていた。
そしていつも一升ビンや果物や洋菓子の詰め合わせがあった。
帰りにはオヤジが「おっかさんに持ってってやんな」と果物カゴを寄こすのだった。
中学高校とヤマザキくんとは疎遠になっていたのだが、
あるとき高校の駐車場に「村山組」のトラックが止まっていた。
擁壁工事に来ていたらしくオヤジさんに声をかけると、
＞カズユキは病院に入っちゃったよ
シンナー中毒で頭がいかれて近所の家の玄関を開けて入って行ってしまったらしい。
やはり同級生で利発そうな顔立ちと釣り合わない頭の中身の女の子の住んでる家だった。
-
今から振り返ると当時はバブル前夜にあたる時期で景気自体は悪くなかったはずなのに、
金を借りに歩く大人があんなにいっぱいいたのは不思議だ。
貧乏のとぐろのようなものがあってそれはそれで居心地は悪くないらしい。
実際、高校を卒業してパチプロ専業になると、今度は自分の所に物乞いがたかって来るようになった。
典型的な大人の事情入門のような事情で、車をぶつけた、妊娠させた、家族が死んだの、
聞けば耳が腐る話はよそ行ってやってきなさいってことだ。
それを言ったら大人じゃないんだろうけど、平気でそれを言う。
鈴木裕也
https://twitter.com/suzukiyuya339/status/1562237460117086227
＞電車賃さえない啄木は校正の仕事を休み続けた。
マイナスにマイナスを掛け合わせると強力なプラスに転じるの数学だけで、
貧乏はどこまでも一途に愚直なまでに足し算を続ける。
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千葉雅也『現代思想入門』発売
https://twitter.com/masayachiba/status/1576147089985540101
https://twitter.com/masayachiba/status/1576147435189325824
＞映画は素晴らしい体験だが、ものすごく疲れた。
＞映画をしょっちゅう何本も観るなんて、どれだけ強靭な精神なんだろうと思う。
やっぱりそうだよな、自分だけじゃなくてよかった。
退院から５ヶ月近くなるけどドラマも映画も一本も観ていない。
暇つぶしができない体質なんだろうね。せいぜいラジオだ。
『田園に死す』を観ようと思って２ヶ月近くになるか？
映画が観られるようになったら一歩前進ということか。
でも、昨日で４日連続で外食ができた。
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アントニオ猪木さんの死は、コンプライアンスという概念がなかった昭和時代の終わりか
https://hochi.news/articles/20221001-OHT1T51308.html?page=1
正直、こういう時代になって良かった。行儀がいいのは実にいいもんだ。
リアルに昭和の終わりごろにパチ屋の事務所で話し合いになったことがあった。
仕込み台の撤去が決まっていたため、その日はブッツブシ大会だった。
昼過ぎに背広組に呼ばれると、
＞あなたたちはいったいどういう方たちなんですか？
「はい、パチンコの好きな人たちです」
＞好きなだけじゃこんなことにならないでしょう？
ホールコンピューターが鳴りっ放しになっていて、笑いを押さえるのが大変。
ただでさえ数百万の大赤字で笑いが止まらない上にこれは効く。
「あっ、それにパチンコが上手い人たちなんです」
＞あなただけはまともに話ができそうだから御足労願ったんだですが、野生の王国みたいじゃないですか？
まあ、笑った、笑った。フランケン、ピューマ、大仏、グリズリー、そんなのばっかり20匹。
戦闘能力に欠けるのは自分とジイ様だけだった。ジイ様も話にならなくて楽しいぞ。
＞それに、あなたは隊長とか呼ばれているみたいだけど、どういうことなんですか？
話してみればわかることはいろいろあるんだから、話し合うのはいいことだ。
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コンプライアンスという概念がない代わりにファッションコードがあったね。
丸井のファッション専門館がボコボコできていたころには、オヤクザー・ブティックもいっぱいできた。
一つ下の後輩から、パチンコ屋で開放台を開けてもらえるように口利いてくださいと頼まれたのだが、
「だったらパンチパーマかけて赤いゴルフシャツに黒ズボン穿いて行けばもらえるよ」
と言ったところ、その一ヶ月後にチンピラが近づいて来るなと思ったらそいつで、
＞このカッコになってから店がよくしてくれるようになって……。
地方にドサまわりに行くと二週に一度の割合で地域全体の定休日があった。
その日は遠征組のパチプロはみんな連れ立って国道沿いにあるオヤクザー・ブティックに押しかけて行く。
そうなると次の日が見ものだった。
最先端のオヤクザー・ファッションを身に纏ったプロどもを、店屋はどう思っていたんだろう？
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毎日朝晩30分ほどツイッターに目を通しているのだが、今朝は変なところに迷い込んでしまった。
