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【テロ】世界情勢について【内戦】
473
:
山田
:2006/02/11(土) 20:53:52 ID:5I6sMxFg
言いたいことは、
北朝鮮を、イラクやイランのような、ほぼ独立した小国家と考えてはいけないのだ、ということです。
あくまでも露西亜とシナが、あの場所を自分達の勢力圏として維持するために作り上げた、派遣部隊だ、ということです。
我々が朝鮮半島をシナ露西亜に乗っ取られるのが恐ろしいように、
シナ露西亜は、朝鮮半島全体が、米帝の軍事拠点になることを極力恐れているのです。
そのような事態は、米帝と一戦交える覚悟とリスクを持っても、彼等は避けるような軍事的威嚇行動に出ると思いますよ。
474
:
山田
:2006/02/11(土) 21:12:35 ID:5I6sMxFg
連続レス失礼。
それともうひとつですが、
北鮮が核弾頭の保有に成功してからでも、このシナリオは成り立つのでしょうか?
アメリカは、極めて引け引けムードで、敵の前進を煽る形になるのでしょうけど、
ずる賢い金豚のことですから、自分達が米軍の反撃で完全に滅ぼされないための、最後の一手として、闇の核開発は欠かさないでしょうから。
その余裕を与えてしまう危険も充分あると思いますが。
475
:
高弘
:2006/02/11(土) 23:45:03 ID:XzNC9I/Y
>>472
>>473
山田さん
ソ連が崩壊した現在、共産圏の国には、アメリカに対抗できる力は
残されていません。
ロシアや中国で暴動やテロが頻発している状況から分かるように、
国内問題に忙殺されて、対米政策にまで手が回りません。
イラク戦争で分かるように、朝鮮戦争やベトナム戦争当時よりも、
アメリカと共産圏の国の軍事力は相当開いています。
結局、ロシアや中国が介入しても、もうアメリカに対しては
勝ち目がないのです。
だからアメリカの思惑で、朝鮮問題も片がつくと予想しています。
476
:
山田
:2006/02/12(日) 10:58:18 ID:5I6sMxFg
>>475
う〜ん、どうでしょうかね。
もうこの問題についてこれ以上言っても水掛け論になってしまいますが、
シナも露西亜も資本主義化し、とりわけシナは、装備の近代化も含めて、どんどん装備の近代化も含めた軍拡を進めていますからね。
さらに、シナと本格的な摩擦を起こすことは、経済面でも米帝にとってはマイナスが大きすぎるでしょう。
とにかく、この問題は、経済、軍事、国際情勢を総合した東亜問題として、
あらためて議論しなくては、局所的な議論で予測が立つものには思われません。
477
:
山田
:2006/02/12(日) 11:08:02 ID:5I6sMxFg
訂正です。
シナも露西亜も資本主義化し、とりわけシナは、装備の近代化も含めて、どんどん装備の近代化も含めた軍拡を進めていますからね。
↓
シナも露西亜も資本主義化し、とりわけシナは、イラク戦争の米軍の装備に衝撃を受けて、どんどん装備の近代化も含めた軍拡を進めていますからね。
478
:
山田
:2006/02/12(日) 12:23:45 ID:5I6sMxFg
ところで、
朝鮮半島の軍事異変に、シナ露西亜が介入するか否かの問題は別にして、
このまま北鮮が自らの意志で動くまで多少の圧力はあっても放置されたとして、
彼等は当然核弾頭の保有を目指すでしょうが、
それがもし叶ってしまった場合、
いかに米帝といえども、
日本や米国本土に届く最終兵器を有した北鮮を
完膚なきまでに叩きのめすことは、
不可能になってしまうのではないでしょうか?
だとすれば、北が核を保有する前にことを行わなければならないことになります。
しかも、先手は北に刺してもらうのが、このシナリオの条件になりますね。
北が、核弾頭保有まで、ノラリクラリしてやりすごすことも、現状を見る限りでは、不可能なことには思えません。
だとすれば、これは米帝にとって(そして日本にとっても)、かなり際どい駆け引きになってしまうのではないでしょうか?
479
:
高弘
:2006/02/12(日) 15:27:18 ID:XzNC9I/Y
>>478
山田さん
北朝鮮が核を保有しても、アメリカには影響は無いと考えます。
北朝鮮には、【核兵器を搭載したアメリカを直撃できる弾道ミサイル】を
開発する技術はありませんので、脅威にはなりません。
どちらにしても実戦では通常兵器しか使用できないので、
北朝鮮が核を保有しても、アメリカに対しては勝ち目はないでしょう。
480
:
山田
:2006/02/12(日) 19:31:11 ID:5I6sMxFg
>>479
高弘さん
確かに核弾頭の開発は、核兵器そのものに比して格段に難しい技術を要するのは事実です。
しかし、北にそれがいつまでもできないと、断言できるでしょうか?
それに、旧ソ連を初めとして、様々な核技術の闇輸出は、たいへんな問題になっていますね。
まんいち北が、アメリカ本土まで届くミサイル技術とともに核弾頭を保有したとすれば、
お互いが、実戦で通常兵器しかつかえなくても、
最後の最後には、相互破壊を覚悟で、核ミサイルのボタンを押す覚悟が北にある以上、
彼等を(少なくとも外部からの軍事攻撃をもって)壊滅させることまでは、不可能になってしまうのではないでしょうか?
481
:
山田
:2006/02/12(日) 19:34:45 ID:5I6sMxFg
ご参考までに
http://www.gensuikin.org/nw/nk_dlvrbl.htm
482
:
山田
:2006/02/12(日) 19:44:59 ID:5I6sMxFg
そして、一番ありそうであり、なおかつ困るのは
北が、日本まで届く核弾頭を配備したミサイルを開発し、
我々が人質にされてしまうことです。
もし北朝鮮を米帝が軍事制圧するなら、最後には日本を金豚政権の巻き添えにして壊滅させてやるぞと・・・
そしたらどうしましょうか?
