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【個】Fist Fucker’s EDEN 〜殴道楽土〜【ミ】

1『壊したり壊されたりが好きなロクデナシどもへ』:2012/03/22(木) 00:26:23
『黄金町』、『倉庫街』に存在する空き倉庫――
そこでは週に一度、『ファイトクラブ』が行われている。

深夜零時に開催されるロクデナシどもの饗宴。


「ルールは三つ」

      「闘士はスタンド使いであれ」

  「対戦は一対一」
               「殺しは抜きだ」


「ただし、ルールには例外が存在する」


『黄金町』、『倉庫街』に存在する空き倉庫――
そこでは週に一度、『ファイトクラブ』が行われている。

52春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/01(月) 23:07:53
>>50-51

「予想以上の『スピード』だぜ。
      だが、そっちから『接近』してきてくれんならこっちも楽だッ」

『SG』のつま先で足元のコンクリを素早く砕く。今度は先程よりもパワーよりスピードを重視して、
小石大の破片を上へ蹴り上げて『衛星』化したい。
小さくても『破壊不能』の遮蔽物が直線上にあれば相手は突っ切ってくることは出来ない。

つまり『菅田』が仕掛けてくるとしたら向かって左方向からになる。
方向さえ分かっていれば対応出来る。『菅田』が動き出したら左方向へと拳を振る準備をする。

53『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/01(月) 23:21:19
>>52(春上)

         『ビシッ  ビシイ』

君は細かく蹴りつけるようにして、足元のコンクリのタイルを砕く。

  狙い通りに『足元』箱石台の破片が生じた。
  それを蹴り上げることで、素早く『衛星』化させる。

          『ピキュンッ』  『シュゴォ――ッ』

    「オォォッと! ここでまたあの物体を浮かび上がらせる能力――――」
   「ってヤバいから! ねえ! ちょっとアンタこっちに被害がッ!」

『鳩星』までもが罵声を浴びせてきた瞬間、君は痛烈な衝撃を覚えた。

              『  ドグシャアアッ ! 』

  何故か『正面からコンクリの破片が飛んできた』。
  足元に傾注している隙に、飛んできたようだ。
  飛んできたのは先程『マヤ』が地面を蹴りつけていた位置だ。
  その証拠に、先ほど軽く割れていた床が完全に砕けている。

           「初撃はッ!
             この菅田 マヤが頂いたわッ!」

                  『ギュウウーンッ』

『菅田』がさらに接近し、拳の届く距離まで間合いを詰めてくる。
『衛星』はまだ、完全に浮上しておらず、防壁にはなっていない。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□□□菅春□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

現在『春上』の足元は『▲(小破)』になっている。

54春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/01(月) 23:32:21
>>53
『正面』とはMAP上方向という意味?
それとも春上の向いている方向?

55『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/01(月) 23:39:20
>>54(春上・回答)
>『正面』とはMAP上方向という意味?
>それとも春上の向いている方向?

振り返った、という記述がないので『正面』と表現した。
『菅田』の方を向いているなら、『MAP』の上方向という理解で正しい。
それでもちらりと視界に入り、コンクリタイルが粉砕されたのは見えた。

56春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/01(月) 23:58:55
>>53

「うッ……」


         「ンだと……ッ!?」

痛みと、いきなりコンクリが飛んできた状況に戸惑う。
だが追撃を喰らうことは防ぎたい。
『SG』の両腕で『菅田』の攻撃を『ガード』する。

57『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/02(火) 00:19:49
>>56(春上)

               『バッギイ ッ!』

君は咄嗟に『菅田』の胸狙いの『右ストレート』をガードした。
スピードは『シューティング・ギャラリー』と同程度だ。
威力は強烈だが、耐えきれないほどではない。(破ス精BBC相当)

            『ピ カアッ』

  殴りつけた『右腕』の『稲妻の模様』が輝く。
  ストロボのような輝きを発したが、すぐに収まった。
  そのまま腕の『稲妻模様』は仄かな明りを点している。

  《マヤちゃあああん!》  《マヤちゃんのパンチ来たああ!》
   《楽しみにしてるから早くしてねェ――ッ!》  《クッソ、こっちからだと見えねえぞ!》

  「………………フフ」
    「『二度目』が楽しみだね!」   「――ッとォ!?」

          『ゴォオオッ!』
                       『 ボッゴォーン 』

浮かび上がる『衛星』に対し、『菅田』は素早くバックステップで退避する。
再び天井に直撃、大穴がボッカリと空いた。『鳩星』も戦々恐々だ。

      「えええ! もうヤダああああッ」
    「どっちでもいいから早く決着つけてください!」
    「そしていま! 『サウンド・オブ・サンダー』の一撃が入りました!」

    「今は耐え凌げているようですが」  「『二撃目はどうかッ!』

  『菅田』は再びステップを刻み、回り込もうとしているようだ。


        ( ふっふーんッ♪  ファンにもサーヴィスしなきゃね)
        (次はどっちの方向がいいかな? 今の角度だとうしろは……)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□菅□□春□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
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『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

現在『春上』の足元は『▲(小破)』になっている。

58春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/02(火) 00:57:22
>>57

「ぐッ……」
      「クソッ…喰らっちまった………」

「さっきのコンクリといい得体の知れない攻撃を直に……」

                                「『二度目』だと…?」
「『二度』喰らうとマズいのかよォ〜……」

『菅田』へ向きあう。
『SG』の拳で床を大破させていきながら後ろへと下がりたい。
『床』が無ければ接近も出来ないだろう。

「俺も『理解』したぜ」     
             「……速めに決着をつけた方がいい相手だとな」

59『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/02(火) 01:12:15
>>58(春上)

    「安心なさいな……」
   「すぐわかるから―― ネ?」

君は向き合いながら後退した。
『菅田』は腰に手を当てて、ゆっくりとその動きを見守っている。
(※移動する際、マスを幾つ動くか指定すると、距離の判定がし易い。
  『□』は一つで『1×1m』。メートル基準でもいいので書いてもらえれば有難い。)

        『ゴロゴロゴロゴロ』

  「おおっと! ここで『先程と同じ怪音』が聞こえますッ!」
  「しかしファンには先刻ご承知でしょう! みんな! 覚悟はいいかいー!」

      《 《 《 《 マ ヤ  ちゃあああああああン  ッッ !! 》 》 》 》

  君の背後、マップ右手の『観衆』が湧き立った。
  何か『異常』だ。コイツらも、『鳩星』も『何が起きるか知っている』。
  『怪音』は『マヤ』自信から『鳴り響いている』ようだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□菅□□◆春□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

60春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/02(火) 01:47:22
>>59
そのまま床を破壊しながら3m程後退する。

「さっきと同じ音……」

    「さっきと同じことが起こるのか?」

「さっきはコンクリがブッ飛んたがまさか……」

61『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/02(火) 20:29:18
>>60(春上)

      『バゴンッ  バゴンッ  バッガン』

君は後退を繰り返しながら、床を踏み砕いていく。

  破片は『衛星』化し、すぐに上昇していった。
  『菅田』もそれを見送り、離れることには成功する。

  サウンド・オブ・サンダー
「  雷のような音  」         『ピシャアアンッ!』

君が『破片が飛んで来た時』と同じ『異音』を耳にした瞬間のことだ。

           『 『 『 『 『 『  ド   ゴ   オォオオ   ンッ !!』 』 』 』 』 』

  ――――胸に痛烈な衝撃を覚えたッ! そのままネット際まで吹き飛ばされるッ!

                                『ガシャンッ』

「………………とと? 終わったかな?
 摩訶不思議ッ! 『サウンド・オブ・サンダー』の『不可避の一撃』が決まったァ――ッ!
 これが『菅田 マヤ』自慢のスタンド能力ッ! いつもの通り ファンもまとめてノックアウトだー!」

              「――――――クスクス。どうかしら?」

               「ガードも出来ない一発を叩き込まれるっていうのは 初めて?」

   《マヤちゃああああんッ! こっちにも頼むよォォ〜〜〜〜ッ》

       《くっそ! 一発目はあっちの席の方かよッ! 外したぜッ!》

  観衆どもが騒ぎ立てている。しかし、聞こえるのは君の前方からだ。
  背後、つまりマップ右側の席からは歓声が聞こえていない。
  ただ、集団が呻くような声が聞こえている。

                                         《ゥゥゥウ〜〜〜ッ》
                                      《い いてえよオオオォ――ッ  だが それがまた……》

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□菅□□◆◆◆◆□春■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

62春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/04(木) 21:13:42
>>61

「――ガハッッ!!」


     「……」       「ンだとォォォ〜〜?」

胸に『衝撃』があったということは先程と同様にコンクリの『破片』か何かが飛んできたのだろうか?確認したい。

「ガード出来ねェ〜……だと」

                  「?」
                       「……なんで客どもまで痛がってんだ?」

再び『菅田』へ睨みをきかせながら1m前へ歩く。

「やられっぱなしじゃあよォ〜〜〜〜我慢ならねぇなァ〜〜〜」

63『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/04(木) 22:05:59
>>62(春上)
君は1メートル前方へと進んだ。
『痛打』を受けて、右胸がひどく痛む。
胸骨は折れていないが、結構な打撲傷だ。

  『コンクリの破片』などは飛んできていない。
  まるで『不可視の殴打』を受けたように吹っ飛ばされた。
  痛がっているのは君の背後――マップ右の観客だけだ。
  全員が君と痛みを覚えたのと、同じ箇所を押さえている。

     「フッふーゥ♪ どーよ」
   「痛むかしら…… なかなかイイ一発だと思うんだけど」

『菅田』は腕を組んで君を見ている。
足場を破壊したせいで、君は直進して接近することが出来ない。
それもあッて、余裕を持って君の様子を見ているようだ。

  君は改めて『菅田』の姿を見る。気づいた点が『二つ』。
  いつの間にか先程殴った拳の『稲妻模様』の光が消えている。
  もう一つは先程地面を蹴りつけた脚にあった『稲妻模様』。
  消えていたはずだが、元のように『稲妻模様』が現れている。

              《 マ・ヤ・ちゃーんッ! 早くこっちにもおくれェェ――ッ! 》

            『ガシャガシャッ   ガシャガシャッ』

吹き飛ばされなかった観客が金網を掴んで、揺さぶっている。

  「えー! 観客席がえらいことになっております!」
「いつもながら…… ファン層が偏ってないですかマヤ闘士〜ッ!」

                                          「うっさいわよキュウセイちゃん!」
                                         「ファンが居るだけマシってもんでしょ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□菅□□◆◆◆◆春□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

64春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/04(木) 22:36:56
>>63

           「……」    「!?」

             ・ ・ ・
「おい……ちょっと…待てよ……?
       理屈は知らねぇけどひょっとして俺と同じダメージを俺の後ろのヤツらも喰らってんのか……?」

「そのォ……まさかだが…さっきから何かを要求している反対側のヤツら……『これ』を待ってるのか…?」

                          
だとしたら『マズい』。非常に『マズい』。
反対側の観客の中には『ナズサ』がいる。

「おいッ!余裕ブッこいてんじゃあねぇぞッ!」

大破したコンクリを横切って走って『菅田』へ向かっていきたい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□菅□□◆◆◆◆春□■∴
∴■□□□□□←―――↓□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

65『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/04(木) 23:02:27
>>64(春上)
「あッはッ♪ なになに?」
「どうしたの? もしかして〜〜〜ッ」

 「気付いちゃったとかァーッ?」

       『ダン
               ダ タァン』

『菅田』が後方へと跳び退く。
移動する速度は君より上だ。距離を軽々と取っている。

           『 ビシンッ 』
     『ピカア』

  『菅田』が後方へ跳躍する際に、左足の『稲妻模様』が『輝く』。
  それからさっきと同じく、左足の『稲妻模様』が消えた。

   「捕まえてごらんなさァァアいッ!」

 「菅田は逃げる逃げるゥ――ッ! この広いステージ!
  まるで散歩でもするかのような軽やかなステップだァ――ッ!」

                   《マ・ヤちゃああああああんッ!!》

観客どもは大声で騒ぎたて、場内は凄まじくうるさい。

  移動する君の目が『ナズ』を捉えた。
  うるささに耐えかねたのか耳を手で押さえている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□菅□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□□□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□春□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

66春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/04(木) 23:38:44
>>65

「そんなに喰らいてぇんなら俺が一人ずつブッ飛ばしてやるっつーのによォ……。
                                    変態どもが……」

イラつきながら呟く。

「しっかしちょこまか動きやがって……ッ!」

スピードでは敵わない。
間合いが完全に相手の手中だ。

           「!」

「また、だ」

また『稲妻模様』が光った後消えた。

「なんとなく分かりかけてきたぜ……」

とにかく相手のペースに巻き込まれるのはマズい。
一旦落ち着き、冷静になって作戦を練らなくては…。

>移動する君の目が『ナズ』を捉えた。
>うるささに耐えかねたのか耳を手で押さえている。

「………」

         「ブッ飛ばすッ!!」

『菅田』を一直線に全速力で追いかける。


―――――――――――――――
※質問
 『上(宙)』はどこからが『リングアウト』?