橋下徹はブルース・スプリングスティーンを歌わない。
＞ウソをつかない奴は人間じゃねえよ。
https://twitter.com/tekina_osamu/status/1072754062540464128/photo/1
・〝脅し〟により相手を動かす
・一度オーケーしたことを覆す技術
・たとえ話で論理をすり替える
・知らぬ存ぜぬの有効な使い方
・追いこまれたら交渉を断ち切る
・感情的な議論で交渉の流れを変える
https://twitter.com/tekina_osamu/status/1072754296687493125/photo/1
安倍晋三、橋下徹に限らず権力に近づけばこういう側面が強くなる。
中村哲さんの生き方に学べばうなだれるしかないが、
安倍晋三を仰ぎ見ていれば上を向いて歩いていける。
ブルース・スプリングスティーンは4時間以上もライブをやるらしいが、
どうしてそんなに長くやるのか？と質問したところ、
「日常生活で溜まった泥や毒を吐き出すため」と答えたそうだ。
銀座でオムツプレイをやったり、祇園でロリータを風呂に沈めたり、手づくり兵器で破壊されてみたり、
毒を抱え込むタイプのライブは衆目を集める。
橋下徹はどんなライブを見せてくれるのだろう？
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晋三や橋下やテレビのコメンテーターが得意とする、
騙す、ビビらせる、言い包める、卓袱台返しに猫だましになんていうのは、
一年も実地の現場に立てば慣れてしまう。
しかし、テレビの持つ「実はいい人効果」は絶大で何度でも騙されるらしい。
実は視聴者の側の方がもっとしたたかで、こいつらなら化けて出ることはないと見くびっているのかもしれない。
橋下にはこんなのもあった。
https://twitter.com/tekina_osamu/status/1072756617517522944/photo/1
このご時世、能・狂言のファンていうと恥ずかしいじゃないですか。変質者っていうか。
犯罪者の慧眼というやつか？
犯罪者に変質者呼ばわりされるのは光栄だろう。
ちょっと「能」を勉強し直してみるか。
-
嫌いな人ばかりをネタにしていても寝つきが悪いので、好きな人の話をしましょう。
〇桜庭一樹さん
担当：桜庭さんってホストクラブ行かないんですか？
桜庭：行かないんですよ？
担当：どうして
桜庭：初対面だから
〇内田樹さん
＞私はそもそも女性が出てきてお愛想を言ってお酒を飲ませたりする場所が嫌いである。
＞だから、そういう店には足を向けない。お付き合いでしかたなくそういうお店に入ってしまった場合は、
＞じっと下を見て苦痛に耐えている。
-
半袖は今日が最後かな。
「ツイ廃」なるネットスラングを見かけて自分のことかと思ったら、意味が逆だった。
自分みたいな廃人のくせしてツイッターを見ているデバガメヤローのことかと思ったら、
ツイッターのやりすぎで廃人と化した発信依存症患者のことらしい。
伝言のやりすぎで電話料金が70万になるようなもんか。
それから「意識高い系」というのも意味が通らないと思っていたら、意味が反転していた。
中村哲さんのような人のことかと思っていたら、
晋三・橋下チルドレンともいうべき見栄っ張りで嘘つきで前向きすぎて空回りしている若者を指すらしい。
ウラジーミルとかいきなりポエムを投げつけてくる人に似ている。
昔は学期変わりに現れる自己啓発セミナー帰りが主だった。
さらに古くは『三四郎』に出てくる与次郎とかがそれで、絶対絶滅しない人種。
現代では近代自我のストリーキングか？
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今日もツイッター徘徊日誌は千葉雅也さん。
https://twitter.com/masayachiba/status/1577220227196067840
＞ハイブランドをざっと見て回ったが、こんなに下品になったのかと思う。
ファッションに関してはユニクロにしか行かれないのでよく分からないが、
味覚に関しても同様のことが言えるような気がします。
病院味に慣れてしまったせいか味にヒステリーを感じることが多いですね。
上品というのはいいものです。
ブルジョワ趣味云々のではなくて、親の面倒をみたり、兄弟の子どもの世話をしたり、
近所のお年寄りに親切にしたり、見ず知らずの人を助けたり、
その人の光の当たらない部分に光を当てるデザインのことをいうからです。
ハッタリ野郎や得体のしれない女のボロ隠しとは違うのです。
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千葉雅也
https://twitter.com/masayachiba/status/1577225089611108353
＞なんか、服を見て悲しくなった。殺伐の時代。
トッシュさんが言っていた
＞パーソンズで米米ＣＬＵＢを大音量で流している変な女
がいた時代の悪趣味が懐かしくなったりしますね。
中高年から老人に至るまでは、最近の若い者はと口走ったり、若さにしがみついてジムに行って病院送りになったり、