483
:
山田
:2006/02/12(日) 22:40:13 ID:5I6sMxFg
私がもし金豚なら、
アメリカが後退し、誘いをかけられても、そう簡単には乗らずに、
なんとか周辺諸国の利害関係をうまく利用しながら、ノラリクラリとやりすごし、
できるだけ時間稼ぎして、
その間に、最後の一手のための、核弾頭ミサイルの開発を進めるでしょう。
そして、それが出来てから、どうしても「必要であれば」、米帝とやりあう事も覚悟で、38度越えを行うと思います。
38度線越えをしてもしなくても、少なくとも、米国や日本に届く核弾頭があれば、軍事攻撃で、完全に滅ぼされることはあるまい、ということで・・・
そのための準備期間を、このシナリオは、与えてしまうのではないか?
ということです。
484
:
高弘
:2006/02/12(日) 22:57:25 ID:XzNC9I/Y
>>482
山田さん
アメリカが恐れているのは、ソ連のICBM(大陸間弾道ミサイル)だけです。
核ミサイルの打ち合いになっても、数の上ではアメリカが圧倒的に多いので、
北朝鮮が刺し違いを覚悟しても、北朝鮮が一方的にやられてお終いです。
ICBMをまともに保有しているのは、アメリカとロシアくらいなので、
実際にアメリカと核戦争をできるのは、ロシアだけなのです。
【世界の核兵器数】
http://homepage2.nifty.com/thsk/kakuheiki-1.htm
後【核兵器】は、別に究極の兵器では無いと言う事です。
【核兵器】は、単に威力の大きな爆弾に過ぎませんから、
都市を壊滅させる事ができても、一国を破壊するのは無理です。
だから仮に、北朝鮮がアメリカを直撃できるICBMを保有しても、
脅しにはならない訳です。
アメリカが恐れているのは、核兵器ではなく、
自国民に被害が出る事だけなのです。
同様の理由で、日本も北朝鮮の核を恐れないのです。
485
:
山田
:2006/02/12(日) 23:55:51 ID:5I6sMxFg
確かにミサイルの打ち合いになったら滅びるのは北朝鮮でしょう。
しかし、米帝や日本の膨大な人命も失われるのではないでしょうか?
北朝鮮は独裁者の国であり、いざとなったら、失うものは何も無いのです(少なくとも、そのようなスタンスを示すことは可能です)。
これに対して、日本や米帝のような民主国家が、核攻撃による国民の莫大な犠牲を(可能性レベルでも)前提とした軍事作戦を強行できるのでしょうか?
とてもそうは思われません。
ようは、北朝鮮は、米帝と戦争して勝つ必要はないのです。
たんに生き残りさえすればよい。
そのために、「民主国家」相手なら、その政府ではなく国民に、北を壊滅させるとほうもないリスクを与えてやれば、それで充分なのではないでしょうか?
486
:
国益
:2006/02/13(月) 00:10:02 ID:AwmjcjNw
>>485
というか。一番心配なのは
一部でも言われていることですが
アメリカは自国の国民を防衛するためならともかく
日本国土を防衛するために自国の核攻撃という危険の
リスクを犯してまで北を徹底して叩いてくれるのでしょうか?
北を核攻撃するとなると韓国に相談する必要もあり
そうなると日本はやられ放題になってしまうのではないかと
言われています。
487
:
高弘
:2006/02/13(月) 00:16:53 ID:XzNC9I/Y
>>485
【核兵器】が、日本に打ち込まれも犠牲が出るとは限りません。
主要都市に落ちれば、数十万単位で犠牲者が出るかも知れませんが、
山の中や、過疎地に落下すれば、ほとんど犠牲者は出ません。
だから、核攻撃による国民の莫大な犠牲を【前提】とした
軍事作戦を取る事は無いでしょう。
自分が日本が、【北朝鮮の核】を恐れないと言うのも、
その可能性をあえて考えないからです。
要は、考えても仕方が無いのです。
戦争をすれば犠牲者は出ますから。
ただ犠牲者の単位が、数万人規模になるか、
数百万人単位になるかの違いだけでしょう。
488
:
山田
:2006/02/13(月) 00:36:16 ID:5I6sMxFg
>>487
米帝や日本の政府が、
国民によって選ばれている以上、
民衆の意思を完全に無視した軍事行動まではとれません。
高弘さんが考えなくても、多くの者は、こうした場合リスクを意識せざるを得ないでしょう。
日本や米帝の政府(および民衆)は、
北朝鮮の核弾頭を配備したミサイルが、よほどおかしな作りをしていない限り、
都市を狙ったのに、山や海の上に落ちてくれるとは、まず考えないでしょう。
イラクやイランの大量破壊兵器について諸国がうるさく言うのも、
ああした国々が、本格的な核装備を始めたら取り返しがつかないと、考えているからではないでしょうか?
米帝や日本といった民主国家が、
仮に北朝鮮が自国まで到達する核弾道ミサイルを配備した段階で、
それによる独裁者の、最後のヤケクソの反撃の犠牲を覚悟した上で、
北朝鮮を壊滅させるまでの軍事行動が、実際に強行できるでしょうか?
それはちょっと考えにくいのではないか、と思いますが。
489
:
山田
:2006/02/13(月) 00:43:53 ID:5I6sMxFg
失礼、上記は
>>486
の高弘さんへのレスでした。
>>487
国益さん
それは昔から言われていますよね。
米帝だって、いろんな国益計算をした上で、同盟国の安全をどのていど保証するかを吟味しているのではないかと思います。
いわば、株の投資みたいなもんでしょうか?