67『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/04(木) 23:47:22
>>66(春上)

   「春上はイノシシのように一直線ンン――ッ!
    ステージを横切って、近づこうとしていますッ!」

   「対する菅田! 足を止めて打ち合いをするつもりかァッ!?」

斜めに走る君に対し、『菅田』は足を止めて待ち構えている。
シャドーボクシングのように『右手』を突き出す真似で挑発している。

「おいでおいでェ」  「やっぱり追うより追われる方が女として幸せよね?」

           『  シュッ   シュッ 』

  問題なく接近することは出来た。観客どもは相変わらずうるさい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□菅□□□□□□□□■∴
∴■□□□春□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□□□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>※質問
> 『上(宙)』はどこからが『リングアウト』?

基本的に上に『リングアウト』は適用されない。
しかし――『屋根の上まで』吹っ飛ばされれば別。

68春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/05(金) 00:24:30
>>67
「俺は今ヒジョーに頭にきてるぜ……こんな野蛮な場所にナズさんを呼んじまった俺自身にな……」

     「んッ!?誰が『女』だって?冗談はほどどにしろよッ……メスザルがッ」

  ガ バ ァ ッ

『SG』の両腕を広げた状態で『菅田』へ跳びかかる。
今度は『シューティング・ギャラリー』の大きな体躯を生かして『菅田』を捕らえようとするッ。

69『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/05(金) 00:34:31
>>68(春上)
「うっわ! マジムカつくんですケドォ――ッ」
「メスザルとかひどくなーい? ねー? みんなー?」

                        《 《 《 《 死ーねッ  死ーねッ 》 》 》 》

  「菅田は階上のアホ観客どもを完全に味方にしておりますッ!」
  「ぶっちゃけ真面目に観戦してほしい! この変態どもが!」

君は更に近づき、『シューティング・ギャラリー』で掴まんとする。

 『 ガ バ ァ ッ 』

                  『シュッ  シュシュッ』   『ピカアッ!』

  シャドーボクシングの動きのまま、『菅田』の右の拳が空を切る。
  その動作と共に右腕の『稲妻模様』が煌めき、仄かな輝きを帯びる。

「そう簡単にはつかまらないわよォ――ッ!
 フットワークならこっちのが完全に上だものねッ!」

                       『  タ  タタンッ 』

『菅田』は再び『バックステップ』で後退する。
距離を容易に詰めることが出来ない。

                       (『角度』はよォォ――しッ!)
                       (コイツでオシマイってところかな?)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□菅□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□春□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□□□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

70春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/05(金) 01:03:27
>>69
「やっぱ無理かよッ」

そのままの勢いで春上と『シューティング・ギャラリー』はコンクリのタイルの上へと滑るように『寝転ぶ』。
床を背にしてしまえば回り込まれることも無い、その上『シューティング・ギャラリー』で上へとブッ飛ばしやすくなるからだ。

71『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/05(金) 01:20:45
>>70(春上)
  「おっとォォ――ッ! ここで春上ィッ!
  「ステージの上で寝ております! これはどういう狙いでしょうかァ――ッ?!」
  「『纏うタイプ』の『サウンド・オブ・サンダー』は直接殴らねばなりません!」
  「組打ちを相手から仕掛けてくるのを待っているのか! しかしこれはスタンドバトル!」
  「そうそう容易くいくのか……  見物です!  対する菅田はァ――ッ!」

                                     《実況黙れー!》
                                     《聞こえなかったらどーすんだ?!》
  「うっせェ――ッ! ハッ倒すぞガキどもッ!」

君はステージに堂々と寝そべる。
『菅田』はそれを見てニヤニヤと笑っている。

「ちょっとは考えたのかなー? さっきの能力……」
「物体を『真上に吹き飛ばす』 出来るのは殴ったモノだけみたいだけど」
「『近づかなくてもぶっ飛ばせる私』と…… 相性悪いんじゃなァい?」

                     『ゴロゴロゴロゴロ・・・・』

  『菅田』の『右腕』から先程と同じ異音が鳴り響いた。
  『稲妻模様』が輝き、仄かな明かりが灯っている腕からだ。
  そして、もう一つ、ある事に気付けた。寝そべった態勢のお陰だ。

                  『   ゴ        ゴゴゴ 』
                『  ゴゴ  ゴ  ゴゴ  ゴゴ  ゴゴ 』

    先程『菅田』がバックステップで跳び退いたコンクリタイルの床に何かある。
    ヒビなどではなく、何かの模様のようだ。そう先ほどよく見ている『模様』がある。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□菅□□◆□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□春□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□☆□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。
『春上』は現在床を背にして、『寝た状態』。
『☆』の位置に『春上』が確認出来た『模様』がある。

72春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/06(土) 00:03:06
>>71
 
「『サウンド・オブ・サンダー』。
                ………雷のような音」 

客が罵声、『聞こえなかったらどーすんだ?!』という発言で確信する。

「『音』が重要なんだろ…少なくとも観客へのダメージは聴覚を通して伝えてるみてーだな」

春上は自分の両手で耳を塞ぐ。
確信は無いが自分もこれで能力を無効果できるか期待したい。

「それに…ただ寝転んだわけじゃあねぇ…」

ついでに、
『シューティング・ギャラリー』の脚で足元のコンクリを周囲に蹴り飛ばして『衛星』化させたい。
少しでも『防壁』を作るためだ。

73『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/06(土) 00:16:31
>>72(春上)
「あら? ……マジで『気付いた』?」

君は両手で耳を塞いだ。
『菅田』の兜の奥の眼が細まる。

                   『        !』
                  『 『 『 『          !!』 』 』 』

  聞かぬためにぴったりと塞いだため、一切の音は聞こえない。
  しかし、動きは見える。左手に見える観客席の客がまとめて吹っ飛んだ。
  だが、君は『衝撃を感じない』。『音』を聞いたモノに効果があるらしい。

「……!」   (やんじゃあないの、この坊や)

『菅田』の『右腕』の『稲妻模様』が輝きを失う。
君は足元を蹴り砕いて、『衛星化』をさせた。

             『 『( ドゴオンッ! )』 』

                 『 フシュシュンッ 』

  破片が浮かび上がって『衛星』となる。
  『菅田』も同じように足元を殴り砕き、コンクリの破片を得ている。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□菅□□◆□□□□■∴∴
∴■□□▲□□□□□□□□■∴
∴■□□春□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□☆□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

『春上』は現在床を背にして、『寝た状態』。
寝ている床とその手前のパネルはひびが入った。
『菅田』の足元もそれは同様。

『☆』の位置に『春上』が確認出来た『模様』がある。

74春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/06(土) 00:58:02
>>73

「……効果アリか」

         「ところでよォ〜、
           ……なんでわざわざ俺がオメーなんかを追いかけたと思う?」

「冷静さを欠いてただ闇雲に追い掛け回しただけだと思ったか?」

さっき足で周囲へ蹴り飛ばしたコンクリの破片は一見すると分からないが、
『衛星』らがステージ中央から始まり、『菅田』へ向かって下る階段状になるように蹴り飛ばしていた。(>>72メ欄前半)
『シューティング・ギャラリー』に器用さは皆無だがある程度『階段状』なら問題無い。

そして、この作業ついでに『闘技場』の天井から釣り下がっている『バスケット状の実況席』の、
天井と実況席をつなぐ接合部を破壊を狙っていた!(>>72メ欄後半)
寝転がって床を背にしたのも天井を見て、狙いを定めやすくするためだ。
実況席付近の天井は春上が大穴を開けながら移動していた際に『スデに』かなりの損傷を受けているはずだ。(>>57

『接合部』が破壊されるということは『バスケット状の実況席』が下へ落下するということッ!
しかし『真下』では無い、『実況席』は『階段状』の『衛星』(まだ低速度)によって『菅田』へ誘導する!
『菅田』を『実況席』で押し潰したい。

                                          「追い詰められたのはテメーの方だぜ」

75『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/06(土) 01:35:50
>>74(春上)

  『ドゴゴ  ォ ン !』

君は『天井』と『実況席』を繋ぐ接合部を狙う。

  しかし、その構造をしっかりと確認していなかった。
  バスケット状に吊り下がっている『実況席』は『中央』にある。
  君の位置はステージの端に近く、この位置では影響が薄い。

  「何故かわたくしキュウセイ! 命の危険を覚えております!」
  「ていうか春上クン! なにしでかそうとしたあんたァ――ッ!」


   ちなみに『実況席』は天井とステージから伸びている四つのフレームで支えられている。
   詳しくは下図を参照。フレームを一本破壊しても、天井と他のフレームが支える構造だ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━
┌──────────籠───────────┐
│■      │                        │      ■│
│■■    │                        │    ■■│
│■■■  │                        │  ■■■│
│■■■■└============┘■■■■│
   座席                        座席

横から見た闘技場ステージ図。
『━』は天井、『─』はフレーム。
これは横から見た図であり、実際はフレームは『十文字』。


∴∴∴∴■■□┃□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□┃□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□┃□□□□■∴∴
∴■□□□□□┃□□□□□■∴
∴■□□□□□┃□□□□□■∴
━━━━━━━籠━━━━━━━
━━━━━━━籠━━━━━━━
∴■□□□□□┃□□□□□■∴
∴■□□□□□┃□□□□□■∴
∴∴■□□□□┃□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□┃□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□┃□■■∴∴∴∴

天井付近まで上昇した視点から見た構図。
横軸のフレームは実際は太い一本で、がっちりと支えている。
縦軸のフレームは比較的細いが、それでも頑丈に見える。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

              『  ヒュヒュゥゥーッ』

階段状になった『衛星』が浮遊していく。
それを尻目に『菅田』は跳躍して距離をとる。

「なんかやろーとしたみたいだけど……」
「当てが外れたらしいねェッ! ちゃんと狙わなきゃダメだよ?」

           「私みたいにィ!」

                『  バッギィ  バギ !! 』
                   『 『 ピカカァ 』  』

  『菅田』は両手に握りしめた『コンクリ破片』を軽く放ると、君へと殴り飛ばす。(破ス精BBC相当)
  同時に『両腕』の『稲妻模様』が輝き、『コンクリ破片』へと移った。

