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もこっすに聞け!

336 御殿山 </b><font color=#FF0000>(i7T.x7Zg)</font><b> :2004/03/05(金) 12:32
実際に巷に非人が見られるに至ったのは、大化の改新(645)より平安朝中期(900)までに
多数の浮浪人が全国にわたって蔓延した。わが国最初の戸籍といわれる天智九年(670)に
作られた「庚午年籍」はこの浮浪人を防止するためといわれる。
中央政府は、この「籍帳」によって、班田収受を行なうとともに、当時の課税・課役で
あった祖(そ)庸(よう)調(ちょう)を徴収した。21〜60歳までの男子には、過酷なほど
課税・課役が負わされたので、逃亡して浮浪人となった。京都に流れ込んだものの多くは
鴨川の河原に小屋住まいをし、賎業に従事するようになったので「河原者」と呼ばれた。
一方、国司の苛斂誅求に堪えかね、その課役から脱れるために出家入道して、自ら籍帳か
ら除かれた者も多かった。これを「濫僧」といい、儒者の三好清行(847-918)が延喜十四年
(914)に奉った『意見封事十二ヵ条』の中で「今天下の民三分の二は禿首の徒なり」と述べ
ている。これら浮浪人・濫僧は、生活のためには職業を選ばず、あらゆる職業に従事した
が、特に京都の町の清掃を業としたところから「浄人(きよめ)」と呼ばれた。鎌倉時代の
『塵袋』に「きよめをえたとゆう」とあるのは、鴨川の河原に小屋住まいをし、京都の清
掃に従事した浮浪人や穢多法師とも呼ばれた濫僧のことである。


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