だったら、我々も、米帝の力を利用するのは無論のこと、
自国の安全についてもっと自主的に考えて、シナリオを立てていく必要があると思います。
490
:
山田
:2006/02/13(月) 11:42:24 ID:5I6sMxFg
>>488
の続きですが
戦争をすれば犠牲者が出ることは同じでも、
核弾頭ミサイルをまともに本土に受けて、
それが広島長崎クラスのものだった場合、
その犠牲者数や
爆風や放射能による環境インフラ破壊は、他の攻撃とは比較になりません。
たとえ着弾地点が人口過疎地域であったにしても、核の被害は大変なものですよ。
そのような事態が起こったら、
米帝や日本の政府が
いくら北朝鮮を壊滅させたとしても、
無謀な戦略によって、
自国民を核兵器の犠牲にした重大責任を内外から問われるのは必至でしょう。
米帝や日本の政府が、そんな愚行に走るはずはありません。
現状のテクノロジーで
核弾頭ミサイルを保有した国の政府が、
その射程距離内にある国から攻め込まれて、
完膚なきまでに叩かれ、滅ぼされて、占領されることなど、
ほとんど考えられないのではないでしょうか?
これは、相手国にとっては、
第二第三の広島長崎を
自国に再現する覚悟がなくてはできないことです。
491
:
国益
:2006/02/13(月) 12:14:06 ID:AwmjcjNw
>>489
そうですよね。
あくまでもアメリカの国益しだいです
492
:
青鷺
:2006/02/14(火) 00:19:43 ID:ijkbbMhc
>>490
確かにイスラエルの核はアラブ諸国の首脳部を押さえ込んでいますよね。
ブッシュ政権は日本への軍事攻撃はアメリカへの直接攻撃と見なすと宣言し
強力な核の傘をかけてくれますが、次期政権があれ程の親日政権である保障など
まったく無い訳です。
やはり、北朝鮮や中共の核を抑止するためにはMADしかないのかも知れません。
493
:
国益
:2006/02/14(火) 01:25:08 ID:AwmjcjNw
>>492
ブッシュさんはいろいろと問題の人ではありますが
とりあえず今の路線で行ってくれると日本にとっては
楽ですよね。ゴアだのケリーが大統領になったら大変だ。
494
:
山田
:2006/02/14(火) 10:32:00 ID:5I6sMxFg
>>492
不勉強ですいません・・・MADって何ですか?
あまり信用されてないBMD:Ballistic Missile Defenseと関係したもの?
495
:
青鷺
:2006/02/14(火) 23:56:41 ID:ijkbbMhc
>>493
まさしくその通りです、問題はブッシュさんには任期がありますので。
自己努力で核保有国からの防衛手段を模索する必要があります。
>>494
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E4%BA%92%E7%A2%BA%E8%A8%BC%E7%A0%B4%E5%A3%8A
相互確証破壊の事です。
中国の権力システムは北京に集中していますので、万が一にも東京が中国から
核攻撃を加えられた場合には北京に同レベルの報復攻撃を加えるシステムを整備する事により
核攻撃を抑止するのです。(このシステムは北朝鮮にも応用可能です)
496
:
山田
:2006/02/15(水) 00:32:24 ID:5I6sMxFg
>>495
なるほど。
ただ、これは、正確には、相互抑止による核も「含めた」殲滅戦(いずれかがいずれかを滅ぼす戦争)回避のシステムであって、
北朝鮮のあのイカれた政権を温存させる(少なくとも、軍事攻略で壊滅させることを断念する)ものとなるのではないでしょうか?
はっきり言って、私は、あんなもの(金豚政府)と共存したくはありませんし、シナ露西亜サウスコリア以外の多くの人々、恐らくは誰よりも北鮮の哀れな家畜の如き人民自体がそう感じているでしょうね。
それに、いざとなれば、金豚のように、政権以外に「失うものは何も無い」と言って、核のボタンを押すスタンスをとれる政府と、
首都圏以外の人命も核の脅威に晒すことが問題になってしまう、米帝や日本の政府とでは、
システム利用の上で、
かなりの有利不利が出てきてしまうような気がしますが。
結局、チキンゲームでは、独裁者(個人)には、民主国家は勝てないのではないでしょうか?
我々、非独裁国家の「利点」は何なのか?を考えてみる必要があると思います。
独裁国家は最後には必ず敗北するのですから・・・
497
:
山田
:2006/02/15(水) 00:41:26 ID:5I6sMxFg
結論から言うと、
金豚に核弾頭を保有させることは、
なんとか阻止しなくてはならない、
ということだと思いますが・・・・
事態はどんどん悪化してるみたいに感じますけど。
498
:
青鷺
:2006/02/15(水) 01:00:27 ID:ijkbbMhc
>>496
確かにMADは我々に対する核攻撃を断念させる効果はありますが。
金豚を倒す手段ではありません(彼を射程距離に捉える事で圧迫感を与える事は可能ですけど)
イスラエルがあれ程の戦略的勝利を手にしている以上は、核弾頭保有の魅力は圧倒的です。
金があれ程の地の利を入手している以上は侵攻作戦はリスクがでかいですね。
良い方法が思いつきません。
499
:
青鷺
:2006/02/17(金) 22:28:05 ID:ijkbbMhc
http://news.www.infoseek.co.jp/top/story.html?q=17mainichiF0218m007
フイリッピンで大災害が発生。
自衛隊は早急に救助に赴き、男を挙げるべきであると信ずる。
500
:
うりぼう
:2006/02/20(月) 22:15:20 ID:39uOGlsw
http://www.asahi.com/international/update/0220/001.html
購入した方がいいのかな?