                     『ゴロゴロゴロゴロ・・・・・』

  『コンクリ破片』から再度異音が鳴り響いた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□▲□□◆□□□□■∴∴
∴■□□▲□□菅□□□□□■∴
∴■□□春□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□☆□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

『春上』は現在床を背にして、『寝た状態』。
寝ている床とその手前のパネルはひびが入った。
『菅田』の足元もそれは同様。

『☆』の位置に『春上』が確認出来た『模様』がある。

76春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/06(土) 02:00:15
>>75

「……うるせェ実況だな」

『シューティング・ギャラリー』の腕で右横のコンクリのタイルをちゃぶ台返しの要領で持ち上げて、
向かってくる『コンクリ破片』へ対して盾にする。

「そいつは直に触れたらマズイだろ」

77『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/06(土) 02:18:21
>>76(春上)

           『 バッガア――ッ 』

君は右横のパネルをまとめて引っぺがし、盾にせんと翳す。

  「うるさいとはなんだコノヤロー!」
  「ともかく――菅田闘士はコンクリ破片を殴りつけて飛ばすッ!」
  「しかし春上もそれを見過ごさないッ! パネルを引っぺがして盾にする……」

「あはあ 甘い」  「甘いってのッ!」
「『サウンド・オブ・サンダー』――命がない物体とかはそもそも耳がないからァ」
「直接に『雷紋』を刻み込んで『雷鳴』を鳴らす必要があるッ!」

        『  ヒュ   ヒューンッ 』

  二つの『コンクリ破片』は盾を『飛び越し』、君の真上に位置した。
  そのタイミングで『コンクリ破片』から『雷鳴』が轟くッ!

                   『ピッシャアアンッ!』

「角度よしッ!」  「上からってのは――予想してたアアアッ?」

   『ボッゴォオンッ』

    君の頭に雷の如く、二つの『コンクリ破片』が角度を変えて落下する。
    ガードする間もない。腹にそのまま直撃してしまった。肋骨に軋みが走り、激痛が君を襲う。

  「自由自在の打撃を与える『サウンド・オブ・サンダー』ッッ!!!」
  「その応用性は『Cランク』でも群を抜いていますッ!」
  「春上はこのまま新人への洗礼を受けて負けてしまうのかッ!」

             《《 まーけろ! まーけろー!》》

                                       「負けませんッ! 絶対負けませんよッ!」
                                       「春上さんッ! 早く立って〜!」

『菅田』が悠々と歩いて近づいてくる。
その両腕には『雷紋』が戻っている。近づきながら、高々と拳を振り上げた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□▲□□◆□□□□■∴∴
∴■□□▲□□□□□□□□■∴
∴■□□春◆菅□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□☆□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

『春上』は現在床を背にして、『寝た状態』。
寝ている床とその手前のパネルはひびが入った。

『☆』の位置に『春上』が確認出来た『模様』がある。

78春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/06(土) 23:52:36
>>77
       「がはッ」

「……ッ」

骨が軋む。
恐らく床の『ひび』は『模様』からの攻撃からの攻撃だろう。
息をつくいとまはないようだ。

「ナズさんが俺は『負けない』と言ってくれた……。
             万が一女神の期待に背いてしまうようなら…俺は地獄へ行く『覚悟』だってある……」

      「……………」

                                   「この春上朋之には、夢がある」


『春上』と近づいてくる『菅田』の間の『大穴』へ体を小さくして『飛び込む』ッ!。
瞬間的に『大穴』へ入ることで、近づいてくる『菅田』へまるで突然消えたかのように錯覚させて怯ませたい。
相手は『自分から穴へ飛び込む』なんてすぐには気づかないはずだ。
『一瞬』でもいいので隙を作りたい、その怯んだ隙を突き、
『シューティング・ギャラリー』の拳による『アッパー』で大穴の側面から『菅田』の足元のタイルをブチ破り、
『菅田』を足元からブッ飛ばすッ!

成功したら、ブチ破ったタイルの『衛星』に掴まり『リングアウト』を免れられるが…。
しくじって中に落ちてしまえば勿論『リングアウト』だ。

79『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/07(日) 01:17:20
>>74(春上)

        『バ  バ ッ !』

君は即座に横合いの穴に飛び込む。

  ほとんど真横に来ていた『菅田』は消えた、と思うことはない。
  しかし、自ら飛び込むというその動作は驚かせるに十分だ。

「……なんですって……ッ!」
「このタイミングで飛びこむなんて……」

「まさか、諦め――」

            『ドガア !』

「――――違うッ!  この衝撃はッ!」

     君はパネルを殴り抜けて『吹き飛ばす』ッ!
     そして、『衛星』となる『破片』を辛うじて掴むッ!

      『  ド  グ   シャアアア―z_ッ!』

          『ピキュンッ!』

  「おおッとォォ――ッ!  ここで『奇策』出たぞ春上ッ!」
  「自らリングアウトに見せかけての『足下からの奇襲』!」
  「今回のステージを有効に利用した一手だァ――ッ!!」

         『 グ    ゥ   ウ  ゥ ゥ ゥ  ン  』

君は天井近くまで浮上する。
『菅田』は『衛星』化されなかったようだ。

  『菅田』はステージ右手の金網に叩きつけられている。
  とっさに跳躍したものの、足元から吹き飛ばされる衝撃からは逃れられなかった。
  よって、跳躍の勢いと『シューティング・ギャラリー』の殴る衝撃を合わせてくらったことになる。

「…………がはッ」
「ナメてたわ…… 腰骨はイカれてない」
「立てる 立てるわね…… なら、問題はない」

「問題なく……  勝ちたいところだけど……」
「すぐには立てないかしら」  「こ 呼吸整えて……」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□▲□□◆□□□□■∴∴
∴■□□▲□□□□□□□□■∴
∴■□□▲春◆□□□□□菅■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
ナ■□□□□□◆□□□□□.■∴
∴■□□☆□□◆◆◆◆□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴

『▲』は小破したコンクリのタイル。歩ける状態にある。
『◆』は大破したコンクリのタイル。歩ける状態にない。
大穴が空いており、中に落ちてしまえば『リングアウト』。

『春上』は現在浮上中。このままだと天井近くに到達する。

『☆』の位置に『春上』が確認出来た『模様』がある。

80春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/07(日) 23:31:00
>>79

      「……流石は『闘士』ってとこ」

「ちょっと失礼……」

天井へ到達し切る前にすぐ側のフレームへ飛び移る。
そのまま『実況席』へ駆けていき、『実況席』へと『乗り込む』。

『実況席』からステージ場奥、手前、左手の順に『3点』のフレームと『実況席』との
接合部分を『シューティング・ギャラリー』のパワーでヘシ折って切り離したい。

『振り子の原理』だ。
残された右側のフレームにより『振り子』のような動きをする『実況席の』パワーとスピードを利用し、
『実況席』に掴まっている春上は『シューティング・ギャラリー』に『実況席の振り子』のパワーを加えた『鉄拳』を、
『菅田』へとブチ込むッ!

81『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/08(月) 00:02:37
>>80(春上)
  「あら、ドーモ」  「ご機嫌いかがってアンタァァ――ッ!!」
  「想定外の事態ですッ! 春上が実況席に上がってきたアアアア〜〜〜〜ッ」
  「………………ね、春上君」  「それは止め……ええッ!!」


           『   バギンッ  』           『   バギンッ  』

                       『 バッギョンッ 』


            《ひ  ヒヒィィ――ッ!  狂ってるぞアイツ!》
              《いち抜けたアアアーッ 安全に観戦できるからって俺たちはッ!》
           《俺はマヤちゃんと一緒に……》  《バカ抜かしてんじゃねえ死ぬぞッ》


            『   ギ  ギ
                         ギ    ギ ――z__ イ  ィィィッッ』

君の狙いは当たった。フレームがへし折られて、ゆっくりと折れ曲がる。
最後に天井の支えを断ち切れば、超巨重が一気に叩き込まれる。

           『バギンッ!』


「う……」  「うーっぷすッ」
「……こ このコが新人?」 「ウソでしょオオオオ――ッ!」

  『鳩星』は『実況席』にへばりつき、最後までマイクに齧りついている。
  右側の観客席の人間は残らず逃げ出した。心置きなく叩き込めそうだ。

  「(あ、ヤだ死ぬわコレ)」   「こ こーいう時は決め文句で」

    「長らくお楽しみいただいたアリーナですが! 本日でお別れでっす!」
      「それでは日本の皆さんさようならアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」


                     『  コ ″
                           オ     、
                             オ    ノ    』

     鉄槌と化した実況席が『菅田』へと突っ込んでいく――――

82春上朋之『シューティング・ギャラリー』:2013/04/08(月) 00:17:06
>>81

「『雷』が………『衛星』に落ちるわけねーだろ……」


              「スタアアアアア――――z____ッッ!!」


『ブチ込む』。

83『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/08(月) 00:26:54
>>82(春上)


         『  バッギャアアアアアア――z___ッ  』

                       『ピキュンッ』

まるで小石のように吹き飛ぶ『菅田』。
『SOT』も紙屑のように破れ、顔が覗けている。

「…………」  「やる…… じゃあないの」
「だけど…… これが最後の闘士と思わないことね」

「私を倒しても第二第三の」    『 ドッゴオォォ―z___ッ』

  『菅田』は『衛星』と化し、上空へ飛んでいった。
  もうもうと立ちこめる埃。半壊しているステージ。
  実況席に垂れ下がっている『鳩星』。

  「…………け、決着ううう〜〜〜」
  「勝者あ…… は、春上」

                      『ガクウッ!』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                              「……ほら! 言ったじゃないですか!」

                                「春上さんが負けるわけないって!」


【最終結果】
菅田マヤ『サウンド・オブ・サンダー』 ⇒ 『全身に強度の打撲』『胸骨肋骨を粉砕骨折』『全治半年』
春上朋之『シューティング・ギャラリー』 ⇒ 『胸に打撲』『肋骨にヒビ』『全治三週間』

『ARENA』 ⇒ 『崩壊』『長らくのご愛顧ありがとうございました』

84『稲妻を呼ぶ拳』:2013/04/08(月) 00:28:52
【Cランク闘士】【自在打撃の万年Cランカー】『菅田マヤ』のスタンド。

四肢に『イナズマ』の模様が刻まれた甲冑のヴィジョン。
本体が身にまとい、実際の鎧の様な防御力を備える。

四肢を振るう時、イナズマの模様は『雷光』を放つ。
そして任意のタイミングで同じ部位から『雷鳴』を鳴らせる。
『雷光』を視認し『雷鳴』を聞いた対象は、行動の結果を受ける。
殴打の『雷光』を見たなら、『雷鳴』を聞いた瞬間、殴られた衝撃が生じる。
距離や対象の数を無視して発動し、見て聞いたなら能力の対象となる。
『無生物』の場合、直接触れてイナズマの模様を刻みつける必要がある。
触れた部位からは模様が消え、刻まれた箇所から『雷鳴』が鳴る。
鳴り終えた時点で解除され、刻んだ箇所には衝撃が発生する。

『雷鳴』は好きな時に鳴らせるが、発動には『五秒』のラグがある。
『雷光』を放った四肢は『雷鳴』が鳴るまで一時的に破壊力を失う。
『雷光』、『雷鳴』の両方を確認しなければ、能力の対象とならない。

『サウンド・オブ・サンダー』
破壊力:B スピード:B   射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

85『セクションVからの挑戦状』:2015/02/20(金) 23:42:27
   ススーーーッ
          キッ

滑らかな音を立てて、闘技場倉庫前に一台の巨大なリムジンが止まった。

「ご苦労。」
1人の男がリムジンから降り立つ。

きっちりとした白スーツに身を包んだその男の姿は、一見紳士のようであった。

だが、男がただの紳士ではないことは一目瞭然であった。

男の顔に見紛うことのない、ある特徴があったからだ。

男は顔に白いメンポをつけていた。

そう、男はニンジャだったのだ!