若い頃の習慣を取り戻して女房をぶん殴ったら殴り返されてインポになったり、
清掃局に毎日苦情の電話をかけて嫌われたりして一人前の老人になるわけだ。
たいだいはそういう10数年の傍迷惑なモラトリアムを経て老人になるのだが、
わずか２ヶ月で老人になってしまうと下品に敏感になるのかな？
性欲はゼロに等しいから官能小説を書く気力はない。
その代わり誰彼となくさりげなく親切にしたくなる。
しかしこういう柄にもないことをしようとすると体が強ばってしまうから困るんだ。
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ponずvs白血病！！
https://twitter.com/pon2tv/status/1574046906225164288
＞病気になってから誘われた宗教の数々
＞創価学会
＞顕正会
＞プロテスタント
＞カトリック教会
＞エホバの証人
＞幸福の科学
＞天理教
＞…その他もあった気がする
普通はこういうことになる。
しかし宗教の怖ろしいところは、おれのところには勧誘に来ないことだ。
そりゃあずいぶんいじめた覚えはあるけれど、ブラックリストでも作っているのか？
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文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/57926
＞「デブの人は採用しないように」「権利主張が激しい」
久々のデブネタだが、デブネタはやっぱりはずれがないね。
しかしこのナッシュの社長っていうのは、『マネーの虎』の見過ぎじゃないか？
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作家・津原泰水さん死去 58歳
https://twitter.com/search?q=%E6%B4%A5%E5%8E%9F%E6%B3%B0%E6%B0%B4&src=typed_query
津原泰水さんへの心温まる追悼メッセージが多数寄せられている。
それ程メジャーな作家というわけではないはずだが、哀悼の深さは大メジャークラスだ。
熱心な読者の喪失感の深さの顕れだろう。
自分は初期の短篇数作しか読んでいないのだが、大切な作家だった。
このご時世の読書好きだったら、誰でも心の中に「ぬうちゃん」を飼っている。
その「ぬうちゃん」こそがその人の最良の部分だったりもする。
人の目が届かない所に匿っているから、殴られても血塗れになっても傷つかない。
それでも、おれにはわかるから安心しなよ！そう言っくれている気がした。
-
今朝方、ツイッターを流し読みしていたら「革命」の文字が目について、
また弘中綾香が夢を語っているのかと思って、帰宅後に読み直してみたらこういうことだった。
のぶ
https://twitter.com/nobuashi/status/1577419882245001216
久保憲司
https://twitter.com/kuboken999/status/1577375886504235008
「革命」とか口にしたことも文字にしたこともないが、唯一あるとしたらこういうこと。
あの人物といっしょに革命を起こしたいかどうかということ。
「鳥メロ」で一杯やる分にはサイコーだが、革命はちょっとねというのが人間だろう。
ひろゆきと一緒に革命を起こしたいという人物がいたとしたら明らかに変質者だが、
それはそのままひろゆきの異常性を物語っている。
-
星野希望
https://twitter.com/hoshinonozomimi/status/1577639610049404928
＞『何もできずに耐えている日の方』が頑張っているようだ。
この方に、胸を張って語れる一日を目指しています。
今日も午前中は耐えているだけで終わってしまったが……。
現実と向き合う午後を頑張ってみよう。
それにしても寒いなあ。
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miho
https://twitter.com/mihoetmignon/status/1577912567099367424
＞末っ子（犬）が頻尿になり､すかさず切り干し大根の煮汁を数回あげたら翌日すっかり良くなりました
最初に入院したガン治療の専門病院で、週に3回も4回も切り干し大根が出てきたのには泣けてきた。
それが病状の回復を記念してのものだったと理解できるようになると、自身の器量の小ささに泣けてくる。
抗ガン剤治療をしていると吐き気とともに唾液の分泌量が激減して飲み込めなくなる。
納豆ごはんが噛めば噛むほど口の中でどんどん増えてきて窒息しそうになった。
ちょっと考えて、点滴棒を引きずって洗面台に吐き出したが、ナースコールを押さなくてよかった。
口の中で膨張して増殖する納豆ってホラーだ。
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一水会
https://twitter.com/issuikai_jp/status/1577914107168448513