501
:
高弘
:2006/02/20(月) 23:07:27 ID:XzNC9I/Y
>>500
米の最新鋭戦闘機F22「日本への輸出有力」 専門紙
米空軍の最新鋭戦闘機F22ラプターを日本へ輸出する案が空軍内部で
検討され、有力になりつつあると、空軍関係専門紙が18日までに伝えた。
機密性の極めて高い先端軍事技術が多用された軍用機で、
これまで他国と共有することには否定的だったが、
日米同盟関係の緊密さを優先させる判断に基づく方針転換とみられる。
同紙によると、1機の調達価格は約1億3000万ドル(152億円)で、
同社幹部は日本側にもほぼ同様の価格を提示しているという。
―――――――――――――――――――――――――――――
性能は申し分無いのですが、【使い道】が無いのが難点です。(笑)
メーカーは、日本に多数発注させ、量産効果により単価を
引き下げるつもりなのでしょうが、
アメリカの軍需産業を影から支えさせられているような気がします。
502
:
うりぼう
:2006/02/20(月) 23:36:34 ID:39uOGlsw
>>501
半島や大陸に対する抑止になるかもしれません。
503
:
青鷺
:2006/02/21(火) 00:24:33 ID:NS.jaz/I
http://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/message00/raptor.f22.htm
確かに性能は申し分ありません、しかもライセンス生産にアメリカが応じれば
最新のノウハウが入手できます。
問題は余りの高さに数を揃えるのが困難な事と、垂直離着陸が出来ませんので
滑走路が破壊されるとたぶんアウトです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
一定の予算で数を揃えると共に艦載能力を考えるとJSFのほうが得かも知れません。
504
:
うりぼう
:2006/02/21(火) 20:29:41 ID:yu7wxx/M
>>503
>艦載能力を考えると
空母導入をお考えですか?
505
:
高弘
:2006/02/21(火) 21:39:15 ID:XzNC9I/Y
【空母保有論】は根強く、軍事版を覗くと、必ず【空母スレッド】があります。
ただ空母を建造・維持すると、予算が相当食われ、他の水上艦等に
その皺寄せが来ると言ったデメリットが指摘され、
最終的に、何時も【空母不要】という結末を迎えるのが少し寂しいです。(笑)
実際に【艦隊決戦】は、アメリカと日本の間でしか起こっていないので、
今後も恐らく空母は不要でしょう。
代わりに【空中給油機】を調達して、
航空自衛隊のエアカバーの領域を伸ばす方が
現実的な選択肢のような気がします。
大型の輸送機を改良して、空中で弾薬も補充できるようにすれば、
地球上の如何なる場所にも、航空部隊を展開できます。
そうなると空母は不要になります。
506
:
うりぼう
:2006/02/21(火) 22:10:49 ID:yu7wxx/M
http://www.globalsecurity.org/military/world/carriers.htm
地球上にこれだけの空母(強襲揚陸艦含む)があります。金食い虫の空母をこれだけ
保有するアメリカは化け物ですね。
507
:
青鷺
:2006/02/21(火) 22:29:31 ID:NS.jaz/I
>>504
>>505
空母は相手に対し桁外れの威圧感を誇る反面。
自国の経済を桁外れに圧迫します、少なくとも世紀空母を維持する事は
経済的に困難すぎます。
JSF導入の利点として。
利点1)垂直離着陸能力がありますので、滑走路を破壊されても作戦能力を
全て喪失する訳ではありません。
利点2)この種の機体の運用実績・生産実績が日本にはないが故に。
ライセンス生産の契約が出来れば多くの事を学ぶ事が出来ます。
利点3)お値段がF22ラプターより安い(多分)ので。
作戦機の数を揃える事が出来ます。
利点4)垂直離着陸能力がありますので、簡易的な改装船舶からの
出撃が何とか可能です(可能だというだけで精神的圧迫はかなりのものです)
欠点ですが
欠点1)垂直離着陸モデルを選べば、より簡素な陸軍機モデルより
値段も整備費も基本的性能もある程度下がらざるを得ない。
欠点2)制空能力だけから考えれば、F22ラプターより
かなり見劣りがします。
そんなトコでしょうか。
508
:
青鷺
:2006/04/03(月) 23:27:21 ID:lZay3/yY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060403-00000202-yom-int
イランが水中ミサイルは所持しています(ロシアから買ったと推定されますが)
509
:
国益
:2006/04/10(月) 03:15:28 ID:NQQC0jW6
【ワシントン9日時事】9日付の米紙ワシントン・ポストは、ブッシュ政権がイランに核兵器計画放棄を迫る広範な戦略の一環として、同国に対する軍事攻撃の各種選択肢の検討を行っていると報じた。
同紙によると、短期的には攻撃の可能性は小さいが、ブッシュ政権は取り得る1つの選択肢として、攻撃の準備を進めている。同政権当局者は核問題の外交解決を引き続き追求するとしているものの、
非公式には外交が成功するかどうか一段と疑念を強めているようだという
イランが核保有宣言したら一触即発の危機ですね
510
:
青鷺
:2006/04/13(木) 01:57:13 ID:BHEq9qV6
>>509
これ以上の戦線拡大は米国に過大な負担を与える反面。
核の危機は見過ごせませんね。
難しい事です。
511
:
武蔵
:2006/04/13(木) 04:33:29 ID:NQQC0jW6
>>510
私もこれ以上の戦線拡大には反対です。
イラクだけでなくアフガンでもドンパチやっているわけですから・・・。
極東も不安定なのでこちらの軍事配備に力をいれるべきでしょう。
512
:
ユービック
:2006/04/13(木) 11:07:29 ID:wK03tHio
まあ、米帝の政治をユダヤがある程度コントロールしてるのだったら、
イスラエルの脅威になりそうな国々(特に中東のそれ)は、
ことごとく潰していく可能性が高いでしょう。
特に、良かれ悪しかれ好戦的なブッシュ政権のうちに、後戻りできないくらいの状況は作って、戦争を始めておいた方がよいと考えているのかもしれません。
日本の、自分の国にミサイルをかっ飛ばしてきた北朝鮮に対する、アホな融和策とは対称的ですね。
少しは見習ったら?
513
:
青鷺
:2006/04/13(木) 21:56:14 ID:BHEq9qV6
>>511
そうですね、確かにこちらの配備にいれて欲しいのですが。
>>512
私もそれを恐れています、イスラム憎しの感情が冷静な戦理を理解できなくさせ
イラン侵攻作戦を発動する可能性は高いと思います。
514
:
青鷺
:2006/05/01(月) 23:20:59 ID:QED2ryZ6
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2006-05-01T141158Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-211873-1.html
イラン軍が一時的にイラク侵攻。
極々小規模で一時的にですが、イラン軍がイラクに侵攻したようです。
(アメリカの主戦派に口実をプレゼントするとは、正気か?)