「たのもう。」
男は闘技場倉庫の入り口に立つと厳かな口調で声をかけた。

86『ARENA』:2015/02/20(金) 23:49:40
>>85(セクションV)

『キュウセイ』:
「――――――おおー、忍者? 忍者なんで?」

   『スチャ!』

反射的に構えた『星に鳩の眼帯』の女。
ちなみに近場のコンビニ帰りだ。
倉庫街は半端に広いので、原付で行かなきゃいけないのだ。

87『セクションVからの挑戦状』:2015/02/20(金) 23:59:04
>>86(『ARENA』)
「ドーモ、代表者の方。アリーナの闘士の登録をしに参りました。」   スッ
男の両手が形作るは古来より伝わりしニンジャの合掌の礼だ。
敵意はないようだ。

「私は戦闘集団『セクションV』が遣い、『ヴァニラ・ニンジャ』の『野伏』と申します。」

88『ARENA』:2015/02/21(土) 00:03:22
>>87(『セクションV』)

「あ、こりゃドーモ。

 …………セクション、『セクションV』。
 どっかで聞いたような、聞いたことないような……」
                     スタンド
「ええい、ならば中へ! そしてその実力の一端でも見せてね!」


           『ガガ ガッコーン』

倉庫の扉を開ける……中には巨大な金網に囲われたステージがあった。
幾度となく破壊され、そのたびに直してきたステージだ。

89『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 00:16:53
>>88(『ARENA』)
『セクションV』……たしか『賞金稼ぎ集団』で、それなりに名の通った連中として、聞いた事があるかもしれない。ないかもしれない。


「かしこまりました。」   ……コツコツコツ
男は倉庫の中へと歩を進める。

「 『ヴァニラ・ニンジャ』 」    ブゥン

白スーツが一瞬で白の忍者装束に変わった。

白いメンポに白の忍者装束……まとうタイプのスタンドのようだ。

90『ARENA』:2015/02/21(土) 00:59:21
>>89(『セクションV』)

「どっかに紳士禄なかったっけ、犯罪紳士録ゥゥ――ッ」

「名前だけは覚えてるんですけどォ――ッ」

比較的下っ端の必死さ。

             『バサ  バサバサッ』

資料をひっくり返しつつ、ついでに眼帯もとった。
露わになった眼には、『水晶の義眼』が埋め込まれている。

「『ヴェラクルス』。『記録開始』ィィーッ」

           『キュオオオオ――ッ
             カカッ  カカカカッ  カカッ』

「他のメンバーの人には後日来てもらうように言ってください!」

91『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 01:20:54
>>90(『ARENA』)
「後日? いえ、その必要はありますまい。」

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「 全員来ているのですから 」


    ザッ ……

    《 『ヴァイオ・レンス』 》

                                     「『ヴァン・ジェッツ』」

                      「『ヴォン・ボンディーズ』」

「『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』」


いつのまにか『4人』 ……  いや、『3人と1匹』が現れていた。

92『ARENA』:2015/02/21(土) 01:24:31
>>91(『セクションV』)

「な……」

      『ババッ』


        「なんだって……ッ!
         いつの間にこんなに近くにッ」

    『バァ――z___ンッ』

驚愕! ってちょっと待ってちょっと待って。


              『ゴシゴシ』

「…………えっとォ、あのォ、何か一人……おかしくないィ?」

『一匹』って、具体的になんだ……?

93『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 01:28:54
>>92(『ARENA』)
ズンッ……ズンッ……ズンッ……               『そいつ』は山のように『巨大』だった。


ズンッ……ズンッ……ズンッ……               『そいつ』は一歩一歩で地面を揺らしつつ、『キュウセイ』に近づいて来た。


グルルルル……
        《 ……ヴァ……イオ……レン……ス 》   『そいつ』の『サイバネ首輪』から『合成音声』が響く。


オオオオオ……
        《 おれ 『ヴァイオ・レンス』 》         『そいつ』は巨大な『熊』だった。


   …………


「紹介しましょう。我々、『セクションV』のメンバー。スタンド使いのヒグマ、『ヴァイオ・レンス』です。」
白いニンジャが冷静に告げる。

「少々特殊な身の上ですが、闘士としてアリーナに登録して問題ないでしょうか?
 たしか、人間限定という規定はなかったはずですが……」

94『ARENA』:2015/02/21(土) 02:00:14
>>93(『セクションV』)

「………………」

             『 ヒクヒク 』

目の前にクマ。
目の前にクマ。
目の前にクマ。

熊嵐。百合がつかないヤツ。

「漫画……違くない?
 『ビザールなアドベンチャー』じゃあなくてェェェ――ッ
 『ビジター』のほうッつゥゥ〜〜かァァ――ッ!」

「と、とにかく上司に確認してみますん」

               『ペポパ♪』


           「あ、……どうもボスじゃねええシュマ様あ〜?」


          「いや、目の前にクマ――いえ、ダメですダメです。
           ダ メ で す! ハリボーのグミでもお食べなさい! 右手? ダメです!」



       「…………ボス! クマが! くまった! 熊嵐!

        ………………あ、スミマセン、スミマセン、ちょっとふざけてましたァァ――ッ」

                「……それでクマが…そうそう…え、面白けりゃなんでもいい?
                 はい、はいはい……はー、へー、ほー。ああまあ、確かに……」



   「あの、ボスが『人間と同じギャラでいいか?』 と」

95『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 02:21:57
>>94(『ARENA』)
>「あの、ボスが『人間と同じギャラでいいか?』 と」
「何も 問題ありません」
白いニンジャが応える。

「我々のボスからの伝言もお伝えしておきましょうか。」


「我々は『セクションV』。
 『エンターテイメントを愛する賞金稼ぎ集団』とでも説明しておきましょうか。」

「昨今、この『黄金町』は狂乱と混沌の中に叩き込まれています。
 『月の落下とも噂される電波塔破壊事件』、『住宅街銃乱射事件』、『黄金原駅電車脱線事故』、『朱雀院邸爆破テロ』、
 数々の怪事件を前に、人々は見えない『恐怖』に怯えています。」

「その中で人々が求めるものは何でしょうか。」

「それは『力』です。
 『力』と言う名の『エンターテイメント』です。」

               スタンド
「見えない『恐怖』に『立ち向かう力』の存在。恐怖を打ち払う『力』の存在。
 その『力』と『力』がぶつかり合う『エンターテイメント』。それは人々に勇気と活力を与えるでしょう。」

「我々『セクションV』が提供したいものはそれです。
 この町のため、『エンターテイメント』を提供したいのです。」

「まぁ、我々も慈善団体ではありません。
 その『エンターテイメント』に伴う『賞金』にも興味があることを付け加えておきましょう。」


「……以上が『セクションV』代表、『V2』からの伝言です。」

「アリーナを通した『エンターテイメント』の提供。」

「以上の理由をもって、戦闘集団『セクションV』の『アリーナ登録』をお願いしたい。」

96『ARENA』:2015/02/21(土) 02:41:54
>>95(『セクションV』)
目の前の集団の意気に――ニヤリと笑う『実況者』。
こういった『戦闘者』たちに『居場所と報酬』を用意するのがこの場だ。


「いい! グッときた! その意気やよしッ!
 この町の人間をッ! そして我らがボスを楽しませてくれるならッ!」

           『キュイン  キュイン
             キュィィィ――――ッ』

       『シャガガガガッ シャッガァァ――z__ッ』

『義眼』から放たれた光が、『セクションV』の面々を捉えた。

                      『ジャカッ』

              「――――『登録完了』。
               対戦相手はこれから探し出しましょう」

97『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 02:50:49
>>96(『ARENA』)
「ありがとうございます。」
白いニンジャが応え、合掌の礼をする。

    《 おれ 『ヴァイオ・レンス』 はら へった 》

        「おぬしはそればかりだの。さて、我が一刀に見合う輩と出会えればよいのだが。」

            「俺は撃てればどうでもいいぜ。撃ちまくれば観客も喜ぶだろ。トリガーハッピー・イズ・エンターテイメントだ。」

                「誰が出てこようが、俺のスタンドは全てをなぎ倒す。」

98『ARENA』:2015/02/21(土) 02:54:51
>>97(『セクションV』)


「そいじゃ、とりあえずプロフの公開を――」

「今から募集をかけないとなー」


『キュウセイ』は書面の準備を始める。
数日後……彼らについての情報が『ARENA』のファンたちに知れ渡った――

99『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 03:02:00
==============================================================================================
◇『白忍者』
==============================================================================================
ランカー名:『野伏』
スタンド名:『ヴァニラ・ニンジャ』(Vanilla Ninja)
ランク:C
ステージ:『闘技場』
賞金額:『30万円』
入場曲:ttp://www.youtube.com/watch?v=bojx9BDpJks

白スーツに身を包んだ奇妙な男です。
白いメンポに白の忍者装束のまとうタイプのスタンド『ヴァニラ・ニンジャ』を操るようです。
紳士的な物腰とは裏腹に、相手を徹底的に叩き潰すスタイルを得意としています。

100『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 03:02:34
==============================================================================================
◇『豪傑熊』
==============================================================================================
ランカー名:『ヴァイオ・レンス』(Vio-Lence)
スタンド名:『ヴァイオ・レンス』(Vio-Lence)
ランク:C
ステージ:『闘技場』
賞金額:『30万円』
入場曲:ttps://www.youtube.com/watch?v=U_JSo5gr2nw

『サイバネ首輪』をつけたスタンド使いのヒグマです。
野生のパワーそのものが脅威であり、『ヴァイオ・レンス』の名に相応しい凶暴性を持っています。
知能もそこそこ高いようです。
(対戦者の生命危険時にはドクターストップをかけさせますので、ご安心ください。)

101『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 03:03:15
==============================================================================================
◇『蛮刀術』
==============================================================================================
ランカー名:『ジェット』
スタンド名:『ヴァン・ジェッツ』(Van Jets)
ランク:C
ステージ:『闘技場』
賞金額:『30万円』
入場曲:ttps://www.youtube.com/watch?v=U3ei85TZqHI

弁髪と口ひげが特徴的な男です。
武器型のスタンド『ヴァン・ジェッツ』の使い手です。
武器型ゆえの殺傷能力の高さに気をつけてください。

102『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 03:03:46
==============================================================================================
◇『銃型道』
==============================================================================================
ランカー名:『ヴェイル』
スタンド名:『ヴォン・ボンディーズ』(The Von Bondies)
ランク:C
ステージ:『闘技場』
賞金額:『30万円』
入場曲:ttps://www.youtube.com/watch?v=uvkqsNrnxGY

ガンマン姿の男性です。
スタンドの名は『ヴォン・ボンディーズ』。
銃スタンドに分類されますが、近接戦闘にも長けているそうです。

103『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 03:04:18
==============================================================================================
◇『轟鉄人』
==============================================================================================
ランカー名:『ヴィクター』
スタンド名:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』(Vincent Black Shadow)
ランク:C
ステージ:『闘技場』
賞金額:『40万円』
入場曲:ttps://www.youtube.com/watch?v=raQXGUsWjm4