＞西村博之氏が辺野古の「座り込み」現場をひやかしたTwitter投稿が20万以上のいいねを集め、議論を読んでいる。
「嘲笑系」「冷笑系」「ひやかし系」なるカテゴリーが一般に流布していることに驚いた。
学齢期をふり返って見ればそんなやつは100人に一人か二人しかいない。
知力体力に勝っていないひやかし屋は袋叩きにあうだけだからだ。
それでなくても年長者には目の敵、友達は塾仲間だけ、女は寄りつかなくて、
プラスに作用することなんか一つもないからだ。
それでも「ひやかし」をやめないやつは、それなりに手強いので敬して遠ざけ合う。
それ風に見えるのはいじけているだけで、族や系や隊を形成することはない。
そもそもなんだ、この20万ていうのは「Jポップ脳患者」じゃないのか？
あそこには「世界に対して斜に構えた人」がいっぱい出てくるじゃないか。
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敬して遠ざけるというのはいいものだ。
始終つながっていないと不安になるというのは文明病だろう。
そこでふと思い出したのが、赤江瀑の『刀花の鏡』。
学生時代に頂点を競い合った剣士が十数年ぶりに再会する。
片やクラブの経営者、片や警察官と道を別った二人竹刀を打ち合うことになる。
なぜ剣道をやめた。なぜそんなことをしてる。そんな暮らしを！と、同じ思いを込めて。
その内奥に滾る陰惨な思いまで同じであった。
知られまいと思っていても知られてしまうものはあるのだから、
おまえが東に100㎞行くなら、おれは西に100㎞行くよという付き合い方もある。
そういう付き合い方をしたがる人間が20万人もいるはずがない。
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寒いからJポップでも聴いてムカついて温まろうかと思ったら、
どれがJポップなのかよくわからなくて結局スピッツを聴いてしまった。
ついでに気になっていたツイートを再チェック。
どう即
https://twitter.com/madanaizo/status/1575807163997396993
＞草野マサムネ。「コイツは案外サムライなのかもしれないぜ」と思った。そして調べた。本当にサムライだった
調べてみたい。
それにしても14時間も寝てるのになんで腹がへるんだ？
ああ、自分じゃなくて、体が頑張っているのか。
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高原英理
https://twitter.com/ellitic/status/1578086285717041152
＞うわー、いいなあー、こういうところで、こういう仲間といたいなあ、
＞っていうフィクションの特徴をひとつお教えしましょう。
＞その世界には「ひろゆき」がいない。
例えばおれと「ひろゆき」とホリエモンが朝から晩まで罵り合っているフィクションは、ディストピアファンにはそれなりの魅力はあるでしょう。
そういうタイプでお茶の間に居座っていい存在じゃない。
未だに「ハマ」ていうヤローを見ると、ここはチンピラのいる場所じゃない！
とか、独り言が出そうになる。
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千葉雅也『現代思想入門』発売
https://twitter.com/masayachiba/status/1578164436304478209
＞昨日は波頭亮さんと対談。
この波頭亮さんというのは、その昔「朝まで生テレビ」に出てきて袋叩きに遭っていた人じゃないか。
デキルおやじ臭を漂わせて、マーケティング理論を突き詰めれば思想になると勘違いをした人という印象だった。
もう相当なジイさんだろうと思ったところが、意外に若くて驚いた。
当時は若僧だったのか……今で言う「ひろゆき」枠みたいなもんか。
たしかに「ひろゆき」に比べれば格段にまともだった気がする。
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何が気持ち悪いって「ひろゆき」そのものよりも、
その取り巻きと思われる信者体質の従順な日本人の莫大な数だろう。
パチンコとカラオケに飼い馴らされた蓄群。
ディスプレイに没入するか徒党を組んでバカ騒ぎすることで慰められる低いプライド。
＞冷笑家は自分が愚かではないことと、騙されにくいことを、何よりも誇りにしている。
らしいが、低いプライドが高い典型だ。
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炎上騒ぎで思い出したが、
ホットドッグ屋の姉ちゃんがオタクを馬鹿にして火傷を負った事件。
「きんもーっ☆」コミケに出店した店員が客を侮辱 まとめサイト
http://blog.livedoor.jp/b2s/archives/3035582.html
17年も前なのに未だにまとめサイトが残っている。
電話遊びの頃だったら日常茶飯事のことでも、
ちょっとした生まれ年の違いで人生氷河期突入だからなあ。
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