515
:
武蔵
:2006/05/02(火) 01:47:01 ID:Mu7mnNQ6
>>514
イラクは現在米軍の管轄下にありますから
アメリカに対する挑発行為でしょうね。
アメリカがもしイランとの開戦を決意するとなると
イラン側の明白な違反行為が必要です。
その口実を与えたいのか。
516
:
青鷺
:2006/05/02(火) 22:10:28 ID:QED2ryZ6
>>515
私には、今回の小規模侵攻の目的がわかりません。
クルド人とのトラブルにせよ、余りにもリスクがでかすぎます。
517
:
武蔵
:2006/05/02(火) 22:47:19 ID:Mu7mnNQ6
>>516
意味不明ですね。
518
:
武蔵
:2006/05/25(木) 01:10:28 ID:Mu7mnNQ6
アメリカが勝手に始めた戦争なので
日本人を巻き込むのだけはやめて欲しいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060524-00000313-yom-soci
519
:
高弘
:2006/05/25(木) 21:27:42 ID:qLnwYSqE
>>518
日本では、テロは起きないのではないでしょうか?
爆発物を持ち込む事は可能だし、やろうと思えばできるでしょう。
ただテロを起こす動機が見当らないのです。
日本は、イラクには復興援助を行っていますし、それ以外の国にも
多額のODAを供出しています。
少なくても恨まれるいわれは無いと考えます。
520
:
武蔵
:2006/05/25(木) 22:36:58 ID:Mu7mnNQ6
>519
元々アフガン、イラクやイランなどの中東諸国は
親日国が多いんです。
だからイラク派遣やアメリカの後方支援などによって
対日感情の悪化が気になります。
ただ現在のところ恨まれるような事はやっていないので
たぶん大丈夫でしょう。
国内でゲリラ、テロ事件がおこるとしたら
国内の過激派でしょうね
521
:
ユービック
:2006/07/26(水) 10:21:04 ID:Fo35yvpc
テロとの戦いでイスラエルが国連施設も攻撃
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20060720/eve_____kok_____002.shtml
一見野蛮なようだが、実は理にかなった行為。
北鮮というチンピラヤクザの親分(シナ、露西亜)が力を持ち、ミサイル発射に対してまともな非難決議ひとつとれない、ヤクザに牛耳られた国連を、いつまでも盲従崇拝して、自主的な行動が取れない「気概のない国」日本を、米帝も助ける気はなし。
事実上テロ容認組織の国連なんて、糞食らえ、の気概ある国イスラエルなら、アメリカも助け舟は出します(当然)。
日本も見習って欲しい。
少なくとも、もう国連に金出すの止めれ。
522
:
青鷺
:2006/07/29(土) 00:34:52 ID:u507JG.A
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20060728/eve_____kok_____003.shtml
イスラエルの行為は自ら危険を招くようなものでは?
国連も非難決議どころか、議長声明に止めるって事は
監視員を殺された中国がアラブに対して兵器輸出に走る事を黙認の意なのか?
523
:
高弘
:2006/07/29(土) 21:11:28 ID:WbQerwc6
今回のイスラエルのレバノン南部への侵攻は、
ヒズボラによるイスラエル兵士の拉致が原因なので、
ヒズボラがイスラエル兵士を解放すればいいだけなんですよね。
レバノン政府が、ヒズボラを説得すれば、こんな大惨事は防げたのに、
わざわざ自国を火の海にする、レバノン首脳の政治センスが良く分かりません。
524
:
青鷺
:2006/07/29(土) 22:02:20 ID:u507JG.A
>>523
たぶんヒズボラは捕虜の相互交換でも無い限りはイスラエル兵士の解放には
応じるとは考え難いのではないでしょうか?
ヒズボラにしてみれば消耗戦覚悟の喧嘩なのでしょうね。
525
:
青鷺
:2006/07/30(日) 21:42:16 ID:u507JG.A
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200607300016.html
イスラエル、砲撃で40人程を誤殺か?
526
:
武蔵
:2006/07/30(日) 22:19:58 ID:iIcHA57c
イスラエルも強硬だけど
ヒズボラも酷いなあ。
もう何度も戦争をやっているので
また歴史を繰り返すのかもしれませんね
527
:
青鷺
:2006/07/31(月) 22:42:45 ID:u507JG.A
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3347315.html
まあ、一神教的な考え方を突き詰めると完全武装した戦闘員を殺害するのは
大変な大仕事ですが赤ん坊や将来に赤ん坊を産む母体を削除するのは容易って事かも知れませんよ。
戦闘はイスラエルが勝利
戦略は両者互角
政略はヒズボラ勝利ってトコでしょうか。
もし、ヒズボラがサウジの石油パイプラインを破壊すれば
世界経済と心中できますよ。
(出来たら気が付かないで欲しいですが)
528
:
高弘
:2006/08/01(火) 00:47:15 ID:WbQerwc6
>>527
>戦闘はイスラエルが勝利
>戦略は両者互角
>政略はヒズボラ勝利ってトコでしょうか。
イスラエルが、それ程甘い考え方でレバノンに侵攻したとは思えません。
日本の四国程度の面積しかないイスラエルは、
周囲をアラブ諸国に囲まれた状況で、4度の中東紛争を全て完勝して、
アラブを軍事力で屈服させた実績があります。
拉致された兵士を取り戻す【大義名文】を掲げ、国内の世論を味方に付け、
同時にヒズボラを殲滅するという、高度?な政治手法が見られます。
イスラエルにとっての政治目標は、【自国民の安全保障】ですから、
これを達成できれば、他の事は微々たる問題に過ぎないのです。
レバノンやイスラエルの非戦闘員が何人犠牲になろうが、
イスラエル政府にとっては、大した問題では無い訳です。
529
:
青鷺
:2006/08/01(火) 21:47:59 ID:u507JG.A
>>528
確かに、政治的に割り切ってしまえばそれだけの決断もありえますね。
しかし、恐ろしい意志力の連中ですな
530
:
武蔵
:2006/09/24(日) 01:43:25 ID:3nfI6yOk
【パリ福井聡】フランスの地方紙「レスト・リピュブリカン」は23日、サウジアラビアの情報機関からフランスにもたらされた情報として「国際テロ組織アルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者が8月に腸チフスで死亡した」と報じた。
同紙によると、仏情報機関が「国防機密」とした21日付文書は「サウジ情報機関はビンラディン容疑者がパキスタン国内で8月23日、重度の腸チフスで死亡した」としている。サウジ当局は9月4日に同情報を受け、現在確認中だという。
これに対して仏国防相は22日、「同紙の情報は確認されていない」との声明を出した。パキスタン内務省高官も未確認としている。
たぶん影武者がいっぱいいるのでしょうねw
なかなか捕まりませんね
531
:
青鷺
:2007/10/31(水) 06:17:19 ID:WPZU2V/2
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200710300002.html
海賊に関する問題なのですが。
日本のマスコミはスルーなんですよね。
532
:
卍香西卍HeilHitler!!