野生じみたワイルドな格好の男です。
スタンドの名は『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』。
シンプルなパワーと手数で攻めてくるタイプです。

104『セクションVからの挑戦状』:2015/02/21(土) 03:09:10
『セクションV』戦闘員

 ・『白忍者』の『ヴァニラ・ニンジャ』
 ・『豪傑熊』の『ヴァイオ・レンス』
 ・『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』
 ・『銃型道』の『ヴォン・ボンディーズ』
 ・『轟鉄人』の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』

→『アリーナに登録』 挑戦者求む


※特記事項
 ・『セクションV』との戦闘において、PCの『勝利』・『敗北』に関わらず、怪我は治療される。

105牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/22(日) 03:16:44
>>104



     「喧嘩して勝ちゃあ、賞金が貰えるって?」


          ザッ

                       ザッ



     「何より、店の宣伝に持ってこいじゃあないサ」


                        『ズ ギュン!』
                                 ドルルルゥ―――z__ッ



    『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』氏に挑戦希望。

106『セクションV』:2015/02/22(日) 23:19:17
>>105(牡丹)
君は『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』に挑戦希望をした。どこからともなくBGMが流れた。

BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=M4ITkPRHlxk

       バーバリアン・ソード・ジツ
          『蛮刀術』

          ヴァン・ジェッツ
          『Van Jets』

         ……(中略)……

「おィーッす。いらっしゃいませ。はじめま!」
『闘技場』倉庫前に立つ君を『星に鳩の眼帯』の女が出迎えた。時間は夜だ。

                キュウセイ ランカ
「案内役兼司会兼実況の『鳩星 藍花』ちゃんです!ヨロシクゥ!」

「話は聞いてるよー。『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』と対戦したいんだね。」

「今、参加登録無料キャンペーン中だから参加登録料はなしでェー。」

「とりあえずゥゥーーッ、登録名とスタンド名。あと入場曲は決まってるかな?」

「あと、呼ばれたい異名なんかはあるかな? 『白忍者』や『蛮刀術』みたいなの。 特になければこっちで決めちゃうよ。」

↓【テンプレート】↓

==============================================================================================
◇『異名』
==============================================================================================
ランカー名:『登録名』
スタンド名:『スタンド名』
入場曲:入場曲

107牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 00:53:29
>>106


   「あら! めんこい娘じゃあないか」

  つまりマネージャーさん的なことだね。
  まだ小さいのに偉いッ!


   「ふゥーーん… お得なんだな。ま、それはいいんだけど」


     「い、異名… ウーン、やっぱ大人の魅力ってヤツを全面的にだね…」
            「曲、曲… 最近の音楽ってあんまり聞かないからなぁ〜〜〜」


       ブツ  ブツブツ

                       ガリガリガリィ―――ッ



      ↓↓↓ 「こんな感じでお願いしようかね…」 ↓↓↓




==============================================================================================
◇『火遊花魁(ホット・レディ)』
==============================================================================================
ランカー名:『車屋 牡丹』
スタンド名:『ウェイト・アンティル・ダーク』
入場曲:Light up the Fire in the Night -DARK HOUR-
     (ttps://www.youtube.com/watch?v=_LaHhOPbTe8)

108『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 01:25:17
>>107(牡丹)
「あいあい。もっと『めんこい』って言って言って。褒めて褒めて。」
褒めれ。

「『火遊花魁(ホット・レディ)』ね、合点承知!」

「んでもって。ちょっとジッとしててね。」
そう言うと女は眼帯をズラした。
その下から現れたのは『水晶の義眼』だ。

「我が組織が誇るゥゥゥゥッ! 『ヴェラクルス』照射装置ィィィィィ!」

     『キュォォォォォッ』

『義眼』から強烈な光が放たれる!

       『シャガッ』

「『記録完了』」

「ではでは、『アリーナ登録』はこれにて完了!」

「試合日程は週末の、XX月XX日XX時で決まり!
 遅刻すんなよ!歯磨けよ!化粧忘れるなよ!」
今日の所はこれで終わりのようだ。

109『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 01:26:33
そして、後日!
試合当日となったのであった!


〜〜〜XX月XX日XX時〜〜〜

>>107(牡丹)
君は『アリーナ』の赤コーナー『控室』にいる。


【能力詳細・外見・持ち物をどうぞ】

☆能力詳細

☆外見

☆持ち物

110牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 02:15:07
>>108-109


     「うーん、めんこい めんこいなぁーッ」
   「よォ〜〜〜〜しよしよしよしよしよs うぉっまぶしッ!」



     〜〜〜XX月XX日XX時〜〜〜



    「体調よしッ!」  ビシィッ!


         「化粧よしッ!!」  ツヤァ…


              「『スタンド』よしッ!!!」  ズギュン!



      何が言いたいかって、つまり準備万端ってことさ。


― ― ― ― ― ― ―  ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―


【スタンド】:『ウェイト・アンティル・ダーク』

  滑らかな質感を持つ、人型のヴィジョン。
  両手から蝋を出し、『蝋細工』として加工することが出来る。
  また、自身の生命力を『燈火』として『蝋細工』に与えることで、
  生ける『蝋人形』として命を吹き込むことが出来る。

 破壊力:C〜E スピード:A 射程距離:E
 持続力:D 精密動作性:C(A) 成長性:B

 (詳細:ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/497-498)


【外見】:仕事着でもある『車屋』印の法被を羽織り、タンクトップとステテコ姿。
     艶のある黒髪を、後頭部で跳ね返るように、髪紐とかんざしで結っている。
     顔立ちは凛々しく、目は切れ長。右の目元に泣きぼくろ。
     背は高く、体格はガッシリとしている。ちょっとしたアスリート並み。暴力的なバストサイズ。

【持ち物】:ゴム製の髪紐/かんざし

111『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 21:37:52
>>110(牡丹)
君は準備万端にし、『控室』で待った。

   コンコン   ガチャ

すると、黒い背広の女が入室してきた。

「車屋牡丹さん、そろそろお時間です。
 入場準備をしてください。」


……女は君を『通路』へと案内する。

「合図があるまで、この通路でお待ちください。」

「今回の勝負は両コーナーからの開始となります。
 入場後、赤コーナーで『開始』の『ゴング』をお待ちください。
 『ゴング』が『開始』の合図です。」

薄暗い通路の先に、鉄網と赤いラインの引かれた道が見えた。
この道を真っ直ぐ進めば、『ステージ』の赤コーナーに入場できるのだろう。

「入場パフォーマンスの有無は任せます。お好きにどうぞ。」

入場パフォーマンスは『花火屋:車屋』をアピールするチャンスかもしれない。
考えておいてもいいだろう。

何か質問をするなら今のうちかもしれない。

┌──────────────
│ →よし待とう
│   考えながら待とう
│   今日の夕飯何かな
└──────────────

112牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 21:53:36
>>111


┌──────────────
│   よし待とう
│   考えながら待とう
│ →今日の夕飯何かな
└──────────────

   勝つにしろ負けるにしろ、豪華なモンがいいよね。
   勝ちゃあめでたいし、負けても気持ちが前向きになるっていうか。
   ただし、酒はダメだ… 怪我したあとはダメ。心臓にも頭にも負担がかかるからね。

    「っとなると魚かねェ… 鮮魚なんかいいな。この時期ったらなんだろ?
     テキトーな刺身を二、三捌いて、大葉と一緒に食うのがイイね〜。
     余ったらにんにくとみりん醤油で漬け込んで、炭火で炙っても美味いッ! ああ、ビール…」


   ビールはダメだけど、良い具合にリラックスできてる証拠だ。



  「『赤コーナー』ね、ありがとさん」

   赤ってのは良い色だね。見ているとなんかアツくなってくるっていうか…
   それになんたって火の色だ。
   そういやなんで挑戦者って『赤コーナー』なんだ?


  「なんで挑戦者っていつも『赤コーナー』なんです?」

   質問だ。こんな職場で働いてンだから、きっと知ってるよね!


  「あーっ、あとサァ… もしかしたらもう遅いかも知れないンですけど…
   入場するとき、アタシの店… まっ、店はいいか。吹出花火って使えます?
   地面からヴァアアアーって、色んな色の火花が飛び出てくるようなやつなんだけど…」


   なんて頼みつつ、ゴングを待つ。

113『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 22:06:33
>>112
>「なんで挑戦者っていつも『赤コーナー』なんです?」
君はお夕飯のことを考えつつ、質問した。

「少々お待ち下さい。」
女はスマホをいじり始めた。   ポンポンスィーッ

「……ググってみたところ、
 『上位は赤コーナー、挑戦者は青コーナー』……だそうです。」

「見なかったことにしましょう」
女はスマホを投げ捨てた。     ポイッ……ガシャーン

【答え:見なかったことにしよう。】

>吹出花火って使えます?
「ございます。用意します。」
女は答える。

投げ捨てたスマホを拾ってなにやら操作した。   ポンポンスィーッ

「用意しました。」
用意できたらしい。

114牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 22:18:10
>>113

  よし、見なかったことにした。


   「は、早いッ… あ… ありのまま今起こったことを… 話してる場合じゃないね…」


  それ以外の準備はもう完了だ。
  さぁて、入場するとするかね・・・。


   「うっしゃああああッッ!!!」


  気合入れるよ!

115『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 22:21:47
>>114(牡丹)
君は『入場通路』で待つ。『ステージ』からの声が聞こえる。

       『ワーアー!  ワーアー!』

通路の先で、ギラギラと輝く照明が、砂敷きの『リング』を照らしている。

   「レディィィス ゥアアアンッ ジェントルマアアンッ!」

   「はあい! みんな元気ィー!?」

   「今日も実況はわたくし!『鳩星 藍花』ちゃんでっす!」
   鳩星の声だ。

         「ドーモ、ミナサン、副実況の野伏『ヴァニラ・ニンジャ』です。」
         白いニンジャの声も聞こえた。

   「今日は『セクションV』の方とのダブル実況になります!」

        『ワーアー!  ワーアー!』

「そして、喜べ、野郎ども!
 本日のイカしたニューカマーは、オッパイボインボインでナイスバディのレディファイターだぞ!」

   『ウオオオオオオオオオオオオオオオッ!! イヤッホォォォォゥ!!』
   男たちの獣のような歓声が響く。

「その名も! その名も!」

                 ホット・レディィィィッ
「赤コーナアアア――ッ! 『火遊花魁』ッ! 『ウェイト・アンティル・ダーク』の車屋 牡丹――ッ!」


BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=_LaHhOPbTe8


  入場曲が耳を弄するほどの轟音で鳴り響く。
  『入場』の『合図』だ。『ステージ』へと入るタイミングだろう。

君はすぐに入場してもいいし、ちょっと待たせてもいい。

┌────────────────
│ →準備オッケー!
│   ちょっと待って
│   そうだトイレに行っておこう
└────────────────

116牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 22:27:59
>>115


>「そして、喜べ、野郎ども!
> 本日のイカしたニューカマーは、オッパイボインボインでナイスバディのレディファイターだぞ!」


     「うォオおおおおいッ!!? せめてもうちょっとボカしてぇええーーッ!!!」


   顔面真っ赤になりながら実況に抗議!!
   こちとらまだ27の乙女だってのに、デリカシーとかそういうのあるだろうがコラァアー!!