:2007/11/01(木) 00:12:53 ID:nYzi2UJ6
私の友人の友人がアルカイダ。こんなおもろい話、久々だ。
特別失言ではないと思いますけどね、身の回りにすぐ危険があるんだということを
日本人はもっと認識するべきでしょう。
533
:
ユービック
:2007/11/01(木) 13:37:45 ID:D.JsCubA
米帝が本気になればビンラディンなんてすぐ捕まる。
泳がせて「テロとの戦い」の指標にしてるだけです。
そうしとけば、イラク同様、イランも叩けるし、イスラエルの行動もある程度正当化できる。
石油利権上も軍需産業上も、テロとの戦いは絶対に必用です。
ブッシュとビンラディンの一族は懇意だそうですし、イランの首相も米国を訪問しています。
534
:
ユービック
:2007/11/02(金) 00:40:18 ID:D.JsCubA
↑すいません。
ちょっと陰謀論的な主張でしたね。
ただ、テロとの戦いのためには、ビンラディンが必要なのは事実だと思います。
そして、それ(テロとの戦い)が米帝とイスラエルの現在の動向を正当化するためには、必用であることも。
その点、怪しいことは怪しいのですよ。
535
:
武蔵
:2007/11/02(金) 04:34:33 ID:exIAZzt6
>>534
最近はどうも陰謀論ではなく
それが真実なのではと言われています。
私も同意です。ビンラディンもオマルも悪の象徴となっているので
死んでもらっては困るわけです笑
なんか鳩山法相が田中角栄の秘書時代、国防総省の
スパイだったと国会で答弁したようです。飯を食わせてもらって
接待されたとか
正気か?
たぶん日本の情報機関に関する軟弱性を指摘したかったのでしょう。
外国はそうゆうことをやるんだと・・・。
法相は公安調査庁も把握していますから
それとの兼ね合いもあるのでしょうが、これは失言です
536
:
ユービック
:2008/11/27(木) 20:38:06 ID:ckpMGv9w
インドでイスラムの連続テロ。
少し前、急成長のインド社会を見てきましたが、本当に呆れるくらい貧富の差が激しく、
それに加えて、カースト制度の上の者は、下の者がどんなに非人間的で酷い境遇にいようと、微塵も同情しません。当たり前だ、という感じでした。
イスラム教徒は、ヒンズーが支配するインドにおいては、最下層のカースト以下の扱いを受け、ほとんどの者は経済状態も最低クラスだそうです。
カースト下層の者達ですら、よく暴動や反乱が起きないものだ、と、驚かされるような状況ですが、これが宗教(ヒンズー教)の恐ろしい力でしょう。
だとすれば、ムジャヒディン(ジハードを行う戦士の意)は、革命の勇者であって、昔の共産主義革命のテロと似たようなものでしょうか。
もちろん、我々抑圧的先進国の者にとっては、イスラムのテロは脅威ですが。
537
:
青鷺
:2008/11/27(木) 22:50:51 ID:WPZU2V/2
そりゃまあ、イスラム教徒が異教徒を人間扱いするなら
革命の勇者と讃えもしますけど。
538
:
ユービック
:2008/11/27(木) 23:22:34 ID:ckpMGv9w
共産主義であろうがフランス革命だろうが、抑圧者を「人間扱い」しが革命があるでしょうか?
539
:
ユービック
:2008/11/27(木) 23:30:03 ID:ckpMGv9w
歴史的に見ると、イスラムは自分達に敵対しない異教徒を尊重してきた珍しい一神教徒ですよ。
人種差別的な偏見を持たずにコーランを読んで御覧なさい。
540
:
青鷺
:2008/11/27(木) 23:48:46 ID:WPZU2V/2
うーん、確かに中世のキリスト教はイスラム教の足元にも及びませんが。
多神教の場合には、比較的に宗教紛争が少ないように思えますが。
少なくとも、抑圧者以外が乗車している可能性のある列車を
吹っ飛ばす連中にはあんまり良い感情を擁かないのですよ。
541
:
ユービック
:2008/11/27(木) 23:54:41 ID:ckpMGv9w
だから、共産主義革命だろうが、フランス革命だろうが、イスラエルの建国だろうが、皆同じですよ。
メリケンの民間への空爆原爆も同じ。
どうしてこれらの方々には「いい感情を抱」かなくないのですか?
542
:
ユービック
:2008/11/28(金) 23:51:20 ID:ckpMGv9w
ムンバイと言えば、富裕層の溜まり場みたいなとこ。
高級アパート(と言っても、日本の公団住宅に毛の生えたようなものに見える)が立ち並び、羽振りのよさそうな連中が浮かれてるところ。
そのような場所だから、そこでテロや市街戦をやり、欧米人(特に米英人)を人質にとって、恐らくは殺していくんだろう。
日本も外国資本だから、彼等の敵かもしれない。
543
:
香西
:2008/11/29(土) 16:07:27 ID:bWK8Mtig
ムンバイは証券取引所があるところであり、今やインドはアジア市場の中では
世界三大市場の東京に次ぎ、上海、香港市場と並び第二勢力であります。
テロが発生した日はインド市場は急遽休場になりましたが、その翌日の取引は予想していたような暴落はなく安心しました。
金融危機で株価がようやく落ち着いてきている中、テロでの株価急落は何としても避けてほしいものです。
544
:
ユービック
:2008/11/29(土) 21:26:12 ID:ckpMGv9w
>>543
流石印度。
でも投資家の多くは外人なのでは?
545
:
青鷺
:2008/11/29(土) 22:39:58 ID:WPZU2V/2
今回のテロの取り扱いは余程用心してかからないと戦争になりかねません。
インドのシン首相は外国勢力の影響を考えているようですし(はっきり言ってパキスタン)
もし、弱腰の対応をすれば即日に失脚でしょう。
最悪のケースではインドとパキスタンの交戦を招きかねません。
そうなれば核戦力の使用の可能性を考えざるを得ません。
546
:
武蔵
:2008/11/29(土) 23:37:49 ID:Nxhx2lXU
>>545
それはないと思いますが
インドも中国同様、図体はでかいものの
まだまだ国のレベルは途上国です。
でもせっかく経済発展しているのにこれでとうぶん駄目だね
547
:
ユービック
:2008/11/29(土) 23:42:10 ID:ckpMGv9w
>>546
カースト制度の見直しも含めて、もっと「全体的に近代化」しないと、経済だけでは限界がある、ということでしょう。
前近代の身分制度を行き過ぎなまでにぶっ潰した、近代日本を見習いなさい。
548
:
青鷺
:2010/06/08(火) 05:00:32 ID:WPZU2V/2
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1484899.html
ロシアが凄い
549
:
武蔵
:2010/06/08(火) 23:43:21 ID:t/HXIEgI
>>548
凄いですね。
でもロシアは20年は発展は無理でしょうね
やはり民主主義が根付いていない
550
:
青鷺
:2010/12/18(土) 21:39:03 ID:WPZU2V/2
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101218/k10015939211000.html
韓国海洋警察(保安庁???)と中国の漁船団が衝突し死傷者が出た模様です
551
:
武蔵
:2011/02/14(月) 00:05:12 ID:0/g7rY26
エジプトで政権が崩壊した途端
周辺諸国にも波及しそうですね。
これはベルリンの壁が崩壊したのと同じプロセスで喜ぶべきことなの
でしょうか・・・。
しかしベルリンの壁はたんなる数十年のイデオロギーの壁ですが
イスラム教は歴史が長いし・・・・。
552
:
青鷺
:2011/02/14(月) 21:51:32 ID:WPZU2V/2
>>551
余程に上手くコントロールしないと極めて危険です。
最悪のケースを考えると原理主義者が権力を握る可能性があります。
サウジアラビアで同様の事態が発生し「背教者のアメリカに石油を売るな」って
事になったらアメリカは侵攻作戦の発動を余儀なくさせられる事になります。
553
:
武蔵
:2011/02/14(月) 23:39:01 ID:0/g7rY26
>>552
ムバラクさんが同じことを言っていましたね
「自分が辞任したら中東各国にクーデターが発生して
続々政権が倒れるだろう。その後にイスラム過激派が蔓延る」と
そうなったら欧米はどうするのだろう。
でもこの流れがアジアに波及して中国共産党もぶち壊してほしいですね。
中国はエジプトの情報を規制していますから。余程怖いのでしょうね
二十年前ならともかく数十万の大衆が明日にでも天安門に集結したらどうしましょう。
上海で戦車を繰り出して発砲しますか?
554
:
青鷺
:2011/02/15(火) 00:04:26 ID:WPZU2V/2
>>553
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110214-OYT1T00949.htm
ムバラクが命を狙われているようです。
ムバラクは独裁者かも知れませんが狂人ではありません。
アフガンでイスラムがソビエトの傀儡政権を倒した時はアメリカは狂喜しましたが
結果的にはアメリカは膨大な死者と巨額の戦費を招きました。
中国はどうするんでしょうね、私なら各国に移民を仕掛けて拡大均衡を
狙うでしょうが・・・
555
:
武蔵
:2011/02/15(火) 23:38:22 ID:0/g7rY26
>>554
心労かもしれないし。真偽はまだわかりません。
556
:
武蔵
:2011/05/10(火) 01:32:27 ID:/hMmRKV6
お久しぶりです。最近過疎ってますね。
ビンラディンが死にました。さあこれで中東はどうなるのか
たぶんビンラディンは英雄となるでしょうね。
557
:
武蔵
:2011/05/14(土) 02:54:56 ID:/hMmRKV6
今年は日本では地震という天災が
アメリカではビンラディンのテロ十周年でとんでもない人災が
起きそうな気がする
558
:
青鷺
:2011/05/14(土) 21:02:31 ID:WPZU2V/2
>>557
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1623475.html
ビン・ラディンが神格化されない為の配慮でしょうか?