    ……『自分で外見描写したくせにめんどくせェ女』だって…? 何のことか分からないな…


>                 ホット・レディィィィッ
>「赤コーナアアア――ッ! 『火遊花魁』ッ! 『ウェイト・アンティル・ダーク』の車屋 牡丹――ッ!」


       「くっ… しょ、しょうがない…」


  ここで変に恥ずかしがって出て行かないのも、おかしな話だし…
  準備オッケーって自分で言っちまったんだ、腹くくって『入場』。


         「うっしゃあァァアアーー!!」

  腕を振り上げる。

117『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 22:37:22
>>(牡丹)
君は入場する。

通路の両側から吹出花火が上がる。       ブッシャーーーーーーーーッ!!!

                        『 ズ ┣¨ ンッ! 』

         _人人人人人人人_
         > たまやーっ! <
           ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄         _人人人人人_
                             > くーるまやっ<
        『 ┣¨┣¨ーンッ! 』           ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

               _人人人人_
               > シモタヤッ <
                 ̄Y^Y^Y ̄        『 ┣¨ ォ ンッ! 』


   ご要望通りの『吹き出し』の花火だ。



   『ボタンちゃーーーん!ボタンちゃーーーん!!』
   観客から歓声が上がる。さっそく牡丹のファンがいるようだ。

   『行け行けドンドン!!車屋〜〜〜〜〜〜〜!!』
   実家の花火屋を知る者もいるようだ。

   『ポロリ期待してるよー!』
   巨乳ファンもいるようだ。


ステージ内は以下のような感じだ。

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□牡□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。
牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』

118牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 22:45:11
>>117


   おおっ… やっぱち花火ってのはいいねェ〜〜〜…
   最初は導線の小さな火花が、火薬と火薬が力を合わせて大きくなって、最後にデッケェエー花を咲かすというのが…
   シビれるんだ…


>   『ボタンちゃーーーん!ボタンちゃーーーん!!』
>   観客から歓声が上がる。さっそく牡丹のファンがいるようだ。

       「いよっしゃあ、やったらあ!」

   応援してくれる人がいるのはいいねェ。声を返すよ。


>   『行け行けドンドン!!車屋〜〜〜〜〜〜〜!!』
>   実家の花火屋を知る者もいるようだ。

       「毎度ありがとうございます! 今後ともご贔屓に!」

   いやぁ、もしかしてお得意さんかな? 無様な真似はできねェ〜〜〜ッ


>   『ポロリ期待してるよー!』
>   巨乳ファンもいるようだ。

       「絶対にしねェェ――ッ!! 自分の嫁さんのでも見てな!!!」

   憤慨。絶対ポロリなんかに負けたりしない。





   ……さて。
   向こう側からも、相手さんが出てくる頃か?

  バーバリアン・ソード・ジツ
   『 蛮 刀 術 』… 面白そうだから、つい選んじまったが…
   響きからすると武器か、なんかの武術かね…
   とりあえず相手が出てくるのを待とうか…。

119『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 22:55:59
>>118(牡丹)
「一方!一方! 戦闘集団『セクションV』からのニューカマー!」

「どこから見てもオッサン! オッサン・オブ・オッサン! 俺ハッサン!」

                 バーバリアン・ソード・ジツ
「青コーナアアア――ッ!    『蛮刀術』ッ!   『ヴァン・ジェッツ』のジェット――ッ!」


BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=U3ei85TZqHI


        ヌッ……

   入場曲と共に、一人の男が対面の位置から姿を現す。
   顔には長く伸びた口ひげ、頭には特徴的な弁髪、
   そして、全身をアメコミヒーローのようなピッチリ系黒タイツで覆った筋肉質の大男だ。


   『ブーーーーーーー!ブーーーーーーー!!』
   観客からブーイングの嵐が巻き起こる。

   『ボタンちゃんに負けちまえーーーーー!!』
   巨乳闘士と比べると、オッサン闘士は人気がないらしい。

   『キャアーー!!オヒゲがセクシーーー!!』
   オッサン好みも多少はいるようだ。


「はーい!ブーイングやめー!」


   「……」
   そんな観客たちの声はどこ吹く風とばかりに無視する男、ジェット。
   冷淡な視線を牡丹へと向けたかと思うと……

   「よろしく」
   牡丹に向け、拳と掌を合わせた中国武術特有の挨拶をしてきた。
   礼儀正しいようだ。


さて、闘士たちが『ステージ』に揃った。
あとは開始の『ゴング』を待つばかりだ。


〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□牡□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』

120牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 23:05:03
>>119

  ……これは ……どっちだ…?

  振る舞いとかを見る限りは、肉体に頼む武闘派って感じだが… 武器を使う可能性も…
  そういや中国武術なんかじゃ、武器や暗器は基礎として学ぶって話も聞いたことがある。
  日本じゃあその辺(拳闘と武器術)は分けて考えがちだからね。


      「……よろしく」

  ふーん… やる気バチバチって感じじゃあないね。
  とにかく挨拶には応じる。




      「……ふゥ〜〜〜〜」

  さて、『ゴング』を待つが…
  アタシの『ウェイト・アンティル・ダーク』は遠距離戦に不向き。
  開幕即刻、距離を詰めるのが必要だね。

  『ゴング』と同時に、一直線に突っ込む。まず作戦はこれだ。

121『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 23:11:00
>>120(牡丹)
「それではー! 両者構えて!」
鳩星から『構え』の合図が出た。


「ルールはいつも通り!」

「闘士はスタンド使い! 一対一! 殺しは抜き!」

「今回は両者ともにスタンド以外の武器はなし!」

「ナイスファイトを期待してるよォ――ッ!」



   「我が『蛮刀術』に『死角』なし……」

   「『ヴァン・ジェッツ』!」   ジャキンッ

   青コーナーで、男が刃渡り1mほどの『青龍刀の姿のスタンド』を発現したのが見えた。


   「蛮刀流! 伏虎昇竜勢!!」
   そして、『青龍刀』を持った右手を前に、左手を後ろに、体を半身にしつつ、姿勢を下げ、青龍刀を後ろ下段に構えた。

   鞘のない『居合い』のような構えだ。

   下から切るつもりなのか、『青龍刀』の切っ先は地面スレスレに位置し、『地摺り』のような様相を見せている。


〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□牡□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』

122『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 23:12:13
>>120(牡丹)

        「それでは開始します!」

     「レッツ!」  「STAND & FIGHT !!!」

                  『カァアア――ンッ』


        開始のゴングが鳴った! 戦闘開始だ!

123牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/23(月) 23:25:32
>>121-122

  『武器型』ッ!!
  やっぱり『剣術』の方か!!

    剣の出始めに注意しつつ、距離を詰める。
    さすがに、まだ間合いには入っていないと思いたいが…
    スタンドってのは何があるか分からない。用心するに越したことはないね。


  「『ウェイト・アンティル・ダーク』!!」

    距離を詰めつつ、こちらもスタンドを呼び寄せ、自身の前を行かせたい。

124『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 23:33:42
>>123(牡丹)

>>101(『ヴァン・ジェッツ』紹介文)
>弁髪と口ひげが特徴的な男です。
>武器型のスタンド『ヴァン・ジェッツ』の使い手です。
>武器型ゆえの殺傷能力の高さに気をつけてください。

>武器型

                        『 ズ ┣¨ ンッ! 』

         _人人人人人人人_
         > 武器型ーっ! <
           ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄         _人人人人人_
                             > 武ぅー器型っ<
        『 ┣¨┣¨ーンッ! 』           ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

               _人人人人_
               > シモタヤッ <
                 ̄Y^Y^Y ̄        『 ┣¨ ォ ンッ! 』

125『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/23(月) 23:47:55
>>123(牡丹)
『ウェイト・アンティル・ダーク』を前に行かせ距離をつめる牡丹。

「ゆくぞ……!」   シュタタタタタッ……!!!

男もまた構えをそのままに走り込んできた。

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□男□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□ウ.□□□□□■∴
∴∴■□□□□牡□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』

126牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/24(火) 00:01:41
>>124-125


  ふむ…向こうも距離を詰めてきた?
  やはりあちらさんの射程距離も、見た目通りってことか。

  とすれば、アタシが選ぶべきベストな戦法は―――、


     「着かず離れずの『中距離戦』!」

                      ドル ルルル ルゥ―――z__ッ


  『ウェイト・アンティル・ダーク』で、手のひらサイズの『蝋の手裏剣』を一つ作成(ス精AA)!
  その場に立ち止まり、此方に向かってくる相手の頭部を目掛けて投擲したい(パス精CAC)。

  『蝋細工』の精度は超一流。かなり鋭利な仕上がりに出来ると思う。
  だが一方で、蝋細工は非常に脆い。容易に弾けるだろうし、もし当たってもダメージは微々たるもの見込めないが…
  牽制には十分だ。これを相手の頭部めがけて投げ、出方を見る。

127『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/24(火) 00:23:23
>>126(牡丹)
                      ドル ルルル ルゥ―――z__ッ

君は足を止め、『ウェイト・アンティル・ダーク』に『蝋の手裏剣』を作成させ! 投擲させた!

男の眉間に『蝋の手裏剣』が迫る!

見た所、男の歩行速度は人間並み(スピード:C)! 人間の速度では避けられまい!  ヤッター! これでヤツはリタイヤだー!!


だが、しかし、なんということだろう!


「   『ヴァン・ジェッツ』   !!! 」

        ブゥン……ギュムッ……ギュムッ……ギュムッ……

牡丹へ向かって迫る男の頭が! 地を駆けるその両足が! 男の姿が! 『残像』のようにブレたかと思った次の瞬間!

   ドバンッ!!

砂煙とともに男の姿は消えていた。





        ェェェ……!!!

      キェェェェェェェ……!!!

…………いや、消えてはいない!

                   上だ!!     上から来る!!!

  男は空中にいた!!!

「蛮刀流! 電光石火ァァァァッ!」

  おお!  なんという脅威的跳躍力!!   3mは飛び上がったのだろうか!!!

「蛮刀流! 真向唐竹ェェェェッ!」

  そして、空中で青龍刀を持ち替えて!  構えは上段!!  真っ向からの唐竹割の構え!!!

  そのまま刀を振り下ろさんとしている!

      スピード:そのスピード!獣のごとし!(およそB)


  ……? 君はふとした違和感を感じた。

【君はメール欄のヒントを見てもいいし、見なくてもいい。】

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□男□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□ウ.□□□□□■∴
∴∴■□□□□牡□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』。現在位置で3mの中空を飛び、刀を振り下ろしつつある。

128牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/24(火) 00:49:32
>>127


   な、なんだ…? 避けようとも防ごうともしなかった…
   かと思ったら…


     「いつの間に…!?」


   コイツ、速い!

                が… 『ウェイト・アンティル・ダーク』よりは遅い。


     しかも『空中』。空中ってのは、座標も着地位置も変えられない、ある種の窮地だ。
     何も策なしにってことはないだろうが… こちらからしてみれば、迎撃するのも避けるのも容易い。



   『ウェイト・アンティル・ダーク』の左手を前方にかざしつつ、アタシと共に後ろへバックステップ。
   そして、おそらく男が着地するであろう座標めがけて、左手から『2.5リットル』分の高熱蝋を射出(スC相当)!
   狙いとしては、相手に迎撃をしつつ、アタシ&『WUD』は着地位置から離脱し攻撃を避けるってトコだ… 無理筋じゃあない。


― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
質問

@『違和感』は具体的に、男が急に消え、空中に現れたことについてですか?
  あるいは、何か別のこと? その場合、何に対して『違和感』を感じたかは分かりますか?

129『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/24(火) 00:55:14
>質問
>@『違和感』は具体的に、男が急に消え、空中に現れたことについてですか?
>  あるいは、何か別のこと? その場合、何に対して『違和感』を感じたかは分かりますか?

すでに『ヒント』を出している。
その『違和感』に気付かなかったのなら、気付かなかったし、分からなかった、ということになる。

130牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/24(火) 01:25:12
>>129

131『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/24(火) 01:57:26
>>128(牡丹)
君は、『ウェイト・アンティル・ダーク』の左手を前方にかざし!    バッ

  自らとともに後ろへバックステップ(およそ1m)をさせつつ!   ババッ

男が着地するであろう座標めがけて、左手から0.5リットルほどの高熱蝋を射出した!! ジャバババッ

(詳細によると2.5リットル全て出すのに最速でも5秒かかるので、一瞬で出せたのはこの程度だった)



バックステップをしたことで、『違和感』の正体に急速に気付いた………『間合いが遠い』のだ。

あの刃渡り1mほどの青龍刀、いかに大男といえど届く範囲は、腕のリーチと合わせても、せいぜい2m弱だろう。
彼我の距離は横に4m、上に3m、計算上5m以上はある。
明らかに『間合い』が足りない。その距離の中空で男は、青龍刀を振るわんとしている。

『遠すぎる』のだ。攻撃が届くわけがない。



…………はずだった。


「 『ヴァン・ジェッツ』 !!!! 」

ギュム ギュム ギュム ギュム ……

   突如! 空中の男の『左腕』が!『右足』が!『左足』が!『腰』が! 『残像』を残すような速度で、縮むように消えていく!!

                       スピード:トテモ ハヤイ! (およそA!)


       そして!  『青龍刀』が伸びた!!!


      青龍刀のスピード:トテモ ハヤイ! (およそA!)


「蛮刀術!  一刀両断ンンンンンンンンンンンンンンンンッ!!!!」


           長大に伸びつつある青龍刀!

            それは!!!

   振り上げていた『ウェイト・アンティル・ダーク』の左手!

      『ウェイト・アンティル・ダーク』自身!

           そして、牡丹本体をも!

            叩き斬らんと迫る!!


∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□男□□□□□■∴
∴■□□□□□刀□□□□□■∴
∴■□□□□□刀□□□□□■∴
∴■□□□□□刀□□□□□■∴
∴∴■□□□□ウ.□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□牡□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』。刀を振り下ろしつつある。
刀:青龍刀。すごい速さで伸びてきている。


☆男の体を現すAA

『右手』と『胸』と『頭』 !

 ○
 ┼─

以上!

132『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/24(火) 01:59:58
>>131(続き)

         白忍者「取ったな」

鳩星「ニンジャさん!あれは一体!?」

         白忍者「野伏です。あれがジェットのスタンド、『ヴァン・ジェッツ』です。」
         白いニンジャが冷静に解説する。

鳩星「なるほどですね!
    ……って、そのままやないかい!!!」   つ ツッコミ ☆

         白忍者「痛いです。」   ミ ☆

鳩星「解説してください!解説!」

         白忍者「ふむ……あまり言い過ぎてしまうと面白くないのですが……
               あれは『ヴァン・ジェッツ』の恐ろしさの一端とでも、と言っておきましょうか」

鳩星「なん、だと……!?」
驚愕!

鳩星「危うし、牡丹ちゃん!」
                       →  次回に続く!!!

133牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/24(火) 22:37:24
>>131


    「なっ……」


           「何ぃぃぃいいいッ!!!?」



   アタシは男の構えを『見ていた』のにッ!
   あの位置では、『振り下ろす』のに刀なんて当たるはずがなかったのにッ…!

   『ヒント』はあった… なぜ、そこに気づかなかったんだ…
   『瞬間移動』の謎を軽んじた…


          ウカツ!!!


   高を括っていた『射程』こそ、相手の強み… これは、思う壺ッ…



     「『ウェイト・アンティル・ダーク』!!!」


   その指は、『金属製のスパチュラ』!
   刃物としての破壊力も、僅かながら有している(破D相当)…
   相手の武器(刃物)もスタンドである以上、無手で挑むのは悪手だ!
   頼りないが… これに賭けるしかないッ!

    振り上げていた左手の手刀で、振り下ろされている刃に対し、左横に薙ぎ払うようにして、軌道を逸らしたい(パス精CAC)。

   ちょうど、ピンと伸ばした金属製の指が、青龍刀を弾くような形だ。
   生身の部位よりは、万が一刃の切断面に当たってしまっても、多少かマシだろう…

   そして敵の刀には、今、刀本来の重さと、それを支える男の右腕のパワーしかかかっていないはずだ。
   空中じゃあ踏ん張りは効くまい、地に足ついてる分、弾いて軌道を変えるだけなら…!

    だが、もし当たり負けりゃ、左手の指… いや、最悪、左手丸ごと覚悟だね、こりゃあ…

134『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/24(火) 23:35:21
>>133(牡丹)
君は『ウェイト・アンティル・ダーク』の左の手刀で迫りくる『巨大青龍刀』を左横に薙ぎ払って迎撃!!
       (マップ←方向に薙ぐと解釈する)

    『指先のスパチュラ』と『巨大青龍刀』が交錯する!!!

            ガンガンギギンッ !!!

  接触して分かるこの感覚!  この『巨大青龍刀』は『硬い』!そして、『重い』!
     人並みのパワーではもっていかれかねない『プレッシャー』を感じる!
    だが、覚悟を決め、地面に足をガッシリつけて力を込めて薙ぎ払う!

                 ググググッ……クンッ!!
              切っ先がわずかにズレて……

                   ブゥンッ!!!
               青龍刀が振り下ろされる!

       牡丹と『ウェイト・アンティル・ダーク』はかろうじて真っ二つになることを回避する!

                  ダクダクダク……
    だが、今の接触で、『ウェイト・アンティル・ダーク』の左手小指側の皮を一枚持ってかれたようだ。


     「ほほぅ……。今の一撃を止めるとは……その意気やよし。」

              ムギュムギュムギュムギュ
        男の『左腕』、『右足』、『左足』、『腰』が膨らむように元に戻っていく。(スピード:A)
   それと同時に長大だった『青龍刀』も元の長さ(刃渡り約1m)に戻っていく。(スピード:A)

                            スタッ…
       元に戻った『両足』を使って、男が『着地』する。
今の一撃が軽かったのは『着地』のため、早めに『両足』を戻しておく必要があったからかもしれない。
      (空中で打ちあったために、設置した高熱蝋の上には着地しなかった。)

     「だが、次の『これ』は回避できるかな?」   スチャッ

        「蛮刀流!  餓狼突陣!」

男は左手と左足を前に、青龍刀を持った右手と右足を引き、片手平突きの構えに入った。  いわゆる『牙突』の構えだ!


〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□男□□□□□■∴
∴■□□□□□蝋□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□ウ.□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□牡□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』。いわゆる『牙突』の構えに入った。
刀:青龍刀はものすごい勢いで縮んだ。
蝋:設置した高熱蝋。0.5リットル。砂に吸われつつあるが、設置はできている。

☆男の体を現すAA

『全身』あり

  ○
─┼─
  ┼
/ \

以上!

135『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/24(火) 23:40:57
>>134(続き)
鳩星「牡丹選手、なんとか『巨大青龍刀』で真っ二つになることを回避しました!」

         白忍者「ほほぅ、避けましたか」

鳩星「そして、ジェット氏!
    男の子なら一度は真似した事のあるポーズ、牙突の構えに入りました!」

         白忍者「ふむ……あの技も危険ですよ」

鳩星「ああっ、それと牡丹選手!気をつけて!
    現在位置はリング端!後ろは赤コーナーです!
    このままだと場外負けになってしまう可能性がありますぞー!」

136牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/25(水) 00:15:49
>>134-135


    (あっ ぶっ  ねェえええええええ!!!) ドキドキドキ


  ギリ! セーーーフ!
  だが、想定以上のパワーだ。
  今回は上手くいったが、お互いの位置や体勢しだいじゃあ、次も受け流せるかビミョーなところかね…


     (『自分の体』と『刀身』が反比例して、一瞬で伸びる…?
      だが実況席の忍者サンは、能力の『一端』って…… えっ忍者?)


   「あっ! その技知ってるよ、アタシ!」


      「こう見えて時代劇とか時代小説も好きだからサァ〜〜〜。
        新○組副長が作った、漫画でも使われてる有名な技だよね!
         突きから薙ぎに派生できるってゆー必殺の、………、…マジ?」


              『伸縮自在の蛮刀』で…?

           それは、不味い! 絶対回避だ…!


    まず、片手平突きといえば地面と水平に刃を寝かせた突きということ。
    これを片刃の刀剣で行う場合、薙ぐことが出来るのは刃が向いている一方向のみ…
    牙突きというのであれば、おそらくは体の外側… マップで言えば左側に向いていると思われる。

  まずは『片手平突き』を予測し、刃の向いている方向を一応見て確認。
  そののち、その刃の向いている方向とは反対側に、アタシと『WUD』ともどもあらかじめ回避したい!

  ただし、それで間に合わない可能性がある。
  なので、回避しつつ、刀剣が伸びてきたらその峰を思いっきり殴って弾く!(パス精CAC)
  今度は刃を直接触るワケじゃあないから、切断の心配はない。握りこぶしで、思いっきりだ!

  …これには、回避とは別の、もう一つの狙いがある。
  もし『刀身』を伸ばす代償に相手の手足が縮むなら… 体幹のバランスは通常よりも取り難いはず。
  (尻尾を切られた飛竜種が、前方にすっ転ぶようにだ。)

  そこで武器を弾いてやれば、刀の重さに引っ張られ、体勢を崩すんじゃあないか…?

137『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/25(水) 00:35:00
>>136(牡丹)
君は片手平突きを予測する。刃が向いているのはマップの←方向だ。
つまり、→方向に逃げれば……

マップのどのあたりまで移動したい、などはあるだろうか?

138牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/25(水) 00:40:40
>>137

失礼しました!
離れすぎれば刃の殴打が出来ないので、1マス分右に移動するつもりです。

139『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/25(水) 01:15:39
>>136>>138(牡丹)
君は片手平突きを予測する。刃が向いているのはマップの←方向だ。
つまり、→方向に逃げれば……君は素早く、マップ→方向に1mほど移動する。

スゥッ……

それに合わせるかのように男は距離を詰めてくる。(スピード:C)

「先ほどの動きを見るにかなり素早いが、破壊力はさほどでもないタイプと見た! 押し切ってくれる!」
押し切る自信がある、といった声だ。

「 『ヴァン・ジェッツ』 !! 」

ギュム ギュム ……

   先ほど同様に 男の『左腕』が!『腰』が! 『残像』を残すような速度で、縮むように消えていく!!(スピード:A)

「蛮刀流! 一鬼猛襲突!」

   一閃!!!

   と同時に、男の身長が『腰』の分だけ低くなり、右手から『長大な青龍刀』の突きが繰り出される!
       すこし低めの軌道!牡丹と『ウェイト・アンティル・ダーク』の腹部目がけて伸びてくるぞ!

      青龍刀のスピード:トテモ ハヤイ! (およそA!)

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□蝋男□□□□■∴
∴■□□□□□□刀□□□□■∴
∴∴■□□□□□ウ.□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□牡□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』。接近し、突きを繰り出してきた。
刀:青龍刀。すごい速さで伸びてきている。

☆男の体を現すAA
『頭』、『胸』、『右腕』、『右足』、『左足』がある。
(『腰』と『左腕』がない)

  ○
  ┼─
/ \

140牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/25(水) 01:39:28
>>139

    「チッキショ、速すぎた…!」

  理想としては、相手が刀を伸ばしてくる直前で左に移動したかったが…
  スピード差もあるし、そう上手くはいかないか…!