(隠れ家からエロビデオが発見されたとのニュースです)
本当の事を言えば洗脳して無神論者に仕立てて涜神的な事でも
喚かせれば最高の効果が期待出来るかも知れませんがアメリカの
洗脳技術も其処までは困難なんでしょうね。
559
:
武蔵
:2011/05/18(水) 23:58:10 ID:fHA.050w
>>558
アメリカ意図的に流したデマとの報道もあります
560
:
青鷺
:2011/05/19(木) 23:44:20 ID:WPZU2V/2
>>559
その可能性は桁外れに高いですね
個人的には涜神的な事を喚いて欲しいんですけどね。
アメリカさんが「荒らし」の集団と化して
やらかしそうな気がしますけどね
561
:
武蔵
:2011/07/24(日) 01:07:34 ID:n0BG.zso
ノルウェーで銃乱射で八十人死亡。
なんでも極右青年だとか
日本でいえば首相官邸が爆破され、民主党党本部にいた支持者を
無差別に撃ち殺したようなものです。
あんまり日本のメディアは取り上げませんが
衝撃的な事件ですよね
562
:
良信
:2011/07/24(日) 06:03:24 ID:xLJF2xMQ
>>561
右翼も左翼もすぐ行動に出たがる奴はダメです。だいたい頭が空っぽ。
563
:
高弘
:2011/07/24(日) 23:09:14 ID:7BHCPEho
ノルウェーでテロと言うのは、予想外の出来事でした。
新聞やテレビの説明を聞いても、この犯人の動機が良く分かりませんが、
多少の精神疾患があるような気がします。
(犯人は、極右とつながりのあるキリスト教原理主義者だそうです)
しかし、幾ら世の中に不満があっても、銃乱射で84人射殺は
普通は有り得ないでしょう。
564
:
武蔵
:2011/07/26(火) 00:31:20 ID:n0BG.zso
しかし個人で84人射殺は前代未聞でしょう。
被害者の一人が「まるでナチスの映画を見ているようだった」
と言っているのが気になります。
何か風貌や雰囲気からナチスの崇拝者のような気がします。
どのみち極右思想者であることは間違いないでしょう。
しかし世界有数の平和な国でこの惨事。
565
:
青鷺
:2011/07/27(水) 21:57:52 ID:WPZU2V/2
与党の青年部の集会なのに警備が不十分だったのかもしれませんね
イスラムが嫌いならさっさと中東で闘えば良いのに
566
:
武蔵
:2011/10/22(土) 19:55:26 ID:zSshbCS6
カダフィ死す。
でもどうもイラク同様、他民族、他宗教の国で
カダフィが恐怖政治をもっての安定であったので、
それが崩壊すると・・・・。簡単にはいかないと思います。
かつてのイタリアやナチスみたいに突如ファシストが登場して
指導者が死亡して終わりってわけには、いかない。
567
:
高弘
:2011/10/22(土) 20:23:08 ID:b9D5Nzzg
>>566
アメリカやロシアも多民族国家ですが、国が混乱している訳では無いので、
リビアを統治するのに、恐怖政治は必要無いと考えます。
多民族国家を統治するのに必要なのは【寛容の精神】でしょう。
具体的に言えば、厳密に国教を定めず、少数民族を政治の場から
排除しない仕組みが必要です。
そうすればリビア国民は自由体制下の恩恵を受けられるので、
リビア国旗の下に一致団結する事となります。
568
:
青鷺
:2011/10/23(日) 21:51:29 ID:WPZU2V/2
アラブ人に寛容の精神の重要性が理解出来るのでしょうか?
私には物凄く懐疑的に思えてなりません。
569
:
武蔵
:2011/10/25(火) 01:51:26 ID:zSshbCS6
>>567
いつもまともな事を言うのに
高弘さんのこの発言はおかしいです。
アメリカやロシアとは違うでしょう。なんでアメリカやロシアと比較するのですか?
ロシアはいくつも国ができましたが、昨今のイスラム派のテロ、
プーチン一派の強圧政治といい、とても国がまとまっているとは思えません。
寛容の精神なんて他民族、他宗教ではない、日本だからこそできる
いわば奇跡のようなもの、欧州も東欧を除いてようやくここ百年ぐらいで達成できたようなものです。
冷戦が終結し政治的、文化的にとても高いとはいえないリビアにカダフィがいなくなれば
そのパンドラの箱を開けたがごとく、ソマリアまではいかないと信じたいですが
イラクやアフガン同様の混乱を招くことは必至です。
だいたいカダフィの遺体をショッピングセンターだかのマネキンに入れて
見世物にしている時点で彼らの民度というか、暗澹たる未来が安易に想像できるでは
ありませんか?
570
:
高弘
:2011/10/26(水) 00:27:32 ID:wK.CDDTs
>>569
多民族国家である、アメリカやロシアの統治の仕方は、
リビアにとって十分参考になります。
移民の国であるアメリカには、白人・黒人・中南米系など、
さまざま人種のるつぼですが、上手くやっていますし、
ロシアも国が分裂するほどの問題は抱えていない筈です。
多民族・多宗教だから強権的な手法で統治するというのは、
独裁者の言い逃れでしょう。
国民を力で押さえ付けるやり方は、何処かに歪みを産み、
それらが積もり積もれば何れ暴発します。
だから幾ら時間が掛かっても、辛抱強く意見調整をして国を運営して
行くしかリビアの進む道は無いと考えます。
>だいたいカダフィの遺体をショッピングセンターだかのマネキンに入れて
>見世物にしている時点で・・・・
いや、別にあれは見世物にしている訳ではなく、
カダフィが死んだ事を直接リビア国民の目で確認して貰い、
カダフィ体制の復活が有り得ない事を内外に示すのが狙いだと思います。
カダフィの死で、もはや旧体制に後戻りする事は無いと宣言した訳です。
571
:
高弘
:2011/10/26(水) 00:52:09 ID:wK.CDDTs
国が混乱していて内戦ばかりやっている国は、
だいたい政府が人民にまともな教育をしていないのです。
民主国家として国を安定させるには、部族社会から
国民国家への転換が必要でしょう。
つまり学校教育が必要に成ります。
学校できちっと国家や国民の意味、個人の権利や義務などを教え、
近代国家の一員として、国民のひとりひとりに自覚を持って貰うことです。
そうすれば宗教に毒され、原理主義的な過激な
行動を取る人間もずっと減る事でしょう。
572
:
武蔵
:2011/10/28(金) 01:24:01 ID:ebRdSbvE
>>570
本来ならカダフィを生け捕りにして
裁判にするのが筋だと思います。
カダフィは見世物だと思います。ムソリーニも同じような事にされましたが
あれは彼が死ねばそれで終わりです。
でもファシストに10余年占領されたイタリーとは違うような気がします
しかし今のリビアの人々を見ているとソマリアみたいに
しっちゃかめっちゃかのぐちゃぐちゃになりそうな気がします。
リビアの人々が他民族、他宗教の国家をしっかり創ってくれることを
祈ります。
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