      「武術っぽい技名とかサァ〜〜〜〜ッ」


    『ウェイト・アンティル・ダーク』は横に移動し続け、とにかく少しでも『刃の右側』に回る。
    そして先ほど同様、左方向に『青龍刀』を弾き、逸らしたい(パス精CAC)!
    軌道は低め、腹部… 手の届く高さだ。『WUD』の左手で、刀の峰を殴る形になるだろう。
    難易度は、振り下ろされた刃をスパチュラで弾くよりも何ぼか低い。きっと大丈夫…


            「いっちいち… カッコイイだろうが!!!」


    確かに、男の言うとおり… 『WUD』は押しきられると弱い。
    だがスピードは互角だ! そしてこの距離、今度は避けられるか!?

    刀を弾くことに成功したら、『WUD』は空いている右手を男に向け、高熱蝋を射出(スC相当)する!

141牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/25(水) 01:47:59
>>140訂正

刀の峰を左手で『殴る』というよりも、『振り払う』ような形になる。

142ようこそ、名無しの世界へ…:2015/02/25(水) 07:47:47
>>140(牡丹)
高熱蝋で狙う場所に指定はあるか?

143『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/25(水) 12:08:22
>>140(牡丹)
男のどこを狙って高熱蝋を射出するか?特に狙いはつけないか?

>>142
失礼。名前欄が抜けた。

144牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/25(水) 21:31:34
>>142-143

度々すみません。
剣を持つ手の手元当たりを狙います。

145『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/25(水) 22:48:40
>>140(牡丹)
君は『ウェイト・アンティル・ダーク』を→に移動させつつ、迫り来る『巨大青龍刀』(スピード:A)をその左拳で弾こうとする!

    『左拳』と『巨大青龍刀』が再度ぶつかりあう!!

            ガンガンギギンッ !!!

『左拳』に伝わる再度の感覚!  この『巨大青龍刀』は『硬い』!そして、『重い』!
人並み程度のパワーでは完全には逸らしきれない!

              ヒュゴゥッ !!!
それでもなんとか素早い『ウェイト・アンティル・ダーク』は回避できた!

しかし……
            ぞぶり !
足の止まっていた牡丹本体の左太腿がステテコごと切られた!          フトモモ〜ン

     ブシャーッ!
左太腿からの出血! まだ浅い! 筋肉や動脈には達していないようだが、痛いものは痛い!

恐るべきは! 『ウェイト・アンティル・ダーク』の後ろにいた牡丹本体にまで届くリーチの長さ! (この時点の『青龍刀』の刃渡り3m)

(ちなみに、刀の重さでバランスを崩すような動きは全く見られなかった)

146『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/25(水) 22:49:42
>>145(続き)
>>140(牡丹)
     それでも怯まず、『ウェイト・アンティル・ダーク』の右手からカウンターの高熱蝋を射出する! (0.5リットル)

                ドル ルルル ルゥ―――z__ッ

「『見切れる攻撃』など、我が『ヴァン・ジェッツ』の前には無意味!」

        ギュム ……!

男の『胸』が急激な勢いで縮み消え、男の身長がとたんに低くなる!

高熱蝋のほとんどが回避されてしまう!  (スピード:A)  (この時点の『青龍刀』の刃渡り4m)

   ボタボタボタァッ……

高熱蝋のほとんどは男を超えて、その背後に落ちた!

……が全くの無意味ではなかった。


ジュジュッ……

「ぬぅ……!」

高熱蝋の一部は『青龍刀』を持つ男の右手元にかかり、男の右手皮膚を多少焼いた。
『全て回避できる』というわけではないようだ。



        ムギュ ムギュ ムギュ ……!!!!

男の『胸』と『腰』と『左腕』が膨らむように元に戻る。(スピード:A)
『青龍刀』もまた、元の長さ(刃渡り1m)に戻る。(スピード:A)


「蛮刀流!  餓狼突陣!」
男は再度、右手片手平突きの構えに入った。先ほどと同様の牙突の構えだ。『青龍刀』の切っ先は牡丹を向いている。


「コトワザ曰く、『一撃』で倒れぬなら、『百撃』叩き込むべし!」

   『一撃』は、なんとか耐えられた。
   だが、それが『百撃』叩き込まれたら……一体どうなってしまうのだろう?


〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□蝋□□□□■∴
∴■□□□□□蝋男□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□□□□□ウ.□□■∴∴
∴∴∴■□□□□牡□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』。
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』。先ほどと同様の牙突の構えだ。
蝋:高熱蝋。0.5リットルずつ。砂に吸われつつも、設置されている。

☆男の体を現すAA
全身あり。
   ○
 ─┼─
   ┼
 / \

147『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/25(水) 22:51:43
>>146(続き)
鳩星「牡丹ちゃんの左太腿に牙突がヒット!あれは痛い!うっひょーーーふとももぺろりんこ!」(興奮)

         白忍者「おちついてください。」

鳩星「そして、ジェット氏!
    牡丹の反撃を受けつつも、再度、牙突の構えに入りました!
    この牙突を破らぬ限り、お前に勝ち目はない!と言うことでしょうか!」

         白忍者「そこまでは言っていないと思います。」

鳩星「牡丹ちゃん、追い込まれています! ここからどう逆転するのでしょう!?」

         白忍者(ふむ……あの女。もしや『ヴァン・ジェッツ』の牙突の弱点に気付いているのか?
              『ヴァン・ジェッツ』の牙突には弱点がある。それに気づいているならば……)

148牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/25(水) 23:28:37
>>145-147

     「づああああッ……」   ブシャーッ!


  ま、不味い…  足を……

  幸いにも、傷は深くはないようだが…
  しかし、コイツのこの『速さ』!
  『伸縮自在』と相まって、恐ろしいほどの回避能力だ。


       (……けど当たった。無敵じゃあない!)


  手元を狙ったのは… 正解だった。
  おそらく【剣を持つ方の手は長さを変えられない】。
  そしてこっちは確定じゃあないが… 空中から振り下ろすのと違って、突きを繰り出す剣を固定しないといけない。
  ともなれば、おそらく【足を縮めることも難しい】はずだ。
  そうじゃないと、刀の重さでバランスを崩しちまうからな。

  つまり次の牙突で… アタシはそのどちらかを狙って攻撃するべきだ。
  ここを外しちゃあいけない。アタシの狙いに気づいて、それ以降も同じ攻撃をしてくれるとは限らない…


     「『チリも積もれば〜』ってヤツかい? みみっちい男だね…」   ふーっ

           「一発でかいの咲かす方が、浪漫があるじゃあないか」


  アタシ自身は、自分からは『動かない』。
  『WUD』の操作に集中したいというのもあるが、射程距離を考えるとこの立ち位置がベスト。
  相手に対して左手が前に来るように斜に構え、その場に屈み、被弾面積を最低限に…
  そして、左腕でおそらく剣が来るであろう場所を『ガード』する。
  『WUD』の弾きを信じてはいるが… 先ほど同様、被弾それ自体は免れないだろう。そのための処置。

  『WUD』は左前方に直進し、刀がアタシに届く前に、先ほど同様に牙突を左方向に弾く。
  大きくは弾けないのは知っている。致命傷を避けるため、攻撃を『ずらす』のが狙いだ。
  そのために、被弾面積を少なくして、左腕をもしもの時の犠牲にした。

    そして、残った右腕で、剣を握っている男の右手を掴む(パス精CAC)。
    簡単には外されないように、スパチュラの爪を立てて、だ。

    胸などの伸縮によって、位置そのものを変えることは出来るようだが…
    それは既に見た。どの位置に右手が動くが、ある程度予測を立てることは出来るはず。

149『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/25(水) 23:58:21
>>148(牡丹)
君は、その場を『動かない』ことにした。
相手に対して左手が前に来るように斜に構え、その場に屈み、被弾面積を最低限にする。
そして、左腕で『おそらく刀が来るであろう場所』を『ガード』する。

『ウェイト・アンティル・ダーク』は左に直進しつつ、相手の出方を伺う……。


「『ヴァン・ジェッツ』!!!!」

「蛮刀流奥義! 百鬼猛襲突!」


   ズ バ バ バ バ バ バ バ バ ッ !!!


男が右手に構えた『青龍刀』が伸縮し、マシンガンのごとき超高速の突きが繰り出される!!

   ギュム   男の『左腕』が一瞬で縮み消える! 青龍刀が1mほど伸びる!
     ムギュ                        青龍刀が縮む!男の『左腕』が一瞬で現れる!

      ギュム   男の『頭』が一瞬で縮み消える! 青龍刀が1mほど伸びる!
        ムギュ                        青龍刀が縮む!男の『頭』が一瞬で現れる!

         ギュム   男の『胸』が一瞬で縮み消える! 青龍刀が1mほど伸びる!
           ムギュ                        青龍刀が縮む!男の『胸』が一瞬で現れる!

            ギュム   男の『腰』が一瞬で縮み消える! 青龍刀が1mほど伸びる!
              ムギュ                        青龍刀が縮む!男の『腰』が一瞬で現れる!

それらを超高速かつランダムな順番で繰り出すことによる、長大なリーチの超高速突きの連打!!

しかも、胸や腰が消え・現れるたびに身長が変化し、突いてくる位置も変わり、防ぎづらい!!

高さが変わる、ランダム性のある攻撃!『おそらく刀が来るであろう場所』というものがよく把握できない!

      突きのスピード:トテモ ハヤイ! (およそA!)
      リーチ      :2〜6m弱! (腕含む)
      狙う場所    :高さを変えつつ、正中線を全般的に狙われているようだ!

〜〜〜地図〜〜〜

∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□蝋□□□□■∴
∴■□□□□□蝋男□□□□■∴
∴■□□□□□□刀□□□□■∴
∴∴■□□□□□刀ウ.□□■∴∴
∴∴∴■□□□□牡□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴

□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男性多めと言ったところか。

牡:牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』。
男:ジェット『ヴァン・ジェッツ』。
蝋:高熱蝋。0.5リットルずつ設置されている。
刀:青龍刀。

☆男の体を現すAA
『頭』と『左腕』と『胸』と『腰』が明滅するかのように超高速で消滅・出現している。

   ○
 ─┼─
   ┼
 / \

150『火遊花魁』vs『蛮刀術』:2015/02/26(木) 00:00:18
>>149
>『ウェイト・アンティル・ダーク』は左に直進しつつ、相手の出方を伺う……。
以下に訂正。

『ウェイト・アンティル・ダーク』は左前方に直進しつつ、相手の出方を伺う……。

151牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2015/02/26(木) 00:36:27
>>149

   「ムッ  こいつは……」

 アタシの防御に応じて攻撃方法を変えたってことだろうか。
 ともなると、アタシも作戦変更しなきゃな。

 『WUD』と共に、右方向に飛んで離脱したい。
 前方に連撃を放っているのであれば、いかに超高速とはいえ、咄嗟の横方向の変化には弱いんじゃないか…?
 その目論見で、地面を蹴って右方向に飛ぶ。

 そして『WUD』は、回避しながら腕を振り上げ、下から鞭をしならせるかのように蝋を射出!
 狙いは当然、男の右手辺りだ。
 点ではなく、線の攻撃。手の位置を変えているとはいえ、避けるのは難しいだろう。


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